こんにちは!タカシン広報担当です。
昨年から始まった社内研修「セルフエスティームの向上と組織活性化」。 今年度は研修内容をより分かりやすくし、4月より一般社員向けにスタートしました!
セルフエスティームとは…?

自分に対する気持ちを理解するための3つの要素 1.自己重要感(自分はかけがえのない存在だと感じられるか) 2.自己有能感(自分にはできる力があると信じられるか) 3.自己好感 (自分のことを好きだと感じられるか) この三つからなるポジティブな自己概念のことです。
本研修では、知識習得ではなく、フィードバックを通じて得られる“気づき”を大切にしています。セッションごとに「自分と向き合う時間」を設け、日常業務では出会わない他部署のメンバーとの交流を通じて、視野と関係性の幅を広げています。
なぜ、いま自己理解を促進するのか?

組織の生産性は、スキルや制度だけではなく「人と人との関係性」にも大きく左右されます。 ・自分のこと、意外と知らないかも…? ・無自覚だった強みや可能性に気づけた! ・フィードバックって新鮮かも! そんな“内省”や“発見”が、少しずつ変化していくきっかけになります。 20250625社内研修02.JPG
社内トレーナーたちも毎回、研修内容を改善しながら、参加者にとってより良い時間になるよう試行錯誤を重ねています。 20250625社内研修03.jpg
タカシンでは社内・外部研修を含め「新入社員研修」「階層別研修」も開催しており、社員のスキルアップ支援や社内のコミュニケーション促進を図っています。 また、国家資格等の資格取得支援も積極的に支援しています。