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私がオールに転職した理由

こんにちは!株式会社オール埼玉営業所の飯塚です。 今日は私がオールに転職した理由やきっかけについて自己紹介を交えながら本記事でご紹介できればと思います🙌 ① 自己紹介  1992年生まれ31歳。東京出身です。 都内某大学(超体育会系)に進学し、教員免許を取得。卒業後に都内私立高校で保健体育の講師として2年間勤務した後、2017年3月に株式会社オールに転職しました。現在は埼玉営業所にて営業職課長を担当しています。 趣味は野球観戦・筋トレ・読書です。かっこよく言いましたが漫画を読むのがすきです。笑 (最近のおすすめは左利きのエレンです。) ② 転職した理由・オールを選んだ理由 <転職理由> 転職した理由は2つあります☝️ ①学校以外の社会を経験したかった。 ②社会人として自分の幅を広げたかった。 もともと学生時代に教員を目指してたこともあり、特に教員としての仕事内容や待遇に不満を感じることもなく、やり甲斐もあり、充実した生活を過ごしていたと思います。 <転職を考え始めたきっかけ>  転職を考え始めたのは学校勤務が2年目に入る頃。 当時の教え子に将来の相談をされたとき、「教員のなり方は知ってるけど、実際には自分自身は学校以外の社会は知らないんだよなぁ」と、漠然と考え出したことがきっかけです。 職種柄、多くの教員が大学卒業後そのまま学校に勤務し、教壇に立ちます。それが悪いことだとは思いませんが、学校以外の世界で色々な経験をした方が自分自身のキャリアとしても、教わる生徒側としても多くのプラスになるのではないか?など色々な事を考え始めました。 ◎恩師からの後押し  色々な悩みを持っていた時期に大学の恩師と会う機会があり、悩みを打ち明けたことがきっかけに私の転職への気持ちがより強くなります。 「何事も経験。挑戦してその結果がどうであるかよりも、挑戦そのものは自分次第でいくらでも価値があるものにできる。」 ありきたりな言葉かもしれませんが、その言葉に背中を押され『転職をしよう!』と決意しました。 ◎転職活動開始  そこからはいくつかの転職エージェントから情報を収集し、自分が直感的に良いと思った企業の面接を受けていきました。その受けた企業の一つがオールでした。 正直、オールで面接を受ける前は直感で『なんかいいかも!』と思った企業の一つでしかなく、『ここで働きたい!!』といった強い気持ちはありませんでした。面接が進んでいくうちにオールに対しての理解が深まっていき、最終的には『ここで自分も新しいことに挑戦してみたい!』と強く思うようになりました。 <オールを選んだ理由>  最終的に私がオールを選んだ理由は、「業界で成長中の企業」「自分次第の実力主義」「人の魅力」です。営業であればどこでもいいと考えるよりも、業界で急成長している勢いのある会社で働くことで、どこでも戦えるスキルが身に付き、結果として自分自身の幅を大きく広げることができると考えました。そして面接を通して出会う方々が魅力的だったのも決め手の一つです。 ③ 入社後のギャップ・今後の目標 教員から営業職への転職はギャップだらけでした😳 オールに入社して感じた印象は、「前職と比べ若い人が多い!!」「前向きで熱い人が多い!」です。 オールは明るく前向きな人が多く、お互いのやる気が伝播し合い、相乗効果でさらに皆が活き活きと働いています。他にも面倒見がよく風通しが良い事もあり、社内の雰囲気は当初、未経験者であった自分にもマッチしていると思いました。 これは入社後の話ではありますが、「本社オフィスがお洒落になり、社内にカフェブースができた」といった環境面の変化も新鮮です。 <今後の目標>  オールでは実力次第で若いうちからプレイヤーだけでなくマネージャーとしてのキャリアを積むことができます。また、私が入社した当初は20名弱だった社員数も70名まで拡大しており、新たなポストも用意されるようになりました。今後は今いるメンバーはもちろん、これから新たに加わるメンバーと一緒に私自身も上を目指しながら、沢山の人から必要とされる人材になれるよう挑戦を続けていきたいと思います。 ◎最後に 最後まで読んでいただきありがとうございます!これからも持ち回りで社員が記事を発信していきますので、オールのことが少しでも気になっている方はぜひ読んでいただければと思います! ちなみに写真はいつしかの草野球のときのワンシーンです! 社員数も増えてきたのでそろそろ野球部を創設することも密かなる目標です🤫⚾️。笑 ありがとうございました🙇‍♂️

異業種より転職した 入社13年目の測量部I係長へインタビュー

こんにちは 株式会社オービット 総務部のSです 今回は 異業種からの転職 測量部編です。 入社13年目の測量部 I係長にインタビューしました🎤 以前の会社の業務内容を教えてください アパレル業界で、店舗での接客・販売をやっていました なぜ測量という業種を選んだのか 技術系の仕事を探していた時に知人から紹介していただきました。 正直、測量が何なのかも理解していませんでした。 異業種からの転職で苦労したことは? 測量や土木の用語・道具が全くわからず、現場では道具の名前から覚えていきました。 前職では上司や部下に対してでも丁寧な言葉遣いを強制されるため、社内での言葉遣いが丁寧すぎて堅苦しいと注意されたことがあります。 仕事でのやりがいを感じるときは? 成果品を完成させた時に達成感を感じます。 測量士試験 合格の秘訣はありますか 私がやった勉強法は、ひたすら過去問を解いてわからないところは参考書で調べる感じでした。 現在の目標について 最近肩や腰が痛いので、健康を維持しながら仕事に打ち込むのみ。 どんな人と働きたいですか いろんなことに興味が持てる人。 測量部のI係長はアパレル業界からの転職という まったくの異業種、しかも大学も文系ながら、測量士の試験を合格して資格保有者となられました。 「測量が何なのかも知らない」から始まり、地味な努力をコツコツ続けられた結果なのでしょう。 また、社内での信頼度もバッグンの社員です🙆‍♂️🙆‍♀️ こんなステキな先輩社員がいるオービットに入社しませんか。 異業種だからと躊躇せず、まずは気軽にお問合せください!! 2023年はあなたの出番です!! [オービットH.Pはこちらから]       🔽 (http://www.orbit-ec.co.jp/)

異業種から入社した 情報技術部H係長に インタビュー

こんにちは株式会社オービット総務部のSです さて今回は11月入社の異業種から転職された  情報技術部H係長をインタビューしました 以前の会社の業務と役割を教えてください 前職では、一般企業向けのシステム開発を行っていました。 システム開発業務(システムの設計、プログラム、テスト)をはじめ、先方との仕様調整、スケジュール管理などを行っていました。 入社の経緯  前職では、客先で作業を行うことがほとんどで、自社への貢献、やりがいといったことが得られにくくなってしまったため、環境を変えたいと思い、転職活動をはじめたことがきっかけになります。 なぜ自社を選んだのか  これまでの経験を活かすことができ、自社へ貢献できる”社内SE”に絞って転職活動を行いました。 その中で、道路、道路構造物といった人々の生活に重要な分野に携わっているオービットに魅力を感じ、志望しました。 入社後のギャップはありますか  転職活動中に、マイナビ+Storiesに掲載されているブログを拝見していたこともあり、  ギャップを感じていることはありません。 仕事でのやりがいを感じるときは?  仕事での成果が出せた(作成したツールを使ってもらえた、問題を解決できた)ときにやりがいを感じます。 現在の目標について  現在、情報技術部のコア業務である道路管理データベース業務のOJTを行っています。 1日でも早く業務に入れるようになりたいです。  また、業務プロセスが確立されていますが、要望や改善を取り入れて行けるようにしたいです。 どんな人と働きたいか  コミュニケーションが取れる方と働きたいです。 H係長は国家試験である 情報処理技術者試験の応用情報技術者の資格保有者であり、情報技術部の業務はもちろんのこと、会社のDX化に向けた取り組みやIT技術を活用した生産性の向上にも即戦力になってくれると期待大の社員です 異業種だからと躊躇せず、まずは気軽にお問合せください!! 2023年はあなたの出番です!! [オービットホームページ]      ⏬ (http://www.orbit-ec.co.jp/)

「新入社員だからこそ、臆せず前のめりに」| サイバーエージェント インターネット広告事業 中途採用

こんにちは、本記事ライターの音喜多です! 前回記事に引き続きトレーナー、トレーニーの対談のご様子をお届けし、少しでもサイバーエージェントのカルチャーをお伝えできればと思います。 ぜひ最後までお読みください! ============================== トレーナー 溝渕 愛奈(みぞぶち あいな) 2021年5月中途入社。前職は動画マーケティングの会社に営業として約2年間在籍。 サイバーエージェント入社後はフィットネス系企業をはじめ複数業種の顧客を担当。 趣味は散歩。ちょっとした旅行は散歩の範囲と感じるくらい散歩が好き。 トレーニー 重永 直気(しげなが なおき) 2021年11月中途入社。印刷系のベンチャー企業に2年半在籍後サイバーエージェントへ転職。 現在は健康食品や自動車、保険、不動産など幅広い顧客を担当。 趣味はサッカー(プレーも観戦もどちらも好き)で、ポジションはゴールキーパー。 ============================== まずはお互いの第一印象を教えてください! 溝渕 第一印象はまっすぐで熱い人だと思いました。これまで、チームにはいなかったタイプだなと。 重永 愛奈さん(溝渕)の第一印象は、仕事への執念が桁外れで、仕事の時の目つきが全然違う方だなと思いました。 重永さんの熱さと溝渕さんの仕事への執念は、それぞれどの場面で感じたのでしょうか? 溝渕 入社してわずか1か月で組織全体を俯瞰して、改善点について会話していることにびっくりしましたね。 重永 入社時点では出来ることが限られてしまうので、「組織の中で、自分がどう行動すれば貢献ができるのか」を常に意識していました。また、前職がベンチャー企業だったこともあり、「組織がどうあるべきか」を客観的に見ることは得意だと自負していたので、とにかく発信し続けるようにしてました。 溝渕 皆が何となく感じていた改善点を、ズバッと指摘してくれたのはありがたかったですね。 重永 愛奈さんは、業務への没頭度合というか集中力が凄まじくて、話かけても気づいてもらえないことが多々ありますよね(笑) 会話が長いと愛奈さんが没頭モードに戻ってしまうので、要点をまとめて話すようにしているくらいに、愛奈さんは仕事への執念(愛)が違いますね…! 溝渕 上司に話しかけられても、気づかずに無視し続けてしまうこともあるんだよね(笑) 重永 愛奈さんの仕事への執念はサイバー社内で上位10%に入るくらい圧倒的です! 溝渕 10%か、もっと上を目指してがんばります(笑) 推進力やプロ意識の高いおふたりは、チームにとって欠かせない存在なんだなと感じます。 重永 周りを巻き込もうとしても、上手く巻き込みきれないことってよくあると思うんですが、入社して一番驚いたのは、メンバーのみなさんの器の大きさです。 愛奈さんや上司が自分の発言を肯定してくれて、意見もくれて。背中を押してくれる人がいるからこそ、臆せず発言もチャレンジもできるし自分らしく働けているなと感じます。 溝渕 うんうん。 重永 新人の自分が積極的に発言することで、他の皆さんの秘めている熱い思いを引き出せているなとも思っていて。 それは「臆せず食らいついていく!」くらいの心構えで行動している自分を受け止めてくれる人がいるからだと思いますし、上の立場の方達も成長し続けているサイバーならではの強さだと思います。 順調にスタートを切った重永さんだと思いますが、失敗エピソードはありますか? 重永 「とりあえずやってみる」ことが当たり前なので、初めは案件の全体像が見えないまま進めることが多く苦労しましたね…。 実際、クライアントとの会話の中でゴールが見えてくることもあって、手探り状態で案件を進めて大丈夫なのかと不安がありました。 溝渕 シゲ(重永)は、仮説を立てるよりも先に正解を求めるタイプなんですよね。 重永 そうですね。仮説を立てるより先に、点で正解をアウトプットしようとしてしまっているのは僕の弱点だなと認識しています。 溝渕 仮説の中から正解を見つけるのもすごく大事だから、正解だけを点でアウトプットするのではなく、仮説もどんどんアウトプットして欲しいですね。 そうしたらもっとクライアントと上手くコミュニケーションがとれると思います。 重永 クライアントからの質問を点で捉えて回答するんじゃなくて、なぜそれを質問されているのかまで線で考えて、クライアントとのコミュニケーションをより上手く取っていきたいです。 溝渕 逆に、「勝てる」と思ったときの推進力や、失敗してから成功までの道筋づくりはすごく得意だから、そこは引き続き伸ばしてほしいなと思ってます! 印象的だった一言や出来事を教えてください。 重永 「ひたすら巻き込め」と言われ続けてたのが印象的でしたね。 溝渕 確かに言いまくってましたね(笑) 重永 ある時に上司から「質問じゃなくて相談してほしい」と言われたのがすごく心に刺さったんですよね。そんな風に考えたことがなくて。 とにかく先輩を巻き込んで仮説を考えていくことが大事だなと感じてます。 溝渕 私が印象的だったのは、シゲが入社半月くらいで社内定例会議の改善点を指摘したのにはかなり驚きました。しかも改善点が的を得ていて、入社半月とは思えなかったです。 会議自体には、まだ1回しか参加していなかったよね? 重永 そうですね。 前職では8人の組織を見ていたことがあったので、組織の改善箇所を見るのは得意な方だと思っていて。 改善点に気づけたのは、前職のベンチャー企業のおかげでボードメンバーの気持ちが分かる部分があったのが大きいですね。 現場に近いメンバーはどうしてもタスクで手一杯になってしまって、PLの意識が薄くなりがちだと思うんですけど、「どうしたら全員が同じ目線で会話できるのか」というのは僕なりにサポートできる部分だと思ったんです。 溝渕 今では組織改善の取り組みの一つとして、チームの肝施策を旗振りしてくれていて頼もしい限りです。 最後に、今後の意気込みをお願いします! 重永 チームに求められる力を発揮できる人材という意味で、チームの芯になりたいです。 今のチームは本当に良い方が多いのですが、そんなチームをより良くするために、自分のストイックさやしぶとさを武器にして、穴の埋め方や新しい道の作り方を先頭に立って考えていきたいです。 サッカーをしている時、プレーヤーとして全員が同じ思いで連動して動けるところが素敵だなと感じるんですが、仕事も同じで、失敗しても成功してもメンバーが同じ方向を向いて動ける組織にしたいなと思っています。 溝渕 シゲはチームの発火剤になってくれると期待しています。これからも志高くチームを熱くし続けてほしいなと思います。 まだまだ成長途中ではありますが引き続き周りの皆さんを”巻き込み”、成長スピードを加速させてほしいなと思っています! ============================== 終始笑顔でお互いのお話を聞くおふたりがとても素敵でした。 トレーナー・トレーニーという関係性以上に、お互いに信頼しあっている戦友のような関係性も垣間見え、改めてトレーナー・トレーニー制度の良さを実感したインタビューでした。 異業種からの転職でもトレーナーがそばにいる安心感のなかで業務ができるので、少しでも挑戦したい気持ちがあれば飛び込んできてほしいです。 サイバーエージェントに興味を持ってくださった方、ぜひご応募をお待ちしております!

顧客志向の高さを受け継ぎ、目指すは一人前のコンサルタントへ│インターネット広告事業本部 中途採用

こんにちは。本記事のライターの小林です。 今回は前回記事に引き続き、サイバーエージェントのトレーナー×トレーニー制度にフォーカスします! サイバーエージェントのインターネット広告事業本部の中でもSEM(検索エンジンマーケティング )の専門部署である第2本部から、SEMコンサルタントの宇野さんと野津さんにお話を伺いました。 ========================== トレーニー 野津 貴史 2021年中途入社。2018年に専門商社に新卒で入社し、原子力/再生可能エネルギー/海洋資源関連顧客への部品販売を行う。インターネット事業/志高い仲間と働くことを求め、2021年4月にサイバーエージェントに転職。第2本部に所属し、EC・家電業界のクライアントを担当。 トレーナー 宇野香織 2016年中途入社。インターネット広告事業本部にてSEMシニアコンサルタントとして従事。EC・家電を中心とした業界のクライアントを担当。 ========================== はじめに、お互いの第一印象を教えて下さい。 宇野 第一印象は、ちょっと癖が強いさわやか好青年という印象でした。 礼儀正しくてユーモアがある感じなんだけど、なんか癖があるなっていう(笑)。 野津 チャットワークの最後にいつも「以上、よろしくお願いいたします」ってつけていましたしね(笑)。 宇野さんは、最初からとても好印象で話しかけやすい印象でしたね。 「トレーナーってこんなに距離が近いんだ!」という感じで、とてもいいギャップでした。 トレーナー×トレーニーということで、仕事の仕方など似ている部分はありますか? 宇野 仕事の仕方は、あまり似ていないかもしれないですね。 野津 宇野さんの方がスマートに働いていらっしゃいます。 宇野 いやいや、私も泥臭く働いているタイプだよ(笑) 。仕事に妥協せず、良いアウトプットが出せるまでやりきろうとする精神的な面は似ているかもしれないです。 根本的な仕事への姿勢がずれていなくてよかったなと思いますね。 野津さんが入社されてから、一番印象に残っている成功体験を教えてください! 野津 思ったような効果が出せていないEC業界のお客様のチームに、コンサルタントの責任者としてジョインさせていただいたことがあったのですが、宇野さんに教えていただきながら効果改善にコミットした結果、目標を達成することができ、お客様さんの満足度もあがったことが一番嬉しく印象に残っています。 成功体験で宇野さんから教えていただいた中で、印象に残った言葉はありますか? 野津 「お客様目線で考えているかどうか」ですね。 「お客様からCAがどう見えているのか」「対面するご担当者様だけでなく、社内の関係者の方々にも分かりやすく理解していただけるようなアウトプットを意識できているか」という部分は、宇野さんに教わってとても勉強になった点でした。足元の業務をしていると、どうしてもお客様のビジョンではなく目の前の売上や自社の売上に目線が偏りがちだと思うのですが、宇野さんの教えで”お客様の成長”を常に意識するようになり、徐々にこれが効果やお客様の満足度を上げることに直結していると気づきました。 宇野さんの「お客様目線」に立つ能力はどのように形成されたのでしょうか? 宇野 前提、お客様のためにという思いは元から強い方かもしれませんが、それを実際に仕事の成果にも返せるようになれているのは、私も今まで顧客志向の高い先輩方と仕事で携わらせていただいたけていたことが大きいです。 そこを彼にも伝えたいと思い、日頃から細かく口うるさく言う部分もありますね(笑)。 彼自身も「お客様目線」を意識しているので、実際に効果だけでなく日々のコミュニケーションの力もついてきていると思います。 実は彼が最初に入った案件はジョインしたてのころ効果があまり良くない状態で、お客様からの評価も下がってしまっていた時期でもあったのですが、見事に立て直しをしてくれました。 お客さんからも「野津さんのおかげで効果がここまでよくなった」と、何度も感謝のお言葉をいただいています。 それってただ数字が良くなっているだけではなく、定性的な満足度も全て含めていただけている言葉だと思うので、そこも成果として表れている部分だと思いますね。 宇野さんからみて野津さんの特に良いなと思うところはありますか? 宇野 のっつん(野津さん)と言えば、ですが、業務への意欲がとてつもなく高いところが強みだと思います。約1年間隣でみてきましたが、どんな時もブレることなく前向きに仕事に取り組んでいるので本当にすごいなと感じます。楽しんで仕事をしているのが伝わるので、チームの雰囲気も良くしてくれますね。 あとは、中途入社の活性化施策をのっつん発信で色々発案から実行までしているようなので、すでに組織活性でも活躍していて本当に感心してしまうことが多いですね。今後の大活躍を期待しています。 野津さんの今後の意気込みを聞かせてください! 野津 定量的な目標は、広告費用対効果を出せる人材になることです。お客さんの広告効果を最大化させ、大きな成果につながるような実績を作っていければと思います。 定性的には、社内活動で中途社員の育成を推進していける人材になりたいと思っています。中途社員それぞれのバックグラウンドや能力に合った育成計画を自分が作り、マネージメントも学ぶことで、より良い組織づくりを自分主導で出来ればと思います。 中途のなかでも成果を出し続けて、かつ、育成軸でも最も優れている人材、『中途人材の改革者』であり続けられるように、これからも頑張ります!! ========================== インタビューを通して、自分の持つ強みを野津さんにも吸収してほしいという想いの宇野さんと、しっかり吸収して効果を出す野津さんの姿から、目に見えて成長を加速させられるトレーナー×トレーニーの良さを感じることができました。 また気さくに冗談を言い合っている姿からも、トレーナー×トレーニーとしてだけでなく、仲間として尊敬し合ったうえでできている信頼関係を垣間見ることができました。 全力で人の成長を応援し、仲間と共に成果を出していける環境。 一人でも多くの方にこの経験を実感いただけるよう、サイバーエージェントはあなたの挑戦をお待ちしております!

SEだった私が、サイバーエージェントに転職した理由|インターネット広告事業本部 中途採用

はじめまして。サイバーエージェント、インターネット広告事業本部の小林と申します。 この度、マイナビ転職さんの「+Stories.」にて、弊社社員インタビュー記事のライターを担当します。 今回ライターとして立候補させていただいた理由は、入社前に「+Stories.」で配属先の部署の方のインタビューを見て、社内の雰囲気や仕事に対する想いを知ることができ、「早く自分もこの方たちと働き即戦力になりたい」と感じたことから、多くの方に同じ想いを感じていただけるようにサイバーエージェントを広めていきたいという思いから立候補し、ライターになりました。 ①自己紹介 神奈川県出身の25歳で社会人3年目になります。 大学生までは楽器演奏や音楽制作、動画編集など自分でモノを作る、特にPCを使ってモノづくりをすることが好きでした。 そんな理由から大学生では広告研究会に入り動画制作を行っていましたが、基礎を習得したことともっと自分に合うことがあるのではないかと考え1年生の終わりごろに辞め、 大学2年生での海外ボランティアをきっかけに海外旅行、留学、インターンをはじめ、様々なバイトや資格取得に精を出していた「行動力の塊」でした。 PCが好きなこととITであれば社会の様々な業種や課題にアプローチできると考え、前職ではアウトソーシング系企業で2年半、SEとして開発言語や試験項目書と闘いながら地道に目の前の案件をこなしていくというような日々を送っていました。 現在は、インターネット広告事業本部にて、データコンサルタントとして、お客様の1st Party dataを基盤構築からマーケティング施策への落とし込みまで一気通貫して行っております。 ②転職した理由・サイバーエージェントを選んだ理由 転職理由 どこに行っても一人称で働けるスキルを身に着け、自身の市場価値をあげていきたかったからです。海外を回りながらパラレルワーカーになるのが将来の密かな野望です。 前職での想い 前職では、デジタルマーケティングに携わっていきたいという想いからセミナーに参加したり資格の取得を行ったり、思いつく限りスキルを磨きつつ、配属された開発担当でSEとしてWebアプリ開発を行っていました。 自分がやりたいこととは…? 開発の仕事では成果物に対する品質が重要視されるため、お客様の要望通りのものを開発していくのですが、要望が本当にお客様の会社の売上につながるのか、エンドユーザーの方に合った改修なのかという部分に疑問を持つようになると同時に、デジタルマーケティング推進の話が遠くなり、社会人3年目で自分のやりたいことを再考しはじめました。 SE×マーケティング人材 まず、「SEである中でどのようにマーケティングに携わっていくか」「何を強みにして自分を出していくか」を考えた際に、前職の先輩方からシステム開発もできてマーケティングもできる人材はなかなかいないこと、データ基盤の構築や顧客データに触れてきたためその知識を生かせるのではないかというアドバイスから、今後企業が持つデータを基盤構築から分析・施策提案までできるデータマーケティングを強みにしていこうという指針ができました。 人生は運とタイミング~サイバーエージェントへ~ 自身のキャリアを見直しつつあと1年くらいは目の前の案件に専念しようと思っていた矢先に、勉強のために受けたサイバーエージェントのデータ維新局のセミナーで、サイバーエージェントに興味を持ちました。 データを利用して構築から分析・施策への落とし込みまで一気通貫して行える環境、データを絡めて業種やプロダクト問わず様々なことに挑戦・成長していける部分に惹かれ、「人生は運とタイミングだ!」と思い中途採用の選考を受けることに決めました。比較のためにもマーケティングの事業会社の選考も受けましたが、代理店であれば広く色々なことに挑戦して成長できるという局長のお言葉から迷わずサイバーエージェントに入社を決めました。 ③入社後のギャップ・これからの目標 入社後のギャップ 人の成長を会社全体で後押ししていくカルチャーに驚きました。 年齢や社会人歴問わずにみんなが知識を結集し、お互い助け合いつつ興味のある領域にどんどん挑戦していける環境に感銘を受けました。 また若い人が多く、仕事もプライベートも全力で充実させていこうというマインドの方も多いです。おかげで私も仕事に対するモチベーションと比例して、プライベートも楽しんでいこう!と学生時代の行動力を取り戻させていただきました。 今後の目標 一貫して変わらない部分として、自身の行動力をもって自分の強みを確立し一人称で動いていける人材になります! まずはデータ領域の武器を多く確立していけるよう、挑戦と改善を繰り返してアウトプットしていきたいです。 また、人の良いところを見つけるのも得意だと自負しているので、お客様の課題解決だけでなく、一緒に働く仲間たちの強みも磨いていけるような周囲に良い影響を与えていける人材になりたいです。 ④最後に 最後まで読んでいただきありがとうございます。 サイバーエージェントがどういう会社なのか。どういう人たちが働いているのか。ありのままの現場が伝わる記事を発信していきますので、ぜひ読んでいただけると嬉しいです!

MRから未経験でコンサルタントへ│インターネット広告事業本部 中途採用

こんにちは!ライターの林です。 今回は、前回記事に引き続き中途入社で活躍されている社員の方を特集します! 21年7月に中途入社し、現在GAC戦略局というGoogleアプリキャンペーンのコンサルタントとして活躍中の吉野 七海さんにお話を伺いました。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー Q:まずはじめに自己紹介をお願いします! 今年7月入社し、サイバーエージェント広告事業本部のGAC戦略局に所属している、吉野 七海と言います。 前職は製薬会社でMR(医薬情報担当者)として働いていました。MRとは、製薬会社の営業として、医師に対して自社の医薬品の情報提供を行い販売する仕事です。自分が医薬品の情報を医師に伝えることで、彼らの治療の選択肢を広げることが出来たら、やりがいを感じられるだろうと思い入社しました。 その一方で、実際に働いて見ると、医療業界ということで特に規則が厳しく、自分の発言や使用できる資料が限られる等、常にルールに縛られた仕事で、自分の思い通りに仕事が出来ないという苦しさがあり、少しずつ転職を意識し始めました。 Q:サイバーエージェントへの転職を考えたきっかけは何でしたか? リファラルで友人に声をかけてもらった事がきっかけです。実は、私ははじめから広告業界やサイバーエージェントに強い興味が合った訳では無いんです。 前職の働き方の違和感から、転職したいと周囲に相談していて、その中で高校の友人に社風が合っていそうだからという理由で、サイバーエージェントを勧めてもらいました。面接やサイバーエージェントについて調べていく中で、自分のやりたい事が出来るかもしれないと思い、最終的に入社を決めました。 Q:吉野さんは前職と同じ営業ではなく、スタッフ職を希望されたとの事ですが、それはなぜですか? 前職の経験を通して、より専門的な知識を身に着けて、適切に課題解決が出来る立場になりたいと考えたからです。 前職では、医師、つまり顧客と接する機会は一番多かったのですが、一方で、自分が顧客に必要だと思うことと、会社として伝えられることが乖離していて、会社と顧客の間で板挟みになっているような感覚がありました。そこで、自分でしっかり意思を持って仕事が出来るようになりたいと感じて、サイバーエージェントでは専門的な知識を身に着けて課題解決が出来るスタッフ職を選びました。 Q:実際に今はどのようなお仕事をされていますか? GAC戦略局という部署で、Googleのアプリキャンペーンを担当するコンサルタントとして働いています。Googleのアプリキャンペーンとは、Google検索やGoogle Play、YouTube等のGoogleの主要サービスでアプリ宣伝をする手法のことで、私は担当顧客のアプリを、より多くのユーザーにインストールしてもらうためにはどうしたら良いかを日々考えています。 私自身は既存案件の運用をメインで担当しています。日々、運用実績を分析しそこから導いた課題とそれに対する適切な施策を考えています。 Q:今の個人のミッションは何ですか? 今の一番のミッションは、基礎的な分析力を習得する事です。 私は異業種からの転職で、前職は営業の色が濃く、少し勢いで仕事をしてきた自負があるのですが、一方で、コンサルタントはロジックの通った分析をする必要があり、私には、自分の思考に「なぜ」を繰り返し考えを深ぼる力が足りないなと感じているからです。 そこで、今は、分析力を付けるために、先輩方を巻き込んで、自分の考えた分析や施策を日々聞いて頂いています。まだまだ分析が甘く先輩方に突っ込まれることが多いのですが、その時に自分の考えが全然深ぼれていないと自覚できるため、よりやる気になります。 今後は、自分で考えた分析と提案を自ら顧客に伝えて、質問にもしっかり応えられるコンサルタントになりたいです。そして、将来的には今のGAC戦略局の先輩方を追い越せるくらいの案件を担当して、局のシェア拡大を自分の手で担っていきたいと感じます!まだまだ道のりは遠いのですが…(笑) Q:吉野さんが活躍できている秘訣はなんでしょう? 自分ではまだ全然活躍してないと感じるのですが、周囲の方にそう思って頂けるのは大変光栄です。ひとえに、GAC戦略局のナレッジが既に確立しているという環境と、加えて、先輩方が手厚いサポートをして下さるおかげだと思っています。 秘訣を強いて挙げるなら、前職の経験からか、周囲の方に提案力やコミュニケーション力を褒められる事が多いということでしょうか。今後はコンサルタントとしての分析力やロジック立てて考えていく力を伸ばしたいです。 Q:最後に、どんな人がこの部署に向いていると思いますか? コンサルタントとして分析力が大事な部署なので、論理的に考えられる人や考えることそれ自体を楽しいと思える人が向いていると思います! 私は、自分が考えた施策によって実際に効果が改善したりすると、顧客に貢献していると感じてとても嬉しいです。これからもっと知識と分析力を身に着けて、シェア拡大に貢献していきたいです。 また、今はスタッフとして様々な部署で専門的な知識を身に着ける事が目標ですが、個人的にはクライアントワークも好きなので、将来的には営業にも前向きに取り組んでみたいと思っています。これからも頑張ります! ーー取材を終えてーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 吉野さんの謙虚さ、物腰の柔らかさに驚かされた一方で、所々で感じる意志の強さと成長意欲の高さが、今活躍されている秘訣なのだろうと感じました。 この記事をきっかけに、サイバーエージェントに興味を持たれた方、ぜひご応募お待ちしております!

「一人ではなく、皆を巻き込みチームで成果を出すカルチャー」|インターネット広告事業 中途採用

こんにちは。ライターの林です。 今回は前回記事に引き続き、サイバーエージェントのトレーナー×トレーニー制度にフォーカスします! インターネット広告事業本部の中でも、デジタル販促領域に特化した専門組織「販促革命センター」に所属する、松島さんと松浦さんにお話を伺いました。 ============================== トレーナー:松島 糾之 2015年中途入社。SNSやインフィードメディアのプロダクトセールスや運用コンサルディングの部署を経て、今年2月から販促革命センターにて広告商品のプロデュース業に従事。 トレーニー:松浦 晃起 2021年5月中途入社。現在は販促革命センターにて、小売企業と取り組む協働販促の営業に従事。前職では、ビールメーカーで営業職に約5年間従事。ビール業界がコロナ禍の影響を受けたことをきっかけに無形商材営業に関心を持ち、サイバーエージェントに入社。 ============================== Q:まずはじめに、お互いの第一印象を教えて下さい。 松島 入社前の面談で初めて松浦さんと会いましたが、初めはピュアそうという印象でした。 キャンパスが白くて、教えたことを素直に吸収してくれそうだなと。面白く育てようと思えば面白く育つし、真面目に育てようと思えば真面目に育つ、という感じでしょうか。 あと、人の話を聞くのがすごく上手なので、言ったことをしっかり受け入れてくれそうという印象もありました。 松浦 僕は、シュッとした無口な感じの人なのかなと思っていました。初めてお会いした時に、黒のスポーティな服を着てらっしゃったこともあり(笑) でも、入社してトレーナーとして一緒に仕事をさせて頂くなかで、真逆の印象に変わりました。普段は面白い話をしてくれたり、指導中には分かりやすい例え話をして下さるので、今では、とてもおもしろい方だなという印象です! 松島 まあ、こんなおしゃべりな奴あんまりいないよね(笑) Q:松浦さんが入社されてから、頑張ったエピソード・躓いたエピソードを教えて下さい。 松浦 前職は全く違う業界で、過去の経験が活かせる環境下では無いので、正直、毎日が本当に手探り状態です。最近も失敗ばっかりで、松島さんに相談して、時々慰めてもらっています(笑) 直近では、顧客に提出するデータの一部にミスがあることに気付かず、送付してしまうという失敗をしました。幸い、すぐにミスに気付き修正をすることができたので、そこまで大事(おおごと)になる失敗ではありませんでしたが、すごく反省しましたし、正直あの時はひやひやして生きた心地がしなかったですね。 林 松島さんは、その松浦さんの失敗を見て、どのように感じていましたか? 松島 松浦さんがしっかり対応していた中で起こってしまったミスだったので、すぐに自身で気付き対応できていたので、それほど心配していませんでした。 個人的には、顧客に迷惑がかからない範囲であれば、失敗はしたほうが良いと思っています。失敗をしてしまったかどうかよりも、失敗した時にどう対処するかや、次失敗しないためにどうするか考え、自身の成長に繋げられるかどうかが重要だと思います。 Q:トレーナーの松島さんから見て、松浦さんのいいところを教えて下さい! 松島 松浦さんの良いところは、2つあります。1つ目は自走する能力が高い点、2つ目は石橋を叩く点です。 1つ目についてですが、一般的に「自走=一人でやる」というイメージだと思うのですが、サイバーエージェントでは「自走=色んな人を巻き込んで物事を進めている」ということだと思っています。 松浦さんはそれぞれのマイルストーンごとに必要な人をアサインして仕事を進め、分からない時はちゃんと相談に来るので、サイバーエージェントで働く上で必要な能力を持っていると感じます。 社内でよく「巻き込み力が大事」と言われますが、それは、この場合はこの人に相談すべきということが分かっていることだと思うので、松浦さんはそこが上手いです。 松浦 その点は松島さんにクセづけをして頂きましたね。 契約だったらこの人、アカウント作るならこの人、などを教えて頂いていました。 松島 中途入社の方は、「即戦力として、自分で全部やらなければ」とする人も結構いるのですが、一人で頑張ることよりもチームで成果を出すことを大事にしている会社です。松浦さんはその力が既についており、良いところだなと感じます。 林 2つ目の石橋叩く点とはどういうことでしょうか? 松島 松浦さんはとにかく確認が多いんです。 ミスや事故は思い込みによって発生することが多い印象なのですが、松浦さんは良く確認してくれるため、そのようなミスが他の人と比べると圧倒的に少ないですね。 最初の確認が少ないと、将来的に大きな事故に繋がりかねないので、今の時点で沢山質問や相談をしてくれるのは良いことだと思います。 松浦 確かに、自分から積極的に質問してますね。日々の業務でどうしたらいいか分からない時が多いので、その際は周りの優秀な方に質問して、自分の仕事を進めることを意識しています。 松島 あと、松浦さんとは毎日30分のMTGをして分からないことを解消する時間を設けたり、出社している際は隣に座ったりなどして、相談しやすい環境を作っていましたね。 松浦 本当に助けてもらいましたね。松島さんの手厚いサポートもあり、入社後のコミュニケーションにおける苦労はあまり感じなかったです。色んな方に聞ける環境にあったので、とてもありがたかったですね。 Q:松浦さんは入社してから、組織に慣れることに苦労したところはありますか? 松浦 サイバーエージェントという大きな組織で活躍するために、自分を知ってもらう努力をする必要があるという点はギャップに感じました。 今はリモート下でなかなか周囲の方と関係を作るのが難しいため、「自己発信」を意識して行っています。具体的には、人が発信しているものに対してちゃんとリアクションをしたり、自分が担当する業界に関する特集記事を作成して発信をしたりしています。 松島 発信はクセづけした方がよいと思っているので、松浦くんが自分から発信を頑張っているのはえらいなと思います。 インターネット広告事業本部では、毎月の社員締め会で「ベストTOPIX賞」という、最も良い社内トピックス発信を行った人に贈られる表彰があります。その表彰は岡本副社長が直々に選んでいることからも、経営陣が発信の大切さを重視していることが分かると思うのですが、僕らもその意図を汲み取って、発信を積極的に行うことは意識すべきだと感じます。何よりも、発信する側もされる側も刺激があって良いですしね。 逆に、発信していないとやっていないのと一緒なので、自分の行ったことを発信とセットにして、周囲に自分が何をやったのかを認識してもらう必要があると思います。 松浦 僕も発信をしないと自分が埋もれてしまうと思っています。 新卒の子はそこが上手いですよね。同期がいるのも大きいのでしょうが、彼らが発信しているからこそ周囲に気にかけてもらったり応援してもらえていると思うので、僕も積極的に発信をしていこうと思っています。 Q:松浦さんの今後の意気込み・なりたい姿を教えて下さい。 松浦 一人で案件を獲得して、配信からレポート作成までを自分ひとりで回せることが目標です。 そのために、今は案件を回す、スキームの部分が漏れなく対処できる事を意識して取り組んでいます。また、クライアントと腹を割って話せる関係になれるように意識しています。 将来的には、クライアントと密にコミュニケーションを取って、松島さんに「クライアントが今これを求めているので、こういう商品作りましょう!」とお伝えして、新規プロダクトを一緒に作りたいと思っています! 松島 いいね! クライアントとのコミュニケーションも大事ですが、この仕事で成長を感じるポイントは、顧客が目標達成した時に自分まで嬉しくなる、つまり、顧客の事業が伸びたら自分も達成感を感じる、という点だと思います。 松浦さんは、将来的にそういった顧客の本質的な課題解決に繋がるコミュニケーションが出来るのではないかなと期待しています。 顧客に求められた目標を達成したら、今の松浦くんなら喜べると思いますし、もし達成しなかった時は素直に悔しがって、なぜ目標達成できなかったのかをクライアントの視点に立ってピュアに考えてくれるのかなと思います。 松浦 ありがとうございます。引き続き頑張ります! これからもよろしくお願いします! ============================== インタビューを通して、入社4カ月にも関わらず、新しいことに果敢に挑戦している松浦さんと、その成長を支える松島さんの良好な関係を感じました。 私も入社してから、毎日の業務はチャレンジの連続ですし、新しい挑戦に対しての周囲のサポートがかなり手厚い環境だと感じています。 この記事を読んで、サイバーエージェントに興味を持った方、ぜひご応募をお待ちしております!

銀行事務職だった私が、サイバーエージェントに転職した理由|インターネット広告事業本部 中途採用

はじめまして、サイバーエージェントインターネット広告事業本部アカウントプランナーの林 知子と申します。 この度、マイナビ転職さんの「+Stories.」にて、弊社社員インタビュー記事のライターを担当します! 現在入社4カ月目で、緊急事態宣言下でテレワークで働くことも多いため、他部署の方となかなかお話しする機会が無いなと思っていた時に、こちらの記事のライター募集を目にして、「他部署の方のお話を聞いてみたい!」「自分で書いた記事を発信して多くの方に読んでもらいたい!」と思い、立候補してライターになりました。 これから、私の記事を通して、サイバーエージェントを知って頂くため、精一杯頑張ります。 今回は、簡単に私の自己紹介、転職理由、入社後の話を簡単に書かせていただきます。 ① 自己紹介 私は現在24歳で、今年で社会人3年目になります。 2021年5月にサイバーエージェントに転職し、現在はインターネット広告事業本部でアカウントプランナーとして働いています。 山形県南陽市という田舎出身で、小学校から高校まで地元で過ごしました。 小学校ではピアノ・和太鼓、中学校では吹奏楽、高校では演劇をしており、人前で自分を表現することの楽しさや、チームで一つの作品を作り上げることのやりがいを感じていました。 大学は地方国立大学で、法学を専攻していました。 海外が大好きなので、大学の長期休暇中は日本を出て海外に滞在している事が多かったです。1か月間タイに一人で生活したり、マルタ共和国で英語学校に通い様々な国の方と仲良くなったりしていました。やりたい事に対して、あまり物怖じせずに行動できることが自分の強みであると感じています! 前職は、都内銀行の支店で融資課社員として2年間ほど働いていました。 業務内容は主に銀行事務で、融資先の決算書の内容を確認して格付をしたり、案件があると稟議を作成して社内決裁後には融資実行手続きを行うなどしていました。お金を扱う仕事であるため、ミスをしてはいけないという緊張感の中で日々働いていました。 ② なぜ転職しようと思ったか!?CAを選んだ理由。 実は、銀行にはIT専門職として入社していました。就職活動時にFinTechに興味を持ち、新しい金融サービスを開発し、市場にインパクトを残す仕事がしたいと考えていたからです。 しかし、入社後の一定期間は、銀行業務理解を深めるために銀行員として働かねばならず、仕事にやりがいを感じられずにいました。 転職を考えるきっかけは、営業を経験したことです。 融資課と兼務する形で社会人2年目から営業活動を開始し、資金需要のある会社へ融資を提案していました。そこで、提案を自分で考える楽しさや、顧客の課題解決に貢献できる事に自分の介在価値を感じ、徐々に「営業がやりたい!」と思うようになり、転職活動を開始しました。 サイバーエージェントに応募したきっかけは、転職エージェントからのすすめです。 それまでは、広告業界は自分と縁遠い業界だと思っていましたが、選考を通して、インターネット広告業界や仕事内容を知り、自分のやりたい事・求めている環境とマッチしていると思い、入社を決意しました。 特に、インターネット広告を通じて顧客の売上拡大に貢献できる点や、PDCAを高速で回して広告効果の最大化が出来る点が、顧客の課題解決をしたいという自分の志望と合致しており、サイバーでは仕事にやりがい持って働けるのではないかと思いました。 さらに、若手から責任のある仕事を任せてもらえる環境で、風通しも良い社風であることも決め手の一つでした。前職は年功序列でトップダウンなカルチャーが色濃く、自分の考えを上司に受け入れてもらえない事をストレスに感じる時が多々ありました。 サイバーエージェントは個人の意見を尊重してやりたいことが出来る環境にあると聞いていたため、銀行で感じた違和感を払拭できるのではないかとも思っていました。 ③ これからこうしていきたい!入って思った良いギャップ! 入社してからの良いギャップは、とにかく人の成長にコミットして、育成に大変力を入れている点です。入社前から、抜擢制度など若手に大きな仕事を任せる社風にあると知っていましたが、人の成長を重視するカルチャーや、育成制度の充実は、入社してから実感しました。 私の場合は、入社後3カ月間は毎日トレーナーと15分MTGを実施し、タスク確認や振り返りで日々の成長を実感していましたし、かつ、悩み事相談や雑談などでモチベーション維持に繋がっていました。 分からないことがあれば、すぐにトレーナーに質問して疑問を解消できることも嬉しかったです。また、新卒・中途問わず、様々な育成プログラムも実施されているため、若手が成長できる環境が整っている会社であると感じます。 さらに、社員が仕事に対して高い熱量を持っているのも印象的です。 先輩方とお話させて頂くと、皆さん仕事に対して熱い想いと信念を持っており、仕事を楽しんでいる方が多いように感じます。 ④最後に 私自身は、異業種からの転職であるため、知識・スキル面で足りない部分が多く、前職と比較して仕事のスピード感も早いため、今はなんとか仕事に食らいついている状態です。 ただ、入社前の期待どおり、やりがいを感じられる場面が多く、前職よりも熱量高く仕事に取り組めている自分がいて、転職してよかったと感じています。 これからは、失敗を恐れずに新しい業務に果敢に挑戦し、日々少しずつ前進して力をつけ、web広告を通じて顧客の売上拡大や戦略に貢献出来るアカウントプランナーとなれるよう頑張りたいと思います。 今後は記事を通して、サイバーエージェントの魅力をもっともっとお伝えしていきます。 これから、よろしくお願いします!

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