夏のある早朝、外が鳥の声で賑やかでした🌈 窓を開けると、その向こうに今まで見たことのない「首が長く、足も長くて、純白の羽根、真っ黒の尾」まるでツルのような鳥が3羽、電柱の天辺に一羽ずつとまっています。 この時期にツルはいないので、よくよく観察してみると放鳥されている「コウノトリ」とわかりました。時折、口ばしをカタカタと激しく打ち鳴らす「クラッタリング」をして3羽がコミニケーションを図っています。 3羽の鳥は朝日に照らされて、まぶしいほどに輝いて見えました。 「コウノトリ」と出会ってから、私生活では運も上昇してきたように思います。 たとえば稲作では、今年は梅雨が異常に早く開け、猛暑と水不足が続き何かと心配でどんな品質の「米」が収穫できるか不安でしたが、その後まとまった雨も降り、例年の品質で量も収穫できることができました。「コウノトリ」が幸せを運んできてくれたと思います。感謝です✨
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