記事一覧

森林技術アシスタントの募集を開始しました!

こんにちは! 水谷建設(株)です😀 今回から募集を開始した「森林技術アシスタント」についてご説明します! 当社では「土木工事部」と「送配電工事部」の部署が現場で活躍しています。 森林技術アシスタントは送配電工事部の所属になります。 主な業務は、送電線の敷地と巡視路の除草と伐採、毎木調査、巡視路修繕、作業の監視になります🌲 ↑伐採作業の様子です🌳 ↑除草作業の様子です🌱 ちなみに女性スタッフが作業しているときの写真です👷‍♀️ 送配電工事部のスタッフはみんな未経験でしたが、今ではバリバリ作業しています! 伐採や除草作業では安全のため、監視員を配置するようにしています。 ↑除草作業時の監視員です🦺 監視員は監視が仕事なので、作業は行いません。 安全にルール通りに作業をさせるのがお仕事になります。 登山が好きな方、自然が好きな方、林業に興味がある方にはぴったりのお仕事です! いかがでしたか? 当社に少しでもご興味を持った方はぜひご応募ください!

『TOKYOシャイン』に掲載されました!

明けましておめでとうございます、大浦です。 (財)東京しごと財団「東京しごとセンター」が発行する「TOKYOシャイン」に弊社計測部のN岡君が掲載されました(私もちょっとだけ...)❕ 3次元計測を担当するN岡君は高校のときから難関資格『測量士補』資格を取得した生粋の測量マンですが、最新の測量システムを日々奮闘しながら体得しています! 「3次元計測」は、当社の「建築測量」と並ぶ中心的なお仕事です。 似たような仕事だとお思いになると思いますが(まぁ外から見れば同じですがw) 建築測量は「何もないところに、図面データどおりの建物を建てるための測量」、 3次元計測は「モノはあるけど寸法情報が分からないものを測ってデータ化するための測量」、という真逆のアプローチなんです。 「何言ってるかわかんない!(...けどなんか面白そう...)」と感じましたら ぜひ一緒に仕事しましょう! 今年も忙しい年になりそうです。 それではみなさんご安全に❣

初心忘るべからず!

2022年も宜しくお願いします! 皆様こんにちは!産業プラント営業部の小嶋です。 昨年は、最新の測量機器や3D計測機器を用いたデジタライゼーションにより、 DXを促進させる年となりました。 出張先でとある史料館に立ち寄る機会があり、昔の測量機器を拝見 現在はレーザーで空間情報と形状もあっという間に座標化や具現化されますが、 一昔前は、セオドライトと鋼巻尺で測定し、機械式計算機と対数表を基に関数計算をして 一点一点座標を求めていたそうです・・想像しただけで気が遠くなりますね・・ ですが、そこに先人の測量技術者達の苦労と叡智があるからこそ、それが基礎となり 現代でも考え方の基本は変わらない訳です。 デジタル化が急速に進む世の中ではありますが、今一度基礎や基本に立ち返り、 初心を忘れず、どのような仕事に対しても謙虚に取り組みたいと考えます。 また「収束」しても「終息」には遠いコロナ下の日常が続きますが、 一日も早い終息を願いつつ、今年一年 皆様のご多幸をお祈り申し上げます。

+Storiesとは?+Storiesとは? 見つける