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締まらない写真になってしまった

ご安全に 火曜日担当の穴見です。 この間、災害現場の写真撮影をしてきました。 画像の写真はどういう写真なのかと言いますと、今回被災してしまった擁壁ブロックの裏側に川の水が浸入して、擁壁ブロックの裏側が削られてしまっています。 その削られた部分がどのくらいの深さ削られたのかがわかるような写真を撮るというのが、今回の画像の意図です。 今回、赤白のポールを使用しておりますが、ポール1本の長さは2mで、0.2mごとに色が変わるという仕様です。 今回の画像ですと、擁壁ブロックの裏側のポールは、一番奥まで突っ込んで、どのくらいの深さまで土が削れているかを示したもので、手前のポールはブロックの裏側のポールがどのくらい入り込んでいるのかがわかりやすくなるよう見える場所に示したものです。 ポールの赤と白の部分が一つずつ擁壁ブロックから飛び出していますので、擁壁ブロックの破損した部分から1.6m内側に擁壁ブロックの裏側が削れてしまったということを表す画像となります。 うーん、我ながら説明がわかりにくいような気がします。説明って本当に難しいですね。 手前のポールを持っているのは私なのですが、なんだかこう、すごく情けない格好に見えませんか? かっこ悪いというか締まらないというか・・・ 次はもうちょっと引き締まる写真になるように工夫しようかと思います。

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