こんにちは!田中飼料です😊
いつも当社ページをご覧いただきありがとうございます。
今回のインタビューは、今年度入社のSさんに、率直に今感じていることを聞いてきました。
普段なかなか見えない、仕事への熱量と思いをお届けします。
気軽に読める内容なのでぜひご一読ください。
「今できることを、納得いくまでやり切る」
—— 飼料化リサイクルの現場で学び、成長し続ける若手社員の挑戦💪
【Sさんのプロフィール】
20代男性
社歴:今年度入社
所属:運輸部
職種:主に製造、ドライバー
趣味:高校、大学からバスケットボール、カラダづくり
モットー:何事も楽しむこと♪
▲飼料の原料を入れる缶を、フォークリフトでトラックに積み込んでいるSさん
Q1. 前職は土木関係だったとのことですが、なぜ今、飼料化リサイクルの仕事を選んだのですか?
正直、家業がこの業界ってこともあって、いずれはこの道に進むつもりでした。でも、自分の力で一度外の現場を経験してからじゃないと、本気で向き合えない気がして。
土木の世界を選んだのは、体力も精神力も試される環境で、まずは自分を鍛え直したかったからです。
そんな中で今の会社と出会って、「ここなら、本気で学べる」「今の自分をぶつけてみたい」と思えたんです。家業に戻るにしても、自分に実力がなきゃ意味がない。甘えを捨てて挑戦したかった。それが今の選択につながっています。
Q2. 実際に働いてみて、今はどんなことを感じていますか?
入社して思うのは、とにかく毎日が新しいってこと。
いろんな工程を任せてもらえるので、一つのことだけじゃなく、いろんな視点で仕事を覚えられる。それがすごく面白いんです。
最初は、正直、機械の操作が不安で。でも慣れてくると、自分から「それ、やってみたいです!」って手を挙げるようになってました。そういう自分の変化に気づいたとき、「この仕事、自分に合ってるかもしれない」って思えたんです。
▲缶に入った飼料の原料をフォークリフトで機械に投入しているところ
Q3. 印象に残っている挑戦や失敗はありますか?
一番印象に残ってるのは、機械の操作でミスをしたとき。心臓バクバクで、めちゃくちゃ焦りました。
でも上司がすぐにフォローしてくれて、「じゃあ次はどうする?」って一緒に考えてくれたんです。そのときに、「失敗って、止まらなければ意味がある」ってことに気づけた。
昔の自分なら悔しさを引きずってたかもしれないけど、今は仲間と協力しながら乗り越える力を身につけてる実感があります。
Q4. 仕事のやりがいは、どんなところに感じますか?
学生時代からずっとバスケをやってきて、「昨日できなかったことが今日できるようになる」っていう感覚が、何よりも好きでした。
この仕事でも、それが味わえる瞬間があるんです。
最近、「器用になったな」って言われることが増えてきて、それが素直に嬉しい。
もっと成長したいし、もっと周りから頼られる存在になりたい。その気持ちが、毎日の支えになってます。
▲ローリー車で油回収をした後は、いつも洗車しているそう
Q5. 今後の目標や、将来についての思いを聞かせてください。
将来については、まだ全部が明確に決まってるわけじゃありません。でもだからこそ、「今、自分がやるべきことをちゃんとやり切る」ことが大事だと思ってます。
この会社でしっかり力をつけて、いずれは家業を通して地域や業界に貢献できる存在になれたら理想です。
まず目指すのは“工場長”。そのチャンスがある会社だからこそ、挑戦しがいがあるし、責任も背負いたいと思えます。
一つひとつの仕事に真剣に向き合って、ちゃんと「任せてもらえる人間」になりたい。そう思って、毎日を過ごしています。
以上、Sさんへのインタビューでした!
おわりに
「成長って、楽しい。」
インタビューの中で何度も出てきたこの感覚こそが、Sさんの原動力と思います。
どんなことにも全力で向き合い「今をやり切る」姿勢は、きっと周囲の人の心にも響いているはずです。
これからもSさんのチャレンジを、会社一同で応援していきます!😉👍
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