こんにちは、株式会社マイスティアです!
この連載では、当社で活躍するさまざまな職種を、実際の社員インタビューを交えてご紹介していきます。第3回は、「DX」の仕事に迫ります。
マイスティアでは、次世代のものづくりを支えるDX(デジタルトランスフォーメーション)にも取り組んでいます。現場の業務効率化や品質向上を目指し、ITツールの導入やデータ活用を推進。

■ DXの仕事とは?


デジタル技術を活用して、会社のあり方や働き方、業務で困っていることを改善するお仕事です。主な業務は以下の通りです。
・現状分析 ・課題の特定 ・ツールの選定 ・設計、開発、導入 ・教育、定着支援 ・フィードバックの収集、メンテナンス
業務改善が中心となるため、社員さんとのコミュニケーションや業務フローの理解も求められます。

■ 社員インタビュー:D・Tさん(入社半年)


Q. この仕事のやりがいは?

業務改善や新しいサービスの立ち上げなど、DXの現場では、まだ形のない課題に向き合い、仮説を立て、試行錯誤を重ねながら最適な仕組み作りを考えています。 その仕組み作りを考える工程は、とても楽しく、自分のアイデアが形になるのは、何ものにも代えがたいやりがいです。


Q. 職場環境はどうですか?

前職では、21時頃に帰宅することが多く、家族との時間を取ることが難しい環境でした。 今の職場では、17時頃に退社し、19時には帰宅しているので、家族との時間を過ごすことができています。 また、大型連休もあるので、休みの日は、おでかけなど家族との時間を大切に出来ているので働きやすさを感じています。
職場ではサーキットのパブリックビューイベントなど、開催されています。
・キッチンカーの出店 ・簡易的なプールの設置 ・ダンボールクラフト ・電動バギー乗車 などなど
家族連れでも楽しめるイベントが開催されいるため、子どもと一緒にイベントに参加し、職場を案内することができました!


Q. どんな人に向いていると思いますか?

この仕事は、形のないものを言葉で表現することができる方に向いています。 前職では、接客、アシスタント、ヘルプデスクの経験を活かし、相手が何を求めているのか、何に困っているのかヒアリングしています。 ヒアリングした内容を元に、システムを開発し、導入しています。 連想ゲームや料理の段取りと同じように考えることができる方も向いている仕事だと思います。

■ 最後に

「形のないものを言葉で表現することができる方」と聞くと難しいように思えますが、「連想ゲーム」や「料理の段取り」を考えるような感覚に近いんです。 DXの仕事は、これからますます需要が増える仕事の一つとされています。 AI等のテクノロジー技術を活用しながら、やりがいや楽しさを発見できる仕事です! 一緒に働きましょう♪ ご応募、お待ちしています!