こんにちは！ 株式会社ディジテックです😆
ディジテックでは、GIS(地理情報システム)、組込、WEBの開発を事業の3本柱としています。
今回は地図開発事業部について紹介したいと思います⭐

GISってなに？

地理情報システム（GIS：Geographic Information System）は、地理的位置から、空間データを管理→加工→ビジュアル化して、高度な分析や迅速な判断を可能にする技術になります。
弊社は1996年の設立以来、お客様が求めるGISのシステム開発を中心に発展してきた会社になります。地図が紙からデータに置き換わる黎明期から、この事業に長年取り組んでいます！

具体的にどんなことをしているの？

江戸の伊能忠敬の時代は、歩測で全国地図を作成していました。 今大手メーカー様では、自動車に計測器を設置して、街を走りながら道路情報などを取得しています。 （住宅地図は現在も人が街を歩いて作っています。） 取得した地図データは、解析してDBに格納するだけでは、実用性は薄いですので、そこからコンテンツに取り込むためのデータに変換するシステム開発など行っています。
また、将来的に普及する自動車の自動運転技術に関する地図データの解析・整備を手助けするツールやシステムを提案から保守まで一貫して行っています。

開発言語ってなに？

開発言語は主にC、C++がメインになります。 これは、処理速度を考慮した膨大な地図データに対応するため、メモリを意識した開発を行うためです。
最近の言語では意識しないディープな技術を活用していきますので、プログラマーは技術スキルについて多くのことを習得することができます❗ 地図開発事業部には、経験豊富なベテランエンジニアが多く所属し、分からない質問も必ず答えてくれますので、安心して業務に取り組むことができます (≧∇≦)/

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