こんにちは。協同荷役設備の中の人です。 今日は少しだけ、私自身のことをお話しさせてください。
以前、私は自動車ディーラーに勤めていました。 当時は、夜9時〜10時の帰宅が当たり前。 「働き方改革」という言葉もまだ浸透しておらず、家では妻に育児も家事も頼りきりでした。 子どもは2人、小さな体で毎日幼稚園や習い事をがんばっていましたが、私はほとんど関わることができず…。 「仕方ない」と思っていたあの頃、今思えば、本当にもったいなかったと感じます。
そんな生活が一変したのが、協同荷役設備への転職でした。 平日は夕方5時には帰宅でき、土日祝は完全にお休み。 休日の呼び出しや月末の重苦しい雰囲気もなくなり、「人として、父親として、家族の一員として」きちんと生活できる毎日を送っています。
特に嬉しいのは、子どもと一緒に過ごす時間がぐんと増えたことです。 うちの子は水泳を習っているのですが、いまでは私が毎日送迎を担当し、保護者会の会長まで任されています。 このように、子どもの習い事に積極的に関われるのも、職場の理解と柔軟な働き方があってこそだと感謝しています。
大会があると私も一緒に遠征へ。 会場で頑張るわが子を応援するのは、何よりの楽しみです。 その姿を見られること、近くで支えられることが、今の私にとって大きなやりがいでもあります。
漫画『スラムダンク』の安西先生がこんなことを言っていました。 「道楽か…そうかもしれんね。日一日と成長がはっきり見てとれる。この上もない楽しみだ」 最近になって、この言葉の本当の意味が少しずつ分かってきた気がします。
子どもと過ごせる時間は限られています。 いずれ親元を離れていくその日までに、どれだけ濃い時間を共に過ごせるか。 その“かけがえのない今”を、私はこの会社で大切にできています。 S__149348354_0.jpg 最後までお読みいただきありがとうございました。 子供との時間を大切にしたい方、ぜひ協同荷役設備という選択肢を知っていただけたら嬉しいです。