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熱海市「ほたる観賞の夕べ」

今回は、熱海市「ほたる観賞の夕べ」のご案内です。 水面から夜空へ、熱海の夜に涼を呼ぶ蛍の群れ。 3月に放流したゲンジボタルの幼虫が、5月下旬から6月にかけて成虫となり、幻想的な光を楽しむことができます。 静かな熱海梅園内の初川清流に蛍が乱舞する様はまるで幻想の世界にいるよう・・・ ぜひこの期間に蛍観賞にお出かけ下さい。 熱海市内で働くうえで仕事が魅力的なのは、勿論ですが熱海市内のイベントも魅力の一つです。 今後も、Iターン・Uターンの方へ熱海市の魅力をお伝えするために市内のイベント情報を紹介していきます。 社員も楽しみにしているイベントの一つです。 熱海市で、働く特権ですね! <蛍について> 日本には、約50種類程度の蛍がいると言われています。 梅園で放流する幼虫「ゲンジボタル」は日本を代表する蛍です。6月下旬から7月上旬にかけて、別所で孵化させた幼虫に、餌となるカワニナを与え(月1回程度)飼育し、2~3cmになった幼虫(終令幼虫)を約5,000匹放流します。 3月下旬に放流された幼虫は、4月中旬から下旬にかけて湿度の高い夜間に川から上陸し、土中に潜り楕円形の土まゆを作ります。 その後、土まゆの中で幼虫は、次第にサナギになり、5月下旬から6月上旬にかけて成虫となります。 郷愁を誘う蛍の光は、熱をほとんど伴わず「冷光」と呼ばれていて、その多くは求愛のシグナルですが、威嚇などの意味もあるようです。 古くは体を離れた霊魂と信じられ、また死者に限らず「物思へば沢の蛍も我が身よりあくがれ出づる魂かとぞ見る」(和泉式部)の歌のように 恋の放心状態にも表現されました。 開催期間 2024年6/1(土)~9(日) 開催時間 19:00~21:00 会 場 名 熱海梅園内 初川清流 詳しい内容は、熱海市観光協会のホームページを確認して下さい。 https://www.ataminews.gr.jp/ 少しでも興味を持っていただいた方は当社の求人をチェックをお願いします! これからも会社の雰囲気が伝わる情報を発信していきます。

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