こんにちは。日本海コンサルタントの山田でございます。 今回は、育児休業から5月に復帰した2名の社員に、育児休業取得についてインタビューしました。 ▼基本情報 (1人目) Y.Sリーダー(男性)技術職 入社9年目 育休期間:1か月 取得回数:1回目 (2人目) H.Sリーダー(女性)事務職 入社10年目 育休期間:1年10か月 取得回数:2回目
▼どうして育児休業を取得しようと思いましたか(動機) (Y.S談)  私は上の子2人の育児に対し、全然関わることが出来ていませんでした。仕事やプライベートを優先してしまい、妻や両親に大変苦労を掛けてしまいました。今回3人目が産まれたことで、妻の負担もより大きくなると感じ、出来る限り協力したいと思い、上司に相談して育児休業を取得しました。 (H.S談)  女性の場合、育児休業取得率100%だったので、育児休業の取得は自然な流れとなっていたのですが、産後は早めの復帰を考えていました。しかし周りの出産経験者に「お休みしてしっかり身体を休めた方がいいよ」とアドバイスいただいたことや、職場の同僚・上司が「自分たちに任せて安心して育児に専念してきたらいい」と言ってくれたことから、予定より長い期間の育児休業を取得できました。
▼育児休業を取得してみて感じたギャップ(思っていたことと違ったこと) (H.S談)  今回が2度目の取得になります。1人目のとき(1回目)にはスムーズに職場復帰できるか不安に思っていましたが、有難いことに職場での理解があり、時短勤務で元の部署に戻れました。2人目を授かったときも同様に快くお休みしても良いと言って頂けたため、1人目のときより引継ぎ事項も少なく落ち着いて休業に入れました。思ったより安心して取れたという良い方のギャップがありました。 (Y.S談)  今回、育児休業を取得してみて、大分疲れました。取得前は赤ちゃんのお世話を中心に軽く考えていたのですが、1日のスケジュールはそれ以上に大変でした。毎日6時頃から上の子達の朝食準備、小学校の送り出し、赤ちゃんのお世話、学童のお迎え、その間の家事等、沢山することがありました。改めて妻の大変さを知ることが出来ました。
▼育児休業中、会社や仕事との関わり方について (Y.S談)  育児休業中は、出来るだけ育児に専念できるよう、前もって段取りを行いました。休みを取る前に自分が担当している業務について、進捗状況と今後の予定を作成し、上司と調整を行いました。その甲斐あって休暇中は多少の電話連絡はありましたが、大きな支障なく過ごせたと思います。今回、育児休業を取得したことにより、一旦仕事から離れ、仕事のやり方も考えることができ、いい機会だったと感じました。 (H.S談)  休業前は自分が育児休業等の手続きをしていたこともあり、手続きの際に幾分かフォローしていたつもりでしたが、自分が休む立場になると想像以上に切り離されているように感じました。休業中の社員の方から関わりを持とうとしない限り、会社の変化(部署異動や社内システムの更新など)を知ることが出来ないということを実感しました。復帰後はどうやったら休業中の社員とつながりを保てるように出来るか、育休経験者にヒアリングして、フォロー出来る体制について考えようと思います。
▼これから育児休業を取得する社員にひとことエールを (H.S談)  色んな不安がありましたが、育児をするタスクが増えたことで、1日の仕事を要領よくこなせるようにもなったと思います。私の家庭では、職業上、夫が育児休業をとることが難しかったのですが、夫婦で子育て出来るなんてどんなに心強いだろうと感じました。当社は、男女問わず、休業を取得したいと思った人が心置きなく取得出来るように環境が整っているので、まずは同僚や上司に相談してもらえたらと思います。 (Y.S談)  育児休業は、男性が積極的に取得していった方が良いと思います。私は子供が生後5カ月から取得しましたが、一日一日の成長を間近で見ることが出来て、かけがえのない貴重な経験ができました。また、上の子供たちと一緒に過ごす時間も増え、充実した日々を過ごせたと感じています。育児は非常に大変な事ですが、今しか出来ないことなので、積極的に参加してみて下さい。
今回インタビューに答えてくれた社員を含め、弊社には、男女問わず、数多くの育児休業取得者が在籍しております。育児に限らず、ワークライフバランス企業として、これからも社員の目線に立った企業活動に取り組んでいきます。