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「障害がある」ということ。 【豊明校】

あなたのお子さん、あるいは自分や家族に 障害があります、と言われた時に あなたならどう思われますか? 健康的に育ってきたのに とある日、「自閉症です」と言われた保護者の方の多くは 「そんなはずない」と否定をしようとします。 障害を受容するまでに 「ショック期」「否認期」「混乱期」 「解決への努力期」「受容期」と 様々な感情の波を繰り返していくそうです。 さて、「きらり」に来所される保護者の方はどう

お花見に行ってきました。 【豊明校】

豊明市では今桜が満開で見頃です。 そんな中だったので、思い切ってイベントを決行。 ①おにぎり作り ②お団子作り ③お花見 というプログラムです。 おにぎり一つでもそれぞれのお子さんに応じて 手で握る、ラップを使って丸める、型押しにする…と 分けて用意をします。 どうやったら出来るかな?がポイント。 出来なかった…という失敗体験ではなく 出来た!という成功体験を重ねていくことがとても大切です。 作っ

とある保護者のお話。 【こどもサポート教室「きらり」豊明校】

とある保護者のお話です。 お子さんは2歳半で広汎性発達障害といわれ 自分ルールのこだわり、語彙の少なさ、 意に反する人を叩いたり噛みついたりする他害行動のあるお子さんでした。 叩いたり噛んだりしたらダメ!人を傷つけるのはよくないこと! なんでこんな簡単なことも分からないんだろう? なんで人を攻撃してしまうんだろう? お子さんが理解出来ていない事を保護者は理解出来なかったのです。 とある保護者の、と

個別療育のよさ 【豊明校】

集団生活の中では自分を出せず押し殺してしまう子も 協調性が足りないばかりに苦しむ子も たくさんいます。 自分の子供のころをふと思い返してみた時に クラスの中にいた 今思えば配慮が必要だった子たち。 保育園や小学校で、学童ではなじめない。 だから、児童発達支援(主に未就学児)や、 放課後等デイサービス(小学生以上)に預ける保護者の方も多くおられます。 実際に集団の通所施設に勤めていたの私が思うのは

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