こんにちは。福岡の建設コンサルタント 株式会社オービット 総務部のMです。
最近、運動不足の解消のため、休みの日は自転車に乗っています。
ある日はロードバイクでアップダウンをもがきながら、またある日は折り畳み自転車で街中や川沿いをマイペースに走っています。
(アクションカメラで走行中の撮影。登りはヘロヘロです…💦)
さて最近、各所に設けられてきた「自転車通行空間」と呼ばれる通行スペースは、車の方からも自転車の存在を認識してもらえるように感じ、とてもありがたい存在です。
この「自転車通行空間」について、オービットは福岡市の各所で整備計画や設計業務を受注しています。
これは
- 当社所有の「MMS(車載型レーザスキャナ)」の活用によりコストを抑え、かつ安全に道路形状の計測・測量が可能であること(特に自転車通行空間のような長い距離と相性が良い)

- MMSで立体的に道路形状を計測することで、これを活用した3次元モデル(※タイトル画像参照) を作成、関係者に視覚的に分かりやすく説明でき、より安全な通行空間を検討(3次元の走行モデルを動かすことで死角や安全性について、より深く議論や検討が可能)
などの強みを活かしているものです。
そんな中、先日、設計した自転車通行空間の一つで工事の看板が立っていました。
当社の設計が形になること、週末のサイクリングルートが増えること、両方で楽しみです😊
興味を持たれた方は、是非オービットへ!






