こんにちは、マンション大規模修繕工事のセラフ榎本です。 今回は、求職者の方がセラフ榎本で現場代理人として働く姿を、よりイメージしてもらいやすいように現場の声をお届けします。
第6回目は本社からほど近い、住宅街に囲まれた現場でKさんにインタビューを行いました。居住者様や職人さんとのコミュニケーション、仕事のこだわりなどについて答えていただきました。
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Q今回担当されている現場はどのような印象ですか。

A周りに住宅が多く、静かな場所だなというのが印象でした。この工事もしっかりと維持保全が図れるよう責任感をもって取り組んでいます。

Q1日のスケジュール、仕事内容は？

A7時50分ごろ現場事務所へ到着。8時25分から朝礼を行い、朝礼終了後は現場内巡回をします。日中は各工種の工程写真撮影や作業の進捗状況の確認を行っています。16時ごろに居住者様にとって重要な翌日の洗濯物情報の更新をして工事用掲示板へ張り出します。全作業員が退出後は現場内巡回を行い、各所施錠します。また、足場上や廊下内に工具や資材の置き忘れがないかもチェックします。その後、現場事務所へ戻り書類作成や写真の整理。毎日大体20時ごろに現場事務所を出ます。

Q職人さんへの指示を出す際、特に気をつけていることは？

A職人さんに声をかける際、「○○工業さん」、「〇〇屋さん」など、会社名や工種で呼ぶのではなく、その人を尊重して必ずお名前で呼ぶようにします。

Q居住者様に安心して過ごしいただくために心がけていることは？

Aたとえば大きな音が出る作業の場合、作業範囲や作業時間を早めにお知らせして、居住者様のストレス軽減に努めています。

Q仕事をするうえで自分自身のこだわりは？

A全ての工程に厳しいチェックをしていますが、元々塗装職人だったので、塗装の仕上がり具合は自然と厳しい目になっているかもしれません。

Q仕事の経験が私生活で役立っていることは？

A自宅が分譲マンションで、修繕委員を務めていますが、住人の方に大規模修繕工事のことを色々アドバイスできることです。

Qセラフ榎本のいいところは？

A建設本部は同年代の社員が多く、LINEで繋がっているので、親近感があり現場の悩みや相談事を気軽にできるところです。

Q引き渡し完了までの意気込みは？

Aベストな仕上がりで居住者様に喜んでいただくことです。無事故でお引渡しができるよう、最後まで気を引き締め弊社への信頼感を継続できるよう工事を進めていきます。

おわりに

職人さんの立場を経験したことのあるKさんは、人を束ねる立場の現場代理人になっても一人一人を尊重したコミュニケーションを取っていることが伝わりました。そのように人と心の通ったコミュニケーションを行うからこそ、施工管理のお仕事が上手くいくのかもしれませんね。

セラフ榎本は一緒に働く仲間を探しています。 本記事を読んでいただき、セラフ榎本に興味を持った方がいてくだされば幸いです。他にも、様々な業界から転職し現在セラフ榎本で活躍している方の記事を載せていく予定なので、是非チェックしてみてください！
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