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【転職体験談 #19】収入よりも大切なことを見つけたAさんの物語

こんにちは! プラスト編集部のOです。 第19回目となる「みんなの転職ストーリー」。 今回は株式会社プラストに、総務スタッフとして入社したAさんにお話しを聞きました。 今回も、みなさんの転職活動の参考になる転職体験談を紹介しています。ぜひご一読ください。 【🏢株式会社プラスト】 HP制作やモバイルマーケティング、OA機器の販売など、幅広く事業を展開する株式会社プラスト。16年連続で売上増加を達成しており、2023年10月には4拠点目となる岡山営業所を新設。福利厚生や制度の制定も積極的に実践している。 ——良い人間関係のなかでのスタート オープンを数日後に控えた株式会社プラストの岡山営業所で新たなキャリアをスタートしたAさん。他の拠点には複数いる総務スタッフも、そこではAさん一人だけだったという。 「正直、最初は心細いと思っていました。でも、最初の1週間は埼玉の本社にいる上司が駆けつけてくれたし、その後も『困っていることない?』って何かと連絡をくれて。心細さはすぐになくなりました」 加えて、営業所の雰囲気の良さもすぐに馴染める要因だったという。 「岡山営業所には、横のつながりを大事にする人たちが集まっていたんです。職種や社歴に関係なく、みんなで営業所を盛り上げようとする一体感がありました。仕事終わりに『ご飯行こうよ』と気軽に言い合える関係性があったのも魅力ですね」 ——退職を覚悟したが… ところが、Aさんに転機が訪れる。同居していた婚約者が名古屋に転勤となり、Aさんも岡山を離れなくてはならなくなったのだ。 「当社には名古屋営業所もありますが、そこには育休中の方も含めて3人の総務スタッフが在籍していたんです。空きはないだろうし、異動は無理だと思っていました」 退職を覚悟で会社に相談したAさん。しかし、予想に反した答えが返ってきた。 「『岡山営業所との兼務で、名古屋営業所への異動はどう?』という打診があったんです。それを聞いて、感動しちゃいました(笑)」 「以前、私は移住を理由に退職した経験があるんです。その時の会社のメンバーが本当に大好きで、上長だった方とは今でも交流が続いています。他のメンバーも私が退職するまで、まるで家族のようにずっと気にかけてくれていました。働き続けたかったのですが、移住するんだったら辞めるしかないと決めつけてしまっていた自分がいて…。もっと柔軟に考えて会社に相談していたら、残ることもできたんじゃないかってずっと後悔していたんです」 「今回はしっかり相談しようと思っていたところ、プラスト側からなんとか一緒に働く道を模索し、提案してくれた。うれしかったのはもちろん、『従業員、そして関わる全ての大切な人たちが幸せな人生を送る為の基盤であり続ける』という当社の理念を体感した瞬間でもありました」 ますます会社へ愛着心が湧いたというAさん。現在は名古屋営業所で充実した毎日を送っている——。 ここからは、Aさんが理想的な環境を手に入れるまでのキャリアの軌跡を紹介します。 ——最初のキャリアは接客業 製菓の専門学校を卒業したAさんは、飲食店に就職。3年後にアパレル店に転職することになる。2社続けて接客業の道に進んだ。 「接客コンテストへの参加が転職のきっかけです。たとえば飲食店って、お客様が来店すれば必ず売り上げが立ちますよね。でもアパレル店はそうじゃない。だから両者では接客のアプローチが異なります。そういったことを学び、違うステージに進んでみたいと思うようになったんです」 初めての転職活動になるが、どのように進めたのだろうか。 「好きなブランドのお店に行った際、たまたま社員募集の張り紙を見つけて、その場で直接問合せました(笑)。面接を経て、アルバイトから始めることになりました」 ——事務職へのキャリアチェンジ 転職先は人間関係も良く、接客も楽しかったというAさん。とても充実した日々を送っていたようだが、徐々に転職を考えだすようになる。 「正社員、さらには副店長になって、シフト表の作成といったPC作業の機会が増えました。それで、だんだんと事務方面のスキルを磨きたいと思うようになっていったんです」 Aさんは、2回目の転職活動において情報収集に注力したという。最終的に、事務職を希望する人を応援する派遣サービスに登録し、仕事を探すことにした。 「最初の転職は勢いだけで進めましたが、今回は派遣会社の担当の方に職務経歴書の添削など、いろいろとサポートしてもらいました。転職活動のノウハウはこの時に学びました」 ——事務スキルを磨く日々 Aさんは派遣された3社目、そして4社目で事務職として働くことに。特に4社目の店舗開発事業を展開する企業では大きなやりがいを感じていたようだ。 「新規出店や移転店舗のレイアウトチェック、購買業務、産廃処理対応、契約書作成…など、担当業務は多岐にわたっていました。事務職ながら、現地に出張する機会も多々ありましたね。上長がさまざまな挑戦をさせてくださる方だったこともあり、いろんなスキルを身につけたい気持ちが強かった私にはぴったりの環境でした」 4社目では正社員に登用されたAさんだが、婚約者の転勤で一緒に岡山県に移住することになった。先述した通り、本意ではないものの退職せざるを得なかったという。 ——価値観の変化に気づく 岡山県に移住してからは、フルリモートで働ける外資系企業に勤め出したAさん。しかし、在籍1年もしないうちに業績が悪化し、人員整理の対象になってしまう。そうして転職活動を開始することになった。 「今までの転職活動は、年収アップだったり、スキルアップだったり、自身の市場価値を高めることを優先していました。でも、このタイミングでこれまでを振り返ってみたんです。そうしたら、私はお金よりも、一緒に働く人たちと楽しく仕事ができることを求めているんだと気づきました」 そうした思いのなかで、Aさんはプラスト社の求人を見つける。気になって調べるうちに、同社がインスタやプラスストーリーズで情報発信をしていることを知り、さらに応募意欲が増したという。 「先輩インタビューをはじめ、社員にフォーカスした記事が多く、率直に風通しが良さそうと思ったのを覚えています」 「特に印象に残っているのは、社長のインタビュー記事。内容に共感できたのはもちろんですが、HPにある社長メッセージと発信内容が一貫していました。私は転職活動において、気になった企業はSNSなどの発信とHPの情報を見比べていたんです。なかにはその記載内容にずれを感じる企業もあったので、なおさら好感を持てました」 ——面接で入社意欲が上昇 無事に面接に進むことになったAさん。面接を通して、入社意欲がさらに高まったようだ。 「私からの質問に、面接官の方は事実と個人的な所感をしっかりと分けて伝えてくれました。さらにメリットもデメリットも包み隠さず教えてもらい、時間はあっという間に過ぎ去ってしまった。こんなに楽しいと思えた面接は初めてで、この人たちと一緒に働きたいと強く思ったのを覚えています」 さらに社長面接において、入社意欲は決定的となった。 「最終面接の際に、社長に5年後、10年後のビジョンを聞いてみたんです。そしたら、現実的というか、すごく地に足付いた回答だったんですね。そのなかで、『今が一番良い状態を1日1日積み重ねていくことで、個が成長し、それがチームの成長につながり、そして全体の成長へと広がっていく——。全員がこう思って働いてることが理想的です』といったお話をしていただいて。会社のビジョンに『Growth chainを育てる』という記載があったのですが、その意味がとてもよく理解できました」 「それに、社員に無理を強いるような高すぎる目標でないのは好感を持てました。私自身、これまでのような収入アップやスキルアップを重視する方針ではなかったので、社長のお言葉に一層共感できたのを覚えています」 入社後も面接の通りだったと語るAさん。Aさんが充実した毎日を送っているのは冒頭に記載した通り。最後に、ご自身の転職活動を通して得た教訓を聞いてみた。 「固定観念にとらわないことが重要だと思います。私は仕事への価値観が変わったことで、プラスト社という理想的な会社に出会えたと思っています。経験を積まないとわからない部分もあると思いますが、いろんな可能性を考慮しながら、多角的に会社探しをしてみてはどうでしょうか」 ※本記事は2024年6月7日時点の情報をもとに作成しています 《編集後記》 さまざまな経験を経て、働く上で収入よりも一緒に働く人が重要だと語っていたAさん。これまでのキャリアのエピソードを聞いた際も、プラスト社でのことを一番イキイキと話してくださいました。その表情からも、まさにAさんにとってピッタリの会社に出会えた様子がうかがえました。 ▶株式会社プラストの記事はコチラから ▶株式会社プラストのHP 【バックナンバーはこちらから】 みんなの転職ストーリーまとめ

【転職体験談 #18】「高め合える仲間の存在が原動力に」設計士として成長し続けるMさんの物語

こんにちは! プラスト編集部のOです。 第18回目となる「みんなの転職ストーリー」。 今回は株式会社山崎設備設計に、建築設備設計職として入社したMさんにお話しを聞きました。 【🏢株式会社山崎設備設計】 2006年の創業以来、建物の電気や給排水、空調設備の設計業務や、省エネ計算業務を専門に行っている山崎設備設計。直近で150%以上の成長を続けており、安定基盤を築いている。さらに、お洒落なオフィスは地域の特徴にもなっている。 記事では”転職におけるさまざまな決断の瞬間”や”転職成功を実現するための手段”が語られています。 転職活動中の方はもちろん、これから始めようと考えている方にとっても、きっと参考いただける転職体験談になっていますので、ぜひご一読ください。 ※本記事は2024年5月28日時点の情報をもとに作成しています ——設備設計のスペシャリストに 2022年4月に山崎設備設計に入社し、3年目に突入したMさん。現在は、難関資格である”設備設計一級建築士”の資格取得を視野に入れつつ、毎日の業務に励んでいるという。 「当社は設備設計業務のスペシャリスト集団。全国各地から依頼が届くため、設計スキルを磨くにはうってつけの環境がありますよ。私自身、大小さまざまな建物の設備設計に携われるところが当社の大きな魅力だと感じています」 仕事内容だけでなく、社内の雰囲気や環境も気に入っているという。 「とにかく社内は明るい雰囲気です。お洒落なオフィスには常に音楽が流れていて開放的だし、私と同じ20代の若手社員が多いのもポイント。みんなフレンドリーで、仕事中のちょっとした質問や相談もしやすい。息抜きに、休みの日の話や実家に帰省した話で盛り上がったりもしますよ」 「建築系の学校でも設備について学ぶことってほとんどありません。だから、当社では多くの人がゼロからのスタート。みんながつまづくポイントは同傾向にあり、そういったポイントを個人の経験をもとに教え合いながら進める文化があるのも、若手社員にはうれしい環境です。全員で成長するという一体感があり、とても居心地がいいですね」 スキルを高められる環境、そして切磋琢磨できる仲間が多くいる環境に満足感を覚えているMさん。理想的な企業に入社できた背景にはどんなストーリーがあったのだろうか。Mさんのキャリアをひも解いていきます。 ——「普通」とは違った進路に 二級建築士の受験資格を得るために、建築系の専門学校を卒業したMさん。無事に二級建築士試験に合格した後、大学の建築学科に編入したという。しかし、資格を取得しながらも、進路には迷っていた。 「二級建築士の資格を活かすために、最初は住宅設計の仕事を目指していました。ただ、仲の良い友人と『それってつまらないよな』って話していたんです。同級生のほとんどが意匠設計や施工管理を目指すなかで、違う分野に挑戦するほうがおもしろいんじゃないかと(笑)。そんな経緯もあり、友人は建築構造の分野に、私は建築設備の分野に進むことにしました」 進路について同級生からは疑問の声が多くあがったというが、Mさんは気にならなかった。 「親戚にゼネコンの設備部門で働いている人がいて、進路についてはその人に相談していました。希望する会社の実績などを見せて、意見をもらっていたんです。そうして、レベルが高い環境があると教えてもらった会社に入社することを決めました」 ——理想とのギャップ 数社内定が出て、親戚の方が太鼓判を押す企業に施工管理職として入社したMさん。希望を抱いて入社したものの、理想とのギャップを感じることが多かったという。 「相談しづらい雰囲気がただよっていました。建物の施工現場では、納期を守るために工程が変更されることがあるのですが、経験が浅い私には判断が難しい場面もありました。そんな時に上司に相談しても『自分で考えろ』というようなことを言われて…」 「当時はこれも勉強だと踏ん張っていましたが、正直つらかった。新人教育のやり方としてどうなんだろうと思っていたのを覚えています」 仕事自体にはやりがいを感じていたものの、日々、上記のような不満が積み重なっていったというMさん。一級建築士の資格を取得するため、そして新たなキャリアを築くために転職に踏み切ることになった。 ——記憶の片隅にあった会社 約2年勤めた1社目を退職した後に、見事一級建築士の試験に合格したMさん。そこから本格的に転職活動を始めることになった。今回の転職活動でも、親戚の方に相談しながら進めたのだろうか。 「勧めてもらった会社を辞めたので気まずさもあり、転職については親戚の人に相談しませんでした(笑)」 「偶然にも、構造分野に進んだ友人も同じタイミングで会社を辞めており、励まし合いながら転職活動を進めていましたね。その期間に2人でツーリングをしたのはいい思い出です」 それから、Mさんは山崎設備設計を受けることになるのだが、どのように企業探しを進めていたのだろうか。 「実は、就活時に山崎設備設計は気になっていたんです。設備設計を専門にやっていること、さらに設備設計の会社で何十人もの社員がいるという珍しさから、印象に残っていました。転職先を探すタイミングでおぼろげながら存在を思い出してきたんです」 頭の片隅に残っていた記憶を頼りに、Mさんはなんとか山崎設備設計という社名を思い出した。早速ネットで情報収集をすることにしたという。 ——事前に雰囲気の良さを確認 Mさんは前職での経験もあって、まずはオフィスや社員の姿を含めた「会社の雰囲気」を知りたいと思っていたという。 「前職の雰囲気が良くなかったこともあって、山崎設備設計にどんな雰囲気があるのかはとても気になっていました」 「また、一緒に働くことになる”人”にも注視していました。前職では案件ごとに上司が変わるスタイルだったのですが、最初に担当した物件の上司はとてもいい人で、その人のもとで建物が完成した際にはとても大きなやりがいを感じました。でも、次の上司とはうまくいかず、物件が完成したときも『やっと終わった』という安堵感の方が大きくて…。そういった経験から、”誰と働くか”が重要であると感じていたんです」 そして、同社のFacebookアカウント、プラスストーリーズの記事を見つけたMさん。読んでみてどのような印象を持ったのだろうか。 「特に、冷暖房システムの導入風景を紹介した記事はよく覚えています。写真の奥の方にバーカウンターが写っていて、同社のオフィスのこだわりがよくわかる記事でした。社員のみなさんの普段の様子もおさめてあって、雰囲気の良さそうな会社だと印象に残りました」 ——先輩たちとの交流会から入社を決意 採用試験を受けたいという気持ちから、電話問合せをして、選考に進むことになったMさん。選考はすべてWeb上で実施されたという。 「正直に言うと、画面の小さなスマホでWeb面接を受けていたので、面接官の姿があまりわからなかったんです。内定はもらえたものの、選考を通して山崎設備設計の雰囲気をつかみきってなかったので少し不安を感じていました」 「でも、内定が出た後に会社が交流会を開いてくれたのが大きかった。年齢が近い先輩たちが多く参加してくれて、楽しい時間を過ごしました。それがきっかけで、ここでならやっていけると思えたんです」 当時Mさんは関西に住んでいて、石川県の同社への転職は、いわゆるIターン転職となる。不安はなかったのだろうか。 「強いてあげるとすれば、一人暮らしをしたことがなかったので、朝起きれるかどうかは不安でした。内定が出たあともその点が心配で心配で…(笑)。移住については特に気にしなかったですね」 ——設計スキルを高められる環境 Mさんが山崎設備設計に良い雰囲気があると感じているのは先述した通り。同僚間だけでなく、経営層との距離の近さにも驚いたという。 「オフィスで出会っても役員の方はとてもフレンドリーだし、飲み会の場でも『一緒に話そう』と、気さくに声をかけてくれます。前職では考えられません。さらに社長をさんづけで呼ぶなど、経営陣との距離の近さも当社の魅力だと感じていますね」 業務について、まだまだ学んでいる最中というMさんだが、施工管理の経験や建築士の資格を持っている。それらは今の仕事では活かすことが難しいのだろうか。 「設備設計は専門的なので、学ぶことはとても多い。ただ、今までの経験や資格が役に立ってないかと言われるとそうではありません」 「上司や先輩から教わっている時に、呑み込みが早くなるメリットはあると思っています。また、図面から立体的な完成物を想像できる力もこれまでの経験あってこそ。自身では、順調に建築分野におけるスキルアップができていると感じてます」 今後はどんな目標を定めているのだろうか。 「当社では役職者が大型案件を担当する傾向にあります。私自身、役職者になりたいという気持ちはそこまで大きくないのですが、大型の案件を任されるようなスキルや知識は身に着けていきたい。そのためにも設備設計一級建築士の資格取得だったり、普段の業務を通してのレベルアップだったりは強く意識したいですね」 最後に、転職活動中の方にエールを送ってもらった。 「経験から言うと、勇気を出して一歩を踏み出すことが重要だと思っています。当社では未経験の方も多く活躍していますし、現状を変えたいと思っている方はぜひ挑戦してほしいと思っています」 《編集後記》 初めての転職で、かつ移住をともなうというのに、心配ごとは朝起きれるかどうかだけと語っていたMさん。それだけ、プラストでの情報収集や入社前の交流会によって、山崎設備設計への入社後イメージをつかめていたのでしょう。取材中に、同社の魅力をイキイキと語るMさんの姿からは、大成功の転職になったことがありありと感じられました。 株式会社山崎設備設計のプラストでは、社員インタビューからオフィス紹介まで、働くイメージが具体的になる記事が数多く投稿されています。下記リンクより求人だけでは知り得ない魅力を感じてみてください。 ▶株式会社山崎設備設計の記事はコチラから ▶株式会社山崎設備設計HP 【バックナンバーはこちらから】 みんなの転職ストーリーまとめ

【転職体験談 #17】「経験と生活スタイルから見えてきた希望の仕事」やりがいを見つけたTさんの物語

こんにちは! プラスト編集部のOです。 第17回目となる「みんなの転職ストーリー」。 今回は有限会社藤田工務所に、線路メンテナンススタッフとして入社したTさんにお話しを聞きました。 【🏢有限会社藤田工務所】 JR東日本グループの総合建設会社『ユニオン建設』の協力会社として、青森県内の各種鉄道の軌道工事を担っている藤田工務所。社員のエンゲージメント向上につながる福利厚生やキャリアアップ制度を積極的に導入している。 記事では”転職におけるさまざまな決断の瞬間”や”転職成功を実現するための手段”が語られています。 転職活動中の方はもちろん、これから始めようと考えている方にとっても、きっと参考いただける転職体験談になっていますので、ぜひご一読ください。 ※本記事は2024年5月21日時点の情報をもとに作成しています ——生活スタイルにも、自身の適性にもあった仕事をみつける 未経験から線路メンテナンスの仕事を始めたTさんは、藤田工務所に入社してから半年が経とうとしている。深夜帯での勤務や初めての仕事内容にどんな印象を持っているのだろうか。 「もともと夜勤の仕事を望んでいました。妻が日中に働いていることもあり、夕方に学校から帰ってきた子どもの面倒をみるのは私の役目。習い事の送り迎えなどをする必要があるので、夜の時間帯に働くほうが生活スタイルにあっていました」 「今、子どもは小学生でバスケを習っているんです。私がバスケ好きなこともあり、ちょくちょく練習や試合を見に行ってはアドバイスをしています。私のほうが楽しんでいるかもしれませんね(笑)。仕事と家庭の両立が大変だと思う時もありますが、今の生活スタイルが気に入っています」 仕事についてはどうだろうか。 「先輩の仕事を見ていると、知識はもちろん、多くの制約があるなかで重機を正確に操縦したり、そのスキルにいつも圧倒されています。日々この仕事の奥深さを感じる毎日ですね。人力で重い物を運ぶシンプルな作業ひとつとっても、私とはテンポがまるで違うんですよ」 「職人仕事で想起されるような『仕事は見て覚えろ』といった風潮はなく、丁寧に教えてくれるしサポートもしてくれる。憧れと同時に、尊敬できる先輩が多いのも、当社に入社して良かったと思えたポイントです。早く先輩たちのようになりたいと思いながら働いています」 Tさんの語り口からは、働き方にも仕事にも満足している様子が伺い知れた。Tさんは希望に合った環境を見つけるまでに、どんなキャリアを送ってきたのだろうか。その軌跡を追いかけた。 ——10年以上勤めた職場を離れ、未知なるキャリアへ 大学を卒業したTさんが就職先として選んだのは、施設管理を手掛ける企業。最初はスポーツ施設の事務職を任されたようだが、ほどなくして、さまざまな施設の維持管理を担う現場作業の部署に異動したという。 「土を入れ替えたばかりの球場をとんぼがけしたり、市民プールの水を抜いてペンキを塗り直したり…。提携している施設に赴いて作業をする仕事でした。今考えると、私が事務仕事よりも、体を動かす現場仕事のほうが向いていると感じているのは、この時の経験が大きかったように思います」 1社目には10年以上勤めたというTさん。それだけ長く働いてきた職場を離れようと考え出したきっかけは何なのだろうか。 「経理の仕事に興味が湧いてきて、日商簿記の資格を取得したことが転職を考えるきっかけになりました。せっかく取得したので、資格を活かせる仕事にチャレンジしてみたい意欲が強まったんです」 「さらに、1社目に退職金制度がないことも要因のひとつでした。将来的に長く働くためにも、より制度が整った環境に身を置きたいと考えたんです」 ——転職後にぶつかった壁 1社目に在籍中に転職活動を始めたTさん。ハローワークのネットサービスで見つけた会計事務所に応募してみたところ、一発で内定が出たという。日商簿記の資格を活かせることからも、Tさんは会計監査スタッフとして新たなキャリアを歩み出すことに。 「覚えることも多いし、今まで経験がなかったパソコン作業も多いし、慣れるまでには相当苦労しました。でも、社会保険料の仕訳作成など、一歩一歩新しいことを覚えていくのは楽しかった。それに、企業の社長をはじめ、さまざまなお客様と密にやりとりしながら関係性を築くという部分にも大きなやりがいを感じていました」 しかし、やりがいを感じる一方で、Tさんの心は転職に傾いていったという。 「とにかく残業がきつかった。とても忙しい職場で、先輩たちも新人に教える余裕がない状況でした。わからないことがあっても聞きづらく、自力で解決するしかない。だから一層仕事に時間がかかってしまい、残業時間が増え…」 「当時は子どもがまだ幼く、家族で過ごす時間を大切にしたいと考えていたんです。もうちょっと続けたい気持ちはあったのですが、転職を決断しました」 ——転職成功のカギは「資格」 2社目では1年半ほどを過ごしたTさん。自身でも不完全燃焼だったと感じていたようで、次も経理や会計の仕事で探していたという。 「2社受けたのですが、第一志望だった企業の経理職は残念ながら縁がありませんでした。内定が出た法律事務所は残業がないということもあり、入所を決めました」 Tさんはこれまでの転職活動経験で、志望企業から高確率で内定を勝ち取っているが、選考において意識していたことはあるのだろうか。 「私の場合、日商簿記の資格を取得したのが大きいかもしれません。入社したいという想いだけでなく、資格があることで、私自身が企業に対してどんな貢献ができるかを具体的に伝えられるようになりました。さらに取得した経緯も含めて説明することで、より入社意欲が伝わるようになったと思います」 「それに、資格を持っていること自体が自信につながるし、勉強をがんばったという証にもなります。武器をひとつ手に入れた感覚に近いですね」 ——身体を動かす仕事を目指す 法律事務所の税理士部門に配属となったTさん。しかし、入所直後に人員体制の変更があり、所属部署の運営状況は芳しくなかったという。収入が上がる目途も立たず、退職することに決めた。 「実は、コロナ禍の影響もあり、以前から実家が営む小売店を手伝ってほしいと言われていたんです。だから、法律事務所を退職したと同時に、家業を手伝いはじめました。このタイミングで、日中に子どもの面倒をみるのが私の役割になったんです」 コロナ禍が落ち着き、家業も安定してきたことで、次の仕事を探すことになったTさん。日中にお子さんの面倒をみることができる夜勤の仕事を探していたのは先述した通り。その他にも、これまでの経験を思い返して仕事を選択したという。 「今まで経験した内勤と現場仕事を振り返り、自分には体を動かしながら作業する現場仕事のほうが向いていたなと思ったんです」 「内勤時代は運動不足になって、日に日にスーツがきつくなっていって…(笑)。体を動かす仕事なら、仕事が運動にもなり一石二鳥だと思ったのも正直なところです」 ——面接で正直な想いをぶつける 夜の勤務時間で求人検索をし、藤田工務所の募集を発見したTさん。夜間帯であり、かつ体を動かす仕事であるという希望が叶うことから、すぐに応募したという。 「面接は社長が担当してくれました。団体で動く仕事だからわからないことがあっても大丈夫であることを丁寧に教えてもらい、とても安心したのを覚えています。また、作業中に電車が通ることがあるなど、作業の危険な部分も包み隠さず説明してもらいました。誠実なお人柄を感じたことも、入社の決め手のひとつです」 今までの選考は、資格取得を軸に対策を組み立てていたTさんだが、今回はどのように伝えたのだろうか。 「今回は、子どもの面倒をみるためや体を動かす仕事をしたいという想いを正直に伝えました。ただ、分野は違えど、資格を取得したという経験はスキルアップの意欲の現れととらえてもらえたようです」 ——希望通りの転職を実現 面接の場で即内定が出たというTさん。家族の応援もあり、すぐに内諾の返事をしたという。入社直後は驚いたことがたくさんあったようだ。 「上司がマンツーマンで作業の流れや注意点をレクチャーしてくれました。さらに映像を見ながらの研修もありました。いきなり現場ではなく、座学で学べる環境があるのはうれしかったポイントです」 「あと、スマホでの勤怠管理だったり、アルコール検査の機械だったり、何かとデジタル化が進んでいてびっくりしました。出退勤ではタイムカードを切って…みたいな感じを想像していたので(笑)」 人間関係の良さも藤田工務所の魅力だという。 「経験年数は全然違うのですが、同年代の先輩も多く在籍しています。休憩時間には、若かったころに流行っていたことの話題などで盛り上がっています。作業中に電車が通ると作業を中断するのですが、その際もちょっと雑談をしたり。仕事でも休憩時間でもコミュニケーションが盛んですね」 最後に、Tさんの今後の目標と転職者に対するエールを送ってもらった。 「この仕事にもたくさんの資格があるので、勉強を頑張りたいですね。そして、かっこいい先輩たちのように、現場の戦力として活躍できるようになりたいです」 「転職活動中の方には、型にはまらずにキャリアを考えてほしいと思っています。これまでの経験や培ってきたスキルだけで仕事を選ぶのではなく、家族のことや、プライベートの過ごし方のことなど、自身が重要に感じていることから、仕事や会社を選ぶことをおすすめしたいです」 《編集後記》 Tさんは資格を武器にしていたことは記載した通りですが、他にも、履歴書や経歴書の書き方は書籍を参考にしていたと言います。できることをコツコツを続けていたTさんの行動が、転職成功につながっていると思えた取材でした。 有限会社藤田工務所のプラストでは、仕事内容紹介から福利厚生紹介まで、働くイメージが具体的になる記事が数多く投稿されています。下記リンクより求人だけでは知り得ない魅力を感じてみてください。 ▶有限会社藤田工務所の記事はコチラから ▶有限会社藤田工務所HP 【バックナンバーはこちらから】 みんなの転職ストーリーまとめ

【転職体験談 #16】「手に職つけたい!」新しいキャリアを切り拓いたYさんの物語

こんにちは! プラスト編集部のOです。 第16回目となる「みんなの転職ストーリー」。 今回は大同電気株式会社に、電気工事士として入社したYさんにお話しを聞きました。 【🏢大同電気株式会社】 静岡県吉田町で創業69年の歴史を誇り、地域での知名度も抜群の大同電気。元請け企業として地域のさまざまなインフラ工事を手掛ける。『健康経営優良法人 2024』にも認定されており、社員の働きやすさ促進にも注力している。 記事では”転職におけるさまざまな決断の瞬間”や”転職成功を実現するための手段”が語られています。 転職活動中の方はもちろん、これから始めようと考えている方にとっても、きっと参考いただける転職体験談になっていますので、ぜひご一読ください。 ※本記事は2024年5月9日時点の情報をもとに作成しています ——切磋琢磨できる仲間がいる喜び 大同電気に入社して1年半が過ぎたというYさん。働きやすさを感じる日々だという。 「当社は、工事の発注者から直接依頼を請ける元請け企業です。何件も工事を掛け持ちするというよりは、会社近郊の大きな案件に集中できる環境があります。だから移動時間も少なくて済むし、仕事をきっちり17時に終える文化も根付いている」 「当社に入社するタイミングで2人目の子どもを授かり、今まで以上に家事や育児を頑張らなくちゃと思っていたんです。入社後は早い時間に帰宅できるようになったので、妻も喜んでいます」 プライベートの時間が増えたこと以外にも、転職して良かったと思っていることがあるようだ。 「同じような経験年数で、かつ同世代の人がいたことが大きかったですね。『ここはどうするんだっけ?』みたいな感じで、ちょっとした質問も気軽にできて助かっています(笑)。一緒に成長していける仲間がいるだけで心強いと思うことばかりですよ。そして、プライベートの話で盛り上がる瞬間は大きな息抜きになっています」 家族との時間を大事にしつつも、手に職つけるための成長環境を求めていたYさん。どのような経緯で理想的な環境を手に入れることができたのだろうか。Yさんのキャリアの軌跡を紹介します。 ——就職の決め手は”安定性” 工業高校を卒業後、Yさんが就職したのは飲料メーカーの工場。ラインオペレーターとして4年間を過ごしたという。 「就職した当時はリーマンショックの渦中で、世間的にも不況が叫ばれていました。そのような状況のなか、食品系なら安定しているのではと考えて就職先を決めたのを覚えています」 Yさんの想定通り、1社目は不況のあおりを食うこともなく安定していた。さらに人間関係も良好で居心地が良かったという。しかし、転職に踏み切る十分な理由があった。 「翌週は土日休みだと掲示されても、直前で出社日に変更になるということが連続して起こりました。休日の予定を何回もキャンセルすることになり、だんだんと耐えられなくなって…。このことがきっかけで同僚も続々と辞めていき、私も退職を決意しました」 ——安定性よりも、手に職つけたい思いを優先 最初の転職ではハローワークを利用したというYさん。求人数が多かったこともあり、引き続き製造職で仕事を探していたという。そして、製薬会社のグループ企業に入社することになった。 「土日は完全に休みで、急に休日出勤が発生することもない。1社目に感じていた不満はすっかりと解消されました。それに長期休暇もあるし、賞与もしっかりと出たし、転職して正解だったと思うことばかりでしたね」 Yさんは2社目で7年を過ごし、その期間に1人目のお子さんも産まれたという。話しを聞いていると仕事もプライベートも順調に思えたが、徐々にキャリアに関してモヤモヤを感じるようになっていく。 「毎日決まった作業を正確にこなすといった仕事だったので、30歳を目の前にして、このままでいいんだろうかと心配になっていきました。手に職つけないと、この先やっていけないのではないかと…」 「家族のことを考え、安定していた2社目で働き続けることも考えました。でも、自身のキャリアも大切にしたい。求人広告を見ていると、年齢制限を設けている求人が少なくなかったのも、転職を急いだ要因のひとつでした。妻にはなんとか理解してもらって、転職することを決断しました」 ——新しいキャリアに挑戦 2回目の転職活動ではエージェントを活用して、何社か電気工事会社を紹介してもらったという。どうして電気工事士のキャリアを選んだのだろうか。 「2社目に在籍中、将来のことを考えて、独学で第二種電気工事士の勉強を始めたんです。会社にかけあって講習を受けることができ、無事に試験に合格。次に就く仕事では、第二種電気工事士の資格を活かした、電気工事現場の職人(電気工事士)にチャレンジしようと思っていました」 「意図して選んでいたのは、社長に直に教えてもらえるような小規模の会社です。エージェントにもそういう会社を紹介してほしいとお願いしていました。そういう環境の方が自身の成長が早まると考えたためです」 3社目に入社後は厳しく指導してもらい、電気工事士としての経験を積み重ねたYさん。激務ではあったものの日々やりがいを感じていたという。ただ先述したように、2人目の子どもを授かったタイミングで、働きやすさを求めて転職に踏み切ることになった。 ——今までにない魅力を感じる環境 3回目の転職活動は、自身で求人を探していたYさん。大同電気の求人は残業がないことが大々的にうたわれていて特に気になったという。さらにもうひとつ、大きく興味をひく要素があった。 「会社のHPを確認すると、『プラストを更新しました』というお知らせが載っていたんです。クリックしてみると、新人が担当した現場を紹介した記事や、同世代の社員が紹介されている記事が投稿されていました」 「前職は大ベテランの先輩ばかりだったので、同世代で同じ経験値くらいの人が働いている環境にはとても惹きつけられました。切磋琢磨しながら成長できそうだと感じたんです。また、経験したことのない案件に携われることもわかり、スキルアップできる環境がありそうなことも大きな魅力にうつりました」 面接ではプラストの話題も出て盛り上がり、さらに面接後の社内見学では、社員たちのフレンドリーな対応に好感が持てたという。一気に大同電気に入社したいという想いが強まることになった。 ——希望通りの転職を実現 無事、大同電気に入社することができたYさん。面接で会社を訪れた際に感じた雰囲気の良さを、入社直後に早速実感したという。 「初日から現場を経験させてもらったのですが、休憩中にはベテランの親方衆から積極的に話しかけてくれたんです。人間関係の良い会社だと思えたのを覚えています」 電気工事の仕事の幅は広く、未経験も同然だと語るYさん。今後の目標を聞いてみた。 「まだまだ覚えることがたくさんある修行中の身なので、経験を積んで課長や班長のように、どんな現場でも臨機応変に対応できるような職人になりたいと思っています」 最後に、転職活動中の方にエールを送ってもらった。 「異業種、異職種へのチャレンジは勇気が必要ですが、手に職つけたいというような強い思いがあればぜひ踏み込んでほしいと思います。私の経験として、同世代の人がいる会社だと入社後に心強いですよ。大同電気は若手からベテランまでさまざまな年代がいるので、どんな人にもおすすめできる会社です」 《編集後記》 独学で電気工事士の資格を勉強したり、成長意識をもって企業を探したり。Yさんの「手に職つけたい」という目的に向かって行動する力には驚くばかりでした。Yさんが大同電気という理想的な企業に入社できたのも必然であると思えた取材となりました。 大同電気株式会社のプラストでは、社員インタビューから仕事内容紹介まで、働くイメージが具体的になる記事が数多く投稿されています。下記リンクより求人だけでは知り得ない魅力を感じてみてください。 ▶大同電気株式会社の記事はコチラから ▶大同電気株式会社HP 【バックナンバーはこちらから】 みんなの転職ストーリーまとめ

【転職体験談 #15】「推せる商品を広めたい」 4回の転職経験から真の働きがいをみつけたMさんの物語

こんにちは! プラスト編集部のOです。 第15回目となる「みんなの転職ストーリー」。 今回は丸トポートリー食品株式会社に、営業職として入社したMさんにお話しを聞きました。 【🏢丸トポートリー食品株式会社】 22の畜産・食品企業で構成されるマルトグループに所属する丸トポートリー食品株式会社。農場経営から加工・販売までを自社で一貫して手掛け、安全でおいしい鶏肉を提供している。 記事では”転職におけるさまざまな決断の瞬間”や”転職成功を実現するための手段”が語られています。 転職活動中の方はもちろん、これから始めようと考えている方にとっても、きっと参考いただける転職体験談になっていますので、ぜひご一読ください。 ※本記事は2024年4月18日時点の情報をもとに作成しています ——自信と誇りを持った商品で、営業として成長したい お話しを聞いた時点で、Mさんは入社1ヵ月を過ぎたばかり。1ヵ月超におよぶ製造現場での研修を経て、つい最近、営業職としての道を歩みだしたばかりだ。 「研修では鶏肉を決まった重さにカットしたり、加工したものを袋詰めしたり、商品が出荷されるまでの製造工程を一通り経験しました。私は食品加工の仕事どころか、料理経験もほとんどありません。やり遂げられるか心配でしたね(笑)」 「ただ、研修のおかげで、商談の場で先輩とお客様が話す内容にもなんとかついていけています。最初は不安でしたが、着実に知識を身に着けられていたんだと実感しています」 そもそも、Mさんが食品メーカーである同社に入社しようと思ったのはどんな理由からなのだろうか。 「鶏肉が好きだからです。4回の転職経験から、営業をしたいという気持ちは固まっていました。さらに言えば、自身が好きな商品を扱う営業になりたいと思っていたんです」 「鶏をひなから育て、製造や加工も一貫して自社でおこなう丸トポートリー食品であれば、自信と誇りを持って商品をお客様に勧められる。そして、その商品が多くの消費者の食卓をいろどる。まだまだ営業として一歩を踏み出したばかりですが、大きなやりがいのある仕事だと確信しています」 さまざまな職種を経験し、挑戦したい仕事をみつけたMさん。少なくない転職回数は、Mさんのキャリア形成にどのような影響を与えたのだろうか。これまでの軌跡を追いました。 ——夢をあきらめきれず、早期離職を決意 大学を卒業したMさんが就職したのは設備点検の会社。しかし、そこは短期間で離職することになったという。 「実は、学生時代から公務員になりたいと思って勉強していたんですが、試験に落ちてしまいその夢は叶わなかった。一旦は働きながら勉強して、次の試験にチャレンジしようと思っていました」 「でも、いざ働いてみるとやっぱり思い通りにいきませんね。仕事のことを覚えなくてはいけないし、1日働いた疲れから、終業後の試験勉強にもなかなか身が入らない。迷った結果、退職して試験勉強に集中することにしたんです。決して会社や仕事に不満があったわけではありませんでした」 準備万端で次の公務員試験に臨むも、残念ながら結果は不合格。Mさんはこの道をすっぱりとあきらめ、新たなキャリアを模索し始める。 ——少しずつ見えてきた、自身に向いている仕事 ずっと公務員になることを目標にしていたため、特にやりたいことが思いつかなかったというMさん。とにかくいろんな経験をしてみようと思い、派遣会社に登録することに。 「3~4社紹介された中で気になったのは、病院で医療器具などの在庫管理をする仕事。給与面も悪くなかったので、とりあえずチャレンジしてみることにしました」 軽い気持ちではじめた仕事だったが、やりがいや楽しみを感じることも多かったという。 「病院のドクターや看護師、それに医療器具メーカーの営業さんなど、多くの人と関わる仕事です。頻繁にコミュニケーションを取りながら進める作業が多く、直接感謝の言葉をいただく機会もたびたびありました。やりがいはとても大きかったですね」 ここでは2年ほど勤め、正社員雇用の話もいただいたというが…。 「プライベートの関係で、都道府県をまたぐ転居を考えていたんです。とても迷ったのですが、その選択肢を優先し、新しい場所で新しい仕事を探そうと決心しました」 ——3社目は長くつづくも… Mさんが次に選んだ仕事は製造職。前職でコミュニケーションの部分にやりがいを感じていたようだったが、営業などの仕事は視野にいれなかったのだろうか。 「私の兄が営業職なんですが、仕事の話しを聞くとすごく大変そうだったんですよ。前職で関りのあった医療器具メーカーの人を見ていてもそのイメージは強まるばかり…。それに、転居先は工業地帯で、住民の多くが製造業に就くようなエリア。いろんな経験を積みたいという思いもあり、製造職を選択しました」 3社目では4年間を過ごしたというMさん。とにかく人間関係が良い会社だったようで、今でも交流が続く人もいるようだ。しかし、段々と転職を考えるようになっていく。 「ひとつ目の理由は仕事について。製造の仕事だと工場内の人たちだけとの関係で終わるので、もっといろんな人と関わる仕事がしたいと思ったんです。過去を振り返っても、多くの人と関わる病院での在庫管理の仕事は大きなやりがいがあったなと」 「ふたつ目の理由は、結婚し、さらに子どもが産まれたからです。家族のためにももっと収入を上げたいというのは、やっぱり転職を考える大きな要因になりました」 ——短期離職や転職回数への不安 3社目を退職した後、人材派遣の会社で営業となったMさん。そこを1年ほどで辞め、丸トポートリー食品の門をたたくことになる。 「企業と人をつなぐ人材の仕事は、私の希望通りでコミュニケーションの機会も多くてやりがいを感じていました。ただ、営業を経験してはじめて、自身が好きなものや興味があるものを扱えれば、もっと仕事を好きになると気づいたんです。一社で長く勤めるためにも、その部分は重要だなと感じました」 退職すれば4回目の転職となるのだが、転職活動に不利に働くなどの不安を覚えたことはなかったのだろうか。 「もちろん、短期離職の経験もあるし、転職回数も多いし、不安しかありませんでした。ネットで調べてみても『転職回数3回 多い』とか、『転職回数4回 どこも入れない』とか出てきて落ち込みましたね…」 「でも、今までの転職活動はうまくいっていたし、仕事が嫌になったとか、人間関係でもめたとかいう理由で会社を辞めたことはない。収入を上げたい、新たなチャレンジがしたいという前向きな理由ばかりです。志望動機も一貫している。そこに自信を持っていいと考え、強い気持ちで転職活動に臨んでいました」 ——希望通りの転職を実現 冒頭に述べたとおり、鶏肉が好きだったことからMさんは丸トポートリー食品に応募。今までにない転職体験をしたという。 「丸トポートリー食品では、求人票だけでなく、プラストでブログ記事を発信していました。今まで面接や入社後にはじめて知ることも、応募前に知ることができた。写真も豊富だったので、『こんなイベントに出展しているんだ』といった感じで、自身が働くイメージが深まったことを覚えています」 加えて、面接では同社の心配りが記憶に残っているという。 「面接では、収入のことなどこちらからは聞きにくいことを事前に説明してくれて助かりました。それに、仕事の大変な面なども隠さずお伝えいただき、オープンなところに好感が持てました」 「面接官の方に『かしこまらずに自分を出してほしい』と言っていただいたのも、うれしかったポイントです。おかげさまで自分らしく堂々と受け答えできました」 2回目の面接でその場で内定をもらったMさん。希望通りの転職を実現でき、本人はもちろんご家族も喜んでいたという。 ——良好な人間関係のなか、新たなキャリアを歩む 製造現場での研修中は、黙々と作業をすることが多く、他の社員とコミュニケーションを取る機会もそこまで多くなかったというMさん。入社後はどんな印象を持ったのだろうか。 「たしかに作業に集中するので、コミュニケーションが多いわけではありませんでした。ただ、教育担当の先輩からパートさんまで、わからないことを聞けば優しく丁寧に教えてくれます。いい人が多い職場だという印象がありましたよ」 「ある日の食堂で、同じくマイナビ転職経由で入社した営業の先輩が声をかけてくれたんです。まだ製造研修中で、営業の人たちとはほとんど接点がない時期でした。私との共通点を見つけて積極的に話しかけてくれたことはとてもうれしかったです。改めて、人間関係の良い会社なんだと実感した瞬間でもありました」 現在のMさんは、先輩の商談に同行し、営業の仕事をイチから学んでいる最中だという。駆け出したばかりのMさんに、今後の目標を聞いてみた。 「お客様にもっといろんな自社の商品を紹介できるようになりたいし、新しいお客様の発掘もしていきたい。自信を持って推せる商品だからこそ、より多くの地域に、そしてより多くの人に届けたいと思っています。そのためにも、目の前のことをしっかりと学んでいきたいです」 《編集後記》 「転職活動中、誇れるような知識やスキルがないことにも引け目を感じていた」と語っていたMさん。ただ、幅広い職種を経験したからこそ、仕事に対する譲れない軸が見つかり、理想的な環境を手に入れられたとも言えるのではないでしょうか。取材中、丸トポートリー食品の魅力をイキイキと語るMさんの表情から、そう感じざるを得ませんでした。 丸トポートリー食品株式会社のプラストでは、イベントへの出展や社内イベント、さらには社員インタビューまで、働くイメージが具体的になる記事が投稿されています。下記リンクより求人だけでは知り得ない魅力を感じてみてください。 ▶丸トポートリー食品株式会社の記事はコチラから ▶丸トポートリー食品株式会社HP 【バックナンバーはこちらから】 みんなの転職ストーリーまとめ

【転職体験談 #14】「難しいからこそ、楽しい!」イチからモノづくりの仕事に挑戦したTさんの物語

こんにちは! プラスト編集部のOです。 第14回目となる「みんなの転職ストーリー」。 今回は株式会社栗山米菓に、製品開発スタッフとして入社したTさんにお話しを聞きました。 【🏢株式会社栗山米菓】 「ばかうけ」や「星たべよ」などのヒット商品をはじめ、さまざまな米菓の製造を手掛ける。2019年に地域未来牽引企業に認定され、新潟県の経済を担う存在としても注目されている。 記事では”転職におけるさまざまな決断の瞬間”や”転職成功を実現するための手段”が語られています。 転職活動中の方はもちろん、これから始めようと考えている方にとっても、きっと参考いただける転職体験談になっていますので、ぜひご一読ください。 ※本記事は2024年2月22日時点の情報をもとに作成しています ——難しい仕事だからこそ、楽しい 栗山米菓に製品開発職として入社し、もうそろそろ1年が経つというTさん。これまでは先輩のサポート業務がメインだったが、直近で貴重な経験ができたという。 「つい最近、私が企画からパッケージデザイン、試作品の開発まで、イチから担当した商品がリリースされたんです。まわりからサポートを受けながら、何度も試行錯誤して生まれた商品だったので、出来上がった時は達成感でいっぱいでしたね」 「リリース後のある日に、商品がお店に並んでいる様子をしばらく観察していたんです(笑)。そしたら、実際に手にとってくださる方を見かけて…。自身がつくった商品が誰かに必要とされていることを実感でき、この仕事を選んで良かったと心から思えた瞬間でした」 とても楽しそうにエピソードを語ってくれたTさんだが、仕事は難しいことばかりだともいう。 「製品開発の仕事は、マーケティングや製造の方とも密に連携しながら進める必要があるんです。商品ができるまでに、いろんな人の同意を得て、いろんな壁をクリアしていかなくてはならない。本当に難しいと感じています。でも、だからこそ工夫のしがいがあるし、商品をつくりあげた際の喜びは格別です。また、チームで仕事を成し遂げる喜びを実感したのも、栗山米菓に入社してからです」 これまでの話からわかるように、充実した毎日を送っているTさん。ただ、最初からモノづくりの仕事に携わりたいと思っていたわけではなかったようだ——。Tさんのこれまでのキャリアの軌跡をひも解いていく。 ——好きなことを仕事にする Tさんが新卒で入社したのはアパレル企業。なぜ、この業界を選んだのだろうか。 「大学時代に某メンズブランドのお店でアルバイトをしたのが、この業界で働きたいと思ったきっかけです。もともと洋服が大好きなことに加え、お客様とのコミュニケーションも楽しかった。就活時には迷わずこの業界を希望しました」 そのままアルバイト先のアパレル企業に入社したTさんは、百貨店内の少人数で運営する店舗に配属となる。そこではじめて社会人としての厳しさに直面したという。 「社員ともなると、アルバイトの時とは違い、売上や客単価などの数字面を強く意識しなければなりません。責任の重さが一気に増したというのが正直な感想です。でも、プレッシャーではありましたが、変わらずに服は好きだしお客様との会話は楽しい。仕事はとても充実していました」 ——地元でモノづくりに挑戦したい 前職のアパレル企業には1年半ほど在籍したというTさん。仕事にはやりがいも楽しみも感じていたが、だんだんと転職を意識するようになっていく。 「接客をするなかで、もどかしかったのがお客様からの意見や要望にこたえられないことでした。デザインや素材に関する声をいただいても、販売員という立場上どうにもできなかった」 「そんな経験から、企画や開発の段階から携われるポジションだったら、もっとお客様に寄り添った仕事ができるのではと考えるようになったんです。十分にお客様の要望を汲んだモノづくりができれば、もっとお客様に喜んでいただけるはずだと。こういう思いから、だんだんと転職に気持ちが傾いていきました」 また、地元への想いもTさんを転職に突き動かすことになる。 「大学に進学してから、ずっと関東に住んでいましたが、いずれは地元の新潟にもどりたいと思っていました。そんな気持ちもあったなかで、帰省中に偶然、新潟県で若者が減っているというニュースを見かけたんです。地元に貢献したいという気持ちが強まり、新潟県内で転職活動をすることに決めました」 ——転職活動を開始するも… Tさんはアパレル企業を退職し、新潟県に戻ってから転職活動を開始。仕事を辞めた状態での転職活動に不安はなかったのだろうか。 「今思い返すと、なかなかリスキーな行動をとっていたなと(笑)。転職に関する知識がなかったこともあり、深く考えずに行動していました。転職経験のある友人に話を聞いて、流れだけはなんとなく把握していた感じです」 Tさんは、手始めに複数の転職サイトに登録してみたという。求人を探すなかで、大きな課題に直面する。 「ものづくりの企画や開発に関わるポジションの募集が少なかったんです。それに、応募条件として、経験を必須としている企業も多かった。だから、メーカーだけでなく、グッズの企画販売を手掛ける制作会社なども視野に入れながら、転職先を探していました」 最終的に、未経験歓迎をうたう5社に応募したTさん。そのなかでも、栗山米菓は特に気になる存在だったという。 「事業や仕事内容に興味があるということはもちろんですが、栗山米菓はプラストで求人にはない情報を発信していました。社員のインタビュー記事では、同年代の社員がどんな感じで働いているかわかり、自身の入社後のイメージにつながりました」 「また、朝礼について紹介した記事も印象的でした。前職の職場は3名だったので、同じ時間に大勢で集まって何かするってことはなかったんです。私の知り得ないカルチャーがある企業なんだと感じ、興味が強まったのを覚えています」 ——会社を訪問し、入社意欲が向上 無事に栗山米菓の面接に進むことになったTさん。面接のために本社を訪れた際に、印象的な出来事があったという。 「面接会場に入るまでに執務フロアを通ったのですが、その際に、その場にいる社員全員が私にあいさつをしてくれたんです。会社のあたたかい雰囲気に触れ、とてもうれしかったことを覚えています。率直に、いい会社だなと思いました」 Tさんが感じた通り、実際の面接の場もなごやかな雰囲気で進む。さらに、専務にかけてもらった言葉が強く印象に残っているという。 「私は多趣味なので、履歴書の趣味欄をみっちりと書いていました。面接官として参加していた専務がそこに着目して、『趣味が多いのは好奇心が旺盛だということ。そういう人は製品開発に向いている』と言ってくださったんです」 「モノづくりに挑戦したいという思いから転職に踏み切りましたが、この仕事が自分に向いているかどうかはよくわからず不安でした。専務からいただいた言葉は、私のキャリア選択に対する大きな自信にもつながりました」 面接を終え、別日に工場見学を実施。無事に内定が出たTさんはすぐに承諾することに。応募した5社で内定が出たのは栗山米菓だけだったというが、志望度の高い会社に入社することができた。 ——良好な人間関係のなか、新たなキャリアを歩む 入社後は2か月間の工場研修があり、基礎から学ぶことができたと語るTさん。着実に仕事を覚えていけたのも、同社特有の人間関係の良さが一因だという。 「製品開発部は6名のチームですが、3名が私と同世代の20代。気軽に話しやすく、働きやすさを感じています。世代が上の先輩や上司も積極的に声をかけてくれるので、仕事の相談もしやすい。それに、他部署の方も積極的に交流を持ってくれるんです。知り合いがとても増えました」 「仕事のことだけでなく、プライベートの話も頻繁にしています。私は趣味でサッカークラブのコーチをしているので、その話だったり…。あと、休日に行ったところ、したことの話だったりはよくしていますね(笑)。とにかく人間関係は抜群です」 良好な人間関係のなか、希望のキャリアを歩むTさん。インタビュー中からも現状に満足している様子がありありと伝わってきた。そんなTさんに今後の目標を伺った。 「”ばかうけ”のような、長く愛される定番商品を新たにつくりだすことが私の目標です。もっと経験や知識、スキルを身に着けることはもちろんですが、常に商品を手に取るお客様のことを考えて、ものづくりに励んでいきたいと思っています」 株式会社栗山米菓のプラストでは、社員にフォーカスしたインタビュー記事を中心に、会社の雰囲気を感じられる記事が数多く投稿されています。下記リンクより求人だけでは知り得ない魅力を感じてみてください。 ▶株式会社栗山米菓の記事はコチラから! ▶株式会社栗山米菓HP 【バックナンバーはこちらから】 みんなの転職ストーリーまとめ

【転職体験談 #13】職歴もやりたいこともない状態から仕事探しをスタートしたOさんの物語

こんにちは! プラスト編集部のOです。 第13回目となる「みんなの転職ストーリー」。 今回は株式会社セルクリーンセンターに焼却施設管理スタッフとして入社したOさんにお話しを聞きました。 【🏢株式会社セルクリーンセンター】 栃木県宇都宮市で廃棄物処理サービスを提供する同社。 最新鋭の設備・技術によって、企業や商業施設で排出される産業廃棄物を分別・焼却し、リサイクルできる状態へ加工。民間会社でありながらも公共性の高い事業を展開している。 記事では”転職におけるさまざまな決断の瞬間”や”転職成功を実現するための手段”が語られています。 転職活動中の方はもちろん、これから始めようと考えている方にとっても、きっと参考いただける転職体験談になっていますので、ぜひご一読ください。 ※本記事は2023年12月13日時点の情報をもとに作成しています ——入社1週間で感じる人間関係の良さ お話を聞いた時点で、Oさんはセルクリーンセンター社に入社してまだ1週間がたったばかり。ただ、短い期間ながら同社の魅力をひしひしと感じているという。 「まず、先輩たちが優しい人ばかりでびっくりしました。仕事を丁寧に教えてくれることはもちろん、忙しいタイミングで先輩たちが休憩を取れないなかでも、『休憩してきて大丈夫だよ』って、気さくに言ってくださったり…。とにかく私のことを気遣ってくれているのがわかるんです」 「休憩時間にも積極的に話しかけてくれます。最近では、ゲームセンターでUFOキャッチャーに熱中したという話題で盛り上がりました(笑)。私は20代前半で、年が離れた先輩が多いんですが、話しにくいとか、みんなの輪に入りにくいとか感じたことは一切ありません」 人間関係に大満足していると語るOさん。焼却施設管理の仕事については、どんな魅力を感じているのだろうか。 「産業廃棄物を施設に運搬してくれるドライバーさんとのやりとり、特に感謝の言葉をかけていただけることが一番うれしいです。仕事が社内だけで完結するのではなく、社外の人とコミュニケーションをとる場面があるという点は、いい意味でのギャップに感じています。これから経験を積んで、幅広く業務ができるようになれば、もっともっと多くのやりがいを感じられるだろうと予感しています」 Oさんの語り口からは、現状に対する満足感に加え、自身の将来に対する明るい見通しを持っていることが感じ取れた。 Oさんはどんな経緯でセルクリーンセンター社に出会うことができたのだろうか。キャリアの軌跡を伺いました。 ——やりたいことがない状態からスタート これまでのキャリアについて質問すると、初めての就職がセルクリーンセンター社であると打ち明けてくれたOさん。ただ、いわゆる新卒入社ルートではなかったという。 「実は、私は通っていた大学を中退したんです。だから、いわゆるマイナビとかリクナビといった新卒者向けサービスではなく、転職サイトを利用して会社探しをしていました」 どんな軸で会社や仕事を探していたのだろうか。 「漠然と事務職がいいかもくらいには思っていました。でも、就業経験といえばコンビニのアルバイトだけだし、自分にどんな仕事が向いているのかもわからない。それに、当時は特にやりたいこともなかったんです。だから、自分を受け入れてくるところで全力で頑張ろうと決めていました。職種や業種ではなく、『未経験OK』や『社会人デビュー歓迎』といったキーワードで求人を検索していましたね」 Oさんは自身で求人検索をしつつも、さらなる情報収集のために転職エージェントにも登録することにした。 ——エージェントを利用して情報収集を エージェントに相談すると、未経験スタートには製造職が良いとおすすめされたという。 「職種といった観点だけでなく、派遣社員として働くことも視野に入れて企業を探した方がいいとアドバイスいただきました。選考に関する情報などもいろいろいただきながら進めましたが、なかなかうまくいかず…」 Oさんは、エージェントからの情報収集は継続しつつ、自己応募の数を増やすことに。転職サイトはマイナビ転職をメインで活用していたという。製造職以外にも、いろんな職種に応募してみた。 「たとえば、事務職だったり施工管理職だったり、とにかく未経験歓迎の募集には積極的に応募してみました。トータル数十社受けて、面接に進めたのは3分の1に届かないくらいでしたね。履歴書に関しては、都度ネットの情報を参考にしながら作成したのを覚えています」 ——セルクリーンセンター社との出会い 面接に進んだ企業のなかの1社がセルクリーンセンター社だったと語るOさん。セルクリーンセンター社に応募した経緯を聞いてみた。 「応募のきっかけはセルクリーンセンターからのスカウトメールです。その後に求人の仕事内容を確認してみると、興味が持てる内容でした。一旦「気になる」でブックマークしておいたら、今度は面接依頼の案内メールが届いた」 「大学を中退しているし、職歴もないし、仕事探し中はずっと『自分を必要とする会社があるんだろうか…』って、本当に不安だったんですよ。だから、そんな不安を抱えるなかで、セルクリーンセンターからスカウトや面接案内のメールをもらえたのはすごくうれしかった。『自分のことを知ろうとしてくれる企業がいる!』って思えたんですね」 ——独特の面接スタイルに入社意欲が向上 今まで面接に進んだ企業は、すべてWeb面接だったという。セルクリーンセンター社では初の対面での面接だった。 「はじめての会社に訪問しての面接ということで緊張しましたね。さらに、面接会場に入ると面接官が5人もいて、なおさら緊張が強まりました(笑)」 緊張でガチガチになったと語るOさんだが、セルクリーンセンター社での面接は、今まで受けてきた企業とは違っていたという。 「最初に、セルクリーンセンターで働く上での懸念点から説明くださいました。産業廃棄物を扱う関係上、どうしても独特のにおいのなかで働かなければならないといったようなことです。真摯に説明してくださる姿勢に好感を持ちました」 「自身の強みや弱みといった、いわゆる面接の定番質問を一切されなかったのも衝撃でした。めちゃくちゃ準備していったんですけどね(笑)。面接は会話チックに進んでいったので、私の趣味であるBリーグ観戦やスノーボードの話題にもなり、とても盛り上がりました。面接での受け答えだけでなく、人となりをしっかり見定めようとしてくれているような気がして、うれしくなったのを覚えています」 時間が進むにつれて自然と緊張もほぐれると同時に、ぐんぐんと入社意欲が高まっていったいうOさん。そして翌日には初めての内定が出ることに。もちろん、すぐに入社を決心した。 ——オンオフの充実した社会人ライフに Oさんが現状に満足しているのは冒頭で紹介した通り。現在研修中のOさんに、これからの目標を伺ってみた。 「直近の目標は重機の運転免許を取ることです。重機が使えるようになれば業務効率もあがり、先輩たちの力になれる。私が活躍できれば、みなさんが休憩を取れなくなることも少なくなるはず。その他にもさまざまな資格を活かせる仕事なので、自身の成長のためにも勉強は継続したいですね。会社からの支援もあるので、うまく利用していきたいです」 最後に、この記事を読んでいる求職者の方にセルクリーンセンター社のおすすめポイントも聞いてみた。 「ワークライフバランスを取れる会社であるのはポイントですね。私の場合、17時に仕事が終わって、帰宅すると17時半とか18時くらい。そこからは、好きな動画をみたり、その日に仕事で学んだことを復習したりする時間にあてています。誰もが充実したプライベート時間を持てる環境があると思います」 「そして何より、職場の雰囲気の良さですね。私は働き出すまで、仕事ってもっとぎすぎすした雰囲気の中でやるものだと思っていたんです。それは完全に偏見でした。先輩のみなさんは聞けば丁寧に教えてくれるし、休憩時間には笑い話に花を咲かせることもある。すごく居心地が良い職場だと感じています。新天地での人間関係に不安を感じている方は、どうか安心してください」 株式会社セルクリーンセンターのプラストでは、仕事内容や制度の詳細な紹介から、社員にフォーカスしたインタビュー記事まで実に多くの記事が投稿されています。下記リンクより求人だけでは知り得ない魅力を感じてみてください。 ▶株式会社セルクリーンセンターの記事はコチラから! ▶株式会社セルクリーンセンタ 【バックナンバー】 ・Mさんが株式会社オールへの入社を決めた3つの理由 ・30代中盤からITエンジニアへの転身を実現したKさんの物語 ・業種・職種の先入観を捨てることができ、理想の環境を手に入れたMさんの物語 ・やりたいことを深堀りした結果、短期間で転職を実現したUさんの物語 ・経験も知識もゼロからの出発。専門性の高い理系仕事に挑戦したIさんの物語 ・2回目の転職で、希望通りの環境を手に入れたMさんの物語 ・「好きなことを仕事に」を実現したMさんの物語 ・100名以上の応募者の中から内定を勝ち取ったHさんの物語 ・後悔を恐れず決断し、希望通りのキャリアを築いたIさんの物語 ・ITエンジニアとして成長できる企業と出会う。Uターン転職を実現したWさんの物語 ・小さな職場で、大きな仕事に挑戦! 希望に合った環境でイキイキと働くTさんの物語 ・「このままでいいのだろうか」漠然とした不安の中で成長環境と出会えたOさんの物語

【転職体験談 #12】「このままでいいのだろうか」漠然とした不安の中で成長環境と出会えたOさんの物語

こんにちは! プラスト編集部のOです。 第12回目となる「みんなの転職ストーリー」。 今回は株式会社オービットに建設コンサルタントとして入社したOさんにお話しを聞きました。 記事では”転職におけるさまざまな決断の瞬間”や”転職成功を実現するための手段”が語られています。 転職活動中の方はもちろん、これから始めようと考えている方にとっても、きっと参考いただける転職体験談になっていますので、ぜひご一読ください。 ※本記事は2023年11月6日時点の情報をもとに作成しています ——同業種への転職だが、イチからのスタート 前職もオービットと同業の建設コンサルタント企業に6年以上勤めていたOさん。インタビュー時点で入社4ヶ月目ということだが、即戦力として業務にあたっているのだろうか。 「建設コンサルタント業界って、会社ごとに専門の幅がものすごく広いんですよ。前社は農業土木に特化していましたが、オービットは道路や橋といった公共物を専門に扱っています。だから、たしかに同業出身ではあるのですが、イチからのスタートといっても過言ではありません。業務は上司や先輩に教わりながら一緒に進めている状況です」 さらに、オービットでは経験のない業務に取り組んでいるという。 「道路や橋の安全維持に欠かせない点検業務を担当しています。前職では主に設計業務にあたっていたので、新たな挑戦になりますね。新しい分野で専門性を磨きたいと思って転職した経緯があるので、その希望が叶い、今は学びの毎日でとても充実しています」 「それに、オービットにはとても高い技術力や深い知識を持ったベテランの先輩が多く、こういった先輩たちのもとで学べることで、よりスピーディーに成長できるという確信を持っています」 自身の成長のために転職に踏み切り、理想的な環境を手に入れることができたOさん。これまでにどんな考えのもと、このキャリアを歩んできたのだろうか。その経緯を語ってもらった。 ——将来の不安から、転職を考えだす 土木の勉強をしていたこともあり、学生時代から建設コンサルタント業界に興味を持っていたというOさん。大学卒業後は、先述した農業土木に特化した建設コンサルタント企業に入社を決めた。 「数社受けたなかで前社を選んだのは、面接官の人柄に惹かれたからです。面接も盛り上がり、ここでなら気持ちよく働けるだろうと感じたことが、入社のきっかけとして大きかったですね」 入社前にOさんが想像した通り、前社の人間関係はとても良く、楽しく働ける環境があったという。現在でも、たまに食事に行くなどの交流が続いている人もいるようだ。なぜ転職を考えるようになったのだろうか。 「前社では30代の社員がほとんどいませんでした。私が20代後半で、その上の世代となると一気に40代の社員になってくる。だから3年後、5年後のキャリアが想像しづらかったという不安はありました」 「あと、仕事をマイペースに進められるカルチャーがあったことも影響していますね。人によっては良いことだと思うんです。でも私の場合は、他社の同世代の人たちがその間にもっと実力をつけているんじゃないかと不安を感じる要因になっていました…。もっと幅広くスキルや知識を身に着けられる環境に身を置いた方が、将来のために良いのではという思いが日に日に募っていったのを覚えています」 ——事業内容に惹かれ、選考に進むことに 転職については漠然と考えていたものの、みずから積極的に行動に移していたわけではなかったと語るOさん。しかし、あることがきっかけで事態が進展することになった。 「以前より、リクルート会社の方から転職についての連絡をもらっていたんです。最初はスルーしていたのですが、だんだんと転職への意識が強まってきたなかで、話しだけでも聞いてみようと返信してみたのが、転職活動を始めるきっかけになりました」 Oさんはリクルート会社の方から希望にかなう企業を紹介してもらうことに。事業内容や職務内容を聞いて、関心を持ったのがオービットだったという。 「実は、オービットの採用担当者と会うと決まるタイミングまで、なぜか社名を教えてもらえなかったんです(笑)。それでも気になったのは、やっぱり事業内容に惹かれた部分があったからです」 「オービットの専門である道路や橋といった公共物の設計・点検は、国が発注者になります。前社の専門である農業土木については発注者が県や市町村だったので、それに比べて案件の規模がより大きい。分野も違うし、新たなスキルを得られることはもちろん、より成長につながりそうな仕事に挑戦できるところに魅力を感じました」 ——オービットが希望にかなった環境であることを知る 面談の前に初めて社名を教えてもらったOさん。どんな会社なのか調べるために、すぐにWebで検索する。そこで、オービットが投稿するプラスト記事も読んでいたという。 「特に気になったのは社内勉強会についての記事です。実際の業務以外にも学びの機会を提供してくれる企業だとわかり、より入社意欲が高まったのを覚えています。やっぱり、スキルアップを志して転職活動をしていたので注目ポイントでしたね」 「他にも、現場での作業の様子から出張中の楽しみについての投稿まで、たくさんの社員がそれぞれ自由に投稿しているところも好印象でした。前社でもブログはあったのですが、事務の方だけが投稿していたんです。それに比べてオービットのプラスト記事では、さまざまな職種の社員が生の声を発信している。読めば読むほど、そこで働くイメージが湧いてきましたね」 オービットの採用担当者とのカジュアル面談でも、自分の希望にかなう環境があることを知ったOさん。正式に面接に進むことを決意した。 ——自身への期待を感じ、入社意欲が向上 面接のためにオービットを訪問したOさんは、社内の雰囲気の良さも感じたという。 「当日は会社見学の時間もあって、社員のみなさんが働いてる様子を見せてもらったんです。明るい雰囲気で、自身がここで働くイメージをさらに強めることができました」 肝心の面接も雰囲気よく進み、条件を提示された際にはびっくりしたという。 「先述しましたが、私は同業出身といってもオービットでの業務は未経験も同然。条件が下がってもしょうがないと思っていました。それなのに、前職と変わらないどころか、良い条件を出してくれたんです。私の将来性にも期待してくれているんだと感じ、うれしくなりました」 「もちろん、転職サイトで他の企業も見ていたんです。でも、オービットに希望通りの環境があることはすでに理解していたし、条件も想像以上。結局、他の企業は受けずにオービットへの入社を決断しました」 ——何のギャップもない、理想通りの転職を実現 かなりポジティブな印象を持ってオービットに入社したと見受けられるが、入社後にギャップを感じることはなかったのだろうか。 「いい意味でのギャップならたくさんありますよ。国相手の事業であり、案件規模も大きいことから、業務管理がしっかりと行き届いています。だから、自己流になることなく基本を身に付けられるし、業務管理者である上司からのアドバイスもすぐに受けられる体制がある。未経験から成長するにはうってつけの環境だと感じています」 「また、オービットには最近入社した20代、30代といった同世代の同僚がたくさんいます。若手向けの社内講習会も定期的に開催されますし、社員の成長を後押しするカルチャーがあるという点はやっぱり大きな魅力ですね。そして何より、一緒に切磋琢磨できる仲間が多いのは本当にうれしいポイントです」 さらに、人間関係や社内の雰囲気も気に入っているという。 「休憩時間などは、ベテランも若手も関係なく、雑談などを楽しんでいますよ。ベテラン社員でアニメ鑑賞が趣味の方がいて、今期の注目アニメの話で盛り上がったりしています(笑)」 「最近だとソフトボール大会が近いので、その話題もよくあがりますね。参加メンバーは定時で仕事を終えて練習に励んでいます。私は仕事があって大会に参加できないのが残念です」 最後に、Oさんの今後の目標を聞いてみた。 「オービットには本当にレベルの高い先輩社員がたくさんいるんです。当面の目標は、その先輩たちの技術や知識をすべて吸収すること。そして、私が40~50歳になる時には、先輩たちを超える技術者になりたいと思っています。オービットにはこの目標を達成できる環境があると確信しています」 株式会社オービットのプラストでは、部門や職種の壁を越えて、実に多くの社員が登場しています。仕事場の雰囲気や人間関係の良さを感じられる記事がたくさん投稿されていますよ。下記リンクより求人だけでは知り得ない魅力を感じてみてください。 ▶株式会社オービットの記事はコチラから! ▶株式会社オービットのHP 【バックナンバー】 ・Mさんが株式会社オールへの入社を決めた3つの理由 ・30代中盤からITエンジニアへの転身を実現したKさんの物語 ・業種・職種の先入観を捨てることができ、理想の環境を手に入れたMさんの物語 ・やりたいことを深堀りした結果、短期間で転職を実現したUさんの物語 ・経験も知識もゼロからの出発。専門性の高い理系仕事に挑戦したIさんの物語 ・2回目の転職で、希望通りの環境を手に入れたMさんの物語 ・「好きなことを仕事に」を実現したMさんの物語 ・100名以上の応募者の中から内定を勝ち取ったHさんの物語 ・後悔を恐れず決断し、希望通りのキャリアを築いたIさんの物語 ・ITエンジニアとして成長できる企業と出会う。Uターン転職を実現したWさんの物語 ・小さな職場で、大きな仕事に挑戦! 希望に合った環境でイキイキと働くTさんの物語

【転職体験談 #11】小さな職場で、大きな仕事に挑戦! 希望に合った環境でイキイキと働くTさんの物語

こんにちは! プラスト編集部のOです。 第11回目となる「みんなの転職ストーリー」。 今回はニッパテック株式会社に営業として入社したTさんにお話しを聞きました。 記事では”転職におけるさまざまな決断の瞬間”や”転職成功を実現するための手段”が語られています。 転職活動中の方はもちろん、これから始めようと考えている方にとっても、きっと参考いただける転職体験談になっていますので、ぜひご一読ください。 ※本記事は2023年10月11日時点の情報をもとに作成しています ——大成功の転職を実現 現職を含め、3社で働いた経験を持つTさん。3社ともにメーカーの営業職だという。メーカーとしてのニッパテック社の魅力はどんなところにあるのか聞いてみた。 「まず入社して驚いたのは、日本を代表するような大手製鉄メーカーと取引があること。さらに、その顧客を訪問して注文や相談を受けるたびに、当社の技術・製品に対してとても信頼が厚いことがひしひしと感じられます。当社に入社してから、メーカー営業のやりがいを感じる機会がとても多くなりました」 また、Tさんが所属する九州営業所は4人の少数精鋭体制で、人間関係が良いのも大きな魅力だという。 「ことあるごとに、先輩たちが『いい人が入ってきてくれて良かったわ』と言ってくれるんです。入社したてのころから、とにかく私を受け入れてくれている感じがありました。だからすぐに馴染めたし、ときどき、ずっと前から働いていたような感覚になることも。まだ入社して1年くらいですが(笑)。居心地はとてもいいですね」 仕事にやりがいや誇りを感じることも多く、さらに人間関係も良い。大成功の転職となったTさんだが、決して順風満帆にキャリアを歩んできたわけではなかった。どんな経緯でニッパテック社にたどり着いたのか、Tさんの転職ストーリーを紹介します。 ——福岡への移住を決断 大阪出身で、就職するまで地元で過ごしたというTさん。大学を卒業した後の数年は就職せずにフリーターだった。 「高校からバンド活動をしていたこともあり、大学卒業後の3年ほどは音楽活動に注力していました。大学時代にやりたい仕事がみつからず、就活は一切していませんでした」 そんなTさんに転機が訪れる。 「関西で働いていた彼女が地元の福岡に戻ることになったんです。結婚も考えていたので、自分も一緒に行って就職しようと決断しました」 しかし、どちらのご両親にも大反対されることに。就職のタイムリミットを設け、それを守れなければ大阪に戻るという条件付きで福岡への移住を強行した。 ——初めての就活に苦戦 福岡ではアルバイトをしながら就活に励んでいたTさん。どんな軸で仕事を探していたのだろうか。 「希望していたのは営業職。バンド活動で人前で話すことも多く、そこに苦手意識はなかったんです。だから、営業が向いているのかなと」 営業に絞って数社受けるもうまくいかず、焦りばかりが募っていったという。そんなTさんのもとに一本の電話がかかってきた。 「一番初めに面接を受けた会社から、『もう一度面接にこない?』というお誘いがあったんです。私が受けた後も、いい出会いがなかったとのことでした。再チャレンジの結果、なんとか内定をゲット。リミットギリギリでしたね」 ——転職を決意した瞬間 Tさんが入社したのは業務用の厨房機器メーカー。主に飲食店向けのIHコンロやグリル付きテーブルを提案する営業だった。 「外に出て働く解放感だったり、仕事を通して顧客と仲良くなったり、はじめて経験する営業の仕事はとても楽しかった。この原体験があったので、今も営業を続けているんだと思います」 しかし、次第にやりがいだけでは続かないということを肌で感じるようになっていく。 「営業エリアが九州・沖縄全域に加え、中国地方の一部までと、とてつもなく広大でした。それに、営業ながら機器のメンテナンスや施工も担当しなければならず…。とても忙しく、帰りが遅くなることも日常茶飯事でした」 「あと、仲良くなったお客様のお店が事故で運営できなくなるといった事態も重なり…。自分が悪いわけではないんですが、精神的にまいってしまったんです」 だんだんと体力的にも精神的にもきついと思うことが多くなっていったTさん。そして、転職を考えだす決定的なタイミングを迎える。 「在籍中に結婚し、新婚旅行で海外に行きました。楽しい時間を過ごし、いざ帰国となった時、真っ先に『仕事に行きたくないな』と考えている自分がいたんです。転職しようと心に決めた瞬間でした」 ——初めての転職活動はスムーズに進む 退職後に本格的な転職活動を始めたTさん。転職サイトを利用して仕事探しをすることに。 「1社目で営業に嫌気がさしていたのは事実ですが、それでもお客様と仲良くなることなど、楽しい仕事であるという認識は変わっていませんでした。次の会社でも営業をしたいと思っていましたね」 今回の仕事探しは順調に進み、2社に応募して2社ともに内定が出る。そのなかから、業務用タンクメーカーの営業を選択した。 「正直に言うと、選んだ会社はネームバリューに惹かれ部分があります。ただそれだけでなく、営業エリアなど、前職でネックだったところが改善できることはしっかりと確認したうえで入社しました」 非常にスムーズに進んだ転職活動だが、何か対策はしていたのだろうか。 「特別な対策はしていません。企業に自身の魅力や強みが伝わるよう、1社目の経験や実績を整理していたくらいですね」 ——新天地では人間関係がネックに 前職よりも規模が大きい企業だったためか、しっかりと分業体制が敷かれていることに感動したというTさん。営業エリアも福岡県内で労働時間も減ったようだが…。 「2社目は人間関係があまり良くなかったんです。それが原因で辞める人も少なくなかった。部署をまたいで仕事のお願いをする時は、とても気を使わなければなりませんでした」 Tさんは違和感を覚えながらも3年半ほど勤めあげた。 「最終的に転職を決意したのは、人手が足りなくなった部署に異動を打診された時です。営業としてのキャリアを積みたかったのもありますが、会社の将来性が心配になったのが大きな要因です」 ——ニッパテックとの運命的な出会い 2回目の転職活動でも転職サイトを利用していたと語るTさん。そこで見つけたニッパテック社に興味をもったという。 「今までのキャリアを振り返ると、1社目は忙しかったけど、メンバーに恵まれ居心地が良かった。少人数の組織というところがその要因じゃないかと考えました。だから、次の職場は少人数の会社、もしくは拠点を志望していたんです。ニッパテックの九州営業所の環境はまさに理想的でした」 ただ、会社から引き留めがあり、一旦転職活動をストップすることに。その間にニッパテックの募集期間は終わっていた。 「半年後に転職活動を再開するのですが、なんとなく、今まで使ってなかったマイナビ転職を見てみたんです。そしたら、ニッパテックの求人が出ていてびっくり。ずっと気になっていた企業だったので、即応募しました」 面接に進むことになったTさん。職場を訪問し、さらに入社意欲があがったという。 「まず、営業所に工場も併設されているのは好ポイントでした。現場の知識を吸収できることはメーカーの営業にとって大切だと思っていたからです」 「それに、面接官だった所長も関西出身の方で、私と境遇が似ていたんです。本社が地元の大阪にあることなど何かと共通点が多く、面接は盛り上がりました。何よりも、偶然に求人を再度見つけた時から、運命を感じずにはいられませんでした(笑)」 ——営業所を背負って立つ人材になりたい 内定が出て、無事に入社が決まったTさん。奥様も喜んでいるという。 「実は、妻は私に安定的に働いてほしいと思っていて、転職にはずっと反対していたんです。でも、ニッパテックに入社してから、以前より残業も少なくなったし、休みも取れるようになった。今では転職して良かったねと二人で言い合っています」 メーカー営業としての経験はあるものの、ニッパテックではゼロからのスタートだと語るTさん。今後の目標を聞いてみた。 「当面の目標は一人で商談も顧客フォローもできるようになることです。所長はもう10年も単身赴任で九州営業所で働いていて、いつかは関西の拠点に戻ると聞いています。だから、所長がこの10年で築き上げた顧客との関係や信頼をさらに積み上げ、九州営業所を背負って立つ存在に成長したいです」 最後に求職中の方にエールを送ってもらった。 「スケジューリングをはじめ、仕事の進め方などの裁量が大きいのは当社の営業職の魅力です。営業経験者はより自由な働き方が実現できると思いますし、営業未経験の方は職種に対するイメージが変わるかもしれません。現状を打破したい人は、ぜひチャレンジしてみてください」 ニッパテック株式会社のプラスト投稿では、仕事場の雰囲気や人間関係の良さを感じられる記事がたくさん投稿されてます。下記リンクより求人だけでは知り得ない魅力を感じてみてください。 ▶ニッパテック株式会社の記事はコチラから! ▶ニッパテック株式会社のHP 【バックナンバー】 ・Mさんが株式会社オールへの入社を決めた3つの理由 ・30代中盤からITエンジニアへの転身を実現したKさんの物語 ・業種・職種の先入観を捨てることができ、理想の環境を手に入れたMさんの物語 ・やりたいことを深堀りした結果、短期間で転職を実現したUさんの物語 ・経験も知識もゼロからの出発。専門性の高い理系仕事に挑戦したIさんの物語 ・2回目の転職で、希望通りの環境を手に入れたMさんの物語 ・「好きなことを仕事に」を実現したMさんの物語 ・100名以上の応募者の中から内定を勝ち取ったHさんの物語 ・後悔を恐れず決断し、希望通りのキャリアを築いたIさんの物語

【転職体験談 #10】ITエンジニアとして成長できる企業と出会う。Uターン転職を実現したWさんの物語

こんにちは! プラスト編集部のOです。 第10回目となる「みんなの転職ストーリー」。 今回は株式会社クレスコ・ジェイキューブにITエンジニアとして入社したWさんにお話しを聞きました。 記事では”転職におけるさまざまな決断の瞬間”や”転職成功を実現するための手段”が語られています。 転職活動中の方はもちろん、これから始めようと考えている方にとっても、きっと参考いただける転職体験談になっていますので、ぜひご一読ください。 ※本記事は2023年9月27日時点の情報をもとに作成しています ——理想的な環境に出会う Wさんはクレスコ・ジェイキューブに入社してまだ5か月ほど。入社間もないWさんの目に、同社はどのように映っているのだろうか。 「入社してまず感じたのは風通しの良さですね。社歴や役職に関係なく”さん付け”で呼び合う風土や、常にサポートしてくれる上司・先輩たちの存在があって、入社後の緊張もすぐにほどけました」 「歓迎会も盛大に開いてもらえたし、仕事終わりに数人で飲みに行ったり、BBQ大会が開かれたり、オフで交流する機会があるのもありがたかった。人間関係を構築しやすい環境があるのも当社のお気に入りポイントです」 また、”意欲的な若手社員が多い”という点も、ポジティブにとらえている要素のひとつになっているようだ。 「入社時期が近い人たちと定期的にコミュニケーションを取る機会があるのですが、新言語を学んでいることや携わっているプロジェクトの進捗について、みんなうれしそうに語っているんです。私も感化されて、より意欲的に仕事に向き合えるようになりました」 現環境に満足していると語るWさん。理想的な環境に出会うまでにどんなキャリアを歩んできたのだろうか。Wさんのキャリアの軌跡を紹介します。 ——ネットワークエンジニアからキャリアをスタート 地元福島県の大学院で情報系分野を学んでいたWさん。ある出来事がきっかけで、目指すキャリアが固まったという。 「本格的に自身のキャリアについて考えるようになったのは、東日本大震災がきっかけです。震災による影響で停電や通信障害が発生し、一時、まともな生活を送ることが困難な状況になりました」 「そのような経験から、人々の暮らしを支えるような仕事に携わりたいと思うようにったんです。通信インフラの整備・強化を担うネットワークエンジニアを目指すことに決めました」 就職のために上京したWさん。選んだのは、顧客のシステム開発や運用を一貫して担うSIerと呼ばれる業態の企業だった。そこでネットワークエンジニアとしてのキャリアを歩み始める。 ——居心地良い会社だったけれども… 1社目はとにかく人間関係に恵まれていたという。居心地も良く、10年以上も在籍していたようだ。そこまで働きやすさを感じていたのに、なぜ転職を考えだしたのだろうか。 「以前から、いずれは地元の福島県に戻りたいと考えていました。当時は子どもが1歳で、東京で子育てするのは大変だと実感していたんです。福島だと車移動で楽だし、それに両親に育児のサポートもお願いできる。子育てを含め、今後のことを考えると、今このタイミングで福島に戻るのがいいのではと思ったんです」 「もうひとつの理由は、ネットワークエンジニアの仕事をやりきったという感覚があったからです。10年の間に下流工程から上流工程まで一通り経験しました。ITエンジニアとして、違った分野で新たなスキル・知識を身に着けたい、成長できる環境に身を置きたいという思いが強まったのも、転職に踏み切った大きな理由です」 早速、働きながら転職活動を開始したWさん。転職エージェントから情報収集をしつつ、自身でも複数の転職サイトに登録し、企業探しを進めていたようだ。 「何社か気になる企業に応募し、半数ほどは面接まで進んだのを覚えています。そして、最終的に内定が出たのは、福島の企業と東京の企業の計2社でしたね」 「実は、妻はまだ東京にいたかったようで、一応東京の企業も受けていたんです。でも、私としては福島で働きたかったし、福島の企業の業務内容に大きく惹かれていました。なんとか妻を説得し、Uターン転職を実現させました」 ——入社後ギャップを感じる転職に 2社目は事業会社で、ITエンジニアとして会社のDX化を進めるポジションを任されることに。念願のUターン転職、そして新たなキャリアへの挑戦を実現し、意気揚々と入社日を迎えたWさんだが、そこには思いがけないギャップが待ち受けていた。 「率直に言うと、イメージしていた業務内容と違ったんです。会社のDX化を進めるにあたり、技術的な部分はすべて外注していて、私はイチ発注者といった立ち位置でした。ITの開発スキルを磨きながら、DX化を主導するポジションだと思っていただけに、業務内容に大きなギャップを感じてしまいました」 違和感を抱えながらも、2社目には1年3ヵ月ほど在籍したWさん。しかし、自身が希望する業務内容とのマッチングを目指し、2回目の転職に踏み切ることとなる。 ——求人にはない情報を知り、志望度が上昇 以前と同様に、エージェントでの情報収集に加え、転職サイトを利用していたWさん。マイナビ転職でクレスコ・ジェイキューブの求人を発見したことが転機となる。 「テレワークなど、働き方に関するワードで検索をして発見したのがクレスコ・ジェイキューブの求人です。求人ページには、社員がブログを投稿しているプラストページへのリンクが付いていました」 Wさんはよくわからないままにリンクをクリック。そこには、求人には記載されていない社員の生の声が集められていた。 「プラストでは、郡山オフィスの社員インタビュー記事も複数投稿されていました。東京本社の情報だけではなく、自身が希望する勤務地のオフィス風景や社員の生の声を知ることができたことはうれしかった。応募判断に大きく役立ちました」 そして、まさにWさんが知りたかったことが紹介されていた。 「記事では、社員がどんな業務に携わっているかも紹介されていました。旅行会社や運送会社向けに、さまざまなシステムを開発していることがわかり、『ここならITエンジニアとして新たな挑戦ができる!』と実感しましたね」 ——面接で不安や懸念が払拭される 業務内容も勤務地も条件も申し分なかった。Wさんはすぐに応募し、一次面接に進むことに。面接時の対応も非常に好感が持てたという。 「2社目での失敗を繰り返さないために、私が携わりたい業務内容や将来のビジョンを詳細にお伝えしました。面接官の方からも、丁寧に私に求める役割を説明いただき、両者の思惑がマッチングしていることがわかった。視界が一気にクリアになったのを覚えています」 「最終面接では社長ともお話しできたのですが、とてもフランクに接していただいたのが印象に残っています。今思うとまさにクレスコ・ジェイキューブの雰囲気を体現しているなと。面接中に『内定を出そうと思っている』と告げられた時は、本当にうれしかったですね」 社長の宣言通り、すぐに内定の通知が届いたという。2社目の経験から慎重に転職活動を進めていたWさんだが、何の迷いもなく内定を承諾した。 ——わくわくしながら働ける環境 Wさんがクレスコ・ジェイキューブ社の転職に満足いっていることは冒頭で紹介した通り。Wさんに現況について伺ってみた。 「現在は入社後3ヵ月の研修を終え、とあるプロジェクトにアサインされています。上司や先輩のサポートのもと、OJTで業務にあたっています」 「プロジェクトによっては、東京の本社所属の人とチームになることもあります。そういった場合はWeb上でコミュニケーションを完結しなければならず、もう少し慣れが必要だと感じている部分ですね」 仕事だけでなく、その進め方まで初めてのことが多いと語るWさん。その表情には戸惑いではなく、よろこびが映って見えた。 「今はプログラマーとしてのスキルを磨いている段階。先輩や上司のサポートがなくとも仕事ができるまでに早くなりたいですね。当社は実にさまざまな業界向けにさまざまなシステムを提供しています。これからどんどん経験を積めると思うので、とてもわくわくしています」 《編集後記》 一度はうまくいかなかったものの、2回目の転職で理想的な環境を手に入れたWさん。ITエンジニアとして成長したいという思いは、取材中にもひしひしと伝わってきたのですが、その思いこそがクレスコ・ジェイキューブ社との出会いを引き寄せたんじゃないかと思える取材でした。 プラストに投稿されている株式会社クレスコ・ジェイキューブの投稿には、仕事場の雰囲気や人間関係の良さを感じられる記事が少なくありません。下記リンクより求人だけでは知り得ない魅力をぜひ感じてみてください。 ▶株式会社クレスコ・ジェイキューブの記事はコチラから! ▶株式会社クレスコ・ジェイキューブのHP 【バックナンバー】 ・Mさんが株式会社オールへの入社を決めた3つの理由 ・30代中盤からITエンジニアへの転身を実現したKさんの物語 ・業種・職種の先入観を捨てることができ、理想の環境を手に入れたMさんの物語 ・やりたいことを深堀りした結果、短期間で転職を実現したUさんの物語 ・経験も知識もゼロからの出発。専門性の高い理系仕事に挑戦したIさんの物語 ・2回目の転職で、希望通りの環境を手に入れたMさんの物語 ・「好きなことを仕事に」を実現したMさんの物語 ・100名以上の応募者の中から内定を勝ち取ったHさんの物語 ・後悔を恐れず決断し、希望通りのキャリアを築いたIさんの物語

9/23(土)マイナビ転職フェアに参加します😆

9/23(土)のマイナビ転職フェア福井に パワーユニオンも参加します😊 今回は、転職経験のある若い社員さんが 自身の経験をもとに説明します!🤩 ぜひ、パワーユニオンで働く社員の 雰囲気を体感しに来て下さい! ブースでお待ちしてま~す 🥳 現在、採用強化中! 転職/職場見学のご相談は①②③どれでもOK! ①メール: recruit@power-union.co.jp ②電話:0778-52-2235 ③マイナビエントリー(掲載終了の場合は①②からどうぞ!) 当社採用HP 転職体験談はコチラ🤗

【転職体験談 #9】後悔を恐れず決断し、希望通りのキャリアを築いたIさんの物語

こんにちは! プラスト編集部のOです。 第9回目となる「みんなの転職ストーリー」。 今回は株式会社パワーユニオンの製造課で、機械メンテナンスを担当しているIさんにお話しを聞きました。 記事では”転職における様々な決断の瞬間”や”転職成功を実現するための手段”が語られています。 転職活動中の方はもちろん、これから始めようと考えている方にとっても、きっと参考いただける転職体験談になっていますので、ぜひご一読ください。 ※本記事は2023年4月5日時点の情報をもとに作成しています ——はじめての転職を決断した瞬間 Iさんは右手の親指でコインをおもいっきり真上にはじいた。 空中に投げ出されたコインが、吸い込まれるように手もとに落ちてくる。 「考えても考えても、会社を続けるべきか辞めるべきかで悩んでしまう。最終的に、コイントスにゆだねることにしました。これだけ悩むってことは、どちらを選択しても後悔しないだろうと思ったんです」 落ちてきたコインを素早く左手の甲と右手の平で挟み込みんだIさん。 「コインの表が出ればこの会社で仕事を続ける。裏が出れば辞めて転職すると決めていました」 ゆっくりと右手を離して恐る恐る確かめてみると、コインは裏を向いていた——。 Iさんは、工業高校を卒業してから数年間勤めた繊維メーカーを退職し、はじめての転職へと踏み切る決心をした。 ——機械メンテナンスのキャリアを歩みたい 実は、1社目の繊維メーカーでの仕事はとても充実していたと語るIさん。なぜ、転職という選択肢を取ったのだろうか。 「1社目では工場内の機械メンテナンスを担当していました。オフの時間に急な呼び出しがあるなど、不満を感じることがなかったと言えば嘘になります。でもそれ以上に、大きな仕事を任せてくれる文化があって、やりがいを感じる瞬間が多かったんです」 「それでも転職を考え出したのは、会社の経営が傾いて大幅な配置換えがあったから。機械メンテナンスのキャリアを歩みたいと思っていたのに、ライン作業をする部署に異動となり、がっかりしました」 この先長く働くことも、希望のキャリアを歩むことも無理だと悟ったIさん。迷いに迷ってコイントスをした結果、新たな職場へと活躍の場を移すことになる。 ——うまくいかなかった2社目、成功した3社目 Iさんが2社目に選んだのは製菓業界向けの機械設備メーカー。しかし、想定した通りとはいかなかったようだ。 「主に機械メンテナンスを担当するサービスエンジニア職として入社しました。でも実際は、お客様に対して自社の製品を紹介するという営業職の側面が強い仕事だったんです」 希望の業務内容でないことに加え、営業には向いていないと感じていたIさん。さらに社内の人間関係も良くなかったようで、1年で退職することを決断した。 「また営業要素がある仕事だと長続きしない。工場内での仕事ならそんなことにはならないだろうと考えました。だから3社目に選んだのは、自社工場でリサイクルプラスチックを製造している企業。工場内だけで働く機械オペレーターとして入社しました」 3社目では仕事にやりがいを感じることは多くなかったようだが、人間関係が抜群に良かったという。 「同世代が多かったこともあってか、とにかく気が合う人が多かったんです。冗談を言い合ったり、からかいあったりと、毎日をとても楽しく過ごしていました。本当に居心地がよかったですね」 ——会社の雰囲気を知り、安心して応募に踏み切る 当時、まったく退職する気はなかったと語るIさん。だが3社目に入社して数年が経った後に転機が訪れる。 「親が体調を崩してしまい、だんだんと実家に戻りたいという想いが強まってきました。同じ県内ではあるんですが、実家から会社は距離があり、毎日通うとなるとすごく大変なんです。だから、転職という選択肢は自然と浮かんできました」 今までの転職活動で、Iさんはハローワークを活用してきた。3回目となる今回は、転職サイトを利用することに。パワーユニオンの求人はマイナビ転職で確認したという。 「働きながら転職活動をしていたので、いつでも面接に行けるというわけではありません。応募先は厳選に厳選を重ねていましたね。パワーユニオンは実家からの距離も近く、機械メンテナンスの職種で募集していることもまさに理想通りでした」 パワーユニオンがプラストで投稿していた記事も、応募の決め手のひとつになったようだ。 「社員の人柄が伝わるインタビュー記事や、社内の様子がわかる職場紹介記事が投稿されていました。2社目を退職した要因のひとつが人間関係だったので、社員や会社の雰囲気を事前に知ることができたのは、応募の判断材料としてとても大きかったですね。安心して応募したことを覚えています」 ——理想の仕事であることを確信 Iさんは無事にパワーユニオンの面接に進むことになる。面接時には同社に対してどんな印象を抱いたのだろうか。 「まず、面接会場に入って目を引いたのは、面接官の方々がSDGsのバッジを付けていたことです。率直に『しっかりしている会社なんだな』と好感を持ちました」 「面接官の方々の誠実な姿勢も好印象でしたね。お客様が稼働している分、土日が出勤日になることもあるなど、マイナス面ととらわれかねない実態を丁寧に説明してくれたんです」 「私からは、2社目での経験を正直に話し、営業的な仕事に向いていないことを告げました。仕事に対する認識合わせができ、入社意欲が上がったことを覚えています」 最終的にパワーユニオン含め2社から内定が出たIさん。もともとの希望である機械メンテナンスの仕事であること。そして、面接での印象が良かったことからパワーユニオンに入社することを決める。 ——スパッと決断し、行動することが大切に パワーユニオンへの転職で、希望通りのキャリアを歩めるようになったIさん。しかし、新天地でのスタートは期待ばかりというわけではなかったようだ。 「経験がある分、メンテナンス業務に関して不安はありませんでした。ただ、パワーユニオンでの業務では溶接も担当すると聞いていました。溶接は初めてになるのでそこは心配でしたね」 しかし、その不安もすぐになくなったという。 「先輩方がしっかり教えてくれましたし、こちらの質問に対しても快く答えてくれます。先輩たちのサポートのもとで実務をこなしているうちに、そんな心配はいつの間にか消え去っていました(笑)」 「1人ひとりの裁量が大きいのもパワーユニオンの魅力です。もう慣れてきて自分ひとりで動くことも多くなってきたのですが、それが私の性に合っていて、働きやすさを感じています」 Iさんは人間関係においても満足していると語る。 「今のところ、仲良くわいわいって感じでもないのですが、同僚とは良い距離感をもって接することができています」 「ゲームをはじめ、共通の趣味でつながっている社員が多いのも当社の特徴です。私はバイクでのツーリングが趣味なんですが、ひそかに誘いたいと思っている人がいるんですよ。その人は新婚さんなので、ちょっと先になりそうですが(笑)」 最後に、これから転職活動を控えている人にエールを送ってもらった。 「最初にコイントスで転職することを決めた時から、転職においてはスパッと決断することをモットーにしてきました。今は転職サイトを利用すれば転職活動も手軽にできますし、自身のキャリアに不満がある人は勇気をもって一歩踏み出してみるのはどうでしょうか」 《編集後記》 転職において失敗も成功も経験してきたIさん。コイントスで転職する・しないを決めたエピソードが印象的ですが、経験から学び、しっかりとキャリア課題を解決するために転職活動をしているところは、多くの方の参考になるはずです。私自身、行動することの大切さを学んだ取材となりました。 プラストに投稿されている株式会社パワーユニオンの投稿には、仕事場の雰囲気や人間関係の良さを感じられる記事が少なくありません。下記リンクより求人だけでは知り得ない魅力をぜひ感じてみてください。 ▶現在は関連会社・株式会社パワーユニオン金津で記事を投稿中! ▶株式会社パワーユニオンのHP 【バックナンバー】 ・Mさんが株式会社オールへの入社を決めた3つの理由 ・30代中盤からITエンジニアへの転身を実現したKさんの物語 ・業種・職種の先入観を捨てることができ、理想の環境を手に入れたMさんの物語 ・やりたいことを深堀りした結果、短期間で転職を実現したUさんの物語 ・経験も知識もゼロからの出発。専門性の高い理系仕事に挑戦したIさんの物語 ・2回目の転職で、希望通りの環境を手に入れたMさんの物語 ・「好きなことを仕事に」を実現したMさんの物語 ・100名以上の応募者の中から内定を勝ち取ったHさんの物語

【転職体験談 #8】100名以上の応募者の中から内定を勝ち取ったHさんの物語

こんにちは! プラスト編集部のOです。 第8回目となる「みんなの転職ストーリー」。 今回は株式会社マルソクのHさんにお話しを聞きました。 記事では”転職における様々な決断の瞬間”や”転職成功を実現するための手段”が語られています。 転職活動中の方はもちろん、これから始めようと考えている方にとっても、きっと参考いただける転職体験談になっていますので、ぜひご一読ください。 ※本記事は2023年3月3日時点の情報をもとに作成しています ——営業職として社会人をスタート 株式会社マルソクの総務課で、給与計算や勤怠管理などの業務を担当しているHさん。社会人経験を重ねていくうちに、事務職を希望するようになったという。どんな過程を経て今のHさんがあるのか——。まずは1社目について聞いてみた。 「高校を卒業して就職したのは呉服店。学生時代から着物に興味があって、単純に仕事を楽しめそうと思ったのが入社のきっかけです。あと、住まいから通いやすい勤務地だったのも好ポイントでした」 Hさんの最初のキャリアはお客様へ着物を提案する営業職。楽しさもやりがいも感じていたそうだ。 「提案した着物をお客様に喜んで買ってもらえることがとてもうれしかったんです。成果を上げた分だけ評価してくれる会社だったことも、大きなやりがいにつながっていました」 売り上げを伸ばし、上位の成績を残すこともできたと語るHさん。お話を聞いていると順調そうに思えるが、活躍の裏では心労が絶えなかったという。 「売れば売るほど評価してもらえる反面、比例して売上目標も上がっていきます。だんだんと目標達成へ意欲を燃やすより、『きついなぁ…』と感じることが多くなって…」 「つい最近買っていただいたお客様に、都度ご案内の連絡をするのも心苦しかったですね。『営業に向いてないかも』という漠然とした思いが確信に変わり、転職を決意しました」 ——長く働けるという軸で転職活動を開始 在職中に転職活動を始めたHさん。地元近辺で働きたかったこともあり、駅やコンビニに置いてある求人誌を活用して仕事を探すことに。Hさんが選んだのは歯科助手の仕事だった。 「前職の経験から営業職は考えていませんでした。ただ、人とかかわることは好きだったので、接客要素がある仕事がいい。医院の受付も担当する歯科助手ならその希望が叶えられると思ったんです」 「それに、専門性も身につけられて、長く活躍できると踏んだのも希望した理由のひとつ。残念だったなのは、前職と比べて収入が大幅に下がってしまったことですね」 Hさんは営業の経験があったこともあり、転職した歯科医院では受付や事務の仕事を多めに任されていた。同院の事務作業は改善すべき点が多かったという。 「電子カルテを導入しているのに、お客様の情報を紙のカルテで確認するなど、まだまだデジタルが浸透していない状態でした。情報をPC上で確認できるようになれば業務の効率化につながると考え、私がその役を買って出ました」 「患者様とのコミュニケーションも楽しくて、仕事に不満はなかったんです。でも、PC作業に没頭するうちに、『もっとがっつりと事務職のスキルを磨きたい』と思うようになったのが2回目の転職を考えだしたきっかけですね」 ——念願の事務職に就くも… 2回目の転職に踏み切ったHさん。今回はまず歯科院を辞めてから、職業訓練校に通ってスキルを身につけることからはじめた。 「歯科助手として事務業務を経験していたとはいえ、いざ事務職募集に応募すると未経験者扱いでした。そこで、少しでも有利に転職活動を進められるように、職業訓練校でExcelについて勉強していました」 今回の転職活動でも求人誌を活用。そこで見つけた派遣会社に応募して、事務職として採用されることになった。 「人とかかわる要素が少ない仕事は不安でしたが、実際に一日中PCと向き合う仕事を経験してみると、自分に向いていると実感でき安心しました」 しかし、入社当初は余裕を持って業務にあたれていたが、徐々に風向きが変わってきたという。 「入社後まもなく、それまで本社が担当していた業務が各営業所に割り振られることになったんです。私が勤めていた営業所も例外ではなく、一気に業務量が増えました」 「しかも事務職は私だけで、夜遅くまで仕事が終わらないことも増えてきて…。そういう事情があるのに、上司からは残業が多いと頻繁に指摘されるようになったんです。理由を説明しても聞き入れてもらえず、関係性がぎくしゃくするように…」 「最終的に、有給を取るのも難しくなってしまったことで、退職を決断しました」 ——反省を踏まえ、情報収集を徹底 3回目の転職活動では、3社目での経験を反省し、掲載情報の少ない求人誌ではなく、Web媒体をメインで利用することにしたという。 「今までの転職活動は、休日や勤務地、給与くらいしか注目していませんでした。それだけで決めてしまうと、3社目のような経験を繰り返してしまうと思ったんです。事前に情報収集をして、企業をよく知った状態で選考に進むべきだなと」 しかし、コロナ禍の影響もあり、希望する事務職の求人はなかなか見つからない。退職後3ヵ月ほどは、再度職業訓練校に通いながら求人を探す日々が続いたようだ。 「やっと見つけたのがマイナビ転職に掲載されていたマルソクの求人でした。パッと目に入ったのは条件の良さ。もちろんそれだけで応募はせず、さらに調べてみたんです」 「HPには社員インタビューがあり、どんな人たちが働いているかを知ることができました。YouTubeでの発信に積極的なのも好印象でしたね。新しいことに積極的に取り組んでいる会社だという印象を抱きました」 マルソクがプラストで投稿しているブログも同社を深く知るために一役買ったという。 「印象に残っているのはボーリング大会を紹介したブログ。私は社内イベントやオフの交流が多すぎる会社はちょっと気が引けちゃうタイプなんです。でも、そのブログ内容から頻繁にイベントがあるわけではないことを知り、安心できました」 「他にも、産休中の社員さんに赤ちゃんが産まれたことを報告したブログや、入社式が盛り上がったことを紹介したブログなど、制度活用の実態や会社の雰囲気が事前によくわかったのは判断材料としてありがたかったですね。何の迷いもなく応募したことを覚えています」 ——事前に調べた情報を面接でアピール 無事に案内が届き、選考に進めることになったHさん。1次選考は筆記テストと面接だったという。面接を通して、マルソクにどんな印象を抱いたのか聞いてみた。 「面接官は総務課の課長とメディア課の主任の2名。性格面に関する質問が多かったと記憶しています。具体的に言うと、長所や短所をはじめ、『友達にどう思われていますか?』といった質問もありましたね(笑)。人柄を重視して選考しているんだなという印象でした」 たびたび笑いも起き、面接は終始なごやかなに進んだようだ。雰囲気の良さや面接官の人柄からも、Hさんの入社意欲は一気に高まったという。筆記テストの手ごたえがなかったとのことだが、すぐに最終選考の案内が届いた。 「最終選考の面接官は社長と総務課長の2名。1次面接時の質問をベースに進み、待遇などのすり合わせがありました」 「強く印象に残っているのは、プラストのブログを読んだことを伝えた時です。『見てくれたんだ~』と社長が笑顔になり、一気になごやかな雰囲気になりました。さらに、事前の情報収集のおかげで、『御社の●●の取り組みに好感を持ちました』というようなアピールができ、手ごたえを感じる面接となりました」 ——長く働ける環境を手に入れる 内定の通知が届いたあと、Hさんは喜びのあまり、すぐに職業訓練校の退校手続きをはじめたという。そのエピソードだけで、どれだけマルソクに入社したかったかが伝わってくる。実際に働いてみて魅力に感じたことを聞いてみた。 「評価システムが整っているところはマルソクの大きな魅力ですね。今まで経験してきた事務職は、売上に貢献する営業と違ってなかなか評価されにくい職種でした」 「でもマルソクでは、測量課も総務課も関係なく、何かスキルを身につけたり、業務の効率化に貢献したりすれば、賞与や昇給に結びつくようになっています。今までにない高いモチベーションで仕事に向き合うことができています」 Hさんは人間関係の面でもマルソクを気に入っているという。 「総務課は子育てをしながら働いている社員が多いんです。一緒にランチに行ったり、たまにある社内イベントに参加するという交流はありますが、仕事が終わったらスッと帰る人がほとんど。個人的にはとても心地よい関係性です」 「私は8時30分から17時30分まで働いているのですが、なかには子育ての関係で8時から17時で働いている人もいます。社員一人ひとりの私生活を大事にしてくれるところも魅力ですね」 マルソクについて語っているHさんの顔からはたびたび笑みがこぼれ、転職活動が大成功した様子がありありと表れていた。最後に転職活動中の方にアドバイスを送ってもらった。 「やれることはやりきってしまうことが大切だと思います。情報収集が役立ったことについては先述した通り。加えて、私は面接の後、その日のうちに直筆のお礼状を送っていました。『あの時こうしておけば結果が違ってたかも』と引きづらないためにも、自分ができることを精一杯やりきってみてください」 《編集後記》 Hさんが選考のためにとっていた対策として、お礼状に加え、履歴書を直筆で記入し、字のきれいさをアピールするなどしていたという。 「やれることはやりきる」という姿勢が、100名以上の応募があった同社の総務スタッフ募集を勝ち抜いた秘訣ではないでしょうか。 プラストに投稿されている株式会社マルソクの投稿には、仕事場の雰囲気や人間関係の良さを感じられる記事が少なくありません。下記リンクより求人だけでは知り得ない魅力をぜひ感じてみてください。 ▶株式会社マルソクの記事 ▶株式会社マルソクのHP 【バックナンバー】 ・Mさんが株式会社オールへの入社を決めた3つの理由 ・30代中盤からITエンジニアへの転身を実現したKさんの物語 ・業種・職種の先入観を捨てることができ、理想の環境を手に入れたMさんの物語 ・やりたいことを深堀りした結果、短期間で転職を実現したUさんの物語 ・経験も知識もゼロからの出発。専門性の高い理系仕事に挑戦したIさんの物語 ・2回目の転職で、希望通りの環境を手に入れたMさんの物語

【転職体験談 #7】「好きなことを仕事に」を実現したMさんの物語

こんにちは! プラスト編集部のOです。 第7回目となる「みんなの転職ストーリー」。 今回は株式会社ナニワ電装のMさんにお話しを聞きました。 記事では”転職における様々な決断の瞬間”や”転職成功を実現するための手段”が語られています。 転職活動中の方はもちろん、これから始めようと考えている方にとっても、きっと参考いただける転職体験談になっていますので、ぜひご一読ください。 ※本記事は2023年2月10日時点の情報をもとに作成しています ——趣味が仕事になった現在 Mさんが担当している仕事は電装部品の取り付け。納車前の新車にカーナビやETCなどをセットする仕事だという。 「プライベートで車を買ってからというもの、その魅力にどっぷりとはまってしまい、車いじりが趣味になりました。今の仕事は趣味の延長線上みたいなものだし、毎日がすごく楽しいですよ」 キャリアを変えるという不安を乗り越え、仕事が楽しいと感じられる環境を手に入れたMさん。人間関係も良好だと笑顔で語ってくれた。 「やっぱり上司や先輩にも車好きが多い。共通の話題があるので会話も盛り上がります。車好きのなかでも、カスタム好きからドライブ好きまでいろんなタイプの人がいるのもおもしろいですね」 Mさんの表情からは、新たな職場に満足している様子がありありと表れていた。Mさんはどうやって理想の環境にたどり着いたのか、転職活動の軌跡を聞いてみた。 ——現場責任者も経験した前職時代 ナニワ電装が2社目となるMさん。前職にはどんな経緯で入社し、どんな仕事をしていたのだろうか。 「前職は電子系の製造職で、工場内でのライン作業がメイン業務でした。もともとモノづくりに興味があって、高校卒業と同時に入社したんです」 Mさんはモノづくりに対する情熱を持ち続け、最終的に同社に10年以上も勤め続けた。入社してから数年後には現場責任者も任されていたという。 「仕事にはやりがいも楽しさも感じていました。昇進した際も頑張りが認められたことがうれしくて、一層モチベーションが高まったのを覚えています」 しかし、キャリアアップが転職を考えだすきっかけとなる。 「思っていた以上にプレッシャーが大きかったんです。現場責任者というポジションに向いていないと感じてしまうことも度々あって…。この調子で働き続ければ体調を崩しかねないと思い、転職することを意識しだしました」 さらに、転職という選択肢を取ったのにはもうひとつの理由がった。 「10年以上も同じ会社で働いていたので、別の景色を見てみたいという想いも持っていました。『もっと自分に合った仕事があるんじゃないか』という気持ちが強まってきたのも転職を考えだしたきっかけのひとつです」 ——退職して転職活動に専念 Mさんは働きながら転職活動をすることが難しいと判断し、まずは退職することにした。 「ありがたいことに引き留めもありましたが、転職活動に本腰を入れるためにも、退職することに迷いはありませんでした。念のために長期化することも見込んで、自宅近くのガソリンスタンドでアルバイトをしながら転職活動をはじめることにしました」 まずは転職活動に打ち込める環境づくりからはじめたMさん。転職活動の一歩目はどう踏み出したのだろうか。 「スマートフォンに転職アプリをダウンロードして求人を探すことからはじめました。私の場合、大きな希望条件は2つ。ひとつ目は、勤務地が神戸市内であること。ふたつ目は、大好きな車に関係する仕事であることです。趣味が高じて、いつかは車関係の仕事、特に整備士系の仕事に挑戦したいと思っていました」 「でも、求人を見ていくと整備士資格が必須であることが多い。資格がなくても挑戦できる会社を探していたところで出会ったのがナニワ電装でした」 さらに、ナニワ電装には仕事内容以外にも気に入った点があったという。 「週末が定休日だということはうれしいポイントでしたね。前職も基本的に土日休みで、リズム的にも慣れていました。自動車業界だと平日休みの会社が目立つなかで、週末に休める環境は魅力的に映りました」 ——ネットの情報を参考に転職活動を進める ナニワ電装を第一志望に定め、応募することにしたMさん。初めての転職活動となるが、進め方で不安はなかったのだろうか。 「それが特になかったんですよ。転職について誰かに相談することもありませんでした。兄弟が転職を経験していたので、わからないことがあったら相談してみようとは思っていましたが、結局してないですね(笑)」 「基本的にはネットで調べながら転職活動を進めました。履歴書や職務経歴書もネットの情報を参考に作成したんですよ。私の場合、現場責任者にキャリアアップできた経験を中心に自己PRを組み立てました。さらに、趣味の車いじりもナニワ電装の仕事に活かせるので、アピールポイントとして記載しました」 応募後、思っていたよりもすぐに面接の案内はきたという。 「面接官は副社長と事業所責任者の2名でした。志望動機や退職理由など、オーソドックスな質問が多い印象。多少は想定質問に対する回答を準備していったのですが、実際には履歴書に沿って話が進んだので、正直に答えることだけ意識していましたね」 面接後には工場見学を実施してもらったことで、ナニワ電装で働くイメージを持てたようだ。 「求人に電装部品の取り付けとあったので、なんとなくは仕事をイメージできていました。実際に工場での作業現場を見せてもらって、自身のイメージとのギャップがないことを確認できた。『これならやっていけそうだ』と入社意欲がグッと高まりましたね」 ——不安よりもワクワク感が勝る 面接から2~3日後には内定の連絡がきたという。第一志望の企業から内定を勝ち取った瞬間はどんな気持ちだったのだろうか。 「もちろん、入社したいと思っていた企業だったのでうれしかったですよ。でも正直、あまりにもとんとん拍子で内定まで出ちゃったので、こんなにうまく進むものだろうかという驚きはありました(笑)」 仕事内容はイメージできていたというMさんだが、その他の要素で入社への不安はなかったのだろうか。 「仕事についていけるか、馴染めるかという不安は多少ありましたが、入社してみないとわからない部分だと思うんです。だからあまり気にしないようにしていました。それよりも、新たな仕事にチャレンジできる、好きな車に携わることができるというワクワク感の方が勝っていましたね」 思いの外スムーズに進んだ転職活動。アルバイト先の人たちも喜んでくれたようだ。 「正社員として仕事を探していることは前々から伝えていて、ずっと背中を押してくれていたんです。みなさんとても喜んでくれて、私もうれしくなりました。そのガソリンスタンドは今でも客として利用しています」 ——入社前の不安は杞憂に 仕事が楽しくて充実していること、そして人間関係にも満足していることは冒頭で紹介した通り。実際に入社してすぐに不安は吹き飛んだという。 「教育班がいるので、仕事についてはイチから丁寧に教えてくれます。仕事についていけるかという心配は本当に必要なかったですね」 「私の場合、趣味で車いじりをしていたので、ある程度基本的なことは知っていました。でもまったく知らないで入社した人には工具の使い方から教えているのを見て、とても関心したのを覚えています」 最後に、ナニワ電装を気になっている人に向けて、エールを送ってもらった。 「車が好き、興味があるという人は絶対に楽しめる仕事だし職場だと思います。私はナニワ電装で、好きなことを仕事にできる喜びを知りました。ぜひ、みなさんにも同じ思いを経験してほしいですね」 《編集後記》 Mさんの今回の転職活動の軌跡をお聞きして感じたのは、車が好きで、その分野の仕事をしたいという熱い気持ち。経験やスキルはもちろん大切ですが、転職において、好きなことに挑戦したいという想いが何よりも大事だと感じたインタビューでした。 プラストに投稿されているナニワ電装の投稿には、仕事場の雰囲気や人間関係の良さを感じられる記事が少なくありません。求人だけでは知り得ない魅力をぜひ感じてみませんか。本記事を読んで気になった方は、ぜひ下記リンクからのぞいてみてください。 ▶株式会社ナニワ電装の記事はコチラから ▶株式会社ナニワ電装のHP それでは、これからもいろんな転職者にインタビューを続けてまいります。 引き続きチェックくださいませ。それでは! 【バックナンバー】 ・Mさんが株式会社オールへの入社を決めた3つの理由 ・30代中盤からITエンジニアへの転身を実現したKさんの物語 ・業種・職種の先入観を捨てることができ、理想の環境を手に入れたMさんの物語 ・やりたいことを深堀りした結果、短期間で転職を実現したUさんの物語 ・経験も知識もゼロからの出発。専門性の高い理系仕事に挑戦したIさんの物語 ・2回目の転職で、希望通りの環境を手に入れたMさんの物語 ・100名以上の応募者の中から内定を勝ち取ったHさんの物語

【転職体験談 #6】2回目の転職で、希望通りの環境を手に入れたMさんの物語

こんにちは! プラスト編集部のOです。 第6回目となる「みんなの転職ストーリー」。 今回は新まるせ株式会社のMさんにお話しを聞きました。 記事では”転職における様々な決断の瞬間”や”転職成功を実現するための手段”が語られています。 転職活動中の方はもちろん、これから始めようと考えている方にとっても、きっと参考いただける転職体験談になっていますので、ぜひご一読ください。 ※本記事は2023年1月18日時点の情報をもとに作成しています ——2つの進路で迷った学生時代 現在、一人前の土木施工管理となるべく、アシスタント業務や現場作業にまい進しているMさん。昔から建設業に携わりたいと考えていたという。 「建設業、特に土木分野に興味を持っていました。設計をしたり、重機や建設機械を操縦したり…いろんなスキルを身につけられるところに魅力を感じてたんです。なにより、自分の手で道路や橋をつくれることは絶対にやりがいが大きいと思っていました」 しかし、最初に目指したのは建設業の道ではなかった。 「高校を卒業した後は、公務員になるための専門学校に進学しました。兄弟から公務員の話を聞いているうちに、だんだんと魅力を感じるようになっていったんです。悩みましたが、その道に挑戦することを選びました」 目標に向かって努力を重ねるも、縁をつかみとることはできなかった。Mさんはもう一つの憧れだった建設業の道に進むことを決心する。 「1回のチャレンジで縁がなければ、公務員はスパッとあきらめると決めていました。だから、以前より気になっていた建設業界で働こうと思い立つのに時間はかからなかったですね」 ——建設業界の酸いも甘いも経験する Mさんが入社したのは解体工事を手掛ける企業。どんな経緯でその企業を選んだのだろうか。 「1社目は知り合いからの紹介です。特に面接などもなく、スムーズに入社できました。アルバイトとしてスタートし、正社員になったのは1ヵ月ほど経ってからです」 初めて経験した仕事はつらい面も楽しい面もあったという。 「思っていたよりも体力的に厳しかったですね。仕事が終わるともうへとへとで…。ただ、その会社には知人が多かったので、人間関係が良く、仕事のやりやすさを感じていました。それに、解体工事は複数の会社で協力することが多いんです。他の会社の人とも仲良くなって、人脈が広がっていくのも魅力を感じていた部分です」 同社で1年ほど経ったある日、転機が訪れる。 「友人が社長を務める解体工事会社に誘われました。人手が足りなくて困っているということで熱心な勧誘を受けたんです。そのまっすぐな姿勢から、自身を強く求めているのはここだと感じ、転職することに決めました」 ——将来を考え、2回目の転職を決意 2社目の経営も安定軌道に乗り、Mさんの解体工事の経験やスキルも着実に積み上がった。しかし、3年目になり、将来に対する漠然とした不安を覚えるようになったという。 「体力的に厳しいと感じることがだんだんと増えていきました。今はまだ大丈夫ですが、この先年を重ねてもこの仕事を続けられるだろうかという不安が…。建設業界で長く活躍するためには、現場作業だけでなく、設計だったり、施工計画をできるようになったほうがいいと考えるようになりました」 「実は、解体業で独立することも考えていました。でも、まわりでうまくいってない同業他社をたくさん見てきたことが脳裏をよぎりました。会社に所属して着実にスキルを身につけるほうが堅実だなと」 2回目の転職を考え始めたMさんだが、今まで経験した2社は選考なく入社したため、書類作成や面接の経験はない。はじめてとなる転職活動に不安はなかったのだろうか。 「それがなかったんですよ(笑)。もともと、イチから自分で入りたいと思う会社を見つけたり、面接を受けてみたりしたいと思っていました。専門学校時代に面接の練習もたくさんしてましたしね」 ——はじめての本格的な転職活動 前職時代に取得した中型トラックの免許や重機の免許を活かせる仕事をしたいと考えていたMさん。ただ、どう求人を探せばいいかよくわからなかったという。 「とりあえず、『広島 建設業 転職…』といったワードでネット検索して、ヒットした求人を見ていくことにしました。そのなかで新まるせの求人に出会ったんです」 「求人を見ると、いろんな現場の土木工事を手掛けていたことに加え、工事で扱う機械も豊富。今までの経験や取得した免許を活かせることはもちろん、幅広くスキルを身につけたいという希望にも合っていると感じたんです。気になっていたところに、新まるせから応募案内のメッセージが届き、選考に進む決心がつきました」 意を決して選考の準備を始めたが、応募の際にはちょっとした珍事もあったようだ。 「ネット上で履歴書や経歴書を作成していた際、データが消えてしまったんです。ショックのあまり、また最初からつくる気がおきなくて…。思い切って、直筆の書類を直接持って行きたいと電話で伝えてみたところ、快くOKしてくれてホッとしましたね(笑)」 その時点で、新まるせが第一志望だったという。直接書類を持参したいと願い出る行動に志望度が現れている。 「他にも2~3社気になる求人を見つけましたが、応募したのは新まるせだけ。落ちたらまた次の企業を探せばいいと考えていました」 ——選考を通して、入社意欲は右肩上がりに 面接の案内は電話で届いたという。まだ2社目の企業で働いていたMさんは、昼休み時間を利用し、新まるせを訪問した。 「訪問してテンションが上がったのはオフィスに足を踏み入れた瞬間。今までオフィスで仕事することがなかったので、初めての光景でとても新鮮でした。面接会場の社長室も立派で入社意欲があがりましたね」 面接官は社長と採用担当者の2名。社長とのやりとりが主だったという。 「面接での質問は、”今までの経験”についてや”入社してやりたいこと”がメイン。社長の質問の仕方から、私が話しやすいように配慮してくれていることが伝わってきました。また、自然と受け答えをしているうちに会話のような感じになり、こちらが聞きたかったことがその流れのなかで出てきて、とても有意義な時間になったのを覚えています。面接中ながら、『今すぐ入社したい!』と思っていました(笑)」 面接が終わった後に社長がフレンドリーに話しかけてくれたことも、入社意欲が高まった要因のひとつだったという。翌日には内定の連絡をもらい、すぐに入社を決断したようだ。 ——最高の環境に出会う 大きな希望と期待を背負って新まるせ株式会社に入社したMさん。いい意味でのギャップしかないと笑顔で語ってくれた。 「先輩方全員、私が仕事をわからないことが当たり前と思ってくれているんです。だから、すごく親身に、丁寧に教えてくれるのがありがたい。そういう雰囲気があるから、私からも積極的に質問するよう心掛けています。以前は『見て覚えろ』という雰囲気のなかで仕事をしていたので環境の違いにびっくりしました」 休憩時間や仕事終わりの時間も思っていた以上に楽しい時間になっているという。 「私はわいわいとした雰囲気が好きなんですが、新まるせもまさにそんな雰囲気を持つ会社でした。先輩たちと一緒に昼食に行ったり、仕事終わりに飲みに行ったり、楽しい時間もたくさん増えています」 「今までは週休1日だったので、オフの日でも次の仕事のために体を休ませることを優先していました。新まるせでは2日休みの週があるのもうれしいポイントですね。生活にゆとりができ、ジムで汗を流す時間をとれるようになりました」 人間関係やプライベートの時間に満足していると同時に、仕事にも大きなやりがいと楽しみを感じていると語るMさん。最後に今後の目標を聞いてみた。 「今はアシスタントとして現場に出ていますが、経験を積んだり、施工管理の資格を取ったりして、ひとつの現場をメインで任せてもらえるようになりたいです」 「あと、現場には作業していただく職人さんが多いのですが、時には経験豊富な職人さんの間で工事の進め方について議論が起こることもあります。そういった時に、間にはいって調整できるよう人間的にも成長していきたいですね」 《編集後記》 取材の終盤にご登場いただいた社長が、Mさんのお人柄や働きぶりを絶賛していたことが印象に残っています。Mさんのインタビューからも、同社とカルチャーフィットしている様子が伺えました。企業・転職者双方にとって幸せな結果になっていることが画面越しからありありと伝わってくる取材でした。 プラストに投稿されている新まるせの記事の数々には、Mさんの他にも多くの先輩社員が登場しています。その記事から、人間関係の良さを感じ取ってみてはいかがでしょうか。本記事を読んで気になった方は、ぜひ下記リンクからのぞいてみてください。 ▶新まるせ株式会社の記事はコチラから ▶新まるせ株式会社HP それでは、これからもいろんな転職者にインタビューを続けてまいります。 引き続きチェックくださいませ。それでは! 【バックナンバー】 ・Mさんが株式会社オールへの入社を決めた3つの理由 ・30代中盤からITエンジニアへの転身を実現したKさんの物語 ・業種・職種の先入観を捨てることができ、理想の環境を手に入れたMさんの物語 ・やりたいことを深堀りした結果、短期間で転職を実現したUさんの物語 ・経験も知識もゼロからの出発。専門性の高い理系仕事に挑戦したIさんの物語

【転職体験談 #5】経験も知識もゼロから出発。専門性の高い理系仕事に挑戦したIさんの物語

こんにちは! プラスト編集部のOです。 第5回目となりました「みんなの転職ストーリー」。 今回は株式会社アセンドのIさんにお話しを聞きました。 Iさんが所属しているのは同社の放射線管理課。原子力施設で働く人たちが安全に働けるよう、設備の点検や環境調査など、専門性の高い業務を担っています。 未経験、それも文系出身のIさんはどんなきっかけで同社を志すことになったのでしょうか。Iさんの転職ストーリーを追いました。 記事では”転職における様々な決断の瞬間”や”転職成功を実現するための手段”が語られています。 転職活動中の方はもちろん、これから始めようと考えている方にとっても、きっと参考いただける転職体験談になっていますので、ぜひご一読ください。 ※本記事は2022年12月21日時点の情報をもとに作成しています ——昔から憧れていた仕事に就くも… 現在、放射線管理スタッフとして活躍するIさん。前職は観光ホテルスタッフであり、現職とはまったく違うキャリアで社会人スタートを切った。 「ホテルで働くことを意識し出したのは中学生の時。ホテルが舞台となった映画の影響で、宿泊客に対してスマートに接するフロントスタッフに憧れるようになりました」 高校を卒業した後、目標だったホテルへの就職を実現。しかし、自身の希望とは違ったポジションへの配属だった。 「もちろんフロントを希望したのですが、配属されたのはホテルのレストラン。そこでホール業務を担当することになりました。すぐに異動できるだろうと楽観視していたものの、1年以上経ってもフロント業務に携われない状態が続いたんです」 希望通りのキャリアを歩めなかったことに加え、他にも悶々としていたことがあったという。 「趣味を楽しめる時間を持ちたかったんです。学生時代はサッカーに打ち込んでいて、社会人になっても趣味として続けていました」 「でも、ホテルの休日はシフト制だったので、なかなかサッカー仲間との都合が合わない。それに夜勤もあるなかで、せっかくの休みの日なのに1日寝て終わるということも…。サッカーを楽しめる時間がなかなか取れないのはつらかったですね」 日に日に強まるプライベートの時間を大切にしたいという想い。Iさんはだんだんと転職を意識しだすようになっていく。 ——きっかけは、友人への何気ない相談 いざ転職活動を始めようにも、右も左もわからない状態だった。それに、Iさんの周りに転職を経験した友人はいなかった。 「とりあえず、サッカーつながりの仲の良い友人に、転職を考えていることを相談してみました。もちろん彼が転職に詳しいというわけではありません。とりあえず話を聞いてもらいたいと思い、SNSのDMを利用してさらっと言ってみたんです」 しかし、この何気ない相談がIさんの転職活動を大きく進展させることになる。 「実は、その友人はアセンドに勤めていたんです。アセンドならプライベートの時間をしっかり持てること。社員のスキルアップを積極的に応援してくれる会社であることを教えてくれました。そして、『中途社員の募集もしてるし受けてみたら?』と言ってくれたんです」 聞けば聞くほど興味が湧き、友人に会って話を聞くことにしたIさん。直接詳しい話を聞いて、一層惹かれたという。 「オフの時間を利用して、資格取得のための勉強をしている人も多いと聞きました。仕事が終わった後に勉強するなんて、今までの働き方からすると考えてもいなかったこと。サッカーを楽しめる時間をつくれるのと同時に、成長できる環境があることに大きな魅力を感じました」 ——自力で転職準備を進めることに その後アセンドの求人を確認し、すぐに応募したIさん。アセンドが募集していた放射線管理の仕事はいわゆる”理系の仕事”だが、文系出身のIさんに抵抗はなかったのだろうか。 「正直、放射線や原子力の知識はゼロ。どんな仕事かよくわからないまま応募したというのが正直なところです。でも、友人から教育熱心な会社であることは聞いていましたし、直接話を聞いてみて、やれそうか判断したいと考えていました」 初めての転職活動で不安も大きかったと思われるが、どのように準備をしていったのだろうか。 「相談できる人はほとんどいなかったので、転職における疑問はネットで検索していました。転職サイトのノウハウ集を参考にしたり、『職務経歴書 作り方』といった具合に検索したりして、準備を進めていきましたね」 無事、書類通過の連絡を受け、次のステップに進めることになったIさん。その時の心情を聞いてみた。 「うれしさよりも緊張感が高まったことを鮮明に覚えています。自分は本当にあがり症なので、面接の場で自身をアピールできるんだろうかと不安で一杯でした…」 ——会社説明会で入社への意向が高まる アセンドの選考では、面接とは別に会社説明会の時間が設けられていた。そこで仕事や会社に対する理解を深められたという。 「仕事内容に対する丁寧な説明がありました。それでもやっぱり自分には難しく、理解出来なかった部分も多々ありました。でも、豊富な資格取得支援の制度だったり、実施している研修について具体的に知ることができ、『やっていけそうだ』と思えたことは覚えてます」 加えて、事前にお給料やお休みなどの条件面ついても説明があったという。 「お互いの認識にズレがないよう、丁寧にすり合わせていただきました。さらに、採用試験の概要も教えてもらえたのは大きかった。後日に面接と筆記試験が実施されると知り、それまでに準備できる期間があったのはありがたかったです」 同社の面接は1回きり。書類選考通過時点では大きな緊張を抱えていたIさんだが、実際の面接ではどうだったのだろうか。 「めちゃくちゃ緊張しました…。面接時の極度の緊張と終わった後の安堵感から、その時の記憶がすっぽり抜け落ちちゃって(笑)。どんなことを受け答えをしたかはまったく覚えてないんです」 「ただ、面接官にサッカー関係者の方がいたのですが、その方とサッカーの話題で盛り上がりました。それで緊張がやわらいだのははっきりと覚えていますね」 ——入社前の心配も杞憂に終わる その後、内定の連絡を受けるまでは緊張しっぱなしだったというIさん。無事に内定と告げられた際はとてもうれしかったと笑みがこぼれた。 「今回の転職活動で応募したのはアセンド一社だけ。会社説明会の段階で、すでに前職も退職していました。働きながら転職活動することが難しかったんです。ダメだったら次を探そうと思っていたけど、第一志望の企業に入社できることがうれしくてうれしくて。相談に乗ってもらった友人や家族にもすぐ報告しました」 迷わず内定の承諾をしたとのことだが、入社に際して一切の不安はなかったのだろうか。 「強いて言えば、選考過程で社内の人間関係や雰囲気をつかめてなかったのが少し不安でした。友人は先輩と仲良くやっているとは聞いていたんですが、私は違う部署への配属となるので」 しかし、そんな心配もすぐになくなったという。 「仕事も熱心に教えてくれるし、休憩時間には積極的に話かけてくれる上司・先輩ばかりです。私が所属している部署は技術系ということもあって、この道が長いベテランの方も多いのですが、年齢の差なんて気にせずどんどん話しかけてきてくれます。仕事終わりにご飯に連れて行ってくれることもあるんですよ」 ——自身の成長を感じられる環境 入社後、サッカーを楽しむ時間も、友人と遊ぶ時間も増えたと語るIさん。プライベートは充実しているようだが、お仕事の面はどうだろうか。 「やっぱり、研修や勉強会が多いので心強いですね。知識を身につけるという側面はもちろんですが、グループワークなどを通して他部署や他拠点の方と交流できる機会が多いのもプラスになっています」 「ただ、研修や勉強会だけでは、普段の業務への理解が追い付かないのも事実です。私の場合、入社直後から”放射線取扱主任者”という国家資格の勉強を始めました。この資格の勉強をすることで、担当業務への理解を深められますし、取得すれば仕事の幅を広げることができます」 「資格の勉強は、会社の資格取得講座や特別研修を利用しながらマイペースに続けています。会社の制度を利用しながら、日々レベルアップしている実感を持てています」 最後に、現在転職活動中の方に、Iさんの経験からアドバイスできることを聞いてみた。 「やっぱり準備が大切だと思います。会社説明会で面接と5教科の筆記試験があることを教えてもらったのですが、そこからすぐに筆記試験対策を始めました。その甲斐あって、本番では自信をもって臨むことができました。だから、準備を徹底するためにも、事前に情報をつかんでおくことも大事ですね」 《編集後記》 専門性の高い理系仕事、そして、国家資格への挑戦…。今回の取材を通して強く感じたのはIさんの成長意欲の高さです。友人からのご紹介が選考に進むきっかけとなった今回の転職活動ですが、自身の成長を願うIさんと社員を応援するカルチャーを持つ同社が出会ったのは必然だったと思わせてくれるストーリーでした。 プラストに投稿されているアセンドの記事の数々には、豊富な研修制度や社内イベントの詳細が紹介されています。入社後をイメージしやすい記事が多いので、本記事を読んで気になった方は、ぜひ下記リンクからのぞいてみてください。 ▶株式会社アセンドの記事はコチラから ▶株式会社アセンドHP それでは、これからもいろんな転職者にインタビューを続けてまいります。 引き続きチェックくださいませ。それでは! 【シリーズ記事一覧】 ・Mさんが株式会社オールへの入社を決めた3つの理由 ・30代中盤からITエンジニアへの転身を実現したKさんの物語 ・業種・職種の先入観を捨てることができ、理想の環境を手に入れたMさんの物語 ・やりたいことを深堀りした結果、短期間で転職を実現したUさんの物語 ・2回目の転職で、希望通りの環境を手に入れたMさんの物語

【転職体験談 #4】やりたいことを深堀りした結果、短期間で転職を実現したUさんの物語

こんにちは! プラスト編集部のOです。 第4回目となりました「みんなの転職ストーリー」。 今回は大橋運輸株式会社のUさんにお話しを聞きました。 同社の生前整理・遺品整理スタッフとしては、初の女性社員であるUさん。入社にいたるまでに不安はなかったのでしょうか。Uさんの転職ストーリーを追いました。 本記事は”転職における様々な決断の瞬間”や”転職成功を実現するための手段”が多く語られた、先輩たちの転職体験談です。 転職活動中の方はもちろん、これから始めようと考えている方にとっても、きっと参考いただける記事になっていますので、ぜひご一読ください。 ※本記事は2022年12月7日時点の情報をもとに作成しています ——仕事は好きで楽しいけど… 大学を卒業し、新社会人となったUさん。選んだのは飲食業界だった。昼はカフェ、夜は居酒屋になる業態の飲食店で、ホールからキッチンまで幅広く担当していた。 「朝から晩まで働き詰めでした。でも、当初はそれが全然苦じゃなかったんです。他の同僚やアルバイトスタッフと一丸となって働くことが何より楽しかった。みんな忙しければ忙しいほど盛り上がって、毎日が文化祭のような感じでしたね」 しかし、好きや楽しいという想いだけでは仕事を続けていくことが難しいと感じるようになる。 「入社から3年ほど経って20代後半に突入すると、だんだんと長時間労働がきついと感じるようになっていきました。仕事中心の生活で家には寝に帰るだけ。当時はまだ大丈夫でしたが、年を重ねてもこの生活を続けられるかと考えるとちょっと難しいなと」 「本や漫画を読むことが趣味なんですが、その時間もなかなか取れず…。プライベートの大好きな時間を削ってまで働くということに違和感を覚えだしたのも、転職を決意したきっかけのひとつですね」 ——やりたい仕事を見つけることからスタート 転職を意識しだすも、具体的にやりたいことがあるわけではなかったUさん。とりあえず転職フェアに参加してみた。 「前職の経験から、密にコミュニケーションを取る仕事、そして、体を動かす仕事がいいなとは思っていました。ひとまずどんな仕事があるのか知るためにも、転職フェアに参加してみたんです。いろんな業種、職種のお話を聞きましたが、飲食のことしか知らないということもあって、いまいちピンとくる仕事はありませんでした」 その後、この先なくならない仕事という観点で次のキャリアを考えだしたという。 「ニュースで日本社会の高齢化がよく話題にあがりますよね。そうした社会状況を考えたら、葬儀関係の仕事なら長く働けるのではと考えました。コミュニケーションが大切な仕事だし、まさにピッタリだと思いました」 「でも冷静に考えたら、私が一番実現したいことは長い労働時間の改善。調べていくうちに、葬儀関係の仕事だと、今よりも大きく改善するわけではなさそうだという印象を受けたんです」 ——ある体験が、新たなキャリアの道を拓く 考えたり調べたりしても、なかなか興味が湧く仕事に出会えなかったUさん。しかし、プライベートでの経験から、ある職種に興味を持つようになったという。 「祖父が亡くなり、遺品の整理を手伝うことになったんです。そのタイミングで遺品整理について調べていたら、そういう仕事があることを知りました。これからの高齢社会で、より必要とされる仕事だと感じ、すごく興味をもったことを覚えています」 「そこから深掘りしていくと、遺品整理を題材にした漫画もあったし、Youtubeにはお仕事紹介の動画もありました。仕事のイメージを充分につかむことができ、この職種で転職先を探すことに決めました」 在職中ではあったが、そこから遺品整理士の資格の勉強を開始。知識を身につければつけるほど、この仕事にチャレンジしたいという想いが強くなったという。 ——言語化できない理想の求人に出会う 求人検索で、大橋運輸が生前整理・遺品整理スタッフを募集していることを知ったUさん。大橋運輸に照準を合わせることに決めた。 「求人に記載されていた仕事内容が、私がイメージする仕事内容と合致していたことに加え、感覚的にピンとくるものがありました。実は、今回の転職活動で応募したのは大橋運輸だけなんです」 「肝心の労働時間やお休みの面は、『まあ、今よりは良くなるだろう』って感じであまり注視してませんでした。この段階では、仕事内容を重視するようになっていました」 応募後、すぐに面接の案内が届いたという。生で感じた大橋運輸の印象を聞いてみた。 「面接なんて新卒時の就活以来。すごく身構えて行ったんです。ただ、いざ面接が始まると終始なごやかに進行しました。緊張もすぐにほぐれましたね」 「面接の途中から社長が参加されたのですが、そこからは雑談を通してお互いを知っていくって感じでした。話しやすい雰囲気をつくっていただいて、言わなくてもいい前職で起こったトラブルについても、ついつい話しちゃいました(笑)」 特に、社長からかけられた言葉が印象に残っているという。 「応募した生前整理・遺品整理スタッフには女性がいないので、今後入社してくるであろう女性スタッフを引っ張っていく存在になってほしいと言ってもらいました。私への期待を感じることができ、モチベーションがグッと高まったのを鮮明に覚えています」 ——不安を払拭した「1日仕事体験」 面接後に案内されたのは、任意参加の1日仕事体験。在職中で忙しかったUさんだが、絶対に参加したいと思ったという。 「資格の勉強やネットでの情報収集で仕事内容を理解しているつもりでしたが、イメージと実際とのギャップがあるのかは気になっていました。入社前に仕事を体験できるのはありがたいと思いましたね」 面接の際、10人いるメンバーは全員男性ということを聞いてたようだが、不安はなかったのだろか。 「前職も男性が多い職場だったので、そこに対する不安はありませんでした。それよりも、今後長くやっていけるかどうかを確かめたい一心でした」 そして、仕事体験を通してUさんの入社意志は完全に固まったという。 「仕事体験で実際の仕事風景やメンバー同士の会話を知れたのが大きかったですね。『これならやっていける』と確信することができました。仕事後は学校の放課後のようなワイワイした雰囲気があり、私の性格にも合っていてすぐに馴染めると思えました」 ——入社後、新たに感じた魅力 その後、正式に内定の通知があり、Uさんは大橋運輸への入社を即決。しかし、1日仕事体験をしたとはいえ、実際に入社して感じるギャップもあるはず。Uさんに聞いてみると、いい意味でのギャップしかないと語る。 「想像以上にお客様との対話が大切な仕事だったのは、うれしいギャップでした」 「思い入れのあるモノはお客様一人ひとりで違っています。何を残して何を捨てるのか把握するためにも、お客様の気持ちを深く理解することは欠かせません。綿密なコミュニケーションを通して仲良くなり、孫のように接してくれるお客様もいらっしゃいます」 「チームワークも想像以上です。重いモノを持つ際は積極的に他のメンバーが手伝ってくれるなど、助け合いの精神が根付いています。大変だった現場の帰りはコンビニに寄って、1日をねぎらうように、みんなでアイスを食べたりすることもあるんですよ(笑)。人間関係に対する不満を抱いたことは一切ありません」 仕事のやりがい以外にも、福利厚生が充実していることに驚いたという。 「特に趣味応援企画という制度があって、会社に『こんな趣味にお金を使いたい』というプレゼンをして採択されれば、支援金が出るんです」 「私は過去2回採択されました。ひとつ目は大好きな本や漫画をより堪能するために、部屋の壁一面を本棚にしたいという申請。ふたつ目は、同じくらい大好きなメイクをより楽しむために、自身のパーソナルカラーを調べたいという申請です」 「みんなも注目している制度で、募集が始まったら『この趣味いけるかなあ?』みたいな会話も周りからよく聞こえてきますよ。私も2回も採択してもらって大満足です」 ——自身に向き合う時間を大切にしてほしい もちろん労働環境も改善し、以前よりプライベートの時間が増えたと語るUさん。仕事においても好調で、現在ではリーダーとなり、現場を仕切る立場になっているという。 「教える立ち場になりましたが、まだまだ身につけなければならない知識ばかりです。チームメンバーと、そして入社してきた人と一緒に自身も成長できるよう、スキルアップは常に意識していたいです」 最後に、今現在のUさんから、転職活動に取り組んでいた昔の自分にアドバイスできるとすれば、どんなことを教えてあげたいか聞いてみた。 「実は、前職を退職して大橋運輸に入社するまで、離職期間が1日しかなかったんです。ゆっくり温泉に行ったりしたかったな(笑)。なので、次の環境で頑張るための充電期間をつくったほうがいいよってアドバイスしたいですね」 「私の場合は転職活動を1ヵ月という短期間で終えましたが、それは1日仕事体験などを通して会社や働き方についてしっかり理解できていたから。転職活動を早く終わらせたいという気持ちは痛いほどわかりますが、自身が納得できるまで時間をかけることも大切だと伝えたいですね」 転職活動において、「これでいいか」と妥協せず、「これがやりたい!」という仕事を見つけたUさん。Uさんの姿勢に勇気づけられる人もいるのではないだろうか。 《編集後記》 初めての転職活動にもかかわらず、誰にも相談しなかったと語るUさん。書類の作り方や面接対策もネットの情報を参考にしていたようです。現在リーダーとして活躍しているのも、その決断力と行動力ゆえにでしょうか。お話を聞いていて、頼れる先輩であることを強く感じました。 プラストに投稿されている大橋運輸の記事の数々には、社員インタビューから制度紹介までいろんな魅力が紹介されています。きっと、本インタビューで語られていない魅力を読み取ることができますよ。ぜひ下記リンクからのぞいてみてください。 ▶大橋運輸株式会社の記事はコチラから ▶大橋運輸株式会社HP 引き続きチェックくださいませ。それでは! 【シリーズ記事一覧】 ・Mさんが株式会社オールへの入社を決めた3つの理由 ・30代中盤からITエンジニアへの転身を実現したKさんの物語 ・業種・職種の先入観を捨てることができ、理想の環境を手に入れたMさんの物語 ・経験も知識もゼロからの出発。専門性の高い理系仕事に挑戦したIさんの物語 ・2回目の転職で、希望通りの環境を手に入れたMさんの物語

【転職体験談 #3】業種・職種の先入観を捨てることができ、転職に大成功したMさんの物語

こんにちは! プラスト編集部のOです。 第3回目となりました「みんなの転職ストーリー」。 今回は株式会社ホンダカーズ埼玉のMさんにお話しを聞きました。 同社の営業職として活躍するMさん。実は、転職を意識し出す前にホンダカーズ埼玉と接点をもっていたようです。 Mさんのホンダカーズ埼玉を志望したきっかけから、実際に入社するまでのストーリーを追いました。 本記事は”転職における様々な決断の瞬間”や”転職成功を実現するための手段”が多く語られた、先輩たちの転職体験談です。 転職活動中の方はもちろん、これから始めようと考えている方にとっても、きっと参考いただける記事になっていますので、ぜひご一読ください。 ※本記事は2022年11月18日時点の情報をもとに作成しています ——想定外だったキャリアを歩むことに 大学時代にMさんが目指していたのは公務員。そのための勉強に励んでいたようだ。 「大学と同時に資格取得のための学校にも通うほど真剣に公務員を目指していました。でも、残念ながら試験の結果は不合格…。とてもショックでしたね」 あきらめきれず、来年もチャレンジしようと決断しかけたその時、資格学校でお世話になっていた先生の一言が転機となる。 「『君は人を巻き込む力があるので教員が向いているよ』と言っていただいたんです。自分でも気づいてない能力を見てくれていたこと、そして、社会人経験が豊富な先生に褒められたことがとてもうれしかった。一回、働くことを経験するのも悪くないと考え、通っていた資格学校の教員になろうと決意しました」 ——社会人を経験し、見えてきたこと 資格学校では、教員として学生に数学や政治経済などの一般教養を教えていたMさん。加えて、高校生に入校を案内する営業活動では大きな結果を残していた。 「私が担当した高校生の入学率が90%以上となり、全国の系列校の中でもトップクラスの成績を残せました」 しかし、大きな活躍をしてもあまり喜べなかった。 「営業活動の成績が評価される体制ではなかったんです。安定している仕事という側面は魅力的ですが、頑張った分だけ評価してほしいという気持ちは正直ありました」 学生が夏休みや冬休みに入るシーズンは教員も長期休みを取ることができる。その期間に、自身の今後についてじっくり考えることができたという。 「もともと社会人経験を得るために就いたという経緯があったので、ずっと教員を続けるかは迷っていたんです。考えたうえ、このままずるずると教員を続けても自分のためにならない、もっと挑戦できる環境に身を置くべきという結論に達しました。高校生に入校を案内する営業活動にやりがいを感じていたこともあり、営業職にチャレンジしたいと思うようになりました」 ——強く残っていたホンダカーズ埼玉との接点 営業職への転身を決意したMさんだが、実は入りたい会社はすでに決まっていたという。 「自動車業界です。それもホンダグループで働きたいと思っていました。昔から車好きなのですが、そのなかでも革新的な製品を生み出し続けるホンダが特に好きだったんです。チャレンジ精神を重要視するカルチャーがあることも魅力に感じていました。教員になってすぐに買ったのもホンダ車です」 しかも、Mさんはホンダカーズ埼玉をピンポイントで志望していた。 「実は、愛車を購入したのがホンダカーズ埼玉の店舗。その際に担当してくれた営業の方がすごく親切でした。それに、イキイキと働いている姿も好印象でしたね。『あそこで働けたら楽しいだろうな』と漠然と思っていた記憶が、いざ転職を考えだしたタイミングでふつふつとよみがえってきたんです」 「それに加え、様々な年代のお客様と関係を築けることも、ホンダカーズ埼玉を志望した理由のひとつです。学生だけに向き合う前職と違い、営業職として成長できる環境があると考えました」 ——ネガティブな印象を吹き飛ばす記事に出会う すでにMさんの心は決まっていたが、転職について職場の上司や先輩に相談してみると、思った以上に厳しい言葉を投げかけられることに。 「相談した全員が口にするのはネガティブなことばかり。『休みは取れないし、残業も多いよ』とか、『結果出してる人見たことないよ』とか…」 「もともと私は心配性なんです。結婚して家族もいるなかで、かなり危ない橋を渡ろうとしているのではと不安になったのを覚えています」 先行きが曇りかけた状況のなかで、ホンダカーズ埼玉が『+Stories.(プラスト)』に投稿していた記事を発見したMさん。一気に視界が開けたという。 「記事には、社員が楽しそうに働いている姿や充実した休日を過ごしている姿が収められていました。厳しい業界、仕事というイメージが強まっていたので、すごくびっくりしました」 「特に目についたのは【年間休日120日スマイル】という記事。前職では休日出勤をすることもあったのですが、車の営業職ってもっと休めないと思い込んでいたんです。まさかこんなに休みを取れるなんて思ってもいませんでした」 「そして何より、この記事に写っていたのが、車を買った時の営業担当の方だったのが大きかった。親近感がわき、やっぱりいい会社だという印象が一層強まりましたね」 ——意向は上がるも、手ごたえをつかめなかった1次面接 勢いよく応募し、無事1次面接に進めることになったMさん。面接で直接、同社での働き方を知ることができ、より意向が上がることに。 「プラスト記事にある情報を信じきっていたわけではありませんでした。良いことだけ切り取っている可能性もありますしね。でも、大型連休が取れることや、月30時間以上の残業が禁止されているといったことを面接で直接聞けたことで、より入社意欲が高まりました」 ホンダカーズ埼玉に入社できなかったら資格学校で働き続けると決めていたという。背水の陣で挑んだ選考ということもあり、しっかり面接対策を練っていた。 「学生時代、そして前職で培った経験のなかで、ホンダカーズ埼玉の営業職として活かせると思うスキルをリストアップしました。そのなかでも、全国の系列校でトップクラスの成績を取った時の経験をベースに、自己PRを組み立てていった感じです」 しかし、準備万端で臨んだものの、緊張のあまりうまく話せず、手ごたえはなかったようだ。 「特に前半は緊張しすぎて何を言ったのかほとんど覚えてません(笑)。さらに、最後の質問も焦ってどうでもいいことを聞いてしまい…。意気消沈してしまいました」 「でも、そんな私の姿を見てか、面接官が『質問はもう大丈夫ですか?』と優しく聞いてくれたんです。そこからいろんな質問が浮かんできたと同時に、自身のことについても話すことができた。多少は挽回したと思いましたが、それでも自信はありませんでした」 ——反省を踏まえ、手ごたえを感じた最終面接に Mさんが感じた手ごたえとは裏腹に、最終面接の案内はすぐに届いたという。しっかりと1次面接の反省をしたおかげで、今回は自信があったと語る。 「最終面接は主に役員二人との面接でしたが、1次面接の時ほど緊張せず、しっかりと自身の強みや想いを伝えることができました」 「1次面接の際に、仕事内容や働きやすさは理解できていたので、この時点で入社したいという気持ちにブレはありませんでした。ちょっと余談なんですが、役員の方が身につけていた時計がロレックスだったんです。『夢あるなぁ!』と思い、より入社意欲が高まりましたね(笑)」 「内定をいただけた瞬間は本当にうれしくてうれしくて。私は学生時代に野球をやっていたのですが、甲子園で優勝したらこんな感じなのかなとか思っていましたね」 ——大変さも感じつつも、理想の働き方を手に入れる プラストで読んだ記事や面接で聞いた情報から、非常に高い期待値で入社したMさん。入社後にギャップはなかったのだろうか。 「働き方の面は聞いていた通りでした。前職より残業も少なくなりましたし、お休みも増えました。家族も喜んでいて、自分が理想としていた働き方ができています」 「ただ、仕事がラクになったというわけではありません。明確な目標があることは前職になかった厳しさです。残業を少なくするためにも、効率をより意識しなければなりません。ギャップではないのですが、入社して体感したことですね」 また、社員同士の関係性も記事で読んだ通りで、ホンダカーズ埼玉の大きな魅力だという。 「記事にあった通り、どの拠点でも先輩・後輩が良い関係性を築いているんです。私の場合も、先輩や上司に仕事の相談をしたり、お客様との間に入ってもらったり、すごく助けられています」 ——転職活動を振り返って 最後に、今回の転職経験を踏まえ、現在転職を考えている人にどんなエールを送るか聞いてみた。 「転職活動中は入社することをゴールととらえがちですが、結局は、転職後に担当する仕事にどれだけ本気になれるかどうかが重要だと思っています。私の場合、車という好きなものと、営業という挑戦したかった仕事から、本気になれる場所を見つけられました」 「自分が何を好きで、どんなことをやりたいかしっかり深掘りできたことが、今回の結果に結びついたと思っています。もう一度、自分自身をじっくり振り返ってみると何か道が開けるかもしれませんね」 同社での試用期間を最短で終えたMさん。入社直後から成果を上げ続けているという。転職活動中から入社後を見据えていたことが、天職を見つけた要因なのかもしれない。 《編集後記》 「どんな企業、仕事を選んでも絶対につらいことはある。だったら自分がやりたいことにチャレンジすればいいと考えた」と語っていたMさん。好きなことを仕事にしてみたいという方は少なくないはず。そんな方にとって、Mさんの転職ストーリーは励みになるのではないでしょうか。 記事のなかでMさんが語るように、プラスト上でホンダカーズ埼玉はイキイキと働く社員の姿や働きやすさにフォーカスした記事を数多く投稿しています。ぜひ下記リンクから読んでみてください。 ▶株式会社ホンダカーズ埼玉の記事はコチラから ▶株式会社ホンダカーズHP 引き続きチェックくださいませ。それでは! 【みんなの転職ストーリー一覧】 ・Mさんが株式会社オールへの入社を決めた3つの理由 ・30代中盤からITエンジニアへの転身を実現したKさんの物語 ・やりたいことを深堀りした結果、短期間で転職を実現したUさんの物語 ・経験も知識もゼロからの出発。専門性の高い理系仕事に挑戦したIさんの物語 ・2回目の転職で、希望通りの環境を手に入れたMさんの物語

【転職体験談 #2】30代中盤からの初挑戦! ITエンジニアへの転身を実現したKさんの物語

こんにちは! プラスト編集部のOです。 今回ご登場いただくのは、株式会社ディジテックのKさん。 同社で地図用ソフトウェアの開発に携わるKさんは、なんと30代なかばにしてITエンジニア初挑戦。 なぜITエンジニアを目指したのか。そして、なぜ同社への入社を決めたのか…。Kさんの転職ストーリーをひも解きます。 本記事は”転職における様々な決断の瞬間”や”転職成功を実現するための手段”が語られた、先輩たちの転職体験談です。 転職活動中の方はもちろん、これから始めようと考えている方にとっても、きっと参考いただける記事になっていますので、ぜひご一読ください。 ※本記事は2022年10月19日時点の情報をもとに作成しています ——順風満帆なキャリアから一転、地元に帰ることを決意 前職では関西にある総合電機メーカーで生産技術職として活躍していたKさん。自動車のリチウムイオンバッテリーを作る工場で、生産設備の設計を担当していた。 「今までの転職経験は2回。取り扱う製品に変化はありましたが、ずっと生産技術職です。九州や関西など様々な土地を渡り歩いてきました。転職ではスキルアップ・待遇アップを第一に考えていたので、居住地が変わることに抵抗はありませんでしたね」 そんなKさんに転機が訪れる。地元の福岡市に住む父親の体調が思わしくないという連絡が入ってきた。 「以前から、いつかは地元に戻りたいと思っていたんです。父についての連絡を受けたことで、『このタイミングで福岡に戻るべきだ』という思いが一気に強まりました」 しかし、地元へ戻るためには大きな障壁を乗り越える必要があったという。 「私が経験してきた生産技術は工場での仕事。工場は田舎にあることがほとんどなので、実家がある福岡市から通うことは難しい。だから、この仕事にこだわれば、父との時間を充分にとれなくなってしまう。キャリアチェンジを考えなければなりませんでした」 ——まずは資格を取ることに専念 前職を辞め、福岡に戻ってきたKさん。しかし、本格的に転職活動をスタートしたのは約1年後だったという。その間何をしていたのだろうか。 「改めて自分に合っている仕事を考えると、パッと浮かんできたのは事務職。そして、学生時代に情報分野を学んでいた経験から、ITエンジニアもいいなと思ったんです。いきなり転職活動をするのではなく、資格の勉強などを通して、この2職種への理解を深めることからはじめるべきと考えました」 そこからKさんは1年間で10以上の資格を取得。簿記やFPといった事務系職種に役立ちそうな資格から、ITパスポートや基本情報技術者などのIT系資格までラインナップは多岐にわたる。 「勉強しているうちに、ITエンジニアの方が向いていると感じてきたんです。本当に感覚的なことですが(笑)。そこからはITエンジニアにしぼって転職活動をすることに決めました」 1年間ずっと資格の勉強をしていただけではなく、並行して転職エージェントにも相談していたという。 「私が求める条件としては。福岡市、できれば博多駅近くの勤務地で転勤がないこと。そして社内開発の割合が高く、腰を落ち着けて働けること。やっぱり家族のことを思ってUターンしてきたので、そこは譲れない条件でした」 ただ、エージェントの回答は期待通りとはいかなかった。 「30歳を過ぎてしまうと、どうしても経験者採用の企業が多くなる。そうでない場合でも、研修後に大企業へ派遣されるという雇用形態がほとんどだと言われました。実際におすすめされる求人もそのようなものばかりでしたね。エージェントに頼るだけでなく、自身でも積極的に動く必要があると感じました」 ——不安を抱えながらも、マイペースを維持 勉強していたとはいえ、離職期間が1年以上あり、未経験職種へのチャレンジとなる今回の転職活動。不安はなかったのだろうか。 「めちゃくちゃ不安でした…。30代なかばで、かつ未経験の私を拾ってくれる企業はあるのだろうかという心配は常に抱いていました。それに、初めて飛び込む業界だったのでどんな働き方になるかもイメージしづらい。エージェントへの相談に加えて、自身で業界や企業の口コミなども確認して慎重に選定することを心掛けていました」 一方で、楽観的に構えていた一面もあったという。 「働きながらの転職活動だと、どうしても時間の制約があったり、会社の目を気にしたりといったストレスもありますが、今回はすでに離職済み。時間には余裕がありました。それに、過去2回の転職がうまくいった経験もあったので、なるようになるかなという楽観的な考えがあったのも事実です」 「資格の勉強をするために毎日図書館に通っていたのですが、道中にある商店街や知らない道を散歩することがちょっとした趣味になっていました。自分なりの息抜きの仕方を見つけられたのも、頭の中が不安一色にならなかった要因かもしれません」 ——資格の勉強が、運命的な出会いを生み出す 数々のIT企業に応募するも、書類選考で落ちることがほとんどだった。そんな状況のなか、ある求人につけた”気になる”が突破口をひらく。 「あるサイトでディジテックの求人を見つけました。博多駅近くという立地から社内開発が多いという業務内容まで希望通り。とりあえず”気になる”を押しておいたんです。そしたら、ディジテックから会いたいというメッセージが届きました。届いた瞬間、思わず『よっしゃ!』という声が漏れてしまいましたね」 福岡で転職活動を開始して初めての面接。何か事前に対策していたことはあったのだろうか。 「面接対策の本を参考に、想定される質問に対して回答を用意しました。志望動機や自己PRはもちろん、私の場合は離職期間が長いので、そこの説明をしっかりしなくてはと考えていました」 Kさんは面接を受けてさらに志望度が上がったという。 「1次選考が部長クラスの方々、最終面接が役員の方々でした。どちらの選考でも気さくに話しかけていただき、とてもなごやかな雰囲気の面接に。形式ばった面接というよりは、会話によってお互いを理解し合っていくという感じがして好感を持ちました」 特に、ある役員からかけられた言葉が印象に残っているようだ。 「未経験にしては年齢も重ねていますし、本当に大丈夫か聞いてみたんです。そしたら、問題ないという回答とともに、離職期間中に資格の勉強をしていたことをすごく褒めていただきました。ディジテックでは、引け目に感じていた離職期間のことをITエンジニアを目指す挑戦意欲というふうにとらえてくれました。やってきたことは無駄じゃなかったと思えたし、人間性や熱意、努力してきた姿をしっかりと見てくれている気がして、とてもうれしくなったのを覚えています」 ——仲間想いな社風で入社後ギャップもゼロ 無事、ディジテックから内定が出たKさん。本格的に転職活動を始め、2~3ヵ月で内定をつかみ取ることに成功した。しかも、結果的に内定はもちろん、面接に進んだのもディジテック一社だけ。すぐに承諾したという。 「今までの待遇アップやスキルアップが目的の転職とは違い、今回は企業に還元できるような武器が何もない状態。『地元で働きたい』という想いだけでした。しかも、初挑戦にしては年齢も決して若くはない。難しい戦いになることは覚悟していたし、実際その通りでした。それだけに内定の連絡を受けた時は喜びもひとしおでしたね」 経験の有無にかかわらず、入社直後は人間関係だったり、業務についていけるかといった心配もあるはず。実際はどうだったのだろうか。 「面接で感じた通り、若手から役員までみんなフランクで、社内はいつもワイワイしていますよ。入社前と後でのギャップは本当にありませんでした」 「ただ正直に言うと、最初のほうはやっぱり業務についていくのに精一杯で、しんどくなる時もありました。でも、先輩たちはもちろん、他部署の総務や役員までもが『大丈夫?』って逐一声をかけてくれるんです。みんなの心遣いに何度助けられたことか。仲間想いなカルチャーは弊社の一番の魅力と言っても過言ではないと思います」 「交流の機会が多いことも、すぐになじめた要因です。私が入社した9月は、”八幡東田ウルトラ25時間駅伝”が開催される時期。会社で参加することが恒例となっていて、私も走ることに。新人なので深夜のランを積極的に買って出ました(笑)。普段は会えない北九州事業所のメンバーと交流するいい機会になりました」 「さらに、恒例のクリスマス会にはパートナー企業や社員のご家族も参加します。ステークホルダー全員が一挙に集まるとても賑やかで楽しい時間ですね。他にも社内研修を含め、2~3ヵ月に1回ほどの割合でイベントがあり、メンバーとは自然と仲良くなっていきました」 ——転職活動を振り返って 最後に、今現在のKさんから、転職活動中当時のKさんにアドバイスできるとすれば、どんなことを教えてあげたいか聞いてみた。 「まずはもっと早く希望職種をひとつに絞ったほうがいいとはアドバイスしますね。私の場合、途中まで事務職の勉強もしていました。その分をエンジニアの勉強や業界研究にあてていれば、一層広く深い視野で会社探しができていたかもしれません」 「企業研究ももっとしっかりすべきと伝えたいです。当時の書類選考の通過率を考えるとワンチャンスをものにしなければならない。今回は運よく内定をいただけましたが、企業がどんな事業を展開しているのかという基礎的なことから、どんな人材を求めているのかということまでを完全に把握し、万全の対策を立てた状態で臨むべきだったと思います」 いくつもの障壁をはねのけ、見事ディジテックへの入社、そして定着を実現したKさん。あせらずに、着々と準備を進めた継続性・計画性は多くの転職者の参考になるだろう。 《編集後記》 取材中印象的だったのは、ミーティングスペースで取材を受けるKさんの後ろを役員の方がニコニコしながら何度も通っていたこと。誰かと何かおもしろい話をしていたのでしょうか。ときおり笑い声なども聞こえ、とても和気あいあいとした雰囲気でした。 実際、ディジテック社は多くのインタビュー記事をあげているのですが、ほとんどの方が人間関係を魅力として紹介しています。 今回の取材でKさんのお人柄に触れ、エピソードを聞くことで、より一層ディジテック社の魅力を感じることができました。ぜひ同社が投稿した記事も併せて読んでください。 ▶株式会社ディジテックの記事一覧 ▶株式会社ディジテックHP 【バックナンバー】 ・Mさんが株式会社オールへの入社を決めた3つの理由 ・業種・職種の先入観を捨てることができ、理想の環境を手に入れたMさんの物語 ・やりたいことを深堀りした結果、短期間で転職を実現したUさんの物語 ・経験も知識もゼロからの出発。専門性の高い理系仕事に挑戦したIさんの物語 ・2回目の転職で、希望通りの環境を手に入れたMさんの物語

【転職体験談 #1】Mさんが株式会社オールへの入社を決めた3つの理由

こんにちは! プラスト編集部のOです。 今回の新企画は、転職に成功した先輩へのインタビュー記事。 マイナビ転職を活用して、さらにはプラストで記事を読んだことで、理想的な企業との出会いを果たした先輩たちを紹介していきます。 記念すべき第一弾は、2021年11月に株式会社オールに入社したMさん。 転職活動を始めたきかっけから入社を決意するまでの転職ストーリーを聞いてきました。 本記事は”転職における様々な決断の瞬間”や”転職成功を実現するための手段”が多く語られた、先輩たちの転職体験談です。 転職活動中の方はもちろん、これから始めようと考えている方にとっても参考いただける記事になっていますので、ぜひご一読ください。 ※本記事は2022年7月27日時点の情報をもとに作成しています ——きっかけは「プライベートの時間を充実させたい」 生活雑貨の卸売り業を中心に、Webショップやサッカー教室の運営など、様々な事業を展開する企業に勤めていたMさん。 「午前中はWebショップで注文が入った商品の伝票づくりや梱包、お客様からの問い合わせ対応を担当していました。そして、午後からは幼稚園生、小学生向けのサッカー教室でコーチを。少数精鋭で事業も柔軟に展開する会社だったので、多様な経験を積めるところが魅力でしたね」 仕事にはやりがいを感じていたようだが、だんだんと転職を意識するようになっていく。 「コロナがきっかけで、Webショップの注文が一気に増えたんです。会社としては喜ばしいことですが、個人の忙しさは増していくばかりで…。休日出勤の頻度が増え、だんだんと自分の時間が取れなくなっていきました」 「食べ歩きが趣味なんですが、それもなかなかできない状況でしたね。それに、恋人や友人と過ごす時間も大切にしたい。これから長期的に働いていくことを考えると、オンとオフのバランスがとれる環境に身を置きたいと思うようになったんです」 転職を考え出したきっかけはもうひとつあるという。 「前職ではいくら忙しくても、いくら売上が良くてもお給料に還元されにくかったんです。成果をしっかり評価してくれるところで働きたいと考えるようにもなりました」 ——前職で感じていたやりがいを軸に転職活動を開始 初めての転職活動で右も左もわからなかったMさん。何社かの求人サイトに登録後、大きく2つの条件に絞って会社を探していた。 「まずは休日面。転職のきっかけでも触れましたが、オン・オフのメリハリをしっかりと付けられることを重視しました。具体的には年間休日120日以上で探していましたね」 「もうひとつは職種です。営業職やコールセンタースタッフ、スポーツインストラクターを希望していました」 なぜそれらの職種に絞っていたのかについて詳しく聞いてみると、前職での経験が大きく関係していた。 「実は、学生時代までは人とコミュニケーションをとるのが少し苦手だったんです。ただ、前職でサッカー教室のコーチを経験できたことで、苦手意識はなくなりました。子どもたちや親御さんたちと密にコミュニケーションをとっていくなかで、だんだんと人と接すること、会話することが楽しくなっていったんです」 「また、Webショップの運営でも、お客様からの問合せ対応が一番の楽しみでした。自身の説明や応対次第で、再びショップを利用してもらえるようになるのが大きなやりがいに。そういった経験から、次の仕事ではより人と密接にかかわる仕事をしたいと考えていました」 ——オール社との出会い 休日面や職種を軸に、十数社ほど応募したMさん。その中の一社が株式会社オールだった。ただ他の企業と比べ、オールの求人は少し違っていたという。 「マイナビ転職でオールの求人を開いた際、見たことないアイコンがついてるのに気づいたんです。なんだろうと押してみると、オールの社員が様々な内容の記事を投稿している『+Stories.』というページでした」(オール社のプラスト記事一覧) +Stories.で初めてオールの記事を読んだ時の感想を聞いてみた。 「ある記事でアットホームな職場であることをアピールしていました。正直に言うと、アットホームという言葉に良いイメージを持ってなくて…(笑)。すこし疑いながらも、他の投稿記事も読んでみたんです」 そうして記事を読み進めるうちに徐々にオール社への興味が湧いてきたという。 「社員それぞれが休日を楽しんでいるという記事が多かったんです。その中でも印象に残っているのは、営業として活躍している女性社員が投稿した記事。ワンちゃんと楽しそうに休日を過ごしていました。今では一緒のチームで働く仲間になっていて不思議な感覚です」 「私自身がそうだったのですが、仕事がうまくいってないとそれが気がかりで休みの日でも楽しく過ごせませんよね。休日が充実している社員が多いということは、それだけ仕事も充実しているんだろうと思ったんです」 「同時に、仕事内容に関する記事ばかりでないのは好印象でしたね。数々の自由なテーマの投稿を読みながら、社員それぞれの個性を尊重し、大切にしている会社という感想を持ちました。社員同士の交流も盛んなことが紹介されていて、自分もこの輪の中に入ったら楽しいだろうなと考えながら読んでいました」 ——記事がきっかけで面接が盛り上がる 自身の希望に合致しているとみてオールの営業職に応募したMさん。選考中のことについても聞いてみた。 「書類を通過し、1次選考に進みました。そこでは採用担当者2名との面接。終始和やかな雰囲気で進行し、最終選考に進めることを確信しました」 しかし、最終選考では手ごたえがなかったという。 「最終選考では社長も面接官として同席されていました。自己紹介から入るだろうなと予想していたところ、志望理由に関する質問からスタート。想定外の進行で焦ってしまい、引きずってその後もうまく受け答えすることができず…」 「ただ、途中でプラスト記事を読んでいることを伝えたんです。そしたら『読んでくれていたんだ!』と言われて盛り上がり、場が一気に明るくなりました。応募してからも記事の更新を逐一チェックしていて本当に良かったです」 それでも自信はなかったようで、内定の連絡を受けたときはとてもびっくりしたと話していた。 ——入社を決意した3つの理由 7社ほど面接に進み、オール社以外にも内定が出ていたMさん。複数の選択肢があるなかで、なぜオールへの入社を選んだのか。 「1つめ目は、社員の人柄です。内定後面談において、入社した後の心配事について社長に相談してみたんです。そしたらすぐに『問題ないよ』と答えてくれました。選考フェーズで関わった人たち含め、とても親身に、かつフランクに接してくれたのが強く印象に残っています」 「2つめ目は、自身に対する誠実な姿勢です。頑張った分だけ給与に還元されることは求人情報を通して理解していましたが、内定後面談の際に深掘りしてみたんです。制度の具体的な仕組みはもちろんですが、成果を出すまでの難しい部分までしっかりと教えてくれました。ここまでさらけ出してくれるなら信頼できると感じたのも入社の決め手になりました」 「3つ目は、応募前の情報収集から内定後面談まで一貫して、オールへの印象が変わらなかったことです。プラスト記事で社内にフラットな雰囲気があるとは感じていましたが、選考で実際に社長や社員と話すことによって確信に変わりました。入社までに会社のリアルな雰囲気や社風をしっかりと理解できたことは、入社の判断材料としてすごく大きかったですね」 ——入社後のギャップはまさかのゼロ みなさんのなかにも「転職後に後悔したらどうしよう」と不安に感じている方も多いのではないでしょうか。入社後半年以上が経った今、ギャップを感じていることがあるのかMさんに聞いてみた。 「それが全然ないんですよ。ギャップとは少し違うんですが、楽しくてテンションが上がった時に先輩への敬語が少し乱れた瞬間があったんです。その際はさすがに注意されました(笑)。いくらフラットな雰囲気があるといっても、礼儀は大切ですね。ギャップでもなんでもないんですが、こんなエピソードしか語れないレベルです」 オール社の投稿記事を読むと、社員同士での交流が多いように感じられる。社内の雰囲気や共に働く仲間についてもMさんに聞いてみた。 「たしかに社内イベントやオフタイムでの交流は盛んかもしれませんね。5月には会社イベントとして沖縄に行きました。もちろん強制ではなく、参加したい人だけ参加するというスタンスです」 「オールには元警察官だったり元ホームセンターの店舗スタッフだったり、実にいろいろな経験を持った方がいますし、家庭がある方も少なくない。すごく多様性がある組織なんです。それぞれの意向や生活を尊重してくれるカルチャーがありますよ」 以上、Mさんの転職ストーリーでした! 上司や先輩はもちろん、社長や役員にも気兼ねなく相談できる環境があり、一人ひとりを決して見捨てない会社だと語るMさん。会社選びに迷ってる方も安心して飛び込んできてほしいとのことでした。 実は、Mさんもプラスト記事を投稿しています。オール社への転職が満足いくものになったことが語られています。 ▶Mさん投稿のプラスト記事 Mさんの投稿以外にも、たくさんの記事を投稿している株式会社オール。気になる方はこちらからチェックください。 ▶株式会社オールのプラスト記事一覧 それでは、これからもいろんな転職者にインタビューを続けてまいります。 引き続きチェックくださいませ。それでは! 【同シリーズ記事】 ・30代中盤からの初挑戦! ITエンジニアへの転身を実現したKさんの物語 ・業種・職種の先入観を捨てることができ、理想の環境を手に入れたMさんの物語 ・やりたいことを深堀りした結果、短期間で転職を実現したUさんの物語 ・経験も知識もゼロからの出発。専門性の高い理系仕事に挑戦したIさんの物語 ・2回目の転職で、希望通りの環境を手に入れたMさんの物語

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