こんにちは!株式会社サイバーエージェント、
インターネット広告事業本部の佐野と申します。
サイバーエージェントの「+Stories.」では、実際に中途入社したメンバーが中心となり、サイバーエージェントの人・事業・カルチャーについての情報を発信していきます!
まずは私の自己紹介に加え、サイバーエージェントに転職した理由や
これからの目標などについて、本記事でご紹介できればと思います。
①自己紹介
どうも、佐野雄也と申します!
②なぜ転職しようと思ったか!?
今本当に楽しい?まだまだいけるんちゃう??
③ CA選んだ理由
「言葉」ではなく「心」で理解できるか?
④入って思った良い・悪いギャップ
こんなにも!?井の中の蛙大海を知り始める…
⑤これからの目標!
自分だけでなく。
①自己紹介
どうも、佐野雄也と申します!
佐野 雄也、28歳です。愛知県名古屋市出身です。早稲田大学に進学し、新卒で腕時計メーカーに入社しました。そして、2021年12月にサイバーエージェントに転職し、現在に至ります。
趣味は筋トレ・映画/バラエティ鑑賞です。
現在は、インターネット広告事業本部にてアカウントプランナーをしております。
②なぜ転職しようと思ったか!?
今本当に楽しい?まだまだいけるんちゃう??
私が転職しようと思った理由は、ただ1つです。
「今本当に自分が魂を燃やして楽しんで生きているか?」と自問した時に、自信を持って首を縦に触れなかったからです。
前職は、腕時計メーカーの宣伝担当をしていて、もちろんその業務も素晴らしい方々と楽しく懸命に働いていたのですが、慣れてくるに連れて、ワクワクが、刺激が少なくなってきました。
正直、業務内容についても社風についても、概ね満足していましたが、「何かが足りないな、これでいいのかな」と。その時に、前職で一番仲が良く、お世話になった先輩に相談したところ、「佐野ちゃんは、まだ若いんだから、もっともっと色々やってみたら?」という言葉をかけてもらいました。
その言葉が後押しになり、「確かに人生一回しかないんだから、もっと必死に生きて楽しみたい!
やり切ったなと思える経験をしたい!」、そう思い切ることができました。
この場をお借りして、その先輩に一言…
「背中を押してくれて、ありがとうございます。
平日のお昼ご飯一緒に行けなくなって、ごめんなさい!」
③ CA選んだ理由。
「言葉」ではなく「心」で理解できるか?
そんな想いを抱いていた時に、前職の元同期で先にCAに転職した友達から、
「佐野ちゃん、CA興味ない?合うと思うよ」と声をかけてもらいました。
そこで話を聞いて調べてみると、
・自分の興味のあるWEB広告を生業にしていて、面白そう。
・勢いがあり、チャレンジングな環境である。
・社風が前職とまるっきり違う。
などなど、自分が希望していた転職先のイメージとかなり近いことが分かりました。
ただ、色々と条件を羅列しましたが、最終的な決め手はやっぱり「人」でした。
僕を最初に面談してくださった人事担当の方のZoom画面で、背景に部屋の壁が映っていたのですが、僕が一番好きと言っても過言ではないバスケットボールプレイヤーの写真が飾ってあったんですね。「この選手を好きな人がいる会社が合わないわけない」、
そう「心」で理解できました。
うだうだ回りくどい言い方しましたが、つまり、直感です(笑)
④入って思った良い・悪いギャップ
こんなにも!?井の中の蛙大海を知り始める…
正直まだ入社して1か月弱なので、ご参考になるか分かりませんが、
良いギャップを…。
一番感じたのは、新卒・中途・役職・立場などなど出自・背景が全く異なるはずなのに、ほぼ全員がそれぞれひたむきに仕事に打ち込み、同じ方向を向いていることです。
熱量とそれに基づく能力値が高い人が多く、上を見たらキリがないです(笑)
「こんなにも凄い奴らがまだまだいたのかー!」と日々感動しています。
お恥ずかしい話ですが、まだまだ僕は井の中の蛙だなと。
「己が下手さを知りて一歩目」、ようやくその一歩を踏み出せました。
悪いギャップですか?
「何かしらはあるだろ」と思われる方もいらっしゃると思いますが、本当に現状はないですね。出てきたら、追記しておきますので、お許しください(笑)
⑤これからの目標!
自分だけでなく。
拙い文章をここまで忍耐強く読んでくださった方、ありがとうございます。
ようやく最後の項目です。
これからの目標は、とりあえずアカウントプランナーとして、少しでも早く独り立ちすることです。
その先々の目標は、まだ漠然とした段階ですが、そのうちの1つを…
僕は、自分独りで出来ることには限度があると思っていて、周りの人達、つまり環境に依って如何様にも変わると思っています。
今後自分と関わる人達、特に後輩達のために、少しでもその人達が楽しめて成長できる環境を用意できたらいいなと思っています。
それがどのような仕事・立場かは分かりませんが、きっとやりたいなと。
お読みくださり、ありがとうございました。
少しでも読んでいただいた方のために、この文章が成れたのであれば、嬉しいです。
入社して、お会いできることを楽しみにしています!