こんにちは。株式会社ビジネスランドの広報担当です。
今回は今年3月に営業未経験で入社した三宅さんに、当社の面接の印象をお聞きしました。他社との違いや心に残る言葉など、入社の決め手となったお話も出てきます。ぜひ参考にしてください!


【三宅さんのプロフィール】
入社:2025年3月入社
所属:草加支店/営業1課/営業担当
職歴:新卒では希望していた介護職へ。6年間の勤務を経て、新たなチャレンジとして当社に営業未経験で入社
趣味:施設入居者様との会話のきっかけになるようにと見始めた大相撲や競馬観戦が今では趣味に。推しの馬の応援馬券を購入することもあります。




Q1 未経験で営業に挑戦しようと思ったきっかけは?

前職の介護職は、入居者様やそのご家族とコミュニケーションを密にとり、ご要望を汲み取ることが仕事のうちでした。営業なら、そういった経験を活かせると思ったのが挑戦しようと思ったきっかけですね。
そうは言っても正直なところ、当社の面接に進むまでは、本当に自分が営業として通用するのか自信が持てませんでした。私の背中を押してくれたのは、当社の面接官の”ある言葉”です。漠然と抱いていた自分の経験・スキルをしっかり受け止め、価値あるものと認めていただいたことが入社の決め手となりました。


Q2 面接はどのような雰囲気で進みましたか?

一次の面接官が偶然、社長でした。実は私がそれに気が付いたのは、一次面接を通過し、二次面接に進んでからでしたが。 一次面接の面接官が一人だったのに対して、二次面接は部長、課長、主任と複数名が登場。面接が進むにつれてより偉い人が出てくるのだなと緊張していると、「社長が一次面接のときは〇〇だったと言っていたけど…」と信じられない言葉が。「え?あの時の面接官が社長だったの?」とびっくりしたのを覚えています(笑)。
ちなみに、面接はこちらが話しやすいような空気づくりをしてくれていることがわかり、緊張せずにざっくばらんに話すことができました。面接という堅苦しい感じではなかったことは好印象でした。


Q3印象に残っている面接官の言葉はありますか?

私が介護職としてどんな仕事をしてきたかを、とても熱心に聞いてくれたのが印象深いですね。一次面接を担当した社長に、前職では介護施設の入居者が何を必要としているのか、言葉には発さないニーズを汲み取ってきたと話すと、「相手のニーズを先読みして行動するのは営業に最も必要なスキルだ」と高い評価をいただきました。
「介護の現場で培ったコミュニケーション力はあなたの強みだから、自信を持っていい」。自分のアピールポイントを面接官から指摘され、目の覚める思いでした。この言葉をいただいてから、介護職の6年間の経験が無駄ではなかったと思えるようになったんです。それまで漠然と介護職の経験を新しい仕事に活かしたいと考えていましたが、この面接以降は「この会社で働きたい」という強い想いに変化。社長の言葉をきっかけに次のステップに進む勇気が湧いてきました。


Q4. 選考を通して伝わってきた会社の雰囲気と入社後のイメージにギャップはありましたか?

普通の会社の面接では、面接官の質問に応募者が応えるのが一般的だと思うのですが、当社の一次面接では面接官(社長)が半分以上の時間を割いて、会社のことを詳しく説明してくれました。まだ入社するとも決まっていないのに、会社として採用にとても力を入れていることが手に取るようにわかりました。
二次面接でも上司になる方々と気さくに話ができて、職場の風通しの良さをうかがい知ることができました。
実際の職場も入社前のイメージ通りでしたが、一つだけ予想外だったのは自分が職場で一番年下だったこと。ただ、前の職場も年上の方の方が多かったので、私にはとても居心地がいいですね。


以上、2025年3月に入社した三宅さんに、面接の際に印象に残った言葉や入社後に感じたことを語っていただきました。
他社と比較しても当社の面接は、応募者一人ひとりときちんと向き合うスタイルが特徴的です。特に未経験者の場合は、これまでの経験をじっくりお聞きして、その方の長所を引き出していきます。一次面接から社長と直接話ができることも当社ならでは。だからと言って緊張する必要はなく、いつも通りに話していただければOKです。
そんな当社に少しでも興味をお持ちいただいたら、ぜひマイナビ転職からご応募ください。 それでは次回もお楽しみに!