こんにちは。株式会社ベルパーク採用担当の加藤です。
今日は皆さんが転職活動の中できっと悩むであろう『志望理由の作り方』について採用担当者目線でアドバイスできればと思います。
・志望理由欄がいつまで経っても埋まらない。 ・面接で「志望理由は?」と聞かれると体が震えあがる。
という方はぜひ最後までお読みいただき参考にしていただければと思います。

志望理由とは

まず、志望理由とはなんぞや?ということで、筆者の考える『志望理由』について解説します。
『志望理由』とは読んで字のごとくですが、ずばり『志望している理由』でしょう。文字ごとに読解していくと、
・『志望』の『志』は『こころざし』 ・『志望』の『望』は『のぞみ』
ですね。 そう、『志望理由』とは『志(こころざ)して望(のぞ)む理由』なのです。

応募理由と志望理由は違う

「志望理由を聞かせてください」と言うと、応募理由を語りだす方がいらっしゃいます。
「人材紹介会社の●●社からご紹介頂き、・・・だったので応募しました!」 「求人サイトの●●で募集を拝見し、・・・だったので応募しました!」
そうですよね、わかります。 わかるんですけど違うんです。そうではないのです。
それは志望理由ではなく『応募理由』。 面接官は応募のきっかけを聞きたいわけではないのです。なぜ自社を志(こころざ)して望(のぞ)んでいるのかが聞きたいのです。
ではどう話せば面接官が聞きたい『志望理由』を語れるようになるでしょうか。

志望理由はこう話そう!

① あなたの『志し(こころざし)』を述べましょう。
前述の通り、『志望理由』とは『志(こころざ)して望(のぞ)む理由』なので、まずはあなたの『志し(こころざし)』を教えてください。
・こうなりたい ・これを実現したい ・こういうふうに働きたい
あなたの志しや思い描くキャリアイメージをぜひ教えてください。
②あなたの『志し(こころざし)』がその会社で叶うと思われた点について語りましょう。
あなたの志しや思い描くキャリアイメージが、その会社で叶うと思われている理由を教えてください。
これを語る際には
・御社は・・・・(会社の特徴)・・・・なので、私が思い描いているビジョン/働き方/キャリアイメージが叶うと思っております。 ・御社の・・・・(会社の特徴)・・・・なところが私のビジョン/働き方/キャリアイメージと合致しております。
といった語り口調になります。
③あなたの志しがその会社で叶った暁(あかつき)には、その会社でどう活躍できるのか、どう貢献できるのかを伝えましょう。
最後に、あなたの志しがその会社で叶った暁には、その会社でどう活躍できるのか、どう貢献できるのかを伝えれば、面接官のハートを鷲掴みにできること間違いなしです!
語り口調としては
・御社に入社することが叶いましたら持ち前の・・・・を発揮し、入社後は・・・・の知識をすぐに身に付け、・・・年後には・・・・のように活躍し、貢献していきたいと思っております! ・御社で働くことが出来ましたら、・・・・の経験や自分の強みを活かし、売上拡大に貢献していきたいと思っております!
のようなイメージになるでしょう。

まとめ

ここで上記に記述した内容をまとめます。
ー 志望理由の作り方 ー
①あなたの『志し(こころざし)』を述べましょう。 ②あなたの『志し(こころざし)』がその会社で叶うと思われた点について語りましょう。 ③あなたの志しがその会社で叶った暁には、その会社でどう活躍できるのか、どう貢献できるのかを伝えましょう。
ー 語り口調の例 ー
①私は、社会に出たら・・・・として活躍していきたいと思っております。②御社は・・・・なので私の思い描く将来像が叶うと確信しております。③御社に入社した暁には・・・・の経験や・・・・の部分を存分に発揮し、御社の売上貢献に寄与したいと考えております!
上記のような流れでお話しいただくと、面接官は学生と企業、双方にメリットがあることが手に取るようによくわかります。かつ、その会社で働くイメージが持てていることがわかるので、面接官に本気度と熱意を伝えることができます。

ポイント

以上を読まれた方の中には 「そんな細かいところまで入社後のイメージを持てません!」 と思われた方もいらっしゃるかもしれません。
その気持ちもわかります。
しかし、入社後自分がその会社でどのように働いているか、イメージが持てていなままだと入社後のミスマッチになりかねません。不幸になるのはあなた自身なのです。
どんな調べ方でもいいので、志望理由を心から語れるくらい会社のことを調べてください。採用担当者に聞くでもよし、会社の採用サイトを確認するでもよし、社員が書いたブログ記事を読むのでもよし。後々困るのはあなた自身です。ここは肝に銘じておきましょう。

さいごに

志望理由を問われた際に結局大事なのは、
「入社後のイメージを既に持っています。それぐらい御社に入社したいと思っているんです。」
ということを伝えることです。 このような話をすることで本気度と熱意を面接官に伝えることができ、面接官の胸を打つことができるでしょう。
志望する企業の情報収集を欠かさず、働くイメージをしっかり持って、面接に臨んでみてください。