普段、仕事中に愚痴や不満を漏らす人は少なくないと思います。 私が現在働いている弊社愛宕では殆ど見たことがないのですが、以前に勤めていた会社では、日常的に愚痴をこぼす人がいて何となく気まずい雰囲気になることが多々ありました。 また別の人は、愚痴を言う人間は自分の至らなさを周りのせいにして言い訳しているだけだ、と言い切って愚痴をこぼす人を相手にもしていませんでした。

愚痴とは

ネットや辞書で調べると、「言っても仕方のないことを言って嘆くこと」みたいな意味が出てきます。元々は仏教用語らしいですね。 これを踏まえて上記の状況を考えると、まず愚痴の内容が本当に「言っても仕方ないこと」なのか疑問です。 愚痴をちゃんと聞いてみると、実は本人が気付いた業務上の問題点や課題を提議しているかもしれません。 ストレス発散の色が強いこともありますが、それを愚痴の一言で相手にしないのは機会損失です。
ただし、これは愚痴をこぼす側にも問題があって、相手にちゃんと聞いてもらわないと意味がありません。 普段からいたずらに愚痴をこぼして周りの人を不快にさせていれば、自ずと相手にもされなくなります。

解決策

ここが一番難しいところですが、私なりの解決策はタイトルどおり「愚痴を笑い話にする」です。 人に話を聞いてもらうには、興味を引くためにも笑える要素があったほうが良いでしょう。 また、話しながら笑い合うだけで心の負担がスッと軽くなります。
当然、愚痴を聞いてもらう相手やタイミングも大事で、多忙な時期や相手に精神的な余裕が無いなあと思ったときは避けましょう。 あとはユーモアセンスだけですが、私も未だに会得出来ていません。とりあえず顔と声音で誤魔化してます。
また愚痴を聞く側になったときは、話をちゃんと聞く姿勢を相手に見せるようにします。 愚痴の内容に対しても、無理に解決方法を提示したりアドバイスする必要はありません。 相手の悩みに寄り添う姿勢と傾聴がまず大事です。 後は愚痴の内容に沿って相談に乗ったり、適当に談笑すれば良いでしょう。

最後に

長々と語りましたが、あくまで私個人の見解です。 私自身、そもそも愚痴をこぼすこと自体が悪いことだと思っていません。 あくまでもコミュニケーションの一つの形でしょう。
愚痴で大事なのはお互いの信頼関係とTPOです。お互いの気配り一つで愚痴すら職場環境を良くする潤滑油になると信じています。