こんにちは。日本入試センター人事採用課です。 解答編です。ちなみに、前回投稿内容は同じ写真で、要約すると以下の2行に収まります。
**問:「この黒い、小さな石は何でしょうか?」

ヒント:「名(ナ)は体(タイ)をあらわす」** ※写真だけでこの石が何たるかが分かった方は、今すぐSAPIXやPRIVATOの教師職にご応募ください。
ヒントから考えてみます。 「名は体をあらわす」とのことで、「体」をよく観察して、その「名」を推理して考えて欲しい、という意図があります。
「黒い」→当たり前ですが、極めて大事です。半分正解になっています。 「とがってる」→よい観察です。ただし、これは人為的に加工して尖らせています。
もう少し、写真をよく見てみましょう。分かりやすく赤枠を入れました。この白っぽく見えるのは、何でしょう?
これは、きらきら光っているんですね。つまり、この石は「黒い光る石」「黒く輝く石」です。
もう思い出した方もいらっしゃるかもしれません。【黒曜石】ですね。
歴史では、石器の材料として定番です。小学生でも、旧石器時代の岩宿遺跡(群馬県)を思い出してくれるかもしれません。そして、前回投稿で「採掘に関して歴史的な報道」と記載していたのは、長野県下諏訪での黒曜石の採掘が終了した、という最近のニュースを指していました。
さて、次回はかつて自分が個別指導(プリバート)の授業を持っていた頃のエピソードを書きたいと思います。最後までお読みいただきありがとうございました!