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エンジニアからホテリエに転職した亀井さんにいろいろ聞いてみました! part.2

Q. なんで亀井さんは転職しようと思ったんですか? A. 前職はシステムエンジニアでした。 大学ではIT系の勉強をしていてので、そのまま就職したような流れです。 毎日ひたすらPCと向き合って仕事をし、気付けば人と会話をして笑いあったりすることがなくなり、ふとこのままでいいのかなと感じたのがきっかけです。 高校2年生から大学4年生までファミリーレストランでアルバイトをしており、とてもやりがいを感じていたのを思いだし、「人の笑顔を直接見ることができる仕事がしたい」と感じ、転職を決意しました。

私がオールに転職した理由

こんにちは!株式会社オール埼玉営業所の飯塚です。 今日は私がオールに転職した理由やきっかけについて自己紹介を交えながら本記事でご紹介できればと思います🙌 ① 自己紹介  1992年生まれ31歳。東京出身です。 都内某大学(超体育会系)に進学し、教員免許を取得。卒業後に都内私立高校で保健体育の講師として2年間勤務した後、2017年3月に株式会社オールに転職しました。現在は埼玉営業所にて営業職課長を担当しています。 趣味は野球観戦・筋トレ・読書です。かっこよく言いましたが漫画を読むのがすきです。笑 (最近のおすすめは左利きのエレンです。) ② 転職した理由・オールを選んだ理由 <転職理由> 転職した理由は2つあります☝️ ①学校以外の社会を経験したかった。 ②社会人として自分の幅を広げたかった。 もともと学生時代に教員を目指してたこともあり、特に教員としての仕事内容や待遇に不満を感じることもなく、やり甲斐もあり、充実した生活を過ごしていたと思います。 <転職を考え始めたきっかけ>  転職を考え始めたのは学校勤務が2年目に入る頃。 当時の教え子に将来の相談をされたとき、「教員のなり方は知ってるけど、実際には自分自身は学校以外の社会は知らないんだよなぁ」と、漠然と考え出したことがきっかけです。 職種柄、多くの教員が大学卒業後そのまま学校に勤務し、教壇に立ちます。それが悪いことだとは思いませんが、学校以外の世界で色々な経験をした方が自分自身のキャリアとしても、教わる生徒側としても多くのプラスになるのではないか?など色々な事を考え始めました。 ◎恩師からの後押し  色々な悩みを持っていた時期に大学の恩師と会う機会があり、悩みを打ち明けたことがきっかけに私の転職への気持ちがより強くなります。 「何事も経験。挑戦してその結果がどうであるかよりも、挑戦そのものは自分次第でいくらでも価値があるものにできる。」 ありきたりな言葉かもしれませんが、その言葉に背中を押され『転職をしよう!』と決意しました。 ◎転職活動開始  そこからはいくつかの転職エージェントから情報を収集し、自分が直感的に良いと思った企業の面接を受けていきました。その受けた企業の一つがオールでした。 正直、オールで面接を受ける前は直感で『なんかいいかも!』と思った企業の一つでしかなく、『ここで働きたい!!』といった強い気持ちはありませんでした。面接が進んでいくうちにオールに対しての理解が深まっていき、最終的には『ここで自分も新しいことに挑戦してみたい!』と強く思うようになりました。 <オールを選んだ理由>  最終的に私がオールを選んだ理由は、「業界で成長中の企業」「自分次第の実力主義」「人の魅力」です。営業であればどこでもいいと考えるよりも、業界で急成長している勢いのある会社で働くことで、どこでも戦えるスキルが身に付き、結果として自分自身の幅を大きく広げることができると考えました。そして面接を通して出会う方々が魅力的だったのも決め手の一つです。 ③ 入社後のギャップ・今後の目標 教員から営業職への転職はギャップだらけでした😳 オールに入社して感じた印象は、「前職と比べ若い人が多い!!」「前向きで熱い人が多い!」です。 オールは明るく前向きな人が多く、お互いのやる気が伝播し合い、相乗効果でさらに皆が活き活きと働いています。他にも面倒見がよく風通しが良い事もあり、社内の雰囲気は当初、未経験者であった自分にもマッチしていると思いました。 これは入社後の話ではありますが、「本社オフィスがお洒落になり、社内にカフェブースができた」といった環境面の変化も新鮮です。 <今後の目標>  オールでは実力次第で若いうちからプレイヤーだけでなくマネージャーとしてのキャリアを積むことができます。また、私が入社した当初は20名弱だった社員数も70名まで拡大しており、新たなポストも用意されるようになりました。今後は今いるメンバーはもちろん、これから新たに加わるメンバーと一緒に私自身も上を目指しながら、沢山の人から必要とされる人材になれるよう挑戦を続けていきたいと思います。 ◎最後に 最後まで読んでいただきありがとうございます!これからも持ち回りで社員が記事を発信していきますので、オールのことが少しでも気になっている方はぜひ読んでいただければと思います! ちなみに写真はいつしかの草野球のときのワンシーンです! 社員数も増えてきたのでそろそろ野球部を創設することも密かなる目標です🤫⚾️。笑 ありがとうございました🙇‍♂️

「配慮はしても遠慮はするな」中途入社で活躍する秘訣|インターネット広告事業本部 中途採用

こんにちは、本記事ライターの多比良です。 今回は、中途入社で現在マネージャーとして活躍されている川口さんにインタビューをしました。 サイバーエージェントでは多くの中途社員が活躍していますが、川口さんが普段何を意識して仕事に取り組まれているのかなど、中途入社でも早くから活躍するための秘訣をお伺いしました。 —------------------------------------------------ インターネット広告事業本部 DXコンサルティング本部 チーフコンサルタント 川口 翔吾(かわぐち しょうご) 2022年3月中途入社。コンサルティング系企業で企業の経営戦略立案・支援の経験を経てサイバーエージェントへ転職。DXコンサルティング本部に所属し、コンサルタントとして多種多様な業界の顧客のDX支援を担当。 仕事と育児を両立されていらっしゃる、かっこいいパパでもあります。 —------------------------------------------------ Q:はじめに、川口さんの仕事内容を教えてください。 (川口) 私が所属しているDXコンサルティング本部は、CAが培った技術やノウハウを活かして顧客のDXを支援する専門組織です。 私は企業が売り上げを伸ばすために直面している課題に対して、解決案や新しい仕組みを考え、提案から導入まで一気通貫で実行しております。 担当する業界は固定されておらず、自動車・通信・メーカーとあらゆる分野を横断しています。 Q:複数の案件を担当されてますが、実際の1日のスケジュールを教えてください。 (川口) 忙しい日だと4案件のミーティングに加えて、提案に向けた資料を3本作成したりする日もあります。 大体7〜8案件は並行して進んでいるので、毎日何かしらの案件で進捗確認のミーティングがあります。 Q:進捗確認、提案資料の作成と一日に数多くの業務を並行して進めていらっしゃいますが、効率的に仕事を進めるうえで意識していることはありますか? (川口) 意識していることは2つあります。 1つ目は、常にゴールは何かを考えることです。 ゴールが定まっていないと手戻りが発生して無駄な工数が発生してしまうからです。 もう1つは、ステークホルダーが揃っているのかを考えるようにしています。 例えば、顧客側の決裁者を把握していないまま提案内容を練っても、そもそも意図と異なった提案になり、手戻り発生の要因になりかねません。 そのため意思決定に関係する人は必ず抑えておきますし、特にキーマンは誰か見極めるように注意しています。 ありがとうございます。仕事内容、仕事を進める際に何に注意しているのか理解できました。次にマネージャーとしての見方・考え方について質問をさせていただきます。 Q:マネージャーとしてチームを見ている中で、どんな人がサイバーエージェントで成長すると思いますか? (川口) 芯を持って仕事に対して真っすぐ向き合える人は成長が早いと思います。 表には出ないけど、実は内に熱い気持ちを持っている。そんな人です。 そういう人ってどんなことにも丁寧に向き合っているので、困った時は周囲が助けてくれていると見ていて感じます。 そうなると1人ではできないようなことにも挑戦できるようになりますし、その挑戦が成長を更に加速させてくれると思います。 Q:実際に「こんな人と一緒に働きたい」と思った人物像はありますか? (川口) どんなことでもいいのですが、一つ得意な事を持っている人は魅力的ですね。 仕事はチームで進めていくものなので、お互いが得意なことを行い相互補完できます。 そして得意なことを中心にやっていると、不思議と苦手だったことも徐々にできるようになっていくんですよね。 実際僕のチームでも今お話したことを実践しています。そのためマネージャーとしてはメンバーそれぞれの強みを知るようにしています。 なので「これだけは誰にも負けないので、任せて欲しい!」そんなものを持っている人とは一緒に働きたいと感じます。 Q:川口さんが入社したばかりの時に実践して、今に活きていることはありますか? (川口) なるべく多くの方と関係を作るようにしたことですね。 CAの文化に【聞けば誰かが必ず答えを持ってきてくれる】というのがあります。 なので積極的に質問して、この疑問に対してはあの人が答えを持っているという解決手段をなるべく多く持つようにしていました。 そうすれば横の繋がりも増えますし、仕事の効率も上がります。 入社したばかりだとどうしても「これは聞いてもいいのかな…」といったことを考えて尻込みしてしまいますが、CAは「配慮はしても遠慮はするな」がモットーです。 自分から積極的に行動していくことが肝心です。 Q:最後にこれからの目標を教えてください! (川口) 目下の目標はDXコンサルティング本部の規模を拡大していくことです。 というのも、DXコンサルティング本部自体がまだ立ち上がって1年程しか経っていない若い組織で、組織の規模もまだまだ小さいです。 ですが、将来的にはサイバーエージェントの柱になるような事業になると考えているので、更なる拡大を目指していきたいと思います! そして、中長期的にはサイバーエージェントの持つ技術やノウハウを活用することで、 まだこの世に無いプロダクトを生み出していき、サイバーエージェント全体を牽引していける人材に成長していきたいと思います。 —------------------------------------------------ おわりに インタビューを通して、 川口さんが成果を出すために意識している事を知ることができました。 中途入社でも早くから成果を上げるには、積極的に他者を巻き込んでいき課題を解決していくこと。それが川口さんが今活躍されている秘訣なのだろうと感じました。 本記事を読んでサイバーエージェントに興味を持たれた方、ぜひ応募をお待ちしております!

【社員インタビュー#4】中堅エンジニアに聞いてみた

こんにちは! 株式会社ディジテックです😆 今回はEMB事業部に所属している中堅エンジニアに、日頃はテレワークを行っているので、オンラインでインタビューしました! プロフィール EMB事業部 EMBグループ Y.J. ハードウェア評価業務を3年経験後、仕事と育児を両立するために、地元福岡に転職を決意。ディジテック入社後は、GIS開発業務からプログラミングの基礎を学び、現在は前職のハードウェアの知見を活かしながら、自動車の組み込み開発に従事。 開発歴7年、育児奮闘中の3児の父⭐ Q1. 現在の業務内容について教えてください 大手自動車組込ソフトウェアベンダー様と自動車に関する組込、制御系のシステム開発を行っています。 弊社では、安全制御と油圧制御の開発を行っており、私は自動車の油圧制御(CVT開発)に従事しています。設計から機能検査まで担当してます。 Q2. 転職のきっかけ 結婚及び子供の誕生が転職のきっかけとなりました。前職はとても忙しく、どうしても仕事重視の価値観となっていました。その後子供が生まれ、人生における価値観が変わり、仕事重視から家庭重視になりました。また、プログラマーを志望した理由は、働き方の自由度や、手に職を持つことができるキャリア構築視点で選択しました。 Q3. ディジテックを選んだ理由は? 理由は2つあります。 1つ目は「家族を大事にする価値観が一致したこと」です。実際に、下の子供が生まれた時は、業務が忙しい時期ではありましたが、チームメンバーが協力してくれて、育休を取得することができました。 2つ目は「職場の雰囲気」です。中小企業は面接した人と一緒に働くことが多いと思います。私も当時面接官だった人が今の上司になります。面接時から働いた時のイメージができたので、面接から職場の雰囲気が分かったのだと思います。 Q4. 入社してくる方へ一言! プログラマーやシステムエンジニアはお客様から言われたものを作ればいいわけではありません。また、型にはまる必要もないと思います。自身で考え、チームと協力して、個々人の能力を引き出す環境が当社にはあります!ぜひ一緒にモノづくりをしましょう! お忙しい中、インタビューに答えていただきありがとうございました😊 仕事と家庭の両立をこれからも応援していきます。パパファイト! 過去の社員インタビュー記事は下記より、ご覧いただけます⭐ 【社員インタビュー#3若手エンジニア】 【社員インタビュー#2ベテランエンジニア】 【社員インタビュー#1面接官】 ↓↓↓↓↓HPはこちら↓↓↓↓↓ 株式会社ディジテックHP

「自らの手で会社を創る」社員の熱量の高さが入社の決め手に|インターネット広告事業本部 中途採用

はじめまして、サイバーエージェントの音喜多と申します! サイバーエージェントの人・事業・カルチャーについての情報を発信する「+Stories.」にてライターを担当することになりました! 様々なバックグラウンドを持つ社員のインタビューを通して、当社の魅力をお伝えしたいと思いますのでよろしくお願いいたします。 今回はまず私の自己紹介と転職理由、入社後のお話についてお伝えできればと思います。 ①自己紹介 宮城県仙台市出身(スキー場近くの田舎)、26歳です。 大学まで東北で過ごし、就職のタイミングで上京しました。 趣味はキャンプ、パン・お菓子作り、読書です! 中学校、高校時代は吹奏楽部に所属し、何十人といるメンバーとひとつの音楽を創り出すことにやりがいを感じていました。 大学では新しい自分に出会いたく、吹奏楽から心機一転、フロアボールという室内ホッケーの部活に所属しました。フロアボールは日本ではまだマイナースポーツのため、ルールや戦術を自分たちで調べ、考える面白さがあり一気にのめり込みました。 新しい環境へ飛び込むことに面白さを感じられることは私の強みだと思っています。 大学卒業後は求人広告の代理店へ新卒入社。 新規顧客の獲得をメインミッションに提案営業として従事しました。 具体的な仕事内容としては、アルバイト採用に悩む飲食店から、若手の獲得に悩むIT会社など業種業界を問わずに、求人サイトへの広告掲載をプランニングしたり、採用のホームページ作成を提案したりするものでした。 いわゆる「どぶ板営業」で、文字通り汗水垂らした約2年半でした。 現在は、サイバーエージェント子会社の 「株式会社CASM」 へ出向という形で、プランナーを担当しています。 株式会社CASMはクレディセゾンとサイバーエージェントによる合弁会社で、カード決済データや金融データを活用したマーケティングを行っている会社です。 ②なぜ転職しようと思ったか!?CAを選んだ理由。 転職を考えたきっかけは、組織一体となって質の高い価値提供を行いたいという思いからです。 1年目に所属していたアルバイト領域を担当する部署から、主に中途採用を担当する別部署へ異動になったタイミングで、個人ではなく組織全体で提供価値を最大化し、組織自体に魅力を感じてもらう必要性を痛感したのが大きなポイントでした。 加えてこれまでの人生経験から、私はチームでひとつのことを成し遂げることにやりがいを感じることもあり、個人プレーよりもチームワークを重要視する環境で自分の介在価値を発揮できればとも考えていました。 上記の理由から、転職活動時は社風や働く人に重点をおいて転職先を探していました。 サイバーエージェントを選んだ理由は、「会社を創る」ことに対する一人ひとりの当事者意識の高さに圧倒されたからです。 実は、最初からサイバーエージェントに興味があった訳ではありませんでした。 サイバーエージェント社員の友人から話だけでも聞いてみないかと機会をもらい、せっかくだからというくらいの気持ちでした。 しかし話を聞くうちに、人事だけでなく様々な社員が採用に関わっていたり、「顧客には絶対に成果を返す」という責任感の強さだったり、「会社を創る」ことが自分事になっている会社なんだと肌で感じました。 またサイバーエージェントは、年功序列ではなく若手の挑戦を応援する社風だからこそチーム力の強い組織なんだと感じ入社を決意しました。 ③これからこうしていきたい!入って思った良いギャップ! 入社してから感じた良いギャップは、「社内制度が整っていること」「ストイックな方が多い」です。 ベンチャーマインドの強い会社というイメージから、社内制度はそこまで期待をしていなかったのが本音でしたが、人事・メンターによる研修や「GEPPO」と呼ばれる組織と個人のコンディションやキャリア志向を把握する仕組みなどがあり、働きやすい環境が整っているなと感じました。 加えて前職とは異なり、リモート会議用の設備が整っていたりPC周りのサービスデスクがあったりと、業務をスムーズに行える環境であることもかなり助かっています。 また入社前は「エネルギッシュでノリの良い人が多い」というまさにベンチャー企業に抱くイメージがあったのですが(もちろん実際に明るくて勢いのある人が多いですが)、業務中の皆さんの集中力やストイックさは背筋が伸びるほどです。 「自分の人生を豊かに楽しむために、仕事もプライベートも全力投球!」、そんな魅力的な人が多いと改めて感じています。 冒頭でお伝えした通り、私は今 サイバーエージェント子会社の「株式会社CASM」 へ出向しています。 入社後すぐに子会社へ出向するとは思っていなかったのですが、多彩なキャリアパスがあり、新卒・中途関係なく全員に平等にチャンスがあるということは、サイバーエージェントならではだと思います。 今後の目標としては、まずはいち早くCASMの戦力となり売上拡大に貢献したいです。 そしてゆくゆくは新規プロダクトの開発などにも携わり、事業拡大、組織拡大も担っていけたらと思っています。 終わりに 最後までお読みいただきありがとうございました! サイバーエージェントに入社してから、これまで以上に仕事への熱量を高めて活き活きと過ごせており、転職して良かったと日々実感しています。 周りの方々や環境への感謝を忘れずに、今後も成長し続けたいと思っています。 では次回の更新もお楽しみに!

腕時計メーカーにいた私が、サイバーエージェントに転職した理由|インターネット広告事業本部 中途採用

こんにちは!株式会社サイバーエージェント、 インターネット広告事業本部の佐野と申します。 サイバーエージェントの「+Stories.」では、実際に中途入社したメンバーが中心となり、サイバーエージェントの人・事業・カルチャーについての情報を発信していきます! まずは私の自己紹介に加え、サイバーエージェントに転職した理由や これからの目標などについて、本記事でご紹介できればと思います。 ①自己紹介  どうも、佐野雄也と申します! ②なぜ転職しようと思ったか!?  今本当に楽しい?まだまだいけるんちゃう?? ③ CA選んだ理由  「言葉」ではなく「心」で理解できるか? ④入って思った良い・悪いギャップ  こんなにも!?井の中の蛙大海を知り始める… ⑤これからの目標!  自分だけでなく。 ①自己紹介  どうも、佐野雄也と申します! 佐野 雄也、28歳です。愛知県名古屋市出身です。早稲田大学に進学し、新卒で腕時計メーカーに入社しました。そして、2021年12月にサイバーエージェントに転職し、現在に至ります。 趣味は筋トレ・映画/バラエティ鑑賞です。 現在は、インターネット広告事業本部にてアカウントプランナーをしております。 ②なぜ転職しようと思ったか!?  今本当に楽しい?まだまだいけるんちゃう?? 私が転職しようと思った理由は、ただ1つです。 「今本当に自分が魂を燃やして楽しんで生きているか?」と自問した時に、自信を持って首を縦に触れなかったからです。 前職は、腕時計メーカーの宣伝担当をしていて、もちろんその業務も素晴らしい方々と楽しく懸命に働いていたのですが、慣れてくるに連れて、ワクワクが、刺激が少なくなってきました。 正直、業務内容についても社風についても、概ね満足していましたが、「何かが足りないな、これでいいのかな」と。その時に、前職で一番仲が良く、お世話になった先輩に相談したところ、「佐野ちゃんは、まだ若いんだから、もっともっと色々やってみたら?」という言葉をかけてもらいました。 その言葉が後押しになり、「確かに人生一回しかないんだから、もっと必死に生きて楽しみたい! やり切ったなと思える経験をしたい!」、そう思い切ることができました。 この場をお借りして、その先輩に一言… 「背中を押してくれて、ありがとうございます。 平日のお昼ご飯一緒に行けなくなって、ごめんなさい!」 ③ CA選んだ理由。  「言葉」ではなく「心」で理解できるか? そんな想いを抱いていた時に、前職の元同期で先にCAに転職した友達から、 「佐野ちゃん、CA興味ない?合うと思うよ」と声をかけてもらいました。 そこで話を聞いて調べてみると、 ・自分の興味のあるWEB広告を生業にしていて、面白そう。 ・勢いがあり、チャレンジングな環境である。 ・社風が前職とまるっきり違う。 などなど、自分が希望していた転職先のイメージとかなり近いことが分かりました。 ただ、色々と条件を羅列しましたが、最終的な決め手はやっぱり「人」でした。 僕を最初に面談してくださった人事担当の方のZoom画面で、背景に部屋の壁が映っていたのですが、僕が一番好きと言っても過言ではないバスケットボールプレイヤーの写真が飾ってあったんですね。「この選手を好きな人がいる会社が合わないわけない」、 そう「心」で理解できました。 うだうだ回りくどい言い方しましたが、つまり、直感です(笑) ④入って思った良い・悪いギャップ  こんなにも!?井の中の蛙大海を知り始める… 正直まだ入社して1か月弱なので、ご参考になるか分かりませんが、 良いギャップを…。 一番感じたのは、新卒・中途・役職・立場などなど出自・背景が全く異なるはずなのに、ほぼ全員がそれぞれひたむきに仕事に打ち込み、同じ方向を向いていることです。 熱量とそれに基づく能力値が高い人が多く、上を見たらキリがないです(笑) 「こんなにも凄い奴らがまだまだいたのかー!」と日々感動しています。 お恥ずかしい話ですが、まだまだ僕は井の中の蛙だなと。 「己が下手さを知りて一歩目」、ようやくその一歩を踏み出せました。 悪いギャップですか? 「何かしらはあるだろ」と思われる方もいらっしゃると思いますが、本当に現状はないですね。出てきたら、追記しておきますので、お許しください(笑) ⑤これからの目標!  自分だけでなく。 拙い文章をここまで忍耐強く読んでくださった方、ありがとうございます。 ようやく最後の項目です。 これからの目標は、とりあえずアカウントプランナーとして、少しでも早く独り立ちすることです。 その先々の目標は、まだ漠然とした段階ですが、そのうちの1つを… 僕は、自分独りで出来ることには限度があると思っていて、周りの人達、つまり環境に依って如何様にも変わると思っています。 今後自分と関わる人達、特に後輩達のために、少しでもその人達が楽しめて成長できる環境を用意できたらいいなと思っています。 それがどのような仕事・立場かは分かりませんが、きっとやりたいなと。 お読みくださり、ありがとうございました。 少しでも読んでいただいた方のために、この文章が成れたのであれば、嬉しいです。 入社して、お会いできることを楽しみにしています!

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