建物をつくるという仕事は、決して一人では完結しません。吉住工務店が大切にしているのは、完成したかっこいい建物だけでなく、そこに至るまでの「プロセス」です。
失敗や苦労を重ねながらも、周りの人に支えられ、少しずつ自信をつけていく。 私たちが提供できる「働く価値」は、スマートな成功ではなく、泥臭くも誠実に向き合った経験が一生ものの「自信」に変わる喜びです。
等身大の自分を受け入れ、仲間とともに歩み続ける、私たちの成長のストーリーをお届けします。

なぜ私たちは「人を育てる」ことにこだわるのか

私たちのルーツは、1942年に創業者が始めた左官店にあります。戦争から奇跡的に生還した創業者は、「生かされた喜びは仕事でお返しする」と心に決め、しゃにむに働きました。 時にはコンクリートの施工で失敗し、「頭を丸めたい」とひどく落ち込んだこともありましたが、その苦い失敗を糧に必死に技術を磨いてきたのです。
こうした歴史から生まれたのが「真実一路」という社是です。どんな仕事にも丹精を込めて真摯に向き合う姿勢は、社員同士の関わり方にも通じています。
私たちは、社員一人ひとりが仕事を通じて人間的に成長し、幸せを得ることを目指しています。当たり前のことを毎日きっちりと積み重ね、世代を問わず互いを気遣い、気軽に声をかけ合える環境こそが、今の吉住工務店のスタイルの基盤となっています。
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不安だらけの現場から、「がむしゃらに頑張る」と決意するまで

入社3年目を迎えた若手社員にも、大きな葛藤がありました。最初の頃は右も左もわからず、現場に出ても自分が何をすべきか分からずに不安な日々を過ごしていたと言います。
しかし、そんな彼を支えてくれたのは、現場で働く職人さんや上司たちでした。ある日、ご年配の職人さんから「命」とも言える大切な道具を譲り受け、彼は大きな感動と光栄を感じました。
また、上司からは「咲いた花見て喜ぶならば、咲かせた根っこの恩を知れ」という言葉を贈られました。 自分が多くの人の想いと支えによってここにいるのだと気づいた瞬間、彼は「疲れて笑えないほどつらいことがあっても、とにかくがむしゃらに頑張ろう」と心に決めたのです。
決して平坦な道のりではありませんでしたが、その泥臭い経験と周囲の温かさが、彼の心に確かな自信を育てていきました。

「任せて見守る」からこそ、若手は主役になれる

吉住工務店には、若手社員に早い段階から裁量のある仕事を任せる「任せて育てる」風土があります。
入社間もない社員が実際の改修案件を担当し、受注に結びつけた事例もありました。 もちろん、ただ任せて放置するわけではありません。先輩社員が責任を持って最後まで見守り、つまずきそうな時にはそっと手を差し伸べる温かい関係性が根付いているのです。 現場での判断などを自ら行うことで、「自分が主役」として働く達成感を味わうことができます。
また、会社を挙げたスキルアップ支援も充実しています。月に1〜2回、先輩社員が講師となって開催する「技術アカデミー」では、現場ですぐに活かせる生きた知識を共有し合います。 資格取得に向けては、資格手当や合格祝い金の支給だけでなく、社内で模擬試験を実施したり、勉強のための書籍購入を補助したりと、学びに向かう意欲を全力でバックアップしています。
不器用でも、素直に学び、仲間と支え合いながら成長したいと願う人にとって、これ以上ない環境が整っています。
先方HPより 西脇市立西脇小学校校舎の再生005.jpg

求職者へのメッセージ

時代の変化と市況を的確に捉え、現在は注文住宅事業よりも中・大規模の非住宅建築物に注力する経営戦略をとっており、非住宅部門の割合が95%まで増加しています。
具体的には、学校や役所、美術館といった公共施設から、病院や保育園といった民間施設まで幅広く手掛けています。 もちろん住宅のアフターフォローは大切に継続しながら、より幅広い実績を積み上げています。多角的な事業展開を行う安定した環境で、プロフェッショナルとして成長できます。
私たちの仕事は、決してスマートでかっこいい場面ばかりではありません。時には泥にまみれ、壁にぶつかって悩むこともあるでしょう。 しかし、その泥臭いプロセスの先には、仲間と分かち合う最高の達成感と、揺るぎない自己成長が待っています。 「自分にはまだ何もない」と不安に思う必要はありません。私たちが求めているのは、完成されたスキルではなく、等身大のままで誠実に仕事に向き合う「想い」です。
私たちと一緒に、あなただけの成長のストーリーをここで描いてみませんか?未来の仲間とお会いできる日を、心より楽しみにしています。