記事一覧

「じっくりと成長してほしい」入社後の流れを営業部長に聞いてきました

こんにちは オースミ電機株式会社 代表取締役の田中です。 今回は、現在募集している営業職の「入社後の流れ」を 山中営業部長に聞いてきました。 入社後に成長していくイメージが湧く内容になっていると思いますので、 ぜひご一読ください。 【山中営業部長のプロフィール】 入社:入社10年目 前職:繊維関係の商社で営業職 趣味:キャンプ、飲み会、サッカー。休みの日は外で活動するタイプ 入社理由: 知り合いの紹介でオースミ電機を知りました。 当時は、防犯カメラの販売もスタートするなど、どんどん事業を拡大している最中。前職で新規獲得件数が2年連続1位になったこともあり、 この実績を試せる環境だと思い、入社しました。 Q1 入社直後はまずどんなことから取り組んでもらいますか? 最初の3ヵ月は、いわゆる研修期間です。 その間は毎日、就業時間中に1時間ほど、自社製品についての勉強会を実施します。 音響や機械の知識がなくとも無理なく学べるので安心してくださいね。 また、随時メールでくる顧客からの見積もり依頼や問い合わせを確認しながら、 業務の理解を深めていきましょう。 上司や先輩の営業にも同行してもらいます。 私たちの主なお客様は、当社の製品を扱ってくれる販売代理店。 「お客様に対してどんな提案をしているのか」といったことや、 「お客様からはどんな質問が多いのか」といったことを学びながら、 商談の進め方を覚えていってください。 この3ヵ月間は、一人で行動するということは一切ありません。 上司や先輩のサポートを受けながら、製品知識や仕事の流れを覚えてもらえればと 思っています。 Q2 研修期間終了後のサポート体制について教えてください 研修期間を終えた後は、徐々にお客様を引き継いでいき、 一人での営業活動を開始してもらいます。 ただ、入社3ヵ月後だとまだまだわからないことだらけだと思います。 依頼してもらえれば私が営業同行しますし、都度都度の質問も大歓迎です。 また、本社にはもちろん、東京事業所にも技術部のメンバーがいるので、 製品の詳細についても気兼ねなく聞ける環境があります。 研修期間同様、勉強会は随時実施していく予定です。 実際に営業に出ればわかるのですが、アンプはオースミ電機の製品を 扱っているけど、スピーカーは他社の製品を扱っているといった 販売代理店は少なくありません。 だから、他社製品に対する知識も欠かせないんです。 そういったことを体系的に学べる機会もつくっています。 Q3 一通り実務をこなせるようになるにはどれくらいかかりますか? 音響機器だけでも、知識を身に着けて一人で問題なく営業できるようになるには、 3年はかかると思います。なので、焦らずじっくりと成長していってほしいですね。 最初は、いわゆるルート営業になりますが、慣れてくれば新規顧客の開拓にも 挑戦してほしい。 さらには、お客様のニーズを満たすために、当社が扱っている商材や サービスの枠を超えた提案も大歓迎です。 本当にいろんなことに挑戦できる風土があるので、 営業として成長し続けられる環境がありますよ。 Q4 入社後のスタートダッシュを成功させるための秘訣を教えてください いろんな市場にアンテナを張ることが重要ですね。 音響やカメラはもちろん、お客様に提案できそうなものを常に考える。 それが新たな販路開拓につながります。 私のエピソードを紹介します。 以前、空調や換気扇を提案するために、助成金について調べていたんです。 その流れで偶然、太陽光パネルにも助成金がおりることをキャッチしました。 後日、販売代理店に同行して企業を訪問した際、太陽光パネルの導入を 検討されているということを知りました。 以前に調べていたので、「ウチでもできますよ」とご提案。 現在、その話を進めているところです。 当社の自由に提案できるというカルチャーと日々アンテナを張って 調べていたからこそ実現できたと思っています。 入社していきなりは難しいと思いますが、入社した方にも、 広い視野をもって仕事に臨んでほしいですね。 以上、入社後の流れについてでした。 山中営業部長の話のとおり、入社後はしっかりとサポートしていきますので 安心していただければと思います! 当社が気になった方は気兼ねなくマイナビ転職やHPからご応募ください。 また、ぜひ他の投稿記事も読んでみてくださいね それでは次回をお楽しみに!

【1日の流れ】音響機器メーカーの営業職の働き方を紹介します

こんにちは オースミ電機株式会社 代表取締役の田中です。 今回は、山中営業部長に営業職の1日のタイムスケジュール例を聞いてきました。 音響機器メーカーである当社は、製品を直接消費者に販売するのではなく、 販売代理店を通じて販売しています。 そのため、今回募集している営業職の主な仕事は、 販売代理店に対する製品の提案やサポートになります。 職種や働き方理解にもつながると思いますので、ぜひご一読ください。 【山中営業部長のプロフィール】 入社:入社10年目 前職:繊維関係の商社で営業職 趣味:キャンプ、飲み会、サッカー。休みの日は外で活動するタイプ 入社理由: 知り合いの紹介でオースミ電機を知りました。 当時は、防犯カメラの販売もスタートするなど、どんどん事業を拡大している最中。前職で新規獲得件数が2年連続1位になったこともあり、 この実績を試せる環境だと思い、入社しました。 Q1 営業職の1日のスケジュール例を教えてください 8:50 出社 当社の定時は8時50分です。 朝礼などはなく、時間になると各々が業務を開始します。 8:50~12:00 メールチェック&問い合わせ対応 出社後はメールチェックからスタート。 お客様である販売代理店の方は、日中は営業で外に出ていることがほとんど。 帰社後の夕方から夜の時間帯でメーカーへの問合せをするというケースが 一般的です。 なので、私たちが翌日に出社すると結構な数のメールが届いています。 さらに、新たな問合せメールも随時届きます。 量にもよりますが、対応に午前中いっぱいかかることも少なくありません。 12:00~13:00 昼休み 午後一でアポがあれば、出先で昼食をとることが多いですね。 社内にいる場合は、残っているメンバーで一緒に昼食をとっています。 東京事業所は野球好きのメンバーが多く、よくその話題で盛り上がっています。 私は野球に詳しくないので聞いていることが多いですが(笑)。 その他ゲームの話題だったり、雑談は多い方だと思いますね。 13:00~14:00 お客様訪問 販売代理店を訪問します。 「こういう案件があって…」とか、「この音響機器を提案しようと考えています」 という相談を受けながら、図面を見て最適な提案を一緒に考えます。 そこで、スピーカーは当社製品だけど、アンプは他社製品といったことが 判明したら、「アンプもうちので提案させてください」というような プレゼンをおこないます。 アポイントのなかに新たな提案機会は多く眠っているので、 そこを見落とさないのが成果をあげるポイントです。 15:00~16:00 2件目のお客様訪問 電車移動を経て、次のお客様の元へ。 基本的には都内近郊のお客様が多く、移動時間は30分~1時間ほどです。 デモ機を持っていく場合には社用車を使用します。 アポイントは1日にだいたい1~3件ほど。所用時間は平均1時間ほどですが、 販売代理店の同行営業だと2時間半ほどになる場合も。 アポの時間が遅かったり、遠方の場合は直帰することもあります。 17:00~ 帰社 帰社後は日中に届いた問合せに対応しています。 また、当社では夕方に営業一人ひとりのデイリーの売上額が発表されます。 売上額とはその日の工場からの出荷額を指します。その数字を見ながら、 営業で情報交換をすることも多いですね。 17:40~ 帰宅 終業タイミングでの日報の作成などはありません。 以前は朝礼や日報もあったのですが、その時間を問合せ対応や 新規開拓にあてた方が良いということで廃止となりました。 残業は少なく、営業メンバーは18時には帰っている人が多いですね。 私は遅い方ですが、それでも19時前後には終業しています。 プライベートの時間も大切にできる環境がありますよ。 以上がスケジュールの一例です。 午前中にアポが入る日もあれば、少ないですが出張する日もあります。 その日その日で全然違う働き方になるのが営業職ですので、 あくまで一例としてとらえていただければと思います。 Q2 あえて、この仕事の大変なところをあげるとしたら? 当社では営業個人の目標値に関して特にうるさく言われることはありません。 自分自身で目標やモチベーションの管理をしなくてはいけないんです。 自ら考えて行動できる人でないと、大きな成果を上げることは 難しいと感じていますね。 目標達成に関しても、音響機器の販売だけではじり貧になります。 普段からどうすれば成果を上げることができるかを考えて、 既存の枠にとらわれない提案をする社員が活躍している環境です。 Q3 最後に、この仕事でやりがいを感じる瞬間を教えてください やっぱり、自身が提案した音響機器などの製品が実際に設置された瞬間は、 いくら経験を重ねてもうれしいですね。 また、音響機器以外のものでも、とくに電材についてなら、 何を提案してもOKなところが当社にはあります。 本当に行く先々で様々な提案をしているので、 毎日同じことをしていると思ったことはありません。 自由や変化を楽しめる人にとっては、大いにやりがいを感じられる環境だと 自負しています。 以上、営業職の1日のタイムスケジュール例を中心に紹介しました。 当社の営業職の仕事内容や働き方の理解につながればうれしい限りです。 当社が気になった方は気兼ねなくマイナビ転職やHPからご応募ください。 それでは次回をお楽しみに!

【面接官インタビュー】面接に参加する事業部長と営業部長の視点を大公開!

こんにちは オースミ電機株式会社 代表取締役の田中です。 今回は、当社の採用面接を担当する高橋事業部長と山中営業部長の二人に、 面接における視点を聞いてきました。 私も面接に参加していますが、基本的には二人の意見を尊重しつつ 採用活動に励んでいます。ぜひご一読ください。 【高橋事業部長のプロフィール】 入社:入社17年目 前職:広告代理店の営業職 趣味:音楽鑑賞、レコード収集、マウンテンバイクなど多数。    最近はアニメ鑑賞にはまっている 当社のアピールポイント: 田中代表の代になった今が一番居心地の良い会社だと思っています。 やりたいことに何でも挑戦でき、一人ひとりが主役になれる環境があります。 有休もとりやすく、働きやすさにも自信ありです! 【山中営業部長のプロフィール】 入社:入社10年目 前職:繊維関係の商社で営業職 趣味:キャンプ、飲み会、サッカー。休みの日は外で活動するタイプ 入社理由: 知り合いの紹介でオースミ電機を知りました。 当時は、防犯カメラの販売もスタートするなど、どんどん事業を拡大している最中。前職で新規獲得件数が2年連続1位になったこともあり、 この実績を試せる環境だと思い、入社しました。 Q1 面接では、応募者のどんなところに注目しているのでしょうか? 山中営業部長: 営業職の募集だと、基本的には営業を経験してきた方とお会いすることが多い。 だから、前職や現職でどんな成果をあげることができたのか、 特に具体的な数字の部分を聞くようにしています。 ただ、その質問の本当の意図は、その話から見えてくる営業スタイルや、 結果を出すためのプロセスにおける工夫を知るためです。 成果の大きさに注目しているわけではありません。 当社で活躍できる人かどうかをイメージしながら聞いていますね。 高橋事業部長: 営業職の募集では、基本的には山中営業部長に判断を任せています。 そんな方針ではありますが、やっぱり顧客と接点を多く持つ営業職の場合は、 最低限の立ち振る舞いはできていてほしいですね。 たとえば、面接時間ギリギリに焦って到着される方がいるのですが、 遅れるかもしれないという連絡を入れるなどはできるはず。 新卒採用ではなく、社会人経験のある方の中途採用なので、 そういう常識の部分は見ています。 Q2 当社で内定が出る人に共通点や特徴があれば教えてください 山中営業部長: 当社の主力製品は音響機器ということもあり、電材業界を経験している人は 内定が出て、入社後も活躍している印象があります。 前職で築いたネットワークを活かせれば、それだけアドバンテージですからね。 もちろん、絶対条件ではないので、いろんな人に応募していただきたいと 思っています。 高橋事業部長: 当社には、挑戦する社員を後押しするカルチャーがあり、 社長も「失敗すればやめればいいんだから」って常々言っていて(笑)。 だから、入社後にやりたいことや目標について熱く話してくれる方には 好印象を持ちます。 また、そういう人は、目標に向かって自分で考えて行動できる傾向にあります。 強く一緒に働きたいと思いますね。 Q3 今は求職者が企業を選ぶ時代と言われています。 求職者の方にぜひ知ってほしい当社の魅力を教えてください 山中営業部長: 当社は、音響機器メーカーでありながら、防犯カメラも手掛けています。 私個人では、需要があるとわかれば、顧客に業務用の換気扇を提案したり、 その取り付け工事も手配したりと、本業以外の提案もバンバンするように しています。 高橋事業部長が先述していますが、本当になんでも挑戦してOKなんです。 しかも、それを強要されるわけでなく、あくまでも自分の判断でやれるんです。 このカルチャーは、他社にはないオースミ電機の強みだと思っています。 面接の際は、こういう強みの部分を応募者の方に魅力として捉えてもらえるよう、 工夫して伝えるよう努めています。 高橋事業部長: 冗談として「法に触れなければ何をしてもいい」って言ってますね(笑)。 応募者の方は「あれやりたい、これやりたい」は遠慮なくアピールして欲しいし それで結果が出ればしっかり評価するとも伝えています。 それに入社したばかりの人のほうが消費者目線を持っている場合も多く、 アンプやスピーカーの開発にも好影響があったりします。 当社としても意見や要望をどんどん言ってほしいんです。 当社は大手メーカーの製品の製造を請け負うOEM事業も展開しています。 ゆくゆくは、大口の顧客専門の営業へのキャリアも歩める可能性がありますよ。 キャリアパスについてもしっかり説明しています。 以上、面接官を務める高橋事業部長、山中営業部長へのインタビューでした。 面接は企業、候補者双方がお互いを知る場です。 実際の面接の場ではみなさんからも気兼ねなくご質問いただければと思います。 当社が気になった方は気兼ねなくマイナビ転職やHPからご応募ください。 また、ぜひ他の投稿記事も読んでみてくださいね。

+Storiesとは?+Storiesとは? 見つける