集団生活の中では自分を出せず押し殺してしまう子も 協調性が足りないばかりに苦しむ子も たくさんいます。
自分の子供のころをふと思い返してみた時に クラスの中にいた 今思えば配慮が必要だった子たち。
保育園や小学校で、学童ではなじめない。 だから、児童発達支援(主に未就学児)や、 放課後等デイサービス(小学生以上)に預ける保護者の方も多くおられます。
実際に集団の通所施設に勤めていたの私が思うのは 1人1人のニーズに合わせた支援なんてとてもやっていられない。んです。
恐らく中にはスペシャリスト集団のような施設もあるのかもしれません。 しかし、個別療育になんで興味を持たれたのか聞くと 「集団では手をかけてあげられなかったからこそ、個別に魅力を感じた」 という話はよく聞く話でもあります。

個別療育の一番のよさは 1対1だからこそ、その子を見つめその子のための時間を提供してあげられる。 その子だけを見て、その子のためだけに指導員が存在している。
その子にとって居場所として、 その子にとって認められる場所として、 その子にとって輝ける舞台として。
そのために 「きらり」豊明校は個別療育を行っています。