こんにちわ。 今回はちょっと長くなると思います。
今日のお話は、タイトル通り中小企業で働く選択をするとどうなるか。 あとは大企業で勤務するのと、どう違うのかメリット・デメリットを僕なりに赤裸々にお話したいと思います。
これを話す前に、僕の経歴を簡単に説明したいと思います。 僕は高卒ですが、やりたいことがあったので新卒で働き始めたのは、21歳のころです。 最初は某公務員でした。そこから、社員総数1万人ほどの大企業に技術職として5年ほど勤務して、そこから社員15人ほどの通信工事の会社に入社しました。そのあと、半分はフリーエンジニアのように働きながらキャリアを重ねて、今創設に落ち着きました。 ですから大きな会社で働くことも知っていますし、小さな会社で働くことも知っていますし、自分の体一つで働くことも知っていますので、机上の空論じゃない割と共感を得やすい勤務の比較がお話しできるかと思います。
就職活動をされてる皆さんの大半は、大きな会社での活躍を願って活動されていると思います。 その選択は間違いじゃありません。 メリットとしては大企業で働けば確かに確実な昇給と安定した福利厚生が得られ、充実した環境で勤務ができると思います。一定の数字さえ出していれば文句を言われることも無いと思いますし、ネームバリューから来る充足感もあると思います。 何か業務面や体調面でトラブルに陥っても、フォローが充実しており表面上は従業員を助ける制度も充実しています。 労働組合も存在しており、権利の確保や充足率の向上を訴える仕組みもできています。
デメリットはあまり従業員ファーストではないところです。 大企業であるがゆえに、社長や役員は従業員一人一人の人生を気にすることはありません。 評価も数字を求めます。 人間性や数字に出ない貢献はあまり評価をされないでしょう。 トラブルサポートも企業の用意しているシステムの中では充実していますが、一度システム外に飛び出てしまうと、とたんに脆弱になり見放されるような形になってしまいます。 僕なりに言えば、人間味がないっていうことになります。 全ての方に当てはまらないとは思いますが、大半の方の離職する理由って大枠で言えば 職場に行くのが憂鬱になるとき

だと思うんですよね。僕は大企業に所属していた時は憂鬱になるときがとても多かったです。 それは以前のブログでもお話していましたが、所属企業の 価値観や経営方針に僕がついていけなかった。もしくは、理解ができなかったのだとおもいます。 当時は給与面とかでは充実していましたが、働くのがとってもしんどかったです。
続いて、中小企業の話です。これは、創設という会社を上記の大企業との比較対象にしてお話したいと思います。 給与面ですが、現時点でも悪くはないはずです。そりゃ、GSのような外資系証券会社や自動車メーカーのような圧倒的な好待遇を約束はできませんが、やればやるだけ給与での還元はされます。 会社が増収増益を維持できれば単純に給与は、その分だけ上がります。 弊社では決算賞与という形で、現時点では還元をしています。 福利厚生面や勤務面では、どうでしょう。これも悪くないと感じています。 むしろ大企業所属時よりも充実していると感じる部分もあります。 弊社では年間休日125日、有給は所属半年で10日の付与、休日出勤時の代休取得実績はほぼ100%です。 残業手当は100%支給で、サービス残業は忌避される文化として根付いています。 ノー残業デーはありませんが、仕事がなければ定時で帰っても誰も文句は言いません。 業務上で必要になってくる資格の取得費は、全額会社支給です。 講習会や勉強会の参加費も支給します。 弊社では有資格者がとても多いです。 弊社の規模で、複数の施工管理技士や技術士補が在籍してる会社は中々無いのではないでしょうか。一人で30種類に及ぶ資格を保有している社員も在籍しています。 業務面や体調面でのトラブル時はどうでしょうか。 自発的な無理じゃない限りはそもそもトラブルになるほどの業務量や業務の質を求めません。 弊社では社長以下社員全員が同じ空間で仕事をしています。 日々の会話やコミュニケーションの中で、常に仲間の変化にそれぞれが目を光らせています。常日頃から赤裸々に様々な話をしているため、そもそも職場にいること自体にストレスを感じたことはありません。 そもそも一人に責任を押し付けるような業務のやり方をしていません。 デメリットとしては、会社のシステムが完成されたものではないので、福利厚生や何か先進的なものをするときに、その場その場の判断にならざるを得ないところでしょうか。 逆に言うと自分たちでそのシステムを構築している段階なので、発展途上な状態にあると理解して発言していけばデメリットに感じることはないかもしれません。
その他、退職金も共済に加入しているため、安定して支給されるので定年退職時に路頭に迷うことも無いと思います。 会社自体がやり切れる業務量に限界がある為、そもそも社員の業務量が大きくならないというところも、人によってはメリットでしょうか。
直感ですが、僕が社会に飛び出た20年前と比べたら大企業と中小企業の待遇の差は無くなってきたように思えます。 むしろ、会社によっては大企業を飛び越えた待遇を用意している中小企業もたくさんあるように思います。
やりがいという意味でも、小さな未開領域を少ない人員で日々試行錯誤を繰り返して開拓する余地を残している中小企業の方が、国家プロジェクトのような雲上の星を掴むような大きなプロジェクトを大人数でこなす大企業に所属するよりも達成感は負けるかもしれませんが、実感はすると思います。
僕は中小企業や零細企業という言葉があまり好きではありません。 日本においては、大企業は完成された先進企業です。 それを元に言い換えれば、中小企業は開発途上企業です。
そんな気持ちで創設は日々動いてます。
このブログで少しでも、中小企業で働くことに興味を持つ人が増えてくれたらうれしいです。 ウチに入ってくれたら、もっと嬉しい。

・成功は偶然の出来事ではない。  勤勉、忍耐、練習、研究、謙虚、そして何よりも愛情が必要である。                            ーペレ