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採用担当者の質問には意図がある!面接でよくある質問の回答45例採用担当者の質問には意図がある!面接でよくある質問の回答45例

仕事にブランクがある方、正社員経験が少ない方への質問ブランクがある方、正社員経験が少ない方には、なぜブランクがあるのか、今後どのように仕事をしていくのかなどを確認する質問が想定されます。

  • ブランクがありますが、その理由を教えてください。

    自己啓発や資格取得のための勉強をしていたなど、働く意欲があることを伝える!

    採用担当者は、 職務経歴書にブランク期間がある場合「病気やけがで仕事ができなかった」「自社の業務に関連性のない資格取得などの勉強をしていた」「転職活動を行っていたが採用されなかった」、あるいは「記載されていない企業に勤務していた」等、業務に支障を与える理由でないかを確認するためにこの質問をします。
    「何もしていませんでした」という回答では、転職意欲が疑われますので、できれば応募職種と関連性のある自己啓発や資格取得のための勉強をしていたと回答しましょう。

    お手本回答例

    [例1]しばらく病気療養をしておりました。今は完治しておりますし、その間に少しでも仕事に関する知識を身に付けたいと思い、◯◯の資格を取得いたしました。
    [例2]以前から◯◯の国家試験に挑戦しておりましたが、昼間の業務をしながらの取得は難しく、半年間試験勉強に集中いたしました。無事合格し資格を取得いたしましたので、御社の事業に貢献させていただければと思います。

    ありがち失敗回答

    「今は問題ありませんが、病気になりしばらく療養しておりました」など、事実を正直に述べるだけでは面接官の不安を払拭することはできません。今後どのように仕事に取り組んでいくつもりなのかも併せて伝えましょう。

  • ブランクの間は何をしていましたか?

    取り組んだことと、そこから今後の業務に生かせることを具体的に伝える!

    採用担当者は、即戦力あるいは短期間で戦力として活躍できる人材を求めています。
    ブランク期間に自社で必要なスキルや経験に関連する自己啓発を行ってきたという回答であれば、戦力として活躍できると期待します。
    長期のブランク期間にワーキングホリデーなどで海外生活を経験してきた応募者がいますが、その経験から得たことが自社で生かせるという説明がなければ興味を持ちません。
    採用担当者は、ブランク期間に行っていたことと、そこから得たことを具体的に語る応募者に対して、仕事を真摯(しんし)に行える人材だと判断します。

    お手本回答例

    以前からリアルなビジネス英語を学びたいと考えており、ワーキングホリデーを利用して海外の企業で事務のアルバイトをしておりました。
    ビジネス会話だけでなく少しくだけた会話にも触れるなど幅広い場面で英語を学ぶことができましたので、グローバル企業である御社でもこの英語力を生かせると考えております。

    ありがち失敗回答

    ブランクの間に行っていたことを説明し、「非常に貴重な経験でした」と伝えるだけではアピールになりません。仕事をしていなかったことをカバーできるような理由を具体的に伝える必要があります。

  • なぜ、アルバイト(派遣)雇用だったのですか?

    事実を正直に述べたうえで、今後の仕事への姿勢を強調する!

    この質問は、正社員として帰属意識を持って業務をまっとうできる人材かどうかを見極める意図があります。
    有期雇用や決められた時間で勤務してきた応募者が、時間の枠にとらわれず仕事を前向きに取り組める人材かどうかを確認したいのです。「正社員として勤務できない事情があるのでは?」と疑問を持つ採用担当者もいます。

    お手本回答例

    お恥ずかしながら、自分の目指す方向が分からなかったため、多くの職場で職務スキルを高めたいという思いで派遣雇用を選択しておりました。
    しかしながら、さまざまな経験のなかでキャンペーンスタッフの面白みを発見し、今後はこの業界で腰を据えて働きたいと強く思い、正社員で応募させていただきました。派遣雇用と正社員では、任される業務の責任の大きさや、仕事の進め方など異なる部分も多いと思いますが、今までの経験を生かして御社に貢献していきたいと思っております。

    ありがち失敗回答

    「多くの職場を見ることで、広い視野を持ちたかったからです」など、積極的にアルバイト(派遣)雇用を選択していた点を強調することはアピールになりません。採用担当者が過去を気にせず将来への期待を抱くためにも、職務能力や仕事への熱意を積極的にアピールすることが大切です。

  • 今後身に付けたいスキルは何かありますか?

    実務で貢献できるようなスキルを身に付けたいと伝える!

    採用担当者は、あなたが向上心を持って仕事に取り組む人材かどうかを見極めるためにこの質問をします。
    「特にありません」という回答では、仕事に意欲がない人材だと判断します。また、自社の職務内容に関連性のないスキルの場合、キャリアビジョンに疑問を持ちます。
    無理に創作する必要はありませんが、もし業務に関連することで身に付けたいスキルがある場合は、「業務に支障のない範囲で勉強していきたいと思っています」などと回答すると良いでしょう。

    お手本回答例

    テレマーケティングは私にとって未経験の分野のため、相手が聞き取りやすいコミュニケーションができるよう、話し方教室に通うことを考えております。
    また、海外の方からのお問い合わせを受けることもあると伺っておりましたので、今後は業務に支障のない範囲で英会話を勉強していきたいと思っています。

    ありがち失敗回答

    自分が興味を持っているという理由で、「現在絵画に強い関心を持っておりますので、スクールに通うことを考えています」などと回答するのは避けましょう。スキルを高めることは大切ですが、入社後、「専門学校に通わなければいけないため残業ができない」など、 業務に支障をきたす要素がある場合、採用を躊躇(ちゅうちょ)することがあります。

このシーンの
ここがポイント

何らかの事情で、ブランクがあったり、アルバイト雇用だった場合、採用担当者の「今後は腰を据えて自社で長く働いてくれるのだろうか?」という不安を払拭できなければなりません。ブランクがあっても、その間に業務に生かせる何かをしっかり学んだということと、今後のキャリアプランをしっかり伝えられるようにしましょう!


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