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社長と直接話ができる貴重な時間  社長面談の日

こんにちは 株式会社オービット総務部のSです。 11月に入って社員と社長面談の日が続いています。 写真は総務部のMさんの面談終了時にパチリ📱 社長が社員ひとりひとりと1時間ほどの時間をかけて面談するという貴重な時間です。 面談の目的は、社員に会社の中期計画を知ってもらうこと、社員の考えや意見を聞いて社員の定着や育成につなげて、経営や働き方改革に生かすためのものです。 私も先日面談が終ったばかりです。 社長と1対1で自分のことを話すということは無いので、本当に貴重な時間でした。 時間内では足りなかった「個人的に知ってもらいたいことや会社への提案や要望」を 書面でも後日提出するようになっています。 直接、会社のトップと話せる会社って大きな企業になると、なかなか無いのではないでしょうか。 会社の推しポイントです✨ 自分自身のモチベーションも上がりました。 会社が変わらないとエンゲージメントが向上しません。 社長自身が「社員と面談します」と始めたこの面談も、エンゲージメント向上にむけた、取り組みでもあります。 みなさんも風通しの良いオービットで働きませんか。 おまけ 話しは全然違いますが、会社近くの自動販売機で見つけました🔻 「かに鍋スープ 雑炊仕立て」 味はほんとにカニ雑炊です しかもご飯つぶ入り・・ DyDoさん攻めますね😆  私も12月は個人的に攻めたいと思っています(何を?) みなさん12月も頑張りましょう

土木の魔法使い 今日は「土木の日」

こんにちは 株式会社オービット総務部のSです。 今日、11月18日は土木の日です。 この日をみなさまに知ってほしいと投稿しました。 「私たちの街は、道、橋、トンネル、水道、港、公園、堤防など、土木の魔法によって築かれ、守られています。日常的に快適に歩ける道、衛生的で安心して飲める水道水、友達と楽しむ公園。これらは、私たちにとって当たり前の風景です。 しかし、その背景には、多くの土木従事者が黙々と働いています。彼らは暑い日も寒い日も、時には災害の際も、市民の幸せのために尽力する土木の魔法使いです。」 この文章は、担い手が大きく不足する土木の認知度向上&応援することを目的とし、土木の日をアピールするために発信された ある土木学者のメッセージの一部です。 この業界で働いている者として、「土木の魔法使い」という言葉に心が震えました。 土木技術者の技術と情熱に支えられた私たちの生活 あなたも『土木の魔法使い』になりませんか。 オービットでお待ちしております。

気を取り直して…!

株式会社オービット 営業部のMです。 先日の記事のとおり、今日も雨で予定していた業会対抗のソフトボール大会⚾は中止となり、今年の開催はなくなりました… 改めて仕事で外回りに出かけ、帰って車から降り、ふと振り返るとクッキリと虹🌈が。 ソフトボールの中止と冷たい雨風で沈んでいた気持ちを立ち直らせる風景でした。 年の瀬も迫ってきてます。気持ちを切り替え、頑張りたいと思い立ちました。

面倒くさいからの脱出 その後

こんにちは 株式会社オービット総務部のSです 秋めいてきましたね。 最近は栗やカボチャ、お芋などのスイーツが目立ち始めて誘惑の嵐です。 (気になって買っちゃいました・・秋らしいドリンク) 前回、面倒くさいからの脱出 という記事せました。 その後どうなったかというと・・・ 実はますますハマっています。週3回のペースでスポーツジムに通っています。 3ヶ月経ってみて体重はそう変わらないものの、腕と足、背中が締まってきました。 マシンはウエィトを少し上げて、有酸素運動の方もスピードを上げても大丈夫なほど、体力がついてきました。 平日は夕飯後片付けを終えて、21:00ごろからジムに行きます。 あー疲れた・・ゆっくりしたいな・・少々面倒くさいなと思いながらもジムに出かけ、ジム終了後は「やっぱり行ってよかったな」と爽快感しかありません。 やりたいことをするには、面倒くさいからの脱出と、毎日のなかで勇気をもって小さな決断を繰り返すこと。それがいずれはその経験が大きな勇気となって成功へと導いてくれるかもしれません。 今回の決断は  体力がついたこと 引き締まってきたこと 自己肯定感が高くなったこと 夜の2度寝がなくなったこと  と小さな成功を手に入れました。 転職を考えている皆様も、「オービットに応募して、オービットで働く」という 小さな決断で、大きな成功を手にいれませんか。(すこし大げさですか・・・😅)

この会社何年勤めてる? 勤続年数発表 第2弾

こんにちは 株式会社オービット総務部のSです 今回は社員の勤続年数と年齢の発表です。 求職者にとっては勤続年数って気になりますよね。 イメージでは、「平均勤続年数が長いイコール社員の満足度も高く安定した優良企業である」 という感じだと思います。 オービットはどうでしょうか・・・ 最新の全社結果を発表します。 社員の勤続年数 0年~2年   39% 3年~5年 15% 6年~10年 17% 11年~15年 15% 16年~20年 7% 21年~30年 7% 全社の平均勤務年数は7年です。 社員の年齢 20代    8% 30代   25% 40代   21% 50代   27% 60代以上 19% 全社の平均年齢は47歳です。 平均勤務年数は、令和3年度・令和4年度とこの2年間に業務拡大のための採用を強化して、中途採用が増えたことで年数が下がりました。 また、オービットに一番長く勤めている社員は勤続30年で、今年4月1日に永年勤続で表彰されています。 社員に「オービットでよかった」と思ってもらえる エンゲージメントの高い組織を目指しています。 オービットで仲間になって長く一緒に働きましょう。お待ちしております。 この会社何年勤めてる? 勤続年数発表 第1弾の記事はこちら

~古き良き友たち~ 

こんにちは!! 株式会社オービット設計部のIです。 私には50年来の良き友がいます。前の会社で同期入社の二人です。ひとりは高専卒のMさん、もう一人は大学卒のHさんです。二人とも山仲間でもあります。 Mさんとは寮で相部屋でした。クラッシック音楽を良く聞いていたことが思い出されます。 Hさんも同じ寮で麻雀を教えいただきました。 お二人とも高尚な特技?を持っていて、一人は彫刻、もう一人は小説書きです。 私は寮で覚えたての麻雀に明け暮れていましたが、Mさんは毎日のように夜なべ仕事?をして彫刻をしていたことを思い出します。 一方、Hさんは同人誌の会に入っており、「雑木囃子」(ぞうきばやし)は、今回送っていただいた分で第28号になります。その他にも沢山の書き物を送っていただいています。 Mさんは伝統的工芸品の大家(すでに理事長をされています)。Hさんは直木賞又は芥川賞をとり小説家として成功されると思います(希望がたくさん入っていますが・・・💗) 仕事上で苦楽を共にした同期は今でも大切な友人です。 オービットで、ずっとつきあえる友人をつくりませんか。 是非ご応募お願いします。お待ちしています😊

福岡県の市町村に係る雑学

 こんにちは、福岡の建設コンサルタント、株式会社オービット 営業部のMです。  高校までを福岡で過ごし、関西で20年、福岡に帰ってきたのが2年前。  少なからぬ期間を福岡で過ごした私でも、知らない場所、読めない地名は数多く。勉強の日々です。  今回は我々が勤務している「福岡県」の「市町村」に係わる雑学を紹介します。 市町村の「数」は47都道府県中5位!  全国には1700を超える、いわゆる「基礎自治体」である市町村(東京の特別区含む)があります。福岡県は面積としては47都道府県中29位と小さいほうになるのですが、県内には60もの市町村があり、これは全国で5位の数になります。  1位は北海道の179市町村で、これは2位の2倍以上となります。2位はやはり広い面積の長野県で77市町村、その後首都圏の埼玉県、東京都と続いて福岡県になります。  ちなみに県内60市町村という数はかなり減った方で、1999年平成の大合併以前には97市町村があり、約4割減少しています。なおそのときも47都道府県中5位でした。 日本で初めて県内に複数の政令指定都市(神奈川県とともに)  県内には北九州市と福岡市という2つの政令指定都市があります。福岡市の政令指定都市への移行は1972年(昭和47年)4月1日ですが、この時神奈川県(川崎市)と一緒に県内に政令指定都市が複数存在する県となりました。  現在は神奈川が3市(横浜、川崎、相模原)、福岡県(北九州、福岡)、大阪府(大阪、堺)、静岡県(静岡、浜松)が2市となっている他、北海道(札幌)、宮城(仙台)、埼玉(さいたま)、千葉(千葉)、新潟(新潟)、愛知(名古屋)、京都(京都)、兵庫(神戸)、岡山(岡山)、広島(広島)、熊本(熊本)の、計15道府県に20市が位置しています。  なお福岡県は県庁所在地以外の市が先に政令市となった唯一の県でもあります。(北九州市:1963年(昭和38年)4月1日移行) 福岡県内市町村の「町」は、ほぼ「まち」と読む  県内に市町村の「町」は29ありますが、このうち遠賀町のみ「おんがちょう」と町の字を「ちょう」と読みますが、それ以外の町は「まち」と読みます。 お隣の佐賀県は逆に10ある町の中で江北町のみ「こうほくまち」と「まち」読みで、その他は「ちょう」読みとなります。  この「まち/ちょう」の読み方、過去に複数の新聞記事にも出ていましたが、原因は地方自治を統括する総務省でもわからないとのことでした。  大まかな傾向では、東日本に「まち」が多く、西日本は「ちょう」が多いとのことですが、北海道は「ちょう」が多く、九州でも福岡、熊本、大分は「まち」が多い…謎は深まるばかりです。  ともかく、市町村を訪れる際には、「まち」がえないように、しん「ちょう」に調べる必要がありますね・・・☺💦 (なお町に対して「村」は殆どで「むら」と読みますが、岡山や宮崎、沖縄など中国地方以西の一部の県で「そん」と呼ぶようです。)  以上、市町村に係る話ばかりでつらつらと書きましたが、改めて福岡県は都市も自然も豊かな、魅力的な地域と思い知らされます。  そんな福岡県の生活を支えるオービットで、一緒に働いてみませんか?  求人への応募お待ちしています。

六角形のブロック積み擁壁

こんにちは。福岡の建設コンサルタント、㈱オービットです。 先日、子供のサッカーの試合の応援にSAGAサンライズパークに行ってきました。SAGAサンライズパークは来年開催される国民スポーツ大会の会場となる施設で、5月に新しくグランドオープンしたばかりだそうです。 駐車場も新しく整備されているようで、土木設計の仕事をしている職業柄、駐車場のブロック積み擁壁に目がいきました。 SAGAサンライズパークの駐車場では六角形のブロックが使われていました。 ブロックの形は地域によって違うようで、六角形のブロックは佐賀県で多く使われているそうです。全国的には長方形が主流で福岡県では長方形のブロックが多いそうです。 これは、県ごとに基準や取り決めがあったりするので地域によって違いがあるようです。 建設業界では職人不足が深刻な問題となっています。 ブロック積み擁壁は石工という職人が作ります。 石工も職人不足で、きれいにブロックを積むには技術と経験が必要ですが、若い世代に継承されていないのが現状だそうです。 建設コンサルタント業界も担い手不足で、私たちの会社では、土木設計の仕事に興味がある方を募集しています。 土木設計は社会インフラを作る仕事で人々の暮らしや安全に貢献できるやりがいのある仕事です。 少しでも興味がある方、ぜひ一緒に働きませんか!

仕事に向かう思いの熱量 ~営業部社員紹介~

こんにちは 株式会社オービット総務部のSです。 夕暮れが早くなって夏の終わりを感じますね。 さて、今回はオービットの営業部の3人にスポットを当ててみました。 個性的な魅力ある3人を紹介します❗ 営業部 H部長 迅速な対応 好感度抜群パパさん ①特技は? ・カラオケ、飲酒、人間の腹黒さを見抜くこと ②休日はなにしていますか? ・ゴルフ、少年野球の付き添い、親睦を深めるための飲み会 ③仕事上大切にしていることは? ・社員同士のコミュニケーション H部長はフットワークが軽く、誰とでも仲良くなれる人です。 業務でもコミュニケーション力が高く、部下との意思疎通や社内の情報共有をとる姿をよく目にします。この部長がいると宴会も盛り上がりますし、周りは笑いが絶えません。 営業部 H課長 クールでスマート 家庭菜園と料理好き ①特技は? ・特に思い当たりませんが、昔から虫退治のときはよく呼ばれます。 ②休日はなにしていますか? ・掃除、庭仕事、買い物、料理  掃除は、はたき掛け、入隅のブラシ掛け等、隅こそ丁寧に。  料理は、土曜日に冷蔵庫を空にすべく残り物をアレンジし、日曜日は新たな食材  で少し手の込んだものを作ります ③仕事上大切にしていることは? ・良い事(受注)があっても喜びすぎない、また、悪い事(失注)があっても悲観しすぎない。  →入札は水物なので、努力が100%実るわけではなく、平常心を心掛けています。 H課長は同業コンサルからの転職者で、コンサル経験が長いこともあって幅広い知識を持っています。クールで冷静な判断力で年齢より落ち着いてる感じがします。 地域の情報量も豊富で、あらゆる地方のことに詳しいすぎます!! 営業部 M係長 高学歴、多趣味のけん玉インストラクター ①特技は  けん玉 ・商店街や学校、ショッピングモールなどで披露経験あり。 ・紅白歌合戦のギネス記録参加経験あり。 ・指導員資格があり、級や段の認定ができます。 ②休日はなにしていますか ・車、電車、自転車等、外に出ることが多いです。けん玉の催し参加や指導の他、動画撮影、観光旅行、食べ飲み歩き等も好きです。 ・外に出ない日は動画視聴、ゲーム等 ③仕事上大切にしていることは? ・自分の仕事について、誰が見ても、触ってもわかるようにする、ということです。 究極的に自分がいなくてもなんとかできる、難しい仕事でもそれができることが理想です。 M係長は地方自治体で働いていた公務員からの転職者です。 自治体の施策などにも詳しく、すばらしい文章力と知識が豊富。しかも気さくな人柄ということもあって、困ったことがあるとつい相談してしまいます。 総務部と営業部は同じフロアーなので時には、わちゃわちゃ楽しくやっています。 営業部を近くで見ていて、受注に対する前向きな姿勢や仕事に向かう思いの熱量が多いな と感じています。 只今、営業部の社員を絶賛募集中です。いっしょに楽しく働きましょう😊

うちの社長ってこんなひと

こんにちは!オービットの総務部Sです💁‍♀️ 今回はオービットの代表取締役にインタビューしました。 社長は社員に対して愛情深く、時には厳しく、話していると「いやー もう どないしょう」「ほんま?」「アカン」など時々出る大阪弁に笑ってしまいます。 社長のことはもちろん、当社の将来性についてもわかる内容となっています。 是非ご一読ください! 趣味 ゴルフ 好きな食べ物 一つだけ選んでと言われれば「餃子」です。この頃食べたいと思っているのは「関西のお好み焼き」 好きな言葉 □前向きな時 誠心誠意、清く正しく美しく、努力あるのみ □前に進もうとしている時 為せば成る、為さねばならぬ、何事も、成らぬは人の為さぬなりけり □成し遂げたい時 遂げずばやまじ □うまくいかない時 良いときも悪いときも長くは続かない ■常に大切にしている気持ち 感謝 愛読書 □歴史小説 山岡荘八「徳川家康全26巻」 司馬遼太郎「坂の上の雲」他 塩野七生「ローマ人の物語」他多数 □哲学、思想 稲盛和夫「京セラフィロソフィ」他 渋沢栄一「論語と算盤」、中村天風「運命を拓く」 論語(つい最近読み始めました) □推理小説 東野圭吾はほぼ読破(それ以外の作者は読んでません) □月刊誌 人間学を学ぶ月刊誌「到知」 尊敬する人 常日頃から、学ぶべき人、尊敬する人はたくさんいます。多すぎて名前は挙げられません。 得意分野 なんにでも好奇心はあります。自分で壁を作らない方なので。しかし何もできない。多趣味の方がうらやましい。 最近大笑いしたこと 常に笑いはあるけど、大笑いはないな。強いて言えば、会食時に聞いた、落語の「茗荷宿」(みょうがの宿) 最近はまっていること この年になっても勉強かな。歳を重ねる程に「自分を磨くことが大切だと思っています。」 オービットってどんな会社 もともと中途採用で入社された方が大半で、特にここ数年はキャリア採用の方がたくさん入社されています。得てしてまとまりのない組織になりがちですが、私たちの会社は若い人を中心に社員同士が協力的で、社内の雰囲気は良いですね。50歳代を中心に60歳代の優秀な技術者がたくさんおられ、ここ数年は30代、40代の社員が入社され、社員の平均年齢も40歳前半と、徐々に社員の年齢構成も若くなりつつあり、将来が楽しみな会社です。社員はポテンシャルも高く、成長できるシステム(資格支援とか講習会等の社員研修が充実しつつあり)もありますので、成長が楽しみです。 社員の期待に応えるため、会社もしっかりしなければならないと考えています。 社長の理想とする技術者は 社内でも社外でも信頼されている人 オービットの未来へ向けて(どんな会社にしたいですか) 時代の変化に対応でき常に成長・発展が続けられる会社です、そして社員から感謝される会社です。 以上、代表取締役社長へのインタビュー記事でした。 社長は、技術士(総合技術監理部門:鋼構造及びコンクリート)の資格保有者で、橋梁設計に深い知識も持ちあわせた経営者です。 また、「落とし物や忘れ物をしやすい」というお茶目な面も持っています。 これまで本人いわく4回、(本当はもっとあるらしい)財布やバッグを紛失したことがあるそうですが、なんとすべて中身もそのままで全部見つかったということです。 日本の治安がいいと言えばそうですけれど、なかなかの運の持ち主です。 こんな強運を持った社長がいる会社って、なんだかツイてる感じがしますよね。 私たちもそのツキにあやかっているような・・ 気がします。 オービットに興味が持たれた方はホームページを見てみてください!!

「通勤状況調査」社内アンケート実施!!

こんにちは 福岡の建設コンサルタント オービット総務部のSです。 福岡県は5月29日に梅雨に突入しました☂ 梅雨時の通勤ってちょっと大変ですよね。 世界で発表される幸福度報告には通勤時間の長さが含まれているそうです。 国連が発表する世界幸福度報告では、幸福度が高いトップ10の国はすべて通勤時間が平均通勤時間を下回っていて、通勤時間と幸福度に深い関係があるからだと考えられているそうです。 さて、オービットの結果はどうでしょうか。 社員に通勤状況についてアンケートをとってみました。 *通勤方法は? ・車 60% ・徒歩 14% ・バイク 9% ・自転車 8% ・公共交通機関 7% ・バイク+交通機関 2% *通勤時間は?(片道) ・30分以内 45% ・1時間以内 25% ・10分以内 25% ・1時間超える 5% *通勤中やっていること ・音楽を聴く ・本を読む ・英語を聞く ・ラジオを聴く ・ゲーム+人間観察 ・ニュースを見る ・口笛を吹いている ・反省をしている *寄り道しますか? ・コンビニ・スーパー ・保育園の送り迎え ・買い食い ・ウォーキング ・ららぽーと福岡 *通勤のストレスはありますか? ・どちらかといえば ない 62% ・どちらかといえば ある 33% ・わからない       5% 毎日の通勤時間は貴重な時間です。 この結果からもわかるように、オービットの社員は幸福度が高いようです。 オービットは通勤手当も支給されていますが、社員駐車場の負担金はありません。 駐車場代無料です!! オービットに入社してストレスフリーな通勤をしませんか⁉️ (住む場所にもよりますけど…) オービットHomePage

必ず立ち寄るパン屋

こんにちは 福岡の建設コンサルタント総務部のSです。 みなさん休日はどのように過ごしていますか? 私は主人と休みが合ったらドライブに出かけます。 お気に入りは熊本県小国町周辺です。 小国町と南小国町は山の木々や草原が本当に美しい町で、全国的にも有名な黒川温泉はこの町にあります。 この周辺に行くと必ず立ち寄るパン屋さんがあります。もう通いはじめて十数年になります。 この景勝地にあるパン屋は切り開いた小山のうえに建っていて、外観がかわいい建物は、 店主の手作りというから驚きです。 地元小国の濃厚なジャージー牛乳を使い、手作りにこだわったパン。 いつもおいしい いつもちゃんとしている・・ 「ずっと美味しい」というのはすごいことですよね。 私も仕事人として、「いつもちゃんとしている人」 になりたい と思っています。 私が立ち寄るこのパン屋は「そらのたね」という小さなパン屋です。 熊本県 小国町方面に行かれた際は、ぜひ立ち寄ってみてください。 オービットH.P

~妻との旅行~ 

株式会社オービット設計部のIです。 昨年11月に名古屋方面に旅行に行ってきました。博多から新幹線で名古屋まで行き、駅前のホテル「マリオット」に宿泊するという、結構贅沢三昧の旅行をしました。 初日は名古屋城に行き、昼は「みそ煮込みうどん」夜は「ひつまぶし」を食べました。この「ひつまぶし」は格別な味でした。二日目は三重の伊勢神宮に参拝し新幹線で帰ってきました。 妻との旅行は久しぶりでしたが非常に楽しかったです。 これまで忙しい思いばかりさせていたので、久しぶりの旅行で少しでも良い思いをしてくれたらと思いました。 今回の旅行で、最も記憶に残るのは「ひつまぶし」の美味しかったことでしょう (そっちかーい💓💓!!!) これから毎年二人で旅行をしようという話になっています。ちなみに今年(令和5年)は京都に行こうかという話になっています。また美味しいものを食べて記憶に残したいと考えています (そっちかーい💓💓!!!) これまで旅行・出張等で46都府県には足を踏み入れています。「 連絡船に乗り凍えそうなカモメ見つめ 」北海道に行きたいな。と妻に言ったら「一人でどうぞ」と言われました。 みなさんも、オービットに入社して社内旅行で一緒に楽しみませんか? オービットホームページはこちらから

「持続的成長を目指して」 2023年前期全体会議

こんにちは 福岡の建設コンサルタント オービット総務部のSです。 先日、オービットでは令和5年度前期の全体会議が開催されました。 目的はみんなのベクトルを合わせるためです。 社員一人一人がバラバラな考え方で行動したら力は分散してしまい、会社全体としての力になりません。 全社員の力が同じ方向に結集したとき、何倍もの力となって驚くような成果を生み出します。 この会議も全社員のベクトルを合わせるためのものなのです。 会議の内容は 昨年度の反省と今年度活動方針、グループ会社の経営方針などです。 今期初めて「持続的成長を目指して」というテーマで 各部門長によるパネルディスカッションが行われました。 そして、総括は社長による「遂げずばやまじ」というスピーチで締めくくられました。 「遂げずばやまじ」とは江戸時代の蘭学者・大槻玄沢の言葉で、目標を持ったら成功するまでは絶対にやめないという意味だそうです。 このような内容の会議で前回より熱く、より深い会議となりました。 オービットは来年の4月1日で創立50周年を迎えます。 これからも企業価値を高め、高品質で豊富な建設総合コンサルタントサービスを提供し、社員の満足度向上のために全員で頑張っていきます。 オービットでは一緒に働く仲間を募集しています。 ご応募お待ちしております。!! ホームページはこちらから     ⬇ オービットH.P

FUKUOKA→OKINAWA 出張

こんにちは!オービット測量部のKです! 先日、沖縄の名護へ、橋梁の測量へ行ってきました。 現場付近は海に面していて、もちろん仕事に集中しながら景色を楽しみました。 ランチはいつも現場付近のコンビニか、定食屋に行きますが、今回は牛肉そばのある定食屋さんが気になったので突撃しました。 見てびっくり、どんぶりからもやしがはみ出ている。麺に箸をつける前にお腹いっぱい。 でも周囲の地元の方はあっという間に食べており、パワフルだなあと感じました。 ※「牛肉そば」は後に調べて分かったのですが、石垣島定番の食堂人気メニューのようです。 測量部は九州県内においてですが、プチ出張(1週間以内)が多くあります。 他県の文化や地域性に触れながら仕事をできるので、1つのやりがいです。 気になった方はぜひ測量部へ 以上沖縄出張日記でした。 [オービットHP](http://www.orbit-ec.co.jp/)

🌸春爛漫🌸

こんにちは。 株式会社オービットです。 新年度となり、新たな環境でお仕事されている方も多いと思います。 測量部のある栄町事務所のすぐ近くには、約600mにおよぶ桜並木が広がっています。 桜咲く時期になると、露店もあり多くの花見客で賑わいます。 この風景が広がってくると、新年度だなぁ~と実感させられます。 桜咲き乱れる景色を楽しみ、心躍らせながら仕事にプライベートと 本年度も一生懸命頑張っていこうと思います。 オービットH.P

宴会 盛り上がりました🍺

こんにちは 福岡の建設コンサルタント オービット総務部のSです😉 本日投稿の 創立記念☆ボウリング大会!! に引き続き 3月31日におこなわれた創立記念行事のフィナーレはビール園での宴会でした❗ ボウリング大会で大活躍⁉したということもあって、生ビールの味は格別でした🍺 工場直送の新鮮なビールとバーベキューは本当に美味しかったです。 創立記念行事は新入社員歓迎会と花見🌸も兼ねての行事です。 ちょうど会場の外には満開の桜並木が綺麗でしたし、ボウリング大会の表彰式もあって🎳 会場は大いに盛り上がりました。 楽しい同じ時間をみんなで共有するというのは、ほんとうに大切ですね😊 まさに一丸となった感じがしました。 令和5年度も社員一丸となって更にがんばります!! 来年の創立記念行事は、あなたとご一緒できると嬉しいです。 こちらもお願いします     🔽 [オービットHP](http://www.orbit-ec.co.jp/)

一年で一番お金持ちになれる日

こんにちは 福岡の建設コンサルタント オービット総務部のSです。 今日は今期年度の末日であり、決算ボーナスの支給日 オービットは売上高に応じて決算ボーナスが3月に支給されます。 春のなにかと物入りなこの時期のボーナスは本当にありがたいです😆 リアルな話、一年で一番 懐が温かい日です。 令和5年度も全社一丸となって更に頑張ります。 みなさんも入社してこの気分を味わってください!! 今日は午後から創立記念行事のボーリング大会と宴会です🎳 楽しんできま~す [オービットH.P]   🔽 (http://www.orbit-ec.co.jp/)

技術資格取得に積極的に取り組むオービット

福岡の建設コンサルタント(株)オービット技師長のMです。 社員の技術力向上に向け弊社では、技術講習会の開催(専門家による講義等)や技術資格の取得(技術士取得に向けた勉強会等)に積極的に取り組んでいます。 令和4年度も多くの社員が新たな技術資格に合格しました。 ・技術士(建設部門)1名 ・土木学会上級土木技術者(メンテナンス)1名 ・RCCM(土質及び基礎)1名 ・技術士補 4名 ・1級土木施工管理技士 1名 ・1級土木施工管理技士補 1名 ・道路橋点検士 1名 ・構造物の補修・補強技士 3名 皆さんもオービットで一緒に技術資格を取得し、キャリアアップしませんか。 ご応募お待ちしております。 [オービットH.P]    🔽 (http://orbit-ec.co.jp/)

忙しいほうが好きかも

福岡の建設コンサルタント オービット総務部のSです💁‍♀️ オービットは、毎年2月3月は特に繁忙期の真っ最中。 技術部は工期末の検査や納品に向けて日々頑張っています。 総務部も完了にむけた書類や、3月末の決算に向けて締めの業務で慌ただしい日々を送っています。 オービットは一年を通してメリハリがあります。納期によっても違いますが、 春夏は比較的閑散期 秋~3月末までは繁忙期 です。 忙しくしているとなぜか次々に仕事が舞い込みますが、限られた時間をやりくりしているうちに、意外にたくさんのことをこなせるようになっています。 「時間的制約」という適度なストレスがあるときには記憶力や注意力がアップするため、複数の仕事を同時にこなすことができるそうです。 確かに暇なときより忙しいときの方が、生産性があがりますもん。確実に・・ 一日中忙しく仕事が終わって帰宅するときの充実感、達成感って気持ちいいですよね。 ONからOFFに向かう時間 なんだか幸せな気分になります。 結局忙しいほうが好きかも・・ こちらも見てね    🔽 オービットH.P

異業種より転職した 入社13年目の測量部I係長へインタビュー

こんにちは 株式会社オービット 総務部のSです 今回は 異業種からの転職 測量部編です。 入社13年目の測量部 I係長にインタビューしました🎤 以前の会社の業務内容を教えてください アパレル業界で、店舗での接客・販売をやっていました なぜ測量という業種を選んだのか 技術系の仕事を探していた時に知人から紹介していただきました。 正直、測量が何なのかも理解していませんでした。 異業種からの転職で苦労したことは? 測量や土木の用語・道具が全くわからず、現場では道具の名前から覚えていきました。 前職では上司や部下に対してでも丁寧な言葉遣いを強制されるため、社内での言葉遣いが丁寧すぎて堅苦しいと注意されたことがあります。 仕事でのやりがいを感じるときは? 成果品を完成させた時に達成感を感じます。 測量士試験 合格の秘訣はありますか 私がやった勉強法は、ひたすら過去問を解いてわからないところは参考書で調べる感じでした。 現在の目標について 最近肩や腰が痛いので、健康を維持しながら仕事に打ち込むのみ。 どんな人と働きたいですか いろんなことに興味が持てる人。 測量部のI係長はアパレル業界からの転職という まったくの異業種、しかも大学も文系ながら、測量士の試験を合格して資格保有者となられました。 「測量が何なのかも知らない」から始まり、地味な努力をコツコツ続けられた結果なのでしょう。 また、社内での信頼度もバッグンの社員です🙆‍♂️🙆‍♀️ こんなステキな先輩社員がいるオービットに入社しませんか。 異業種だからと躊躇せず、まずは気軽にお問合せください!! 2023年はあなたの出番です!! [オービットH.Pはこちらから]       🔽 (http://www.orbit-ec.co.jp/)

お花とタイル💐

土木系の会社でもカワイイ💖がある! トイレの壁なのですが、今日は一段とお花と壁紙がマッチしていました! こんにちは!株式会社オービットのOです! 個人的な話になるのですが、 社会人になってから部屋をシンプルにすることにしていて、 シンプルな部屋ってお花がとても映えることに気づきました!! それからお花を置くようになったのですが、 生花はやっぱり高いので時々買って飾っています🤗🌼 それだけでQOLが爆上がりです! 毎日オービットのトイレには綺麗なお花が飾ってあって、 しかも頻繁に変わってるので誰かお花を個人的に育ててるのか 買って来てるのか気になって聞いてみたら、 会社の近くのお花屋さんが毎週届けてくれるようになっているそうです。 そのお値段を聞いてビックリ😲!お得意さんていいですね! 女性の方も過ごしやすい職場だと私自身思っています! 興味があればぜひホームページ見てみて下さい🌉 [オービットH.P]    🔽 (http://www.orbit-ec.co.jp/)

社内の風景 だれのサイン❓

こんにちは オービット総務部のSです👩 会社の2階に行く階段に飾られたサイン たぶん社員のほとんどは 誰のサイン❓ と思っている人が多いと思います オービットの創業者が知り合いから頂いた 「世界の王」王貞治さんのサインです😲 1999年10月28日と書いてあるので 福岡ソフトバンクホークスの監督のときに書かれたものだと思われます 書いてある言葉は「気力」 この「気力」は、自分を奮い立たせることの動機付けで サインにそう書いて、それで自分に言い聞かせていたということです 王さんが書かれた、気力・・ この言葉の意味をそれぞれが深く考えて 今日も わたしたちは 頑張ります✨ [オービットH.P]    🔽 (http://www.orbit-ec.co.jp/)

 ~記憶に残る景色~ 

こんにちは!! 設計部のIです。 私の頭に焼きついて離れない景色があります。それは奥入瀬渓谷の紅葉です。 奥入瀬渓谷は十和田湖から青森に抜ける道沿いの渓谷です。 以前勤めていた会社の出張で盛岡に行きました。一緒に出張した先輩がこちらでは最後になるだろうから「帰りは好きにしていいよ」と言ってくれました(優しい先輩💓) 私は十和田湖畔にあるホテルに宿泊し、次の日はそこからバスに揺られて青森まで行きました。バスの中では津軽三味線の曲が流れ、窓の外の紅葉とマッチして夢のようなひと時を過ごすことができました(思わず涙が流れたのはなぜだろう??)😢 随分前の出来事ですがこの景色は今でも私の頭に焼きついて離れません。この記憶以上のきれいな景色はそれ以後見たことがありません。 九州でも紅葉のきれいなところは沢山ありますよ。 私が住んでいる基山町の大興善寺、神埼市の九年庵などなどです。 オービットは福岡県の中央部に位置しています。 みなさんきれいな景色を眺めながら一緒に出勤しませんか??

異業種から入社した 情報技術部H係長に インタビュー

こんにちは株式会社オービット総務部のSです さて今回は11月入社の異業種から転職された  情報技術部H係長をインタビューしました 以前の会社の業務と役割を教えてください 前職では、一般企業向けのシステム開発を行っていました。 システム開発業務(システムの設計、プログラム、テスト)をはじめ、先方との仕様調整、スケジュール管理などを行っていました。 入社の経緯  前職では、客先で作業を行うことがほとんどで、自社への貢献、やりがいといったことが得られにくくなってしまったため、環境を変えたいと思い、転職活動をはじめたことがきっかけになります。 なぜ自社を選んだのか  これまでの経験を活かすことができ、自社へ貢献できる”社内SE”に絞って転職活動を行いました。 その中で、道路、道路構造物といった人々の生活に重要な分野に携わっているオービットに魅力を感じ、志望しました。 入社後のギャップはありますか  転職活動中に、マイナビ+Storiesに掲載されているブログを拝見していたこともあり、  ギャップを感じていることはありません。 仕事でのやりがいを感じるときは?  仕事での成果が出せた(作成したツールを使ってもらえた、問題を解決できた)ときにやりがいを感じます。 現在の目標について  現在、情報技術部のコア業務である道路管理データベース業務のOJTを行っています。 1日でも早く業務に入れるようになりたいです。  また、業務プロセスが確立されていますが、要望や改善を取り入れて行けるようにしたいです。 どんな人と働きたいか  コミュニケーションが取れる方と働きたいです。 H係長は国家試験である 情報処理技術者試験の応用情報技術者の資格保有者であり、情報技術部の業務はもちろんのこと、会社のDX化に向けた取り組みやIT技術を活用した生産性の向上にも即戦力になってくれると期待大の社員です 異業種だからと躊躇せず、まずは気軽にお問合せください!! 2023年はあなたの出番です!! [オービットホームページ]      ⏬ (http://www.orbit-ec.co.jp/)

令和5年度技術士試験対策始動-インハウス技術士の養成-

オービットで技師長をしていますMです。 オービットでは、11月24日、令和5年度技術士試験対策に向けたキックオフ・ミーティングを行いました。 弊社は、国土交通省を中心に高度な技術力を要する業務を多数受注しており、今後も会社が持続的に発展していくためには社員の人材育成が重要であると考えています。 その一つとして、建設コンサルタント業界で働く者にとって最高峰の資格である技術士取得に向けた試験対策を実施しており、論文の添削、願書(業務経歴・業務詳細)作成等について社内技術士が指導を行います。 したがって、社員は仕事等のスケジュールにとらわれず適宜指導をうけることができます。 皆さん、オービットで一緒に技術士合格を目指しませんか。ご応募お待ちしております。 [オービットH.P]    🔽 (http://www.orbit-ec.co.jp/)

社員の学生時代の部活動について大調査⚽

こんにちは 福岡の建設コンサルタント オービット総務部のSです👩 11月の初めにおこなわれたソフトボール大会では 野球、ソフトボール経験者が大活躍でした❗ そして4年に一度 サッカーの大会が始まりましたね  サッカー経験者は血が騒ぐのではないでしょうか・・・ そこで、社員同士も知らない 学生時代の部活動について大調査してみました✨ 部活動は何系? 体育会系 76% 文科系  7% 帰宅系  17% 学生時代の部活は?(体育会系) 1位 バスケット部     2位 野球部    バレー部 3位 ラグビー部    卓球部    弓道部 4位 柔道部    テニス部 *少数回答 ソフトボール部、バトミントン部、剣道部、水泳部、ボート部、サッカー部、エスキーテニス(広島発祥スポーツ) 学生時代の部活は?(文科系) 1位 吹奏楽部 *少数回答 将棋部、箏楽部 一番嬉しかった受賞歴は? 全国大会出場(バレー部)(弓道部) 九州大会優勝(ラグビー部) 県北部団体優勝・九州大会個人出場(剣道部) 九州大会出場(野球部) 県大会出場(卓球部)(吹奏楽部) 地区大会優勝(バスケット) 県大会入賞(水泳部) 女生徒にモテた・・(笑)(ラグビー部) 今回この記事を書くために社内で調査したわけですが、社員同士でも知らなかった部分が あって、意外なひとが意外な部活をやっていたり・・ 輝かしい受賞歴とともに驚く結果となりました ストレスに打ち勝つ人というのは経験的処理可能感があるひとだそうです 「あのときの経験を応用すればできるかな」と把握できる感覚 学生時代に努力して練習して優勝したとか、頑張って勉強したら志望校に合格できたという経験から「今回も自分はできる」と思えることも経験的処理可能感ではないでしょうか 学生時代に一生懸命やったことって、きっと社会人になってからも何かの役にたつはず オービットのいろいろな場面で活躍しませんか😀 [オービットH.P]    🔽 (http://www.orbit-ec.co.jp/)

他県からの通勤🚗

こんにちは! 株式会社オービット設計部のIです。 私は、佐賀県基山町というところから、会社がある福岡県大野城市まで通勤しています。 通勤時間はマイカーで約35分間です🚗 今回は私が大好きな基山町の良い所をみなさんに紹介し、何故他県から通勤しているかを理解していただけたらと思います。 まず、基山町の歴史が古いところです。西暦663年の「白村江の戦い」の頃からあります。「白村江」(はくすきのえ)の戦いは、当時「倭国」とよばれていた日本が百済と親密であり、高句麗と仲のいい唐の軍に大敗した戦いです。 これを機会に当時の天 智 天 皇 は、太宰府を防護するため大野城、基肄城の2城を築きました。 次に、隠れたいちごの産地であることです🍓  基山町内で農地を借地し、ハウス栽培でいちごを作っている人もいます。 「いちごさん」という佐賀県の品種です。出荷は「ハウスでの直売」「基山PAにある町のテント村」「基山、鳥栖のケーキ屋さん」「鳥栖の青果市場」などなどです。 無農薬で栽培しているそうで、味の評判も上々です?・・・ このようにオービットは他県からの通勤が可能で、農業にも触れられる便利の良い場所にあります。みなさん是非いらしてください。 [オービットH.P]    ⬇ (http://www.orbit-ec.co.jp/)

人生は偶然の連続だ😆 入社のきっかけ

こんにちは オービット総務部のSです👩‍💼 天神新天町 博多祇園山笠 飾り山の写真を載せてみました 山笠の時期になると、いよいよ夏本番というかんじです🎆 今回は山笠とは全然関係ない話・・ 私がこの会社に入社することになったきっかけのお話しです 今年で入社18年目になります 18年前は、今とは違う業界の仕事がしたくて 何社も応募し、試験や面接を受けましたが、すべて不採用・・ そんなとき、たまたま目にとまった短期アルバイト しかも全く違う業界のやったこともない、設計補助という仕事・・ なにか惹かれるものがあって応募し、オービットの設計部アルバイトとして働き出しました それから入社1カ月たった頃 たまたま総務部に欠員が出て、私に経理・総務の経験があったことから、「総務部で社員として働きませんか」と話をいただき、いろいろな偶然が続いて今こうして楽しく充実した日々を送っているわけです 計画的偶発性理論という言葉があります 心理学者のジョン・D・クランボルツ教授によって1999年に発表されたキャリア理論です クランボルツ教授がビジネスパーソンとして成功した人のキャリアを調査したところ、そのターニングポイントの8割が、本人の予想しない偶然の出来事によるものだったそうです どうでもいいハナシですが、私が主人と出会ったのも、地元から離れた土地の たまたま入った飲食店で知り合いました  ・・知らんがな(笑) 偶然を呼び込む なにかピンときたら飛び込んでみるのもいいと思います 偶然をチャンスと捉えるか、見逃してしまうのか そこでどう行動するか、が重要ではないでしょうか このブログを見て頂いているあなた これも偶然です オービットに飛び込んでみてください オービットH.P

面接官にこんなこと聞いちゃいました🤭

こんにちは 株式会社オービット 総務部のSです 今回は、オービット初のインタビュー記事です 数名いる面接官のうちの ひとりにいろいろ聞いてみました🙆‍♀️ F面接官 プロフィール オービット 企画部室長 オービットのグループ会社である 株式会社フジヤマの取締役 グループ会社を含めて採用のための面談を担当 客観的また冷静に見極めるひとである👨  *まず、応募者のどこを見ますか 人というのは第一印象が大切ですので、相手に不快な思いをさせない、爽やかで清潔な印象であるかどうかを見ます。 *応募者のプラスポイントについて 仕事に対して前向きに取り組める方、ご自身の専門分野に捉われずに広い分野で業務に取り組める方であるかが高いポイントになります。 逆に暗い雰囲気だったり、コミュニケーションが苦手な方はポイントが低いですね。 *オービットが求めるひとはどんなひとですか 人と人との関わりを大切にできる方 社会貢献に興味がある方を求めています。 *最後にメッセージを オービットは学歴や職歴だけで判断をしません。当日の面接で判断をしますので、自分をどんどんアピールしてください。 面接でお会いできることを楽しみにしています。 ・インタビューを終えて・・ 求職者に求めていることは、同時に私たち社員にも求められることなので、 そういう意識が高い社員の集団になれるように、頑張っていこうと思いました。 F面接官はまだ30代で、若い方にも寄り添った頼りになる存在です。 是非、面接で会ってみてください😊 写真の表彰状がずらりと並ぶ会議室が面接会場です。 (少々 昭和なかんじをお楽しみください😁) こちらもどうぞ    🔽 オービットH.P

ベクトルを合わせる👫

こんにちは オービット総務部のSです💁‍♀️ オービット全体会議が行われました このところコロナにより中止となっていましたので2年ぶりの開催でした👏 目的はみんなのベクトルを合わせるためです 人には、それぞれいろいろな考え方があります  もし社員一人一人が、バラバラな考え方で行動したら、力は分散してしまい 会社全体としての力になりません 全社員の力が同じ方向に結集したとき、何倍もの力となって驚くような成果を生み出します💪 この会議もみんなのベクトルを合わせるためのものなのです 開催されなかった2年の間には、社員が13名入社しています㊗ このメンバーは初めての全体会議参加となりました 会議の内容は、昨年度の反省や今後の目標、戦略、安全管理などなど・・盛りだくさんです 活気ある会議で、有意義な時間を全社員で共有することができましたー 会議は、タイムキーパーの容赦ない『チーン』🛎で時間どおりに終了です😄  こちらも見てね    🔽 オービットH.P

やったー完成 よか会社案内ができましたー✨

こんにちは オービット 総務部のSです🙆‍♀️  さて、前回お知らせしていました ついにオービットの会社案内が完成しました🎉 昨年の11月に発足したプロジェクトチームの活動も終わりです 作戦会議そして活動を繰り返し、社員のみんなから意見やアドバイスをもらいながら、 なんとか4月1日から配布できる会社案内ができました📘 写真を多く載せたので、経験や実績、オービットの強みなどがイメージとして分かりやすくお伝えできるものになったと思います プロジェクトチームの活動はもう終わりですが、このメンバーでの活動は楽しいものでした😁  また次回、なにかの企画で別のプロジェクトチームが活躍すると思いますが、 そのときは参加してみてください 部署が違う社員と交流できるし、何かしら得られるものが沢山あると思います ぜひ、オービットに入社して一緒に活動しましょう 最後に・・ できたての会社案内をご覧ください💁‍♀️      🔽 オービットH.P

もう一つのお正月

こんにちは! 福岡の建設コンサルタント、株式会社オービットです。 新年度の4月1日、多くの企業で新しいスタートを切る日、 オービットでも新年度がスタートしますが、この日はオービットの創立記念日でもあり、社内では「オービットの正月」と言われています。 朝礼(こちらもご覧ください)ののち、役員と幹部は春日神社に参拝に行き、昨年度を無事に終えられた感謝の報告をしました。 オービットはこの数年、売上高は毎年前年度を更新し、昨年度は過去最高となりました。 今年度はさらに更新できるよう、気持ちを新たに頑張りたいと思います。

通勤で感じる春(職場周辺の環境について)

おはようございます! 福岡の建設コンサル、株式会社オービットです。 「2月逃げる3月去る」ということで、はや3月も最終週。 日本気象協会によると、福岡では昨日の3月27日に桜の満開を観測したそうです。 以前に紹介しました職場近くの月の浦近隣公園でも、沿道沿いに桜が咲いていました。 通勤時やお昼休憩で、しばらく桜の景色を楽しみたいと思います。 オービットホームページ

マイナビ転職サイトから新人がやって来た!~製造Oくんの場合

【所属】製造部 【担当】製造2係 【社歴】5カ月 とにかく全てが、しっかりとしているんです。 今回は2月1日から試用期間を経て正社員になったOくん。転職活動や試用期間中の気持ちが冷めやらぬ今だからこそ、いろいろと知りたいなと。ですから今回の企画は…。 ①マイナビ転職サイトからなぜ当社を選んだのか? ②その転職活動中の当社の対応は? ③当社に入社する事を決めた理由 あたりを社長自らじっくりと聞いてみたいと思います。 ーまずは『月初の全体朝礼』での社員たちの前での挨拶、お疲れさまでした。新人恒例の儀式だったけどしっかり話せていましたね。 Oくん:ありがとうございます。めちゃくちゃ緊張しましたが何とかやり遂げました。改めて本日より橋本製作所にお世話になります。 ー頑張ってください。これからですから。さて転職活動から就職という期間をリアルタイムで過ごしてきたOくんに聞きたい。まずマイナビ転職サイトは、いろいろと検索機能が付いてるけど、それをどんな風に使ってに当社を知りました? Oくん:はい。まずボクは製造業に携わってきたので、他業種には行きたいとは思いませんでした。あと地元で働きたいので単純に自分のスキルと勤務地を中心に検索した結果、数社がヒットしその中に橋本製作所もあったというわけです。 ー給料とか休日とかは選択肢には入らなかったのかしら? Oくん:もちろん気になりましたけど、そこは会社の紹介サイトでじっくり見れますから、まずはざっくりと絞る作業から始めました。こだわればキリがありませんが、自分の中で転職したいという気持ちが勝っていたので、いろいろな会社を知ることがファーストでした。 ーなるほど。まずは大きな輪を作るところから始めたわけか。で、当社に応募したというわけですね。面接日が決まって実際に来てみてどう思いました? Oくん:変な意味ではないですけれど、面接回数が多いなぁって。転職は初めてではなかったのですけど、総務のAさんから始まってK常務まで行きつくまで何回会社に来ればいいのだろうかと(笑)。でも複数回の面接をしていただいたお陰で緊張もほぐれて、自分のアピールポイント、この会社で自分が求められてる事が理解できたので、面接の方達には、素直に正直に話せるようになりました。これまでは面接一回で“いつから来れるの?”で終了。そもそもボクは何の仕事をすればいいの?お給料はいくらなの?休みはいつなの?頭の中はクエスチョンだらけの転職人生でした。 ー雑な会社だなぁ…。そんなものなのかしら?我々の気質にお金の話は『恥』ってあるけれど、トラブルになるのは募集広告に書いてあった貰える金額より低いとか、思ったより休みが取れないとかで辞めちゃうケースが多いのも事実。 Oくん:お給料や休みについては何度も丁寧に説明いただきました。最終的にボクに残業代、交通費や基本給と併せると一ヵ月でこれぐらいの給料になりますっていう仮明細を作っていただきまして。その上で、これを渡すからいったん家に帰って家族会議してから入社の意志を決めてきなさいって言われた時には、まだ入社させてくれないのかと(笑)。 ー合格した本人は舞い上がってるから、多少の事に目をつむりがちだからね。だから一番冷静なパートナー(独身の場合はご両親)と、この金額ならば今までの生活水準が保てるのか?を含めて徹底的に話し合う事が一番大事なことなんです。 Oくん:お陰様でパートナーも100%納得しての入社になりました。 ーで、晴れて入社が決まって当社に来たわけなのだけれど、カルチャーショックとかなかったかしら?働く場所が変われれば、その数だけ文化が違うわけだし。 Oくん:入社初日はひたすら教育で教官が入れ代わり立ち代わり。品質や安全、はたまた就業規則に会社の歴史に至るまで。何ていうんですか?新入社員に対する隙が全く見当たらないというか…。とにかく何もかもが、しっかりしているんです(笑)。 驚いたと言えば、12月だったかな?『月初の全体朝礼』の時に社長が下期は売上も利益も目標を大幅に達成したから冬季の給与は楽しみしていて下さいっておっしゃられた時は、ド肝抜かれました。売上や利益の事をここまで言う社長っていたんだって。 ーあれ?言わない? Oくん:社会経験少ないボクが言うのも変ですけれど、偉い人たちは二言目には“不景気が~”、“コロナ禍が~”とかマイナスな事を言う人ばっかりでした。当時はフワッと納得してましたけれど、よく考えれば世の中の事より自分の会社の未来を知りたいのに。 でも社長は良い時と悪い時をきちんと理由を説明してくれましたから驚いたのです。ちゃんと話してくれるから、いつまで我慢すれば業績が上向きになるんだって理解ができます。だから頑張る気も起きますし。社員隅々まで会社の進むべき方向をお話しいただけるのは社員の自分にとっては一番の安心材料です。 ー良い事を言うのは楽しいけれど、厳しい事を言うのは嫌なもんですけどね(苦笑)。 他にマイナビ転職サイトで役立ったことはあります? Oくん:社長のブログは拝読してます!!自分も掲載されるんですか? ー今日アップするよ。ほら写真撮るから後ろ向いてもらえる(笑)? 橋本製作所のHPはコチラ。インスタも始めました!フォロワー550社突破!

社長が社員にインタビューしてみた~経理・総務部Aくんの場合①リモート編

【所属】経理・総務部 【担当】経理・総務・DX推進室 【社歴】10年 『?』な気持ちから『!』に変わっていくのは、一言で快感でした ー今回登場する3人に共通することはマルチに働いてもらってる方達です。Aくんも経理や総務の通常業務から、新設されたDX推進室にまで携わっているけれど。 Aくん:中小企業あるあるだと思います。世間ではジョブ型で働くことが積極的に取り入れられていく世の中になりそうですが、中小企業では決められた仕事しかしなくていいって思想だと成り立たないような気がします。 ージョブ型という制度だけにすると、いわゆる決められた仕事以外はしなくてもいいんじゃないかっていう極端な思想にもハマりそうかも。 Aくん:そう意味では、何かを頼まれたとしても“それは雇用契約にない業務なので承りかねます。ゴミを捨てる業務は私の仕事ではありませんから”なんて返しが、まかり通る可能性も出てくるわけで…。そんな言葉を社員やパートさんに言う自分だとしたら、想像しただけでも苦笑いものです。 ー何事もオーバーに考えちゃうからね、我々日本人の気質としては。メンバーシップ型という業務形式を生かす働き方ありきで今は考えないと難しいのが現状だよね。それでも試行錯誤で進まくてはならないのが私の仕事なのだけれど…。 Aくん:ちょっと勘違いされたくはないですが、私の場合は社長や他の役員の直轄でお仕事をしていますので、いろいろな仕事に携わることが増えていくのは、その分だけ会社の中枢に入り込む事が出来ているという達成感があります。むしろ多角的に物事を見れるという今の環境は自分は気に入ってます。 ーありがとう。そんなAくんには、昨年4月から新設されたDX(デジタル・トランスフォーメーション)推進室で頑張ってもらっていますが、どうです? Aくん:初めは何を言いだしのかとかなり戸惑いました。私は別にデジタルに詳しいわけではないのに、なんで抜擢されたのかと。コロナ禍において世間は早くいつもの生活に戻ればいいのに!という空気の中でDX?そもそもDXなんてニュース番組で評論家がドヤ顔で語ってる遠い世界の出来事だと思っていましたから、とにかく“?”しか浮かびませんでした。 ー4月1日に全社員に対して会社方針説明会でDXについて話した時に、みんなも同じ顔してた気がします。 Aくん:私は何カ月も社長やコンサルタントの方達に説明や教育を受けたことで理解しましたけど、社員やパートさんたちはかなり面食らったと思います。ですが、難しい話ではないんですよね。デジタルというと頭ごなしに諦めちゃう人もいますが、むしろ不便だったことが楽になることなのだと今は思っています。ですから苦手意識を持たないように、誰もが使っている『LI〇〇の業務バージョン』を、全社員・パートさんに入れる事からDXを始めるという行程は見事だと思いました。導入して四カ月過ぎましたが、今ではなくてはならないツールだと皆言ってます。工場内を『FREE WIFI』にするって言われた時には、そこまでやるの?なんても思いましたけれど。 ーいい傾向です。むしろここからなのですよ。私の野望は(笑)。 そして今年に入ってリモート就業の実験も始まりました。 Aくん:リモートって都会で流行ってるやつですよね?中小企業、製造業。その上、地方の我々からすれば、一番かけ離れた業務だと思っていました。でも社長がチャレンジするって言われた時、すでに私も覚悟はできていました。次はこう来るだろうな的な。 ーよくわかってくれていらっしゃる。で、Aくんは当社のリモート業務の第一号として1月8日に体験してもらいました。歴史に名を刻んだね。 Aくん:光栄です(笑)。自宅でオンタイムで通常業務をするというのは新鮮でした。でも…違和感はなくて、むしろあれ?仕事って自宅でも出来ちゃうんだって言うのが最初の感想です。もしかして昨年から積極的にZOOMの打ち合わせを増やしたり、コミュニケーション・ツールを導入した結果なのでは?とも思いました。いろいろな事を同時多発に始めるとパニックになったかもしれませんけれど、ゆっくりと身体に心に頭にデジタル環境が浸透してきた行程の結果なんだなと。 ー独りよがりで、慌てて推し進めてきた事で失敗もたくさんしてきた私ですから。とにかく全員が理解するまで焦らずじっくりと。でも諦めずにやり遂げる事ことこそが大事なことだと。社長として学んできた結果です。 Aくん:社長が言いだした時の“?”から、自分がリモートしている時の“!”という感情には、自分でも驚いています。おぉ!自分は最先端なことをしてるんじゃないだろうか?っていう。今までの1年以上の全ての行程が、こうして一本に繋がっていくというのは高揚感と同時に快感すら覚えました。 橋本製作所HPはこちら

『今日から俺は!!』~社長がリモートを始めてみたらここからだった。

何という写真をアップしてしまっているのだろうか。 普段は【整理】【整頓】は当たり前。【清潔】、【清掃】、【しつけ】。略して【5S】を『5S社長点検』と称し月に一度、工場中をそれこそ重箱の隅をつつくが如く見回る事を重大行事としている当社であるはずが、よりにもよってこの写真はないだろう…とは、思いません。説明しましょう。 2020年3月。世界を襲ったコロナという厄災。解決方法どころか命の危機なのではないのか?という不安と恐怖。それでも経済を会社を社員を守らなくてはならない経営者として難しい舵取りの日々。 その中で、まず当社の事務所を二つに分けることを決めました。とにかく感染したら終わりなのですから(少なくとも当時はそう思ってました)、普段の業務に支障がないようにAチーム、Bチームに分けて仮にどちらかで感染者が出たとしても、なんとか会社を回せるように2Fの食堂を半分潰して事務所を1F,2Fに二分割したわけです。 あれから1年と9カ月。 幸いに感染者は出ませんでした。当社の社員のワクチン接種率は90%も超え、栃木の感染者もあれよあれよと激減している今。分割していた業務チームを一つの体系に戻す時が来たのかと。 でも…あえて問いたいのです。今まで通りに元に戻す事が未曽有の厄災を乗り越えた人間のベストな判断なのですか?何も変わらないって退化ではないのですかね? 当社はコロナ禍においてデジタル業務の推進に舵を切りました。社長直轄の部署として『情報システム部』と『DX推進室』を設立。そして(ようやくの)この写真の説明になるわけです。ここは2Fの片隅ある社長室になります。私が社長に就任して以来8年間、社長室に籠るのを良しとせず、社員とのコミュニケーションを一番として1F事務所内に席を設け続けました。そこで社員とともに笑い、悩み、感動を間近で分かち合えた日々は一番の勉強になったと思います。 しかし未来=進化の波は嫌でもやってきたのです。その未来を逃げずに真正面から見据えての新部署を立ち上げたことで、今では一緒にいなくてもコミュニケーションは取れる体制になってきました。ゼロとイチのデジタルでも社員たちの熱が伝わる。それは一つの進化の始まりかと。ならばまずは私から。って事で、その節目にこの雑然と引っ越して間もない私の新しい2Fの部屋をご紹介させていただいたというわけです。 今日から俺は、リモート社長!!

【重要なお知らせ】これだって日常です!偉い人にはそれがわからんのです。

<重要なお知らせ 11月19日> 10月31日に地元の新聞限定で、折り込みチラシ広告で社員・パートさんの募集広告を出させていただきました。おかげさまで40代、50代の方達から問い合わせのお電話がたくさんくるようになりホッとしてます。 しかしこの新聞折り込み募集広告の掲載が、マイナビさんの提唱される“企業の日常”というブログ規範に抵触するとの事で写真を差し替えて欲しいと依頼が来ました。 ネットで転職をする事に詳しくない方達はまだまだ多くいられます。そのような方達には新聞という媒体がとても重要です。ですから私としてはネットだけではなく、いろいろな方達にいろいろな媒体で当社を知っていただきたい!との思いを込めて地元の新聞限定で折り込み募集広告を掲載させていただいたという次第です。 そこには当社が掲げている地元の方達と世代に関係なく一緒にお仕事がしたいという願いがあります。この思いを込めた折り込み広告をブログでアップするという事も私にとって企業の日常の風景だと判断させていただきました。そしてその決断が間違っているとは今も思っていません。 しかし運営側がNOとの判断をされてしまいました…。 大変に残念です。 いわゆる意見の相違ってヤツです。 それでもルールはルールです。 よって本日より写真も原稿も大幅に変更しての掲載とさせいてただきます。 以下はせっかく書いた記事なので掲載続行とさせていただきました。 現在、マイナビ転職サイトで社員の募集をお願いしておりますが、10月31日に新聞の折り込みに募集広告を掲載させていいただく事にしました。 今回は工場勤務を中心とした人員を募集したいと思っております。つきましては当社の工場があります栃木県鹿沼市を中心に近隣の方達を含めての募集とさせいていただきます。 ぜひご興味がございましたらお気軽にお問い合わせください。 さて! ここからは面接の時には、なかなか質問したくても出来ない事を数問あげてみました。気になるけれど聞けない事の方が、実はとても大切な事だったりします。ぜひ参考にしてみてください。 Q:在職中なのですが… A:現在お勤めであられるならば、お仕事が終わった後に面接時間を設定させていただきます。またどうしても平日はお仕事が遅くなられるのであれば、土曜日でも、リモートによる面接も可能です。在職中であれば当社への入社日も双方納得の上で決めさせていただきます。 Q:別業界からの転職を考えてますが… A:未経験の方も大歓迎です。当社の教育プログラムは未経験の方でもご理解いただけるようになったおりますので、ご安心ください。当社が求めているのはチャレンジしたいという気持ちです。 Q:製造業と言えば男社会のイメージがあります。 A:当社の女性比率は30%を超えています。当社のビジョンに女性が働きやすい職場づくりがあります。工場内の環境改善には、かなりこだわっている会社です。また社員の平均年齢も30代中盤から40代前半と若いのも大きな特徴です。 Q:休みづらいという事はありませんか? A:当社の有給取得率は個人差はありますが年間で平均で50%を超えています。あらかじめ休みを申請してあれば自由にお休みできます。きちんとやるべき事をやれば、自分の裁量で休みを取ることは…当たり前の権利だと考えます。 もっと当社の事がお知りになりたいなら当社のブログをご覧になったください。当社のブログは社長自らが責任編集してリリースしております。自分で書くのも恥ずかしいですけれどあえて書かせてもらいます。 ・マイナビ業界でも話題独占!本社からの問い合わせが殺到中!! ・北関東部門においてぶっちぎりの人気NO.1!! お読みになれば、きっとあなたは、橋本製作所に興味を持つはずです!! 橋本製作所のブログ一覧はコチラ!! 橋本製作所のHPはコチラ!!

社長が社員にインタビューしてみた~生産管理Yさんの場合②はたらき方編

前回【転職編】はコチラ!! ーこのインタビュー・シリーズ、いつもは二回目は実務編でお話を聞いていますが、Yさんにはもう少し広い意味で【はたらき方】を聞いてみようかと。 Yさん:足掛け10年近くお世話になっていますから。なんだか青春時代の一部をこの会社で過ごしてきたと言っても過言ではないかと(笑)。 ー派遣として生産管理のサポートという立場から、正社員として改めて入社することになりましたが…。 Yさん:前回も言ったのですが、この会社を契約満了という形で退社して自分の夢を叶えるべく正社員として働いて、その世界で現実を知って当時は少し仕事に対してナーバスになっていたような気がします。考えれば考える程に答えが見つからない深みにハマっていたような。 ー働いていれば誰でもその“沼”にハマると思います。現にインタビューしてきた二人も同じようなことを言ってました。 Yさん:そうなんですか、IくんもHさんも…。偉そうに言うわけではないのですが、どんなに好待遇や望んでいた業界で働いたとしても、結局は会社と自分の相性に尽きるのではないでしょうか?私がこの会社に再びお世話になった時に思ったのは“ただいま”という気持ちでした。 ーもう少し深堀していい?再び会社に帰ってきた時に周りから何か言われたりした? Yさん:素直に“おかえり”とか“帰ってきたの?“、“ようやく正社員?頑張ってね”と言う言葉がほとんどだった様な気がします。派遣期間満了しての退社とはいえ、一度辞めた人間が、しれっと帰ってくるのは、いくら何でも虫が良すぎはしないかとは思っていたので、温かい言葉で迎えられてホッとしました。 ー辞め方の問題です。スムーズ仕事が進められるように辞める準備をきっちりしてくれたからかと。辞め方って実はとても大切な事です。きれいに辞めればその世界を断ち切ることなく継続されて、結果的に自分の世界が広がる事に繋がりますから。 Yさん:タイミングも大切ですよね。結局は巡り合わせなんでしょうか? ーさてその後、結婚されてお子さんにも恵まれて。 Yさん:会社に対しては強く思っているは、当たり前を当たり前としてしてくれているところです。産休も育休も当たり前としてマックスで取らせていただいて。その間も会社から法的な事を理解できるまで丁寧に説明してもらいましたし、現在の時短出社・退社も当たり前として認めてくれてます。技術部に所属しているお二人のお子さんがいらっしゃる女性がいます。その方からの生きた情報?も大いに参考になりました。やっぱり当たり前なんだぁって。あれ?当たり前しか言ってませんね(笑)。 ーお子さんを抱いて会社に来てくれた時が度々ありましたよね?あの姿を見るとウルっとしちゃって(笑)。我ながらいい会社だなぁって。 Yさん:育休期間もフラっと寄れる空気感がここにはあります。私も寄るのが楽しみでしたし。 橋本製作所のHPはこちら マイナビ転職サイトはこちら

社長が社員にインタビューしてみた~生産管理Yさんの場合①転職編

【所属】生産管理部 【担当】生産管理 【社歴】7年 ーおはようございます。今回はなぜ転職したのか?というインタビューの主旨とは別の切り口からお話を聞きたいと思います。Yさん、社歴は7年ですけれど…。 Yさん:おはようございます。社長とはそもそも私が派遣時代からのお世話になっていますから、かれこれ10年近く経っているかと…。 ーそうなんですよね。派遣期間満了を経て、別の会社に社員として転職して、当社に正社員として帰ってくるという。 Yさん:20代前半の時に派遣社員として生産管理部のサポートとして入社しました。当時の派遣業の営業の方からは、橋本製作所は社員、パートタイマー、派遣社員に対してきちんと平等に見てくれるから、オススメだよって言われて入社しました。当時は社長でなくて部長でしたよね? ーはい。総務部部長だったかな?前職は東京で女性比率が高い業界にいたので、当たり前のように彼等と対等の立場を心がけて仕事をしていました。 Yさん:その男女平等という考え自体が私には新鮮に思えました。他社さんでは、派遣社員、しかも女性ってだけでお飾り程度の扱いもなくはなかったので。でもこの会社はちょっと違うぞって。次第にこの空気?が居心地よくなって。そしてそれが普通なことなのだ感じてしまい、“あれ?これが、今の世の当り前なのかしら?”って思い、派遣期間満了後、思い切って、以前からチャレンジしたかった世界に飛び込む事にしました。 ー正直、抜けられるのは困りました…。ただやりたい事があるって言われてしまうとこれ以上は引き留めようがなくて…。 Yさん:ありがとうございました(笑)。そうして正社員として他社で2社ほど働いてはみたのですが、思い切り世の中の現実にぶつかりました。なんなんでしょう?世の中はガラスの天井どころか、周りはガラスの壁だらけ。やりがいをもって働きたいのに、成果を正当に評価されない事が当たり前で。そんな空気が嫌な気持ちに変わってしまって。そんな折に派遣時代にお世話になった営業さんに相談してみたら、橋本製作所の役員に女性の※総務部長がいるから紹介してあげるよって。 ※当時の私は総務部長から常務になっていました。 ー総務部長からも“彼女なら即戦力ですし問題ないですよねっ!!”って某転職サイトのキャッチコピーみたいに強く言われました(笑)。で、戻ってきてどうでした? Yさん:驚きました。新しい工場は建ってるし、製造業なのに現場での女性の比率が格段に上がってるし。いったい何があったのだろうって。 ※参照第四工場、大地に立つ ー先代の社長とこれからの当社の方針は、女性が戦力の中心を担えるような会社づくりをする!というビジョンを掲げた辺りだったかな? Yさん:派遣時代当時に、この会社でお世話になっていた女性の総務課長が、お会いした時に取締役・総務部長になられているのもビックリしました。この会社は壁とか天井とか関係ないんだなぁって。東京ならまだしも地方で中小企業で、しかも製造業で、おまけに親族でもない方が実力で性別を超えて重職に任じられるって私の想像してた以上の事が実際にこの会社では当たり前のように起きていました(笑)。 ーそうなんですよ。世界では、大都市では当たり前の事をなぜ我々ができないのだろうと常々思っていました。前職時代の性別にこだわらずに実力次第で重用される世界にいたから不思議ではなかろうと。 Yさん:当たり前と言えば正社員でお世話になった後も…。 ー後半に続きます!! 後半の【はたらき方】編はコチラ!! 橋本製作所HPはこちら マイナビ転職サイトはこちら

社長が社員にインタビューしてみた~営業Hくんの場合②実務編~

前回【転職編】はコチラ!! ーさて紆余曲折あっての当社への入社が決まりました。それからのHくんの動きを教えてくれますか?なかなかハードなプログラムだったと思ったけど…。 Hくん:はい。確かにハードな経験をさせいていただきました(笑)。ただ、私としては納得の上であり必要なプログラムだったと思ってます。何しろ私自身が製造業に関してはズブの素人での入社でしたから。もちろん銀行業務に携わっていた時に、与信管理等で製造業を営む会社にお邪魔したり、保険業務においても製造業用の保険のご提案をしたりと全く関りがなかったというわけではないのですが… ー当社の製品に関しては知る由もない。 Hくん:それどころか、どのような素材から、どのような工程を経て自社製品になるのも知りません。そこで入社時に会社から指示されたのは、『1年間の現場研修』というプログラムでした。現場に入って実際に機械を操作してモノを作り、組み立てラインに入って製品を組み立てるという。1年間で全生産ラインに携わりました。 ー頭でわかっていても、身体と心が付いていかなかったのでは? Hくん:とにかくカルチャーショックでした。作業服を着てモノづくりをするという経験自体が初めてでしたから、何を見ても触れても驚きの連続です。 でも、しばらくしてこうも思ったわけです。自分は営業として入社しました。客先にモノを売ってなんぼな営業職です。その為には実際に製品を作る『ヒト(社員)』+『モノ(製品)』を熟知してこそ、『カネ(売上)』に結びつくのかなと。出来もしないモノを売り込んだり、ヒトが無理しないと作れなかったり、利益幅が少ないカネを稼いだとして、果たしてそれが営業の姿なのかと。 ー『ヒト・モノ・カネ』をそのように判断したのですね。 Hくん:今は営業として取引先を駆け巡っていますが、客先と商談しながら、彼らのリクエストに対して“出来る”、“出来ない”の判断が付くようになってきました。ただ売上を立てるという事だけに特化する事は、結果的に客先と当社に大きな迷惑をかけることになりますので。己を知れば…って感じです。 ー現場研修で製造の仕方を学ぶ事はもちろん、実際の営業方法を学ぶ事も必要です。 Hくん:現場での研修が終わりを迎えた頃に、今度は営業教育プログラムが始まります。技術部、品質管理部、生産管理部から徹底的に基本をたたき込まれました。その上で週に一度、社長+常務と営業顧問で開催される営業報告会にも参加するようになり、営業の今を知ることになりました。 ー同時に営業に同行するようになって、いよいよひとり立ちという時期になって迎えるのが2020年3月…。 Hくん:コロナ禍の到来です。それまでは客先に訪問して打ち合わせをし、当社の技術部と情報をすり合わせをして、工場で試作品を作り、それを持って客先と詳細を詰めます。最終的に性能と価格が相互に納得して、量産に入るという一連の動きが全てひっくり返りました。とにかく客先全てから“訪問禁止”と言われましたので、なすすべ無し、お手上げ、営業としては手足をもがれる事態になるわけです。 ーその八方ふさがりの状態から営業として何を感じて考えたのかな? Hくん:これまで当社は客先に出向いての営業を基本としてました。しかしその手段が閉ざさてしまったのが2020年です。それでも世の中も経済は止まってはくれません。実際に2021年には『ニュー・ノーマル』と言われてたことが『ノーマル』な時代になってきたなと感じました。もちろんこれまで通りに客先に出向いて営業をすることも大切ですが、ZOOMやTeamsを使ってのWeb営業も積極的に仕掛けるようにしています。 ーつまり営業方法に幅が広がって、これまでの距離や時間に関する概念が薄くなる時代になりかけてるってこと? Hくん:そういう時代の流れを、営業という最前線にいると肌身でひしひしと感じます。なにしろ当社は、社長が先頭に立ってデジタルによる変革に対して積極的にぐいぐい動いてくれてますから、営業としてはありがたく思ってます。だいたい工場中を『フリーWifi』にしてる会社なんて、私は他には知りませんよ(笑)。 ーいろいろと今後の仕掛けを施すのには必要と思ったから。いわゆる先行投資です。 Hくん:最後に私からも質問よろしいですか?何故、異業種出身の私を採用を社長が決めれらたのでしょう? ー親の跡を継ぐべく橋本製作所に入社する事を決めた時、異業種だとか経験値とかあまり考えなく飛び込みました。面接の時にHくんが言っていたチャレンジ精神という武器一本で勝負します!って熱い思いを聞いていて、自分のあの頃の思いが蘇ったからかな。こういうヤツは強いぞ!みたいな?ちょっと少年漫画みたいだけど(笑)。 Hくん:私も社長と一緒で週刊少年ジャンプ系ですね(笑)。 橋本製作所のHPはこちら マイナビ募集はこちら

社長が社員にインタビューしてみた~営業Hさんの場合①転職編~

【所属】技術営業部 【担当】営業 【社歴】4年 ー今回は営業部に所属しているHくんの登場です。転職とはなにか?という深いお話を聞けるのではないかと期待してます。 Hくん:なぜそんなプレッシャーを与えるのですか。 ーいやいや。Hくんの転職歴は必読に値すると思っています。人に歴史ありだとは言いますが、Hくんは当社において異業種からの転職ですから。 Hくん:“なろう系”(異世界に転生した主人公作品の総称)みたいに言わないでください(笑)。確かに自分でも橋本製作所に入社するに至るまでの道のりは不思議だとは思いますが…。 ーでは早速、当社に入社するまでのHくんの道のりを聞かせてください。 Hくん:了解しました。お役に立てれば幸いです。私はさくら市で生まれ、大学は東京で過ごし地元に帰ってくるという、いわゆるUターンの就職活動を経て地銀に入行することになりました。窓口業務、融資業務を勉強させていただき、お客様の資産を運用する部署に配属となりました。そこでは経営者の方達やお店のオーナーの方々との商談をさせていただく事がメイン業務となります。やがて彼らの考え方や生き方に憧れるようになり、8年間過ごした銀行という職種より、もっと新しい生き方を模索なるようになったわけです。 ー独立して起業したいと思ったのかしら? Hくん:さすがにそこまでは考えなかったです(苦笑)。ただ、その頃に知り合った外資系の保険会社の方がいらっしゃいました。その方は日本屈指の営業成績を上げるの方でして。その方の働き方や生き方を伺う機会があり、結果、迷っていた心が揺さぶられてしまい、気が付いたら転職の背中を押されてた気がします。 ーそこまで人生観を変えられた仕事だったはずなのに、辞める事になるのは何だったのだろう? Hくん:3年間、がむしゃらに働きました。銀行での業務は、“個”に始まり、“課”や“部”と連帯し、やがてその流れの先に“会社”の売上確保という働き方でした。しかし保険業務は徹底的な個人至上主義です。銀行での業務の流れのスピードの遅さに歯がゆい思いをしたからこそ、飛び込んだ保険業でしたし、しかもそこは世界を代表する外資系の会社。やりがいはありましたが、その超高速の世界は自分にとって、あまりにも劇薬で。そんな矢先に…。 ーちょっと待ってくれる?実はここからが私も絡んでくるんだよね。 Hくん:はい。私の直属の上司は先にお話しした日本屈指の保険営業の方なのですが、橋本製作所の社員用保険や社長の保険を含めて担当されてまして。その方から「H。仕事に関して悩んでいたよな?あれから一年頑張っていたけど、気持ちの整理がついたか?」というお言葉をいただきまして。ん?上司からはそんな風に見られていたのかと色んな意味で動揺しました。これが外資系かと(笑)。 ーその頃は当社でも長い間、新しい営業を探してました。応募はそれなりだったけど、なかなかピースにハマる人と出会えなくて。そんな折、保険担当から紹介されるたのがHくん。 Hくん:仕事に悩んでいましたが、当時は辞める意思は薄かったです。でもあの日、社長にご挨拶した事で、自分の仕事に対する気持ちの整理する良いきっかけになりました。私のこれまでの仕事は、いろいろな経営者やオーナーに会う事ありきでした。気が付けば『企業は社長なり』という認識が染みついてた気がします。社長と直接お話しさせていただき、久しぶりに“こんな社長と一緒に働けたら面白そうだ”という気持ちが蘇ってきた瞬間でもあったのです。 ー結果、面接になってたよね。製造業未経験の人材を営業として入社させるという事は迷ったけれど、垣間見えたHくんの明るさと素直さという性格、これまで金融業と保険業での経験してきた職歴には大いに興味を持ちました。 Hくん:そんな風に思っていただき光栄です。上司は転職を勧めるために、社長を紹介したわけじゃなかったって苦笑いしながら言ってましたが、私の気持ちは固く、改めて上司に将来を相談し橋本製作所に営業として入社したいという意思を伝えました。 ー縁が重なっての入社になるのだけど、ただ一つ気にあることが…。それはHくんのプライドが堪えられるかという点。大卒→大企業→外資系企業という職歴から未経験の業種。しかも中小企業。人によっては…。 Hくん:正直そういう風に思われて、アドバイスしていただく方が一人もいなかったと言ったら噓になります。ましてや私は家族もおりますから周囲から心配はされました。ただ社長がお話しされた「うちは中小企業だと思って仕事をしていないよ。大手企業というお客様と真っ向勝負して同等にビジネスしている会社だから」って言葉が突き刺さりました。会社は規模じゃないって。 ーそれは先代社長から経営者になる私に、最初に教えてもらった言葉でもあったのです。 Hくん:私は流れに身を任せ働く事が嫌で銀行を辞めました。ただ外資の流れが急すぎたので溺れそうになっただけです。その点、橋本製作所の決定に至る速さと、チームで動き連携する一体感。個として営業をしつつ仕事を俯瞰で観る立ち位置。ここには、私が経験してきた9年間の仕事の理想のスタイルがありました。ですから周囲からのアドバイスは気にならなかったです。 ーという流れで入社したHくんなのだけれど、本当の奇妙な冒険は入社した後からなんだよね。 後半の実務編はコチラ!! 橋本製作所のHPはこちら マイナビ募集はこちら

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