真っ赤なアイツは30周年 ~青春リバイバル~
皆さん、作ってますか? え?なにをって、それはもうプラモデルですよ、ハイ。 息子たちが、ここ1年ほどでハマりにはまってしまったプラモデル。 すでに我が家には、数十体のガンダムたちが同居しております。 ある休日、子供らが新しいプラモデルを見に行きたいというので、ホームセンターの模型売り場に行きました。 それは突然の出会い。 「VF-19改 ファイヤーバルキリー」 それは30年前に放送されていた、「マクロス7」というアニメの主人公が乗っていた機体です。 私の青春といっても過言ではありません。 敵のど真ん中、宇宙空間でこんな機体に乗りながら、ロックなギターをかき鳴らし、ただひたすらに歌う。 そんな主人公に憧れたもんです。本当に若かった。 ちなみにその主人公の決め台詞は、「俺の歌を聞けええええ!」でした。 プラモデルが復刻したのは、ネットで何となく知っていました。 ネットの予約受付も一瞬で終わっており、発売されてもすべて売り切れ。 ただ、そのホームセンターには、なぜか平積みされていました。 はい、もちろん迷うことなく即買いです。 私自身、小学生の頃にいくつか作ったことがあるだけで、 正直、まともにプラモデルの経験はありません。 ただ昔と違うのは、接着剤は不要、こだわらなければ塗装しなくてもある程度の形になる点です。 私には塗装なんて技術はないので、もちろんどノーマル状態です。 それでも、できあがったときは、なんせ感動です。 そして、子供たちと「ここまでできた」なんて言いながら、休日のたびに組み立てるのも悪くないなと。 何を言いたいかというと、休日をしっかりとってこそ、仕事のクオリティが上がるということです。 ※注※ こじつけましたが、噓ではありません。 社会人になって、新しい趣味を始めるのは大変ですが、気が向いたときに手を付けるくらいが軽くていいなと思っています もちろん財布と相談しながら。。。 さあ、書きたいことを書いたところで、今日も明日もお仕事頑張りましょう!! kima