髙石さんの休日~お山が好きvol2~
こんにちは! メディカル情報サービスの高石です。 暖かかったり寒かったり、いかがお過ごしですか? 私は箱根に行ってきました! といっても、温泉ではなく… 箱根外輪山の明神が岳から金太郎のお山、金時山へ! 残念ながらこの日は富士山雲の中…。 週休二日制なので、お休みはしっかりリフレッシュできます~♪
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こんにちは! メディカル情報サービスの高石です。 暖かかったり寒かったり、いかがお過ごしですか? 私は箱根に行ってきました! といっても、温泉ではなく… 箱根外輪山の明神が岳から金太郎のお山、金時山へ! 残念ながらこの日は富士山雲の中…。 週休二日制なので、お休みはしっかりリフレッシュできます~♪
こんにちは。 メディカル情報サービスの村岡🐸です。 今日は、3回目のオフィス紹介として、 コールセンターで実際に使っているお仕事道具、または、貸与される道具をお見せします。 ①仕事用PC 業務内容によりノート・デスクトップPCなど使用しています。 モニターを使用して2画面で作業する人が多いです。 ②スマートフォン PCと連動しているアプリを多く利用することができます。 テザリングしたり、勤怠管理等もスマートフォン経由で行うことができます。 ③コールセンター必須アイテム:ヘッドセット メディカル情報サービスではIPを利用した電話を使用している為、 ヘッドセットで電話を受けることができます。 両手が使用出来るので、私自身は手放せないお仕事道具です。 ④コールセンター必須アイテム:電話 受話器タイプの電話も選択できます。 受話器の方が慣れているし、電話しやすい!ってメンバーもいるので、 メディカル情報サービスでは、半分くらいの利用率です。 実は、コールセンターでは①~④の道具だけで完結できるので、 メモ用紙、ノート、筆記用具などを準備する必要はありません👍 お仕事道具が少ないと、デスク周りが散らからず、通勤の荷物も増えないのがいいところです。 わたしたちがフリーデスクで働ける理由としては、お仕事道具の少なさも関係しています。 本日はこの辺で・・・次回の更新をお楽しみに! ★オフィス紹介★職場をまるっとお見せします vol.1 ★オフィス紹介★職場をまるっとお見せします vol.2
こんにちは。 メディカル情報サービスの齋川です。 今日は教育支援部のお仕事のひとつをご紹介させていただきます。 教育支援部では医療現場のサポートし、お助け部隊として現地に行くことがあります。 少し前にはなりますが、長野に行ってきました~(o^―^o) 朝夕は寒かったですが、昼間は暖かかったです。 そして、空気が澄んでいて✨山の紅葉🍁がとてもきれいでしたよ~ 以上、お仕事紹介でした😊 会社ホームページもご覧ください。
こんにちは! メディカル情報サービスの髙石です。 私はお休みの日に、山へ行ったりキャンプをしたりしています。 月に4回以上、3,000m級のお山から里山まで、いろいろ行ってます。 今年は秋がなく、夏から一気に冬山になってしまったので、テント泊登山は早々に終了してしまい悲しい…。。。 そんな、今年の癒し景色を時々投稿していきたいと思います! ※常念岳から蝶ヶ岳方向の稜線 ※カバー写真:蝶ヶ岳ヒュッテからみた槍ヶ岳
こんにちは。 メディカル情報サービスの村岡🐸です。 今日は選べるお仕事環境 服装自由ってどんな感じ?編をご紹介します。 メディカル情報サービスでは自身の業務に合わせて、服装・髪型など原則自由です。 私自身はお客様と対面することが少ないので、ネイルなどを気分や季節に合わせて変えたりしています💅🏻 では自由という中で、メディカル情報サービスではどういった傾向が多いかランキング形式で紹介します! 見学や面接、後の自身の出勤スタイルの参考にして下さい。 【第1位】 オフィスカジュアル×ナチュラル【割合:過半数】 ベースをオフィスカジュアルとし、そこからデニムやスニーカーなどを着用する人も多いです。 オフィスも緑を取り入れたフリーデスクなので、カジュアルがよく合います。 【第2位】 スポーツコーデ【割合:2割くらい】 ボトムスにきれいめなスウェット素材を使用したり、通勤時にリュックを使用する方もいます。 通勤時にウォーキングをしたり、ジムに寄ってからくる社員も! 【第3位】 スーツ×コンサバ系【割合:時々見かける】 めったに見かけずスーツを着ていると用事があるのか尋ねられることも・・・😂 ネクタイやヒールの着用は少ない傾向にあります。 頭髪や、装飾に関してはビジネスカジュアル傾向が強く、 アップルウォッチの着用や、目立ち過ぎないインナーカラーなどを楽しんでいる姿が見られます。 細かい規則がないからこそ、自分自身で好きなお洒落を楽しむことができます。 今までスーツや、制服勤務だった方は思い切って変わってみるのはいかがでしょうか。 それでは本日はこの辺で、次回の投稿をお楽しみに!
【夢はムエタイのチャンピオン】 清水は大学時代、1年半もの月日をタイで過ごした。当時の夢は、キックボクサーとしてチャンピオンになること。現地の人々とともに、頂点を目指してムエタイの修行に明け暮れた。 しかし、タイでムエタイをやることは、実は野球でメジャーリーグに挑戦するようなものだった。成功をつかむために、人生をかけてムエタイに打ち込むタイの人々のモチベーションは異次元。滅法強い選手であふれているためである。そんな中で清水が頂点に立つことは難しかった。 「選手として大成することができないのなら、選手が生活の心配をせずに競技に取り組める環境づくりができないか」。そう思ったことがきっかけとなり、頑張る誰かをサポートするという新たな夢ができた。 【「やりたい」に応えてくれる会社との出会い】 「タイに、ムエタイに打ち込める施設を作り選手をサポートしたい」。 就職活動のシーズンを迎えると、清水は面接で自身の夢を熱く、そして堂々と語った。タイでのムエタイの経験、そして挫折、そこから生まれた新たな夢を。ほとんどの面接官はそこには取り合ってくれなかった。 そんな中、ただ1社だけが本気で向き合ってくれた。「いつか実現できる、どんなことにも挑戦しよう」。小さなベンチャー企業の社長だった。そんな社長の下で、清水は社会人としての第一歩を踏み出した。 【ベンチャーに新卒入社。新事業に放り込まれる】 新卒ながら、入社後は即管理職に抜擢された。任された仕事は人材紹介の新事業の立ち上げ。留学を経験した学生たちの就職をサポートする、まさに清水がやりたかった頑張る人をサポートする仕事だ。 自分にも会社にも、人材紹介に関するノウハウはない。知り合いの業界人に話を聞いたり、弁護士のもとを訪れたり。すべてを一から勉強した。自分の力でゼロから事業を育てていくことは大変だったが、それ以上にやりがいがあった。荒地を耕して花を咲かせるかのように、自分がやってきたことの成果が目に見える環境が楽しかった。 そうして徐々に事業は軌道に乗り、部下も育った。順調な毎日の中で、ふと胸をよぎったのは「もっと広い世界を見てみたい」という思い。 新卒からこれまでは自分の力で事業を推進してきたが、しょせんは井の中の蛙。「世の中にはもっとすごい人がいるはず」「自分のやり方の答え合わせがしてみたい」と清水は転職を決意した。 【この会社では管理職になりたくない】 知り合いが勤めていた縁でスカウトされ、清水にとって第二の会社が決まった。次の会社は以前のベンチャー企業とは一転、名前の知られた大手企業だった。 「全力で挑戦し、自分で新たな道を切り開いていく」。これまでそんな働き方をしてきた清水にとって、大手企業での仕事はカルチャーショックの連続だった。 少数精鋭で働くベンチャー企業と違って大手企業には社員数が多く、やることも細かく決まっている。そして自分の職域以外のことはできない。自分自身に割り当てられた業務だけをこなす毎日。「大きな会社だけれど、自分はその中の小さな役割しか担えない」「上層部が詰まっているこの会社ではステージアップも望めない」日々、物足りなさが募っていった。 そんな清水の思いとは裏腹に会社は仕事ぶりを評価してくれて、管理職への昇進も打診された。しかし、清水にこの会社でやりたいことはもうなかった。ここで管理職になることにはどうしても魅力を感じられなかった。そして再び転職する道を選んだ。 【満を持して、オンタイムデリバリージャパンへ】 2度目の転職活動の軸は経営者との距離が近い会社であること。経営者との距離が近ければ近いほど、スピード感を持って業務にチャレンジできる。新卒でベンチャーに入り、2社目で大手企業勤めを経験したからこその思いだった。 オンタイムデリバリージャパンと出会ったのは、転職活動を始めてわずか1社目。求人情報を見て、経営者との距離の近さを感じ、社員や代表の話を聞いてみたいと思った。 そして実際に面接を受けてみて、想像は確信に変わった。この会社なら自分の思いを直接代表に伝えられる。やりたいことに挑戦できる環境がある。面接中に二つ返事で入社を決めた。 【挑戦したい気持ちに応えてくれる環境がある】 オンタイムデリバリージャパン大阪支店に営業として入社し、わずか2か月で新規営業のアポインターをまとめる立場に。夢は新卒当初から変わっていない。頑張っている人のサポーターとなること。 会社での目標は、オンタイムデリバリージャパンの柱となる新たな事業を作ることだ。HR事業と並ぶもう一つの事業の柱を作ることで、在籍する社員が挑戦できる場を増やしていきたいと考えている。 会社を大きく動かすような目標も、オンタイムデリバリージャパンなら臆せず口に出せる。そして、それを受け入れてくれる代表がおり、応援してくれる環境がある。 「あえてベンチャー企業を選んだのではない。ただやりたいことが実現できる環境がベンチャー企業にあっただけ」と清水は言う。自分のやりたいことを叶えるために、清水は今日も全力で働いている。
こんにちは! メディカル情報サービスの髙石です。 会社の福利厚生というと、一昔前は、保養所使うのに抽選だったり、クーポン使うために申請しなきゃいけなかったり… なかなか活用しにくいところもありましたが、今は”RILO CLUB”という強い味方がいます! アプリをダウンロードして、クーポン情報をチェック。 支払いするときにクーポンを見せればその場で割引!! 私はよく山や温泉に行くので、ロープウェイやゴンドラリフト、日帰り温泉のクーポンを使ってます♪ カフェで無料サイズアップやショッピングでの割引クーポンも充実しているので、どこかお出かけするときは要チェック! これはもう使うしかないですね♪
こんにちは。 メディカル情報サービスの村岡🐸です。 先日から急に冷え込み、外出が億劫になりました。 冬になる前に、読書の秋の話題についてお話します。 今回は自慢のメディカル情報サービス図書館(略してMIS図書)を紹介します。 メディカル情報サービスでは福利厚生の一つとして、MIS図書を誰でも自由に借りることができます。 ビジネス、経済書、政治図書、文学、雑誌、レシピ本など様々なジャンルがあり、新しい本もどんどん入荷されます。 私は歴史書やミステリーが好きでよく借りて読んでいます📚 読書をするのにあたり誰しも「何を読もうか」と一度は悩んだことがあると思います。 本屋や図書館、帯を見て選ぶのも読書の醍醐味ですが、 私は最近、悩んだ時は本のレビューアプリでレビューを見てから借りることが多くなりました! もちろんレビューを見て借りるのもいいけれども、 自分が読み終えた後のレビューを比較するのも面白いんです。 寒い日はMIS図書で本を借りて、好きな場所で読むのはいかがでしょうか。 本日はこの辺で、次回の投稿もお楽しみに!
こんにちは! メディカル情報サービスの髙石です。 今日は立冬… 小春日和というよりは、小夏日和な気候ですね。 毎日何着ようか悩みます… MISのホームページで事例紹介を掲載しました。 ファーストコールセンターには「CARNASサポートセンター」チームもあります。 CARNASはクラウド型の健診システムで、業界ではとっても注目されています。 お問合せはメールでの回答とオンラインミーテングでの操作説明のみという、新しいサポートスタイル。 新しいシステムなので、開発とサポートが一体となってシステムを育てています! MISの事例紹介はこちら
こんにちは。 メディカル情報サービスの村岡🐸です。 今日は当社の『福利厚生』についてお届けします。 今回は第4弾、毎年恒例行事健康診断についてご紹介します! メディカル情報サービスでは福利厚生の一つとして、 年に1回、健康診断を業務時間内に受ける事ができます。 医療機関も職場や、自宅の近くなど指定したり、健診の種類も一般健康診断から生活習慣病予防健診、節目ドック等を選択することができます。 今回は、大宮のオフィスの近くに出来た新しい健診センターを予約してみました。 曜日毎に男女別に分かれていたり、健診後はお茶をいただいたり、 至れり尽くせりの綺麗な健康診断でした~😊 実は、近年結果がイマヒトツなので、 健康診断の数か月前から健康飲料に頼らせて貰ってます(笑) 健康飲料の販売も福利厚生の一つ、お世話になってます。 あとは、結果が届くのを静かに待つのみ... 本日はこの辺で、次回の投稿もお楽しみに!
こんにちは。 メディカル情報サービスの木村です。 +Stories.にご訪問いただきありがとうございます。 『メディカル情報サービス』ってどんな会社? 少しでもご興味を持たれた方は、社内見学にいらっしゃいませんか?? お気軽にご参加ください!! 下記の日程で社内見学&会社説明会を予定しております。 下記以外でも、随時開催致しますので、ご希望の日時をご連絡ください。 ①2023年11月07日 10:00~ ②2023年11月08日 10:00~ ③2023年11月13日 10:00~ ④2023年11月14日 10:00~ ※参加には予約が必要です! 参加連絡先: k_kimura@njc.co.jp (#写真で伝える会社の雰囲気 テレカンルームにて)
こんにちは。 メディカル情報サービスの髙石です。 早いもので、もう11月… 先日、インフルエンザワクチン接種してきました。 現在インフルエンザは、A型が2種類流行っていて、12月後半からはB型が流行りだすので、 なんと今シーズン3回!!かかる人もいるのだとか。 インフルエンザワクチンは、インフルエンザに感染しないためのものではなく、感染後に発症する可能性を低減させる効果と、発症した場合の重症化防止(脳炎や脳性まひ!!)に有効ですよ! そしてメディカル情報サービスでは社員の健康を守るため、 福利厚生の一環として、会社が 接種費全額負担!!! してくれます。 病院やクリニックで領収書を受け取って、専用Webから領収書の写真を添付して申請するだけ。 体調管理も社会人として留意しないとね。 だんだん寒くなってきました。 お体の具合を崩さないようにお気を付けください♪
こんにちは。 メディカル情報サービスの村岡🐸です。 今日も、わたしたちのコールセンターで「あるある」を、 鳥獣戯画テイストでお届けします。 次巻もお楽しみに!
こんにちは! 管理部の是永です☺ 先日の内定式での写真です📸✨ 初めて内定者の方と直接お会いしましたが、すぐにODJメンバーと馴染んでいたので、来月から始まるインターンがとても楽しみです🩷
こんにちは。 メディカル情報サービスの齋川です。 弊社では社会貢献活動の一環として「古着でワクチン」を行っています。 これは不要な衣類やバック、靴などを社内にて回収し、主催団体に送って世界の 子供にワクチンを送れるサービスです。 不要になった衣類等を手放すことで誰かの役に立ち、 世界の子供たちにワクチンを届けることができます。 いらないものを手放すとお部屋もすっきり! どのくらい集まるかなぁ~。 これからまだまだ、たくさん集まりそうですね~😊👕
こんにちは! メディカル情報サービスの髙石です。 メディカル情報サービスでは、十年以上勤めている方もたくさんいらっしゃいます。創立当初から在籍している社員や、長く勤めていて協力社員(派遣社員)から社員になった人も。 今回は、入社15年のコールセンターベテラン社員の櫻井さんにインタビューです。 櫻井さんは2児のママさん。子育てしながらお仕事を続けています! 何のシステムを担当していますか?またポジションを教えてください。 担当システム:電子カルテ保守 ポジション:リーダー、SE この仕事の醍醐味はどんなところでしょうか? 調査をしていて「原因が特定できた」時や「ユーザー様に説明し納得いただいた時。 仕事を通して一番うれしかった経験を教えてください。 最初は「このシステムわからなくて」と不安な様子で連絡されてきたユーザー様が、自信をもって操作や問い合わせをされてきた時は嬉しく感じます。 失敗経験とその失敗を乗り越えたきっかけを教えてください。 一度ユーザー様を不愉快にさせてしまったことがあります。 自分の対応を見直し、気を付けるようにしました。 ただ、必要以上に落ち込むことはせず、いい意味で開き直って対応するようになりました。 対応に一喜一憂しないようにしています(笑) 最後に、メディカル情報サービスに興味がある方に向けて一言お願いします。 社員一人ひとりのライフスタイルや生活に寄り添った取り組みをしている会社と思います。 オン・オフをしっかり区切ることができるのもうれしいです。 「こうしたい!」という要望を気軽に言える職場です!
こんにちは。 メディカル情報サービスの村岡🐸です。 今日は、2回目のオフィス紹介です。 来客・面接時に使用するミーティングルームをお見せします。 まずは、小規模タイプ。 初めて来社する方はこちらに来ることが多いと思います。 窓は大宮駅向きなので、高島屋さんも眺望できます。 続いて、大規模タイプ。 大人数での来社で使用したり、社内ミーティングに使用されます。 今月リフォームの入ったお部屋で、まだ新品の家具の香がします。 どちらのタイプに通されるか、それは当日までのお楽しみです🏢 本日はこの辺で・・・次回の更新をお楽しみに! 会社のホームページもご覧ください。 https://misrc.co.jp/ ★オフィス紹介★職場をまるっとお見せします vol.1 ★オフィス紹介★職場をまるっとお見せします vol.3
こんにちは。 今回は、9月に入社されたばかりの、金子さんにお話を聞いてみました(^^)/ 医療第1グループ所属で、基礎研修が終わり、現在OJT中、お勉強熱心の期待の星です。毎日新しい発見があり、ワクワクしているそうですよ~ 金子さんは転職サイトの『スカウト』で、会社説明会にお誘いしました。 金子さんにお伺いすると、会社説明会当日に 『この会社に入社したい』 と思われたそうです(⋈◍>◡<◍)。✧ なんと嬉しいお言葉をありがとうございます😂😂😂😂😂😂 それでは、インタビュースタート~🎵 Q.前職のお仕事を教えてください。 🎤医療機関の医事課にて約7年半勤務していました。 Q.転職時に、仕事探しの軸としていたことはどんなことですか。 🎤前職で培ってきたスキルをある程度活かしつつ、違った角度から医療業界にアプローチが出来る業界を軸にしていました。 Q.入社前に不安に感じていたことがあれば教えてください。 🎤前職で使用していたレセコンが他社製品だったため、操作などは全くの未知数で業務に対する多少の不安はありました。 職場環境や雰囲気については説明会や選考で何度か訪問させていただいており、お人柄の良い人が多い印象を持っていたため不安はありませんでした。 Q.実際に入社してみて、入社前とのイメージギャップはありましたか。 🎤MISに対しての入社前とのイメージギャップは特別ありませんでしたが、前職も長かったため、比較してのギャップやカルチャーショックは多々ありました。もちろん良い意味です(笑)。 一番驚いたのは、私の研修や業務のフォローを特定の教育係の方ではなく、部署の先輩方皆さんで自然に行って下さる風土があることでした。そのおかげですぐに職場の雰囲気に慣れることが出来たように感じます。 Q.入社の決め手は、何でしたか。 🎤自分の仕事探しの軸にぴったりマッチしていたのはもちろんのこと、やはり入社前に対応していただいた方々のお人柄です。 優しく穏やかな雰囲気の方ばかりで、地に足をつけて自分のペースで成長出来る会社だということが伝わりました。 金子さん、ありがとうございました。 これから色々なことがあるかもしれませんが、今のワクワクを忘れずにファイト‼
こんにちは! 管理部の是永です🌻 先日の内定式でわんこそば対決を行いました🍜 会社としても初めての試みでしたが、無事大盛り上がりでした✨ 内定者と社員の仲がより一層深まったと思います🌻
こんにちは。 メディカル情報サービスの木村です。 +Stories.にご訪問いただきありがとうございます。 『メディカル情報サービス』ってどんな会社? 少しでもご興味を持たれた方は、社内見学にいらっしゃいませんか?? お気軽にご参加ください!! 下記の日程で社内見学&会社説明会を予定しております。 下記以外でも、随時開催致しますので、ご希望の日時をご連絡ください。 ①2023年10月30日 10:00~ ②2023年10月31日 10:00~ ③2023年11月01日 10:00~ ④2023年11月03日 10:00~ ※参加には予約が必要です! 参加連絡先: k_kimura@njc.co.jp (#写真で伝える会社の雰囲気 入り口受付)
こんにちは。 福利厚生の一環で、10月13日、16日、17日の3日間、メットライフ生命様のご協力により、『マネープランニングセミナー』を開催しました。 はじまるまでは、投資や保険をおすすめされるのかなと疑心暗鬼で参加された方もいたようですが、ユーモアを交えた内容で、楽しく学べた時間だったのではないでしょうか。 「住宅費」「教育費」「生活費」「保険」「老後」と人生の5大支出について再確認。個人的には、『ゆとりある老後の生活費』に興味津々です。 20代・30代の方は、老後はまだまだと思っていると、あっという間にやってきますよ~ お金のことだけではなく、将来や老後のことを考えるいいきっかけになったのではないかと思います。 「お金」は生涯生活に深く関わっていくものなので、知識を持ってうまく付き合っていけるようになるといいですね。 会社ホームページ
こんにちは! メディカル情報サービスの髙石です。 入社してちょうど1年経過した梅田さん。 現在は、電子カルテのシステムエンジニアをしています。 とっても頼りになるお兄さんで、いつも出社してます。 コロナで家にいるのが嫌になったとか。 そんな梅田さんにインタビュー! ●前職について教えてください。また、なんで転職を考えだしたのでしょうか? ・元々システムエンジニアをしていました。 ・仕事が忙しすぎて自分の時間がなかったです。 ●就職や転職時、仕事探しの軸にしていたことは何ですか? ・今まで積んできた知識、経験を活かせる仕事かどうかです。 ・健康的に働ける職場で、オンオフが充実できる仕事。仕事に追われることなく、日々健康に過ごし、趣味や家族との時間を充実させたかったです。 ●今の職場はどうですか? ・時間に余裕ができました。 ●入社1年目で大変だったことはどんなことですか? ・システムの機能と病院での運用の理解が不足していると、お客様のヒアリングが十分にできないことですね。 ●新しく仲間になる社員に求めることはなんですか? ・常日頃に変化しているITの技術に興味を頂き続ける好奇心! ●応募・入社を検討している未来の後輩社員に求めることや、伝えたいことはありますか? ・医療ICTの世界はこれからも進化を続けていきますよ! 梅田さん、ありがとうございました!
こんにちは! 管理部の是永です🌻 オンデリオリジナルTシャツを紹介させていただきます👕 色はピンク・ブルー・ブラックの3色です✨ 社内イベントの際は全員でTシャツを着用しています~✌🏻 一緒に盛り上がれる仲間を楽しみにお待ちしています✨ ご応募お待ちしております!
こんにちは。メディカル情報サービスの木村です。 昨日の朝、地域貢献活動として、会社の周辺、会社ビル横の稲荷神社のお掃除をしました。 毎年、同じくらいの時期に行っていますが、例年に比べて今年は、落ち葉が少なかったような気がします。 こちらの神社は、『倉屋敷稲荷神社』といい、会社ビルのすぐ横にあります。 小さな神社ですが、入り口横の大木はサクラで、毎年見事な花を咲かせます。 通勤途中に誰もが思わず立ち止まって見上げてしまうほど綺麗です🌸 春にはこちらの桜の写真もアップしますね📷 入り口からいくつもの小さな鳥居が並んでいるこの雰囲気、わたしは大好きです。 朝早くから、16名のメンバーが参加、次回もよろしく願いします。 お疲れ様でした(^^)/
こんにちは。 メディカル情報サービスの村岡🐸です。 今日は選べるお仕事環境 テレにゃーク編をご紹介します。 私が所属するファーストコールセンターでは、 勤務形態にあわせて、チームメンバーと相談しながら1ヶ月毎にシフト表を作ります。 ーー10月のシフト例ーー 月曜日:出社(通常勤務) 火曜日:出社(遅番 通常勤務の1時間後から勤務開始) 水曜日:休日(土曜日勤務分の代休) 木曜日:テレワーク勤務 金曜日:出社(通常勤務) 土曜日:テレワーク勤務 日曜日:休日 ーーーーーーーーーーーー 人混みが苦手なので、混雑回避ができる遅番勤務や、 代休制度を利用して空いている平日にお買い物に行ったり、この制度がとても助かっています~ 半日単位でも有給を使用出来るので、 午後有給を使ってナイターゴルフ🏒に行ったりしています。 テレワーク勤務の日は、バーチャルオフィスを使って出社時と変わらない位、 チームメンバーと話しながら業務を進めることができます。 テレにゃークでは、ねこちゃん🐾と一緒にお仕事したり・・・❤ (テレにゃークが多くなっちゃう(笑)) みなさんもお仕事環境選んでみませんか。 次回もお楽しみに。
こんにちは。メディカル情報サービスの木村です。 今回は、弊社の採用までプロセスをご紹介します。 すごろく風ですが、サイコロの目は「1」🎲しかありません。 最初にサイコロを振るのはあなたです(^_-)-☆ 会社ホームページ 問合せ:k_kimura@njc.co.jp(木村) (#写真で伝える会社の雰囲気 医療第1G入口顔認証システム)
こんにちは。 メディカル情報サービスの木村です。 今回は、当社の主な4つの事業と3つの部署のご紹介です。 【コールセンター事業】 ファーストコールセンターでは、電子カルテや医事システムを導入されている医療機関様の リアルタイムで『困ってる!』に対応 システムごとに3つのグループに分かれていて、3つのグループ合わせて月に3000件以上のお問い合わせを受け付けています。 【教育事業&運用・導入支援事業】 事業推進分には教育支援グループとSI支援グループがあります。 事業推進部では、ITベンダー様の医療機関への システム導入を効率的に支援 そして導入後は、 ビデオやリモートなどの教育コンテンツのご提供 20年以上1000件以上の医療機関を担当してきた知識や経験をもとにITベンダー様をサポートしています。業務に合わせたデモンストレーションなど、営業支援のお手伝いもさせていただいています。 SI支援グループはベンダー様に常駐し、様々なご支援をさせていただいています。 【営業システム支援事業】 サポート部では、導入SEやインストラクターが 全国の各拠点に常駐 医療機関様を拠点メンバーと一緒にサポートしています。 各部署でメンバーを募集中! サポート部では全国各地でのお仕事があります! ご興味のある方は、弊社ホームページをご覧ください。 MISホームページ (#写真で伝える会社の雰囲気 リフレッシュルームカウンター席)
こんにちは。 メディカル情報サービスの齋川です。 10月に入りしばらく経ちますが、より一層秋の足音が大きくなってきましたね🍁 さてさて、弊社には「テレカンルーム」という部屋があります。 ここでは遠隔でオンラインによる教育研修をしたり、ビデオを作成したりします。 テレカンルームの壁にはたくさんのオブジェが飾られています。 この部屋での様子は。。 また今度ご紹介しますね~ お楽しみに~(^▽^)/ 会社のホームページもご覧ください。 https://misrc.co.jp/
こんにちは。 メディカル情報サービスの木村です。 先週末に、孫の運動会の応援に行ってきました✌('ω'✌ )三✌('ω')✌三( ✌'ω')✌ 天候にも恵まれ、緑に包まれた園庭で、楽しい時間を過ごすことができました😁✨ 園長先生から、 「運動会は、保護者の方に毎日の練習の成果を見せるものではなく、運動会までの過程で経験した心の葛藤や動き、これから育っていくものを見てあげてほしいです」 という内容のお話がありました。 帰り道にふと、園長先生のおはなしを思い出し、 大人になると『結果』に目が行きがちですが、結果のみを重視する結果主義では見つけられない成果をみつけられるかは、評価する人の能力と着眼点次第? 失敗の結果に終わっても、何かしらの成果を得て、次はより良い成功につなげられる力を持った人材を育てたいなぁ~なんてことを考えながら家路につきました🏠
こんにちは! メディカル情報サービスの髙石です。 壁が… 無くなりました! 広くなって明るくなりました! こちらは弊社の社長デスク 会社見学会開催します♪ 実際に見に来てくださいね~
こんにちは。 メディカル情報サービスの村岡🐸です。 今日は、わたしたちのコールセンターで「あるある」を、 鳥獣戯画テイストでお届けします。 次巻もお楽しみに!
こんにちは。 メディカル情報サービスの木村です。 +Stories.にご訪問いただきありがとうございます。 『メディカル情報サービス』ってどんな会社? 少しでもご興味を持たれた方は、社内見学にいらっしゃいませんか?? お気軽にご参加ください!! 下記の日程で 社内見学&会社説明会 を予定しております。 平日の参加が難しい方は、土曜日、日曜日の開催もOKですので、ご相談ください。 他の日程でも、ご希望があれば随時開催致します。 ①2023年10月11日(水) 午前中・夕方(17:30以降) ②2023年10月13日(金) 午前中 ③2023年10月16日(月) 午前中・夕方(17:30以降) ④2023年10月19日(木) 午前中・夕方(17:30以降) ※参加には予約が必要です! 参加連絡先: k_kimura@njc.co.jp (#写真で伝える会社の雰囲気 MIS図書)
こんにちは。 メディカル情報サービスの木村です。 当社の『福利厚生』についてシリーズでお届けします。 今回はその第一弾! 当社では、『ずっと働きたい会社』を目指して様々な取り組みをしています。 女性が約7割の会社なので、出産・育支持支援などに注目されがちですが、 産休や育休以外にも、 男女平等に、家庭の事情に合わせたフレキシブルな働き方ができます。 時短勤務、在宅勤務、看護休暇や介護休暇等も充実。 また、有給休暇の付与日数半分以上の取得を推奨し、昨年度は75%の方が付与日数の50%以上を取得しました。 有給休暇に土日祝日、夏季休暇などをあわせて、長期連続休暇も推奨しています。 入社当日より、有給休暇は10日付与されます。(4月~9月に入社の場合) 付与日数は、下記の通りです。 女性が働きやすい=男性も働きやすい それを検証するべく、 マイホームパパを自他ともに認める 上田センター長代理にインタビューしてみました。 Q.今年の夏休みは、連続で何日くらい取得できましたか。 🎤今年は、夏季休暇と有休を使って、5日間連続休暇を2回取得しています。 Q.出社勤務とテレワークを併用されていますが、テレワークを導入してよかったことを教えてください。 🎤定時後に子供とランニングしたり、宿題を手伝ったりと一緒に過ごす時間が増えました。 Q.休日はどのようにすごされていますか。 🎤主に家族やお友達家族と過ごしています。子供たち遊ぶのはもちろん、週末の2食は料理をします。 次回は上田ファミリーの休日をのお話を聞かせてください。 ありがとうございました。 皆さん、いかがでしたか? 上田センター長代理の人柄とワーク・ライフ・バランスは伝わりましたでしょうか? それではまた~🎵 (#写真で伝える会社の雰囲気 リフレッシュルームのBOX席)
こんにちは! メディカル情報サービスの髙石です。 私たちの職場では、ファーストコールセンターを略してFCCと呼んでいます。 FCCでは、通常出社の他に、シフト勤務、時短勤務、テレワークなど様々な勤務環境があります。 出社したい人、テレワークしたい人、ご家庭のご都合にあわせたお仕事環境を選べます。 デスクは固定だったりフリーアドレスだったり。 昨日は爽やかな秋なので、いつもより出社している人が多かったけど、今日は雨で寒いから少ないかも?!(たまたま人が少なかっただけです…) ※写真は本日の様子です。
こんにちは。 この記事を見て下さっているみなさん、初めまして! メディカル情報サービスの村岡🐸です。 今日は、わたしたちのオフィスを紹介します。 JR大宮駅東口を大宮門街方面に向かって直進、 区役所前の信号を右に曲がると左側にピンクの建物が見えます。 ピンクの建物8階に上がった場所が、わたしたちメディカル情報サービスの職場です。 8階だと、窓からさいたま市を見渡せていい眺めです~。 (もっといい天気だと更に気持ちいいですよ~⛅) エントランスは、会社のイメージカラーの緑でお出迎え。 社内にはたくさんの緑があるのでまたの機会にご紹介します🍀 中に進むと、お客様からの声を集めたウォールデコレーションがあります。 毎年たくさんのお声をいただくので、飽きない内容です。 本日はこの辺で・・・次回のオフィス紹介もお楽しみに。 会社のホームページもご覧ください。 https://misrc.co.jp/ ★オフィス紹介★職場をまるっとお見せします vol.2 ★オフィス紹介★職場をまるっとお見せします vol.3
はじめまして。 株式会社メディカル情報サービスの木村です。 本日が、初投稿になります。 求職者の皆様の 『メディカル情報サービスってどんな会社?』 が解決できるように、これから会社のリアルな情報を発信していきたいと思っています。 よろしくお願い致します。 まずは、会社のホームページをご覧ください! https://misrc.co.jp/
こんにちは! 管理部の是永です! エントランスでの1枚になります♪ 当社のエントランスはカフェ風のおしゃれなつくりになっております☕ 映えスポットとなっておりますので、ここで写真撮影を行うことが多いです📸✨
管理部のたかしです! 関東も梅雨入りしました☔️ 正直外に出歩くのも憂鬱になりますが、、、 オンデリはそんな就活生のために! オンラインでの説明会を開催しているので 全国どこからでも参加できちゃいます💻✨ 私服での参加OKです🙆♀️⭕️ うちの会社だけでなく 就活における企業選びのポイントも お話します! 6月も随時開催していますので お気軽にご参加くださいね🌻🌈 ご参加はコチラから▼ https://job.mynavi.jp/24/pc/corpinfo/displaySeminar/index?optNo=tomSDC&corpId=227048
こんにちは! 管理部のたかしです🌻 オンデリ社員で野球が大好きな3人を 紹介します✊⚾️ 東京オフィスに出社した時に 撮った1枚です! いちばん左は 管理部のこれながさんで ヤクルトファン💚 いちばん右は制作チームの なかしまさん 広島東洋カープのファンです🎏 ちなみに私は ジャイアンツファンです🐰🧡 部署の壁が無いことも オンデリの魅力です🌟
こんにちは! 管理部の髙師です! 先日、Wandetlyの撮影を行いました。 Wantedlyでは、 オンタイムデリバリージャパンで「実際に働いている社員の本音」や 「代表の創業秘話」などなど・・・ たくさんの情報を掲載しています! 企業選びをしていく上でも、とっても良い情報が掲載してありますので ぜひご覧ください★
【所属】管理部 【担当】運輸係 【社歴】10年 妻が一番驚いていました ちょっと時間が空いてしまった社長自らが社員にインタビューするシリーズ。今回は新しい働き方を選んだ社員にインタビュー。男性で育休を取得したのは当社の歴史でも初。なぜ、彼が育休制度を利用するに至ったかを切り込みます! ーHくんとは入社当時から縁があるというか、節目になんだか私が携わってる気がする。 Hくん:中途入社の合格通知をいただいたのは10年前のクリスマス・イブでした。社長から年明けに合格を通知するのは、モヤモヤな年越しになるから早めに通達してくれたっていう話を入社後に教えてもらったり、妻との出会いから結婚、そして第一子妊娠に至るまでの道のりを、都度社内で社長と話する機会があったりと、何かとプライベートを話してきました。 ー確かに、たまたま立ち話すると人生の節目となるような機会が多かったかも。あと高級サングラス買うか悩んでたよね(笑)。 Hくん:よく覚えてらっしゃる(笑)。社長が自分の事を【オシャレ番長】と、呼んでくださっていたので、つい…。 ーで、番長。今回の育休を取る経緯って教えてもらえます? Hくん:そもそもTVニュースや新聞で男性でも産休・育児休暇を取れるっていうのは知っていました。ただ文字通り向こう側の世界なんだなぁっと。でもその後に、当社のLINEワークスの掲示板で育休制度の改正(産後パパ育休)読んで、あれ?こっちの世界でもありなの?って。 ー大事なことを言った言わない。聞いた聞いてない。っていう中小企業あるある文化を何とか打破したくて入れたシステムだけど、今ではLINEワークス活用しまくって悪しき文化は物払拭されました。 Hくん:初産という事もあって自分も妻も不安でした。そんな中でこの制度を使えるかもしれないって思い始めて。この不安と期待を出来るだけ一緒に共有する事を含めて初めて家族になれるのかなと。で、妻に相談したわけです。 ー奥様、喜んでくれたでしょう。 Hくん:いや逆なんですよ。「アナタ、会社に迷惑掛かるんじゃないの?」って開口一番で想定外の反応が返ってきました。妻は某大手の携帯電話会社の販売店に勤めているのですが、自分の社内でも男性は誰も取ったことがないし、そんな話が出た事もない。産婦人科でお友達になったママ友からも夫が育休を取るって聞いたことは一度も出ない。「アナタ、ホントに大丈夫なの?」。どうやら会社がいい顔しないんじゃないかと思ってた節があります。 ーえらい言われようだなぁ(苦笑)。でもそれが現実的な反応だよね。 Hくん:うちの会社が、福利厚生に積極的でオープンなのは知っていたので、逆に妻に「そんな会社じゃないから大丈夫。自分が信じた会社を信じて欲しい」って言い返したら、安心したらしく。で、その後に総務部長に相談したらきちんと説明してくれたので、制度についての不安も払拭されたので、ここは思い切って使わせていただこうかと判断しました。 ー私としては嬉しい判断ですよ。今の働き方はどんどんと進化している。って言うか、時代がどんどん変わってきている。昭和の寿退社や平成の24時間働けますか?やらハラスメント問題。「昔のオレ等に比べて今の生ぬるい体制は~」含めて今では信じられないよ。でも進化に対応しない生物=会社はすべからく滅びる運命だと私は思ってるから。 Hくん:友達にもこの話をしたらビックリしてました。「すごい!」とか「いいなぁ!!」とかじゃなくて宇宙人を見るような目で見られましたし(笑)。“今、オレは何か得体の知れない者と会話してるんだ”みたいな空気で。大都市ならまだしも、地方の中小企業でこの制度を使えると言うのは、現実には異次元的発想なんだと。 ーよくぞ切り開いてくれました。社長として誇らしいです!!当社にもこれから子供を授かるであろう社員達がいるからね。 Hくん:カッコつけるわけじゃないですが、自分がこの制度を利用する事で、後輩たちが 続いてくれんじゃないかと。そのベースは会社が気持ちよく使わせてくれて、背中を押してくれたって言うのがありきですけれど、この制度は絵に描いた餅じゃないんだって、皆に分かってもらえたら何となく嬉しいです。 ー人生においても【オシャレ番長】じゃないか(笑)。 橋本製作所HPはこちらから 橋本製作所のインスタはコチラ。広報Eさんが鋭く切り込みます. 企業フォロワー1,300社突破!!
こんにちは! 管理部の是永です☺ 4/3は入社式の後に懇親会を行いました🌸 当日は協力会社や顧問などの外部の方々にご来社いただき活気のある会になりました👏 ロシアンシュークリームやクイズ大会、ビンゴ大会等様々な出し物を行い終始楽しかったです♪ 当社はイベントごとにも全力で取り組んで楽しめる環境にあります! 是非活気ある当社で一緒に働きませんか? ご応募お待ちしております!
日本に憲法があるように、会社にも法というものがあります。いわゆる就業規則っていうヤツですね。労働基準法などの法令が、働く人共通のルールならば、就業規則はそれぞれの会社の働くルールを定めたものを言います。そして就業規則は誰もが見える場所において閲覧を自由にしなくてはなりません。ここ絶対です。 みなさん、お仕事していて就業規則を読んだことありますか?また変更になったらちゃんと説明を受けていますか?? 【アンサー①読んでます。説明受けてます】 素晴らしい会社です。当たり前を当たり前にしてるって簡単なようで難しい。今後もお勤めの会社で頑張ってください。 【アンサー②読んだことありません。どこにあるのか知りません】 これ要注意です。総務部に聞いてみてください。そしてすぐに読んでください。“えっ?読みたいの?なんで?どうして?”などと煙たがられた体で言われたら危険水域は爆上がりです。後ろめたいとは言いませんが、何かしらあるの?って疑いたくなります。 当社の就業規則は2016年に全面作り直しました。 社労士を交えて私、総務部部長でもある女性役員とその部下の四人でゼロから立ち上げました。一言一句変えたわけですから、施行に至るまで半年以上かかってしまったのは想定外でした。が、その甲斐もあって、働き方の最新のルールに基づいた最強の就業規則がここに完成する事が出来ました。もちろんアップデートも欠かしていません。 社長としてすべきは…会社の利益の追求はもちろんですが、社員の生活を守る事も同軸で大切な事です。時代が変われば働き方は、生き方と同様に変わるものだと私は思います。働く環境を互いが互いを知る。これぞフェアだと思いませんか? 当社に入社して最初に行うカリキュラムは、就業規則の説明です。そして納得理解したら新社員からサインをもらうようにしています。ここ大事です。 当社HPはこちら 当社インスタはこちら。広報Eさんが独自の視点で切り込みます。フォロワー1,300突破
こんにちは! オンタイムデリバリージャパン 管理部の是永です! 4月から新しい仲間が加わったので、シャッフルランチを行いました🍒 4グループに分かれ、渋谷周辺のごはん屋さんへ…🌈 名古屋支店、大阪支店の社員も東京本社に出社しているので、普段取りにくいコミュニケーションが取れたかと思います! ごはんがおいしそうです☺
2023年度上期が本日より始まりました。 当社では期初に社長自ら全社員、パートさんの前で約1時間かけて会社の進むべき道をプレゼンするという慣習があります。コロナ禍において面前でのプレゼンは控えておりましたけれど、前年度から復活させてます。経営者として、自らの口で語るというのはとても大事。むしろきちんとすればこそ、社内に迷いが消え、それによって一体感が生まれていくものだと私は思っています。 このブログをお読みになられてる方達へ。 御社ではちゃんと目の前で社長が語ってくれていますか(笑)? さて今期の当社ではありますが、ここ数年の嵐のような日々を乗り越えつつあると言ってもいいかと。乗り越えるべき課題は明確だったので、その課題に対して少し大胆に改善の手を打ちました。嬉しいのは、その策がマイナス部分を消すのではなく、今よりプラスに向かう為と言い切れるのが今期の強みです。 売上に関してはコロナ禍においても腐らずに実直に種を蒔き続けたことにより、今期から花が咲き、2023年度下期には実になりそうです。組織も弱点をカバーできるように変更。これで、よりよい働きやすい環境になるでしょう。前年度に時間と予算をかけて獲得した人材は、その実力をいかんなく発揮して活躍してくれる気配が濃厚です。 ゲリラ屋にはゲリラ屋なりの闘い方があるとは、私の尊敬するランバ=ラルの台詞ですが、中小企業には中小企業なりの闘い方があるのです。 さぁ!!反転攻勢の始まりです!!! 当社のHPはこちら 当社インスタはコチラ!広報Eさんが独自の視点で切り取りますフォロワー1300人突破!!
改めてではありますが…このブログは社長である私自身が企画を考えて記事にしてます。素材となる写真は自ら現場に赴き撮影ますし、社員達に取材やインタビューも自分でします。また経営に関する想いなどを書いたりと、つまりはこのブログは社長目線バリバリな内容なのです。 当初はいろいろな社員達と順番に記事を更新しようかと思いましたが、私がブログを書き続ける方が、筋がぶれずに面白いと気づきました。それに世にいう中企業の社長の考えとか思いとか生態(笑)をアップする方が皆さんの興味を引くのでは?との思いに至り現在の形になってるわけです。 今回はシリーズ企画である【社長が社員にインタビューしてみた】から2本をまとめてみました。当社は100%中途採用による総合金属加工メーカーです。私が面接し、採用してきた社員たちが今では面接、採用という大役をを担ってくれてます。そんな彼らが採用した新社員たちが生き生きと頑張ってる姿を会社で見かけるのは嬉しかった。だから彼らと直接話せるこのブログの企画を思い付いた時は我ながら、神ってるかと(笑)。 彼らと話をして個性を垣間見れるのは楽しい時間でした。そして中途採用という期待と不安と希望を聞くのは、社長として身が引き締まります。私はある程度の社会に揉まれて、自分を磨きをかけてきた人に魅力を感じてしまうみたいです。では、中途採用された社員たちは当時の気持ちとか考えとかどうだったのでしょう?その気持ちを企画【社長が社員にインタビューしてみた】ではそれなりに引き出せたかと思います。今回は製造現場で働く入社間もない若い社員を取材してみたので興味ある方はリンクを貼りますので読んでみてください。 社長が社員にインタビューしてみた~製造Iさんの場合①転職編~ マイナビ転職サイトから新人がやって来た!~製造Oくんの場合 ㈱橋本製作所のHPはこちら! インスタはこちらから!広報Eさんが独自の目線で切り取ります。フォロワー1200突破!
当社は12月28日の午前中で仕事終了。 11:00から納会をして、11:30には完全にクローズ。 いわゆる【半ドン】ってヤツですね。ここ数年はこんな形式にしてます。やっぱり早く帰りたいでしょ?という、社員の想いを実現してみました。 働き方改革に即した業務形態をすかさず取り入れるなんて、我ながら素敵です。 決して、社長自らが一秒でも早く帰って年末を堪能したいなんてよこしまな気持ちからじゃありませんから(苦笑)。 今年もいろいろありました。 昨年来の材料値上げに翻弄された苦い経験を生かして客先に迅速に、真摯に、誠実ご説明させていただき概ね転嫁できましたし、コロナ禍において、○○波においてはWEBでの営業に、そして下火になった期間には対面での営業というハイブリッドな形で営業を続けた事で、新しい製品の引き合いもいただけました。 来年の事を語ると何かが笑うと言いますけれど、私としてはやっぱりいい年になるのだという気持ちを口に出したい。念ずれば通ずとも言いますしね。いや、通じさせてみせる!! 今年もご愛読いただきありがとうございました。 来年も、社長自らが語るというこのブログ、ちょくちょく更新しますので、これからもご愛顧いただけるとありがたく思います。 よいお年を!! 年末年始営業のお知らせ 2022年12月29日(木)~2023年1月3日(火)迄。 ㈱橋本製作所のHPはこちら! インスタはこちらから!広報Eさんが独自の目線で切り取ります。フォロワー1200突破!
ISOの正式名称言えますか? お恥ずかしながら初めてこの文字と出会った時は、イソと呼んでました。あぁ無知って素晴らしい(笑)。 当社は2004年にISO(International Organization for Standardization)9001。いわゆる国際的に通用する品質マネジメントシステム規格という資格を取得しました。現在はこの国際規格に対していろいろと意見はあるみたいですけれど、当社は変わらず、頑なに、愚直に、粛々とこのマネジメントシステムを利用、活用してます。 で、12/8~9の二日間は年に一度の定期監査。ISO本部から審査員が来て二日間、こってりと監査されるわけです。対象者は社長の私(品質最高責任者として)から始まって、技術部、製造部、営業部、品質管理部、総務部と、まさに頭からしっぽまで会社という組織を丸裸にされる二日間。 監査なんて言うと某企業系ドラマみたいにピリピリして、互いに一触即発タマの取り合い的な戦闘状態を想像されるかもしれませんが、実態はほのぼのとは言いきれませんけが、それなりに緊張感はあれど前向きな監査なのです。 当社は先にも書きましたが、20年近くこの規格に基づいて会社を運営しています。この意味わかります?もはやこの厳しい規格こそが日常なのです。ちゃんとしてるからビビる必要はないですし、付け焼き刃じゃないから質問に堂々と答えられます。品質向上、生産性UP、改善活動etc。その積み重ねてきた日々は間違っていないという自信もありますしね。 と言っても、本日10:00AM~12:00PMまでは製造部の監査。普段しゃべり慣れてない彼等は、汗をかきかき監査員の質問に答えてます。その姿を一歩後ろの席に座って見ていると、こっちはその一挙手一投足はハラハラ、ドキドキものです。 あれ?この気持ちってもしかして…父兄参観日の教室の後ろのおとん、おかんの気持ちと同じじゃあないんだろうか? 知らんけど。 当社HPはコチラ!! 橋本製作所のインスタはコチラ。広報Eさんが鋭く切り込みます. フォロワー1200突破!!
当社の製品構成は、時代とともに変わります。このコロナ禍においても新しい製品の受注が決まりました。そして量産の暁になれば製造現場は忙しくなるラインがあり、一方で収束を迎える製品ラインは暇になる。その過渡期を見極めてライン編成をトップダウンでこれまで行ってきたのですが、今回はその担当を技術・営業部のTくんに一任しました。そのプレゼン会が先日、製造部30人の前で行われました。主な内容は以下の通り。 ①労働時間の平準化 ②生産効率のUP ③急な欠員による生産リスクの回避 ④手配トラブルの回避 私以下役員も立ち会ってのプレゼンだったのですが、大胆なライン変更に対して繊細な説明による分かりやすいプレゼンに、普段変化を好まない製造部員たちは、最初は動揺していたように見えましたが、最後には納得していた気がします。 材料の絶え間ない値上げによる利益減をいかに食い止めるかはここ1年の課題です。それを達成するには、知恵と勇気によるフォーメーション変更が一番の効果を出します。そしてその難問に対して企画から実行に至るまでの道筋を作るのにTくんは苦労したと思います。その努力はプレゼンから、にじみ出ていました。 フォーメーション変更すれど社員は動かずとは言いますけれど、プレゼンから2週間が過ぎましたが、現在の当社はTくんの抜かりないフォローもあり混乱なく清々と流れております。それはまるで、昨日のW杯日本VSドイツの後半戦の如くです。戦局を変えるのは、留まるのではなく動き続けるのだという事を改めてTくんから学ばせてもらった気がします。 ㈱橋本製作所のHPはこちらから 橋本製作所のインスタはコチラ。広報Eさんが鋭く切り込みます. フォロワー1200突破!!
私は父の跡を継いで経営者になる前は、いわゆる音楽業界に勤めていました。 ここだけの話…継ぐなんて頭の片隅にもなく、自分にとって憧れだったエンタメ・ビジネスに身を置き、その最前線で日々を送るという心身充実した毎日を過ごしておりました。 給料は少なくとも、夢があれば生きていけるさ!! とまぁ、ちょいとアレな日々でもあったりするわけですけど。 で、今は栃木県の製造業で社長としての日々を送っています。 何があってエンタメ業界=ソフトから、製造業=ハードな世界に身を置くことになったのか?少なく見積もっても、とんでもなくおもろ可笑しいお話になるので、いつか機会があればこの場で書かせてもらいますが今回ではありません。あしからず(笑)。 社長になりたてだった頃、取引先である大手客先が協賛しているという交響楽団からアポイントが入ります。エンタメ業界に携わるのは懐かしいなぁという気持ちでお会いすると要件は寄付のお願いでした。大阪から栃木までわざわざお越しになられた楽団の広報のお話を聞いていると私の中で何かが蘇ってきました。 夢に生きるという事は何かを差し出すというわけです。そしてその何かは大概がお金です。古今東西それは同じです。エンタメ業界で働いていたら必ず見る光景と言えば、目をギラギラさせて小さいライブハウスで自分を表現する者達の姿です。売れていく者もいれば、売れずに去っていく者達も山のように見てきました。 楽団の広報と交響楽団の現状について話した時に、思い出したのは当時私がいくら応援しても芽が出ず消えていったアーティストの姿です。頑張っても叶わないという現実を目の当たりにしても何もできない、それはただただ悔しい気持ちとやるせない想いでした。 当時になくて今あるものはなんでしょう? それはお金による援助です。 夢追う者達に潤いを与える事ができる立場に気が付けば私はなりました。 初めて寄付をさせていただいて以来、会社経営に迷惑をかけずに毎年寄付させていただいてます。コロナだろうと材料値上げだろうと他社が寄付を減らそうと私は変わらずの金額をお渡ししています。 私はエンタメ業界出身の製造業の社長です。私がここにいるのはエンターテインメントの世界でお世話になったから。だから私を育んでくれた業界に恩を返さなくてはならないのです。そしてそれが出来るのは異業界から来た私にしかできないからなのです。 ㈱橋本製作所のHPはこちらから 橋本製作所のインスタはコチラ。広報Eさんが鋭く切り込みます. フォロワー1200突破!!
2022年度の下期が始まりました。 当社では、会社方針を社長自らが、社員+パートさん含む全社員の前で、 60分かけてプレゼンをするというのが習わしとなっております。 いや、“なっておりました”かな。 実は全社員を目の前にしてのプレゼン。 コロナ禍において3年間も開催できませんでした。 2019年の下期以来、5期ぶりの会社方針を全社員の前で語るというのは、 経営者としてどんな大舞台に立つよりも緊張するものなのです。 開催自粛中に、新しく入った社員やパートさんもいますし、 久しぶりに参加する社員やパートさんもいる。 いくら掲示板等に売上の推移等を張り出してはいても、 社員達が理解し、納得し、安心するかという空気を知るのは、 こうして目の前で語らなければ、伝わらないし伝えられない。 まさに社長vs社員との【60分一本勝負】といっても過言ではありません。 上期の売上は計画に対して+34%達成という大技を繰り出し社員のハートを掴みつつ、 クレーム件数が目標未達という厳しい言葉なグランド技を仕掛けて気力を削り、 最後に前向きな気持ちなる鼓舞する必殺技で締めた60分。 はぁ疲れた…。 でも社員達を目の前にして会社の歩むべき道を、 生で直接語るのは…実に気持ちいいものなのです。 ㈱橋本製作所のHPはこちら 橋本製作所のインスタはコチラ。広報Eさんが鋭く切り込みます. フォロワー1100突破!!
2022年度が始まりました。前期の年間売上は計画に対して大幅増。 2020年度売上に対して17%UPと好調な結果となりましたが、その売上にはラッキーパンチ的な部分もあり、完全な実力で…とはいかないですが…。 まずは数字は数字ということで。 さて今期の計画に当たり前ですがラッキーは数値に入れておりません。 ですから、この世の悪いところだけを抽出してみてみたら、おのずとシビアな計画が出来上がるという塩梅なのです。 ただこの計画はあくまでも上方修正の可能性を秘めた計画です。むしろその可能性は高いかな。でも計画を立てるならこれぐらいの方がいいなかなと思います。期待したつもりが達成せずに下方修正するとホントに見も当てられません。ありがたいのはラッキーを数値化するほど浮世離れしてないってこと。それが当社です。 だけど…これからもそっとロマンは、心の片隅で持ってしまうのだろうなぁ(苦笑)。それでも、日々リアルを信条に成長していくつもりです。 さてさて。今期は未来につながるような人材を積極的に登用したいと思っています。働き方はより自由に!をテーマに。基本的には地元主義なのは変わらないですが、今までとは違って〇〇でなくてはならないとは思っていません。 そもそも中小企業だから…とか、地方だから…って言葉が大嫌いなのですよ、私は。 ちょっとだけ具体的にお話ししましょう。 昨年一年をかけてDXな働き方を自ら旗を振って積極的に取り入れてきました。当初は借り物的なシステムとツールで社員から理解も得られなかったですが、根気よく説明してきたおかげで、今では社員達から必要不可欠なツールと言わしめるにまで化けてくれました。それによってコミュニケーションはもちろん、これまでは見えなかったものが見える化してきましたよ。これはちょっと嬉しい計算違い。 これによって働き方に広がりが持たせられるって少し確信してきました コロナが収束がチラリと見えてきて、経済復活がもう間近と思ったら今度は戦争という悪しきステージに場面転換。なかなか私たちの住む世界は日が差さない日々が継続してしまいそうではありますが、ならば対応して生き延びるまでです。 橋本製作所HPはこちら
【所属】経理・総務部 【担当】経理・総務・DX推進室 【社歴】10年 『?』な気持ちから『!』に変わっていくのは、一言で快感でした ー今回登場する3人に共通することはマルチに働いてもらってる方達です。Aくんも経理や総務の通常業務から、新設されたDX推進室にまで携わっているけれど。 Aくん:中小企業あるあるだと思います。世間ではジョブ型で働くことが積極的に取り入れられていく世の中になりそうですが、中小企業では決められた仕事しかしなくていいって思想だと成り立たないような気がします。 ージョブ型という制度だけにすると、いわゆる決められた仕事以外はしなくてもいいんじゃないかっていう極端な思想にもハマりそうかも。 Aくん:そう意味では、何かを頼まれたとしても“それは雇用契約にない業務なので承りかねます。ゴミを捨てる業務は私の仕事ではありませんから”なんて返しが、まかり通る可能性も出てくるわけで…。そんな言葉を社員やパートさんに言う自分だとしたら、想像しただけでも苦笑いものです。 ー何事もオーバーに考えちゃうからね、我々日本人の気質としては。メンバーシップ型という業務形式を生かす働き方ありきで今は考えないと難しいのが現状だよね。それでも試行錯誤で進まくてはならないのが私の仕事なのだけれど…。 Aくん:ちょっと勘違いされたくはないですが、私の場合は社長や他の役員の直轄でお仕事をしていますので、いろいろな仕事に携わることが増えていくのは、その分だけ会社の中枢に入り込む事が出来ているという達成感があります。むしろ多角的に物事を見れるという今の環境は自分は気に入ってます。 ーありがとう。そんなAくんには、昨年4月から新設されたDX(デジタル・トランスフォーメーション)推進室で頑張ってもらっていますが、どうです? Aくん:初めは何を言いだしのかとかなり戸惑いました。私は別にデジタルに詳しいわけではないのに、なんで抜擢されたのかと。コロナ禍において世間は早くいつもの生活に戻ればいいのに!という空気の中でDX?そもそもDXなんてニュース番組で評論家がドヤ顔で語ってる遠い世界の出来事だと思っていましたから、とにかく“?”しか浮かびませんでした。 ー4月1日に全社員に対して会社方針説明会でDXについて話した時に、みんなも同じ顔してた気がします。 Aくん:私は何カ月も社長やコンサルタントの方達に説明や教育を受けたことで理解しましたけど、社員やパートさんたちはかなり面食らったと思います。ですが、難しい話ではないんですよね。デジタルというと頭ごなしに諦めちゃう人もいますが、むしろ不便だったことが楽になることなのだと今は思っています。ですから苦手意識を持たないように、誰もが使っている『LI〇〇の業務バージョン』を、全社員・パートさんに入れる事からDXを始めるという行程は見事だと思いました。導入して四カ月過ぎましたが、今ではなくてはならないツールだと皆言ってます。工場内を『FREE WIFI』にするって言われた時には、そこまでやるの?なんても思いましたけれど。 ーいい傾向です。むしろここからなのですよ。私の野望は(笑)。 そして今年に入ってリモート就業の実験も始まりました。 Aくん:リモートって都会で流行ってるやつですよね?中小企業、製造業。その上、地方の我々からすれば、一番かけ離れた業務だと思っていました。でも社長がチャレンジするって言われた時、すでに私も覚悟はできていました。次はこう来るだろうな的な。 ーよくわかってくれていらっしゃる。で、Aくんは当社のリモート業務の第一号として1月8日に体験してもらいました。歴史に名を刻んだね。 Aくん:光栄です(笑)。自宅でオンタイムで通常業務をするというのは新鮮でした。でも…違和感はなくて、むしろあれ?仕事って自宅でも出来ちゃうんだって言うのが最初の感想です。もしかして昨年から積極的にZOOMの打ち合わせを増やしたり、コミュニケーション・ツールを導入した結果なのでは?とも思いました。いろいろな事を同時多発に始めるとパニックになったかもしれませんけれど、ゆっくりと身体に心に頭にデジタル環境が浸透してきた行程の結果なんだなと。 ー独りよがりで、慌てて推し進めてきた事で失敗もたくさんしてきた私ですから。とにかく全員が理解するまで焦らずじっくりと。でも諦めずにやり遂げる事ことこそが大事なことだと。社長として学んできた結果です。 Aくん:社長が言いだした時の“?”から、自分がリモートしている時の“!”という感情には、自分でも驚いています。おぉ!自分は最先端なことをしてるんじゃないだろうか?っていう。今までの1年以上の全ての行程が、こうして一本に繋がっていくというのは高揚感と同時に快感すら覚えました。 橋本製作所HPはこちら
新年あけましておめでとうございます。 橋本製作所は1月4日から元気に営業開始です。冬期休暇は12月25日からでしたから、比較的長めの冬休みだったのではないでしょうか。 さて、コロナの影響もあり久しく滞っていましたが(オミクロンがここまで広がってしまっているので予断は許されませんが…)、今月からお客様が数社来社される予定となっています。このブログでは何度か書いていますが、『雄弁に語る営業より寡黙に動く工場』という理念が当社にはあります。わかりやすく書くと自社が営業をするという事は工場を見学していただくという考え方です。 客先にどんなに素晴らしいプレゼンで営業したとしても、実際に製品を納めてこその製造業ですから、発注した製品の品質、納品に至るまでがしっかりされている事が、まずありきなのではないでしょうか?事実これまで新規の客先が決まったのは、工場に来ていただき工場を見た後になんて事が多くありました。 整理整頓の行き届いた製造ライン、LEDライトに包まれた明るい工場、生産行程を突き詰めた無駄な動きをしないスキのない社員、独自でプログラムしたシステムにより発注ミスを極限まで抑える事が可能にした生産管理。その普通の光景を実際に見てもらえた事が最後の一押しで信頼を頂けたのだと思っています。 でも見た目も大事!とても大事!!いやめちゃくちゃ大事!!! 本日は来るべきお客様を想定して工場をお色直ししてました。朝から社員が総出で工場の床をペンキで塗りなおしております。世間では“あれでしょ?製造業って床が油でべたべたして結構危ないって聞きますよ”なんて言われたりもします。当社ではそんな考えの方は大歓迎しております!!お越しになった時に自分のこれまでの考え方が、ピカピカの床を目の当たりにする事で文字通り上塗りされて、顔色が(いい意味で)変わっていかれる姿を目の当たりのするのは…心地いいものです。
このブログを始めて3カ月余りが経ちました。 当初はさまざまな社員が書き込む自由闊達な会社案内的なコンセプトで始めたはずだったのですが、今では「社長専用ブログ」になっております…。 私の前職時代はエンターテインメント業界に在籍しており、企画・営業・サイト運営を生業としておりました。その後、父の跡を継ぐべく心機一転。東京から宇都宮へ移住→エンタメから製造業→サラリーマンから経営者という怒涛のジョブ・チェンジを果たしてまいりました。 その頃の名残り(?)もあり、この【Stories】というブログ企画は、取材、原稿書き、撮影、画像の加工にデザインと全ての行程を、社長である私が自らやっております。 苦労の甲斐もあり(いや、楽しんでます)、評価は概ね好評をいただいてます。その想定以上の反応に調子に乗ってご機嫌に“コレも社長のお仕事の一つなのだよ!”と嬉々としてブログを連載している。というわけなのです。 さて改めてこのブログのコンセプトは何なのでしょうか? ここは転職をお考えの方達が読まれるサイト。ですから彼らが何が一番知りたいのか?をコアとしてみました。 会社案内や活動を語るのも重要な事ですが、職場の社員の声を発信する事も重要なこと。当社の社員は90%以上が転職を経験してきた者達が占めています。彼らがいかに悩み、決断し、前職時代のスキルを活かして今を生きて働いているのかは、誰もが興味があるところです。 その発想で生まれたのが『社長が社員にインタビューしてみた』シリーズ。前回は製造、営業、生産管理の転職ストーリーを掲載しました。反響も大きかった事もありシーズン2を近日中に発表したいと思います。今回インタビューさせてもらったのは以下の3人。 第四回:『本社異動という栄転を断ってやってきた技術部Tくん』 第五回:『会社が倒産するも最後まで社長を支えた後にやってきた品質管理部Aくん』 第六回:『とにかく経理の仕事に就きたくて独学でスキルを磨き続けやってきた経理・総務部Aくん』 彼らからも大変に面白い話が聞く事が出来ました。ヒトに歴史ありですし、転職に物語ありです。そして人生は続くよ、どこまでもです。近日中に公開いたしますのでしばしお待ちください! 第一回から三回はこちらでどうぞ!
何という写真をアップしてしまっているのだろうか。 普段は【整理】【整頓】は当たり前。【清潔】、【清掃】、【しつけ】。略して【5S】を『5S社長点検』と称し月に一度、工場中をそれこそ重箱の隅をつつくが如く見回る事を重大行事としている当社であるはずが、よりにもよってこの写真はないだろう…とは、思いません。説明しましょう。 2020年3月。世界を襲ったコロナという厄災。解決方法どころか命の危機なのではないのか?という不安と恐怖。それでも経済を会社を社員を守らなくてはならない経営者として難しい舵取りの日々。 その中で、まず当社の事務所を二つに分けることを決めました。とにかく感染したら終わりなのですから(少なくとも当時はそう思ってました)、普段の業務に支障がないようにAチーム、Bチームに分けて仮にどちらかで感染者が出たとしても、なんとか会社を回せるように2Fの食堂を半分潰して事務所を1F,2Fに二分割したわけです。 あれから1年と9カ月。 幸いに感染者は出ませんでした。当社の社員のワクチン接種率は90%も超え、栃木の感染者もあれよあれよと激減している今。分割していた業務チームを一つの体系に戻す時が来たのかと。 でも…あえて問いたいのです。今まで通りに元に戻す事が未曽有の厄災を乗り越えた人間のベストな判断なのですか?何も変わらないって退化ではないのですかね? 当社はコロナ禍においてデジタル業務の推進に舵を切りました。社長直轄の部署として『情報システム部』と『DX推進室』を設立。そして(ようやくの)この写真の説明になるわけです。ここは2Fの片隅ある社長室になります。私が社長に就任して以来8年間、社長室に籠るのを良しとせず、社員とのコミュニケーションを一番として1F事務所内に席を設け続けました。そこで社員とともに笑い、悩み、感動を間近で分かち合えた日々は一番の勉強になったと思います。 しかし未来=進化の波は嫌でもやってきたのです。その未来を逃げずに真正面から見据えての新部署を立ち上げたことで、今では一緒にいなくてもコミュニケーションは取れる体制になってきました。ゼロとイチのデジタルでも社員たちの熱が伝わる。それは一つの進化の始まりかと。ならばまずは私から。って事で、その節目にこの雑然と引っ越して間もない私の新しい2Fの部屋をご紹介させていただいたというわけです。 今日から俺は、リモート社長!!
当社の工場と横浜にある実寸大のガンダム。 テンションが上がってしまい、調子に乗ってちょっと画像をはめ込んでしまった。 製造業を営む者なら、きっと誰もがこのような画を夢想したことがあるかと。そして私は実現させてしまったのだ。小学生の頃からガンダムという作品に憧れ?信仰??な世代の私にとって、この第四工場の建設を決めた時から譲れない想いがあった。それは…絶対的に見かけだけでも【ガンダム】な配色をと。毎朝この第四工場を見るとンションはかなり上がるのは言うまでもない。 【第四工場、大地に立つ!!】参照 先日、一度は間近で見たかった横浜にあるGUNDAM FACTRYにお邪魔してきた。静岡からお台場に移設して今回は横浜。簡単に説明するとこの1/1のガンダムは動くのだ。このガンダムを動かしたいという子供が考えそうであり、壮大なプロジェクト。その経緯が、NHKのドキュメントで放送されてるのを見た。参画された企業の苦労と努力と達成という姿を見た時に何だろ?ジワリと胸を打たれてしまった。そして無性に羨ましかった。プロジェクトに携わった日本を代表する企業(9社が参画されている)の開発風景は大変そうではあるが、スタッフはどことなく誇り高く楽しそうでもあり。改めて働くってなんなんですかね?って思ったりもしたりして。 今さらながら機動戦士ガンダムという作品は、ヘタレな主人公のアムロが、周囲とぶつかりながらも、出会いや経験を積むことで変わり、才能が開花する事によって大嫌いだった職場(?)であるホワイトベースにおいて自分の居場所や役割を見つていく。そして終盤には仲間を思って死をも辞さず、守り闘いそして涙するにまでになるという物語。 その姿に私自身が大いに影響を受けた。役立たずだった彼は自分で居場所を作ったんだというところに。自分の才能(戦争でってのは悲しいけど)を見つけて、それを周囲に認めさせていく。その一連の行動によって主役のアムロは責任感が芽生え成長する。そして最後には唯一無二の存在になっていく。衝撃的だった。そんな主人公は今まで見たことなかったので。これまでは青春むき出しの激熱一本気な主人公しか見たことなかった私にとって、ある意味社会のリアルを見させられた気分だったのだ。 影響を受けた私はこう思うのに至る。結局、自分の居る場所を心地良くしたいと願うならば、他人から用意されては無理なんだ。それは自分でしか作れないんだと。逆を返せば楽しくも詰まらなくもするのも自分次第なんだなぁと。嫌なら逃げてもいいんだけどそれも自分次第。つまりは自己責任って言葉を覚えられたのはアムロのお陰だった。当時16歳のアムロは59歳か。感謝したいけど考えてみれば彼は未来の人だったね(笑)。 ㈱橋本製作所のHPはこちら
<重要なお知らせ 11月19日> 10月31日に地元の新聞限定で、折り込みチラシ広告で社員・パートさんの募集広告を出させていただきました。おかげさまで40代、50代の方達から問い合わせのお電話がたくさんくるようになりホッとしてます。 しかしこの新聞折り込み募集広告の掲載が、マイナビさんの提唱される“企業の日常”というブログ規範に抵触するとの事で写真を差し替えて欲しいと依頼が来ました。 ネットで転職をする事に詳しくない方達はまだまだ多くいられます。そのような方達には新聞という媒体がとても重要です。ですから私としてはネットだけではなく、いろいろな方達にいろいろな媒体で当社を知っていただきたい!との思いを込めて地元の新聞限定で折り込み募集広告を掲載させていただいたという次第です。 そこには当社が掲げている地元の方達と世代に関係なく一緒にお仕事がしたいという願いがあります。この思いを込めた折り込み広告をブログでアップするという事も私にとって企業の日常の風景だと判断させていただきました。そしてその決断が間違っているとは今も思っていません。 しかし運営側がNOとの判断をされてしまいました…。 大変に残念です。 いわゆる意見の相違ってヤツです。 それでもルールはルールです。 よって本日より写真も原稿も大幅に変更しての掲載とさせいてただきます。 以下はせっかく書いた記事なので掲載続行とさせていただきました。 現在、マイナビ転職サイトで社員の募集をお願いしておりますが、10月31日に新聞の折り込みに募集広告を掲載させていいただく事にしました。 今回は工場勤務を中心とした人員を募集したいと思っております。つきましては当社の工場があります栃木県鹿沼市を中心に近隣の方達を含めての募集とさせいていただきます。 ぜひご興味がございましたらお気軽にお問い合わせください。 さて! ここからは面接の時には、なかなか質問したくても出来ない事を数問あげてみました。気になるけれど聞けない事の方が、実はとても大切な事だったりします。ぜひ参考にしてみてください。 Q:在職中なのですが… A:現在お勤めであられるならば、お仕事が終わった後に面接時間を設定させていただきます。またどうしても平日はお仕事が遅くなられるのであれば、土曜日でも、リモートによる面接も可能です。在職中であれば当社への入社日も双方納得の上で決めさせていただきます。 Q:別業界からの転職を考えてますが… A:未経験の方も大歓迎です。当社の教育プログラムは未経験の方でもご理解いただけるようになったおりますので、ご安心ください。当社が求めているのはチャレンジしたいという気持ちです。 Q:製造業と言えば男社会のイメージがあります。 A:当社の女性比率は30%を超えています。当社のビジョンに女性が働きやすい職場づくりがあります。工場内の環境改善には、かなりこだわっている会社です。また社員の平均年齢も30代中盤から40代前半と若いのも大きな特徴です。 Q:休みづらいという事はありませんか? A:当社の有給取得率は個人差はありますが年間で平均で50%を超えています。あらかじめ休みを申請してあれば自由にお休みできます。きちんとやるべき事をやれば、自分の裁量で休みを取ることは…当たり前の権利だと考えます。 もっと当社の事がお知りになりたいなら当社のブログをご覧になったください。当社のブログは社長自らが責任編集してリリースしております。自分で書くのも恥ずかしいですけれどあえて書かせてもらいます。 ・マイナビ業界でも話題独占!本社からの問い合わせが殺到中!! ・北関東部門においてぶっちぎりの人気NO.1!! お読みになれば、きっとあなたは、橋本製作所に興味を持つはずです!! 橋本製作所のブログ一覧はコチラ!! 橋本製作所のHPはコチラ!!
前回【転職編】はコチラ!! ーこのインタビュー・シリーズ、いつもは二回目は実務編でお話を聞いていますが、Yさんにはもう少し広い意味で【はたらき方】を聞いてみようかと。 Yさん:足掛け10年近くお世話になっていますから。なんだか青春時代の一部をこの会社で過ごしてきたと言っても過言ではないかと(笑)。 ー派遣として生産管理のサポートという立場から、正社員として改めて入社することになりましたが…。 Yさん:前回も言ったのですが、この会社を契約満了という形で退社して自分の夢を叶えるべく正社員として働いて、その世界で現実を知って当時は少し仕事に対してナーバスになっていたような気がします。考えれば考える程に答えが見つからない深みにハマっていたような。 ー働いていれば誰でもその“沼”にハマると思います。現にインタビューしてきた二人も同じようなことを言ってました。 Yさん:そうなんですか、IくんもHさんも…。偉そうに言うわけではないのですが、どんなに好待遇や望んでいた業界で働いたとしても、結局は会社と自分の相性に尽きるのではないでしょうか?私がこの会社に再びお世話になった時に思ったのは“ただいま”という気持ちでした。 ーもう少し深堀していい?再び会社に帰ってきた時に周りから何か言われたりした? Yさん:素直に“おかえり”とか“帰ってきたの?“、“ようやく正社員?頑張ってね”と言う言葉がほとんどだった様な気がします。派遣期間満了しての退社とはいえ、一度辞めた人間が、しれっと帰ってくるのは、いくら何でも虫が良すぎはしないかとは思っていたので、温かい言葉で迎えられてホッとしました。 ー辞め方の問題です。スムーズ仕事が進められるように辞める準備をきっちりしてくれたからかと。辞め方って実はとても大切な事です。きれいに辞めればその世界を断ち切ることなく継続されて、結果的に自分の世界が広がる事に繋がりますから。 Yさん:タイミングも大切ですよね。結局は巡り合わせなんでしょうか? ーさてその後、結婚されてお子さんにも恵まれて。 Yさん:会社に対しては強く思っているは、当たり前を当たり前としてしてくれているところです。産休も育休も当たり前としてマックスで取らせていただいて。その間も会社から法的な事を理解できるまで丁寧に説明してもらいましたし、現在の時短出社・退社も当たり前として認めてくれてます。技術部に所属しているお二人のお子さんがいらっしゃる女性がいます。その方からの生きた情報?も大いに参考になりました。やっぱり当たり前なんだぁって。あれ?当たり前しか言ってませんね(笑)。 ーお子さんを抱いて会社に来てくれた時が度々ありましたよね?あの姿を見るとウルっとしちゃって(笑)。我ながらいい会社だなぁって。 Yさん:育休期間もフラっと寄れる空気感がここにはあります。私も寄るのが楽しみでしたし。 橋本製作所のHPはこちら マイナビ転職サイトはこちら
【所属】生産管理部 【担当】生産管理 【社歴】7年 ーおはようございます。今回はなぜ転職したのか?というインタビューの主旨とは別の切り口からお話を聞きたいと思います。Yさん、社歴は7年ですけれど…。 Yさん:おはようございます。社長とはそもそも私が派遣時代からのお世話になっていますから、かれこれ10年近く経っているかと…。 ーそうなんですよね。派遣期間満了を経て、別の会社に社員として転職して、当社に正社員として帰ってくるという。 Yさん:20代前半の時に派遣社員として生産管理部のサポートとして入社しました。当時の派遣業の営業の方からは、橋本製作所は社員、パートタイマー、派遣社員に対してきちんと平等に見てくれるから、オススメだよって言われて入社しました。当時は社長でなくて部長でしたよね? ーはい。総務部部長だったかな?前職は東京で女性比率が高い業界にいたので、当たり前のように彼等と対等の立場を心がけて仕事をしていました。 Yさん:その男女平等という考え自体が私には新鮮に思えました。他社さんでは、派遣社員、しかも女性ってだけでお飾り程度の扱いもなくはなかったので。でもこの会社はちょっと違うぞって。次第にこの空気?が居心地よくなって。そしてそれが普通なことなのだ感じてしまい、“あれ?これが、今の世の当り前なのかしら?”って思い、派遣期間満了後、思い切って、以前からチャレンジしたかった世界に飛び込む事にしました。 ー正直、抜けられるのは困りました…。ただやりたい事があるって言われてしまうとこれ以上は引き留めようがなくて…。 Yさん:ありがとうございました(笑)。そうして正社員として他社で2社ほど働いてはみたのですが、思い切り世の中の現実にぶつかりました。なんなんでしょう?世の中はガラスの天井どころか、周りはガラスの壁だらけ。やりがいをもって働きたいのに、成果を正当に評価されない事が当たり前で。そんな空気が嫌な気持ちに変わってしまって。そんな折に派遣時代にお世話になった営業さんに相談してみたら、橋本製作所の役員に女性の※総務部長がいるから紹介してあげるよって。 ※当時の私は総務部長から常務になっていました。 ー総務部長からも“彼女なら即戦力ですし問題ないですよねっ!!”って某転職サイトのキャッチコピーみたいに強く言われました(笑)。で、戻ってきてどうでした? Yさん:驚きました。新しい工場は建ってるし、製造業なのに現場での女性の比率が格段に上がってるし。いったい何があったのだろうって。 ※参照第四工場、大地に立つ ー先代の社長とこれからの当社の方針は、女性が戦力の中心を担えるような会社づくりをする!というビジョンを掲げた辺りだったかな? Yさん:派遣時代当時に、この会社でお世話になっていた女性の総務課長が、お会いした時に取締役・総務部長になられているのもビックリしました。この会社は壁とか天井とか関係ないんだなぁって。東京ならまだしも地方で中小企業で、しかも製造業で、おまけに親族でもない方が実力で性別を超えて重職に任じられるって私の想像してた以上の事が実際にこの会社では当たり前のように起きていました(笑)。 ーそうなんですよ。世界では、大都市では当たり前の事をなぜ我々ができないのだろうと常々思っていました。前職時代の性別にこだわらずに実力次第で重用される世界にいたから不思議ではなかろうと。 Yさん:当たり前と言えば正社員でお世話になった後も…。 ー後半に続きます!! 後半の【はたらき方】編はコチラ!! 橋本製作所HPはこちら マイナビ転職サイトはこちら