こんにちは! アーキ・ピーアンドシーの武井です。
私は幼いころから海の生物に興味があり、よく水族館に行ったり図鑑を読み漁ったりしていました。その中でも特にエイが好きで、お気に入りはノコギリエイです。
実は、エイはサメと近縁種であり、サメから派生したと考えられています。 太古の昔、サメは獰猛なグループと穏やかなグループに分かれていました。 穏やかなグループは狩られる立場でしたが、対抗策として岩陰に隠れられるよう平べったい形状に進化しました。これが現在のエイに繋がります。 ですが一つ問題がありました。それはエラの位置です。 サメのエラは体の側面に複数連なる形で位置しています。 魚類の呼吸器官であるエラは最大の弱点であり、ここを攻撃されると高確率で死に至ります。 これを克服するために、エラの位置を体の下面にすることでより狩られにくくなりました。ここに初めてエイが誕生し、今日までの大繁”エイ”に繋がります。
このような進化の歴史があることから、サメとエイの分類はエラの位置の違いによって決まります。逆をいうと平べったい形状でもエラが体の側面にあればそれはサメになるということです。
皆さんも水族館に行く機会があればサメやエイのエラの位置に注目してみてはいかがでしょうか。


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