サンフジ電子株式会社を設立した一年目の忘年会と二年目の忘年会は、伊香保で行った。 弊社は、元々富士電機の系列会社だったが、そこから独立し、サンフジ電子株式会社を設立した。 土曜日の夕方、会社を出発し、各々のマイカーに分譲し、伊香保のホテルに着き、温泉に入って、宴会となる。 そして一泊して、次の日に、伊香保356段の階段や、その界隈を楽しみ、夕方に帰宅するそんな旅行だったが、伊香保は、車でも2~3時間で行ける事から何度となく訪れた所でもある。 富士電機の系列会社だった頃は、会社の保養所が伊香保にあった為、研修会で訪れたり、幹部会議として訪れたりもした。 もちろんそんな仕事絡みだけでは無く、温泉でゆっくり、榛名湖でのんびり、榛名山に登山、榛名神社にお詣りなどと、そんな目的で訪れた事も多々ある。 また、四万温泉ゆ草津温泉への途中でちょっと寄り道をした事もあった。 そうそう、もっと昔、社会人になりたての頃、温泉旅館のボイラー修理で真冬に訪れた事もあった。 そんな伊香保には、想い出も多い。 陶芸体験で、始めて轆轤を回し多のも、伊香保だったし、竹下夢二の「水竹居」の絵が気に入り、始めて絵など買ったのもここだった。 また、一時期こけしに凝り、中でも「卯三郎こけし」が好きになり、集めたのもここが最初だった。 今でこそ、何処の温泉地にも見られる温泉饅頭だが、日本で始めて、温泉饅頭を売り出したのも伊香保だし、何より、あの武田信玄の息子、武田賴勝が整備した温泉地と言うのも好きになる要因である。
コロナで一年以上、不要不休のお出かけは避け続けてきたけど、そろそろ出かけてもいいかななんて思い始めている。 もちろんこのままにコロナが減衰していけばの話しだが、そうなった時は、なんと言っても1番先に、伊香保にしようと思っている。