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いちご観光農園

明けましておめでとうございます。 年明け1発目の投稿は「いちご」です。 栃木県は2022年でいちごの生産量55年連続日本一です。 その栃木県内の市町村で真岡市が生産量が第1位なので、 真岡市は「日本一のいちごの町」ということになります。 大瀧建設も今年2月に新規OPENする、 いちごの観光農園「Twins Farm 真岡いちご園」の建設を行っています。 現在OPENにむけて急ピッチで工事を進めていますが、 ハウス内のいちごは既に食べごろを迎えており、お客様は大満足すると思います。 この施設は、来場者はもちろん生産者に対しても気を配った設計になっており、 胸の高さでいちご狩りが出来るように高設栽培を導入し、自動換気システムや 自動給水システムなどの最新装置を装備しています。 また施設内はバリアフリー設計になっており、車いす使用者も来場できます。 ぜひ「Twins Farm 真岡いちご園」のいちご狩りを体験していただきたいです。 大瀧建設では、農業や酪農といった第1次産業を手助けする建設も積極的に行っています。

北海道に貢献して約80年。農家さんの"パートナー"として事業を展開中!

はじめまして! 私たち北海道農材工業株式会社は、農業・水産業用資材の製造を通じて、北海道の食料課題に貢献するべく様々な事業を展開している会社です! 今回は初回の投稿ということで「事業紹介」や「当社の歴史」など盛り沢山の内容でお届けします! 「農家さんのパートナーとして」 現在の当社の主力事業は"炭酸カルシウム肥料"と"培養土"の主に2つ。 炭酸カルシウム肥料は酸性となった土壌のpHを調整するために使われます。 培養土は、主に農家さんが春先に苗を育てるために使用する「土」で、中でも当社が製造する培養土は、作物ごとや農家さんごとの希望に調整した、こだわり抜いた製品を作っているのが特長。作物や地域の特性に合わせて配合する原料などを変え、農家さんのパートナーとして様々な工夫を凝らしています。今後の展望としては、設備投資にコストをかけ、手作業のこだわりと機械による業務効率化の二つを活用して、更なる事業拡大を目指しています。 「私たちの歴史ついて」 明治維新以降、開拓が進められていた北海道は、農耕地の多くが酸性土壌と特殊土壌(火山灰土、泥炭土、重粘土、湿地帯)のため、農作物が育ちにくく、国の政策として、土地改良事業を強力に推進する必要がありました。 また、その後の第二次世界大戦下では更なる食糧の増産が急務であったことから、道内乳業の一元化・合理化を推進するとともに土地改良・採種事業などの重要資材の生産配給を併せ行う会社として昭和16年に「北海道興農公社(現 雪印メグミルク株式会社)」が設立されました。 その「北海道興農公社」の土地改良部門(酸性土壌の改良と排水用土管の製造)であった「農地改良部」から戦後の昭和22年に独立したのが当社のはじまりでした! 「尽きないニーズと安定基盤」 雪印メグミルクグループの関連会社であることはもちろん、事業や会社としての安定性が高いことは当社の大きな魅力の一つ。 農水産事業を支える土地改良資材や、水産用資材を取り扱っており、ニーズが尽きない事に加え、約80年の歴史で積み上げた信頼と実績があります。 また、待遇面でも燃料手当、退職金制度などの手当や福利厚生も完備。地元である北海道で、安定したキャリアを築きたい方にピッタリな環境です! 「募集職種について」 現在当社では、主力事業の"炭酸カルシウム肥料"と"培養土"の生産工場である士別、厚真の2工場の「製造・出荷スタッフ」を募集中。 どのポジションも当社事業の中核を担う大切なお仕事であり、北海道の農水産業を活性化させるという、大きなやりがいがあります。応募に必要な特別な資格・スキルは一切ありません!約80年の歴史があり安定性の高い当社で、一緒に働きたい方をお待ちしております! 「最後までお読み頂きありがとうございました!」 今後も、マイナビプラスストーリーズを通じて、当社の日常や魅力など、様々な情報を発信していきます!是非チェックしてくださいね♪

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