近年ますます身近になったAI技術にも、当社は積極的に取り組んでいます。
その一環として、独自開発した次世代保全システム「CBM‑X」が評価され、
国土交通省主催の「インフラ施設管理AI協議会」にお声がけいただきました。
このたび法人会員として活動をスタートし、より良いインフラ管理の実現に
向けて取り組みを進めています。
次回は「CBM-X」の詳細についてご紹介します。
■「インフラ施設管理AI協議会」について
排水機場は、台風や集中豪雨時に支川の水を本川へ強制排水することで
内水被害を防ぐ、国民の安全と社会経済活動を支える重要なインフラです。
一方で、昭和期に整備された設備が多く、整備後40年以上を経過した施設が
4割を占め、今後さらに増加する見込みであり、老朽化と維持管理コストの増大、
点検に従事する専門技術者の減少といった課題が顕在化しています。
こうした状況を受け、国土交通省および土木研究所では、
排水機場にセンサーを設置して運転時の振動・温度等のデータを収集し、
AIによって設備異常や故障の予兆を検知する「AIモニタリングシステム」の
研究開発を進めています。
この取り組みの普及推進を加速するために、ポンプメーカー、
センサーメーカー、AI開発ベンダーなどの民間企業に加え、
関係業界団体、研究機関、行政機関および学識者からなる分野横断的な
産官学連携の枠組みとして「インフラ施設管理AI協議会」が設置されました。
報道発表資料:https://www.mlit.go.jp/report/press/kanbo08_hh_001266.html
※国土交通省のサイトへ移動します
当社は、AIと相関抽出法を駆使し、故障の原因となる劣化要因を自動推定する
次世代保全システム「CBM-X」の開発・提供を通じて、設備保全の高度化・省人化に
取り組んできました。これまでの取り組みで培った技術・ノウハウをさらに
発展させるため、このたび法人会員としての活動を開始いたします。
今後は、業界全体の技術革新に貢献し、安心で効率的な設備運用を支える
ソリューションを提供してまいります。
評価いただいた弊社システム「CBM-X」詳細ページ
