本日は営業として入社をし、半年以上経ち感じたことを共有させていただければと思います。
今春に拓殖大学を卒業し、弊社に入社致しました。まず4月に入社して行われるのが、入社式になります。内定式に参加することができなかった私からすると、同期と初顔合わせのタイミングであった為、とてもワクワクしていたことを覚えています。学校より更に価値観の近い同期との会話はすぐに盛り上がり意気投合しました。12月の現在でも頻繁に連絡を取り、売り方や効率的な業務への取り組みなど、研鑽を重ね互いの成長に一喜一憂しております。たまに盛大な愚痴大会に変貌しますが...。ライバル意識を持ちながら、話ができる良好な関係が築くことで来ていると思います。
ここで弊社独自の取り組みにて救われた部分も触れさせていただきます。弊社では上席に対して役職ではなく、「さん付け」で呼びます。ルーツはホンダの開業当初にあり、ワイガヤと言われる取り組みの一つです。こういった取り組みも有り、先輩方は自身が困ったとき本当に親身になって相談に乗ってくれます。一つの問題に対して、一緒に悩み、解決策を模索してくれます。仲間と呼ぶのが一番しっくりきます。
どれだけ勉強してもミスはでます。どれだけ練習してもミスは出ます。 深い挫折や、理不尽は必ず発生します。どの職場においてもチャレンジしている以上、必ず綻ぶタイミングは生まれます。突き放すようですが自身の問題は自分で乗り越えるしかないのです。しかし、そういった時ほど周りの環境は重要です。味方がいるのといないのでは立ち直るまでに雲泥の差があります。レジリエンスの高い職場はどこであれ、チャレンジがし易いと思います。私自身も仕事中やお休みにも相談に乗っていただいております。こういった環境に巡り合えたご縁には大変感謝しています。 自身たくさん悩み乗り越え、成長を感じる瞬間もあります。 これからも足りない部分は多々ございますが仲間と共に頑張ろうと思います。
末筆ではございますが、皆様とお会いできる日を心待ちにしております。 長文駄文につき読みづらいと存じます。ここまでご精読誠にありがとうございました。

ホンダカーズ埼玉川越東店 赤嶺励直