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【博多/北九州・IT企業】~育休体験談~30歳男性

こんにちは! 株式会社ディジテックです😆 育児休暇より復帰した30歳男性社員の紹介です! 今回は実際に育休を取得してみて、どうだったかをインタービューしていきます。 育休取得の時期を会社に伝えたのはいつ頃ですか? 私の場合、3月が出産予定日で奥さんの里帰りなどもありましたので、5月か6月あたりに取得しますということを12月ごろに上司に伝えていました。 休暇中の業務調整はどのようにされましたか? 開発業務では、ヒアリングからリリースまでありますが、お客様との仕様のすり合わせ、設計までを休暇前までに行っておき、休暇中の開発フェーズ以降でチームメンバーの作業が滞らないようにスケジューリングしました。チームメンバーには本当に助けられました。 休暇中にお問い合わせなどありましたか? ありました(笑) ただ、私自身がお客様に不在になることを伝え忘れていたためで、事前にお話ししていたお客様からは、チームメンバーに連絡が入っていました。 お客様からも温かいお言葉をいただき、お客様にもチームメンバーにも恵まれているなと実感しました。 充実した育休期間だったようでなによりです! お子様の成長楽しみにしています。('ω') ▲▽株式会社ディジテックHP▽▲

#0育休日記 育児休暇取得!パパデビュー👏

元気な赤ちゃんが産まれました👶㊗️ 母子ともに無事に出産できてパパデビュー となりました笠松です🍼 パワーユニオンでは福利厚生の1つとして 産後パパ育休を取得できます🍼🧑‍🍼 初めての育児で不安だらけの中、会社から育休の提案があった時は少し不安が解消できたような気がしました︎👍🏻 これから初めてのことばかりで大変なことや感動的なこと 色々あるかもしれませんが育児を我が子の成長を楽しみながら頑張りたいです🥰 現在、採用強化中! 転職/職場見学のご相談は①②③どれでもOK! ①メール: recruit@power-union.co.jp ②電話:0778-52-2235 ③マイナビエントリー(掲載終了の場合は①②からどうぞ!) 当社採用HP 転職体験談はコチラ🤗

社長がパートさんにインタビューしてみた~製造Tさんの場合

【所属】製造部 【担当】製造3係 【社歴】15年 今は女性が働きやすい環境になりました 今回は社員にインタビューをするのではなく、パートさんにお話を聞くことにしました。Tさんは在職15年のベテランです。当社の事を現場から、パートさんから、そして女性としての目線で語ってくれてます。社長としてもとても気になるところ。 ーTさん、お疲れ様です。ブログの企画に理解を示してくれてありがとう。本日はよろしくお願いします。そもそもTさんとは…。 Tさん:はい。社長がまだ入社して浅い時からのお付き合いなんですよね。確か総務部在籍の時で。私、社長に面接してもらいましたから。 ーその通りです。私も入社して間もなく、いろいろな部署での修行の日々でした。だからかしら?気分的には同期入社みたいな感覚です。 さて。まずはその頃の当社のパートさんの事情からお聞きします。 Tさん:その頃のパートさんは4人ぐらいだったと思います。とにかく当時は圧倒的な男社会でした。私は製造業から転職してきたので、そんな男だらけの会社に勤めるのに慣れてはいたつもりでしたけれど、初心者だったら完全にビビるレベルだったかと(笑)。とは言え、社内は清潔で色々なモノが整理されてるなぁとは感じました。社員の方達も優しかったし。今とは会社の雰囲気は全く違う部分はありましたけれど、その根幹はずっと変わっていないと思います。 ーそれから15年が経ちました。 Tさん:単純に女性の比率がどんどん増えていった15年と言ってもいいのかと思います。パートさんも4人ぐらいだったのが今では女性だけで13人ですよね?男だらけの工場が、今は周りには女性だらけです。最高顧問(先代:社長)と社長が「これからは女性が働きやすい工場を作るんだ!」と、事あるごとにお話しされてるのを聞いいて、まさに今それが実現しつつあるんだなぁと。 ーこれからは労働人口が減る時代になるわけですから。そういった時代を見越して当社は女性にという舵を切ったという訳です。 Tさん:私が勤めているここ(第四工場)は新しい事もあるのですけれど、とにかく工場内の照明が明るいんです。単純にそれだけで全く違います。もともと清潔だった工場の良さが引き立ちますし、とにかく雰囲気ががらりと変わりました。パートさんもそこ頃から増えていきましたよね。実はここだけの話。今では全工場がLED照明に変わってますが、当時は新しい工場に異動になって内心嬉しかったんです。見た目の良さで働く人のテンション上がります。 ー女性が働きやすい工場というコンセプトでしたから。成功だったかな。 では働き方も時代が変わって多岐に渡ってきたなぁと実感してる今日この頃。Tさんはその時代の最前線にいるわけだけど、働き方についてどう思います? Tさん:私が入社した頃は、やっぱり休みづらいという風潮はありました。“何で休むの?”みたいな事も言われましたし。 ー大きなお世話ですよねぇ…。 Tさん:そうなんですけどあくまで15年前ですから(笑)。当時は子供も小さかったので突発的に休まなくてはならない時もありました。でも会社が、有給を取る事は社会人の権利だという事や、働き方も人それぞれだという事を、何年も前から理解してくれているが助かります。ただ会社に迷惑をかけないように仕事を自分で調整してきちんと自分の仕事を管理するようにもなりました。 ー結果、権利を使用するには義務を果たすという。自分の仕事を理解した上で自己管理するって事ですか。なんとも大人の働き方ですね。 Tさん:そういう意味も含めて、今は女性が働きやすい環境になったと思います。私は一番長く勤めていますが、みんなも勤続年数が長くなってますよね。辞めないってことは、辞めないように会社が自発的に考えてくれてるからですよ。私は定年までお世話になりたいと思って働いていくつもりです。 ー同期入社から心強い言葉をもらえて嬉しい限りです。 橋本製作所のHPはこちら マイナビバイトはこちら 橋本製作所のインスタはコチラ。広報Eさんが鋭く切り込みます. フォロワー600突破!!

社長が社員にインタビューしてみた~生産管理Yさんの場合②はたらき方編

前回【転職編】はコチラ!! ーこのインタビュー・シリーズ、いつもは二回目は実務編でお話を聞いていますが、Yさんにはもう少し広い意味で【はたらき方】を聞いてみようかと。 Yさん:足掛け10年近くお世話になっていますから。なんだか青春時代の一部をこの会社で過ごしてきたと言っても過言ではないかと(笑)。 ー派遣として生産管理のサポートという立場から、正社員として改めて入社することになりましたが…。 Yさん:前回も言ったのですが、この会社を契約満了という形で退社して自分の夢を叶えるべく正社員として働いて、その世界で現実を知って当時は少し仕事に対してナーバスになっていたような気がします。考えれば考える程に答えが見つからない深みにハマっていたような。 ー働いていれば誰でもその“沼”にハマると思います。現にインタビューしてきた二人も同じようなことを言ってました。 Yさん:そうなんですか、IくんもHさんも…。偉そうに言うわけではないのですが、どんなに好待遇や望んでいた業界で働いたとしても、結局は会社と自分の相性に尽きるのではないでしょうか?私がこの会社に再びお世話になった時に思ったのは“ただいま”という気持ちでした。 ーもう少し深堀していい?再び会社に帰ってきた時に周りから何か言われたりした? Yさん:素直に“おかえり”とか“帰ってきたの?“、“ようやく正社員?頑張ってね”と言う言葉がほとんどだった様な気がします。派遣期間満了しての退社とはいえ、一度辞めた人間が、しれっと帰ってくるのは、いくら何でも虫が良すぎはしないかとは思っていたので、温かい言葉で迎えられてホッとしました。 ー辞め方の問題です。スムーズ仕事が進められるように辞める準備をきっちりしてくれたからかと。辞め方って実はとても大切な事です。きれいに辞めればその世界を断ち切ることなく継続されて、結果的に自分の世界が広がる事に繋がりますから。 Yさん:タイミングも大切ですよね。結局は巡り合わせなんでしょうか? ーさてその後、結婚されてお子さんにも恵まれて。 Yさん:会社に対しては強く思っているは、当たり前を当たり前としてしてくれているところです。産休も育休も当たり前としてマックスで取らせていただいて。その間も会社から法的な事を理解できるまで丁寧に説明してもらいましたし、現在の時短出社・退社も当たり前として認めてくれてます。技術部に所属しているお二人のお子さんがいらっしゃる女性がいます。その方からの生きた情報?も大いに参考になりました。やっぱり当たり前なんだぁって。あれ?当たり前しか言ってませんね(笑)。 ーお子さんを抱いて会社に来てくれた時が度々ありましたよね?あの姿を見るとウルっとしちゃって(笑)。我ながらいい会社だなぁって。 Yさん:育休期間もフラっと寄れる空気感がここにはあります。私も寄るのが楽しみでしたし。 橋本製作所のHPはこちら マイナビ転職サイトはこちら

社長が社員にインタビューしてみた~生産管理Yさんの場合①転職編

【所属】生産管理部 【担当】生産管理 【社歴】7年 ーおはようございます。今回はなぜ転職したのか?というインタビューの主旨とは別の切り口からお話を聞きたいと思います。Yさん、社歴は7年ですけれど…。 Yさん:おはようございます。社長とはそもそも私が派遣時代からのお世話になっていますから、かれこれ10年近く経っているかと…。 ーそうなんですよね。派遣期間満了を経て、別の会社に社員として転職して、当社に正社員として帰ってくるという。 Yさん:20代前半の時に派遣社員として生産管理部のサポートとして入社しました。当時の派遣業の営業の方からは、橋本製作所は社員、パートタイマー、派遣社員に対してきちんと平等に見てくれるから、オススメだよって言われて入社しました。当時は社長でなくて部長でしたよね? ーはい。総務部部長だったかな?前職は東京で女性比率が高い業界にいたので、当たり前のように彼等と対等の立場を心がけて仕事をしていました。 Yさん:その男女平等という考え自体が私には新鮮に思えました。他社さんでは、派遣社員、しかも女性ってだけでお飾り程度の扱いもなくはなかったので。でもこの会社はちょっと違うぞって。次第にこの空気?が居心地よくなって。そしてそれが普通なことなのだ感じてしまい、“あれ?これが、今の世の当り前なのかしら?”って思い、派遣期間満了後、思い切って、以前からチャレンジしたかった世界に飛び込む事にしました。 ー正直、抜けられるのは困りました…。ただやりたい事があるって言われてしまうとこれ以上は引き留めようがなくて…。 Yさん:ありがとうございました(笑)。そうして正社員として他社で2社ほど働いてはみたのですが、思い切り世の中の現実にぶつかりました。なんなんでしょう?世の中はガラスの天井どころか、周りはガラスの壁だらけ。やりがいをもって働きたいのに、成果を正当に評価されない事が当たり前で。そんな空気が嫌な気持ちに変わってしまって。そんな折に派遣時代にお世話になった営業さんに相談してみたら、橋本製作所の役員に女性の※総務部長がいるから紹介してあげるよって。 ※当時の私は総務部長から常務になっていました。 ー総務部長からも“彼女なら即戦力ですし問題ないですよねっ!!”って某転職サイトのキャッチコピーみたいに強く言われました(笑)。で、戻ってきてどうでした? Yさん:驚きました。新しい工場は建ってるし、製造業なのに現場での女性の比率が格段に上がってるし。いったい何があったのだろうって。 ※参照第四工場、大地に立つ ー先代の社長とこれからの当社の方針は、女性が戦力の中心を担えるような会社づくりをする!というビジョンを掲げた辺りだったかな? Yさん:派遣時代当時に、この会社でお世話になっていた女性の総務課長が、お会いした時に取締役・総務部長になられているのもビックリしました。この会社は壁とか天井とか関係ないんだなぁって。東京ならまだしも地方で中小企業で、しかも製造業で、おまけに親族でもない方が実力で性別を超えて重職に任じられるって私の想像してた以上の事が実際にこの会社では当たり前のように起きていました(笑)。 ーそうなんですよ。世界では、大都市では当たり前の事をなぜ我々ができないのだろうと常々思っていました。前職時代の性別にこだわらずに実力次第で重用される世界にいたから不思議ではなかろうと。 Yさん:当たり前と言えば正社員でお世話になった後も…。 ー後半に続きます!! 後半の【はたらき方】編はコチラ!! 橋本製作所HPはこちら マイナビ転職サイトはこちら

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