こんにちは。株式会社ツリーベル 採用担当の松川です。

当社は、製造業を中心に医療、金融といったさまざまな業界のシステム開発からインフラサービスまで、あらゆるITサービスを提供しています。

前回に引き続き、 面接や説明会でよく聞かれる「逆質問」を、ご紹介していきます！

今回は「未経験から3年後、５年後の実際のキャリア」について “インフラエンジニア”と“システムエンジニア”に分けてお話します！

【インフラエンジニア】のキャリア例

1年目

障害対応 キャパシティ管理（サーバやネットワークの容量チェック） 問い合わせ対応

◎現場の流れやシステムの仕組みを知り、“基礎を学ぶ”期間。

2～3年目

運用責任者としてチームをまとめる 作業指示や進捗管理 業務知識の習得

◎業務全体を把握し、“チームを動かす経験を積む”期間です。

4～6年目

サーバ、ネットワーク、データベースの設計 セキュリティ運用・保守 仮想化技術の習得

◎設計や高度な技術を扱う“専門的なフェーズ”へ進む期間。

【システムエンジニア】のキャリア例

1年目

テストの実施 プログラム修正 新規プログラム開発

◎“開発の基礎”や“プログラミングスキル”を身につける期間。

2～3年目

プログラム仕様書の作成 図面・帳票設計 Webアプリケーション開発 サブシステム担当・サブリーダ経験 SEへのキャリアチェンジ

◎設計や開発の幅を広げ、“リーダー補佐”として活躍する期間。

4～6年目

リーダー経験 基本設計・詳細設計 顧客との折衝 プロジェクト管理・要員管理・コスト管理 作業指示や品質管理

◎プロジェクト全体を管理し、“顧客対応”や“品質管理”も担う期間。

最後に

専門用語もありましたが、キャリアプランのイメージがわきましたでしょうか。

未経験でも、最初はサポート業務から始まり、 数年後には設計やマネジメントなど、より大きな仕事に挑戦できるようになります。

実際に、未経験から活躍している先輩社員も多数。

しっかりと経験を積めば、 技術面でもマネジメント面でも 幅広く活躍できるキャリアが描けるようになりますよ。

最後までご覧いただきありがとうございました。

次回は「1日のスケジュール」についてご紹介します！