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SEMのスペシャリストとして業界の最前線で活躍したい|インターネット広告事業本部 中途採用

こんにちは!株式会社サイバーエージェント、インターネット広告事業本部の畑と申します。 サイバーエージェントの「+Stories.」では、実際に中途で入社したメンバーが中心となり、サイバーエージェントの人・事業・カルチャーについての情報を発信していきます! まずは私の自己紹介に加え、サイバーエージェントに転職した理由やこれからの目標などについて、本記事でご紹介できればと思います。 <自己紹介> はじめまして、2023年3月に中途入社しました畑宗一郎(はたそういちろう)と申します。1996年生まれで大学を1年間休学しているので、2023年で社会人4年目になるタイミングでサイバーエージェントに入社いたしました。 出身は愛媛県今治市で小中学校と9年間ほど野球をやっていたのですが、入学した高校の野球部が地元では強豪だったので高校時代はボート部に所属していました。 そのあと広島大学に進学して地理学を学び、「時間に余裕のあるうちに海外を放浪しておきたい」と思いアルバイトでお金を貯めて休学し旅行していました。今思うと貧乏旅行でしたが良い思い出となっています。好きな国はアルゼンチンとスリランカです。 就職活動時には、地元の市役所に勤めようと思い公務員試験の勉強をしている時期もあったのですが、若いうちから地元に戻ってしまうのは勿体ないのではと感じ、就活の軸を下記の2つに変更しました。 ・地理学で数値分析の面白さを知り、データ分析を仕事にしたい ・自分自身の成長速度も上げられる、成長産業で働きたい その結果、新卒でインターネット広告代理店に入社し、その後インハウスでの広告運用担当を経て、今年サイバーエージェントに転職しました。 <なぜ転職しようと思ったか!?CA選んだ理由> └転職理由 1番大きな理由は、SEMのスペシャリストになりたいと思ったからです。 前職のインハウスで働いていたときは担当部署の人数も少なかったため、広告運用だけでなく、デジタルマーケティング全般の業務やオフライン広告の買い付けに加えて、採用や経理といった様々な業務に携わることができ、非常にエキサイティングな環境でした。普段の業務で接する人数だと5名人くらいの小規模でしたが、インターネット広告にまつわる仕事を一気通貫で経験できたことは非常に大きな財産になっております。 ただ、インハウスで広告運用をやっていると、広告のスペシャリストではなくジェネラリスト、何でも屋になることを求められるので、自分のなりたい姿には近づくことが難しいと判断し、徹底的にSEMに向き合える環境を求めて転職活動をすることを決めました。 └CAを選んだ理由 CAを選んだ理由は大きく2つあります。 1つ目は、フィードバックを受けられる機会がたくさんありそうだと感じたからです。インハウスの広告担当になると自分の裁量だけで仕事を進めることができる一方で、まわりに知見のある人がおらず、「自分のやっていることは正しいのだろうか」、「他にもっと良い施策があるのではないだろうか」と感じてしまう場面が多々ありました。どうしても自分の成長が止まってしまう気がしてならないので、最も質の高いフィードバックを多くもらえそうな会社を探したところCAにたどりついた次第です。 2つ目は、外から見てCAには魅力的な人が多く一緒に働いてみたいと思ったからです。 広告業界にいるとCAグループの人やCA出身の方々とお仕事をする機会があるのですが、漏れなくといって良いほど魅力的な人が多く、非常に楽しく仕事をすることができていました。その経験を何度も繰り返すたびに、中に入って一緒に働いてみたいという気持ちが強まり、中途採用の選考を受けようと決意するに至りました。 <これからこうしていきたい!入って思った良いギャップ!> └入って思ったギャップ 働き方が思ったより自由で色々な人がいることに驚きでした。正直なところ、入社するまでは軍隊のような組織をイメージしていました。(笑)でも中に入ってみると、予想の100倍くらい性善説で会社が成り立っていることに衝撃を受けております。もっとマイクロマネジメントをされるのかと思っていたのですが、割と自分の裁量で仕事を進めることができるので働きやすいです。 また、本当に良い人しかいないことも驚きでした。CAの選考基準が「素直でいいやつ」だというのは転職活動をする前から知っていたのですが、「企業ブランディングの意味合いが強くて中身はそうでもないのだろう」と高をくくっておりました。ただ実際に入社してみると本当に良い人が多く、カルチャーの浸透具合に驚いております。困っている時に手を差し伸べてくれる人ばかりで、非常にコミュニケーションも取りやすいので、スピード感をもって業務に取り組むことができます。また、そういっ他環境にいると何よりも自分自身が「少しでも早く組織に貢献したい!」、「早く恩を返したい!」と考えるようになるので、今は前向きに業務に取り組むことができております。 └これからこうしていきたい! 大きく2つの目標があります。 まずは1人前のSEMコンサルタントになることです。そのためにはハードスキル面はもちろんですが、社内外問わず人を巻き込む力が必要となってきます。正直なところ、あまり得意分野ではないのですが、幸いなことにCAには強力な巻き込み力をもった先輩社員がたくさんいるので、一緒に働く中でその力を吸収しながら自分自身の血肉にしていければと思います。 もう1つは中長期的な目標になりますが、インターネット広告業界に大きな影響を与えられるようなSEMの事例を作りたいです。日本でもトップクラスの規模感のインターネット広告の最前線で働けていること自体非常に幸せな環境なのですが、入社してから良い意味で欲がでてきたように思います。今はせっかくCAというインターネット広告業界のど真ん中にいる企業で働く機会をいただけたので、業界に大きなインパクトを与えたいという想いが強くなっております。そのためにも早く1人前のSEMコンサルタントになり社内外問わず信頼関係を築いていきたいです。 <さいごに> まだ入社して3か月程度ですが、この短い期間だけでも数えきれないくらいの人たちに助けられているので、少しでも早く恩返しができるよう目の前の仕事に向き合い続けたいです。 最後まで読んでいただきありがとうございました!

究極の安定思考だった私が、CAへの転職を即決した理由|インターネット広告事業本部

はじめまして! 株式会社サイバーエージェント インターネット広告事業本部 おもしろ企画センターの櫻井と申します。 サイバーエージェントの「+Stories.」では、実際に中途入社したメンバーが中心となり、サイバーエージェントの人・事業・カルチャーについての情報を発信していきます! まずは私の自己紹介に加え、サイバーエージェントに転職した理由、現状、そしてこれからの目標について、本記事でご紹介できればと思います。 【自己紹介】 櫻井加菜、1995年生まれの27歳。趣味はゴルフと犬の世話。中学高校時代は創作ダンス部で総勢50〜60名の部活に所属し、全国大会で受賞するなどダンス漬けの日々を送っていました。女性だけの独特の文化もあり、かなり鍛えられた6年間でした。大学・大学院は横浜国立大学に進学し教員免許を取得したものの、もっと色々な経験をしたいと思い、新卒で新聞社に入社。3年間スポンサー・アド営業を経験し、1月にCAに中途入社しています。 【転職のきっかけと入社理由】 まず、自分でも今CAで働いていることが不思議なくらい安定思考の持ち主でした(笑)。新卒時代は何があってもこの会社に居続けるんだ!と心から信じていましたし、自分が転職活動期間たった1ヶ月で入社を決意するとは夢にも思っていませんでした。きっかけは、お盆休みの親戚の集まりで「今の目標は?」という話題に対して、何も言葉が出てこなかった…という些細なことです。その時に、一生居心地のいい環境に居続けた先に何があるのだろうかと考えはじめ、次の日には転職サイトに登録していました。 転職サイトに登録してすぐ、カジュアル面談のお誘いをいただき話を聞いてみることに。そこから本採用までの期間はなんと1ヶ月。そこがCAの凄さ。あっという間に迷う間も無く最終面接に進み、入社を決意していました。前職に育ててもらった恩もあり、悩みもあったのですが、面接官の皆さんが本当に魅力的で、自分もジョインしたいという思いが勝ったというのが本音です! 【実際に入社してみて】 入社後は、YouTubeチャンネルの開設から企画・運用・制作・広告販売のサポート等をしている「おもしろ企画センター」で、インフルエンサー施策を中心としたセールスを行なっています。入社半年で感じていることは大きく3つあります。 ① 生きるスピードが変わる これ、冗談ではなく本当に実感していて、朝起きて気づいたら夜になっているという毎日です(笑)。分刻みで物事が進みますし、ぼーっとしてたら置いていかれてしまうので今はついていくのに必死です!不安に感じるかもしれないのですが、入社後はトレーナー制度があり、手厚いサポート体制が整っています。私は毎朝、トレーナーの方に時間をいただき、不明点を潰す時間を取ってもらっています。これは当たり前のことではないですし、毎日感謝ばかりで早く成長せねばと火がついています!!! ② 目標の立て方を1から学んだ 自分が今まで立てていたのは何だったのか?と考え方をひっくり返されました。局長とも定期的に面談があり、今自分がすべきミッション、またどうしたらチームに貢献できるか考えさせられる日々です。具体的な目標があると、どこに向かってるか明確になり、自分の成長度合いも確認できるので簡単ではないものの、毎日が充実しています! ③ とにかく成長できる 前述もしている通り、CAには毎日成長できる環境が整っています。そして私のトレーナーの方をはじめとする魅力的な方ばかりです。今の目標は、インフルエンサーマーケティングのスペシャリストになること!まだまだですが、あえて掲げます(笑) 最後に… 繰り返しますが、私自身はとても安定思考な人間でした。でも、人生何があるか本当にわからない!現に教員免許(小学校・中学校・高等学校教諭一応全部ある…)はまだ使う機会がないですし、周りから色々な意見をいただくこともあります。でも、入社を後悔したことは一切ありません。毎日を充実させたい方、現状を少しでも変えたいと思っている方は、思い切って飛び込んでみてください!

転職のきっかけは「自身の可能性」へのチャレンジ|インターネット広告事業本部 中途採用

こんにちは! 株式会社サイバーエージェント インターネット広告事業本部の吉田と申します。 中途入社社員がサイバーエージェントの人・事業・カルチャーについての情報を発信する「+Stories.」にて、この度ライターを担当させていただくことになりました。 今回は私の自己紹介に加え、下記内容についてお伝えさせていただければと思います。 ―――――――――― 1. 自己紹介 2. 転職の動機 3. CAを選んだ理由 4. 働く環境 5. 今後の展望 ―――――――――― 私自身、広告業界内で転職を経験しているため、同じような境遇の方に少しでもサイバーエージェントに興味を持っていただけたら嬉しいです。 ―――――――――― <1.自己紹介> 現在社会人4年目、25歳です。 高校までは青森県で育ち、スポーツに明け暮れる日々を過ごしていました。 青森県出身と言っても信じてもらえたことがないほど、年中日焼けで真っ黒でした。 一方で文章を書いたり読んだりすることが好きで、作文の表彰を受けたり、イベントのキャッチコピーを考えたりなどの経験をしたことで、言葉が持つ力って大きいなと思いながらぼんやりと田舎で過ごしていました。 大学進学を機に上京し、在学中の多くを渋谷で過ごしました。 人の多さや街中の情報量の多さに大きな衝撃を受けるとともに、その中にある広告にも自然と目を引かれ、広告に興味を持つようになりました。 大学のゼミナールでは「紙媒体とWEBメディアの今後の需要と広告業界の変化」というテーマで研究をしており、就職活動も当然のように広告業界を志望し、志望していた業界で社会人生活をスタートしました。 新卒では媒体社に入社し、広告の運用業務に約3年従事。 その後、社会人3年目のタイミングでサイバーエージェントに入社し、現在は「動画プランニング局」という動画メディア全般のプランニングを担う部署で働いています。 ―――――――――― <転職のきっかけ> 一言で言うと、「自身の可能性」にチャレンジしてみたいと思ったからです。 前職では自社媒体の運用に従事し、基本的にはバナー(静止画)の担当をしていました。 ただ、広告の市場としては動画の分野が伸びてきていることを実感しながら仕事しており、今伸びてきている分野で自分がどこまで通用するか試してみたい、新しいことに挑戦したい、と考え始めたのが転職のきっかけです。 「動画を扱う仕事」と一言で言っても、そのような仕事は業界内でも多岐に渡ります。 その中で、自身のスキルを活かせる 且つ 多くの種類の動画メディアを扱っている「広告代理店」に行くことで、動画市場の全貌を把握することができるのではないか、と思い転職活動を始めました。 ―――――――――― 転職活動をする中でCAを選んだのは、下記2点が大きな理由です。 ① ビジョンへの共感 ② 若いうちからの成長機会 ① ビジョンへの共感 サイバーエージェントのビジョンは「21世紀を代表する会社を創る」です。 最初に聞いたときは正直、壮大なビジョンだなと思ったのですが、社員の方々が本気で自分たちがこんな会社を創るんだという熱意をもっていることを感じ、自分もこの中に入って一緒に大きなことを成し遂げたい、と思いました。 単純だな、と思った方は是非一度社員の方と話してみてください。その本気度に思わず共感してしまうかもしれません。 ② 若いうちからの成長機会 CAは単純に若い人が多いから、ではなく、各々が成長への意欲がとても高く、機会を逃さずに活躍している人が多いと感じました。 仕事への責任感が強い人が多く、目の前の仕事にとにかくコミットすることで圧倒的に成長しているのだと思います。 上記2点のように模範となる方が多く、私自身もこのような働き方をしていきたいと思い、入社の大きな決め手となりました。 ―――――――――― <働く環境> 実際に働いていて、特に強く感じることは下記2点です。 ① スピード感 ② 賞賛する文化 ① スピード感 とにかく早いです。 仕事を任せてもらえるスピード、レスのスピード、人と仲良くなるスピードなどなど。 最初はそのスピード感に驚きましたが、その早さゆえに様々なことが円滑に進んでいっている印象です。 数ある広告代理店の中で、「運用と言えばCA」という話を前職の時に聞いたことがあるのですが、このスピード感が運用力(広告パフォーマンスの最大化)に繋がっていると思っています。 ② 賞賛する文化 メンバーの頑張り、成果をとても賞賛してくれる会社だと思っています。 自身の所属部署だけでなく、他部署からも賞賛の声を貰うことも多く、やりがいを感じることが多々あります。 自身が賞賛されるとさらに頑張ろうという気持ちになりますし、また他の方が賞賛されているときは素直におめでとうという気持ちと負けていられないなという気持ちが混同し日々刺激をもらっています。 上記2点のように毎日が刺激に溢れる環境となっており、仕事のモチベーションはどんどん上がっています。 ―――――――――― <今後の展望> 足元の目標としては、顧客の課題解決にヒットする施策立案から実施、振り返りまでを滞りなく行えるようになることです。 前職と業界は同じですが、担当している領域が違うので、しっかりと動画の領域での一人前のコンサルタントになれるよう尽力していきたいと思っています。 ―――――――――― <最後に> サイバーエージェントに入社してから、毎日が刺激でいっぱいです。 この記事を読んでいる方の気持ちに、少しでも火を付けることができたらとても嬉しいです。 「自身の可能性」にチャレンジしたい方、是非お待ちしております。 最後までご覧いただきありがとうございました!

同業種から第二新卒でサイバーエージェントに転職した理由|インターネット広告事業本部

こんにちは! 株式会社サイバーエージェント、インターネット広告事業本部の武田 幸多と申します。 中途入社社員がサイバーエージェントの人・事業・カルチャーについての情報を発信する「+Stories.」にて、この度ライターを担当させていただくことになりました。 今回は私の自己紹介と、自身のキャリア形成において中途入社でなぜCAを選んだのかなど、本記事でラフに紹介していきます! 特に第二新卒や未経験の方へ。私自身、社会人二年目直後の転職活動で一般的には少し早い転職でした。そんな私だからこその視点でサイバーエージェントの魅力を伝えられればと思っていますので、本記事を通して少しでも興味を持っていただけたら嬉しいです。 <自己紹介> 大阪生まれ大阪出身、社会人3年目の24歳、 武田 幸多です! 大学時代は、テレビ局やアパレルでのアルバイトに加えて、元々マーケティング領域に強い興味を持っていたので、友人とビジネスコンテストや広告賞に挑戦するなど、自分のやりたいことに全力投球の学生時代でした。 その後、新卒でベンチャーの総合広告代理店に入社。 前職では主にマス系の広告営業として、クライアント企業の広告制作におけるプロジェクト管理やクリエイティブ制作のディレクションに従事していました。 入社2年目のタイミングでサイバーエージェントへ転職。 現在はインターネット広告事業本部のSmartNews局に所属し、コンサルタントとして広告運用に携わっています。 <転職のきっかけ> 端的に言うと、デジタルマーケティングの領域で専門性を身に付けたいと考えたことがきっかけです。 前職では、デジタル広告に加え、マスメディアのプロモーション施策や、PRなど多岐に渡る領域を横断して業務を行っていました。ただ、どの領域においても広く浅く経験を積んでいる感覚をずっと抱えており、入社1年目の終わり頃からこのモヤモヤした気持ちがさらに強くなっていきました。 その結果、広告領域のなかでも特に可能性を感じていたデジタル領域に絞った業界を中心に転職活動することを決意し、今に至ります。 正直、転職するには時期尚早なんじゃないかと思うこともありましたし、そもそもこの年次で転職活動が上手くいくのかという不安もありました。それでも自分の気持ちを最優先に今の環境を飛び出して行動した結果、刺激ある新しい環境に身を置くことができました。 何かに挑戦するとき、最初の一歩ってめちゃくちゃ重くて、僕もなかなか踏み出せないタイプなんですが…。(笑)でもその一歩さえ踏み出せれば、見えてくる景色は必ず変わってくると思っています。 元々、サイバーエージェントは転職を決意した時から選考を受けようと考えていて、がちがちの第一志望でした。 というのも、元々学生時代から興味を持っていた企業で、デジタルをやるならCAだな、というイメージを持っていました。また、学生時代にお世話になった先輩が在籍していたので、社内の雰囲気やカルチャーは予めわかっていたからこそ、サイバーエージェントの志望度は元々高かったです。関わる人からも、よく「サイバーっぽいよね」と言われることが多かったので、勝手に親近感を持っていたのも理由の一つです。(笑) そして選考を受ける中で、改めて惹かれたところは、やはり人の魅力ですね。いわゆる企業の説明会や選考って、上辺感がすごいなと思うことも多いんですが、面接官の方を含め本音で話せているなと感じることができ、それが心地よかったのを覚えています。あとは仕事に対してとても情熱を持っているのがオンライン面接をしている中で、画面越しからひしひしと伝わってきました。その見えないエネルギッシュなオーラも僕を刺激してくれたポイントでした。 <入って良いと思ったギャップ> CAに入って感じたギャップは主に以下3つです。 ① 圧倒的スピード感 ② 社員の頑張りや成果をみんなで賞賛するカルチャー ③ 中途社員にやさしい ① 圧倒的スピード感 これは本当に入社すると体感できるんですが、想像以上のスピード感があります。半年なんて一瞬で過ぎるくらい目まぐるしいスピード感を体感できることをお約束します。(笑) やはりデジタルメディアの発展は現在進行形で加速中ですし、昨日の常識が今日の非常識になることも多々あります。 また業界的に市場の成長速度やニーズの多様化も激しいですが、特にCAはそこに対する変化対応力があります。だからこそ、企業としてのスピード感もかなり速いです。 ② 社員の頑張りや成果をみんなで賞賛するカルチャー CAは成果を上げた人やメンバーの頑張りをみんなで賞賛し合う文化があります。自身が所属する局だけでなく、局横断でメンバーの成果が可視化される機会が思っていたよりもかなり多くあったので、毎日モチベーションがドバドバ溢れます。(笑) ③ 中途社員にやさしい 「中途入社って、何かと会社に馴染んでいくのが難しいんじゃないか?もはや最初の壁なんじゃないか?」と思っていたんですが、その不安は必要ありませんでした。 というのも、「CYBIRTH」という中途向けの入社式&オリエンテーションがみっちり2日間あり、会社のカルチャーや仕組みの理解、ワークを通した中途同期や先輩社員との交流など、これでもかというほど中途メンバーが会社に馴染んでいくための接点を創出してくれます。中途入社でも会社に馴染めるか不安に思っている方、ここは本当に大丈夫です! <今後の目標> 足元の目標としては、確かな分析力と論理的思考力を身に付け、常に仮説をもって運用できる一流のコンサルタントを目指したいと思っています。 そして、将来的には様々なメディアを横断的に見ていけるような広く深い専門性を身に付け、メディアの専門家としてのキャリアを作っていきたいと考えています。 <最後に> 最後まで読んでいただき、ありがとうございました。 サイバーエージェントで学べることや将来的に得られるものはかなり大きいですし、思いっきりステップアップしていきたい人にとってはとてもいい会社だと思います。ちょっとでもいいなと思った方は、ぜひチャレンジしてみてください!

外資系コンサル企業からサイバーエージェントに転職した理由|インターネット広告事業本部 中途採用

こんにちは。DXダイレクトビジネスセンター コンサルタントの豊島 健人(とよしま けんと)と申します。 2023年現在、社会人7年目で2023年3月に転職をしてきました。 <自己紹介> 高校までは東京都練馬区で過ごし、九州大学入学を機に福岡で6年間を過ごしました。 大学時代は農学部でトラクターを運転したり果物の鮮度を測定する研究をしていて、およそサイバーエージェントとは無縁な学生生活をしていました。農学部にもかかわらず、研究のためにプログラミングや画像解析をする毎日。その中で、人類史でも長大な歴史を持つ農業であっても、ITによる効率化や品質向上が喫緊の課題であることを痛感しました。 卒業後はSierに新卒入社。 SEとして大手製造業向けに基幹システム導入のPMを担当していました。そこではデータベースを始めとした基本的なIT知識を得つつ、顧客の期待値コントロールやパートナー会社のマネジメント等、今でも活きる大切なスキルを学びました。 その後、「システムをエンジニアリングするだけに留まらず、もっと上流から企業の課題を解決したい!」と思い、外資系コンサルティング会社に転職。同じく製造業向けにサイバーセキュリティ対策策定・実行支援のプロジェクトやスタートアップリサーチ・マッチングといったプロジェクトに従事しました。 現職では、前職までの経験を活かし、DXダイレクトビジネスセンターのDXコンサルティング本部にて業界を問わず、クライアント企業の売り上げ向上に直結するデジタルサービスの戦略から開発、グロースまで一気通貫でご提案・ご支援しています。 <なぜ転職しようと思ったか!?CA選んだ理由> 業務効率化だけに留まらない、企業売上に直結するデジタル新規事業(DX)のコンサルティングに従事したかったからです。 前職でも例えばサイバーセキュリティといういわゆる「DX」に携わってはいましたが、それは業務プランニングやプロジェクトマネジメントの側面が強いものでした。確かにセキュリティという「守り」は必要であるものの、私としてはデジタルテクノロジーを使って新たなサービスを立ち上げるような(そして企業の売上向上に直結する)「攻め」のDXに携わりたいと徐々に考えるようになりました。また、規模が大きいコンサルティング会社というある種完成された環境ではなく、荒波に身を置いて成長すべきなのでは?という危機感もあり、CAへの転職を決意しました。 CAを選んだ理由は2つあります。 DXコンサルティング本部の立ち上げ期に入ることで、提案からデリバリーまで幅広く経験を積めると思ったから 良い意味で成熟しきっていない組織だからこそ、提案活動から受注後のプロジェクトデリバリーまで幅広く経験を積めることが大きいポイントだと思いました。コンサルティング会社だと同じクライアント・インダストリーに長く従事したり大きな提案活動はシニアマネージャー以上の仕事であったりと、一人で積める経験は意外にも限られるため、CAのDXコンサルティング本部で詰める経験は貴重と考えました。 2.「顧客起点のデジタルサービス」の立案から開発、グロースに集中して取り組めるから 「DXコンサルティング」と一言で言ってもいろいろなことをしている会社が大半だと思います。私の場合は「デジタルを軸としたサービス立案や開発による企業成長に携わりたい」という思いで転職したかった(逆に言えばそれができないのであれば転職不要だったので)ため、やりたいことに専念できるCAの環境は理想的でした。 <これからこうしていきたい!入って思った良いギャップ!> 正直入るまでは「サイバーエージェントってイケイケでチャラい人が多いのかな・・?」と不安に思っていたところもあったのですが、実際は、明るくて仕事に熱心で良い人が多い!ことに気づきました。端的に言うと「素直で良いやつ」が多いのかもしれません。スピード感が早く着いていくのに苦労する時も正直ありますが、部署とか肩書きの垣根を越えて「チーム・サイバーエージェント」として協力する文化もあり日々いろいろな人から刺激を受けています。 あと、とにかく仕事が好きで「いい仕事をしよう!」という人が多いですね。そのおかげもあって会社全体が明るい雰囲気です。この会社で、部署で、メンバーで、早く大きい成功を掴みたいと思っています。 これからこうしていきたい! ToCのデジタルサービスに関して、日本でNo.1のコンサルティング集団になりたいです。 そのためのアセットやノウハウは事業会社として多数のデジタルサービス(ABEMA等)を排出しているCAにはすでにあり、大事なのはそれらを如何に活用してクライアント企業を支援できるかだと思っています。そのためにはしっかりとクライアントの事業や課題を理解し、本当にユーザに使ってもらえるサービス(=企業が収益を上げられるデジタルサービス)を開発から成長まで伴走します。

中途入社から12年。2度の育休を経て、長期で活躍できる理由 | インターネット広告事業本部

こんにちは!本記事ライターの岩田です。 今回は、中途入社で活躍されていて、局長というマネジメントポジションを任されつつ、2度の育児休暇を取得されている川越さんにお話を伺いました。 ー--------------- 川越 寛之(カワゴエ ヒロユキ) 2011年8月中途入社 ー--------------- Q. はじめに、自己紹介をお願いいたします! 2011年の8月に営業職として中途入社をしました。 その翌年に局長となり3〜4年ほど広告営業の経験をしました。 営業を経験した後、海外顧客向けにクリエイティブ制作を担当する組織を立ち上げまして、そこから広告事業のクリエイティブ制作に関わる業務を担当しています。 現在の業務は、クリエイティブ部門の局長として、クリエイティブ制作においてAIを活用した革新的な仕組み開発に取り組んでいます。 上記経歴の中で、子供が生まれたタイミングで2度育児休暇を取得しています。 1度目は2017年に2ヶ月ほど取得しました。2度目は2020年に4ヶ月ほど取得しています。 Q. どちらの期間も局長としてのマネジメントの役割を持ちながら、長期休暇の取得だと思います。周囲の反応にはどのようなものがあったのでしょうか? 特別な反応はなかったと感じています。むしろ、特別な反応があった方が、会社としてどうなのかなと思ってしまうくらいです。暖かく受け入れるというよりは当たり前という雰囲気であり、良い意味で反応がなかったという感じです。私自身も与えられた権利として使っています。 取得の際に上司に相談をしましたが、二つ返事で「もちろん」とのことでした。復職した際には「もう休暇終わったの?」「なんで1年間休まなかったの?」と言われたくらいです。 長くて4ヶ月ほど休暇を取得しましたが、休暇を取った側からすると長いように感じましたが、取られた側からすると、あっという間に終わったと感じたようです。 また、育児休暇のような長期休暇だけでなく、子供の体調や保育参観などのイベントに応じて休暇を取っています。周囲にもお子様をお持ちで時短勤務をしている方も多く、休暇に対しては咎められることもなく、当たり前に取得できるようになっています。 Q. 業務に与える影響はありましたでしょうか? 大きな影響はなかったと思います。 人数も多く規模の大きな会社なので、私1人が休んだからといって会社全体に与える影響はないと思っています。上司もいますし、メンバーもいるので周りの人たちがカバーしてくれる期待もあり心配もしていませんでした。 また、影響がないことについては、バックオフィスの整備による業務効率化が大きな要因になっていると思います。 Q. 大きな要因になっている業務効率化についてもう少しお伺いしたいです。 以前は、業界全体として働き方や残業時間が問題視されていました。 しかし、近年は従業員の健康や働きやすさを重視した制度が整備され、落ち着いてきました。このような状況が実現できているのは、制度と合わせてバックオフィスの整備が大きな要因だと思っています。 以前は人手で苦労をして時間をかけて行っていた多くの作業が、自動化されたことで人手が不要になりました。このことはサイバーエージェントで働くみんなが一番効果の出せる会社にするというマインドを持ち、そのためにはどうするべきかを考え抜いて、実行した賜物だと思っています。 結果として働きやすくなったのはもちろんですが、空いた時間で安穏しているわけではありません。時間の使い方が変化し、よりクリエイティブなことに集中できるようになりました。また、少ない時間で成果を出すことが重要視されるようになったと思います。 休暇の話もしましたが、やりたいことに集中できる環境がサイバーエージェントには整っていると思いますし、みんなが効率的に一番効果を出す方法を今もなお追求し続けています。 最後に、サイバーエージェントに転職を悩んでいる方にメッセージをください! やりたいことがあり、周りに左右されずに意志を持って取り組める方が向いていると思います。休暇の話にも繋がりますが、限られた時間の中で最大の効果をどう出すか、追求できるような方が向いていると思います。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 川越さんお忙しい中お時間いただき、ありがとうございました。 自分の意志を持って取り組むこと、その中で効果をもっと出すためにはどうするべきかを追求し続けることの大事さを痛感することができました。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー サイバーエージェントは、一緒に働く仲間を探しています。 本記事を読んでいただき、サイバーエージェントに興味を持った方がいてくだされば幸いです。引き続き弊社の魅力をアピールできる記事をアップしていきますので、今後もチェックいただきますようよろしくお願いいたします!

コンサルティングファームからサイバーエージェントに転職した理由 | インターネット広告事業本部

こんにちは!本記事のライターを務める細田です。 今回は中途入社されてから僅か10ヶ月で昇格され、現在マネージャーとして活躍されている水野さんにインタビューしました。 サイバーエージェントでは多くの中途社員が活躍していますが、水野さんが入社して感じたことや、サイバーエージェントならではコンサルタントの強みを教えて頂きました。 ========================== 水野 稜(みずの りょう) 前職は大手総合コンサルティングファームに勤務。新卒から3年間基幹システムの導入プロジェクトのプロジェクトマネジャーを経験したのち、4年目以降に複数の業種で新規事業開発など戦略コンサルティングを経験。その他、国内外のスタートアップとの協業検討や自身が所属する1,000人超の部門の組織改革もリード。 2022年5月にサイバーエージェントに入社。DXコンサルティング本部の立ち上げより参画し、コンサルタントとして、多様な業種のクライアントに対しDX支援を行っている。 ========================== はじめに、水野さんの業務内容を教えてください。 一言で言うと「顧客起点のデジタルサービス開発」です! クライアントの事業成果に貢献するサービスやお客様への提供価値を上げていくためのプロダクトの改善、新規の企画・開発、グロースをご支援しています。 現在マネージャーとして複数のプロジェクトを同時並行で案件責任者として担当しております。プロジェクトの期間は様々で、数か月のものから数年単位のものまであります。クライアントの業種もメーカー、エンタメ、ヘルスケアなど幅広いです。 サイバーエージェントへ転職した経緯は何でしょうか? まずはじめに、新卒時の就職活動の軸が「社会の仕組みを知れる仕事」でした。その軸で探したときに、コンサルティングファームが最も自分に合っていると思い入社しました。 実際に入社してみてまさに自分の思い描いたように、幅広い業界業種の業務を深く理解し、戦略領域など新たに0から生み出す経験をたくさんさせて頂き、やりがいを感じていました。 しかしその一方で、コンサルティングファームという第三者的な立場の限界も次第に感じるようになっていきました。 例えば、市場調査からご支援し新規事業計画のご提案として取り纏めていっても、事業環境の変化などコントロールできない部分はあれど、実行までのケイパビリティ不足や具体的なアプローチが伝わらない提案力の甘さなどから、先方内での検討が進まず実現に至らないといった状況に歯痒さを覚えました。 「もっと世の中に直接価値を届けていきたい。」この想いを叶えるには、デジタルエージェンシーとしてのクライアント支援の知見の深さと、「自社プロダクトを開発しグロースさせる」というところまでアセットとして持つサイバーエージェントへ転職することがベストだと考えました。 前職とのギャップはありましたか? クライアントの課題を解決するという点において、前職と似ていると思いますが、思考の起点が大きく異なっています。前職のコンサルティング会社では目の前のクライアントが起点になって、クライアントの課題を解決する手段としてエンドユーザーやステークホルダーを考慮した施策を検討する、というフローになっていました。 サイバーエージェントはこれまでプロダクトを作ってきた会社なので、カスタマーを起点に価値創出を突き詰めて考えた結果、クライアントの課題解決をしているという印象がありますね。 また、チームで取り組むという姿勢にも違いを感じています。 前職でも複数の部門からプロジェクトで必要な知見や経験を持った方がアサインされていましたが、プロジェクトを進めるうえでは基本的にプロジェクトメンバーに閉じたコミュニケーションになっています。 一方のサイバーエージェントでは、私のようなビジネス職だけでなく、部門を飛び越えてエンジニアやデザイナー、データサイエンティストなど専門性の高い職種の方々、時には外部とのパートナーシップも交えてベストな体制を構築しています。そして、プロジェクトメンバーだけでなく、DXコンサルティング本部の仲間はもちろんのこと、他部門やグループ会社などプロジェクトと全く関係ない方でも日々相談に乗っていただける関係性・環境があり、”CyberAgent ALL”でご支援できていることを実感します。 短期間で昇格され華々しい活躍をされていらっしゃる水野さんですが、入社してから苦労したことはありますか? サイバーエージェントは社内に色々な経験を積んだタレント揃いで、それゆえに誰に聞けばいいのかわからないという贅沢な悩みがありました(笑) 転職を決めた理由でも触れたように、戦略立案から企画、開発、グロースまで一気通貫できる蓄積されたクリエイティブと技術のノウハウ・人材・実績が揃っていることがサイバーエージェントの唯一無二の強みなので、それを最大限生かすためにも、社内の人脈形成は非常に大切になってきます。 中途入社は特に最初はわからなくて当然で、上司や責任者を巻き込めばいいと思います。「こういうことに困っているので、誰か詳しい人を紹介してください!」と僕自身よくお願いしてました。 マネージャーになった今は、ある程度そこを可視化できるような体系づくりに取り組んでいます。 最後にこれからの目標を教えてください! ①世の中にインパクトを残す組織成果を上げること ②チーム力を更に高めていくこと 目標はこの2点です。様々なクライアントを担当していますが、スポットではなく長期的なパートナーとして伴走し、カスタマーと深く向き合って、プロジェクトの成功からクライアントの事業成果まで貢献したいと思っています。そのためにも、今いるメンバーと一緒にスキル向上やノウハウの仕組み化を強化して、クライアントの期待値を超えるアウトプットを作っていきたいですね。そして、何より、新しい仲間を増やしていく活動も続けていきます。 水野さん、お忙しい中お時間を作って頂きありがとうございました! ========================== サイバーエージェントは、一緒に働く仲間を探しています。 本記事を読んでいただき、サイバーエージェントに興味を持った方がいてくだされば幸いです。引き続き弊社の魅力をアピールできる記事をアップしていきますので、今後もよろしくお願い致します!

新卒と中途。活躍するための共通点は“志の高さと巻き込み力”| インターネット広告事業本部 中途採用

こんにちは!本記事のライターを務める細田です。 今回は新卒×中途社員の対談企画となっております。 サイバーエージェントインターネット広告事業本部の営業組織である第1本部から、須賀さんと山本さんにお話を伺いました。 実際のところ、新卒と中途はどういった関係で日々仕事をしているのか?気になっていらっしゃる方も多いかと思いますので、お二人に赤裸々に語っていただきました。 ========================== 須賀 泉季 (写真左) 2021年4月新卒入社。第1営業本部。 担当顧客は主に人材/旅行/コンプレックス商材。 事業部MVP、ベストバッテリー賞受賞経験あり。 山本 諒一 (写真右) 2022年5月中途入社。第1営業本部。 担当顧客は主に不動産/旅行業種。 前職ではインターネット広告代理店の営業として3年間従事。 ========================== お互いの印象、尊敬しているところを教えてください。 須賀)山本さんの尊敬しているところは、スタートダッシュから巻き込み力と意志の高さが抜きんでていたところです!いい意味で遠慮なくどんどん先輩に質問していましたし、サイバーエージェントはそういった前のめりな人を応援するカルチャーなので、成長スピードもやはり速かったです。「一刻も早く吸収して実務に生かすぞ」という覚悟が感じられるというか。 山本)こう面と向かって褒められると嬉しいですね(笑) でも、須賀ちゃんの巻き込み力の方が僕よりも高いと思っています。たとえば、顧客へ何かを提案する時は、必ず事前に上司や統括へ何回も当ててFBをもらいにいっているんです。本気で向き合って、いい提案をしたいという向上心がすごいなと思います。 それでいて更にすごいのが、業務だけでなく組織活性化の一環で飲み会をはじめ色々と面白いことを企画してくれたり…たまに二人いるんじゃないかって思うくらい、何でもこなしている印象です。 須賀)そう見えているだけです(笑) 何においても自分一人でやっていることは無くて、必ず誰かを頼らせてもらって、また反対に自分を頼ってもらったり。その繰り返しですね。 サイバーエージェントで活躍されている方は、皆共通して巻き込み力が高いと感じます。 須賀)そうですね。ただ、責任感と巻き込み力って両立が難しいんですよね。誰もが一度ぶつかる壁な気がします。 山本)わかります、今まさにぶち当たってます(笑) いざ実際に顧客を担当することになると「自分で進めなきゃ」という思考になってしまい、「知らない間に提案の方向性がズレてしまっていた」という失敗をちょうど一ヵ月ほど前に経験しました。ちゃんと目標から逆算して段取りを組んだ上で、周りを巻き込んでこまめにアウトプットをして軌道修正していくことが大切なんですよね。 須賀)私も「きっと忙しいだろうし迷惑かな…」と消極的にならず、自分から上の人にも時間を作ってもらいに行くアクションを起こすようにしてます。お願いすれば快く見てくれる人ばかりなので、遠慮は要らないと思っています。 ここまでお話を伺って、お二人の仲の良さがすごく伝わりました。 山本)須賀ちゃんとは僕が入社してすぐの時からよく話してましたね。 須賀)そうですね、出社時は座っている席も近いですし。 私も私で、夕方あたりのエンジンが切れてきたときに話聞いてもらったりして。 山本)あるある! 須賀)そもそも局のメンバーがとても仲が良く、私たちだけではなく皆で話をしながら仕事しているんですよ。笑い声が絶えなくて和気あいあいとしていて。その延長線上で分からないことは質問もできて、いい雰囲気ですね。 山本)僕のように中途で入社しても、すぐに馴染めるほどに受け入れ態勢が整っています。 須賀)私たちの局で言うと、新卒と中途の比率はちょうど半々です。ここの壁とかは一切ないですね。 山本さんは前職も同業界で営業を経験されていたとのことですが、何故サイバーエージェントへ転職しようと思ったのでしょうか? 山本)サイバーエージェントのインターネット広告事業の営業は、関与領域が広いので、より一層自分自身が成長出来る環境だと感じたからです。 前職の営業は運用や新規提案をすることがほとんど無かったのですが、今はそういったことも含め幅広く対応する必要があります。インターネット広告やマーケティングに対して思考する時間が以前に比べかなり増えましたね。 あとはデジタル領域に関して、顧客に提案出来ないことがないほど網羅的に自社のケイパビリティがあることはサイバーエージェントならではの強みだと思っています。 今後成し遂げたいことは何でしょうか。 須賀)顧客の事業ややりたいことを実現するために、とことん向き合う営業になりたいです。1年目のころも勿論そういう想いではあったのですが、日々の業務でいっぱいいっぱいのことも多く…。2年目になってからの方が余裕が出てきて自信もつき、よりこの想いが強くなりました。 山本)僕は指名される営業になることです。お客様の期待を超える存在になりたいと思ってます。日々のコミュニケーションを迅速かつ細やかにするのもそうですし、求められたこと以上のことが出来ないか日々模索しています。 お忙しい中お時間を作って頂き、ありがとうございました! ========================== お二人の間だけでなく、チーム全体が中途・新卒関係なくフラットで良好な雰囲気のなか日々業務に取り組まれていることが伝わるインタビューでした。 サイバーエージェントは、一緒に働く仲間を探しています。 本記事を読んでいただき、サイバーエージェントに興味を持った方がいてくだされば幸いです。引き続き弊社の魅力をアピールできる記事をアップしていきますので、今後もよろしくお願い致します!

“21世紀を代表する会社を創る”中核を担っていきたい | インターネット広告事業本部 中途採用

こんにちは、本記事ライターの森田です。 今回は、中途入社から2年目という速さでマネージャーに昇格し、現在は局長として活躍している花川さんにインタビューをしました。 サイバーエージェントで活躍する秘訣や、花川さんのこれからの目標などを伺っていきます! ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ 花川 拓(はなかわ たく) 2017年4月中途入社。 大学院を卒業後、新卒で大手電機メーカーに入社し建築設計を経験。その後、「市場価値を高め、個の力で立てるようになりたい」という想いから転職を決意。成長産業であり、その中でもトップを走っているサイバーエージェントに興味を持ち入社。 現在は、インターネット広告事業本部にて、SEM(検索エンジンマーケティング)事業を行う部署で、GoogleやYahoo! JAPANをはじめとしたサーチ領域の営業・コンサルタントとして複数の顧客を担当。 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ Q. 中途入社2年目でマネージャーに昇格、現在は局長として活躍されている花川さん。成果を出すための秘訣を教えてください! 入社当時から、最短距離で最大の効果を出すためにはどうすべきかと考え、全て一人でやるのではなく、色々な人を巻き込み協力をしてもらいながら、チームで最速で結果を出すということを意識をしていました。 あと、当たり前のことではありますが、逃げずにやりきるということを意識して、仕事に取り組んできました。 Q:入社したばかりの中途社員が活躍するために、まずはここから実践すると良いということはありますか? 成長スピードを速めるためには、いろんなインプットをしていく必要があるので、まずは接触する人や助けてくれる人を増やすことが大事ですね。 私は、そもそも人に興味があるので、「この人はどういう人なのか、強みは何か」などが気になって、話をして知っていくようにしていたら自然と相談相手が増えていきました。 Q. 実際に「こんな人と一緒に働きたい」と思う人物像はありますか? 熱量高く、「絶対やってやるぞ!」という想いや信念を持っている人と働きたいですね! 日々、「良くしていきたい」という想いをもって頑張れる人であれば、すぐに成果が出なくてもどこかで必ず成果が出ると思うし、一緒に働いていても気持ちがいいです。 Q. あの時もっとこうしていれば良かったと思うことはありますか? 常に一生懸命ではいましたが、一年目の頃を振り返ったときに、仕事の進め方や分析の仕方、資料の作り方などの面で、より効率のいいやり方はあったなと思います。 一番仕事ができる人やチームのトップなどに、出来るだけ早くから仕事の話を聞きにいけたら、より成長スピードが上がったのではないかな、と感じています。 Q. どれくらいで成長を実感しましたか?どんなところで苦労しましたか? 二年目のはじめに大手企業様を担当させていただく機会があり、その時の経験で大きく成長できたと実感しています。 お客様のリテラシーが高く求められるレベルが高かったことと、自分が責任者としてクオリティコントロールをしなければならないという自覚とプレッシャーを感じて仕事に臨めたことが成長に繋がったと思っています。 Q.これからの目標、なりたい姿を教えてください! サイバーエージェントは“21世紀を代表する会社を創る”をビジョンに掲げていますが、私自身がその21世紀を代表する会社を創っていく中核を担う存在でありたいと思っています。 サイバーエージェントは既に完成しきっている会社ではなくて、ここからさらに良くしていこうとみんなが思っている会社なので、そのなかで先頭に立って21世紀を代表する会社を創ることができたら面白いなと思います。 おわりに 今回のインタビューを通して、花川さんが成果を出すためにどんなことを意識しているのか、伺うことができました。 周りの力も借りることで、最短で最大の効果を出すことを意識されていて、チームサイバーエージェントとしての考え方を持っていることに感心しました!自分一人で抱えてしまうのではなく、この会社の強みを最大限に生かしていることが、花川さんの活躍の大きな秘訣だと感じました。 サイバーエージェントは一緒に働く仲間を探しています。 本記事を読んでいただき、サイバーエージェントに興味を持った方がいてくだされば幸いです。他にも、様々な業界から転職し現在サイバーエージェントで活躍している方の記事を載せているので、是非チェックしてみてください!

経験の有無よりも「ゼロからスタートする気概」のある人と一緒に働きたい | インターネット広告事業本部

こんにちは!本記事ライターの岩田です。 今回は、中途入社で現在マネージャーとして活躍されている太田さんにインタビューをしました。 サイバーエージェントでは多くの中途社員が活躍していますが、太田さんが普段何を意識して仕事に取り組まれているのかなど、中途入社でも早くから活躍するための秘訣をお伺いしました。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 太田 航大(おおた こうだい) 2021年5月中途入社。前職は人材系のベンチャー企業で新規開拓の営業として従事。個人の成果ではなく、チームとしての大きな成果創出を求めてサイバーエージェントへ転職。未経験ながらも広告営業として従事し、2022年8月からマネージャーとしてチームをまとめ上げている。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー Q. はじめに、太田さんの仕事内容を教えてください 広告営業としてクライアントが実現したいことをヒアリングし、その実現に向けて寄り添い、提案から実装、運用までを一気通貫で担当をしています。 広告営業ではありますが、広告はあくまで課題解決のひとつのツールと考えています。クライアントの課題を幅広く把握しし、社内のケイパビリティをフル活用してクライアントの課題解決ができるように、チームの最前線に立って提案をまとめ上げています。 Q. サイバーエージェントに転職した経緯を教えてください! 色んな人と力を合わせて「チームで大きな成果を創出したい」と感じたことがきっかけです。前職は人材系のベンチャー企業で、新規開拓の営業をしていました。チームより個人で動くことが多く、個人の成果の集まりがチームの成果となっていた印象でした。働く中で「チームとして力を合わせて成果を出したい」と思い始めた中、リファラル採用の話をもらいました。面談を重ねていく中で、その想いが実現できるサイバーエージェントに入社しました。 ただ、広告業界は未経験な領域で、広告自体の知識はなく、専門用語もわかっていない状態でした。 Q. 未経験からスタートして、現在マネージャーとして活躍されているとお聞きしています。ご自身で活躍できている秘訣を教えてください! 責任感だと思います。 仕事内容でも触れた通り、この仕事は色々な人が関わります。そのため、責任が点在しています。当時の局長から言われた「“全ての責任を取る気概”で望まないと上手くいかない」という言葉が今でも印象に残っています。 例えば、社内の関係部署で遅れが発生してしまい、クライアントに迷惑をかけてしまった場合に、依頼先に原因を押し付けるのではなく「依頼をもっと早くできたのではないか?」「依頼範囲を絞ることができたのではないか?」と自責思考で仕事を進めます。 そうすることで、クライアントのために自分がどうすべきか明確となり、自分自身の成長に繋げることができます。 マネージャーに抜粋いただいたのは、そういった考え方を実践した働き方やそれを周囲に喚起し続けてきた結果だと考えています。 経験の部分に触れておくと、経験者と未経験者の差は多少のアドバンテージはあるものの、あまりないと考えています。IT業界なので、知識、やり方、できることは日々更新されていきます。また実践を通して得られる経験も多いです。そのため愚直に学び続けることが大事だと思います。 唯一必要なもので言うと、ロジカルシンキングはベースとして身につけておいた方がいいと思います。例えば、提案フェーズではどれくらい効果があるのかをよく問われます。その際に、「この数値を上げるためにはこういう方法を使います。それにはこういう理由があるためです。」とロジカルに組み立てられることが大事です。 Q. 実際に「こんな人と一緒に働きたい」と思った人物像はありますか? 経験有無に関わらず、この会社で「ゼロからスタートするという気概」を持っている人です。サイバーエージェントの文化として“人を成長させたい”という想いがあり、入社当初から色々な仕事を任せてもらえます。 私自身、入社して間もない頃、仕事に対してなんとかできるだろうという楽観的な感覚がありました。そのため、できないことを認めたくないという小さいプライドがあり、意思表示ができずに仕事を滞らせてしまいました。結果として上司やクライアントに迷惑をかけてしまったことがあります。 その当時を振り返ると、自ら成長を遅らせてしまっていたんだなと感じています。というのもサイバーエージェントはそのことを悪とはせず、むしろ教えることや手伝うことに対する時間を惜しまない社風が根付いています。できないことは割り切って伝えることで、もっと早くから色んなことを吸収でき、クライアントに対して良い提案ができると思っています。 私は痛い経験をして気づくことができました。ぜひこれから入社される方はゼロからスタートする気概を持ち、できないことは素直に伝えていって欲しいです。 Q. 最後に、これからの目標、なりたい姿を教えてください! マーケットを自ら作り上げていける存在になりたいです。 現在私が担当しているのは、すでに関係性があるクライアントですが、今後は自分で新しいクライアントを開拓したり、社内リソースをフル活用し、新しい価値の提供ができるようになりたいです。そして、サイバーエージェントがこれからも右肩上がりで成長を続けていけるように貢献したいと考えています。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 太田さんありがとうございました。 関わるみんなが責任感を持つことで、質の高い成果が生まれると感じました。また、ゼロからこの会社で成長をするという気概を持つことは、職種の異なる方でも共通して意識できそうですね。私自身も働き方に直結する多くの刺激をいただきました。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー サイバーエージェントは、一緒に働く仲間を探しています。 本記事を読んでいただき、サイバーエージェントに興味を持った方がいてくだされば幸いです。引き続き弊社の魅力をアピールできる記事をアップしていきますので、今後もチェックいただきますようよろしくお願いいたします!

サイバーエージェントは新卒文化?中途だと馴染めない?リアルなところを訊いてみた。

こんにちは!本記事ライターの藤尾です。 今回も人気企画である新卒×中途対談として、サイバーエージェントの新卒・中途入社の社員に登場いただき、お互いに感じている印象や関係性などリアルな点にフォーカスします! インターネット広告事業本部の中でも同じ局(チーム)で働いている、21年中途入社の尾関さん、21年新卒入社の神野さんにお話を伺いました。 新卒文化?中途は厳しい?そういったイメージを持たれる事があるサイバーエージェントですが、実際はどうなのか、リアルなところを訊いてみました! ==================== 尾関 将樹(おぜき まさき) 2021年8月中途入社。新卒でIT関連企業入社、コンサルタントとして約1年半従事。サイバーエージェント入社後は、インターネット広告事業本部にて媒体営業として従事。全社ベストスタッフ賞受賞経験あり。 神野 怜子(かみの さとこ) 2021年4月新卒入社。インターネット広告事業本部にて、媒体営業として従事。事業部ベストスタッフ賞受賞経験あり。 ==================== お二人の仕事内容をお聞かせください まず、プロダクト戦略局というのはどういった部署なのでしょうか? (尾関さん) 新規提案の戦略を立てている部署がプロダクト戦略局です。簡単に言うと、例えばFacebook、Instagramは皆さん見られていると思うのですが、「ストーリーズにこういった広告を載せませんか?」みたいな提案の戦略を考えています。 CMと違って運用型の広告になるので、「いかに効果を出すか」ということにフォーカスしています。 なので、営業の方とはかなり連携が多いですね。 おふたりの1日の過ごし方は? (神野) 1日中ほとんどミーティングをしていますね。(笑) 新規案件の場合は、社内のキックオフや資料の擦り合わせ、顧客とのお打合せなどのミーティングがあり、既存案件もチーム内での進捗確認など定例のミーティングがあるので、隙間時間を見つけたり、出る会議を整理しながら分析や施策立案といった作業時間を作っています。 (尾関) 僕も基本的にやっていることは同じです。お客様の広告効果をいかに出すかを営業の方と打ち合わせをしたり、担当している媒体の配信設計を考えたり…。 週によってミーティングの多い週、少ない週があるのでバランスを見ながら働いています。 新卒の特徴/強み、一緒に働く上で意識していること 新卒の強みは? (尾関) 元気なところですね。吸収力が高い。 サイバーの新卒は何より、フレッシュ。学ぼうとする姿勢が高い人がやはり多いなと感じます。 一緒に働く上で意識していることは? (尾関) これは、良い意味で特にないですね。フラットに働いているというのが正直な感想なのであまり意識したことはないんですよね。 内定者バイトだから、新卒だからと言って対応を変えることも変わることもないです。 中途の先輩と新卒の先輩に違いはあるか? (神野)正直、私も仕事する中で新卒と中途の違いを感じたことはないですね。強いてあげるとすると、中途の方はサイバーエージェント以外の会社での経験があるので、中途ならではの視点でアドバイスをもらいたいと思った時に、色々と相談をさせていただいたりということはあります。 ちなみに仕事以外でのシーンではどうですか? (藤尾) サイバーエージェントならではの人の良さや雰囲気を魅力に感じつつ、途中から入っても馴染めるか?と悩んでいる人は多そうな気がしています。 (尾関) サイバーエージェントの楽しみ方でいうと、中途でも全然ありますよ! 人事の方がランチなど様々な部門を横断したメンバーで気軽に話せるような場を設定してくれますし、その中で気の合った人と数人で仲良くなることもあります。 (神野) 同じ印象です。仲良くなる為の機会は会社が作ってくれるので、自然と仲良くなってるのかなと思います。そういった面での様々な会社のサポートは豊富ですね。 (尾関) サイバーエージェントって新卒文化のイメージがすごく強いですが、インターネット広告事業本部では蓋を開けたら中途社員の方が多いですもんね。なので、「中途だから」みたいなことは気にする必要はないと思います!(笑) どんな方と一緒にCAで働きたい? (尾関) リアルなところを言うと、やっぱりやる気のある人ですね。結局、それが優秀さにも繋がってくるのかなと。そういう強みを持った人だと、案件が終わってもまた一緒に働きたいなと思いますね。 (神野) 私は、責任感のある方ですかね。ちゃんと最後まで仕事をやり遂げるのはこの会社では大事かと思います。サイバーエージェントはやっぱり任される仕事の裁量も大きいですし、変化の激しい業界で新しいことにもどんどん取り組んでいるので、未整備のことも多々あります。だから当事者意識を持って、主体的に動ける方はマッチしているのかなと思います。 (尾関) あと、中途で言うとやっぱり前職の経験を活かしている人は良いなと思いますね。 それが中途の1つの強みだと思いますし、それぞれが違ったバックグラウンドで培ったものを活かしあえると面白いのかな、と。 最後に、未来の仲間に向けて (尾関) あまり気負いせず、構え過ぎずに入ってくれたら良いと思います。 仕事は楽しいですし、やっぱり良い会社だなぁと感じることは多いですね。 (神野) 私もそう思います。成長感もありますし、何よりやれること、できることの選択肢が多いなと思いますね。会社を楽しむこと、成長することに対して会社が投資してくれているので、安心して入ってくれたらと思います。 お忙しい中お時間を作って頂き、ありがとうございました! ==================== 中途で入社した筆者自身も感じていたことですが、改めて、新卒と中途での垣根はほぼないことが伝わってきました。「中途だから」と遠慮をするのではなく、中途ならではの強みを存分に活かして働いて欲しいというお二人の気持ちを感じたインタビューでした。 サイバーエージェントは、一緒に働く仲間を探しています。 本記事を読んでいただき、サイバーエージェントに興味を持った方がいてくだされば幸いです。引き続き弊社の魅力をアピールできる記事をアップしていきますので、今後もチェックいただきますようよろしくお願いいたします!

サイバーエージェントで活躍できるのは「目の前の畑を耕せる人」|インターネット広告事業本部 中途採用

こんにちは!本記事ライターの大谷です。 今回は中途入社で活躍されており、私のトレーナーでもある横山さんにインタビューをしました。 サイバーエージェントでは多くの中途社員が活躍していますが、サイバーエージェントで活躍できる人材とはどういう人か、また横山さんが普段から心がけているスタンス・マインドについてお伺いしました。 横山 美月(2022年1月中途入社) 大学卒業後、新卒で人材系のベンチャー企業に入社。エンジニア・プログラマーがフリーランスとして働けるようキャリアカウンセラーとして勤務。2年目でリーダー、4年目で部長を経験したのち、1から営業を学びたいという気持ちで大手IT系企業に転職。美容領域の企画営業としてインターネット広告に携わる。その後3社目でサイバーエージェントに入社し、インターネット広告事業本部 販促革命センターにて小売りの企業様との協働販促に従事している。 1. サイバーエージェントに転職した経緯を教えてください! 前職で働いているときに、「デジタルの広告で定量的に支援できるプロフェッショナルになりたい」と感じたことがきっかけです。前職の時に扱っていたインターネット広告では、そのサイトや対峙する業界の特性上定性的な内容で提案することが多く、もっと数字的な側面で広告に携わりたいと思うようになりました。そういった経緯があり、デジタルの広告でNo.1の会社に転職することを決めサイバーエージェントに入社しました。 2. 実際に入社してみてどうですか? 一言で言うと、イメージ通りの会社でした。文化祭の前日が続くような雰囲気を想像して入社しましたが、実際もその通りでした。皆が自走できていて、上司もフランクで話しやすく、新卒の子たちも驚くくらい賢いですし、高い熱意を持って働いている人が多いです。 ただデジタル広告No.1の会社と言われていても、今自分が携わっている”協働販促”という新しい領域だと、誰も知らないことや想定が出来ないこともたくさんあります。自分でやらなきゃいけないことが多く、思っていた以上に耕さなければならない畑が多いなと思います。でも、そういう未開拓な領域だからこそ第一人者になれる可能性も秘めているので、そうしたところも含めて楽しく仕事をしています。 3. サイバーエージェントで活躍してる人はどういう人ですか? それこそ、自分で畑を耕せる人だと思います。目の前に土があって、「どうやって耕すんだろう?」となったときに木の棒を持ってくる人、わざわざ鉄の棒を買ってくる人…色々いると思いますが、そういった状況に自分が遭遇した時、何かしないとと自分で考えを持ち行動に移せる人だと思います。人を集めてきて耕すチームを作りました、とかも周囲を巻き込める人だと思うので良いですよね。 その状況を眺めるだけではなく、「植物を増やして人を集めて村を作るぞ!」というようなダイナミックな考え方ができる人は、強いなと感じます。ただ、みんながみんな村を作れる必要はないと思っていて、地道に水を上げ続けられる人とかも良いと思います。 4. そんな横山さんが一緒に働きたいと思うのはどういう人ですか? 誠実な人と働きたいです。お客様にとっても、仲間にとっても、自分に対しても誠実な人がいいです。「明日でいいや」ではなく、「今日これを行うことでお客様は喜ぶだろう」と自力で考えられる人ですね。そういう思考は他人が教えるのは難しい部分でもあると思うので、スタンスとして既に備えられている人とは一緒に働きたいなと思います! 5. それでは、横山さんが大事にしている仕事のスタンスを教えてください! 「やらない後悔よりもやった後悔」というスタンスを大事にしています。やらないことで何かを逃すのが嫌なので、失敗もたくさんしていきたいと思っています。 私は自分のことを「10年後から戻ってきた人間」「明日の自分から戻ってきた人間」だとよく考えるんですよ。できなかったこと、やり残したことをやるために未来から来た人だと思うようにしてます。人間2度目のチャンスだと思うと、本気を出せたりめちゃくちゃ頑張れたりするんですよね。 なので、これからやる商談は2回目だって思ったり、大事な局面や辛いときにはそう思うようにしています。 6. 最後に、今後の目標を教えてください! お客様にとってベストな提案をし続けたいと思っています。「〇〇だけ!」というような1つの何か・手段に固執するのではなく、幅広い知識を身に着けたいですし、チャンスがあれば新規事業の立ち上げなどにも携わりたいです。きちんと経験を積んで、最終的にはクライアントにとってベストな提案をして、相手にとって1番のビジネスパートナーであれたらと思っています。 そうなるためにも、まずは目の前の仕事で分かりやすい実績を上げられるよう頑張ります! 実はトレーナーでありながら前職も同じな横山さん。熱いビジョンを持っている方というのは知っていましたが、決して現状に満足することなく挑戦し続ける姿にとても刺激を受けましたし、自分自身も更に頑張らねばと身が引き締まる思いです。 サイバーエージェントは一緒に働く仲間を探しています。 本記事を読んでいただき、サイバーエージェントに興味を持った方がいてくだされば幸いです。 引き続き弊社の魅力をアピールできる記事をアップしていきますので、今後も是非チェックしてください!

新卒・中途、それぞれの視点で語るサイバーエージェントのリアル| インターネット広告事業本部 中途採用

こんにちは!本記事ライターの大古です。 今回は、サイバーエージェントの新卒・中途入社の社員に登場いただき、お互いに感じている印象や関係性などリアルな点にフォーカスします! インターネット広告事業本部の中でも同じ局(チーム)で働いている、22年中途入社の中立さん、22年新卒入社の小山さんにお話を伺いました。 この記事を読んでいただけると、サイバーエージェントのカルチャーや社員の考え方が良くわかると思いますので、是非最後まで楽しんでくださいね! ==================== 中立 大貴(なかだて だいき)  (写真右) 2022年4月中途入社。新卒で総合広告代理店に入社し、営業担当として4年間勤務。サイバーエージェント入社後はインターネット広告事業本部にて広告営業に従事。 小山 滉平(こやま こうへい )  (写真左) 2022年新卒入社。インターネット広告事業本部にて広告営業を担当。インラインスピードスケート元日本代表。 ==================== サイバーエージェントに入社した理由を教えてください。 中立 職能を磨きたい、出来ることの領域を広げたいと思い、転職を決意しました。 元々マーケティングが好きで、総合代理店に入社して主にマスメディアに関わる仕事をしていましたが、 マーケット環境が変わり、企業のマーケティング活動に占めるデジタルの役割が増加しました。 その中で、インターネット業界に身を置くことこそ、自分自身の成長と顧客に還元する成果の両軸で大きなインパクトに繋がる可能性が高い選択だと考えました。 中でもサイバーエージェントを選んだ理由は、成長スピードが速いことです。 インターネット広告は毎日状況が変わりPDCAを早く回さなければならないため、高速で意志決定を求められます。 失敗することも多々ありますが、多く打席に立つことで成功する回数も増える、このような環境に身を置くことが自分の早い成長につながると思いました。 入社して4ヶ月でチーフに昇格させていただいたり、本当に早いスピード感で日々成長できていると実感しています! 小山 学生時代は日本代表としてインラインスピードスケートに取り組んできましたが社会人でも、これまでの人生を超えるぐらいに楽しく頑張りたいという気持ちがありました。 また、いつか自分が取り組んできたスケートを支える側に回りたいと思っているので、そのために最も早くデジタルマーケティング、営業力、マネジメントの能力を身に着けられる環境を求めて、就職活動をしていました。 サイバーエージェントを選んだ1番の理由は、社会人1年目から自ら裁量権を持ち、大きな目標に向かって働けることです。 内定者バイトの時から、今配属されている部署にはお世話になっており、入社前から本当に仕事を任せてもらえるという実感がありました。 今の自分の部署にも内定者バイトをしている子がいて、内定者の時からチームの一員として働きながらリアルを知れることは凄く良いことだと思います。 サイバーエージェントに入ってみての第一印象を教えてください。 中立 一言でいうと「若い!」と感じました。 2つの意味があり、一つは物理的な年齢の若さです。 前職の従業員のボリュームゾーンが40~50代だったのに対し、サイバーエージェントは20~30代が多いです。 2つ目は「フレッシュ・活気がある」という意味での若さです。 自分の成果を積極的に社内に発信したり、業務以外での組織貢献が活発に行われていているカルチャーからそう感じます。 他の会社にはない、良いところだと感じています。 小山 サイバーエージェントにはキラキラした印象を持っている人が多いですが、実際に入ってみるとすごく泥臭いなと思ったのが第一印象です。 特に僕の部署ではダイレクト広告を扱っているため、日々目の前の数字と向き合っています。 しんどいとかではなく、本当に鍛えられる環境だなと、実際に入ってみてとても実感しています。 1年目とか中途とか関係なく、先輩方と同じレベルをお客様から求められるところも凄く良い成長環境だと思います。 あとは、隣の人の活躍を素直に喜べる雰囲気が組織の中にあるのが、サイバーエージェントの強みだと思います。誰かしらが常に活躍している状態を感じられて、それが自分のモチベーションにもなっているので、イキイキと働いている雰囲気に繋がっているのだと思います。 中立 あと、成果をだした分、称賛されるのも活気に繋がっているのかもしれないです。 成果を出すと、局、分掌、管轄などに広く発信したり、していただいたりする文化があります。 誰でも褒められると嬉しいと思うんですが、頑張って良かったなと思えるし、モチベーションを上げられるので、特に若手が多い組織にとって欠かせないことだなと感じます。 中途から見て、新卒から学べるところ、尊敬するところは? 中立 新卒から学べるところですか?100個位あるんですが、どれを言おうかな。 一つあげるとすると、横の繋がりの広さです! 今年はインターネット広告事業本部で60名ほどの新卒が配属されているのですが、所属や業務内容はそれぞれ異なる中、皆さん横に広くて深い繋がりを持っていて、「あいつも頑張っているから、自分も頑張ろう」と鼓舞し合うような雰囲気があります。 働いているのは個々ですが、新卒一体となってサイバーを盛り上げようという気概をすごく感じているので、 年次問わず、学べる、尊敬できるところだなと思います。 小山 なるほど。そういう風に思って下さってたのですね。 僕からすると、なかちゅうさん(中立さん)は、社内コミュニケーションの取り方と、お客様との関係の築き方がすごいです。 今一緒の案件をやらせてもらっている中で、社会人としての経験値の差だけではなく、営業としての魅力の差をひしひしと感じています。 僕がまだまだ出来ていない部分なので、すごく尊敬しています。 お二人の今後の目標は? 中立 僕の目標は、「新時代を作る!」ですかね。 新卒で今の局や会社を引っ張ってきた先輩方の時代から、新しいメンバーで新たに盛り上げていかなければならないフェーズに入ってきていてるので、 中途だからとか関係なく、局の中心となって大きい範囲の中で、活躍して引っ張っていけたら最高だなと思います。 小山 僕もこれから大きくなっていく組織の中心にいたいと思っています。 きっと苦しい時も沢山あると思うんですけど、チーム、組織で勝っていくという気持ちを持ち、新卒らしく遠慮をせず、がむしゃらに取り組んでいきたいです! ==================== お二人の良好な関係性、新卒中途関係なく働ける様子が、インタビューを通じてひしひしと伝わってきました。 サイバーエージェントは、一緒に働く仲間を探しています。 本記事を読んでいただき、サイバーエージェントに興味を持った方がいてくだされば幸いです。引き続き弊社の魅力をアピールできる記事をアップしていきますので、今後もチェックいただきますようよろしくお願いいたします!

「配慮はしても遠慮はするな」中途入社で活躍する秘訣|インターネット広告事業本部 中途採用

こんにちは、本記事ライターの多比良です。 今回は、中途入社で現在マネージャーとして活躍されている川口さんにインタビューをしました。 サイバーエージェントでは多くの中途社員が活躍していますが、川口さんが普段何を意識して仕事に取り組まれているのかなど、中途入社でも早くから活躍するための秘訣をお伺いしました。 —------------------------------------------------ インターネット広告事業本部 DXコンサルティング本部 チーフコンサルタント 川口 翔吾(かわぐち しょうご) 2022年3月中途入社。コンサルティング系企業で企業の経営戦略立案・支援の経験を経てサイバーエージェントへ転職。DXコンサルティング本部に所属し、コンサルタントとして多種多様な業界の顧客のDX支援を担当。 仕事と育児を両立されていらっしゃる、かっこいいパパでもあります。 —------------------------------------------------ Q:はじめに、川口さんの仕事内容を教えてください。 (川口) 私が所属しているDXコンサルティング本部は、CAが培った技術やノウハウを活かして顧客のDXを支援する専門組織です。 私は企業が売り上げを伸ばすために直面している課題に対して、解決案や新しい仕組みを考え、提案から導入まで一気通貫で実行しております。 担当する業界は固定されておらず、自動車・通信・メーカーとあらゆる分野を横断しています。 Q:複数の案件を担当されてますが、実際の1日のスケジュールを教えてください。 (川口) 忙しい日だと4案件のミーティングに加えて、提案に向けた資料を3本作成したりする日もあります。 大体7〜8案件は並行して進んでいるので、毎日何かしらの案件で進捗確認のミーティングがあります。 Q:進捗確認、提案資料の作成と一日に数多くの業務を並行して進めていらっしゃいますが、効率的に仕事を進めるうえで意識していることはありますか? (川口) 意識していることは2つあります。 1つ目は、常にゴールは何かを考えることです。 ゴールが定まっていないと手戻りが発生して無駄な工数が発生してしまうからです。 もう1つは、ステークホルダーが揃っているのかを考えるようにしています。 例えば、顧客側の決裁者を把握していないまま提案内容を練っても、そもそも意図と異なった提案になり、手戻り発生の要因になりかねません。 そのため意思決定に関係する人は必ず抑えておきますし、特にキーマンは誰か見極めるように注意しています。 ありがとうございます。仕事内容、仕事を進める際に何に注意しているのか理解できました。次にマネージャーとしての見方・考え方について質問をさせていただきます。 Q:マネージャーとしてチームを見ている中で、どんな人がサイバーエージェントで成長すると思いますか? (川口) 芯を持って仕事に対して真っすぐ向き合える人は成長が早いと思います。 表には出ないけど、実は内に熱い気持ちを持っている。そんな人です。 そういう人ってどんなことにも丁寧に向き合っているので、困った時は周囲が助けてくれていると見ていて感じます。 そうなると1人ではできないようなことにも挑戦できるようになりますし、その挑戦が成長を更に加速させてくれると思います。 Q:実際に「こんな人と一緒に働きたい」と思った人物像はありますか? (川口) どんなことでもいいのですが、一つ得意な事を持っている人は魅力的ですね。 仕事はチームで進めていくものなので、お互いが得意なことを行い相互補完できます。 そして得意なことを中心にやっていると、不思議と苦手だったことも徐々にできるようになっていくんですよね。 実際僕のチームでも今お話したことを実践しています。そのためマネージャーとしてはメンバーそれぞれの強みを知るようにしています。 なので「これだけは誰にも負けないので、任せて欲しい!」そんなものを持っている人とは一緒に働きたいと感じます。 Q:川口さんが入社したばかりの時に実践して、今に活きていることはありますか? (川口) なるべく多くの方と関係を作るようにしたことですね。 CAの文化に【聞けば誰かが必ず答えを持ってきてくれる】というのがあります。 なので積極的に質問して、この疑問に対してはあの人が答えを持っているという解決手段をなるべく多く持つようにしていました。 そうすれば横の繋がりも増えますし、仕事の効率も上がります。 入社したばかりだとどうしても「これは聞いてもいいのかな…」といったことを考えて尻込みしてしまいますが、CAは「配慮はしても遠慮はするな」がモットーです。 自分から積極的に行動していくことが肝心です。 Q:最後にこれからの目標を教えてください! (川口) 目下の目標はDXコンサルティング本部の規模を拡大していくことです。 というのも、DXコンサルティング本部自体がまだ立ち上がって1年程しか経っていない若い組織で、組織の規模もまだまだ小さいです。 ですが、将来的にはサイバーエージェントの柱になるような事業になると考えているので、更なる拡大を目指していきたいと思います! そして、中長期的にはサイバーエージェントの持つ技術やノウハウを活用することで、 まだこの世に無いプロダクトを生み出していき、サイバーエージェント全体を牽引していける人材に成長していきたいと思います。 —------------------------------------------------ おわりに インタビューを通して、 川口さんが成果を出すために意識している事を知ることができました。 中途入社でも早くから成果を上げるには、積極的に他者を巻き込んでいき課題を解決していくこと。それが川口さんが今活躍されている秘訣なのだろうと感じました。 本記事を読んでサイバーエージェントに興味を持たれた方、ぜひ応募をお待ちしております!

サイバーエージェントに転職し、顧客起点のDXに取り組む理由 | インターネット広告事業本部 中途採用

こんにちは!株式会社サイバーエージェント、DXコンサルティング本部の岩田と申します。 サイバーエージェントの「+Stories.」では、実際に中途入社したメンバーが中心となり、サイバーエージェントの人・事業・カルチャーについての情報を発信していきます! まずは私の自己紹介に加え、サイバーエージェントに転職した理由や実際に入社して感じたことなどを本記事でご紹介できればと思います。 ー--------------- ① 自己紹介 ② なぜ転職しようと思ったのか!?CAを選んだ理由 ③ 入って思った良いギャップ!これからこうしていきたい! ー--------------- ① 自己紹介 岩田 光博(いわた みつひろ)と申します。 現在、社会人8年目で2022年7月に転職をしてきました。 趣味は社会人になってから健康維持のために始めた筋トレとランニングです。努力が目に見える形で現れるため好きになりました。また、技術トレンドを取り入れた新しいものが好きで、最近ではMove to Earnという走ったり歩いたりすることで仮想通貨が得られるアプリを始めたことで、ますます走ることが好きになっています。 前職では新卒で通信事業会社に入社し、ITエンジニアとして5年間基幹システムの開発から運用までを経験しました。24時間365日の安定稼働を維持するための緊急対応も多く、技術だけに留まらず業務の基礎を学ぶことができました。 その後、社内のDX組織の立ち上げに伴い異動をし、クライアント企業のDX実現に向けて事業企画とデータサイエンティストという立場から尽力をしてきました。主に労働力不足を解決する業務効率化を目的に、ビジネスとデータサイエンスの両面で課題解決に取り組んできました。 現在は、前職の経験を生かし、新設されたばかりのDXコンサルティング本部にて顧客を起点としたクライアント企業のDXを支援、推進するコンサルタントとして働いています。業界問わず多くのクライアント支援を進め、業界知識を吸収しながら理論に留まらない事業成果に繋がるDXを提案・実行をしています。 ② なぜ転職しようと思ったのか!?CAを選んだ理由 自分が手がけたサービスの手ごたえを直接感じたいと思ったからです。 前職でも現在と同じクライアント企業のDX実現に尽力してきましたが、目的はクライアントの業務効率化でした。ビジネス成果は定量的なデータとして測定はできますが、実感として手応えを直接感じにくい部分がありました。そして成果が出れば出るほど手応えの感じづらさに、もどかしさを感じていました。 そこで、自分が関わったサービスが世の中にどんな影響を与えているのか、その影響を世の中のリアクションとして感じることができる事業に関わりたいと思い転職活動を始めました。 CAを選んだ理由 2つの理由があります。 「顧客起点」でサービスを作り、成長まで伴走できるから 「素直でいいやつ」という採用基準が興味深かったから 1.「 顧客起点」でサービスを作り、成長まで伴走できるから 顧客起点でクライアントのサービスを作って、育てるという実務内容が転職軸と合っていました。また、ABEMAやウマ娘など自社事業でヒットしたサービスのナレッジが実現に向けた裏付けになると理解をし、率直に面白そうと感じたことがCAを選ぶきっかけとなりました。 2. 「素直でいいやつ」という採用基準が興味深かったから 面接を進めていく中で、この基準で入社をしてくる人ってどんな人達なんだろうと気になり、どうしても確かめたいと思い入社を決めました。 実際に入社してみると「素直でいいやつ」を想像以上に実感しています。語り尽くせませんが、皆さんとにかく仲間思いで献身的です。立ち上がったばかりの部署で困難もありますが、間違いなく人材が原動力となって日々頑張れていると感じています。 ③入って思った良いギャップ!これからこうしていきたい! 顧客の課題解決策として、CAに「できないことがない」と気づいたことです。 CAのサービスを深く知っていく中で、それらを支える高度な技術とそれを内製で実現するエンジニアやデザイナーの存在を知ることができました。 また、それらの技術を使って顧客が求めている以上の品質で届けるというマインドを今まで関わった方全員から感じています。 なんでもできるケイパビリティと実現するマインドがあるからこそ、「そのサービスを使う顧客は何を望んでいるのか」「解決すべき課題は何か」をいかに精度高く抽出し、DXというビジネスに変革を起こせる提案に落とし込むことができるか、その役割を担えることに日々やりがいを感じています。 これからこうして行きたい! 日本を代表する業界No.1サービスを生み出したいです。 そのためにまずは成功事例を作ることです。最近では徐々に受注が取れた案件も増えてきました。しっかりと戦略策定から実行・運用まで一気通貫で成果を残し、成功事例を作りたいです。その上で世の中で注目され、多くの人が喜んで使ってくれるようなサービスを目指します。 最後に 最後まで読んでいただきありがとうございました。株式会社サイバーエージェントでは一緒に活躍してくれる方を募集中です! サイバーエージェントってどんな会社なの?と興味を持っていただいた方は、他の記事も是非参考にしていただけたらと思います。

転職の決め手は、熱量高く前例のないことへチャレンジできる環境|インターネット広告事業本部 中途採用

こんにちは!株式会社サイバーエージェント、インターネット広告事業本部の大谷と申します。 サイバーエージェントの「+Stories.」では、実際に中途で入社したメンバーが中心となり、サイバーエージェントの人・事業・カルチャーについての情報を発信していきます! まずは私の自己紹介に加え、サイバーエージェントに転職した理由や入社後のギャップなどについて、本記事でご紹介できればと思います。 1. 自己紹介 現在社会人5年目、26歳です。 神奈川県で育ち、幼稚園から高校までピアノを習い、中学では吹奏楽部でクラリネットを演奏するなど音楽が大好きな学生時代を過ごしました。その後吹奏楽を続けたいと思い選んだ高校で、元々高校サッカーが好きだったこともあり、まさかのサッカー部にマネージャーとして入部。3年間のほとんどを部活に捧げ汗水たらしながらマネージャー業に励む日々を過ごしました。 大学では心理学を専攻、主に発達心理学について学びました。その傍らアパレルのアルバイトに熱を注ぎ、自分の提案で目の前の人に喜んでもらえることにとてもやりがいを感じるようになりました。 そして新卒で化粧品メーカーの代理店営業をするも1年足らずで転職し、2社目で入社した会社では美容領域の企画営業・コンサルティング業務に従事しました。 そして2022年8月、サイバーエージェントに入社し、現在はインターネット広告事業本部の販促革命センターという部署で働いています。 2. なぜ転職しようと思ったか 転職の理由 もっと成長したいと思ったことが1番の理由です。 前職での仕事にも大変やりがいを感じていましたが、自身のこの先を考えたときに「ずっと働き続けられるような人材でありたい」「社会に必要とされるような人でいたい」と感じ、よりスキルアップしていくためにも転職という道を選びました。 サイバーエージェントを選んだ理由 私は「クライアントにとって本当に良い提案であるか、妥協せずに誠実に取り組めるか」「前例のないことであっても根拠を語れたら、新しいことに挑戦できる環境であるか」の2点を軸に企業を選んでいました。その中でサイバーエージェントを選んだ理由としては、上記の軸を満たしていることはもちろん、熱量高く働いている人が多い環境に身を置きたいと思ったことと、自分自身が1番成長できそうだと思ったからです。 実際に私は転職活動をしている最中、サイバーエージェントで働いている知り合い数名に話を聞いたのですが、「仕事が好きな人が多い」「チームサイバー」「手を上げれば挑戦できる環境だからこそ、成長したいという気持ちがある人にはサイバーエージェントはぴったり!」という言葉を耳にしました。 一緒に働く仲間が熱量高く働いている環境だと自分も相乗効果でいつもより前向きになれますし、私自身これまでの人生で所属してきた環境に愛を持ってきたタイプなので、愛社精神が強くモチベーションの高い方が多くいるサイバーエージェントに惹かれ、入社を決めました。 入社後のギャップ 前述したように、入社する前に数名の社員に話を聞いていたため良い意味でギャップはなかったです。 仕事に対して前向きで尊敬する仲間がたくさんいますし、日々変化していく業界なので今はついていくことに必死ですが、その分自身の成長速度も早い気がしています。 また、中途メンバーに対しても研修の制度やフォローは手厚いですし、広告業界未経験者も多く直近入社のメンバーを集めて直接上司が勉強会を開いてくれたこともありました。 オファー面談の際に人事から「これまで培ってきたものを活かしつつも、1から学ぶつもりで飛び込んできてほしい!全力でサポートするから!」と言われたのですが、その言葉の通り、本当に先輩方には手厚くサポートしていただいているなと感じる日々です。 同月入社の同期はもちろんのこと、入社月が近い中途メンバーと交流する機会も多く、それも安心して働けるポイントの1つです。 大変なことも多々ありますが、だからこそ楽しくて刺激的な毎日を過ごしています! 3. 今後の展望 今の私の将来の目標は下記の2点です。 ①社内外問わず「大谷だから任せたい!」「大谷と仕事をしたい!」と言ってもらえるような人材になる ②プライベートと両立しながらも仕事で活躍できる人になる この2つのなりたい姿に近づくためにも、失敗を恐れずに様々なことにチャレンジし、確実にスキルアップして成果を残せるよう頑張りたいと思います! 4. 最後に 最後まで読んでいただきありがとうございます。 サイバーエージェントでは一緒に働く仲間を募集しております。 これからもサイバーエージェントの魅力が伝わる記事を発信していきますので、少しでも興味を持っていただけたら嬉しいです。 次回の記事もお楽しみに!

第二新卒・未経験からの転職「新卒と中途の壁は一度も感じてない」|インターネット広告事業本部 中途採用

はじめまして! 株式会社サイバーエージェント、インターネット広告事業本部の細田と申します。 中途入社社員がサイバーエージェントの人・事業・カルチャーについての情報を発信する「+Stories.」にて、この度ライターを担当させていただくことになりました。 まずは私の自己紹介と転職理由、実際にサイバーエージェントへ入社してみて感じたことなどを本記事でご紹介します。 特に第二新卒や未経験からチャレンジしてみたいと思っている方へ。この記事を通してサイバーエージェントの解像度が上がり、少しでも興味を持っていただけたら嬉しいです。 1. 自己紹介 細田優喜子、社会人3年目の現在25歳です! 高校までを石川県金沢市で過ごし、青山学院大学入学を機に上京してきました。 大学時代はコールセンター・接客・飲食等あらゆるアルバイトを経験し、海外旅行にもたくさん行きました。新しいものや価値観に触れることが好きで、あまり環境変化に躊躇いがないことは自身の強みかもしれません。 卒業後はOA機器メーカーに新卒入社。 前職ではエリア営業職として担当地域内の中小企業を中心に、OA機器並びにITソリューションの提案営業に従事しておりました。 入社3年目のタイミングでサイバーエージェントへ転職し、現在はインターネット広告事業本部のTikTok局に所属し、広告運用のコンサル業務に携わっています。 2. なぜ転職しようと思ったか 成長環境に身を置いて、仕事へのモチベーションを高めたかったからです。 これだけ見ると定型的なTHE・情熱人の転職理由という感じですよね。しかし私は非常に怠け者で、飽きっぽい性格です。好きなものは最初に食べ、苦手科目の課題は夏休みギリギリになってから取りかかり、隙を見てサボろうとするような人間なのです。改めて文章に起こすと我ながら酷いですね! 前職の会社はアットホームで人間関係には本当に恵まれておりましたし、加えて残業も皆無。正直ホワイト企業でこの右に出る会社ってなかなか無いんじゃないか、という環境でした。 ただ、成熟産業ということもあり仕事の変化は少なく、裁量権のある仕事を任せてもらえるまでにはかなりの年数の経験を積む必要がありました。 そういった環境と前述したような自身の性格も相まって、徐々に仕事に対するモチベーションが上がりづらくなってしまい、3年目になるタイミングでふと「このままだと自分はとことん堕落していくのではないか」という危機感が生じました。 そこで「自分を律するためにも、業界自体が最先端でしがみつかないと振り落とされるくらいのスピード感で仕事が出来る、成長機会の多い会社で働こう!」と思い、転職を決意します。 3. CAを選んだ理由 サイバーエージェントを選んだ理由は、自分の求めている環境とマッチしている+いい人が多そうだな、と思ったからです。 転職エージェントに登録して活動を開始した直後、たまたまサイバーエージェントから1番最初に面接のオファーがありました。 業種を特に決めず漠然と転職活動をスタートした中で、調べてみるとたしかにインターネット広告業界は自分の求めている環境にかなり近そうだと思い、そのオファーを受けることにしました。 面接では逆質問の時間が多かったのですが、求人や会社説明で起こりがちな過度に良い部分のみを打ち出したような取り繕った感がいい意味であまりなく(笑)「あ、本当に素直な人たちが多いんだな」と思いました。 3名の方と面接させて頂きましたが、全員目がキラキラしていて、仕事が楽しくて仕方ないというオーラが溢れ出ていてとても驚いたことを覚えています。 仕事に誇りを持ち、正直で、魅力的な人達の集まりという印象が面接を重ねるたびに膨らんでいきました。結局他の企業とは面接することなく、これも何かの縁かと思いそのまま入社を決めました。 4. 入って思った良いギャップ! 良いギャップは大きく以下2点です。 ①スピード感が想像以上だった ②中途社員に優しい会社だった ①スピード感が想像以上だった 未経験の私からすると、インターネット広告・マーケティング業界のスピード感は想像を遥かに上回っていました。市場の成長速度、ニーズの多様化、常に変化に対応する力を求められます。3日前に覚えたことが、アップデートによりまるっきり変わったりします。 それが自分にとってはすごく面白く感じています。 ②中途社員に優しい会社だった 私は22年8月に入社したのですが、「CYBIRTH」という中途向けの入社式&オリエンテーションが2日間ありました。そこでサイバーエージェントのことを改めて知る時間や、中途同期と交流することが出来たのはとてもありがたかったです。あの時間が無ければ、同期との繋がりはもっと希薄だったのではないでしょうか。 そして、大きな仕事もやらせてほしいと手をあげたら未経験で入社間もない時期でも任せてもらえます。もしこれを読んで頂いている方で挑戦環境に疑念を抱いている方がいらっしゃれば、「本当にやらせてもらえるから大丈夫!」と胸を張って伝えたいです。 新卒と中途の壁を感じたシーンは一度もありませんので、ご安心を! 5. 今後の目標 分析力と論理的思考力を磨き、担当領域の運用のエキスパートになることです。 前職では営業をしておりましたが、新人営業というアドバンテージと勢いで乗り切っていたところが大きく、サイバーエージェント入社後は運用コンサルに必要な分析力と論理的思考力が全く備わっていないなと痛感する毎日です。 まずはいち早くこの力を身につけてTikTok局の戦力となり、組織目標の達成に貢献できる人材になりたいです。そしてそれは数字だけでなく、チームをより良くする雰囲気づくり・コミュニケーションにもつなげていきたいと考えています。 6. 最後に 長くなりましたがここまで読んでいただき、ありがとうございました。 サイバーエージェントは面白くてすごい人が沢山いるので、他の記事も是非読んでみてくださいね。 次回の更新をお楽しみに!

通信業界で働いていた私が、サイバーエージェントに転職した理由|インターネット広告事業本部 中途採用

こんにちは! 株式会社サイバーエージェント インターネット広告事業本部の多比良と申します。 サイバーエージェントの「+Stories.」では、実際に中途入社したメンバーが中心となり、サイバーエージェントの人・事業・カルチャーについての情報を発信していきます! 今回は私の自己紹介に加え、サイバーエージェントに転職した理由や実際に入社して感じたこと、これからの目標などについてご紹介できればと思います。 自己紹介 多比良純史(たひらあつし)と申します。社会人4年目、26歳です。 早稲田大学を卒業後、新卒で通信事業会社に入社しました。 そこでは新規獲得営業、協力会社の進捗管理・プロジェクトマネジメントに従事していました。 2021年7月にサイバーエージェントに転職し、現在はデジタル広告のコンサルタントとして働いています。 なぜ転職しようと思ったのか? 転職を考えたきっかけ 転職を考えだしたのは、社会人3年目の1月でした。 元々、新卒で入社した会社で3年は働き、社会人の基礎を学ぼうと考えておりました。実際、前職は裁量をもって仕事ができたり、職場環境も整っておりとても充実していたことは間違いなく、そこでの経験は今でも活きていると感じています。 しかしちょうど3年目も終わりに近づいたタイミングで、一度立ち止まってこれからのキャリアについて考えた時に、このまま専門性を高めていきたいという想いよりも、より幅広いキャリアの選択肢を持てるよう新しい環境にチャレンジしたいという想いが上回り、転職を本格的に考えるようになりました。 転職の理由 転職理由は大きく2つありました。 1:自分の成果をより感じられる環境で挑戦したい! 2:キャリアの可能性を広げたい! ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ 1:自分の成果をより感じられる環境で挑戦したい! 前職はインフラ整備がミッションだったこともあり、顧客に価値を提供するための基盤づくりが主になっていました。そのため顧客に対してどれだけ自分の取り組みが結びついているのかを実感しにくい部分がありました。 そのため、もっと自分の取り組みがダイレクトに成果や数字として感じられる環境で頑張ってみたい。そう思い、「顧客と向き合い、自分の取り組みが成果につながる環境に挑戦しよう!」と思いました。 2:キャリアの可能性を広げたい! 少し長い目で見て5年後、10年後..今後もしやりたいと思ったことが見つかった時に、「未経験だから・知識がないから」といった理由でそもそもチャンスを掴めなくなる可能性があると思いました。 チャンスはいつ来るかわかりませんし、そのために今以上に多くの経験を積み、可能性を広げたい。そこで今以上により多くの経験を積める会社に行きたいと思いました。 転職にあたって私は上記2つが叶えられる会社に転職しようと決めました。 CAを選んだ理由 サイバーエージェントは自分の転職理由の2つの軸を叶えられる環境だと思いましたが、それ以上に決め手になったことが【出会った社員の人柄】に惹かれたからです。 実は転職活動中、サイバーエージェントの他にもオファーを頂いていた会社があり、最後までどちらにするか悩んでいました。どちらもより多くの経験を積めて、顧客と向き合い成果に拘る会社だと思い魅力を感じました。 ですが、サイバーエージェントがより魅力的に感じたのは、「一緒に働きたいと思える人がが多くいた」という点でした。 そう感じた理由としては、面談や面接の中でお会いした社員の方が皆仕事を楽しんでいて活力に溢れているように感じたこと。また、面談時広告知識がなく初歩的な質問をした私にも、分かりやすく丁寧に教えてくださったこと。 上記の点から社員の魅力を強く感じ、最終的にサイバーエージェントに入社することを決断しました。 実際その印象は間違っておらず、些細な質問でも分かるまで教えてくださったり、困りごとは一緒に解決方法を考えてくださったりして頂いています! 入社後のギャップ いい意味ですが、特に大きなギャップは2つです! 成長環境とスピード感について 想像以上にスピード感は速かったです。 人によるかもしれませんが、私は1か月目でインターネット広告・広告配信媒体の基礎知識をインプットして実際の案件を担当するチームにアサインしていただきました。 ただ、サイバーエージェントには新卒・中途を問わず、現場配属後にトレーナー社員がつき、トレーナーと相談しながら仕事を進めていくので、このスピード感の中でも安心して進めることができています。 育成環境について インターネット広告事業本部では、実は新卒よりも中途社員の割合が多くなっており、私もそうですが未経験の方も数多く入社されております。 事業部全体としても3か月で即戦力になれるようなプログラムを実施していたり、トレーナー・トレーニー制度もあり毎日MTGを実施して、分からないことや相談したいことがあれば、すぐに解決して成長できるようになっていきます。 また、マネージャーとも週次で進捗共有を行い指針の認識を合わせたりと手厚くサポートする環境が整っています! これからの目標 各案件の広告効果を最大限伸ばすことで、お客様の課題解決に貢献していけるようになる! 入社4か月程しか経っておらず、まだまだ分からないことも多く日々スピード感についていくのに必死ですが、転職時の軸がちゃんと叶えられる環境であると実感しています。 今後は、一層顧客の課題解決のために全力で取り組んでいこうと思っています。 社内外問わず積極的に人を巻き込み、結果を出すことに拘るつもりです。 最後まで読んでくださりありがとうございました! 今よりももっと成長したい、挑戦できる環境に行きたいと思ってくださる方をサイバーエージェントはお待ちしております! これからもサイバーエージェントの魅力が伝わる記事を発信していきますので、気になった方は読んでいただけますと幸いです!

入社の決め手は成長環境とデジタルマーケティングの可能性|インターネット広告事業本部 中途採用

こんにちは! 株式会社サイバーエージェント、インターネット広告事業本部の大古と申します。 この度、マイナビ転職さんの「+Stories.」にて、弊社社員インタビュー記事のライターを担当します。 サイバーエージェントの「+Stories.」では、実際に中途で入社したメンバーが中心となり、サイバーエージェントの人・事業・カルチャーについての情報を発信していきます。 まずは私の自己紹介に加え、サイバーエージェントに転職した理由や入社前とのギャップなどについて、本記事でご紹介できればと思います。 ① 自己紹介 千葉県出身で社会人6年目になります。 大学は学習院女子大学で、日本文化学科を専攻していました。 大学時代は、海外旅行にはまって、アルバイト代をつぎ込んで色んな国に旅行に行っていました。 食べることが好きなので、基本的にグルメ旅でした。 大学卒業後は、食品メーカーに入社し、5年間法人営業をした後、サイバーエージェントに入社しました。 現在はインターネット広告事業本部 販促革命センターに所属しております。 最近の趣味は、キャンプ、登山、スキューバダイビング、ゴルフで、週末は基本的に出かけています! ② 転職した理由・サイバーエージェントを選んだ理由 前提として、前職の仕事内容や職場環境への不満はなく、商品は引き続き愛用するほど今でも好きな会社です。新卒で入社し、様々な経験をさせていただいたことに感謝しかありません。 ただ自身のキャリアを考えたときに、自分のなりたい姿になるためには新しい環境へ移ることが一番だと考え、転職を決意しました。 【転職理由】 転職活動では、2つの軸をもとに活動しました。 一つ目の軸は「デジタルマーケティング業界でキャリアを構築できる環境」です。 前職でデジタル広告を実施する機会があったのですが、その時に、世界中のニーズのある人々にリーチできるデジタル広告の可能性に感動し、とても魅力を感じたのがきっかけです。 それから、デジタルマーケティング業界に興味を持ち、キャリアを構築していきたいと思うようになりました。 二つ目の軸は「より成長できる環境」です。 前職で5年ほど営業として働いているうちに、仕事の難しさ、大変さも感じましたが、それ以上に面白さ、楽しさに気づくことができました。 より面白く、楽しく仕事をするには、自分の成長が不可欠であり、今まで以上にチャレンジングな環境に移りたいという気持ちが強くなりました。 【CAを選んだ理由】 入社を検討するにあたって、同じ業界の友人に会社の雰囲気について教えてもらったり、中途入社したサイバーエージェント社員の方との面談を設定して頂いて話を聞いたりしました。 そうやって沢山の方々から話を聞く中で、上記で挙げた2軸を叶えことが出来る環境だと感じられたことと、面談したサイバーエージェント社員の全員が楽しそうに仕事の話をしていて、一緒に働きたいという気持ちが強くなったことが入社の決め手になりました。 実際に入社してみて「楽しそうに仕事をしている人」「仕事が好きな人」が多く、事前に聞いていた通りだと実感しました。 ③ 入社後のギャップ・これからの目標 ■中途入社者の環境について サイバーエージェントは新卒文化が強いイメージがあったため、入社前はとても不安でした。 しかし、実際に入社してみると中途社員も多く、新卒中途に関係なく、チャレンジできる環境でした。 私が配属された局は新卒より中途の方が多いので、分からないこと、疑問に思ったこと等、すぐに確認できる環境です。 また入社したら、当日に部署配属されるのではなく、入社式があり、同じ時期の中途入社メンバーと交流する機会がありました。 入社して早い段階で、一緒に頑張って行く仲間ができたのはとても心強かったです。 ■これからの目標 短期的には、一日でも早く一人前になり、チームに貢献できるようになりたいと思っています。 将来的には、移り変わりの早いデジタルマーケティング業界で、顧客の期待を常に超えられるような人材になりたいです。 まだ入社して2か月程度ですが、仕事を任せて頂けることも増え、業界のスピード感についていくのがやっとですが、全力で走っていきたいと思います。 最後まで読んでいただきありがとうございました。 これからもサイバーエージェントの魅力が伝わる記事を発信していきますので、サイバーエージェントのことが少しでも気になっている方は是非読んでいただければ幸いです! ありがとうございました!

銀行から未経験でWEB広告のコンサルタントに転職した理由|インターネット広告事業本部 中途採用

はじめまして!株式会社サイバーエージェント、インターネット広告事業本部コンサルタントの森田と申します。 この度、マイナビ転職さんの「+Stories.」にて、弊社社員インタビュー記事のライターを担当します。 私自身、今年8月に中途入社しており、なぜサイバーエージェントに入ったか、実際に入ってみてどのように感じているかなど、転職者が気になることを記事にできたらと思います! また、未経験業界からの転職なので、同じように未経験から挑戦しようと思っている方の参考になると嬉しいです。 ー------------------------ 1.自己紹介 2.なぜ転職しようと思ったか!? 3.サイバーエージェントを選んだ理由 4.入社後に感じたギャップ 5.これからこうしていきたい! ー------------------------ 1.自己紹介 滋賀県出身、29歳の森田若菜と申します。 高校の時から、文化祭などの盛り上がる雰囲気や、みんなで一つのものを作り上げた後の達成感が好きで、大学では学園祭実行委員会に所属し、大学の学園祭のフィナーレを飾るエンディングイベントの企画、運営を担当をしていました。 大学卒業後、新卒で銀行に就職し、窓口業務やリテール営業を行ったのち、本部に移動しシステム更改のプロジェクトに携わりました。 2022年8月よりサイバーエージェントに入社し、現在は、コンサルタントとして、WEB広告の運用や施策・戦略の検討、提案に取り組んでいます。 東京には観光でもあまり来たことがなく、転職を機に初めて東京にどっぷりつかることになりました!渋谷も初めてで、最初は戸惑いとワクワクがすごかったです。 東京ライフも楽しみつつ、仕事も全力で取り組めて充実してる毎日です。 2.なぜ転職しようと思ったか!? 転職理由は大きく2つありました。 ①マーケティングの仕事に携わりたい 以前より、マーケティングの世界に興味がありました。知れば知るほど、奥が深く、普段何気なく見ている広告や商品にある、マーケティングの戦略についてもっと知りたいと感じるようになりました。 マーケティング業界全般を視野に、自分が一番やりたいことに繋がることは何か、自己分析や業界分析を行ううちに、今伸びているWEB広告業界で日本にインパクトを与える仕事にチャレンジしたいという思いが強くなり、転職を決意しました。 ②市場価値を上げたい 自分の市場価値を上げたいという思いもあり、変化が激しく、これからも需要が増していく業界に身を置きたいと感じるようになりました。 実際、WEBの世界は誰も予想がつかないくらい、どんどん変化していくので、常に新しいことを取り入れていくことで、自分の大きな強みになると確信しています! 3.サイバーエージェントを選んだ理由 上記の転職理由などから、いくつかの会社を見ていましたが、最終的にサイバーエージェントを選んだ理由もお伝えします。 ①前向きで挑戦できる環境のある社風に魅力を感じた! サイバーエージェントはスピード感があって、毎日が文化祭のようなイメージがありました。みんなが仕事に対して前向きに取り組んでいて、キラキラしているイメージで楽しそうだな、と思いました。 そして、能力よりも「素直でいい人」を採用の基準にされているので、そんな方達と一緒に働きたい!と強く思いました。 また、様々なことに挑戦できる文化や制度があり、年齢や年次に関係なく自分のやる気次第で飛躍できる環境であることも、やりがいにつながりそうだと感じました! ②インターネットを軸に多様な事業を展開していて常にわくわくしそう! 社内はインターネット広告事業だけでなく様々な事業を展開しているので、成長の幅を広げられそうだと思いました。 自分自身、色んな事に興味を持ってしまう性格なので、ゲームやABAMAなどのエンタメやAI事業、DX事業などが身近にある環境はとても刺激的で楽しそう!と思いました。 4.入社後に感じたギャップ 入社後はまず、中途入社の方が思っている以上に多いことに驚きました。 サイバーエージェントは新卒文化が色濃い会社だと思っていましたが、未経験者の中途採用も積極的に行っており、自分と近いバックグラウンドを持った社員がたくさんいて、とても安心しました。ちなみに、私のチームは5人全員中途社員です! また、仕事を任されるより、自らとっていくことで、仕事の幅が広がると感じています。入社したばかりだからと待ちの姿勢ではなく、自らやりたいことを発信していけば、任せて頂けることが多いと実感しています! また、思っていた以上に親切で良い人が多く、つながりを大切にしている組織だと感じました。中途社員だと放任されるのではないかと不安もありましたが、先輩社員と話す機会をたくさん作ってくれているので、働き方やマインドの部分を最初に知ることができたのは、良かったと思います。 5.これからこうしていきたい! まずは、自分が担当している領域で、プロの運用コンサルタントと名乗れるように、成長していきたいと思います。 そのためにも、運用する媒体知識を身に着け、効果的な施策の検討を地道に行っていき、社内で頼られる存在になれるよう努力したいと思います! 最後に 最後まで読んでいただきありがとうございました。株式会社サイバーエージェントでは一緒に活躍してくれる方を募集中です! サイバーエージェントってどんな会社なの?と興味を持っていただいた方は、他の記事も是非参考にしていただけたらと思います。

第二新卒の僕がサイバーに転職した理由と入社後感じたギャップ|インターネット広告事業本部 中途採用

こんにちは!株式会社サイバーエージェント、DXコンサルティング本部の藤尾と申します。 サイバーエージェントの「+Stories.」では、実際に中途入社したメンバーが中心となり、サイバーエージェントの人・事業・カルチャーについての情報を発信していきます! まずは私の自己紹介に加え、第二新卒という立場でサイバーエージェントに転職した理由、現状、そしてこれからの目標について、本記事でご紹介できればと思います。 自己紹介 藤尾伸也、1998年3月大阪生まれ京都育ちの24歳です。(22年10月時) これも縁だと思いますが、サイバーエージェントが設立される約10日前に生まれました。僕の方が少し先輩ですね。笑 中高時代はテニス漬けで、卒業後は同志社大学に進学。テニスやバンド、学生団体やインターンをし、新卒では創立3年目のスタートアップのITコンサルタントの会社に就職しました。 何故ファーストキャリアでスタートアップ×コンサル企業なのか?とよく訊かれていたのですが、まずは汎用的な高いビジネススキルをつけたい、そして組織やチームを大きくする経験をしたいという気持ちがあったんですね。 というのも、在学時に社会課題に関わる起業家を支援する事業に携わっており、その中で「全ての人が生まれてきてよかったと心から思える社会」にしたいという想いを抱くようになりまして。 じゃあ自分は何が出来るのだろう?何をすべきなのだろう?と考えた時、社会課題に直接的に関わるよりも社会課題に関わるプレイヤーを増やしたり、また彼ら彼女らをサポートするようなプロダクトをグロースさせるような仕事に携わりたいという考えになり、その為にまずは力をつけよう、そしてよりよい組織を作れるようになろう、そういった想いで前職に就職した次第でした。 約1年間の間で、ネットワークシステムのインフラ設計やPMO業務、新サービスの海外展開用のマニュアル作成、またアプリ画面のデザインのトンマナチェックなど、幅広く関わりました。 また、業務外活動として新卒研修のサポート、社内コミュニケーションの促進として社内YouTubeチャンネルの企画・撮影などに携わっておりました。 そして1年が過ぎた頃に転職をし、今はサイバーエージェントのDXコンサルティング本部でコンサルタントをしております。 何故転職をしようと思ったのか 転職を考えたきっかけ 入社後、それなりにやりがいはあったのですが、仕事を通して得られる学びや、他社で働く先輩や色々な仕事を知る中で、いわゆる理想のキャリアの解像度も上がっていき、どうやら自分のやりたい事はプロダクトマネジメント(PdM)、プロジェクトマネジメント(PjM)というらしい!そんな職業があるのか!と気づいたんですね(ちゃんと調べれば最初から分かっていたはずですが...笑) また、働いていく中で3年後の自分が割と明確に想像できたのですが、そこにあまり心躍らない自分がいまして...。20代という時間をどう過ごすか?と考えた時に、環境を変えるのも一つの手なのかなと思い、転職活動をすることに決めました。 何故サイバーエージェントなのか サイバーエージェントの選考を受けたのは、エージェントの方から「藤尾君にピッタリの部署があるよ」と勧められたことがきっかけで、自分のキャリアビジョンとマッチしていたことに魅力を感じていましたが、最終的に入社を決めた決定的な理由は何よりも”人”、そして”環境”でした。 元々ふわっと良いイメージはあったのですが、いろんな社員との面接を経ていく中で「本当に人や環境にコミットしている会社なんだな」という発見がありました。 会社全体で、「うちで働く人の価値観や想いを最大化させるぞ!」「その為に出来る事は会社としてやるぞ!」というカルチャーが根付いていて、かつそれがこの規模で仕組みまで落とせる組織開発力とコミットメント。単純に、ワクワクしたのもサイバーエージェントに惹かれた大きな魅力でした。 いわゆる、素直で良い人が多く、そして皆で同じ旗を掲げて走る、そういう喜びがある会社なのだなと思いました。 入社後のギャップと、これからやりたいこと 入社後のギャップ 入社して感じたギャップは2つあります。 1つ目は、設定する目標が想像していた3倍位高かったことです。  統括との面談時に「3年後にこれくらい〜」と言ってみたら、「来年にその2倍くらいいけない?」と言われたのは今でも印象的です。笑 「それが達成できた時の自分にワクワクするでしょ?」と言われ、”確かに”と。「とりあえず決めて、どう達成するかは今から考えれば良いから。出来ると信じてるし、全力でサポートするから」と。 そして実際にその目標を目指して頑張っていたら、達成に繋がるような案件や実力を大幅に超えるポジションにアサインして下さったりと、本当にサポート頂いているので感謝しかありません。 2つ目は、社内の風通しの良さです。業務上、他部署と関わる機会があるのですが、チャット1つでコミュニケーションが取れ、クライアントの会議に同席頂いたりと本当にスピード感と協力的な姿勢に感動する毎日です。働いていて、その様なストレスが無いことはとても魅力的です。 これからやりたいこと 大きく2つの目標を掲げています。 まず、直近担当させていただいてる1案件のフロントをリード出来るようになること。サイバーエージェントのDXコンサルは提案、戦略策定から開発、リリース後のグロース案まで一気通貫で支援出来る事が面白みです。ですので、それぞれのフェーズで必要な関係者を巻き込んで仕事をする必要がありますし、巻き込む為の知識も必要です。 やらないといけないことは沢山ありますが、未来の自分にワクワクしながらプレスリリースに載る様な仕事をしてやろうと思っております。 もう1つが、今の事業部をより良い組織にすることです。皆さん暖かく人想いな方ばかりで沢山可愛がって頂いたので、採用してくださった方をはじめ、メンバーにも統括にも恩返ししたいなと思っています。 まだまだ未熟ではありますが、第二新卒で入社した若さと勢いを活かして、DXコンサルティング本部を広告、メディア、ゲームに次ぐサイバーエージェント第4の事業の柱に出来ればと考えております。

中途社員がサイバーエージェント人事に採用のホンネをインタビュー!|インターネット広告事業本部中途採用

こんにちは! サイバーエージェントの内田です! 今回は、昨年サイバーエージェントに中途入社した私が、中途採用を担当している人事の方にインタビューを実施しました!どのような目線で候補者を見ているのか、どのようなことを面接時に聞いているのか等々、転職活動中の皆様が気になる内容が盛り沢山かと思いますので、是非最後までご覧ください! ================== ▼今回インタビューした方 高橋 純也(たかはし じゅんや) インターネット広告事業本部・オンボーディング局にて「採用・定着・育成・活躍」を横断してサポートしていく業務に従事。昨年までは採用進化局にて中途採用をメインに担当していた。 ================= Q.面接をされていて、「良いな」と感じる方の共通点はありますか? まずは、コミュニケーションにおいてラフさと丁寧さのバランスが取れている方。 堅すぎず、フランク過ぎずな方は風通しの良いCAのカルチャーにマッチしそうで良い印象を持ちますね。 あとは、「自分を知ってもらおう」と「会社を知ろう」の両軸を感じられる方。 大前提として、面接は自分をアピールしていただく場です。 ただ、それだけではもったいないと感じます。 求職者と面接官に上下関係はないので、候補者の方にもサイバーエージェントという会社が自身に合うのか、フラットに見極めて欲しいと思います。会社についてなんでも質問してもらいたいと思っていますし、逆にそれがないとただ内定を得るためにアジャストしているだけに見えてしまうこともあります。 Q.「一緒に働きたい!」と思うのは、どういう方ですか? 職種を問わず共通しているところで言うと、「素直でいい人」「ポジティブな人」「自分ではなく“何かのため”に本気になれる人」です。 素直でいい人 これはサイバーエージェントの中では採用の共通言語になっているくらい、重要視しているところです。 変化の速いIT業界においては、未経験の物事に対しても素直に色々なことを吸収できる方の方が向いていますし、チームワークを重視する弊社のカルチャーにおいては、周りの人が応援・協力をしたくなるような人の良さというのは重要になってきます。 ポジティブな人 この辺りは面談中の雰囲気、言動・言葉尻、転職理由から感じ取れる部分でもありますが、 特に転職理由がネガティブな要素ばかりで現職の愚痴になってしまう方には良い印象を受けません。 また、ポジティブ=明るければOK、というわけでもありません。一見雰囲気が良くても、思考力の弱さを感じてしまうことがあったり、逆に物静かな方でも、心の奥底に青い炎が垣間見えると魅力を感じます。 自分ではなく「何かのため」に本気になれる方 広告事業は、顧客のビジネスを伸ばすために徹底的に思考し、伴走し続ける必要があります。 そのため、「自分の成果をあげたい!」というマインドではなく、顧客思考で物事を考えられる方が入社後も活躍出来ると思います。 Q.面接の際に、積極的にする質問はありますか? 特にこの二つは、質問することが多いですね。 「思い入れのある成果は何ですか?」 その方の価値観や特性、仕事の能力を知りたいという意図で聞いています。 例えば「売上1位になりました!」というエピソードからは能力の高さや数字へのコミット力を感じ取れます。が、それだけだと「数字だけがやりがいなのか?」「顧客思考は?」と感じてしまいます。 KPIが成果であることはもちろん素晴らしいことですが、KGI (顧客満足など)がその先にあるのかどうかは重要視しています。 「継続的な成果を出し続けるために、戦略的に工夫されていたことを3つ挙げてください」 こちらの質問は、仕事の能力・思考性を知りたいと言う意図で聞いています。 活動量勝負!マインド勝負!という話だけだと、その熱量は素晴らしいですが少し工夫が足りないと感じてしまいます。活動量をあげるための仕組み作りや、高水準な活動量設計(目標成果から逆算して活動量を計算する、過去の表彰者の活動量を参考にする、等)であれば、再現性や戦略性があると感じられます。 Q.中途入社後、活躍している人に共通している点はなんでしょうか? 意外と思われるかもしれないですが、実は弱みも含めて自分をさらけ出せる人(自己開示力が高い方)が活躍できていると思います。 自己開示の能力が高い方は、社内外問わず自分の味方を作っていける傾向にあります。また、自分自身の弱さを認めることができる方は、成長の角度も高い傾向にあると感じています。 もう一つは、配慮はするけど、遠慮はしない方です。 顧客のことを第一に考えた時、社内で遠慮をしていてはいけません。たとえ少し嫌な顔をされようが、顧客の事業成果のために遠慮をせずに熱量高く周囲を巻き込んでいける人は成長のスピードも速いですね。 ================= 私自身が転職活動を始める前に知りたかった内容が盛り沢山のインタビューでした。 ただ、上記はあくまで一つの考え方であり、全てに迎合することは決して本質的ではないことだけご了承ください。 サイバーエージェントはまだまだ新しい仲間を求めています。 今回の記事をきっかけにサイバーエージェントを志望する方が一人でも増えれば幸いです。

「業界未経験からの入社でも中途同期の存在が支えに」│インターネット広告事業本部 中途採用

こんにちは。本記事のライターの小林です。 今回は広告業界未経験で転職された、2021年9月入社同期の3名に前職とのギャップやサイバーエージェントでの働き方について率直な想いを語っていただきました! ========================== 増山 太一(ますやま たいち) 2021年9月中途入社。前職はメーカー企業勤務のためIT業界は未経験での入社。CA入社後はインターネット広告事業本部 販促革命センターで、プランナーとして主にメーカー企業に対しLINEやPayPayを商材として導入提案を行っている。 齊藤 伶奈(さいとう れいな) 2021年9月中途入社。前職はメーカー企業勤務のためIT業界は未経験での入社。 CA入社後はインターネット広告事業本部 第1本部にて、アカウントプランナーとして主に化粧品メーカー企業に対して広告戦略の提案から運用まで一気通貫して行っている。 四元 理瑳(よつもと りさ) 2021年9月中途入社。前職はメーカー企業勤務のためIT業界は未経験での入社。 CA入社後はインターネット広告事業本部 第2本部にて、SEMコンサルタントとして主にGoogleやYahooのリスティング広告やディスプレイ広告などを対象に施策立案から運用まで幅広く行っている。 ========================== 9月に入社された中途同期とのことですが、中途同期同士でのコミュニケーション頻度は高いですか? 四元 9月入社は15名ほどいるのですが、配属されてからも食事に行ったりするくらい仲が良いですね。 齊藤 入社式をきっかけに食事会を行って、仲良くなった後にチャットのグループが立ち上がりました。そこで仕事に関する質問など気軽にやりとりできるので、コミュニケーションは取りやすかったですね。 入社して10か月くらいになりますが、今でもたまにチャットは動いています。 どういう話をされることが多いですか? 齊藤 仕事ではあまり接点がないのですが、自身の部署内で解決しなかったことなど何か聞きたいことがある時は、中途同期に聞いたりしています。 増山 同期からの紹介で他部署の先輩と繋がりが持てたり、同期の名前を出すことで話が広がることも多いです。 同じ入社月という名目だけでも、名刺代わりとして交友の幅が増えていく感じはありますね。 新卒同期はよく聞きますが、中途同期同士で輪が広がっていくといったようなことは他の会社ではあまりないかなと思うので、ありがたいですね。 あと、インターネット広告事業本部では、中途社員が立案して実現した「CYBIRTH(サイバース)」という中途入社式をやっていて、僕も今はスピーカー側で参加することがあるのですが、こういった社内イベントが色々あるのも、繋がりが増えるとても良い機会になっています。 同期の方はどのような業種から転職されてきた方が多かったのでしょうか? 増山 広告業界未経験は多かったですね。商社や私のようなメーカー企業もいました。 四元 最近は割と広告知識のある経験者も多い印象はありますが、9月入社は未経験の方が多かったです。 齊藤 歳も割と近い人が多く、26,27歳の人が多かったです。 増山 第二新卒という感じの若めの層かつ未経験の方も多かったので、広告についてもわからない前提ということもあり同期内での質問もしやすかったです! 転職に関連して前職とのギャップはありましたか? 齊藤 一番感じたのは、前職では配属後、研修で習ったことを基に「分からないことがあったら自分から聞いて進めてね」という感じだったのに対し、サイバーエージェントでは最初の期間のサポートが手厚いなと思いました。新卒中途問わず各々トレーナーがついて、分からないことなどを聞ける時間を毎日設けてもらえたので不安はあまりなかったです。また、「スタメン」という新入社員が最初に受ける研修制度があったり、目に見えて成長が分かるような中途向けの研修や制度が充実しているなと感じました。 増山 前職と比べるとスピード感がすごいですね。これまでが徒歩だとすると今は新幹線のようなスピード感だと思っています。(笑)仕事を任されるスピードも早いし、皆さんのタスクをこなすスピードも速いです。 僕も実際、入社後の早いタイミングで顧客の担当を任せていただいてます。やる気があれば任せてもらえて、周りも皆フォローしてくれるところも、サイバーエージェントの良いカルチャーだなと思いました。 はじめは「このタイミングでこんなに大きな会社を任せていただけるのか」と驚きましたが、とても刺激になり頑張ろうと鼓舞されました。そこが大きなギャップだと思います。 四元 前職では、決まった“モノ”を売ることがメインだったのですが、今のコンサルタントとしての仕事は、顧客ごとに異なる課題があり、それに対してどのような課題解決策をご提案するかという施策の立案から実行までを担う仕事です。かつそれを、一つ一つスピード感をもって行う必要があるため、日々新しいことばかりで大変なことも多いですが、それが楽しくもあります。 どれくらいでサイバーエージェントのスピード感に慣れましたか? 四元 まだ完全には慣れてはいないです(笑) 増山 基本的な部分は、先ほども出てきた「スタメン」という新入社員向けの研修で慣れることができたかなと思いますが、余力が出てきたタイミングで、また新たなミッションを任せてもらえるので、おかげで三か月前より確実に今の方が成長しているなという実感があります。 齊藤 私の場合、施策を提案して実施が決まるまでに大体6か月ほどかかるので、一連の流れを経験してやっと慣れてきたかなというところです。 インターネット広告は媒体のメニューのアップデートが多いのですが、定期的に社内で勉強会が開催されるので助かっています。 最後に、中途入社された方や転職を悩んでいる方に向けてアドバイスをお願いします。 四元 同期との繋がりを持っておくと、大変な時も支え合って乗り越えられると感じているので、同期を大事にしてほしいなと思いますね。 増山 サイバーエージェントでもよく言われる“巻き込み力”を発揮することと、巻き込んだ後に関わった方達への感謝を忘れないことが大事かなと思います。皆すごくフランクで話しやすいですし、個性的で面白い方も多いので、巻き込み力を活かしてどんどん接点を作って、仕事の相談ができる相手を一人でも多く見つけ、楽しく働きやすい環境を築いてもらいたいですね。 齊藤 私は最初広告の知識もなく用語もわからず戸惑っていたのですが、この業界はスピード感が大事なので、一人で悩んで長くボールを持ってしまうよりは、最初は分からないことはどんどん人に聞くことが大事だなと思いました。 増山 「こんなこと聞いても良いのかな?」ということも、恥を捨てて聞くのが大事ですよね。 先日上長も「これまでのプライドは一旦捨てて、一から学ぶ気概で頑張ってください」と言っていたのですが、新卒のような気持ちで「分からないことはすぐ聞きに行く」とすごくよいかなと思います。 ========================== 転職時には同年代の人や一緒に頑張っていける仲間がいるかどうか不安に思う方も多いと思います。 今回お三方の話を聞いて、他業種から転職されても同じような未経験の同期と助け合いながら仕事をしていける環境であることを実感しました。 また、それぞれ異なる職種ながらも、共通して感じているのが圧倒的なスピード感。慣れるまでの大変さはありながらも、楽しみを見つけて働いている秘訣が積極的な巻き込み力であることもわかりました。

「必要なのは自走力」データの力で企業の課題を解決する仕事とは│インターネット広告事業本部 中途採用

今回は、中途入社社員の1日のスケジュールや仕事内容に加え、一緒に働きたい仲間像についてインタビューした内容を公開いたします。 答えてくれたのは、21年7月中途入社で、データ維新局とDXコンサルティング本部を兼務している高木 祐さんです。 あまり聞き慣れない部署かつ2つの部門を兼務している高木さんの1日のスケジュールをご紹介できればと思います! ーでは、初めに、自己紹介をお願いいたします! (高木) 私は元々、企業の商品需要予測を行う機械学習系の企業で、データサイエンティストをしておりました。 その経験を活かして、より多くの企業が抱えるデジタル面の課題を解決していきたいと思い、サイバーエージェントに入社しました。 サイバーエージェントでは、「データ維新局」と「DXコンサルティング本部」の2部署を兼務しています。 データ維新局では、企業様のデータを分析し、課題解決のソリューションをご提案しています。 また、DXコンサルティング本部では企業様の売上UPの課題を解決する業務に従事しています。 ー2部署を兼務されているとのことですが、1日・1週間のスケジュールをそれぞれ教えていただけますか? (高木) 1日のスケジュールとしては、以下のような感じですね! ―――――――――――――――――― 10時~13時頃:3~4個の定例会議 13時頃~17時頃:不定期な会議&採用活動など 17時頃~:データ分析業務&提案・振り返り資料作成など ―――――――――――――――――― これが1週間続くイメージです。 合間合間には、データ維新局とDXコンサルティング本部の採用活動にも最近携わることになったので、面接や面談が入ってきます。 ーかなり濃い毎日ですね…! この量をこなしていく上で、普段意識していることはあるのでしょうか? (高木) 意見のすり合わせと主体性を意識しています。 基本的なことですが、社内外問わず打ち合わせが多く、作業時間には限りがあるので、打ち合わせでしっかりと方向性をすり合わせて、資料作成やデータ分析業務を行い、無駄な出し戻しを無くしていくことが不可欠ですね。 また、常に主体性を持って業務を進めていくことで、自分の中で立ち戻る場所、つまり軸を持てます。 方向転換をしないといけなくなった場合でも、これがあればタイムロスを少なくできると思っています。 ー採用活動にも携わるようになったとのことですが、どんな方を募集されてるのでしょうか? (高木) まず大前提として、データ分析などの経験は必須要件ではないです。 少しでもデータ分析業務に関わった経験があると良いに越したことはないですが、 未経験でもデータ分析業務に興味がある方を広く募集しています。 ー高木さんのようなデータサイエンティスト経験者でなくても良いのですね!? (高木) はい!経験者でなくても問題ないです! それよりも、クライアントとのコミュニケーション能力や提案力、実行力などを重要視しています。 何故かと言いますと、基本的に我々の業務範囲は、一般的にイメージされているデータ分析業務の枠組みには収まらず、クライアントとのやり取りからデータ分析・提案まで一気通貫して行うことになるからです。 ーなるほど、クライアントとしっかりコミュニケーションを取りながら、データ分析力を活かして、より良いご提案に繋げるということですね。 能力・経験面での必要スキルは理解できました。では、性格面では、どのような方がマッチするのでしょうか? (高木) 自走力がある人、自発的かつ積極的に動ける人ですね。 比較的新しい局なので、サイバーエージェントの中でも特に自由度が高いなと思います。 つまり、決まったフォーマットはほぼなく、自分が「これがやりたい!」と思ったことをドンドンやらせてくれる環境です。 なので、その人が「何をやりたいか?」、それによって「どのようにクライアントの役に立てるか?」を考え抜いて、行動に移せる自走力を持った方がマッチすると思います。 ーデータ分析に興味があり、 しっかりと自分の軸を持って行動できる方は是非来てもらいたいですね。 最後に、サイバーエージェントへの入社を考えている人に採用担当として一言いただけますか? (高木) 少しでもデータ分析業務に興味があり、それを活用してやりたいことがある方は、是非選択肢に入れていただければなと思います! 私が兼務している2部署とも新しい部署ですが、中途入社メンバーも多いので、研修体制は手厚いです。 皆さんにお会いできることを楽しみにしています!!

「本音で話し合い会社を変えていく」新人が中途入社式を提案し実現するまでの舞台裏|サイバーエージェント

こんにちは!本記事ライターの音喜多です! サイバーエージェントには独自性の高い社内施策がいくつもあり、そのうちのひとつに会社創りや組織創りを自分たちで実現できる施策として 「DASH会議(ダッシュ会議)」 というものがあります。 今回は、第一回「DASH会議」にて中途入社式 「CYBIRTH(サイバース)」 を提案し決議された、チーム「東京ハイボーラー」の皆さんの座談会の模様をお届けします! ※「東京ハイボーラー」メンバー 吉岡 和輝(よしおか かずき)                                       写真上段中央/インターネット広告事業本部 第3本部 1局 野津 貴史(のつ たかし)                                             写真上段左上/インターネット広告事業本部 第2本部 1局 前田 菜奈(まえだ なな)                                     写真上段右上/インターネット広告事業本部 第1本部 39局 池田 和也(いけだ かずや)                                           写真下段左下/インターネット広告事業本部 データ事業本部 純広告局 高橋 優斗(たかはし ゆうと)                                          写真下段中央/インターネット広告事業本部 第1本部 28局 ============================== ■DASH会議とは 誰でも(DAredemo)主役(SHuyaku)なんだという当事者意識のもと、新人がチームを組み、会社・組織創りへの課題解決策を提案できる機会。施策の立案から実行まで、社内のメンバーを巻き込みながら自分たちで推進する、サイバーエージェントらしさを感じられる社内イベント。 ■CYBIRTHとは サイバーエージェントに入社した実感や、文化・風土への理解を深めてもらう目的で実施する中途社員のための中途入社式。 「もっと会社の事を知りたい」「もっと⼈との繋がりを増やしたい」という中途社員のリアルな声を基にして作られた。 1⽇を通して組織と⼈の2軸からサイバーエージェントのカルチャーを深く知ることができる。 ============================== 今年1月より新たに開始した中途入社式「CYBIRTH」ですが、実際に実行されてみていかがでしょうか? 吉岡 「CYBIRTH」では、冒頭にサイバーエージェントの歴史やカルチャーをまとめた動画を放映しているのですが、視聴した新入社員から「入社した実感が持てた」「サイバーエージェントの歴史を知れて良かった」といった声が届いていて嬉しいですね。 野津 入社したては、人事や直属の先輩にはなかなか聞きづらいような疑問があると思います。この施策には、同じ中途社員という近い立場から回答をもらえる、先輩中途社員とパネルディスカッションを行うパートがあるのですが、実際に鋭い内容の質問があがってきており早速この施策の意義を実感できています。 「CYBIRTH」考案のきっかけは何だったんでしょうか? 吉岡 中途社員の方々は、新卒社員のような入社式がないので、会社の文化だったり社内制度についてよく知らない間に業務に入ってしまっているという課題を感じていました。 「サイバーエージェントと一緒にここから頑張るぞ」というような気持ちのマインドセットのできる一日を作りたいとメンバーで話し合い決定しました。 前田 新卒と中途それぞれの目線で「これがあったら良いかも」とフラットに考えたときに、中途採用や中途社員の活性化をより強化したいよねという意見で全員が一致して、これまで出たみんなの考えをまとめました。 進める中で感じたやりがいや面白さを教えてください。 吉岡 僕は以前「YMCAあした会議」という別の社内イベントのサポートメンバーをした経験があり、社内イベントの遂行については、通常業務にプラスαで進めなければいけない大変さを理解していたので、タイトなスケジュールのなかでもその時の経験を活かして楽しくできたなと思います。 前田 サイバーエージェントの社内イベントは、主に新卒社員が頑張っているイメージがある気がしていたので、それを払拭したいと思っていました。 だからこそ通常の業務もしっかり取り組みつつ、「DASH会議」のためにみんなで意見を出しあい、目線を合わせられたことはとてもやりがいを感じました。 高橋 サイバーエージェントの社内イベントは、基本的には立候補制が多いですが、「DASH会議」は新人全員が対象で参加必須のイベントです。だからこそ「やるしかない」と前向きに臨めたのは良かったですね。折角やるなら自分たちで強く意志を持って進めなければという考えで進められました。 スムーズに進められた印象を受けますが、大変だったことはありますか? 前田 通常業務の合間に「DASH会議」用の時間を取って、より良い案へとブラッシュアップさせていくのは大変でしたね…。 野津 しかも最後に案がガラッと変わったもんね! 案がガラッと変わったきっかけはなんだったんでしょうか? 前田 メンターから言われた「普段から思っていることはないの?」という一言がきっかけです。 なかなか案が決まらず、締切が迫ったタイミングでこれまでメンターに当てていたいくつかの案がボツになり一から考え直すことになったのですが、この一言で「自分たちの素朴な疑問をベースに考えないと」と全員が目線を変えて案出しができるようになりました。 それまではどういう案だったら決議が通りやすいかという考え方を潜在的にしてしまっていたような気がしていて、そうではなく本音で意見を出し合い施策を考えるという基本に立ち返れました。本音で考え、本音を会社に伝えることに私たちが「DASH会議」をやる意味があるなと気がつきました。 「DASH会議」に参加したことで、サイバーエージェントに対する印象の変化や自身の変化はありましたか? 吉岡 事業目線だけでなく、組織目線を持つことができたのは、サイバーエージェントならではの体験をさせてもらえたなと思っています。 また個人的には、「DASH会議」が成功体験となり、自信に繋がったことで、メンバーのモチベーションを保ちつつチームを引っ張っていくリーダーになりたいという目標もできました。 高橋 「21世紀を代表する会社を創る」というビジョンを実現するために、今どういったことが会社の課題になっているかを知り、また、それが自分自身の課題でもあると認識できたのは良かったです。 前田 実際に自分たちが提案した施策が実現できたことで、本当に若手や新卒・中途社員といった立場は関係なく会社を創っていけるんだと実感しました。 サイバーエージェントの柔軟性というか、社員の声に耳を傾けてくれる文化には驚きでした。 野津 前田さんの話に関連しますが、社員の声がしっかり経営層に届くのはサイバーエージェントの魅力だなと思います。 だからこそ、社員は会社をより良くするために出し惜しみなく自分たちの意見を言いあい、相談し合える先輩社員と共に施策を実行できる。ここは間違いなく他社にはない魅力だと思います。 また、僕自身は「DASH会議」を通して「やればできるぞ」と自信を持てたことで、新たに所属部署の中途育成プログラムを作ろうと立ち上がることができました。 池田 私は中途入社をして1年くらいが経つのですが、会社に改めて魅力を感じられたのが良かったです。 メンターを筆頭に、上の立場の方々が本気で一緒になって進めてくださったので、改めてサイバーエージェントは当事者意識と熱量の高い会社なんだと感じました。 DASH会議を振り返ってみていかがですか。 吉岡 新卒のわたしは中途社員の方との接点がなかったので、新しい関係を作れたのは嬉しいですね。 たまたま池田さんと一緒に進める案件があった時、「DASH会議」を通してすでに池田さんと関係性が作れていたのでとても助かりました。 池田 そうだね。業務上でもメンバーとコミュニケーションを取りやすくなりましたね! 前田 今回のように会社を良くしていくために意見を出せる場があって、そこで共に声を上げる仲間を作れるのはサイバーエージェントらしいですね。 DASH会議のメンバーは同期とは違う大切な関係ですし、特別な仲間です。 社内の表彰でメンバーの名前が上がると自分のことのように嬉しい気持ちになったり、活躍しているなと刺激を受けたり、前よりも更に仲間の大切さを感じるようになりました。 池田 折角のこの関係性はずっと大切にしたいよね。 みんな部署が違うので、いつか大きい案件をこのメンバーで進めたら面白そうです。 高橋 そうですね。 DASH会議での思考や行動が日々の業務にも活きる場面が多々あり、全力で取り組んで良かったなと思います。 ============================== いかがでしたでしょうか? サイバーエージェントには自分たちで会社を創るという当事者意識の高さと、社員の声を反映し組織を変えていく文化があります。 本記事を読んで、サイバーエージェントに興味を持ってくださった方はぜひご応募をお待ちしています!

「自分ゴト化が成果の秘訣」顧客と伴走する広告営業の仕事とは│インターネット広告事業本部 中途採用

こんにちは。本記事のライターの小林です。 今回はサイバーエージェントにて広告営業を行っているアカウントプランナーという職種にフォーカスします! サイバーエージェントのインターネット広告事業本部の中で第三本部という部署から、アカウントプランナーの上口さんにお話を伺いました。 ========================== 上口 高志(かみぐち たかし) 2021年8月中途入社。前職にて制作会社での営業やWeb領域立ち上げを経て、サイバーエージェントへ転職。現在はベンチャー企業を中心とした複数業種の顧客を担当。 某アニメキャラクターのピグレットに似ているというところから「ピグ」という愛称で親しまれている。 ========================== はじめに、仕事内容について教えてください 私は第三本部という、ベンチャーや今後伸びていく企業様の広告営業を担当している部署に所属し、アカウントプランナーを務めております。 アカウントプランナーとは主にどういうことをされているのでしょうか アカウントプランナーは、いわゆる“広告営業”と呼ばれる営業職に近い役割になるのですが、ただ広告を売るだけではなく、担当顧客の目的に応じてデジタルプロモーション全体の戦略をプランニングする立場です。 新規顧客を例に取ると、企業様のデジタルマーケティングのご与件に対して、国内のインターネット広告事業でトップシェアを誇る弊社のナレッジを生かし、どのような広告、クリエイティブ、配信設計が最適か戦略立てて提案していくといった流れになります。 提案自体は、一人で進めるということはなく、コンサルやスタッフなど様々な職種のメンバーとチームで動いていきます。ご与件をくださったお客様の広告効果に対して真摯に向き合い、最大化していきたいという思いを根源として、新規チーム一丸となって提案に臨んでいます。 提案を終えて、受注できた際の喜びといったら、他の何にも代えがたいものがあります(笑) チームで何かをすることが好きな人は、非常にマッチするかと思います! 1日の仕事内容を教えてください 大体でお話すると午前中は日予算管理を中心としたタスクの整理・処理を行い、 午後はお客様とのアポや社内でのミーティングが多いですね。 現在は3社ほど担当させていただいており、日々の状況に応じて、優先順位を意識しつつ、業務に取り組んでおります。 新規提案で大変な部分はありますか? 戦略立案に関してはアカウントプランナーが主導で進めていくため、どういったストーリーでどう落としどころを持っていくかなど、新規の提案は戦略を考える部分が大変ですね。また、自分発信で周りをうまく巻き込んで進めていく必要もあるので、そういった力も必要になってきます。総じて責任感はすごく感じますね。 ただ自分への信頼があって任せていただけるので、それはとても大きなやりがいとなっています。 成果を上げることができた暁には、組織の皆が全員で盛り上げてくれるので、本当に素敵な組織だと思います。 大変な部分も沢山ありますが、仲間のためなら頑張れますね(笑) 部署によっても違いはありますか? 私が所属している部署の特長としては、入社歴関係なく裁量の大きな仕事を任せていただけるところと、皆さん温かくてすぐに馴染みやすいところです。 ほとんど中途入社の方で、かつ異業種から転職してきている方ばかりという点も馴染みやすい要因の一つかなと感じております。 現在所属している組織の行動指針の中に『他人の成果に対して心の底から喜べる人間であれ』とあるのですが、私は他人のために何かをするときに一番熱が入るので、この言葉が胸に刺さり、絶対にここで働きたい!と思いました。 この点の入社後のギャップは本当にゼロで、最高の組織だと日々実感しています。 今までで大きな失敗をしたことはありますか? 大きな失敗というものは、具体的にあげるのは難しいのですが、広告における知識はまだまだだと感じます。 お客様から質問された内容に対して、ワンストップで回答できず、お客様とのコミュニケーションスピード遅くなってしまったことがあるので、 広告知識に関して、より一層磨いていかなければならないと強く思っています。 これから自分が成長していく上で最も大切な点のひとつです。 また、失敗しないためという表現が正しいか分かりませんが、私は日々の業務の中で“タスクの優先順位付け”と、“社内での立ち回り”を特に意識するようにしています。 立ち回り方にコツとかはありますか? 上長や、一緒に仕事を行う方々への報告のタイミングが大事だと思っています。進捗を聞かれる前に先回りしてステータスを報告していくことは心がけていますね。 「この件は今どういう状況?」と聞かれた時点でダメだと思っているので、報告のタイミングは意識していますね。 また、タスクの優先順位付けとも関わってくるのですが、 肝タスクを自分の中で意識し、その進捗をいつでも共有できる状況作りを徹底しています。 サイバーエージェントで成果を出す人の特徴はありますか? サイバーエージェントで伸びる人の特徴は、自分ゴト化できる人、味方を多く作れる人だと思っています。 『自分ゴト化』は、サイバーエージェントで働く上で欠かせない要素です。 自分ゴト化ができない=熱量が足りないと受け取られてしまうと思います。 それは何よりサイバーエージェントで一緒に仕事をする人にも伝わってしまいますし、お客様にも良くない影響を与えてしまうと思います。 なので、私は『自分ゴト化』に関しては、強すぎるくらい持つようにしています(笑) 二つ目の『味方を多く作れる人』もとても重要な要素だと思います。 サイバーエージェントは本当に沢山の優秀な社員がいるので、いざというときに頼れる人がいっぱいいるといったネットワークの広さを持つことは、とても大事だと思います。 尊敬する方々の周りには、たくさんの味方がいるので、自分ももっと社内ネットワークを広げていきたいです! 今後どのようなキャリアを考えていますか? 私は入社当時から、生意気にも「育成をはじめ、マネジメントをしたいと言い続けてきました。 そのやる気を買っていただいたのかもしれませんが、先日チーフへの昇格の機会をいただきました。 この機を逃さず、マネジメントの面で尖っていけるような人材になりたいと思っています。 クライアントファーストの精神はもちろん、周囲への尊敬や感謝など、深い思いやりを持てるチーム、そして一つの大きな目標に向かって並走して一緒に頑張っていける熱いチーム作りを行っていきたいと思います! ========================== インタビューを通して、上口さんのお客様だけでなく何事も「自分ゴト化」していく向き合い方からなぜ成果を出していけるのかを学ぶことができました。 また、インタビューには載せきれないほどの第三本部への愛と、自分だけでなく組織全体で良い結果を出していこうとする思いをインタビューを通じて感じ、筆者も思わず第三本部の方たちと働きたいなと心から思うことができました。 全力で仲間の成果を喜び、仲間と共に成長していける環境。 一人でも多くの方にこの喜びを実感いただけるよう、サイバーエージェントはあなたの仲間入りをいつでもお待ちしております!

サイバーエージェントのおすすめ記事3選!|インターネット広告事業本部 中途採用

こんにちは!サイバーエージェントの内田です! 本日は「サイバーエージェントのおすすめ記事3選」と題し、過去にプラスストーリーズで投稿した記事の中でもおすすめの記事を厳選して紹介しようと思います! 今回のおすすめ記事テーマは「全くの異業種から転職した仲間たち3選」です! Web業界は未経験だから、サイバーエージェントに転職するのは気が引けるし自分には出来ない……と考えているそこのあなた! サイバーエージェントは昨年から中途採用を強化しており、実際に採用している人も経験者より未経験者の割合の方が多いんです!(かくいう私も未経験者です。) 異業種からWeb業界へ飛び込みたいと思っていて、更にサイバーエージェントについて少しでも興味を持っていただけているのであれば、今からご紹介する記事を読んでいただければ幸いです! きっと皆さんの背中を押すことができるかと思います。 ※タイトルをクリックするとその記事のページに遷移できます! ▶「銀行事務職だった私が、サイバーエージェントに転職した理由」 銀行で2年間務めた林さんが、転職を決心して実際に行動を起こす過程が描かれています。入社してから林さんが感じたギャップを通じて、サイバーエージェントのカルチャーを感じ取っていただける内容になっています。 林さんは今やチーフアカウントプランナーとして、一線級の主力メンバーに成長しています。そんな林さんがサイバーエージェントに入社して3か月目に自身で書いた記事です。 ▶「入社の決め手は顧客愛の強さと仲間思いな社風」 2021年12月のサイバーエージェント全社総会にて「ベスト中途新人賞」を取った福島さんのインタビュー記事です。(記事が書かれたのは受賞前でした。) 人材業界からの転職でWeb未経験であったにも関わらず、数多の中途社員の中でベスト中途新人賞を受賞した福島さんの仕事に対するアツい想いが綴られています。 転職活動の軸についても詳細に書かれているので、必ずや読者の皆様の参考になるかと思います。転職を考えていない方でも、活躍人材のマインドセットを参照できる必読記事です! ▶「MRから未経験でコンサルタントへ」 製薬会社のMR(平たく言うと、製薬会社の営業)からサイバーエージェントへ転職し、現在はコンサルタントとして活躍している吉野さんへのインタビュー記事です。 当然ながら全くの異業種ですし、営業→コンサルタント(スタッフ職)という職種違いの転職でもあります。吉野さんのような強い意思さえあれば、未経験の業界・職種であろうと大した問題ではないことが読み取れます。転職を機に職種についても新たなチャレンジをしようとしている方は必読の記事です! 以上が今回のおすすめ記事です! 以下に過去のサイバーエージェントの記事リンクを貼っておきますので、そちらもぜひご一読ください!! ▼過去記事一覧(クリックすると遷移できます。) ▶目標達成にコミットし、入社3ヶ月でスターティングメンバーに ▶「新入社員だからこそ、臆せず前のめりに」 ▶「前向きな失敗は気にせず、攻めの姿勢で」 ▶顧客志向の高さを受け継ぎ、目指すは一人前のコンサルタントへ ▶「得意なところで勝負しよう」衝撃を受けた自由闊達なカルチャー ▶「自らの手で会社を創る」社員の熱量の高さが入社の決め手に ▶人材業界で働いていた私が、サイバーエージェントに転職した理由 ▶腕時計メーカーにいた私が、サイバーエージェントに転職した理由 ▶SEだった私が、サイバーエージェントに転職した理由 ▶スポーツ業界にいた私が、サイバーエージェントに転職した理由 ▶MRから未経験でコンサルタントへ ▶入社半年。裁量のある環境で、学びが絶えない日々 ▶魅力は圧倒的な成長ができるチャレンジングな環境 ▶入社の決め手は顧客愛の強さと仲間思いな社風 ▶「トレーニーではなく、バディ。」 ▶「一人ではなく、皆を巻き込みチームで成果を出すカルチャー」 ▶「経験の有無を問わずチャレンジを後押ししてくれる」 ▶「中途新人向けの育成の手厚さに驚いた」 ▶私が新卒でサイバーエージェントを選んだ理由 ▶同業種からサイバーエージェントに転職した理由と感じたギャップ ▶銀行事務職だった私が、サイバーエージェントに転職した理由 ▶保険会社勤務だった僕が、サイバーエージェントに転職した理由

目標達成にコミットし、入社3ヶ月でスターティングメンバーに|インターネット広告事業本部 中途採用

こんにちは!本記事のライターの磯田です! サイバーエージェントには新卒・中途を問わず、現場配属後にトレーナー社員がつき、一人ひとりの特性に合わせて育成計画を考え、一日でも早くひとり立ちできるよう実務を通してサポートをする「トレーナー×トレーニー制度」があります。 今回はトレーナー・トレーニーのお二人にインタビューした様子をお届けします! この記事を読んでいただけると、サイバーエージェントのカルチャーや社員の考え方が良くわかると思いますので、是非最後まで楽しんでくださいね! ======================= 手塚 太一(てづか たいち ) トレーナー (写真左) 2012年新卒入社。インターネット広告事業本部にて広告営業、アフィリエイトコンサルを経験したのち、おもしろ企画センター、販促革命センターへ異動。趣味は漫画・アニメ(最近アツい漫画はジャンプ+の【推しの子】)。 吉村 連(よしむら れん) トレーニー (写真右) 2021年10月中途入社。新卒で食品専門商社に入社し、マーケティング担当として勤務。CA入社後は販促革命センターで小売の企業様との共同販促事業に従事。趣味はトレイルラン。 ======================= まず初めに、読者の方のためにお二人の業務内容を分かりやすく教えてください! 吉村 私と手塚さんは、企業の販促活動を支援する専門組織「販促革命センター」にて、小売の企業様と取り組む協働販促事業を担当しております。もう少し具体的にいうと、小売の企業様のアセットを活用して、メーカーをはじめとした顧客の販促・マーケティング活動を支援しております。 手塚さんの第一印象を教えてください! 吉村 「The サイバーエージェント」という感じの方だなと思いました。若くして結果を残した経歴を知っていたので、勢いがすごそうだなと思いました(笑) 「The サイバーエージェント」とは具体的にどのようなイメージでしたか? 吉村 「勢いがあり、どんどん周りを巻き込んでいく力がある人」のようなイメージでしょうか。 ただ、入社してからはそのイメージだけではなく、「人のあたたかさ」も感じました。サイバーエージェントの方は皆さんあたたかい方が多く、特に手塚さんに関しては、一から十まで細かく業務の進め方や考え方を教えていただきました。 吉村さんの第一印象を教えてください! 手塚 僕も吉村さんに対して、サイバーエージェントっぽい方だなと思いました。サイバーエージェントらしさの話がまた出たので言語化すると、「元気、ニコニコしていてポジティブ」が当てはまりますね。また、採用基軸の”素直でいいやつ”のど真ん中系だと思いました。人当たりの良い雰囲気や話していて明るい感じがする一方で、行動面においても、サイバーエージェントのカルチャーに早々に馴染んでいたと思います。組織の活性化に努めたり、インターネット広告事業本部全体の総会があったときも吉村さんはすごく感動していて、「早く壇上に上がりたい」と言っていましたから。 入社してから失敗してしまったエピソードはありますか? 吉村 サイバーエージェントには入社して3か月を目標に会社のスターティングメンバーになろうという「スタメン」という制度があるのですが、最初のころは「スタメン」までの目標設定を細かく落とし込むことができていませんでした。何をすれば「スタメン」を達成できるのか細かくイメージできていなかったです。しかし、手塚さんと一緒にやり始めてからは目標を因数分解しながら週ごとで進捗を確認し、達成することができました。 手塚 コミットメントできたのは吉村さんの強みですね。計画を立てるだけではもちろん達成することはできませんが、あとはやるだけの状態にセットアップした時に、遂行しきる力がすごく高いなと感じました。 その「スタメン」は結果うまくいったのでしょうか? 吉村 そうですね、結果としてうまくいったなと思っています。「スタメン」の目標の中で自分でリード獲得から提案、受注まで達成するものがありました。その目標を追っているときに、一番最初の提案から私が行ってきたお客様から年内最終営業日に受注することができました!手塚さんに何回も相談しながら商談を進め、結果として受注することができたのは私の中ですごく良い成功体験になりました。 手塚 年内最終日に決めきれて良かったね(笑) その日の何個かあるうちの最後のアポで見事決め切っていたね。 吉村 本当にギリギリでした(笑) 吉村さんの良いところ・伸びしろはどこだと思いますか? 手塚 良いところは前述で伝えましたが、もう一つエピソードがあります。 吉村さんが入社してから2週間で部署異動がありました。吉村さんもそれにすごく驚いていたのですが、郷に入れば郷に従えという言葉通り、新しいミッションにすぐに向き合っていた姿勢がとても印象的でした。吉村さんは、朝正しかったことが夜変わるほどものすごく流動的なインターネット業界において、変化の波に乗って活躍する素養を持ち合わせた人材だなと思いました。 伸びしろに関しては「迫力」かなと思います。 ニコニコしているし良い印象はすぐ持たれると思うのですが、絶対に決めなければならないところでしっかり決め切るとか、数字は絶対に達成するというような経験を重ねるうちに「良いやつでかわいらしい後輩」から決めるところは絶対に決めてくれるような「プレイヤーとしての迫力」がついてくると、接しやすいのにビジネス的にめちゃめちゃ締めてくれる、深みのあるプレイヤーになれると思います。その迫力を身に着けるためには成功体験を積む必要があると思いますが、彼の活躍がこれから先すごく楽しみだなと思っています。 吉村 成功体験をしっかり積んで、足元を固めて強くなっていきたいと思います!! 手塚 迫力は経験と覚悟が組み合わさっていると思います。絶対に決めてくるという覚悟を持つには、成功体験やそれにどれだけ費やしてきたかという準備が必要です。この経験や準備に覚悟が合わさると迫力がある状態になるのではないかと思っています。 今後の意気込みをお願いします! 吉村 入ってまだ間もないですが、販促革命センターが「これからの販促市場を作っていく」勢いを体感しています。その組織の中で、中心となって活躍したいという強い思いがあるので、まず自分が担当した業務を遂行し、組織全体に影響を与える人間になっていきたいと思います。 手塚 販促革命センターは、サイバーエージェントの中でもっともっとこれから拡大していく部署ですし、市場としても大きくなっていますので、誰でも主役になるチャンスがある組織です。その組織のど真ん中の存在になっていきたいですね。頑張りましょう! ========================== 急拡大中の販促革命センターにおける、お二人のアツい志が垣間見えた対談でした! サイバーエージェントは、一緒に働く仲間を探しています。 業界経験の有無を問わず、新しい仲間をサポートするトレーナー×トレーニー制度が整備されている弊社の環境は、皆さんの新たな挑戦を後押しできると思います。 本記事を読んでいただき、サイバーエージェントに興味を持った方がいてくだされば幸いです。引き続き弊社の魅力をアピールできる記事をアップしていきますので、今後もチェックいただきますようよろしくお願いいたします!

「新入社員だからこそ、臆せず前のめりに」| サイバーエージェント インターネット広告事業 中途採用

こんにちは、本記事ライターの音喜多です! 前回記事に引き続きトレーナー、トレーニーの対談のご様子をお届けし、少しでもサイバーエージェントのカルチャーをお伝えできればと思います。 ぜひ最後までお読みください! ============================== トレーナー 溝渕 愛奈(みぞぶち あいな) 2021年5月中途入社。前職は動画マーケティングの会社に営業として約2年間在籍。 サイバーエージェント入社後はフィットネス系企業をはじめ複数業種の顧客を担当。 趣味は散歩。ちょっとした旅行は散歩の範囲と感じるくらい散歩が好き。 トレーニー 重永 直気(しげなが なおき) 2021年11月中途入社。印刷系のベンチャー企業に2年半在籍後サイバーエージェントへ転職。 現在は健康食品や自動車、保険、不動産など幅広い顧客を担当。 趣味はサッカー(プレーも観戦もどちらも好き)で、ポジションはゴールキーパー。 ============================== まずはお互いの第一印象を教えてください! 溝渕 第一印象はまっすぐで熱い人だと思いました。これまで、チームにはいなかったタイプだなと。 重永 愛奈さん(溝渕)の第一印象は、仕事への執念が桁外れで、仕事の時の目つきが全然違う方だなと思いました。 重永さんの熱さと溝渕さんの仕事への執念は、それぞれどの場面で感じたのでしょうか? 溝渕 入社してわずか1か月で組織全体を俯瞰して、改善点について会話していることにびっくりしましたね。 重永 入社時点では出来ることが限られてしまうので、「組織の中で、自分がどう行動すれば貢献ができるのか」を常に意識していました。また、前職がベンチャー企業だったこともあり、「組織がどうあるべきか」を客観的に見ることは得意だと自負していたので、とにかく発信し続けるようにしてました。 溝渕 皆が何となく感じていた改善点を、ズバッと指摘してくれたのはありがたかったですね。 重永 愛奈さんは、業務への没頭度合というか集中力が凄まじくて、話かけても気づいてもらえないことが多々ありますよね(笑) 会話が長いと愛奈さんが没頭モードに戻ってしまうので、要点をまとめて話すようにしているくらいに、愛奈さんは仕事への執念(愛)が違いますね…! 溝渕 上司に話しかけられても、気づかずに無視し続けてしまうこともあるんだよね(笑) 重永 愛奈さんの仕事への執念はサイバー社内で上位10%に入るくらい圧倒的です! 溝渕 10%か、もっと上を目指してがんばります(笑) 推進力やプロ意識の高いおふたりは、チームにとって欠かせない存在なんだなと感じます。 重永 周りを巻き込もうとしても、上手く巻き込みきれないことってよくあると思うんですが、入社して一番驚いたのは、メンバーのみなさんの器の大きさです。 愛奈さんや上司が自分の発言を肯定してくれて、意見もくれて。背中を押してくれる人がいるからこそ、臆せず発言もチャレンジもできるし自分らしく働けているなと感じます。 溝渕 うんうん。 重永 新人の自分が積極的に発言することで、他の皆さんの秘めている熱い思いを引き出せているなとも思っていて。 それは「臆せず食らいついていく!」くらいの心構えで行動している自分を受け止めてくれる人がいるからだと思いますし、上の立場の方達も成長し続けているサイバーならではの強さだと思います。 順調にスタートを切った重永さんだと思いますが、失敗エピソードはありますか? 重永 「とりあえずやってみる」ことが当たり前なので、初めは案件の全体像が見えないまま進めることが多く苦労しましたね…。 実際、クライアントとの会話の中でゴールが見えてくることもあって、手探り状態で案件を進めて大丈夫なのかと不安がありました。 溝渕 シゲ(重永)は、仮説を立てるよりも先に正解を求めるタイプなんですよね。 重永 そうですね。仮説を立てるより先に、点で正解をアウトプットしようとしてしまっているのは僕の弱点だなと認識しています。 溝渕 仮説の中から正解を見つけるのもすごく大事だから、正解だけを点でアウトプットするのではなく、仮説もどんどんアウトプットして欲しいですね。 そうしたらもっとクライアントと上手くコミュニケーションがとれると思います。 重永 クライアントからの質問を点で捉えて回答するんじゃなくて、なぜそれを質問されているのかまで線で考えて、クライアントとのコミュニケーションをより上手く取っていきたいです。 溝渕 逆に、「勝てる」と思ったときの推進力や、失敗してから成功までの道筋づくりはすごく得意だから、そこは引き続き伸ばしてほしいなと思ってます! 印象的だった一言や出来事を教えてください。 重永 「ひたすら巻き込め」と言われ続けてたのが印象的でしたね。 溝渕 確かに言いまくってましたね(笑) 重永 ある時に上司から「質問じゃなくて相談してほしい」と言われたのがすごく心に刺さったんですよね。そんな風に考えたことがなくて。 とにかく先輩を巻き込んで仮説を考えていくことが大事だなと感じてます。 溝渕 私が印象的だったのは、シゲが入社半月くらいで社内定例会議の改善点を指摘したのにはかなり驚きました。しかも改善点が的を得ていて、入社半月とは思えなかったです。 会議自体には、まだ1回しか参加していなかったよね? 重永 そうですね。 前職では8人の組織を見ていたことがあったので、組織の改善箇所を見るのは得意な方だと思っていて。 改善点に気づけたのは、前職のベンチャー企業のおかげでボードメンバーの気持ちが分かる部分があったのが大きいですね。 現場に近いメンバーはどうしてもタスクで手一杯になってしまって、PLの意識が薄くなりがちだと思うんですけど、「どうしたら全員が同じ目線で会話できるのか」というのは僕なりにサポートできる部分だと思ったんです。 溝渕 今では組織改善の取り組みの一つとして、チームの肝施策を旗振りしてくれていて頼もしい限りです。 最後に、今後の意気込みをお願いします! 重永 チームに求められる力を発揮できる人材という意味で、チームの芯になりたいです。 今のチームは本当に良い方が多いのですが、そんなチームをより良くするために、自分のストイックさやしぶとさを武器にして、穴の埋め方や新しい道の作り方を先頭に立って考えていきたいです。 サッカーをしている時、プレーヤーとして全員が同じ思いで連動して動けるところが素敵だなと感じるんですが、仕事も同じで、失敗しても成功してもメンバーが同じ方向を向いて動ける組織にしたいなと思っています。 溝渕 シゲはチームの発火剤になってくれると期待しています。これからも志高くチームを熱くし続けてほしいなと思います。 まだまだ成長途中ではありますが引き続き周りの皆さんを”巻き込み”、成長スピードを加速させてほしいなと思っています! ============================== 終始笑顔でお互いのお話を聞くおふたりがとても素敵でした。 トレーナー・トレーニーという関係性以上に、お互いに信頼しあっている戦友のような関係性も垣間見え、改めてトレーナー・トレーニー制度の良さを実感したインタビューでした。 異業種からの転職でもトレーナーがそばにいる安心感のなかで業務ができるので、少しでも挑戦したい気持ちがあれば飛び込んできてほしいです。 サイバーエージェントに興味を持ってくださった方、ぜひご応募をお待ちしております!

「前向きな失敗は気にせず、攻めの姿勢で」| サイバーエージェント インターネット広告事業 中途採用

ライターの佐野です! サイバーエージェントには新卒・中途を問わず、現場配属後、1人ひとりに教育係として「トレーナー社員」がつき、トレーニーの特性に合わせて育成計画を共に考え、 少しでも早くひとり立ちさせる「トレーナー×トレーニー制度」があります。 今回はそんなトレーナー・トレーニー2人のインタビューを通して、 弊社のことをもっと知っていただきたいと思っています。 ========================== トレーナー 杉元 勇人 (写真左) 2018年中途入社。インターネット広告事業本部 データ維新局にて、 クライアントのデータをお預かりして、 マーケティングに活用するための分析・提案の業務に従事。 前職は、スポーツ系のデータ分析会社に勤務。 データを活用した更なるマーケティング提案に携わるべく、 サイバーエージェントに入社。 トレーニー 平野 明日登 (写真右) 2021年8月中途入社。インターネット広告事業本部 データ維新局にて、 杉元と同様の業務に従事。 前職は、都市銀行でリスク管理業務に従事。 自身の長所である分析力を活かし、多種多様なマーケティング活動に携わるために、サイバーエージェントに入社。 ========================== Q1:お互いの第一印象を教えてください。 平野: 杉元さんの第一印象は、「物腰が柔らかい方」でした。 初日にご挨拶に伺った際に、わざわざ立ち上がって、 丁寧に受け答えしてくださったんですよ。 絶対お忙しいはずなのに、組織の紹介やフロアも案内してくださって….! でも私に対して、必要以上に気を遣っている感じでもなく。 すごく自然体で接してくださったのが、印象的でしたね。 その印象は、今になっても変わっていないです。 杉元: 平野君が今言ってたのが、配属日でのことで。 実は、平野君の採用面接を私が担当して、そこが初対面だったんですけど、 「滲み出る優秀さ/賢さ」があるなって感じました。 面接での受け答えが、論理的かつ端的で、ビビっと来ましたね! あと、これは今もなんですけど、すごく「真面目」かつ「慎重」だなって。(笑) 平野: ちょっと頭が固いってことですか?(笑) 杉元: まあ、ちょっとだけね(笑) 良いことでもあるんだけど、もう少し柔らかくしてって欲しいかもなって! Q2:研修期間中は、どのようにやり取りしていましたか? 杉元: 入社直後だと、打ち合わせの頻度は毎日30~60分で確認会を実施していました。 ただ、その中で解消できないこともあるので、電話なりメッセージなり様々な方法で、都度相談に乗るようにしていました。 平野: お忙しい中でも、しっかり相談に乗ってくれましたし、 聞きやすい雰囲気を作ってくださっていました。 たまに、相談に行くと、冗談として一度断られますけど…(笑) 杉元: それは、ごめんよ。(笑) Q3:番思い出に残っている仕事のエピソードはありますか? 平野: 入社して間もない時に、新規プロダクトの開発と提案を担当して、 実際に案件を受注できたことですね。 ただ、その時に「入社したばかりの自分がこんなにやっていいのかな」と 足踏みしていたんですけど、杉元さんから「もっと積極的に動いていいよ」と 後押ししてくださって。 杉元: 会社の文化なのかもしれないですけど、とりあえず任せてみるのが大事かなと。 平野くんとしてもチームとしても、より成長していくためには、 自主性を持って臨んでもらいたかったんです。 その中で、丸投げにならないように、 フォローする体制を整えてサポートするのは、いつも気をつけていますね。 「自主性」と「チーム意識」は、サイバーエージェントの強みだと思います。 Q4:入社してから苦労したことは何ですか? 平野: 前職と比べて、文化や手法がかなり異なるので、そこにアジャストするまでが苦労しました。色々なことが全く異なるので、資料1つにしても求められていることの意図を汲み取れなかったりし、作り直しになってしまうことも何度もありました。 でも有難かったのは、そのような事情を杉元さんは理解してくださって、 ただ修正箇所を指摘するだけでなく、修正理由もきちんと説明してくれました。 おかげで、早くアジャストすることができたのかなと。 杉元: 私自身も中途入社ということもありますけど、何よりも単なる作業者にはなって欲しくなかったんですよ。 全く同じ仕事というのは無いですけど、 似たような仕事はこの後も関わる可能性があって、 そこへの応用力をつけるためには背景も含めて、きちんと説明してあげることが必要です。 Q5:杉元さん(トレーナー)から見て、平野さん(トレーニー) の良いところ・伸びしろはどこですか? 杉元: 良いところは、やると決めたことへの追及が、積極的で良いなと思っています。 あとは、前職で培った統計スキルはもちろん、営業経験もあったので誰かに説明するという部分にも安心感があります。 平野: ありがとうございます。 伸びしろについても、知りたいです…! 杉元: 伸びしろだと、なんだろう。「スタンスをCA風にアジャストできるか」かな? 前職では、データを活用して、リスクをどう回避できるかみたいな ディフェンス面の業務が多かったと思うけど、 CAでは、データを活用して如何にクライアントさんの要望に応えられるかみたいなオフェンス面の業務が多くて、そこの差異にスタンスを合わせられるかが今後大事だと思う。 真面目で堅実なところが平野君の良い所だけど、もっともっと冒険してみることもやってみてほしいかな! 平野: 確かに、そこは自分も改善点だなと思っていました。 自分の中で、挑戦してみたいという気持ちはあるのですが、「ここまでやっていいのかな? もっと地に足の着いた提案にした方がいいのかな?」 と思ってしまうんですよね。 攻める姿勢を常に意識してやっていきます! 杉元: うちの会社は前向きな失敗には寛容だから、一緒に冒険していこう!! Q6:お二人の今後の意気込みを教えてください! 杉元: マーケティングでのデータ活用だけで留まることなく、そこを軸として様々な事柄にチャレンジしていきたいですね。 そのために、新卒も中途も関係なく、各々の力を伸ばしていき、 その人なりの色をどう出していくか、そういう仕組み・組織づくりを考えていきたいです。 平野: インプットはできたので、次のステップとして自分なりのアウトプットを生み出したいです。 特に、杉元さんが仰るように、組織にどう貢献していくか。 実は、既に私もトレーナーをやっていて、改めて、杉元さんの指導力でしたり組織づくりの力がすごいなって思いました。 杉元さんから貰ったものを、どんどん引き継いでいきたいですね。 杉元: これから伸ばしていく組織だから、一緒に作っていこう! トレーナー×トレーニー制度によって、経験者・未経験者問わず、 業務や組織に馴染めるように、しっかりとサポートしていくカルチャーがCAにはあります。 私も、この制度のおかげで安心して仕事をすることができています! 本記事を読んで、サイバーエージェントに興味を持ってくれる仲間が一人でも増えることを願っています!

顧客志向の高さを受け継ぎ、目指すは一人前のコンサルタントへ│インターネット広告事業本部 中途採用

こんにちは。本記事のライターの小林です。 今回は前回記事に引き続き、サイバーエージェントのトレーナー×トレーニー制度にフォーカスします! サイバーエージェントのインターネット広告事業本部の中でもSEM(検索エンジンマーケティング )の専門部署である第2本部から、SEMコンサルタントの宇野さんと野津さんにお話を伺いました。 ========================== トレーニー 野津 貴史 2021年中途入社。2018年に専門商社に新卒で入社し、原子力/再生可能エネルギー/海洋資源関連顧客への部品販売を行う。インターネット事業/志高い仲間と働くことを求め、2021年4月にサイバーエージェントに転職。第2本部に所属し、EC・家電業界のクライアントを担当。 トレーナー 宇野香織 2016年中途入社。インターネット広告事業本部にてSEMシニアコンサルタントとして従事。EC・家電を中心とした業界のクライアントを担当。 ========================== はじめに、お互いの第一印象を教えて下さい。 宇野 第一印象は、ちょっと癖が強いさわやか好青年という印象でした。 礼儀正しくてユーモアがある感じなんだけど、なんか癖があるなっていう(笑)。 野津 チャットワークの最後にいつも「以上、よろしくお願いいたします」ってつけていましたしね(笑)。 宇野さんは、最初からとても好印象で話しかけやすい印象でしたね。 「トレーナーってこんなに距離が近いんだ!」という感じで、とてもいいギャップでした。 トレーナー×トレーニーということで、仕事の仕方など似ている部分はありますか? 宇野 仕事の仕方は、あまり似ていないかもしれないですね。 野津 宇野さんの方がスマートに働いていらっしゃいます。 宇野 いやいや、私も泥臭く働いているタイプだよ(笑) 。仕事に妥協せず、良いアウトプットが出せるまでやりきろうとする精神的な面は似ているかもしれないです。 根本的な仕事への姿勢がずれていなくてよかったなと思いますね。 野津さんが入社されてから、一番印象に残っている成功体験を教えてください! 野津 思ったような効果が出せていないEC業界のお客様のチームに、コンサルタントの責任者としてジョインさせていただいたことがあったのですが、宇野さんに教えていただきながら効果改善にコミットした結果、目標を達成することができ、お客様さんの満足度もあがったことが一番嬉しく印象に残っています。 成功体験で宇野さんから教えていただいた中で、印象に残った言葉はありますか? 野津 「お客様目線で考えているかどうか」ですね。 「お客様からCAがどう見えているのか」「対面するご担当者様だけでなく、社内の関係者の方々にも分かりやすく理解していただけるようなアウトプットを意識できているか」という部分は、宇野さんに教わってとても勉強になった点でした。足元の業務をしていると、どうしてもお客様のビジョンではなく目の前の売上や自社の売上に目線が偏りがちだと思うのですが、宇野さんの教えで”お客様の成長”を常に意識するようになり、徐々にこれが効果やお客様の満足度を上げることに直結していると気づきました。 宇野さんの「お客様目線」に立つ能力はどのように形成されたのでしょうか? 宇野 前提、お客様のためにという思いは元から強い方かもしれませんが、それを実際に仕事の成果にも返せるようになれているのは、私も今まで顧客志向の高い先輩方と仕事で携わらせていただいたけていたことが大きいです。 そこを彼にも伝えたいと思い、日頃から細かく口うるさく言う部分もありますね(笑)。 彼自身も「お客様目線」を意識しているので、実際に効果だけでなく日々のコミュニケーションの力もついてきていると思います。 実は彼が最初に入った案件はジョインしたてのころ効果があまり良くない状態で、お客様からの評価も下がってしまっていた時期でもあったのですが、見事に立て直しをしてくれました。 お客さんからも「野津さんのおかげで効果がここまでよくなった」と、何度も感謝のお言葉をいただいています。 それってただ数字が良くなっているだけではなく、定性的な満足度も全て含めていただけている言葉だと思うので、そこも成果として表れている部分だと思いますね。 宇野さんからみて野津さんの特に良いなと思うところはありますか? 宇野 のっつん(野津さん)と言えば、ですが、業務への意欲がとてつもなく高いところが強みだと思います。約1年間隣でみてきましたが、どんな時もブレることなく前向きに仕事に取り組んでいるので本当にすごいなと感じます。楽しんで仕事をしているのが伝わるので、チームの雰囲気も良くしてくれますね。 あとは、中途入社の活性化施策をのっつん発信で色々発案から実行までしているようなので、すでに組織活性でも活躍していて本当に感心してしまうことが多いですね。今後の大活躍を期待しています。 野津さんの今後の意気込みを聞かせてください! 野津 定量的な目標は、広告費用対効果を出せる人材になることです。お客さんの広告効果を最大化させ、大きな成果につながるような実績を作っていければと思います。 定性的には、社内活動で中途社員の育成を推進していける人材になりたいと思っています。中途社員それぞれのバックグラウンドや能力に合った育成計画を自分が作り、マネージメントも学ぶことで、より良い組織づくりを自分主導で出来ればと思います。 中途のなかでも成果を出し続けて、かつ、育成軸でも最も優れている人材、『中途人材の改革者』であり続けられるように、これからも頑張ります!! ========================== インタビューを通して、自分の持つ強みを野津さんにも吸収してほしいという想いの宇野さんと、しっかり吸収して効果を出す野津さんの姿から、目に見えて成長を加速させられるトレーナー×トレーニーの良さを感じることができました。 また気さくに冗談を言い合っている姿からも、トレーナー×トレーニーとしてだけでなく、仲間として尊敬し合ったうえでできている信頼関係を垣間見ることができました。 全力で人の成長を応援し、仲間と共に成果を出していける環境。 一人でも多くの方にこの経験を実感いただけるよう、サイバーエージェントはあなたの挑戦をお待ちしております!

「得意なところで勝負しよう」衝撃を受けた自由闊達なカルチャー│インターネット広告事業本部 中途採用

こんにちは!本記事のライターの磯田です! サイバーエージェントには新卒・中途を問わず、現場配属後にトレーナー社員がつき、一人ひとりの特性に合わせて育成計画を考え、一日でも早くひとり立ちできるよう実務を通してサポートをする「トレーナー×トレーニー制度」があります。 今回はトレーナー・トレーニーのお二人にインタビューした様子をお届けします! この記事を読んでいただけると、サイバーエージェントのカルチャーや社員の考え方が良くわかると思いますので、是非最後まで楽しんでくださいね! ======================= 藤後 亮平(とうご りょうへい ) トレーナー 2009年新卒入社。インターネット広告事業本部にてクリエイティブ・SNS・広告営業と様々な職種を経験。歴代のクライアントは大手金融・アパレル・飲料メーカー・消費財メーカー等、多岐にわたる。趣味はゴルフ。 池田 千鶴(いけだ ちづる) トレーニー 2021年7月中途入社。アパレル業界に新卒で入社し9年間在籍。CA入社後は大手消費財メーカーの広告営業担当。車が好きで、趣味は週末にドライブすること。 ======================= まず初めに、読者の方のためにお二人の業務内容を分かりやすく教えてください! 池田 私と藤後さんは、大手消費財メーカー様のデジタルマーケティングを担当するアカウントプランナーとして、同じチームで仕事をしております。 お互いの第一印象を教えてください! 池田 日々変わっていきましたが、出会ってすぐの印象は、きりっとしていて、はきはきしゃべる方だなあと。思い返すと最初は怖かったかもしれないです。年次も2、3個上ではなく、すごくベテランのトレーナーだったので、どうしようという感じでした(笑) 藤後 第一印象は、とにかくコミュニケーションスキルが高いという印象でした。きっとこれまでの経験や、前職などで養ってきた能力だと思うのですが、CAの広告事業の営業としても、対社外・対社内に今すぐ活用できるスキルを持ち合わせていて、その点が優秀だなと感じました。クライアントに対して壁を崩すのが上手いタイプですね。 池田 ありがとうございます! 最初は怖かったとおっしゃっていましたが(笑)どうやって打ち解けていったのでしょうか? 池田 それはもう藤後さんの人柄ですね。私自身は最初かしこまっていたところがあったのですが、藤後さんは「本音で喋っていいよ」と壁を壊しに来てくださって。今では本音でコミュニケーションをとらせていただいております。 サイバーエージェントに転職して衝撃的だったことを教えてください! 池田 あるあるだと思うんですけど、分からなかったことがあったら、自分で考えてから上司の方や先輩に聞くのが一般的じゃないですか。でもサイバーエージェントではそうではなくて。 「なんで一人で考えちゃうの?時間がもったいないじゃん!分からないことがあったらどんどん先輩に聞かないと!」と、初めて藤後さんにしっかりご指摘いただきました。これが入社して一番最初に衝撃的だった話です。 相手はベテランの先輩なので、「そんなこと聞いてこないで」「そんなことも分からないの?」と言われるかもと思っていたのに、それとは真逆で。そこからは本当に何でも聞くようになりました。 藤後 そうだね。「分からないことはすぐ聞く。ベテランにも、何でも聞いて良い。」ということがカルチャーショックということに、逆に驚きです。聞いた方が早いし、正確だし 良いんじゃないかなと思いますね。 池田 それこそ、ほんと入社したての頃は、SEMとは?SEOとは?という基本的な知識も分からなかったので、一人でググって調べてました。 藤後 「自分で調べろよ」と言われると思ってたの? 池田 そうですそうです。一般的には、そういう風潮の会社が多いんじゃないかと思いますよ。 だから、藤後さんに「ネットの情報より、社内のプロの情報の方が正しい」と当たり前のように言われたときに、すごく衝撃的だったんですよ(笑) 藤後 なるほどね! 入社してから失敗してしまったエピソードはありますか? 池田 私、得意不得意がすごくはっきりしてるんです。自分はバランス取れている人に憧れているんですけど、実際はそうではなくて。自分に欠落している部分があるのは分かっているんだけれども、そこを頼れずに全部ひとりでやろうとしてしまうんですよね。 そうやって、できない部分をできないなりにやろうとして、ぼろぼろになりかけてしまったせいで、実際クライアントに迷惑をかけてしまったことがありました。 そんな時、藤後さんから「分業をちゃんとしよう。チームで仕事をしよう。」と声をかけてもらい、それ以降は「一人でやろうとしすぎない。チームで仕事をしよう。」という言葉を思い返して仕事をしています。 藤後 第一印象の時に言った、コミュニケーションスキル、特にクライアントとのコミュニケーションは安心して任せられる一方で、より実務的な仕事の細やかさとかはもう少し伸びしろかなと思いますね。 池田 確かに、慎重さに欠ける感じは課題だと思っています。でもそういうところに関しても、藤後さんが助けてくださってるなと日々感じています。 藤後 まさにそれがチームでやってるって感じだね。サイバーエージェントの良いところは、足りないところをやれと言わないというか。最低限のスキルアップはもちろん重要なんだけど、そこだけにストレスを与えない。むしろ自分の得意スキルで7割くらいは自由に動いてもらって、残りの2、3割の足りないところはちゃんと補う努力をするみたいな。そういう自由闊達さはカルチャーとしてあるかもしれないですね。 池田 そのカルチャーにも、入社して衝撃を受けました! 藤後 得意なところで勝負しようよ、みたいな。 池田 特に藤後さんや、私のチームではそれをすごく推奨してくれる。適材適所をすごく考えてくれているなと思います。 入社してから成功したエピソードはありますか? 池田 それは、まだまだこれからかなと思います。 サイバーエージェントって、すごく評価をしてくれる会社だなと思っていて、小さな成功でも目を向けてくれるし、すごく喜んでくれるんですよね。それはそれで嬉しいんですけど、自分の中でめちゃめちゃ成功したという実感はまだあまりなくて。まだまだ頑張らなきゃなと思います。藤後さんから見てどうですか?(笑) 藤後 そうだね。でかい成功ってそんな簡単にはできなくて。例えば大きなコンペでいきなり勝つとかは難しいじゃん。でも実は日頃の小さな成功・成長を自分なりにちゃんと捉えることが重要だと思うんだよ。 この間も、クライアントと距離を縮められた成功体験があったじゃん?ああいうのも小さいかもしれないけど、立派な成長だし。例えば入社した時の研修で培った資料作成のスキルは、今の提案資料にめちゃめちゃ活きてるし。こういう細かな成長をもうちょっと直接伝えてあげた方が良いのでしょうね。 池田 今の話を聞いて思ったのですが、今の当たり前のことって、全て小さな成功の積み重ねなんだなって思えました!毎日当たり前に仕事をしているのも、毎日小さな成功を積み重ねているんだなと。 藤後 そうだね。この間「池田さんが担当で良かった」って社内で言ってもらってたじゃん!それも小さな成功だね! 池田 ありがとうございます!嬉しいです。 今後の意気込み、なりたい姿を教えてください! 池田 自分が動けば人が動いてくれるような、人がついてくる人になりたいです。そうなれば、マネージャーになった時にいいチームが作れるかもしれないし、プレイヤーとして突き進んだ時には、コンペに出るって言ったらいろんな人が協力してくれるかもしれない。 「人がついてきてくれる人になるためにはどうすべきか」という意識を持ち続けながら、その理想を目指していきたいですね。 藤後 そこに向かって今走っている感じがするよね。クライアントにも社内のスタッフにもコミュニケーションにかなり気を遣ってるのも感じるし、このまま突き進んでもらえればと思います。 池田 ありがとうございます!藤後さんの包容力がすごすぎて、いつもいろいろと生意気を言ってしまっていますが、見捨てないでくださいね! 藤後:見捨てません(笑)これからも頑張っていきましょう! ========================== お二人の良好な関係性が、インタビューを通じてひしひしと伝わってきました。 サイバーエージェントは、一緒に働く仲間を探しています。 業界経験の有無を問わず、新しい仲間をサポートするトレーナー×トレーニー制度が整備されている弊社の環境は、皆さんの新たな挑戦を後押しできると思います。 本記事を読んでいただき、サイバーエージェントに興味を持った方がいてくだされば幸いです。引き続き弊社の魅力をアピールできる記事をアップしていきますので、今後もチェックいただきますようよろしくお願いいたします!

「自らの手で会社を創る」社員の熱量の高さが入社の決め手に|インターネット広告事業本部 中途採用

はじめまして、サイバーエージェントの音喜多と申します! サイバーエージェントの人・事業・カルチャーについての情報を発信する「+Stories.」にてライターを担当することになりました! 様々なバックグラウンドを持つ社員のインタビューを通して、当社の魅力をお伝えしたいと思いますのでよろしくお願いいたします。 今回はまず私の自己紹介と転職理由、入社後のお話についてお伝えできればと思います。 ①自己紹介 宮城県仙台市出身(スキー場近くの田舎)、26歳です。 大学まで東北で過ごし、就職のタイミングで上京しました。 趣味はキャンプ、パン・お菓子作り、読書です! 中学校、高校時代は吹奏楽部に所属し、何十人といるメンバーとひとつの音楽を創り出すことにやりがいを感じていました。 大学では新しい自分に出会いたく、吹奏楽から心機一転、フロアボールという室内ホッケーの部活に所属しました。フロアボールは日本ではまだマイナースポーツのため、ルールや戦術を自分たちで調べ、考える面白さがあり一気にのめり込みました。 新しい環境へ飛び込むことに面白さを感じられることは私の強みだと思っています。 大学卒業後は求人広告の代理店へ新卒入社。 新規顧客の獲得をメインミッションに提案営業として従事しました。 具体的な仕事内容としては、アルバイト採用に悩む飲食店から、若手の獲得に悩むIT会社など業種業界を問わずに、求人サイトへの広告掲載をプランニングしたり、採用のホームページ作成を提案したりするものでした。 いわゆる「どぶ板営業」で、文字通り汗水垂らした約2年半でした。 現在は、サイバーエージェント子会社の 「株式会社CASM」 へ出向という形で、プランナーを担当しています。 株式会社CASMはクレディセゾンとサイバーエージェントによる合弁会社で、カード決済データや金融データを活用したマーケティングを行っている会社です。 ②なぜ転職しようと思ったか!?CAを選んだ理由。 転職を考えたきっかけは、組織一体となって質の高い価値提供を行いたいという思いからです。 1年目に所属していたアルバイト領域を担当する部署から、主に中途採用を担当する別部署へ異動になったタイミングで、個人ではなく組織全体で提供価値を最大化し、組織自体に魅力を感じてもらう必要性を痛感したのが大きなポイントでした。 加えてこれまでの人生経験から、私はチームでひとつのことを成し遂げることにやりがいを感じることもあり、個人プレーよりもチームワークを重要視する環境で自分の介在価値を発揮できればとも考えていました。 上記の理由から、転職活動時は社風や働く人に重点をおいて転職先を探していました。 サイバーエージェントを選んだ理由は、「会社を創る」ことに対する一人ひとりの当事者意識の高さに圧倒されたからです。 実は、最初からサイバーエージェントに興味があった訳ではありませんでした。 サイバーエージェント社員の友人から話だけでも聞いてみないかと機会をもらい、せっかくだからというくらいの気持ちでした。 しかし話を聞くうちに、人事だけでなく様々な社員が採用に関わっていたり、「顧客には絶対に成果を返す」という責任感の強さだったり、「会社を創る」ことが自分事になっている会社なんだと肌で感じました。 またサイバーエージェントは、年功序列ではなく若手の挑戦を応援する社風だからこそチーム力の強い組織なんだと感じ入社を決意しました。 ③これからこうしていきたい!入って思った良いギャップ! 入社してから感じた良いギャップは、「社内制度が整っていること」「ストイックな方が多い」です。 ベンチャーマインドの強い会社というイメージから、社内制度はそこまで期待をしていなかったのが本音でしたが、人事・メンターによる研修や「GEPPO」と呼ばれる組織と個人のコンディションやキャリア志向を把握する仕組みなどがあり、働きやすい環境が整っているなと感じました。 加えて前職とは異なり、リモート会議用の設備が整っていたりPC周りのサービスデスクがあったりと、業務をスムーズに行える環境であることもかなり助かっています。 また入社前は「エネルギッシュでノリの良い人が多い」というまさにベンチャー企業に抱くイメージがあったのですが(もちろん実際に明るくて勢いのある人が多いですが)、業務中の皆さんの集中力やストイックさは背筋が伸びるほどです。 「自分の人生を豊かに楽しむために、仕事もプライベートも全力投球!」、そんな魅力的な人が多いと改めて感じています。 冒頭でお伝えした通り、私は今 サイバーエージェント子会社の「株式会社CASM」 へ出向しています。 入社後すぐに子会社へ出向するとは思っていなかったのですが、多彩なキャリアパスがあり、新卒・中途関係なく全員に平等にチャンスがあるということは、サイバーエージェントならではだと思います。 今後の目標としては、まずはいち早くCASMの戦力となり売上拡大に貢献したいです。 そしてゆくゆくは新規プロダクトの開発などにも携わり、事業拡大、組織拡大も担っていけたらと思っています。 終わりに 最後までお読みいただきありがとうございました! サイバーエージェントに入社してから、これまで以上に仕事への熱量を高めて活き活きと過ごせており、転職して良かったと日々実感しています。 周りの方々や環境への感謝を忘れずに、今後も成長し続けたいと思っています。 では次回の更新もお楽しみに!

人材業界で働いていた私が、サイバーエージェントに転職した理由|インターネット広告事業本部 中途採用

こんにちは! 株式会社サイバーエージェント、インターネット広告事業本部の岡本と申します。 サイバーエージェントの「+Stories.」では、実際に中途で入社したメンバーが中心となり、サイバーエージェントの人・事業・カルチャーについての情報を発信していきます! まずは私の自己紹介に加え、サイバーエージェントに転職した理由や入社前とのギャップなどについて、本記事でご紹介できればと思います。 * ① 自己紹介 岡本 明日香、社会人4年目26歳です。大阪で生まれ神奈川で育ち、立命館大学を卒業後、新卒で大手人材会社に入社致しました。 中途採用の媒体営業として新規開拓営業や大手深耕営業を3年半行い、2021年10月にサイバーエージェントに転職しました。 現在はアカウントプランナーとして、通販コスメの顧客を担当する部署に所属させていただいております! ② 転職した理由・サイバーエージェントを選んだ理由 【転職を考え出したきっかけ】 転職を考え出したのは3年目になった頃でした。 周りが新しいキャリアの選択をする中「このままでいいのか?」とふと感じ、自身のキャリアについて改めて見つめ直すきっかけとなりました。 【転職理由】 転職理由は大きく2つです。 大前提、前職の仕事内容や職場環境への不満は全くなく、今でも大好きな会社なので 感謝しかありません。 ただ20代のうちに「もっと」という思いが強く、新しい環境に移ることを決意しました。 ① もっと成長したい! ② もっと熱量高く働きたい! ① もっと成長したい! 3年の営業経験を経て、成長スピードが落ちていることを感じ始めていました。 社内で出来ること・外に出て出来ることを全て洗い出した結果、勢いがありチャレンジングな環境に移りたい!と結論を出しました。 ② もっと熱量高く働ける会社で働きたい! 「一緒に働く方々と同じ熱量をもって働きたい」という思いがあり、この思いが叶う会社への転職をしようと決めました。 【CAを選んだ理由】 転職活動を始めたばかりの時のサイバーエージェントの印象は、新卒の就活の時から知っている会社であり「なんとなく興味がある」会社でした。 そこから、CAに転職した友人に会社の雰囲気について色々教えて貰ったり、人事の方ともお話をさせていただいたり、情報収集に努めた結果、転職軸(転職理由にて記載をした①②)を叶えることが出来る環境だと感じたため、入社を決めました。 転職軸を叶えることをベースに転職活動を行ったため、CAへの転職は1分の1で決めました。 ③ 入社後のギャップ・これからの目標 入社後のギャップ ■成長環境とカルチャーについて 大きなギャップはありませんでしたが、ただ「想像以上」でした。思ったよりも、1人1人がとにかく本気!熱量を持って働くことが叶う環境です。 入社後の研修を経て、1か月後には企業様のフロント営業として担当顧客を持たせていただき、日々新しいことを学べるので成長実感も得られるし、何より新しいことを学べるのでとても楽しいです! ■中途入社者の環境について CAは新卒文化が根強いイメージがあったため、入社前はとても不安でした。 しかし、実際に入社してみると直近中途入社者が多いことも相まって、新卒も中途も関係なく、関係性を築くことが出来ます。手を挙げればやらせて貰える環境があるため、入社1か月目から同じ土俵でチャレンジが可能です! 今後について 入社4か月目となり任せていただける業務も増え、広告代理店ならではのスピード感についていくのに必死になるタイミングもありますが、せっかく入社したCAで最大限活躍出来るよう、食らいついていくつもりです! お客様・同僚等、全ての関わる方に愛を持って、全力で走りたいと思います! また、会社の組織活性化にも全力で貢献していきます! ※「アクティベーションに関わりたい」と上司に伝えたら、次の週には活性化を推進する組織に入れていただけました(笑)そんな会社です! ④ 最後に 最後まで読んでいただきありがとうございます!これからもサイバーエージェントの魅力が伝わる記事を発信していきますので、サイバーエージェントのことが少しでも気になっている方は是非読んでいただければと思います! ありがとうございました!

腕時計メーカーにいた私が、サイバーエージェントに転職した理由|インターネット広告事業本部 中途採用

こんにちは!株式会社サイバーエージェント、 インターネット広告事業本部の佐野と申します。 サイバーエージェントの「+Stories.」では、実際に中途入社したメンバーが中心となり、サイバーエージェントの人・事業・カルチャーについての情報を発信していきます! まずは私の自己紹介に加え、サイバーエージェントに転職した理由や これからの目標などについて、本記事でご紹介できればと思います。 ①自己紹介  どうも、佐野雄也と申します! ②なぜ転職しようと思ったか!?  今本当に楽しい?まだまだいけるんちゃう?? ③ CA選んだ理由  「言葉」ではなく「心」で理解できるか? ④入って思った良い・悪いギャップ  こんなにも!?井の中の蛙大海を知り始める… ⑤これからの目標!  自分だけでなく。 ①自己紹介  どうも、佐野雄也と申します! 佐野 雄也、28歳です。愛知県名古屋市出身です。早稲田大学に進学し、新卒で腕時計メーカーに入社しました。そして、2021年12月にサイバーエージェントに転職し、現在に至ります。 趣味は筋トレ・映画/バラエティ鑑賞です。 現在は、インターネット広告事業本部にてアカウントプランナーをしております。 ②なぜ転職しようと思ったか!?  今本当に楽しい?まだまだいけるんちゃう?? 私が転職しようと思った理由は、ただ1つです。 「今本当に自分が魂を燃やして楽しんで生きているか?」と自問した時に、自信を持って首を縦に触れなかったからです。 前職は、腕時計メーカーの宣伝担当をしていて、もちろんその業務も素晴らしい方々と楽しく懸命に働いていたのですが、慣れてくるに連れて、ワクワクが、刺激が少なくなってきました。 正直、業務内容についても社風についても、概ね満足していましたが、「何かが足りないな、これでいいのかな」と。その時に、前職で一番仲が良く、お世話になった先輩に相談したところ、「佐野ちゃんは、まだ若いんだから、もっともっと色々やってみたら?」という言葉をかけてもらいました。 その言葉が後押しになり、「確かに人生一回しかないんだから、もっと必死に生きて楽しみたい! やり切ったなと思える経験をしたい!」、そう思い切ることができました。 この場をお借りして、その先輩に一言… 「背中を押してくれて、ありがとうございます。 平日のお昼ご飯一緒に行けなくなって、ごめんなさい!」 ③ CA選んだ理由。  「言葉」ではなく「心」で理解できるか? そんな想いを抱いていた時に、前職の元同期で先にCAに転職した友達から、 「佐野ちゃん、CA興味ない?合うと思うよ」と声をかけてもらいました。 そこで話を聞いて調べてみると、 ・自分の興味のあるWEB広告を生業にしていて、面白そう。 ・勢いがあり、チャレンジングな環境である。 ・社風が前職とまるっきり違う。 などなど、自分が希望していた転職先のイメージとかなり近いことが分かりました。 ただ、色々と条件を羅列しましたが、最終的な決め手はやっぱり「人」でした。 僕を最初に面談してくださった人事担当の方のZoom画面で、背景に部屋の壁が映っていたのですが、僕が一番好きと言っても過言ではないバスケットボールプレイヤーの写真が飾ってあったんですね。「この選手を好きな人がいる会社が合わないわけない」、 そう「心」で理解できました。 うだうだ回りくどい言い方しましたが、つまり、直感です(笑) ④入って思った良い・悪いギャップ  こんなにも!?井の中の蛙大海を知り始める… 正直まだ入社して1か月弱なので、ご参考になるか分かりませんが、 良いギャップを…。 一番感じたのは、新卒・中途・役職・立場などなど出自・背景が全く異なるはずなのに、ほぼ全員がそれぞれひたむきに仕事に打ち込み、同じ方向を向いていることです。 熱量とそれに基づく能力値が高い人が多く、上を見たらキリがないです(笑) 「こんなにも凄い奴らがまだまだいたのかー!」と日々感動しています。 お恥ずかしい話ですが、まだまだ僕は井の中の蛙だなと。 「己が下手さを知りて一歩目」、ようやくその一歩を踏み出せました。 悪いギャップですか? 「何かしらはあるだろ」と思われる方もいらっしゃると思いますが、本当に現状はないですね。出てきたら、追記しておきますので、お許しください(笑) ⑤これからの目標!  自分だけでなく。 拙い文章をここまで忍耐強く読んでくださった方、ありがとうございます。 ようやく最後の項目です。 これからの目標は、とりあえずアカウントプランナーとして、少しでも早く独り立ちすることです。 その先々の目標は、まだ漠然とした段階ですが、そのうちの1つを… 僕は、自分独りで出来ることには限度があると思っていて、周りの人達、つまり環境に依って如何様にも変わると思っています。 今後自分と関わる人達、特に後輩達のために、少しでもその人達が楽しめて成長できる環境を用意できたらいいなと思っています。 それがどのような仕事・立場かは分かりませんが、きっとやりたいなと。 お読みくださり、ありがとうございました。 少しでも読んでいただいた方のために、この文章が成れたのであれば、嬉しいです。 入社して、お会いできることを楽しみにしています!

SEだった私が、サイバーエージェントに転職した理由|インターネット広告事業本部 中途採用

はじめまして。サイバーエージェント、インターネット広告事業本部の小林と申します。 この度、マイナビ転職さんの「+Stories.」にて、弊社社員インタビュー記事のライターを担当します。 今回ライターとして立候補させていただいた理由は、入社前に「+Stories.」で配属先の部署の方のインタビューを見て、社内の雰囲気や仕事に対する想いを知ることができ、「早く自分もこの方たちと働き即戦力になりたい」と感じたことから、多くの方に同じ想いを感じていただけるようにサイバーエージェントを広めていきたいという思いから立候補し、ライターになりました。 ①自己紹介 神奈川県出身の25歳で社会人3年目になります。 大学生までは楽器演奏や音楽制作、動画編集など自分でモノを作る、特にPCを使ってモノづくりをすることが好きでした。 そんな理由から大学生では広告研究会に入り動画制作を行っていましたが、基礎を習得したことともっと自分に合うことがあるのではないかと考え1年生の終わりごろに辞め、 大学2年生での海外ボランティアをきっかけに海外旅行、留学、インターンをはじめ、様々なバイトや資格取得に精を出していた「行動力の塊」でした。 PCが好きなこととITであれば社会の様々な業種や課題にアプローチできると考え、前職ではアウトソーシング系企業で2年半、SEとして開発言語や試験項目書と闘いながら地道に目の前の案件をこなしていくというような日々を送っていました。 現在は、インターネット広告事業本部にて、データコンサルタントとして、お客様の1st Party dataを基盤構築からマーケティング施策への落とし込みまで一気通貫して行っております。 ②転職した理由・サイバーエージェントを選んだ理由 転職理由 どこに行っても一人称で働けるスキルを身に着け、自身の市場価値をあげていきたかったからです。海外を回りながらパラレルワーカーになるのが将来の密かな野望です。 前職での想い 前職では、デジタルマーケティングに携わっていきたいという想いからセミナーに参加したり資格の取得を行ったり、思いつく限りスキルを磨きつつ、配属された開発担当でSEとしてWebアプリ開発を行っていました。 自分がやりたいこととは…? 開発の仕事では成果物に対する品質が重要視されるため、お客様の要望通りのものを開発していくのですが、要望が本当にお客様の会社の売上につながるのか、エンドユーザーの方に合った改修なのかという部分に疑問を持つようになると同時に、デジタルマーケティング推進の話が遠くなり、社会人3年目で自分のやりたいことを再考しはじめました。 SE×マーケティング人材 まず、「SEである中でどのようにマーケティングに携わっていくか」「何を強みにして自分を出していくか」を考えた際に、前職の先輩方からシステム開発もできてマーケティングもできる人材はなかなかいないこと、データ基盤の構築や顧客データに触れてきたためその知識を生かせるのではないかというアドバイスから、今後企業が持つデータを基盤構築から分析・施策提案までできるデータマーケティングを強みにしていこうという指針ができました。 人生は運とタイミング~サイバーエージェントへ~ 自身のキャリアを見直しつつあと1年くらいは目の前の案件に専念しようと思っていた矢先に、勉強のために受けたサイバーエージェントのデータ維新局のセミナーで、サイバーエージェントに興味を持ちました。 データを利用して構築から分析・施策への落とし込みまで一気通貫して行える環境、データを絡めて業種やプロダクト問わず様々なことに挑戦・成長していける部分に惹かれ、「人生は運とタイミングだ!」と思い中途採用の選考を受けることに決めました。比較のためにもマーケティングの事業会社の選考も受けましたが、代理店であれば広く色々なことに挑戦して成長できるという局長のお言葉から迷わずサイバーエージェントに入社を決めました。 ③入社後のギャップ・これからの目標 入社後のギャップ 人の成長を会社全体で後押ししていくカルチャーに驚きました。 年齢や社会人歴問わずにみんなが知識を結集し、お互い助け合いつつ興味のある領域にどんどん挑戦していける環境に感銘を受けました。 また若い人が多く、仕事もプライベートも全力で充実させていこうというマインドの方も多いです。おかげで私も仕事に対するモチベーションと比例して、プライベートも楽しんでいこう!と学生時代の行動力を取り戻させていただきました。 今後の目標 一貫して変わらない部分として、自身の行動力をもって自分の強みを確立し一人称で動いていける人材になります! まずはデータ領域の武器を多く確立していけるよう、挑戦と改善を繰り返してアウトプットしていきたいです。 また、人の良いところを見つけるのも得意だと自負しているので、お客様の課題解決だけでなく、一緒に働く仲間たちの強みも磨いていけるような周囲に良い影響を与えていける人材になりたいです。 ④最後に 最後まで読んでいただきありがとうございます。 サイバーエージェントがどういう会社なのか。どういう人たちが働いているのか。ありのままの現場が伝わる記事を発信していきますので、ぜひ読んでいただけると嬉しいです!

スポーツ業界にいた私が、サイバーエージェントに転職した理由|インターネット広告事業本部 中途採用

こんにちは!株式会社サイバーエージェント、インターネット広告事業本部の磯田と申します。 サイバーエージェントの「+Stories.」では、実際に中途で入社したメンバーが中心となり、サイバーエージェントの人・事業・カルチャーについての情報を発信しています! 今回は私の自己紹介と、サイバーエージェントに転職した理由やこれからの目標などについて、ご紹介できればと思います。 ① 自己紹介 磯田 雄仁、27歳です。東京都足立区出身です。筑波大学に進学し、新卒で総合不動産会社に入社。その後、グループ会社であるBリーグプロバスケットボールチームに出向しました。そして、2021年12月にサイバーエージェントに転職し、現在はインターネット広告本部にて、SEM(検索エンジンマーケティング)事業を行う部署で営業・コンサルタントをしております。大学時代にアメリカンフットボールをしていたこともあり、趣味はアメフト観戦です。好きなNFLチームはシンシナティ・ベンガルズです。 ② 転職した理由・サイバーエージェントを選んだ理由 転職理由 結論から言うと①インターネット広告のエキスパートになりたいと思ったから、②社内にいながら幅広いキャリア選択の可能性を感じたから、という2点です。 インターネット広告への興味 一つ目の理由はインターネット広告への興味です。前職では、Bリーグプロバスケットボールチームの集客・マーケティングを担当していました。年間30試合あるホームゲームのチケットをお客様に購入いただき、試合来場者をいかに最大化するかというのが私の仕事でした。 スポーツチームの集客業務を行う中で、オンライン、オフライン合わせて様々な集客手法を知りましたが、その中でも特に興味深いと感じたのがデジタルマーケティングです。その理由は、オフラインのマーケティング施策は、実際に購買につながっているのか測定が難しい場合のことの方が多いのに対して、デジタルマーケティングでは自社サイト訪問数→チケット購入サイト遷移数→チケット購入数をそれぞれ測定でき、施策の良し悪しの判断が可能だからです。 そして、国内の広告市場においてインターネット広告費がマス広告費を追い抜くなど、市場が拡大していることも、自身の市場価値を高めてくれる要素になると考えました。以上のことから、インターネット広告分野でエキスパートになりたいという思いが次第に強くなっていきました。 幅広いキャリア選択の可能性 二つ目の理由は幅広いキャリア選択の可能性です。私は社会人になってから、自身でサービスを立ち上げ、事業拡大していきたいという思いを持ち始めました。会社勤めをしていると、それを実現するには起業や転職といった手段をとるしかないと思っていました。しかし、サイバーエージェント選考を進んでいくうちに、サイバーエージェントでは非常に様々な事業を行っていたり、新規事業を行うために子会社をいくつも立ち上げているなど、会社に在籍しながら様々なキャリア選択の可能性があることを感じました。実際に、「キャリチャレ」という、希望する他部門またはグループ会社への異動をチャレンジできる社内異動公募制度もあるくらい、自身が挑戦したいことにチャンスを与えてくれる環境がサイバーエージェントには存在しています。自身のキャリアプランと、会社の制度が非常にマッチしているなと思い始め、次第に入社意欲が高まっていきました。 なぜこのタイミングでの転職なのか 私は前職をやめて転職することが、自身のキャリア選択にとってプラスかどうかをとにかく考え抜きました。結果、転職を選択しましたが、その理由は未経験から広告コンサルタントとしてチャレンジするには、20代のうちがベストだと感じたからです前職は本当に多くの方々から応援していただいていたので居心地も良く、離れるのは寂しくも感じましたが、その中でも強い意志をもって転職活動を進めていきました。 まとめ・サイバーエージェントを選んだ理由 最終的に私がサイバーエージェントを選んだ理由は、「デジタルマーケティングの分野でエキスパートになれる環境」があり、「キャリア選択の可能性が広がっている」と感じたことです。加えて、面接の途中で出会った方々の人柄がよく、この方たちと一緒に仕事をしたいと思うくらい魅力的だったのも決め手の一つです。 ③ 入社後のギャップ・これからの目標 良いギャップだらけの入社1か月目 私が入社して感じた一番のギャップは、「意外と研修制度が整っている!!」という点です!中途入社でも研修や、教育プログラムが整っており、新人をフォローし、教育する仕組みづくりが組織レベルでしっかりと行われていました。未経験で不安を抱えながらの入社でしたが、研修や教育プログラムを通して、専門的な知識を効率よく吸収できていると実感しています。 今後の目標・短期 インターネット広告のエキスパートになります。特に私の配属部署がSEM(検索エンジンマーケティング)事業を行う部署で、GoogleやYahoo! JAPANをはじめとしたサーチ領域の営業・コンサルタントを任されますので、インターネット広告のメインストリームを突き進んでいこうと思います。 今後の目標・長期 短期の目標を達成しマネージャーになり、組織でも目標を達成することができるようになったタイミングで、会社に在籍しながら自身で新たな事業を行っていきたいです。その中で会社の成長に寄与しながらも社会貢献できるようなサービスを提供したいと考えています。 最後に 最後まで読んでいただきありがとうございます!これからもサイバーエージェントの魅力が伝わる記事をどんどん発信していきます!サイバーエージェントのことが少しでも気になっている方はぜひ読んでいただけますと幸いです! ありがとうございました!

MRから未経験でコンサルタントへ│インターネット広告事業本部 中途採用

こんにちは!ライターの林です。 今回は、前回記事に引き続き中途入社で活躍されている社員の方を特集します! 21年7月に中途入社し、現在GAC戦略局というGoogleアプリキャンペーンのコンサルタントとして活躍中の吉野 七海さんにお話を伺いました。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー Q:まずはじめに自己紹介をお願いします! 今年7月入社し、サイバーエージェント広告事業本部のGAC戦略局に所属している、吉野 七海と言います。 前職は製薬会社でMR(医薬情報担当者)として働いていました。MRとは、製薬会社の営業として、医師に対して自社の医薬品の情報提供を行い販売する仕事です。自分が医薬品の情報を医師に伝えることで、彼らの治療の選択肢を広げることが出来たら、やりがいを感じられるだろうと思い入社しました。 その一方で、実際に働いて見ると、医療業界ということで特に規則が厳しく、自分の発言や使用できる資料が限られる等、常にルールに縛られた仕事で、自分の思い通りに仕事が出来ないという苦しさがあり、少しずつ転職を意識し始めました。 Q:サイバーエージェントへの転職を考えたきっかけは何でしたか? リファラルで友人に声をかけてもらった事がきっかけです。実は、私ははじめから広告業界やサイバーエージェントに強い興味が合った訳では無いんです。 前職の働き方の違和感から、転職したいと周囲に相談していて、その中で高校の友人に社風が合っていそうだからという理由で、サイバーエージェントを勧めてもらいました。面接やサイバーエージェントについて調べていく中で、自分のやりたい事が出来るかもしれないと思い、最終的に入社を決めました。 Q:吉野さんは前職と同じ営業ではなく、スタッフ職を希望されたとの事ですが、それはなぜですか? 前職の経験を通して、より専門的な知識を身に着けて、適切に課題解決が出来る立場になりたいと考えたからです。 前職では、医師、つまり顧客と接する機会は一番多かったのですが、一方で、自分が顧客に必要だと思うことと、会社として伝えられることが乖離していて、会社と顧客の間で板挟みになっているような感覚がありました。そこで、自分でしっかり意思を持って仕事が出来るようになりたいと感じて、サイバーエージェントでは専門的な知識を身に着けて課題解決が出来るスタッフ職を選びました。 Q:実際に今はどのようなお仕事をされていますか? GAC戦略局という部署で、Googleのアプリキャンペーンを担当するコンサルタントとして働いています。Googleのアプリキャンペーンとは、Google検索やGoogle Play、YouTube等のGoogleの主要サービスでアプリ宣伝をする手法のことで、私は担当顧客のアプリを、より多くのユーザーにインストールしてもらうためにはどうしたら良いかを日々考えています。 私自身は既存案件の運用をメインで担当しています。日々、運用実績を分析しそこから導いた課題とそれに対する適切な施策を考えています。 Q:今の個人のミッションは何ですか? 今の一番のミッションは、基礎的な分析力を習得する事です。 私は異業種からの転職で、前職は営業の色が濃く、少し勢いで仕事をしてきた自負があるのですが、一方で、コンサルタントはロジックの通った分析をする必要があり、私には、自分の思考に「なぜ」を繰り返し考えを深ぼる力が足りないなと感じているからです。 そこで、今は、分析力を付けるために、先輩方を巻き込んで、自分の考えた分析や施策を日々聞いて頂いています。まだまだ分析が甘く先輩方に突っ込まれることが多いのですが、その時に自分の考えが全然深ぼれていないと自覚できるため、よりやる気になります。 今後は、自分で考えた分析と提案を自ら顧客に伝えて、質問にもしっかり応えられるコンサルタントになりたいです。そして、将来的には今のGAC戦略局の先輩方を追い越せるくらいの案件を担当して、局のシェア拡大を自分の手で担っていきたいと感じます!まだまだ道のりは遠いのですが…(笑) Q:吉野さんが活躍できている秘訣はなんでしょう? 自分ではまだ全然活躍してないと感じるのですが、周囲の方にそう思って頂けるのは大変光栄です。ひとえに、GAC戦略局のナレッジが既に確立しているという環境と、加えて、先輩方が手厚いサポートをして下さるおかげだと思っています。 秘訣を強いて挙げるなら、前職の経験からか、周囲の方に提案力やコミュニケーション力を褒められる事が多いということでしょうか。今後はコンサルタントとしての分析力やロジック立てて考えていく力を伸ばしたいです。 Q:最後に、どんな人がこの部署に向いていると思いますか? コンサルタントとして分析力が大事な部署なので、論理的に考えられる人や考えることそれ自体を楽しいと思える人が向いていると思います! 私は、自分が考えた施策によって実際に効果が改善したりすると、顧客に貢献していると感じてとても嬉しいです。これからもっと知識と分析力を身に着けて、シェア拡大に貢献していきたいです。 また、今はスタッフとして様々な部署で専門的な知識を身に着ける事が目標ですが、個人的にはクライアントワークも好きなので、将来的には営業にも前向きに取り組んでみたいと思っています。これからも頑張ります! ーー取材を終えてーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 吉野さんの謙虚さ、物腰の柔らかさに驚かされた一方で、所々で感じる意志の強さと成長意欲の高さが、今活躍されている秘訣なのだろうと感じました。 この記事をきっかけに、サイバーエージェントに興味を持たれた方、ぜひご応募お待ちしております!

入社半年。裁量のある環境で、学びが絶えない日々│インターネット広告事業本部 中途採用

こんにちは!ライターの吉澤です。 今回は、前回記事に引き続き中途入社で活躍されている社員の方を特集します! 21年6月に中途入社し、現在ゲーム系企業の広告主を担当する部署にてアカウントプランナーとして活躍中の能津雄樹さんにお話を伺いました。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー Q:まずはじめに自己紹介をお願いします! 現在28歳で、兵庫県出身です。 サイバーエージェントは3社目で、新卒で証券会社に入社したのち、大手IT企業に転職しました。大阪で1年半、東京で2年間働き、その後サイバーエージェントに今年の6月に入社しました。 前職では広告代理店の方々と一緒にお仕事をしていました。広告主様のビジネスをスケールさせるために、代理店の方々と協業し、自社のプロダクトをどのように使っていくかなどを考えていました。 また、自社の動画広告プロダクトを拡販するための推進担当も同時に担当していました。 Q:サイバーエージェントへの転職を考えたきっかけは何でしたか? 前職で代理店の方々と一緒に広告主様のビジネスに向き合う中で、さらに広告主様と近い距離で課題解決・マーケティングの活性化に携わりたいと思ったことがきっかけです。 前職での立場だとあくまで自社のプロダクト起点で広告主様のビジネス拡大を考えることがミッションなのですが、より広告主様に近い視点でビジネスの拡大に向き合いたいと思い、サイバーエージェントへの転職を決めました。 Q:今所属している部署に配属されるまで、どのような経緯がありましたか? 前職では比較的アプリサービスよりもWEBサービスの広告主様を担当させていただくことが多く、新たなチャレンジをしたいという意思で希望を出し、現在のゲームアプリの広告主様と向き合う部署に配属させていただきました。 前職の経験を活かすのであれば、WEBサービスを扱う広告主様の担当が向いていたかもしれませんが、新たなチャレンジをしたいという気持ちから、希望を出しました。 部署のミッションは、他の部署とも共通しますが広告主様の収益最大化です。そのために、広告を使ってゲームアプリのダウンロード数とアプリ内課金をどのように増やしていくか、一定期間アプリを起動していないユーザーにアプリを使ってもらうために、広告を使ってどのようにユーザーとコミュニケーションを取っていくか、日々試行錯誤しています。 Q:日々の業務の中で、やりがいを感じる瞬間を教えて下さい! クライアントと距離が近くなったなと感じたときに、やりがいを感じます。 例えば、広告施策の効果に満足していただいて増額していただけたり、普段向き合っているお客様から、お客様の担当している領域外の相談をいただいた時など、信頼関係を築くことができたことを実感するので、やりがいを感じます。 Q:個人の目標・ミッションとして考えていることを教えて下さい! 正直、入社後から直近4ヶ月くらいは、必死に食らいつくことで精一杯でした。社内のこともクライアントのことも知らないことばかりの中、担当案件が着々と増えていき、とにかく目の前のことに必死でした。 その中で、クライアントの事業を伸ばすために、規模が大きくなればなるほど、大きいことをやろうとすればするほど、自分ひとりではなく周りを巻き込んで拡大させていくという考え方が大切だと感じるようになりました。以前よりも少し視野が広がったのかなと思っています。 今後はどのように周りの人を巻き込んで、ビジネスを大きく発展させていくかという視点をさらにつけていくことが必要だと感じています。 入社当初よりも業務に慣れたということもあるので、これからはさらに視野を広げていきながら、もっと大きくビジネスを動かす人になりたいと思っています。 Q:入社後4ヶ月で昇格されたと聞きました。(おめでとうございます!)ご自身で考える活躍できている理由を教えて下さい! 「中途で入社したばかりだから」「新人だから」という意識は入社したての時点で持たないようにしていました。 いち早く組織の中でひとりの営業として活躍するにはどうしたらいいか、どうやって自走できるかを常に考えて行動していました。 とにかく目の前のことに必死でしたが、「入社したてだから」という意識は甘えになってしまうので、その意識を持ちながら地道に食らいついていたことが、結果として良かったのかなと思っています。 Q:能津さんが所属している部署にはどのような人が向いていると思いますか? 一言で言うと、成長意欲が高い人かなと思います。 正直仕事量は少なくはないですが、その分やりたいことや意思がある人には自分に裁量が与えてもらえる部署なので、成長意欲を強く持っている方にはおすすめだと思います。 あとは、私は基本的に日本の広告主様を担当していますが、部署としてはグローバル企業とのやり取りもあるので、語学力を活かしたい方も活躍できるかと思います。 とにかく、やりたいことに向けて裁量を持って取り組めるので、日々学びの連続です。 担当の広告主様のビジネスに向き合い、自分で考えて課題解決に向き合いたい方にはとても良い環境だと思います! ーー取材を終えてーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 私自身サイバーエージェントに入社し、経験の有無を問わず、手を挙げたら新しいことにチャレンジでき、裁量をもって取り組める環境であると感じる局面が多々あります。 裁量を持ってビジネス拡大に取り組みたい方、ぜひご応募お待ちしております!

魅力は圧倒的な成長ができるチャレンジングな環境│インターネット広告事業本部 中途採用

こんにちは!ライターの内田です! 今回は中途でサイバーエージェントに入社し、注目部署で大活躍している社員にインタビューを実施しました!活躍の秘訣や今後の目標など、たくさんのことを教えていただきました。 転職を少しでも考えている方の背中を押すことができる内容かと思いますので、是非最後まで読んでください! =========== インタビュー社員紹介 福村 赳(ふくむら たける) 29歳。 2021年5月にサイバーエージェントに中途入社。 新卒時代は自身でアパレルブランドの立ち上げ・経営を2年間経験し、その後石川県庁で1年ほど勤務。その後は広告メディアの営業に約3年間従事。 趣味はドライブ、犬の散歩。   現在の仕事内容を教えてください! サイバーエージェントの中核事業であるインターネット広告事業本部の中で、既存の大口クライアントをメインに担当させていただく「第一本部」という部署に所属し、アカウントプランナーを務めています。 主に自動車業界のクライアントを担当しており、クライアントが出稿してくださった広告効果の振り返り、より良い効果を得るための新規提案などを日々行っています。   転職理由はなんですか? 転職理由は二つです。 モチベーションの高いメンバーと挑戦的な仕事がしたかった。 広告メディアではなく、広告代理店で働きたかった。 前職では、周りのメンバーと比較して自分のモチベーションが空回りしていると感じる瞬間が少なからずありました。自分自身がより成長するため、熱量の高いメンバーと困難なミッションに挑戦していきたいと強く想いました。 また、前職ではエンドユーザー(広告を出稿する企業様)ではなく広告代理店と向き合う仕事をしていたので、エンドユーザーの表情が見えず、やりがいを感じられない瞬間が何度かありました。 エンドユーザーと直接向き合い、広告効果の良い時はともに喜び、悪い時は一緒に悩む関係性で働きたいと考えました。   サイバーエージェントに転職を決めた理由を教えてください! こちらも理由は2つです。 若手でも手を挙げればチャンスが与えられる環境がある=成長機会が多い。 モチベーションが高く、仕事が好きな社員が多い。 自分自身仕事が好きで、モチベーションの高いメンバーと挑戦的な仕事をするために転職活動をしていたので、サイバーエージェントの環境は最適だと考え、入社を決意しました。   転職して感じたギャップはありますか?  悪いギャップは、本当に無いです。 良いギャップとして驚いたことは、これまでの社会人経験で得た知識や仕事へのマインド、タスク管理の仕方等を、サイバーエージェントに入社してわずか1ヶ月で凌駕できたことです。 これまでの社会人としての経験年数を超える濃密な1ヶ月を体験できた理由として、周りの社員の知識レベルとモチベーションの高さ、顧客のリテラシーの高さなど、良い要因を挙げればキリがないです。     福村さんが活躍できていると理由は?   2つありまして、 1つは依頼されたことに対して100%以上のアウトプットをすることを常に意識していることです。相手の期待値を上回るアウトプットを積み重ねることで社内外を問わず信頼を得ることができ、より大きな仕事を任されるチャンスを掴めているのではないかと考えています。 2つ目は未来のことを常に考えるよう意識していることです。 仕事が忙しいとただ目の前のタスクを処理するだけの状態になってしまいがちなので、意識的に時間を作り、1か月後、半年後などの来たる未来にクライアントにどのような提案をし、クライアントにどういう状態であってほしいか、常に想像をするようにしています。 これは自分に対しても同様で、未来のなりたい自分を想像し、そのゴールと現状のギャップを埋めるためにクリアすべき課題を洗い出すようにしています。     どんな人が広告事業本部の「第一本部」に向いていると思いますか? 成長意欲がある方だと思います。 新しいことに挑戦する事を厭わない、チャレンジングな性格の方にはうってつけの環境です。逆に成長意欲が強くない方だと、ギャップを感じてしまうかもしれません。 第一本部には挑戦できるチャンスがいくらでも落ちているので、そこに飛び込んでいける方が今後活躍していけると考えます。     最後に福村さん個人の目標を教えてください! 自分はマネジメントではなく、プレイヤーとして輝きたいと思っています。 話すことは正直得意じゃないですが、思考のしぶとさ・分析の細かさは強みだと思っています。 セールスマンというよりはコンサルタントとしてお客様の成果に真摯に向き合い、どの分野でも活躍できるマルチなプレイヤーを目指したいと考えています。 短期目標としてはこの1年で未取引の新規クライアントを開拓し、1億円超の売上を作りたいです。 その目標を達成するために、新規開拓のチャンスがあれば一番に手を挙げ、機会に飛びつくことを意識しています。 また新規開拓のチャンスを手にした際にそこに全力を注げるよう、平時の業務において効率化できるタスクを常に整理するように意識しています。 挑戦・成長という軸をぶらすことなく、この会社でキャリアを積んでいきたいと思います。 =========== ー取材を終えて クールな見た目に反して、熱い想いを秘めていた福村さん。 福村さんの強い成長意欲・チャレンジングなマインドに共感した方は、きっとサイバーエージェントの社風を気に入っていただけると思いますし、活躍することができます。 この記事をきっかけに、一人でも多くの方がサイバーエージェントに飛び込んできてくださることを強く願っています。

入社の決め手は顧客愛の強さと仲間思いな社風│インターネット広告事業本部 中途採用

こんにちは!ライターの新野です! 今回はサイバーエージェントに中途入社し、現在大活躍されている社員の方にインタビューを実施しました! お話を伺ったのは、インターネット広告事業本部の中でも新規顧客開拓をメインで行う「第三本部」に所属する福島百華さん。現在のミッションから活躍の秘訣まで、たくさん教えていただきました! ============================== Q1、前職のお仕事内容を教えてください 人材系の会社で営業をやっていました。職種は営業だったのですが、自社メディアの媒体を売るのはもちろん、新電力を売ったり、コールセンターで顧客対応をしたりと新卒で入ってからの1年間で様々なことを経験しました。 Q2、個人のミッション 複数あるのですが、業務の面ではとにかく自分が担当する顧客の広告効果を最大化することが一番のミッションです。今お客様が求めるレベルまで効果でお返しできていないので、改善し成果を出せるよう日々取り組んでいるところです。また、複数の顧客を担当しているので、それぞれのご担当者様に合わせたコミュニケーションやアクションを迷いなく取れるようになることも目標です。 特に顧客コミュニケーションに関しては、お客様に納得していただけるようなアウトプットを出せるように細部まで意識して自分なりに工夫するようにしています。丁寧さを求めるお客様には、何かを提出させていただくときには意図まで伝わるよう細かい説明を綺麗にスプレッドシートにまとめてお渡しするなど、一つひとつの作業を丁寧すぎるくらい丁寧にするよう心がけています。 組織貢献の面では、チームで掲げる定量目標への貢献はもちろん、新しく入ってきたメンバーの育成にも注力したいと思っています。10月からトレーニーを持つようになったので、トレーナーとして彼が一刻も早く独り立ちして、自力で案件を担当できるまでに成長できるようにサポートしていきたいです。他にも、組織の仕組み化やナレッジの蓄積も率先して行い、メンバーがより働きやすい環境を作ることもミッションの一つとして考えています。 他者評価と実力と自信がマッチした、自他ともに認める組織を支える活躍社員になりたいと思っています。 Q3、転職活動の軸を教えてください ①顧客のフロントに立ち、長期的にお付き合いできる仕事 ②自分たちの成果よりも、お客様の利益を優先できる社風であること ③仲間思いの組織であること の3つが転職活動の軸でした。 面接を受ける中で、サイバーエージェントならこの3つを叶えられるという確信があったので迷いなく入社を決めました。 前職では新規顧客獲得専門の部署にいて、新規のお客様と契約できた後の業務は既存専門部隊に引き継いでいました。新規開拓はもちろんやりがいもありましたが、どうしても自分が契約したお客様のために最後まで頑張りたい、効果を出すところまで一緒にやりたいという思いが強く、転職活動時はお客様のために長期的に頑張れることを条件の一つとしました。 2つめの「自分たちの成果よりお客様の利益を優先できる社風」という希望も大事にしたいことの一つだったので、面接では「新規を開拓する部署だと思いますが、開拓後も成果を出すところまで伴走したいです。そこまでやらせてもらえますか?」と噓なく正直に質問しました。結果、入る前も入った後も一切ミスマッチはありませんでした。そもそも第三本部のミッションが、これから活躍していくセカンドマーケットを一緒に大きくしていくというもので、自分と掲げている目標が同じでしたし、実際に入社してからも、自分がやりたかったことを任せて頂きそれを実現できている感覚があります。 最後の「仲間思いの組織であること」に関しても、面接の時から間違いなくこの会社なら叶えられると感じました。局長に自分のやりたいことを素直に伝えたとき、それを一切否定されず、「一人ひとりの強みを伸ばせるように仕事を振るし、それが一番成長スピードが速いって分かっているから、そういう風に育成していくよ」と言ってくださったとき、即入社を決めました(笑) Q4、どんな人がこの部署に向いていると思いますか? 立ち止まらない人だと思います。どんなにめげそうになっても「立ち止まっている時間はない。進むしかない」と切り替えて頑張れることが重要ですし、自分の成長にも組織の成長にも常に貪欲でいられる人が向いているなと感じます。 また、一緒に働く仲間を大事にしたい人も合っているように思います。 第三本部の行動指針に「愛の気持ちを自分から」というものがあります。 全員が、お客様に対しても、社内でいつも支えてくれるスタッフに対しても、一緒に頑張る第三本部のみんなに対しても、愛とリスペクトの気持ちを持って関わっていて、それがとても素敵だなと思います。愛を持って接すると、その分返ってくることをこんなに実感できる部署は他にありません。仲間と一緒に青春したい人は第三本部で間違いないと思います! Q5、第3本部で福島さんが大活躍されていると伺っています。ご自身で思う、活躍できている理由を教えてください! 強いて言うなら、完全に「誰かのために」という思いをベースに仕事をしていることだと思います。 事業軸であれば、お客様のために成果を出したいと考えますし。組織軸であれば、チームで働くみんなのために、より良い環境を整えたいという思いが原動力になっています。 「自分の周りの人たちを、みんな幸せにしたい。」 そう思う気持ちが、自分のモチベーションの源泉であり自分の強みでもあると思います。

「トレーニーではなく、バディ。」│インターネット広告事業本部 中途採用

こんにちは!本記事のライターの内田です! サイバーエージェントには新卒・中途を問わず、現場配属後にトレーナー社員がつき、一人ひとりの特性に合わせて育成計画を考え、一日でも早くひとり立ちできるよう実務を通してサポートをする「トレーナー×トレーニー制度」があります。 前回記事に引き続き、今回もトレーナー・トレーニーのお二人をインタビューしていきたいと思います! ======================= 高山 英明(たかやま ひであき) ※写真左、トレーナー。 2018年8月中途入社。新卒でIT人材系企業に入社し新規獲得セールスやカスタマーサクセス業務を担当。サイバーエージェントへ転職後、営業局やリテール事業部を経てメディア事業部にて新規セールス・アカウントコンサルタントとして複数業界顧客を担当。趣味はデジモン。好きなデジモンはゴマモン。 向後 空良(こうご そら) ※写真右、トレーニー。 2021年7月中途入社。2015年に新卒でデジタル広告代理店に入社し、ペイドメディアの新規・既存営業に従事。マネジメント業務の比重が多くなってきていた中で、プレイヤーとしての更なる成長環境を求め、サイバーエージェントへ転職。趣味は畑を耕すこと。休日は都会の喧騒を離れ、千葉県袖ヶ浦市に借りている畑で複数の作物を育てている。 ======================= まず初めに、読者の方のためにお二人の業務内容を分かりやすく教えてください! 向後 現在急成長中の国内メディア※の広告枠を売り出すことがメインの業務です。 クライアント様に担当メディアへの出稿を提案するだけでなく、社内の営業向けにも担当メディアを積極的に販売してもらえるよう、日々提案活動を行っています。 ※メディアとは、インターネット広告が掲載できるWebサイト等を指します。有名どころだとYouTubeやFacebookなどが該当します。 お互いの第一印象を教えてください! 高山 向後くんのイメージは「小綺麗・丁寧」といった印象でした。 最初はとっつきにくい印象を少しだけ感じましたが、早々に二人で食事に行き、すぐに打ち解けました。 向後くんはとにかく仕事の覚えが早く、報・連・相も的確で丁寧なので、当局の救世主だと思っています。これは本当に。 向後 ヒデさん(高山さん)と初対面の際に、大事にしているものは「バイブス」と言われ、戸惑ってしまったことを覚えています(笑)。ヒデさんは「親しき仲にも礼儀あり」を体現している方だと思います。そういう方だからこそ、お互いを尊重しあえる良い師弟関係のような存在が築けているのだと思います。 高山 確かに、仲が良すぎてしまうとミーティングがなあなあになってしまったり、何かと弊害が生じるので、そこは意識しています。オンオフの切り替えは大事ですね。 トレーナーから見た、向後さんの良い所を教えてください! 高山 前提としてWeb業界の経験が長いということもあるんですが、それを差っ引いても向後くんは本当によくやっていると思います。彼の持ち前の丁寧さ・ホスピタリティが業務で良いシナジーを生んでおり、円滑に仕事をこなしている印象です。 また、彼が不満や愚痴を言っている場面を一切聞いたことがありません。そういった前向きなマインドを持ち合わせていることは大変素晴らしいです。 あと入社して2日目には既に戦力として顧客折衝を行っており、わずか1か月でサイバーエージェントの定めるフロント化の基準をクリアしています。仕事の覚えがとにかく早いっていうのもあるんですが、彼が謙虚・素直でいるからこそ周囲のサポートを勝ち取り、結果として爆速的な成長に繋がったんだと思います。 向後 こんなに褒められることは中々ないので、とても励みになります(笑)。 トレーナー×トレーニーとして、普段どのように接点を持っていますか? 高山 トレーナーによって色々な指導方法があると思うんですが、僕らの場合は個別のミーティングなどは特に行っていませんでした。その必要がないくらい、常にメッセで案件のやり取りを密に行っていました。 向後くんのことはトレーニーというよりも「バディ」だと思っています。仕事の仲間として、そして当局の大切な戦力として、向後くんが働きやすい環境を整備することを一番意識しています。 向後 ヒデさんからは「5分悩んで分からなかったら、迷わず俺に聞け」と言われているので、特に入社したての時期はとても助けられました。ヒデさんが即確認・即レスをモットーにしている方なので、僕の相談にもすぐに答えてくださり、結果としてスピーディーに業務を進めることが出来ています。 高山 向後くんの相談の仕方がとても丁寧で、要点をまとめて僕に投げ掛けてきてくれるので、こちらとしてもレスがしやすいんです。 (向後さんへ)サイバーエージェントに転職して感じた良いギャップ・悪いギャップを率直に教えて下さい! 向後 良いギャップはたくさんあります。具体的に言うと次の3つですね。 ① 予想以上にベンチャー環境。手を挙げればどんどん機会を頂ける。 ② 社内キャンペーンや1つ1つの施策への熱量が高すぎる。 ③ 社員が良い人しかいない。仲間想い。 高山 これは間違いないね。 向後 悪いギャップは特に感じていないです。 しいて言うのであれば、ベンチャー気質がゆえに業務が俗人的になりがちなところですかね。ただそういったことで困った場合でも、高山さんにすぐに相談できるので、特段問題に感じてはいないです。 最後に、お二人の今後の目標を教えて下さい。 向後 2人の共通の目標は、広告事業本部でベストバッテリー賞(成果を残したトレーナーとトレーニーに与えられる賞)を年内に取ることです。これを達成することがヒデさんへの最大の恩返しだと思っています。 個人の目標は、まずはプレイヤーとしての素質を磨き、将来的に説得力を持ったマネジメントが出来るようになることです。前職でもマネジメントの経験があり、自分に合っていると思っているので、最終的にはマネージャーとしての地位を築いていきたいと思います。 高山 個人の目標は、担当メディアで単月5億円の売上を出すことです。そのうえで単月のセールス記録で社内ギネスを更新したいと思っています。 ベストバッテリー賞は2人で何としても取りたいと思っています。引き続き、向後くんと二人三脚で頑張っていきます。 向後 今後ともご指導のほどよろしくお願いいたします! ========================== お二人の良好な関係性が、インタビューを通じてひしひしと伝わってきました。 サイバーエージェントは、一緒に働く仲間を探しています。 業界経験の有無を問わず、新しい仲間をサポートするトレーナー×トレーニー制度が整備されている弊社の環境は、皆さんの新たな挑戦を後押しできると思います。 本記事を読んでいただき、サイバーエージェントに興味を持った方がいてくだされば幸いです。引き続き弊社の魅力をアピールできる記事をアップしていきますので、今後もチェックいただきますようよろしくお願いいたします!

「一人ではなく、皆を巻き込みチームで成果を出すカルチャー」|インターネット広告事業 中途採用

こんにちは。ライターの林です。 今回は前回記事に引き続き、サイバーエージェントのトレーナー×トレーニー制度にフォーカスします! インターネット広告事業本部の中でも、デジタル販促領域に特化した専門組織「販促革命センター」に所属する、松島さんと松浦さんにお話を伺いました。 ============================== トレーナー:松島 糾之 2015年中途入社。SNSやインフィードメディアのプロダクトセールスや運用コンサルディングの部署を経て、今年2月から販促革命センターにて広告商品のプロデュース業に従事。 トレーニー:松浦 晃起 2021年5月中途入社。現在は販促革命センターにて、小売企業と取り組む協働販促の営業に従事。前職では、ビールメーカーで営業職に約5年間従事。ビール業界がコロナ禍の影響を受けたことをきっかけに無形商材営業に関心を持ち、サイバーエージェントに入社。 ============================== Q:まずはじめに、お互いの第一印象を教えて下さい。 松島 入社前の面談で初めて松浦さんと会いましたが、初めはピュアそうという印象でした。 キャンパスが白くて、教えたことを素直に吸収してくれそうだなと。面白く育てようと思えば面白く育つし、真面目に育てようと思えば真面目に育つ、という感じでしょうか。 あと、人の話を聞くのがすごく上手なので、言ったことをしっかり受け入れてくれそうという印象もありました。 松浦 僕は、シュッとした無口な感じの人なのかなと思っていました。初めてお会いした時に、黒のスポーティな服を着てらっしゃったこともあり(笑) でも、入社してトレーナーとして一緒に仕事をさせて頂くなかで、真逆の印象に変わりました。普段は面白い話をしてくれたり、指導中には分かりやすい例え話をして下さるので、今では、とてもおもしろい方だなという印象です! 松島 まあ、こんなおしゃべりな奴あんまりいないよね(笑) Q:松浦さんが入社されてから、頑張ったエピソード・躓いたエピソードを教えて下さい。 松浦 前職は全く違う業界で、過去の経験が活かせる環境下では無いので、正直、毎日が本当に手探り状態です。最近も失敗ばっかりで、松島さんに相談して、時々慰めてもらっています(笑) 直近では、顧客に提出するデータの一部にミスがあることに気付かず、送付してしまうという失敗をしました。幸い、すぐにミスに気付き修正をすることができたので、そこまで大事(おおごと)になる失敗ではありませんでしたが、すごく反省しましたし、正直あの時はひやひやして生きた心地がしなかったですね。 林 松島さんは、その松浦さんの失敗を見て、どのように感じていましたか? 松島 松浦さんがしっかり対応していた中で起こってしまったミスだったので、すぐに自身で気付き対応できていたので、それほど心配していませんでした。 個人的には、顧客に迷惑がかからない範囲であれば、失敗はしたほうが良いと思っています。失敗をしてしまったかどうかよりも、失敗した時にどう対処するかや、次失敗しないためにどうするか考え、自身の成長に繋げられるかどうかが重要だと思います。 Q:トレーナーの松島さんから見て、松浦さんのいいところを教えて下さい! 松島 松浦さんの良いところは、2つあります。1つ目は自走する能力が高い点、2つ目は石橋を叩く点です。 1つ目についてですが、一般的に「自走=一人でやる」というイメージだと思うのですが、サイバーエージェントでは「自走=色んな人を巻き込んで物事を進めている」ということだと思っています。 松浦さんはそれぞれのマイルストーンごとに必要な人をアサインして仕事を進め、分からない時はちゃんと相談に来るので、サイバーエージェントで働く上で必要な能力を持っていると感じます。 社内でよく「巻き込み力が大事」と言われますが、それは、この場合はこの人に相談すべきということが分かっていることだと思うので、松浦さんはそこが上手いです。 松浦 その点は松島さんにクセづけをして頂きましたね。 契約だったらこの人、アカウント作るならこの人、などを教えて頂いていました。 松島 中途入社の方は、「即戦力として、自分で全部やらなければ」とする人も結構いるのですが、一人で頑張ることよりもチームで成果を出すことを大事にしている会社です。松浦さんはその力が既についており、良いところだなと感じます。 林 2つ目の石橋叩く点とはどういうことでしょうか? 松島 松浦さんはとにかく確認が多いんです。 ミスや事故は思い込みによって発生することが多い印象なのですが、松浦さんは良く確認してくれるため、そのようなミスが他の人と比べると圧倒的に少ないですね。 最初の確認が少ないと、将来的に大きな事故に繋がりかねないので、今の時点で沢山質問や相談をしてくれるのは良いことだと思います。 松浦 確かに、自分から積極的に質問してますね。日々の業務でどうしたらいいか分からない時が多いので、その際は周りの優秀な方に質問して、自分の仕事を進めることを意識しています。 松島 あと、松浦さんとは毎日30分のMTGをして分からないことを解消する時間を設けたり、出社している際は隣に座ったりなどして、相談しやすい環境を作っていましたね。 松浦 本当に助けてもらいましたね。松島さんの手厚いサポートもあり、入社後のコミュニケーションにおける苦労はあまり感じなかったです。色んな方に聞ける環境にあったので、とてもありがたかったですね。 Q:松浦さんは入社してから、組織に慣れることに苦労したところはありますか? 松浦 サイバーエージェントという大きな組織で活躍するために、自分を知ってもらう努力をする必要があるという点はギャップに感じました。 今はリモート下でなかなか周囲の方と関係を作るのが難しいため、「自己発信」を意識して行っています。具体的には、人が発信しているものに対してちゃんとリアクションをしたり、自分が担当する業界に関する特集記事を作成して発信をしたりしています。 松島 発信はクセづけした方がよいと思っているので、松浦くんが自分から発信を頑張っているのはえらいなと思います。 インターネット広告事業本部では、毎月の社員締め会で「ベストTOPIX賞」という、最も良い社内トピックス発信を行った人に贈られる表彰があります。その表彰は岡本副社長が直々に選んでいることからも、経営陣が発信の大切さを重視していることが分かると思うのですが、僕らもその意図を汲み取って、発信を積極的に行うことは意識すべきだと感じます。何よりも、発信する側もされる側も刺激があって良いですしね。 逆に、発信していないとやっていないのと一緒なので、自分の行ったことを発信とセットにして、周囲に自分が何をやったのかを認識してもらう必要があると思います。 松浦 僕も発信をしないと自分が埋もれてしまうと思っています。 新卒の子はそこが上手いですよね。同期がいるのも大きいのでしょうが、彼らが発信しているからこそ周囲に気にかけてもらったり応援してもらえていると思うので、僕も積極的に発信をしていこうと思っています。 Q:松浦さんの今後の意気込み・なりたい姿を教えて下さい。 松浦 一人で案件を獲得して、配信からレポート作成までを自分ひとりで回せることが目標です。 そのために、今は案件を回す、スキームの部分が漏れなく対処できる事を意識して取り組んでいます。また、クライアントと腹を割って話せる関係になれるように意識しています。 将来的には、クライアントと密にコミュニケーションを取って、松島さんに「クライアントが今これを求めているので、こういう商品作りましょう!」とお伝えして、新規プロダクトを一緒に作りたいと思っています! 松島 いいね! クライアントとのコミュニケーションも大事ですが、この仕事で成長を感じるポイントは、顧客が目標達成した時に自分まで嬉しくなる、つまり、顧客の事業が伸びたら自分も達成感を感じる、という点だと思います。 松浦さんは、将来的にそういった顧客の本質的な課題解決に繋がるコミュニケーションが出来るのではないかなと期待しています。 顧客に求められた目標を達成したら、今の松浦くんなら喜べると思いますし、もし達成しなかった時は素直に悔しがって、なぜ目標達成できなかったのかをクライアントの視点に立ってピュアに考えてくれるのかなと思います。 松浦 ありがとうございます。引き続き頑張ります! これからもよろしくお願いします! ============================== インタビューを通して、入社4カ月にも関わらず、新しいことに果敢に挑戦している松浦さんと、その成長を支える松島さんの良好な関係を感じました。 私も入社してから、毎日の業務はチャレンジの連続ですし、新しい挑戦に対しての周囲のサポートがかなり手厚い環境だと感じています。 この記事を読んで、サイバーエージェントに興味を持った方、ぜひご応募をお待ちしております!

「経験の有無を問わずチャレンジを後押ししてくれる」|インターネット広告事業 中途採用

こんにちは。ライターの吉澤です。 今回は前回記事に引き続き、サイバーエージェントのトレーナー×トレーニー制度にフォーカスします! サイバーエージェントのインターネット広告事業本部の中でも新しい部署であるデータ維新局から、會澤さんと土肥さんにお話を伺いました。 ============================== トレーナー:會澤 佑介 2005年新卒入社。 営業・メディアの局長、マーケティング局エグゼクティブコンサルタントを経て、現在データ維新局の局長として事業立ち上げに従事。 トレーニー:土肥 眞麻 2021年7月中途入社。 現在はデータ維新局に配属。データを活用したプロダクトの開発・セールスを担当。 サイバーエージェント入社前は、ミャンマーにてスタートアップ企業を経営すると同時に、動画制作・動画広告運用関連のサービス開発・営業に従事していた。 ============================== Q:まずはじめに、お互いの第一印象を教えて下さい。 會澤 初めて土肥さんにお会いしたのは面接したときですね。 まず、異国の地で事業を立ち上げてきたという過去の経験が強く印象に残っています。 そのバイタリティで「何か面白いことをやってくれそう」という期待がありました。 土肥 會澤さんは、要領が良くてクレバーな方なんだろうな、という印象がありました。 考えていることの一部を伝えただけで話の全体像を分かってくださるところや、工夫して組織を上手く回してくださっていると近くにいて感じることが多いため、そんな印象を持ちました。 會澤 ありがとうございます。表面上はそう見えているかもしれないですが、実際は這いつくばって何とかやっている感じです!(笑) 土肥 そうだったんですね、そんな風には見えませんでした! あとは、私はバリバリ文系なので、データ維新局という、数字やデータを扱う専門組織の中でついていけるか不安があったのですが、會澤さんが「僕も元々ド文系だよ!(笑)」と明るく笑い飛ばしてくださって。 経験に関係なく色々と挑戦させてもらえそうな環境だと思ったと同時に、不安も和らいで頑張れそうだなと思えました。 Q:土肥さんが入社されてから、頑張ったエピソード・躓いたエピソードを教えて下さい。 土肥 私自身初めてデータ商材を扱うので、テック系の内容を一から勉強するところから始めたのですが、今は自分で提案した案件でお客様から受注をいただけるようになり、やりがいを感じています。 さらに、提案が決まったことに対して會澤さんが「早い!いいね!どんどん新しい商材提案していこう!」と一緒に喜んだり応援してくださったり、どんどん新しいミッションにアップデートされるので、チャレンジングでいい環境だなと思っています。 大きく躓いたエピソードは今の所あまり思い当たるものがなく…(笑) 小さい壁はたくさんあるけれど、チームの方も気軽に相談に乗ってくださるので、そのおかげもあって日々乗り越えることができています。 チームの皆さん全員に育成していただけてることが、ありがたいなと思っています。 會澤 実際は結構難しい、重い仕事をやってもらっているんですけどね。 今チームとしていくつかデータを活用したプロダクトを作っているのですが、同時並行でセールスの推進もかなりお任せしていて。 経営陣とも一緒に売上の見立てを立てて、目標との乖離から提案量を決めて、実際にセールスをして…という一連の流れを全部担ってくれています。 これって入っていきなりできることではないと思うので、過去にご自身で事業経営をやられて「数字を見てどう扱っていくか」を判断されてきた経験が活きているのかなと思います。 土肥 ありがとうございます。いいミッションを与えてくださって、色々とチャレンジさせていただいていることをありがたく思っています。 會澤 入社されて初期フェーズでここまでの役割を担ってくれているので、成長スピードはすごく早いです。 もしかしたら目標が低かったんですかね?高めに作ったはずなんですけどね!(笑) Q:トレーナーの會澤さんから見て、土肥さんのいいところを教えて下さい! 會澤 まずは、スピードですね。 任せたことをすべて自分ごと化してくれるところもいい点なのですが、それに加えて「こうしてみたらどうか」などのアクションをスピーディーに投げかけてくれるのがいいところです。そうすると、必然的にフィードバックする回数が多くなって、吸収するものも多くなるので、成長スピードが早くなる。そこが今の育成ロードマップにおいて最もうまくいっている要素のひとつなのかなと思います。 きっと前職のバイタリティや物怖じせずに取り組む素養が掛け合わさっているのですかね。 一方で、スピードはありながら、結構緻密だなと思います。 提案のロールプレイングプレゼンなどもトークスクリプトを用意していますし、今日のインタビューだってメモを用意しているでしょ?Zoomの画面越しに見えたよ!(笑) (インタビューはZoomで実施) もらったフィードバックをすべてしっかりメモして、振り返りをして…ということを緻密にやりながらもスピードを保つことは結構難しいと思うけれど、それができているところがすごいと思います。 Q:土肥さんは入社してから、組織に慣れることに苦労したところはありますか? 土肥 あまりなかったですね。 普通組織に慣れることには時間がかかると思いますが、部署横断で「新人さんいらっしゃい」という企画を実施いただき、マネージャーの方などとざっくばらんに話す機会をいただけていたので、他の部署の方がやっていることがわかったり、斜めの関係ができたりしました。 會澤 入りたてはメールの文章とか多少仰々しいところもあったよね(笑) 最初「會澤局長」とメッセが送られてきてびっくりしたもん!「もっとフランクでいいですよ」と伝えましたが、最初は文化の違いみたいなところを感じることもあったんじゃないかなと思います。 土肥 たしかにそんなこともありましたね。(笑)會澤さんはじめ、年次や役職に関係なくとてもフランクでフラットなカルチャーが良いなと思いました。 Q:土肥さんの今後の意気込み・なりたい姿を教えて下さい。 土肥 以前はミャンマーでスタートアップ事業を経営していたのですが、政情が不安定になって現地にいることができなくなり、日本に帰ってきました。まだ夢半ばなところがあるので、将来的にもう一度途上国で事業を始めて、100人、1,000人雇えるような事業展開をしたいと考えています。 サイバーエージェント入社時の面接は広告営業職志望で受けていましたが、将来の話を面接のときに役員の方にお話したら、組織拡大を経験できる部署に行くのが良いと配慮いただき、今の部署に配属となりました。 まずはそんなチャレンジングなポジションに就かせていただいたことに報いたいと思っています。 データ維新局はまだできたばかりなので人数は多くはないですが、採用を強化し、人数が大幅に拡大していく予定なので、顧客と自社双方にとって良いインパクトを出せる部署になる過程を楽しみつつ、自分自身も組織拡大に貢献できる人材になりたいと考えています。 會澤 一年後に向けて、よろしく頼みます! 土肥 はい!データ維新局として素晴らしいプロダクトを作る方々が沢山いて、実際にお客様の投資対効果を伸ばした好事例もたくさん出てきています。 これからは営業をドライブするフェーズなので、いいものをお客様に届けて、ベネフィットを作っていくところを頑張りたいですし、こだわりたいと思っています。 ============================== 採用面接時は広告営業職でエントリーしていた土肥さんですが、今後のキャリアイメージを踏まえ、データ維新局にジョインし、未経験の業務も含めて日々新たなチャレンジを続けています。 私も入社して実感しましたが、サイバーエージェントでの業務は日々チャレンジの連続です。 新しい一歩を踏み出したい方、新たなチャレンジを楽しめる方、ぜひご応募をお待ちしております!

「中途新人向けの育成の手厚さに驚いた」|サイバーエージェント インターネット広告事業 中途採用

こんにちは! 本記事のライターの内田と申します! サイバーエージェントには新卒・中途を問わず、現場配属後にトレーナー社員がつき、一人ひとりの特性に合わせて育成計画を考え、一日でも早くひとり立ちできるよう実務を通してサポートをする「トレーナー×トレーニー制度」があります。 今回はそんなトレーナー・トレーニーのお二人をインタビューしていきたいと思います。 ========================== トレーナー 林 千香子 2015年新卒入社。インターネット広告事業本部にてSEMコンサルタントを経験後、Amebaブログなどのメディア事業本部にて芸能事務所アライアンス営業を担当。現在は再びインターネット広告事業本部にて、アカウントプランナーとして自動車業界の顧客を中心に担当。トレーナー経験は今回で2回目。 トレーニー 水谷 将志 2021年中途入社。2016年に人材系の会社に新卒で入社し、採用のコンサルティング、新規顧客の開拓を行う。デジタル領域のスキルアップを志し、2021年4月にサイバーエージェントに転職。トレーナーと同じく自動車業界の顧客を担当。 ========================== Q:早速ですが、お互いの第一印象を教えてください! 水谷 林さんの第一印象は「優しそう」「綺麗な方」でした。 林さんは僕の転職初日(4月1日)に、緊急事態宣言下でテレワークが推奨されている時期にもかかわらず、わざわざ顔合わせのために出社してくれました。そこにまず感激しました。4か月経過した今でも、優しいというイメージは一切変わっていません。実際に仕事を通じて持った印象は「タフ」です。新規案件の立ち上げもやりつつ、既存の大きい顧客の対応も行いつつ、僕の教育もやりつつ…と、とにかく馬力がすごいなと感じています。 あとは僕がミスをしたときでも前向きな指摘をしてくださいます。とにかく優しくて馬力がある方です。 林 水谷さんの第一印象は、正直あまり良くなく(笑)。「怖い・チャラそう」「イマドキっぽい方が来たなあ…」という感じでした。 ただ、実際に4か月間一緒に働いて感じた人柄は真逆です。今は「真面目・愚直」「責任感が強い」「丁寧」「地頭がいい」「粘り強い」「バランス感覚がある」と感じています。これは私だけでなく、私の上司や他部署の方々も言っている水谷君の印象です。 水谷 ものすごく嬉しいです…。励みになります。 Q:トレーナー×トレーニーは、具体的に普段どのような接点を持ってるのでしょうか? 水谷 林さんとはZoomでのミーティングは毎日最低1回、電話は毎日3~4回はしています。そこで主に案件の相談をします。あと週に1回振り返りのミーティングを設けていただいているので、そこで1週間の振り返りであったり、今後のタスクの整理を行います。 時にはプライベートの相談もさせていただいてますね。 林 水谷君の彼女についての相談とかね(笑) 水谷 林さんからも最近「犬を飼うかどうか」という相談を受けましたね(笑) あと僕が担当させていただいている全案件のうち7割は林さんと一緒に担当させていただいているので、実務を通してノウハウを学べる機会が多いのもありがたいです。 Q:トレーナー×トレーニー制度があって良かったこと・助かったことはありますか? 水谷 良かった点しかないです。 まず、本来即戦力として採用する中途社員にここまで丁寧な育成環境があることに驚きました。また、人事の教育担当者が開催する集合研修以外にも、現場の第一線で活躍している社員の方が直々に指導してくださっている点についても非常に助かっています。 Q:トレーナーとして、意識されていることはありますか? 林 意識していることは、指導の際に自分ひとりで完結させないことです。 WEB広告においては媒体ごと、業界ごとにそれぞれ精通した人が社内にいるので、自分がなんとなく分かりそうな質問であっても、専門の人たちを巻き込むように心がけています。 また副次効果として、水谷君の人脈を広げたいという想いもあります。 水谷 林さんは様々な分野の方を僕に繋げてくださるので、かなり助かっています! 林 あとは水谷君から貰った質問に即レスすることは常に意識しています。何でも気軽に聞ける雰囲気&トレーナー要因でトレーニーの業務のスピードを下げないようにする事も、成長スピードを緩めない小さな工夫だと思っています! Q:最後に、お二人の今後の目標を教えてください! 水谷 成果を残したトレーナーとトレーニーが受賞できる「ベストバッテリー賞」という賞があるので、これを来年4月までに受賞したいです。この賞を頂くことが林さんへの一番の恩返しになるかと思いますので。 あとは個人目標として、3年でマネージャーに昇格、5年で局長に昇格したいと思っています。 林 ベストバッテリー賞を取りたいという目標は水谷君と同じです。 あとは自分のライフステージが変わっても一生働きたいと思っています。そのために良いワークライフバランスを意識し続けようと思います。 ========================== トレーナー×トレーニー制度があるサイバーエージェントでは、異業界からの転職であっても早期に活躍している中途社員が沢山います。 異業界からの転職に尻込みをする気持ちは、ライターの私自身もとても分かります。 本記事を読んで、勇気を出して成長業界に、そしてサイバーエージェントに飛び込んできてくれる仲間が一人でも増えることを願っています!

私が新卒でサイバーエージェントを選んだ理由|インターネット広告事業本部 中途採用

はじめまして!この春新卒で株式会社サイバーエージェントに入社し、現在インターネット広告事業本部でアカウントプランナーをしております新野と申します。 「+Stories.」は中途採用の方向けのページではあると思うのですが、中途採用の方と同じく「サイバーエージェントを選んだ人間」として、新卒目線からもサイバーエージェントの魅力を発信していければと思います! 今回は、私の自己紹介に加え、入社した理由やこれからの目標などについてお話させていただきます。 ① 自己紹介 埼玉育ち、現在23歳です。 中学高校は一貫校に入り、6年間水球部に所属していました。私の武器である、誰にも負けない無限の体力と打たれ強さは、水球部で頑張った経験を通して培いました。 大学は、早稲田大学に入学し経営学を専攻しました。ゼミに加えてサークル2つとアルバイトとインターンを平行させていました。睡眠返上で遊んで働き、誰よりも濃い4年間を過ごした自信があります。趣味は旅行で、特に大学時代に一番夢中になっていました。新しいものに触れるのが好きで、見たことのない景色や出会ったことのない人たちに会うために国内海外問わず飛び回り、働いて稼いだお金は全て旅行に費やしていました。一年間で47都道府県を巡り、一人海外旅行も経験しました。今はご時世的に遠出ができないのが辛いのですが、コロナが明けたら真っ先に世界制覇したいです! そして現在は新卒でサイバーエージェントに入社し、インターネット広告事業本部でアカウントプランナーをしています。大念願だった会社で大好きな先輩同期に囲まれて、中高時代や大学時代とはまた違った、楽しく充実した日々を送っています。 ②なぜCAを選んだか サイバーエージェントを選んだ理由は、「人」。これに尽きます。自分の仕事に誇りを持って、楽しんで働いている人たちと一緒に頑張りたいと思い入社を決めました。 就活に限らず、私は何事も「何をやるか」ではなく「誰とやるか」を大事にしています。 就活当初、サイバーエージェントは全く志望しておらず、周りに流されて本当に「なんとなく」エントリーシートを提出しました。しかし、選考が進みたくさんの方と関わらせていただく中で、社員の皆さん全員が自分の成長に貪欲に、本気で仕事に打ち込んでいらっしゃった姿を見て、次第に本気でサイバーエージェントに入りたいと思うようになり、気が付くと第一志望になっていました。 それまで漠然と社会人はつまらないものだと思っていたので、社員の方々が仕事に熱狂し、何歳になっても青春しているとお話されていたことが衝撃でした。同じように、自分もいくつになっても仕事を楽しんで素直にそう言える人でありたいと思いました。そして、そんな方々と一緒に会社を大きくしてみたいと思ったことが入社の理由です。 またサイバーエージェントには、業務が忙しいはずなのに就活生の私のために何度も時間を割いて親身になって話を聞いてくださったり、ひとつひとつの合格を自分のことのように喜んで内定まで応援し続けて下さったりした方が本当にたくさんいて、サイバーエージェントの人を大切にするカルチャーに魅力を感じたことも決め手になりました。 ③入ってみて感じたこと、いいギャップ 働いている方の人柄や組織のカルチャーに魅力を感じて入社を決めましたが、実際に入社してからも、想像していた以上に素敵な方しかいませんでした。 「もう見放されてもしょうがないのでは…」というほどの失敗をしても、向き合い続けてくださる上司の方々。いつも全力で前向きでかっこよくておもしろくて優しい先輩たち。そして困ったときには助けてくれて、迷ったときには一緒に考えてくれて、しんどいときには喝を入れてくれる同期のみんな。本当に恵まれすぎているくらい恵まれた環境にいるなと思います。 周りが頑張っているから私も負けずに頑張ろうと思えるし、現状誰より手がかかって助けていただいてばかりな分、誰より成果でお返ししなければと思います。 人生で一番壁にぶつかっていて、人生で一番泣いていて、人生で一番苦しいですが、人生で一番楽しいです!!本当に入社できてよかったなと思います。 ④今後の目標 私の所属する部署には7つの行動指針があります。 ①人間力で勝負する ②我が〝個〟は財産 ③愛の気持ちを自分から ④オレたち一生アオハライダー ⑤爆速行動 ⑥破壊と創造、日々進歩 ⑦チーム第三本部の意識を忘れない 私はこの行動指針の中で、「愛の気持ちを自分から」が一番好きです。自分が心から大好きだと思う組織だからこそ大切にしたいですし、関わる人全員をしあわせにできるようにまずは自分が成長したいと思っています。そして、チームと同じくらいお客様のことも愛して、パートナーとして全力で事業を伸ばすことに貢献したいと思います。 長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました! 来週からは、実際に社員の方々にご登場いただき、より濃く深くサイバーエージェントの魅力を発信していきます。是非、ご期待ください!

同業種からサイバーエージェントに転職した理由と感じたギャップ|インターネット広告事業本部 中途採用

はじめまして。インターネット広告事業本部の吉澤茉里奈と申します。 この度、サイバーエージェントの「+Stories.」のライターを務めさせていただきます! 第一回の内田さん、第二回の林さんに続き、私も自己紹介とサイバーエージェントに転職した理由について書かせていただきます。 ①自己紹介 現在社会人3年目、24歳です。新卒で広告代理店に入社して2年勤務したのち、21年4月にサイバーエージェントに入社しました。 旅行が好きで、大学時代はアジア圏を中心に一人旅によくでかけました。お気に入りのエリアはタイのチェンマイです。大体いつもバックパックで旅行していたので、荷物をコンパクトにすることと、パッキングのスピードには自信があります!(笑) ②なぜ転職しようと思ったか、CAを選んだ理由 転職先としてCAを選んだ理由は、チャレンジングなカルチャーと多種多様なソリューション・武器を抱えているところを魅力に感じたからです。 前職は新卒で入社した広告代理店で、2年間デジタル媒体における広告配信手法のプランニングを担当していました。 当時、何か新しいことにチャレンジしたいと漠然と考えていたと同時に、まだ広告業界でできることがあるのではないか、プランニングに閉じずにもっと顧客に近い距離で事業成長に貢献できる人材になりたいと考えていました。 様々な考えを巡らせている中で、たまたまサイバーエージェントの社員の方にお話を聞く機会があり、チャレンジを歓迎・応援するカルチャーが根付いていることや、それによって生まれた新しいソリューションがたくさんあることを伺いました。顧客の事業課題に向き合う上で、広告にとどまらないソリューションを提案できることを魅力に感じたと同時に、様々なチャレンジが歓迎されている環境で、自分も新たな職種にチャレンジしてみたいと思い、転職を決めました。 また、面談や面接を通してお話させていただいた方々や、サイバーエージェントで働いている友人が、仕事について話すときにとても活き活きとされていたことも印象的でした。仕事に対して熱量が高く、誇りを持って働いていることが伝わり、ヒトを魅力に感じたということも転職を後押ししたと思います。 ③入って思った感じたギャップ、今後の目標 入社して一番驚いたことは、人材育成への熱量の高さです。 入社前は、サイバーエージェントはカルチャーとしてベンチャーマインドが根付いているというイメージが強かったので、「とにかく自力で成長するしかない!」と意気込んでいました。もちろん想像通り、ベンチャーマインドが根付いているカルチャーであることは間違いないのですが、教育制度が整っていないことは全く無く、中途入社のメンバーに対しても研修制度や育成プログラムを用意していただいていました。中途入社の場合は即戦力化が求められるため、「『習うより慣れろ』の精神で頑張らないと」と身構えて入社しましたが、いい意味でギャップを感じたと同時に安心したことを覚えています。 また、現場の先輩やマネージャー、局長も私の成長を親身になって考えてくださり、人を大事にして、組織で人材育成に向き合うことを大切にしている社風なのだと感じました。今は早く一人前になるために目前の仕事に食らいつくことに必死ですが、今後はわたしも新しく入社したメンバーの成長に貢献できるようになりたいです。 今後の目標は、デジタル広告というソリューション提案にとどまらず、顧客の事業成長・自社の成長に貢献できるようなアカウントプランナーになることです。 日々向き合わせていただいている顧客の事業課題は、広告だけで解決できるものばかりではないと考えています。上述の通り、今はまだ一人前まで道半ばで目前の業務に必死に食らいつく日々ですが、顧客の事業成長における課題を見出せるような俯瞰した視点を手に入れ、サイバーエージェントの豊富なアセットをフル活用し、適切なソリューションを企画・提案できるような人材になりたいです。以前、私の所属する部署の統括の方が、「顧客に向き合い続けて成果を出せば、それが自社の成長につながる」と仰っていました。その言葉を体現すべく、まずは顧客に向き合い続け、結果として自社の成長に貢献できたら嬉しいです。 ④おわりに 最後まで読んでくださった皆様、ありがとうございます! 今後+Stories.にて、さらにCAの魅力が伝わるような記事を発信してまいります。次の更新をお楽しみに!

銀行事務職だった私が、サイバーエージェントに転職した理由|インターネット広告事業本部 中途採用

はじめまして、サイバーエージェントインターネット広告事業本部アカウントプランナーの林 知子と申します。 この度、マイナビ転職さんの「+Stories.」にて、弊社社員インタビュー記事のライターを担当します! 現在入社4カ月目で、緊急事態宣言下でテレワークで働くことも多いため、他部署の方となかなかお話しする機会が無いなと思っていた時に、こちらの記事のライター募集を目にして、「他部署の方のお話を聞いてみたい!」「自分で書いた記事を発信して多くの方に読んでもらいたい!」と思い、立候補してライターになりました。 これから、私の記事を通して、サイバーエージェントを知って頂くため、精一杯頑張ります。 今回は、簡単に私の自己紹介、転職理由、入社後の話を簡単に書かせていただきます。 ① 自己紹介 私は現在24歳で、今年で社会人3年目になります。 2021年5月にサイバーエージェントに転職し、現在はインターネット広告事業本部でアカウントプランナーとして働いています。 山形県南陽市という田舎出身で、小学校から高校まで地元で過ごしました。 小学校ではピアノ・和太鼓、中学校では吹奏楽、高校では演劇をしており、人前で自分を表現することの楽しさや、チームで一つの作品を作り上げることのやりがいを感じていました。 大学は地方国立大学で、法学を専攻していました。 海外が大好きなので、大学の長期休暇中は日本を出て海外に滞在している事が多かったです。1か月間タイに一人で生活したり、マルタ共和国で英語学校に通い様々な国の方と仲良くなったりしていました。やりたい事に対して、あまり物怖じせずに行動できることが自分の強みであると感じています! 前職は、都内銀行の支店で融資課社員として2年間ほど働いていました。 業務内容は主に銀行事務で、融資先の決算書の内容を確認して格付をしたり、案件があると稟議を作成して社内決裁後には融資実行手続きを行うなどしていました。お金を扱う仕事であるため、ミスをしてはいけないという緊張感の中で日々働いていました。 ② なぜ転職しようと思ったか!?CAを選んだ理由。 実は、銀行にはIT専門職として入社していました。就職活動時にFinTechに興味を持ち、新しい金融サービスを開発し、市場にインパクトを残す仕事がしたいと考えていたからです。 しかし、入社後の一定期間は、銀行業務理解を深めるために銀行員として働かねばならず、仕事にやりがいを感じられずにいました。 転職を考えるきっかけは、営業を経験したことです。 融資課と兼務する形で社会人2年目から営業活動を開始し、資金需要のある会社へ融資を提案していました。そこで、提案を自分で考える楽しさや、顧客の課題解決に貢献できる事に自分の介在価値を感じ、徐々に「営業がやりたい!」と思うようになり、転職活動を開始しました。 サイバーエージェントに応募したきっかけは、転職エージェントからのすすめです。 それまでは、広告業界は自分と縁遠い業界だと思っていましたが、選考を通して、インターネット広告業界や仕事内容を知り、自分のやりたい事・求めている環境とマッチしていると思い、入社を決意しました。 特に、インターネット広告を通じて顧客の売上拡大に貢献できる点や、PDCAを高速で回して広告効果の最大化が出来る点が、顧客の課題解決をしたいという自分の志望と合致しており、サイバーでは仕事にやりがい持って働けるのではないかと思いました。 さらに、若手から責任のある仕事を任せてもらえる環境で、風通しも良い社風であることも決め手の一つでした。前職は年功序列でトップダウンなカルチャーが色濃く、自分の考えを上司に受け入れてもらえない事をストレスに感じる時が多々ありました。 サイバーエージェントは個人の意見を尊重してやりたいことが出来る環境にあると聞いていたため、銀行で感じた違和感を払拭できるのではないかとも思っていました。 ③ これからこうしていきたい!入って思った良いギャップ! 入社してからの良いギャップは、とにかく人の成長にコミットして、育成に大変力を入れている点です。入社前から、抜擢制度など若手に大きな仕事を任せる社風にあると知っていましたが、人の成長を重視するカルチャーや、育成制度の充実は、入社してから実感しました。 私の場合は、入社後3カ月間は毎日トレーナーと15分MTGを実施し、タスク確認や振り返りで日々の成長を実感していましたし、かつ、悩み事相談や雑談などでモチベーション維持に繋がっていました。 分からないことがあれば、すぐにトレーナーに質問して疑問を解消できることも嬉しかったです。また、新卒・中途問わず、様々な育成プログラムも実施されているため、若手が成長できる環境が整っている会社であると感じます。 さらに、社員が仕事に対して高い熱量を持っているのも印象的です。 先輩方とお話させて頂くと、皆さん仕事に対して熱い想いと信念を持っており、仕事を楽しんでいる方が多いように感じます。 ④最後に 私自身は、異業種からの転職であるため、知識・スキル面で足りない部分が多く、前職と比較して仕事のスピード感も早いため、今はなんとか仕事に食らいついている状態です。 ただ、入社前の期待どおり、やりがいを感じられる場面が多く、前職よりも熱量高く仕事に取り組めている自分がいて、転職してよかったと感じています。 これからは、失敗を恐れずに新しい業務に果敢に挑戦し、日々少しずつ前進して力をつけ、web広告を通じて顧客の売上拡大や戦略に貢献出来るアカウントプランナーとなれるよう頑張りたいと思います。 今後は記事を通して、サイバーエージェントの魅力をもっともっとお伝えしていきます。 これから、よろしくお願いします!

保険会社勤務だった僕が、サイバーエージェントに転職した理由|インターネット広告事業本部 中途採用

こんにちは!株式会社サイバーエージェント、インターネット広告事業本部の内田と申します。 サイバーエージェントの「+Stories.」では、実際に中途で入社したメンバーが中心となり、サイバーエージェントの人・事業・カルチャーについての情報を発信していきます! まずは私の自己紹介に加え、サイバーエージェントに転職した理由やこれからの目標などについて、本記事でご紹介できればと思います。 ① 自己紹介 内田 遥、28歳です。島根県仁多郡(めちゃ田舎)の出身です。岡山大学に進学し、新卒で日系の損害保険会社に入社しました。大阪の支店で5年間営業として働いた後、2021年5月にサイバーエージェントに転職しました。現在はアカウントプランナーとて、金融系の顧客を担当させていただいています。 趣味はフットサル・筋トレ・読書です。おすすめの本は「銀二貫」「GO」です。 ② 転職した理由・サイバーエージェントを選んだ理由 転職理由 端的に言うと①伸びる業界に行きたかった、②自分の市場価値を上げたかった、という2点です。 転職と無縁のまま過ごした4年間 前述のとおり新卒で損害保険の会社に入社し、特に仕事内容や待遇に不満を感じることなく、がむしゃらに働いていました。仕事が好きで、割と成果も残している方だったと思います。 転職を考え始めたきっかけ 転職を考え始めたのは社会人5年目の夏です。仲の良かった後輩の転職相談を受ける中で、「自分もこのままでいいのか?」と、漠然ながらも考えるようになりました。 業界としては成熟していて、今後縮小していくことが目に見えている。そんな業界・企業でこれ以上キャリアを積むことは、自分の人生にとって果たしてプラスになるのか?とにかく色々な事を考え始めました。 転職の思考法 「転職の思考法(著:北野唯我)」という本を読み、私の転職マインドは更に強くなります。本の内容を超簡単に自分なりに要約すると、「自分に価値があるうちに、伸びる業界にピボットしろ!そして市場価値を上げろ!」という内容です。この本、超おすすめの本なので、転職を1%でも考えている方は是非読んでください。 そんなこんなで2021年の1月に「転職をする」と決意しました。安定を捨てて伸びる業界に飛び込もうと決めました。 転職活動開始 そこからは複数の転職エージェントから情報を収集し、自分が直感的に良いと思った企業の面接を受けていきました。その受けた企業の一つがサイバーエージェントでした。 正直、サイバーエージェントにエントリーした当初は、自分が内定を貰ってそこで働くなんて夢にも思っていませんでした。選考が進んでいくうちに企業理解が深まっていき、サイバーエージェントで自分も戦ってみたいと本気で思うように変わっていきました。 まとめ・サイバーエージェントを選んだ理由 最終的に私がサイバーエージェントを選んだ理由は、「業界の成長性」「自分自身の市場価値向上」「人の魅力」です。成長業界の業界首位の会社で働くことで、どこでも戦えるスキルが身に付き、結果として自分の市場価値が向上すると考えました。あとは面接を通して出会う方々が皆さん魅力的だったのも決め手の一つです。 ③ 入社後のギャップ・これからの目標 金融➡インターネット広告はギャップだらけ! 紆余曲折あり2021年5月にサイバーエージェントに入社しました。入社して感じた印象は、「とにかく若い人が超多い!!」「全員がモチベの塊でエネルギッシュ!」です。 サイバーエージェントは全員がエネルギッシュなので、お互いのやる気が伝播し合い、相乗効果でさらに皆が活き活きと働いています。前職時代も仕事が好きでモチベーション高く働いていたので、サイバーエージェントの雰囲気は自分にマッチしていると思いました。 あとは「スーツではなく私服(の人が多い)」「オフィスがお洒落」「社内にカフェがある」といった環境面のギャップも新鮮でした。 今後の目標・短期 まずはこの1年間で仕事を一通り覚えて、業務の90%は一人で回せるようになっていたいです。ならなくてはいけないです。 前職で営業をやっていて、割と営業が得意だと思っている人(生意気ながら僕もそうなんですが、)が転職して最初にぶつかる壁って、業界知識が不十分で歯痒い思いを何百回もしなくちゃいけない事だと思います。1か月でも1日でも早くその状態から抜け出して、自分の良さを全面に出した営業を行っていき、成果を出せる人材になりたいです。なります。 今後の目標・長期 ここの部分は、正直決めあぐねています。サイバーエージェントでは、プレイヤー・マネージャーの両方でキャリアを選ぶことが出来ます。自分はどちらが向いているのか、適正はどうかなど、今後の仕事を通して自己理解を深めていき、能力が一番発揮できるフィールドで活躍できる人材になりたいです。 最後に 最後まで読んでいただきありがとうございます!これから週次でサイバーエージェントの魅力が伝わる記事を発信していきますので、サイバーエージェントのことが少しでも気になっている方はぜひ読んでいただければと思います! ありがとうございました!

株式会社サイバーエージェント
東京都
IT・通信・ インターネット
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