アドテク系の話!!
アドベリフィケーションによる、トランスペアレンシーを考える! なんのこっちゃかと思いますがw 
アドベリフィケーション・・・ DSPなどを使って配信した広告が、広告主のイメージ低下を招くようなサイトに配信されていないか、 ユーザーが認識できる場所にしっかり掲載されているかなどを確認して配信をコントロールするためのツールのことです。
トランスペアレンシー・・・ 透明性 
のことです。 あと、アドフラウドについてもおさらい。
アドフラウド・・・ ネット広告配信において起きている詐欺的な不正行為のこと。 ボットなどの自動プログラムを悪用して不正にインプレッションを増やしたり、 広告クリックを水増ししたりする手口が使われている。

人ではないロボット相手に広告が表示されることになるため、広告主にとっては広告費の無駄打ちになってしまう。要は、クリックマシーン。 コンプライアンスが重要視されている今、改めて透明性のトランスペアレンシーが協議されている。

これは面白いと思ったのは・・・
テレビとネットではどっちが透明性があるか??どっち?どっち??
経験の上ではウェブのマーケティングが長く、上記にあるように不正との戦いのイメージなので、 ネットは透明性が低いと思っていたw
一方でテレビ側の人達(電通等)で行くと・・・
「ネット広告って不透明だって言われることってあるんですかね?」 と聞くと・・
テレビをやっていると、 ・ネットは透明性がある   ⇒数値が見れる   ⇒価格もオープンに近い ・テレビは不透明   ⇒価格のつけ方が謎   ⇒効果も把握しづらい

という感じでの比較がよくされる気がしており、 既に透明性がある程度あると思われているネット広告をより透明にしていく、 という必要性は果たしてあるのでしょうか?と思いました。
Premium動画をセールスするときに、 結局アドベリよりimp単価を比較してしまう日本の広告主の性質を鑑みると、 コストにも跳ね返ってきたりするようなサービスの広がりはあまり見込めないかなーと思ってます!
アドベリ領域の担当を2年やっていて感じたのは・・・ ・透明性を求めるのは一部のクライアント(業種ごとの筆頭クライアント、外資など)   →これは、媒体本位な透明性ではなく、クライアント本位な透明性
・ブランド価値よりも、コスト効率
・アドべりに必要な3PASの文化が無い (これ自体はアメリカからすると10年前のことまだやってるの??でした)
※3PASとは 第三者配信(3PAS)とは、「Third Party Ad Serving」、 第三者が提供するアドサーバを通じて広告を配信する仕組みのことです。 広告主は複数の媒体社に入稿することなく、一括管理を行うことができます。
いろんなトランスペアレンシーがあるので、ごっちゃにしてはいけないと思うんですよね。 まず、テレビに比べたらネットの方が透明性はある。これは間違いないと思います。
その中で、様々な報道にもある通り、ブランドセーフティやアドフラウド的なトランスペアレンシーは意識はだいぶ高まり、クライアント側からも媒体側も対応を求められるようになってきていると思います。
ただ、それをクライアントに代理店営業が説明できているかは疑問です (安かろう悪かろうでもいいですね?と言えていれば〇) 
一方で、クライアントが支払った金額がきちんとメディアコストとして使われているか (間でどれだけ抜かれているか)というトランスペアレンシーはまだまだ意識が低いと思います。 ここは外資を中心に原価開示という所までは起きてきていますが、あくまでもDSPレベルでの原価開示まで。
今回はここのトランスペアレンシーの話だと思っていますが、 透明性は明らかになったとしてもその対応のためにお金がかかる、 という事では浸透はしないのではないかと考えます。
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