中学生2名が“モノづくりの世界”へ一歩踏み出しました
こんにちは広報担当のSです。今回は機械加工の職場体験の様子をご紹介いたします。
11月5日から3日間、タカシン仙台工場では初めての職場体験プログラムを実施し、地元の中学生男子2名が参加してくれました。
普段なかなか触れる機会のない工場の機械や工具を前に、最初は少し緊張した様子もありましたが、時間が経つと共に、どんどん積極的に取り組んでくれる姿がとても印象的でした。
今回の体験テーマは、タカシン仙台工場の強みでもある「機械加工」を中心に、3日間という短い期間ながらも、モノづくりの流れを一通り経験できる盛りだくさんの内容となりました。
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◆機械加工とは??
まずは機械加工について学んでもらうところからスタートしました。
機械加工とは、金属やプラスチックなどの素材を削ったり、穴を開けたり、形を整えたりして部品の形を作る仕事です。
私たちが日常で使っている家電、自動車、スマートフォン・・・その中には、数えきれないほどの加工された部品が使われています。
今回の体験では、“モノづくりがどのように形になっていくのか”を実際に見て、触れて学べるように。次の4つの流れを体験してもらいました。
1. 【設計】 作りたいを考え。図面で表現
2. 【加工】 機械を使って素材を削ったり穴を開けたりする
3. 【検査】 寸法を測り、図面通りに加工できているか確認
4. 【組立】 加工した部品を組み合わせ、ひとつの作品として完成させる
加工機の操作も慎重に、真剣な表情で取り組み、完成した作品を手にした時にはとても嬉しそうでした☺
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◆プラスチック射出成形にも挑戦!
“たい焼きと同じ原理!?”
さらに今回は、プラスチック製品がどのように作られているか知ってもらうため、射出成形の体験も実施しました。
射出成形とは、プラスチックを溶かして金型に流し込み、形を作り出す技術。
実は原理が「たい焼き」と同じなんです🐟
体験した作業はこちら
1. ペットボトルのフタを砕き、材料を準備
2. 手動の射出成形機を使ってプラスチックを成形
3. 成形したパーツを基盤に組み合わせて、
➡ オリジナルUSBメモリの完成! ✨
自分が砕いた材料が、成形して組み立てることで“ひとつの製品”になる体験は、二人にとっても貴重な時間になったと思います。 自分たちの手で作った世界に一つだけの作品に、二人ともとても嬉しそうでした☺
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◆工場のリアルな雰囲気も体感
職場体験の目的のひとつは、作業だけではなく、実際の職場の空気を肌で感じてもらうことです。
現場で働くスタッフの動きや、作業の段取り、安全確認の流れなど、普段の学校生活ではなかなか見ることのできない“現場ならでは”の姿を見学してもらいました。
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◆3日間を通して感じた“ものづくりの魅力”
今回の職場体験を通じて、ものづくりは、ただ作業をこなすだけでなく、
“考え、手を動かし、試行錯誤しながら形にしていく”という喜びがあります。
私たちが普段当たり前に使っている物の裏側には、たくさんの工程と人の工夫が詰まっているということを、少しでも感じてもらえていたら嬉しいです。
工場で働くスタッフの姿を間近で見ることで、「モノづくりの現場ってこんな感じなんだ!」とリアルな現場の空気も感じてもらえたのではないかと思います。
今回タカシンでの職場体験を通して、「つくる楽しさ」や「モノづくりの奥深さ」をしっかり感じてもらえていたら嬉しいです。
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◆最後に“タカシンはこれからも地域とともに”
タカシン仙台工場に職場体験に来てくれたお二人、本当にありがとうございました!
3日間で吸収したことが、将来の進路選びや興味の幅を広げるきっかけになれば幸いです。
当社では今後も、地域と連携しながら、若い世代に“働く現場を見て体験できる機会”を提供していきたいと考えています。
ものづくりに興味のある学生さん、学校関係者の皆様、ぜひお気軽にご相談ください。
またいつでも体験に来てくださいね!(^^👋♪
