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◆青森ツアー・冬②◆ ⛄

電気設計課Kです。 「青森ツアー・冬②」です。 弘前城といえば、やはり春をイメージする人が多いかと思いますが、 雪化粧をした弘前城もとても良いです。 また、雪灯篭も幻想的です。 季節モノは見に行くタイミングが難しく、臨機応変に対応する必要が あります。 季節モノのイベントは思いつきで行こうとしても宿泊が絡むと目的地 から離れた場所に泊まらなければならなくなる可能性もなきにしもあらず。 また、移動手段も限られてしまいます。 設計業務の工程管理は、旅程計画と一緒で臨機応変に対応しなければ ならないことが多々あります。 同じことの繰り返しになり難いのが設計業務なのでとてもやり甲斐の ある業種ですよ。 「青森ツアー・冬③」へ続く・・・

◆青森ツアー・冬①◆ ⛄

久々ブログ投稿の電気設計課Kです。 有給休暇を取得して青森に行ってまいりました。 弘前公園外堀のライトアップです。 桜で有名ですが冬も見応えがあります。 当初は以前「石アート番外編」で少し触れていたスノーアートを見る予定でしたが、 残念ながら暖冬で中止に。 いつものことながら事前に十分なサーチをしないで行動するので予定が 崩れると・・・ しかし、幸運の女神は見放していませんでした! 宿泊していたホテルでたまたま見かけたポスターにあった「灯篭まつり」へ。 今年は暖冬で行きが少なくかなり厳しい開催だったようですが、外堀のライト アップは見応えありました。 「青森ツアー・冬②」へ続く・・・ で、いつものアピールです。 Kはシーズン問わず有給休暇を取得して旅や釣りをしてリフレッシュしています。 相変わらず弊社では自分の好きなことをするために有給を取得することを 強く、強く推奨しています! あまりに有給休暇を取得しないと、上司から怒られることも!?

【写真追加で再投稿っ!】ドス黒くなった心の洗濯釣行🎣

設備設計課 Kです。 年末恒例のISGへの「ドス黒くなった心の洗濯釣行」です。 例年になく暑かった日本列島。 ISGも例外ではなく、去年に比べ5~6℃気温が高く、魚の活性も今ひとつ。 初日は天気も今一つで生命反応ゼロ。 島の美味しい料理を食べて、心機一転の2日目。 この日は雲がやや多めでしたが、昨日と打って変わって晴れ間が覗いています。 天気の回復とともに魚の活性も高く、ナブラが発生! 「ナブラ」というのは小魚が大魚に追われて海面を飛沫を上げて逃げ惑う状態です。 エンジンを切って惰性と潮の流れで近づき、すかさずキャスト。 投げたルアーに魚が食いつき、一気にリールを巻くと・・・ 背後を猛追する茶色いフィッシュイーターがルアーに掛かった魚に 「ガブッ!」っと食いつき、あっという間に離脱! あがった魚は見事に美味しい部分を食いちぎられた無惨なニジョウサバ・・・ これもまたGTフィッシングの醍醐味かと。 メインターゲットのGTは釣れませんでしたけど、良いストレス発散になりました。 弊社アピールとK家の家訓を一つ。 「働かざる者遊ぶべからず」 一生懸命働いて、一生懸命遊ぶ。 逆もまた然り。 遊ぶためには働かなければならなりません。 弊社はある程度個人レベルで工程管理ができるので、夏季冬季以外でもまとまった 休暇を取ることができます。 ON-OFFをはっきりさせることができるかと。 転職を考えられている方の候補の一つに入れて頂ければ幸いです。

【予告】社長が社員にインタビューしてみた 「シーズン2」決定!!

このブログを始めて3カ月余りが経ちました。 当初はさまざまな社員が書き込む自由闊達な会社案内的なコンセプトで始めたはずだったのですが、今では「社長専用ブログ」になっております…。 私の前職時代はエンターテインメント業界に在籍しており、企画・営業・サイト運営を生業としておりました。その後、父の跡を継ぐべく心機一転。東京から宇都宮へ移住→エンタメから製造業→サラリーマンから経営者という怒涛のジョブ・チェンジを果たしてまいりました。 その頃の名残り(?)もあり、この【Stories】というブログ企画は、取材、原稿書き、撮影、画像の加工にデザインと全ての行程を、社長である私が自らやっております。 苦労の甲斐もあり(いや、楽しんでます)、評価は概ね好評をいただいてます。その想定以上の反応に調子に乗ってご機嫌に“コレも社長のお仕事の一つなのだよ!”と嬉々としてブログを連載している。というわけなのです。 さて改めてこのブログのコンセプトは何なのでしょうか? ここは転職をお考えの方達が読まれるサイト。ですから彼らが何が一番知りたいのか?をコアとしてみました。 会社案内や活動を語るのも重要な事ですが、職場の社員の声を発信する事も重要なこと。当社の社員は90%以上が転職を経験してきた者達が占めています。彼らがいかに悩み、決断し、前職時代のスキルを活かして今を生きて働いているのかは、誰もが興味があるところです。 その発想で生まれたのが『社長が社員にインタビューしてみた』シリーズ。前回は製造、営業、生産管理の転職ストーリーを掲載しました。反響も大きかった事もありシーズン2を近日中に発表したいと思います。今回インタビューさせてもらったのは以下の3人。 第四回:『本社異動という栄転を断ってやってきた技術部Tくん』 第五回:『会社が倒産するも最後まで社長を支えた後にやってきた品質管理部Aくん』 第六回:『とにかく経理の仕事に就きたくて独学でスキルを磨き続けやってきた経理・総務部Aくん』 彼らからも大変に面白い話が聞く事が出来ました。ヒトに歴史ありですし、転職に物語ありです。そして人生は続くよ、どこまでもです。近日中に公開いたしますのでしばしお待ちください! 第一回から三回はこちらでどうぞ!

【重要なお知らせ】これだって日常です!偉い人にはそれがわからんのです。

<重要なお知らせ 11月19日> 10月31日に地元の新聞限定で、折り込みチラシ広告で社員・パートさんの募集広告を出させていただきました。おかげさまで40代、50代の方達から問い合わせのお電話がたくさんくるようになりホッとしてます。 しかしこの新聞折り込み募集広告の掲載が、マイナビさんの提唱される“企業の日常”というブログ規範に抵触するとの事で写真を差し替えて欲しいと依頼が来ました。 ネットで転職をする事に詳しくない方達はまだまだ多くいられます。そのような方達には新聞という媒体がとても重要です。ですから私としてはネットだけではなく、いろいろな方達にいろいろな媒体で当社を知っていただきたい!との思いを込めて地元の新聞限定で折り込み募集広告を掲載させていただいたという次第です。 そこには当社が掲げている地元の方達と世代に関係なく一緒にお仕事がしたいという願いがあります。この思いを込めた折り込み広告をブログでアップするという事も私にとって企業の日常の風景だと判断させていただきました。そしてその決断が間違っているとは今も思っていません。 しかし運営側がNOとの判断をされてしまいました…。 大変に残念です。 いわゆる意見の相違ってヤツです。 それでもルールはルールです。 よって本日より写真も原稿も大幅に変更しての掲載とさせいてただきます。 以下はせっかく書いた記事なので掲載続行とさせていただきました。 現在、マイナビ転職サイトで社員の募集をお願いしておりますが、10月31日に新聞の折り込みに募集広告を掲載させていいただく事にしました。 今回は工場勤務を中心とした人員を募集したいと思っております。つきましては当社の工場があります栃木県鹿沼市を中心に近隣の方達を含めての募集とさせいていただきます。 ぜひご興味がございましたらお気軽にお問い合わせください。 さて! ここからは面接の時には、なかなか質問したくても出来ない事を数問あげてみました。気になるけれど聞けない事の方が、実はとても大切な事だったりします。ぜひ参考にしてみてください。 Q:在職中なのですが… A:現在お勤めであられるならば、お仕事が終わった後に面接時間を設定させていただきます。またどうしても平日はお仕事が遅くなられるのであれば、土曜日でも、リモートによる面接も可能です。在職中であれば当社への入社日も双方納得の上で決めさせていただきます。 Q:別業界からの転職を考えてますが… A:未経験の方も大歓迎です。当社の教育プログラムは未経験の方でもご理解いただけるようになったおりますので、ご安心ください。当社が求めているのはチャレンジしたいという気持ちです。 Q:製造業と言えば男社会のイメージがあります。 A:当社の女性比率は30%を超えています。当社のビジョンに女性が働きやすい職場づくりがあります。工場内の環境改善には、かなりこだわっている会社です。また社員の平均年齢も30代中盤から40代前半と若いのも大きな特徴です。 Q:休みづらいという事はありませんか? A:当社の有給取得率は個人差はありますが年間で平均で50%を超えています。あらかじめ休みを申請してあれば自由にお休みできます。きちんとやるべき事をやれば、自分の裁量で休みを取ることは…当たり前の権利だと考えます。 もっと当社の事がお知りになりたいなら当社のブログをご覧になったください。当社のブログは社長自らが責任編集してリリースしております。自分で書くのも恥ずかしいですけれどあえて書かせてもらいます。 ・マイナビ業界でも話題独占!本社からの問い合わせが殺到中!! ・北関東部門においてぶっちぎりの人気NO.1!! お読みになれば、きっとあなたは、橋本製作所に興味を持つはずです!! 橋本製作所のブログ一覧はコチラ!! 橋本製作所のHPはコチラ!!

社長が社員にインタビューしてみた~生産管理Yさんの場合②はたらき方編

前回【転職編】はコチラ!! ーこのインタビュー・シリーズ、いつもは二回目は実務編でお話を聞いていますが、Yさんにはもう少し広い意味で【はたらき方】を聞いてみようかと。 Yさん:足掛け10年近くお世話になっていますから。なんだか青春時代の一部をこの会社で過ごしてきたと言っても過言ではないかと(笑)。 ー派遣として生産管理のサポートという立場から、正社員として改めて入社することになりましたが…。 Yさん:前回も言ったのですが、この会社を契約満了という形で退社して自分の夢を叶えるべく正社員として働いて、その世界で現実を知って当時は少し仕事に対してナーバスになっていたような気がします。考えれば考える程に答えが見つからない深みにハマっていたような。 ー働いていれば誰でもその“沼”にハマると思います。現にインタビューしてきた二人も同じようなことを言ってました。 Yさん:そうなんですか、IくんもHさんも…。偉そうに言うわけではないのですが、どんなに好待遇や望んでいた業界で働いたとしても、結局は会社と自分の相性に尽きるのではないでしょうか?私がこの会社に再びお世話になった時に思ったのは“ただいま”という気持ちでした。 ーもう少し深堀していい?再び会社に帰ってきた時に周りから何か言われたりした? Yさん:素直に“おかえり”とか“帰ってきたの?“、“ようやく正社員?頑張ってね”と言う言葉がほとんどだった様な気がします。派遣期間満了しての退社とはいえ、一度辞めた人間が、しれっと帰ってくるのは、いくら何でも虫が良すぎはしないかとは思っていたので、温かい言葉で迎えられてホッとしました。 ー辞め方の問題です。スムーズ仕事が進められるように辞める準備をきっちりしてくれたからかと。辞め方って実はとても大切な事です。きれいに辞めればその世界を断ち切ることなく継続されて、結果的に自分の世界が広がる事に繋がりますから。 Yさん:タイミングも大切ですよね。結局は巡り合わせなんでしょうか? ーさてその後、結婚されてお子さんにも恵まれて。 Yさん:会社に対しては強く思っているは、当たり前を当たり前としてしてくれているところです。産休も育休も当たり前としてマックスで取らせていただいて。その間も会社から法的な事を理解できるまで丁寧に説明してもらいましたし、現在の時短出社・退社も当たり前として認めてくれてます。技術部に所属しているお二人のお子さんがいらっしゃる女性がいます。その方からの生きた情報?も大いに参考になりました。やっぱり当たり前なんだぁって。あれ?当たり前しか言ってませんね(笑)。 ーお子さんを抱いて会社に来てくれた時が度々ありましたよね?あの姿を見るとウルっとしちゃって(笑)。我ながらいい会社だなぁって。 Yさん:育休期間もフラっと寄れる空気感がここにはあります。私も寄るのが楽しみでしたし。 橋本製作所のHPはこちら マイナビ転職サイトはこちら

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