こんにちは!
入社1年目 技術部 下水道チームの川上です。
Eワーク(早出勤務制度)とは?
業務の生産性を高めるために2017年から始まった制度で、
始業時間を朝7時から30分単位で設定できます。
(例)通常の勤務時間:9時〜18時
→8時〜17時、7時〜16時など、前倒しの時差出勤に変更できます!
↑の写真の撮影時刻は8時です。
過去記事【会社概要】はじめまして!水工エンジニアリングです。(茨城県水戸市)とは違う方向から撮影してみました。
制度名は、社内公募を行い決定しました。
- 「早め」の仕事=early work
- 深夜残業をするより、朝早く出勤して業務をするのが「良い」
2つの意味が込められています。
◇1年目社員がEワークを実際に使ってみた感想
私は車で通勤しているのですが、
時差出勤だと行き帰りの道路がすいていてストレスフリーでした♪
夕方からの用事にも、時間に余裕を持って対応できます!
お腹の空くタイミングが早まっても昼休み開始時間は早まらないことは、ちょっとだけネックに感じました(笑)
おやつのコーンチョコを食べて乗り切りました。
◇◆Eワークについてどう感じる?(社員にプチインタビュー)
7名(技術部の下水道・測量調査・土木設計・開発企画チームから各1名、総務部2名、営業部1名)の社員に
- Eワーク制度を使ったことがあるか
- 良い点、悪い点があれば教えてください
と聞いてみたところ、7名中5名が使ったことがあると答えました。
<良い点>
• 早く来て早く帰る働き方が叶う
• 官公庁の始業時間に合わせられる
• 遠方の現場にも早く出発できる
• 計画性の向上
• 通院や急用、平日にしかできないことにも、休暇を取らずに夕方から対応できる
• (コロナ前)懇親会が始まるまでの時間を調整したり、都内開催の飲み会にも参加したりできた
• ごみ出しや掃除を早めに完了できる
• 朝型・電話が鳴らない等の理由で、朝の方が集中できる
• 全てを見渡せる、前日に起こったことが分かる
<悪い点>
• 仕事が定時で終わらず、早く来たのに遅く帰ることがあった
• 一番初めに来た人が事務所の鍵を開ける必要がある
Eワーク(早出勤務制度)の導入により、
多くの社員が良い効果を得られたと感じており
活用実績も高いことがわかります。
弊社には他にも
• Switch(ノー残業推進)
• ちょいスマ(リフレッシュ早退制度)
といった、多様な働き方に応じた制度があります。
水工エンジニアリングHPも合わせてご覧ください!
ここまでお読みいただき、ありがとうございました☺️