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福岡県と周辺の県民手帳📖買ってみた

おはようございます、福岡の建設コンサルタント、株式会社オービット 営業部のMです。 早いもので12月。皆さんいかがお過ごしでしょうか。 先日の投稿でも紹介した「県民手帳」の2023年版が発売され、早速購入してみました。 今回は福岡の周辺県、佐賀、熊本、大分のものも購入しており、この投稿では簡単に内容の比較をしてみたいと思います。(何かYouTuberみたいなタイトルと投稿になってますね…💦) (※このページで魅力のすべては紹介しきれませんでした…興味を持たれた方は実物を手に取ってみてください) まず表紙とサイズですが、福岡は大中小のサイズがあり、昨年発売の2022年版は中、2023年版は小サイズを購入しました。色も昨年は黒でしたが、今回はワインレッドをチョイス。 佐賀県は3色展開でミントグリーン。 熊本県も3色でしたが、これもグリーン系のエメラルドグリーンをチョイス(色が明るいとカバンの中で目立つので…)。くまモンが載ってました。 大分はネイビーのみでした。ローマ字の「OITA」を湯気で模ったロゴがかわいらしいです。 中身で印象に残ったものとしては、福岡県は市町村情報の網羅が詳細にわたって理解しやすく、 佐賀県は日々の欄に「その日佐賀にかかわる出来事」の記載がある地元愛に溢れた内容、 熊本県は巻頭にカラー写真付き観光情報が見やすく、また手帳のページの隅にはくまモンのパラパラ漫画🎥 大分は「おんせん県」として充実した温泉情報♨のページが印象的でした。 さてこんな県民手帳、実は発行をやめる自治体も少なからず出てきており、長崎県は昨年発売(2022年版)で終了、大分県版もこの2023年版が最終のものになります。 スマホの普及で手帳を使わないためらしいですが、私は学生の時、社会科の地図帳や資料集を見るのが好きだったこともあり、各県の細かな情報を知ることができ、当時の気持ちを思い出しワクワクしています。 共感できる地図好きの方、興味ある地域の情報を手元に残してみてはいかがでしょうか。 追記:この記事を書いている途中に知ったのですが、福岡県庁の11階、「福岡よかもんひろば」に全国の県民手帳をそろえているようです。(2023年1月20日(金)まで) オービットホームページ

地元を振り返る「県民手帳」

おはようございます。福岡の建設コンサルタント、株式会社オービット 営業部のMです。 夏が過ぎ、年末のことを考え始める今日この頃。 今日は私が使っている手帳を紹介しようと思います。 我々は福岡の地場コンサルとして、県内各地をはじめ北部九州を日々行き来しているのですが、都道府県面積で29位の福岡県だけでも中々に広く、また出身地であるとは言えど、60市町村もある県内を詳しく知ることは中々に難しいです。 そんなことを考えながら去年コンビニでふと手に取ったのが、「福岡県民手帳」でした。 福岡県の調査統計課が編集しているこの手帳は、単なる手帳としての用途だけでなく、福岡県に関する資料や情報が満載の手帳で、営業のお供に大変役に立ちました。 特に役に立ったのは、「市町村編」の市町村ごとデータで、自治体ごとの人口や面積を知ることができたのは、建設コンサルタントとして大変ありがたいものです。 また、各月の初めに掲載されている各地の景色🌄や行事、マスコットキャラクター🐰で知らなかった地域にも愛着がわき、数値以上の理解と親しみを持つことができました。 個人的なお気に入りは、「道の駅」一覧です。 営業の道中で目を惹く道の駅ですが、この一覧で平日に目にした道の駅を振り返ることができ、週末の楽しみが増えました。 そんな県民手帳ですが、2023年版は10月の発売とのこと。 福岡だけでなく全国で41県、近隣では佐賀や大分のものもあるようなので、九州の理解を深めるため、買ってみようかなと考えています。 ペーパーレスの時代ですが、あえての手帳📖で地元再発見はいかがでしょうか? オービットホームページ

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