こんにちは!愛媛県人事委員会事務局です。
今回は、福祉職として平成31年度に入庁した福祉総合支援センター 渡部主事にインタビューしました。
”子どもたちの未来を支えるお手伝いをしています”
「福祉」は、福祉総合支援センター等における相談、指導等児童福祉司としての業務や児童自立支援施設における入所児の自立支援業務等の福祉関係業務に従事していただきます。
現在の仕事内容は?
児童相談所で児童福祉司として働いています。18歳未満の児童に関する相談・通告に対応しており、各家庭に合った支援体制を提案したり、児童の状況によって一時保護や施設入所を検討したりします。
福祉職の魅力は?
子どもが安心・安全に健全な成長ができるように、様々な人と関わることが出来ます。その中で、子どもや保護者の変化を身近に体感でき、何より愛媛県の未来を支える素敵な仕事です。
仕事のやりがいは?
最初はなかなか指導や助言が伝わらない保護者や子どもが、関わっていく中で考え方など変わっていき、「ありがとう。」と言ってもらえた時や笑顔を見られた時に、この仕事をしていてよかったと感じます。時には時間をかけてお話をしたり、言葉を変えたり、何度も足を運んだりすることも必要だと感じています。
職場の雰囲気は?
児童相談所では様々な職種(心理司・保健師・社会福祉士など)の人が一緒に仕事をしています。担当しているケースについて、それぞれの立場からアドバイスをもらうことができ、職種・年齢問わずとても相談しやすい雰囲気です。
主な配属先
【地方機関】福祉総合支援センター、子ども・女性支援センター(児童相談所)、えひめ学園
愛媛県職員採用情報ホームページでも職員の声等について紹介していますので、ぜひ参考にしてください!
★愛媛県職員採用情報ホームページ