記事一覧

プラストで工場見学をやってみた!

こんにちは!川崎鉄工株式会社の島田 賢太です。 今回は、メーカーの心臓部となる当社の工場についてご紹介します。 働くイメージが湧いてくると思うので、ぜひ工場見学の気分で読んでいただけたらうれしいです。 Q1 工場ではどんな部門の人たちが、何をつくっているのでしょうか? 川崎鉄工の製造部は主に3つの部署に分かれています。 熟練の技や経験値、感覚的要素も強い「塑性加工」 品質担保において極めて重要な「溶接工程」 お客様のニーズに幅広く応えるため、多品種を短納期で対応する「機械加工」となります。 どの工程も先輩社員が丁寧に指導しますので、最初は皆ほぼ未経験者ですが、作業レベルはどんどん上がっていきます また、生産技術課においては工場内の機械の「保全や修理」、社内設備の「新規設計や改良作業」を行っています Q2 画像は何の作業をしている場面でしょうか? ① 機械加工の工程で、材料を旋盤している場面です 溶接工程や客先に直接納品するために寸法精度が求められます ② 生産技術課が図面を書いている場面です こちらは会社の大きなプロジェクトで、新規に社内設備の開発に向けて図面作成しています 現在は実際に機械も立ち上がり、生産活動に大きく貢献しています ③ ②で上がってきた図面を元に機械加工や電気の配線を行っています 機械の知識だけでなく、電気・空圧・油圧など幅広く経験が出来、技量の向上になります Q3 製品はどこで活用され、どんなことに貢献していますか? 川崎鉄工の製品はほぼ100%地中で使用するため、皆様の目に留まることはありませんが、皆様の生活において文字通り「縁の下の力持ち」として活躍、貢献しています 例えば学校や病院、駅や空港など公共機関、インフラにおいてもですが、最近ですと皆様がネットショッピングした際に使用される物流倉庫、その他大型倉庫や遊園地など埋め立て地の多い日本において必要不可欠な製品ですので多岐に渡り活躍しています。 Q4 最後に、この工場の自慢ポイントを教えてください 両工場ともに、非常に整理整頓が施されていて、綺麗な職場になります 福生工場は歴史もありますが、直近でLEDライトに切り替えるなど、工場内雰囲気も新鮮になり、 埼玉工場はまだ新設15年ほどなのでもちろん綺麗ですが、さらに工場内広々していて来社されるお客様からもお褒めのお言葉を頂戴するほどです 会社全体で働き方や職場環境の改善に取り組んでいるため、新たな事への取り組みにも積極的です (埼玉工場) 以上、当社の工場を紹介させていただきました。 工場で働くイメージは湧いてきたでしょうか? 面接等で訪問された際は、ぜひ実際の工場を見ていただきたいと思っています。 当社が気になった方は気兼ねなくマイナビ転職やHPからご応募ください。 また、ぜひ他の投稿記事も読んでみてくださいね。 それでは次回をお楽しみに!

【選考情報を大公開】当社が書類選考や面接で注目しているポイントとは?

こんにちは! 川崎鉄工株式会社 採用担当の島田です。 今回は、当社の選考のポイントを大公開します。 当社の選考に進むにあたって、みなさんの役に立つ情報になっていると思いますので、ぜひご一読ください。 当社で活躍できるのはどんな人? 学ぶ姿勢がある人です。 当社の製造職は、7~8割の人が知識ゼロの状態からスタートしています。そのなかでも、わからないことをそのままにせず、積極的に質問して理解しようと努力できる人はやっぱり成長が早いと感じますね。 また、協調性も当社のものづくりの仕事には欠かせません。 工場には、自身が担当する作業の前の工程を担当する人たちもいれば、後の工程を担当する人たちもいる。一人で仕事が完結することはなく、まさにチームプレイで製品をつくりあげています。個人よりもチームを第一に考えて行動しているのは、活躍している人の共通点だと言えます。 機械設備の保守や設計を担う技術職の場合は、どうしても機械いじりの経験や知識がないと挑戦するのは難しいのが正直なところです。 ただ、技術職として活躍している人も製造職で活躍している人も上記の特徴に当てはまるという点は同じです。 履歴書・職務経歴書で注目しているポイント 基本的には、書類だけで判断することはほとんどありません。応募者の方とはなるべくお会いする方針です。 強いてあげるとすれば、資格については注目しています。 技術職だと、電気工事や溶接、機械設計などに関する資格。製造だと、フォークリフトやクレーンなどの資格があると高ポイントです。お会いした際に詳しく話を聞いてみたいと思いますね。 もちろん、資格を持っていないからダメということは一切ないのでご安心ください。 応募後は、まずは会社説明や工場見学を実施。その後に、選考に進みたいと思った方は書類選考に進んでいただくというプロセスを取っています。これは応募者の方が入社後に感じるギャップを防ぐためです。 ですので、少しでも気になかったはまずは応募してみてくださいね。 面接で聞いていることは? 面接は、社長、技術部長、私の3人で参加しています。 社長は、履歴書や職務経歴書に沿った質問が多いですね。 特に、仕事における成功体験や失敗体験については必ず聞いている印象があります。成果の部分はもちろんですが、特にプロセスや仕事への向き合い方に注目していると感じています。 技術部長は少しマニアックで、例えば持っている資格について深掘って聞いたり…(笑)。私は、書類には書かれていない部分、たとえば業務改善実績を聞いたり…、といった感じです。 成功体験とか、業務改善実績とか聞くと、不安に思う方もいるかもしれませんが、大きな成果を出していなければならないということはありません。 等身大の努力や成果を話していただければうれしい限りです。 求職者の方へのメッセージ 当社では、結果のみならず、プロセスをしっかりと評価しています。 実際に成果を出して、20代前半で主任やサブマネージャーになった社員や、30代前半で課長を任されている社員もいます。 年齢や社歴に関係なく、経験やスキルを発揮できる環境があると自負しています。 製造職や技術職としてのキャリアを磨きたい方は、ぜひお話を聞きにきてください! 以上、選考のポイントについて紹介しました。 みなさんの選考における不安や懸念の払拭になればうれしい限りです。 当社が気になった方は気兼ねなくマイナビ転職やHPからご応募ください。 また、ぜひ他の投稿記事も読んでみてくださいね それでは次回をお楽しみに!

+Storiesとは?+Storiesとは? 見つける