はじめまして。インターネット広告事業本部の吉澤茉里奈と申します。 この度、サイバーエージェントの「+Stories.」のライターを務めさせていただきます! 第一回の内田さん第二回の林さんに続き、私も自己紹介とサイバーエージェントに転職した理由について書かせていただきます。

①自己紹介


現在社会人3年目、24歳です。新卒で広告代理店に入社して2年勤務したのち、21年4月にサイバーエージェントに入社しました。 旅行が好きで、大学時代はアジア圏を中心に一人旅によくでかけました。お気に入りのエリアはタイのチェンマイです。大体いつもバックパックで旅行していたので、荷物をコンパクトにすることと、パッキングのスピードには自信があります!(笑)

②なぜ転職しようと思ったか、CAを選んだ理由


転職先としてCAを選んだ理由は、チャレンジングなカルチャーと多種多様なソリューション・武器を抱えているところを魅力に感じたからです。
前職は新卒で入社した広告代理店で、2年間デジタル媒体における広告配信手法のプランニングを担当していました。 当時、何か新しいことにチャレンジしたいと漠然と考えていたと同時に、まだ広告業界でできることがあるのではないか、プランニングに閉じずにもっと顧客に近い距離で事業成長に貢献できる人材になりたいと考えていました。 様々な考えを巡らせている中で、たまたまサイバーエージェントの社員の方にお話を聞く機会があり、チャレンジを歓迎・応援するカルチャーが根付いていることや、それによって生まれた新しいソリューションがたくさんあることを伺いました。顧客の事業課題に向き合う上で、広告にとどまらないソリューションを提案できることを魅力に感じたと同時に、様々なチャレンジが歓迎されている環境で、自分も新たな職種にチャレンジしてみたいと思い、転職を決めました。
また、面談や面接を通してお話させていただいた方々や、サイバーエージェントで働いている友人が、仕事について話すときにとても活き活きとされていたことも印象的でした。仕事に対して熱量が高く、誇りを持って働いていることが伝わり、ヒトを魅力に感じたということも転職を後押ししたと思います。

③入って思った感じたギャップ、今後の目標


入社して一番驚いたことは、人材育成への熱量の高さです。
入社前は、サイバーエージェントはカルチャーとしてベンチャーマインドが根付いているというイメージが強かったので、「とにかく自力で成長するしかない!」と意気込んでいました。もちろん想像通り、ベンチャーマインドが根付いているカルチャーであることは間違いないのですが、教育制度が整っていないことは全く無く、中途入社のメンバーに対しても研修制度や育成プログラムを用意していただいていました。中途入社の場合は即戦力化が求められるため、「『習うより慣れろ』の精神で頑張らないと」と身構えて入社しましたが、いい意味でギャップを感じたと同時に安心したことを覚えています。
また、現場の先輩やマネージャー、局長も私の成長を親身になって考えてくださり、人を大事にして、組織で人材育成に向き合うことを大切にしている社風なのだと感じました。今は早く一人前になるために目前の仕事に食らいつくことに必死ですが、今後はわたしも新しく入社したメンバーの成長に貢献できるようになりたいです。

今後の目標は、デジタル広告というソリューション提案にとどまらず、顧客の事業成長・自社の成長に貢献できるようなアカウントプランナーになることです。
日々向き合わせていただいている顧客の事業課題は、広告だけで解決できるものばかりではないと考えています。上述の通り、今はまだ一人前まで道半ばで目前の業務に必死に食らいつく日々ですが、顧客の事業成長における課題を見出せるような俯瞰した視点を手に入れ、サイバーエージェントの豊富なアセットをフル活用し、適切なソリューションを企画・提案できるような人材になりたいです。以前、私の所属する部署の統括の方が、「顧客に向き合い続けて成果を出せば、それが自社の成長につながる」と仰っていました。その言葉を体現すべく、まずは顧客に向き合い続け、結果として自社の成長に貢献できたら嬉しいです。


④おわりに


最後まで読んでくださった皆様、ありがとうございます! 今後+Stories.にて、さらにCAの魅力が伝わるような記事を発信してまいります。次の更新をお楽しみに!