記事一覧

銀行から未経験でWEB広告のコンサルタントに転職した理由|インターネット広告事業本部 中途採用

はじめまして!株式会社サイバーエージェント、インターネット広告事業本部コンサルタントの森田と申します。 この度、マイナビ転職さんの「+Stories.」にて、弊社社員インタビュー記事のライターを担当します。 私自身、今年8月に中途入社しており、なぜサイバーエージェントに入ったか、実際に入ってみてどのように感じているかなど、転職者が気になることを記事にできたらと思います! また、未経験業界からの転職なので、同じように未経験から挑戦しようと思っている方の参考になると嬉しいです。 ー------------------------ 1.自己紹介 2.なぜ転職しようと思ったか!? 3.サイバーエージェントを選んだ理由 4.入社後に感じたギャップ 5.これからこうしていきたい! ー------------------------ 1.自己紹介 滋賀県出身、29歳の森田若菜と申します。 高校の時から、文化祭などの盛り上がる雰囲気や、みんなで一つのものを作り上げた後の達成感が好きで、大学では学園祭実行委員会に所属し、大学の学園祭のフィナーレを飾るエンディングイベントの企画、運営を担当をしていました。 大学卒業後、新卒で銀行に就職し、窓口業務やリテール営業を行ったのち、本部に移動しシステム更改のプロジェクトに携わりました。 2022年8月よりサイバーエージェントに入社し、現在は、コンサルタントとして、WEB広告の運用や施策・戦略の検討、提案に取り組んでいます。 東京には観光でもあまり来たことがなく、転職を機に初めて東京にどっぷりつかることになりました!渋谷も初めてで、最初は戸惑いとワクワクがすごかったです。 東京ライフも楽しみつつ、仕事も全力で取り組めて充実してる毎日です。 2.なぜ転職しようと思ったか!? 転職理由は大きく2つありました。 ①マーケティングの仕事に携わりたい 以前より、マーケティングの世界に興味がありました。知れば知るほど、奥が深く、普段何気なく見ている広告や商品にある、マーケティングの戦略についてもっと知りたいと感じるようになりました。 マーケティング業界全般を視野に、自分が一番やりたいことに繋がることは何か、自己分析や業界分析を行ううちに、今伸びているWEB広告業界で日本にインパクトを与える仕事にチャレンジしたいという思いが強くなり、転職を決意しました。 ②市場価値を上げたい 自分の市場価値を上げたいという思いもあり、変化が激しく、これからも需要が増していく業界に身を置きたいと感じるようになりました。 実際、WEBの世界は誰も予想がつかないくらい、どんどん変化していくので、常に新しいことを取り入れていくことで、自分の大きな強みになると確信しています! 3.サイバーエージェントを選んだ理由 上記の転職理由などから、いくつかの会社を見ていましたが、最終的にサイバーエージェントを選んだ理由もお伝えします。 ①前向きで挑戦できる環境のある社風に魅力を感じた! サイバーエージェントはスピード感があって、毎日が文化祭のようなイメージがありました。みんなが仕事に対して前向きに取り組んでいて、キラキラしているイメージで楽しそうだな、と思いました。 そして、能力よりも「素直でいい人」を採用の基準にされているので、そんな方達と一緒に働きたい!と強く思いました。 また、様々なことに挑戦できる文化や制度があり、年齢や年次に関係なく自分のやる気次第で飛躍できる環境であることも、やりがいにつながりそうだと感じました! ②インターネットを軸に多様な事業を展開していて常にわくわくしそう! 社内はインターネット広告事業だけでなく様々な事業を展開しているので、成長の幅を広げられそうだと思いました。 自分自身、色んな事に興味を持ってしまう性格なので、ゲームやABAMAなどのエンタメやAI事業、DX事業などが身近にある環境はとても刺激的で楽しそう!と思いました。 4.入社後に感じたギャップ 入社後はまず、中途入社の方が思っている以上に多いことに驚きました。 サイバーエージェントは新卒文化が色濃い会社だと思っていましたが、未経験者の中途採用も積極的に行っており、自分と近いバックグラウンドを持った社員がたくさんいて、とても安心しました。ちなみに、私のチームは5人全員中途社員です! また、仕事を任されるより、自らとっていくことで、仕事の幅が広がると感じています。入社したばかりだからと待ちの姿勢ではなく、自らやりたいことを発信していけば、任せて頂けることが多いと実感しています! また、思っていた以上に親切で良い人が多く、つながりを大切にしている組織だと感じました。中途社員だと放任されるのではないかと不安もありましたが、先輩社員と話す機会をたくさん作ってくれているので、働き方やマインドの部分を最初に知ることができたのは、良かったと思います。 5.これからこうしていきたい! まずは、自分が担当している領域で、プロの運用コンサルタントと名乗れるように、成長していきたいと思います。 そのためにも、運用する媒体知識を身に着け、効果的な施策の検討を地道に行っていき、社内で頼られる存在になれるよう努力したいと思います! 最後に 最後まで読んでいただきありがとうございました。株式会社サイバーエージェントでは一緒に活躍してくれる方を募集中です! サイバーエージェントってどんな会社なの?と興味を持っていただいた方は、他の記事も是非参考にしていただけたらと思います。

第二新卒の僕がサイバーに転職した理由と入社後感じたギャップ|インターネット広告事業本部 中途採用

こんにちは!株式会社サイバーエージェント、DXコンサルティング本部の藤尾と申します。 サイバーエージェントの「+Stories.」では、実際に中途入社したメンバーが中心となり、サイバーエージェントの人・事業・カルチャーについての情報を発信していきます! まずは私の自己紹介に加え、第二新卒という立場でサイバーエージェントに転職した理由、現状、そしてこれからの目標について、本記事でご紹介できればと思います。 自己紹介 藤尾伸也、1998年3月大阪生まれ京都育ちの24歳です。(22年10月時) これも縁だと思いますが、サイバーエージェントが設立される約10日前に生まれました。僕の方が少し先輩ですね。笑 中高時代はテニス漬けで、卒業後は同志社大学に進学。テニスやバンド、学生団体やインターンをし、新卒では創立3年目のスタートアップのITコンサルタントの会社に就職しました。 何故ファーストキャリアでスタートアップ×コンサル企業なのか?とよく訊かれていたのですが、まずは汎用的な高いビジネススキルをつけたい、そして組織やチームを大きくする経験をしたいという気持ちがあったんですね。 というのも、在学時に社会課題に関わる起業家を支援する事業に携わっており、その中で「全ての人が生まれてきてよかったと心から思える社会」にしたいという想いを抱くようになりまして。 じゃあ自分は何が出来るのだろう?何をすべきなのだろう?と考えた時、社会課題に直接的に関わるよりも社会課題に関わるプレイヤーを増やしたり、また彼ら彼女らをサポートするようなプロダクトをグロースさせるような仕事に携わりたいという考えになり、その為にまずは力をつけよう、そしてよりよい組織を作れるようになろう、そういった想いで前職に就職した次第でした。 約1年間の間で、ネットワークシステムのインフラ設計やPMO業務、新サービスの海外展開用のマニュアル作成、またアプリ画面のデザインのトンマナチェックなど、幅広く関わりました。 また、業務外活動として新卒研修のサポート、社内コミュニケーションの促進として社内YouTubeチャンネルの企画・撮影などに携わっておりました。 そして1年が過ぎた頃に転職をし、今はサイバーエージェントのDXコンサルティング本部でコンサルタントをしております。 何故転職をしようと思ったのか 転職を考えたきっかけ 入社後、それなりにやりがいはあったのですが、仕事を通して得られる学びや、他社で働く先輩や色々な仕事を知る中で、いわゆる理想のキャリアの解像度も上がっていき、どうやら自分のやりたい事はプロダクトマネジメント(PdM)、プロジェクトマネジメント(PjM)というらしい!そんな職業があるのか!と気づいたんですね(ちゃんと調べれば最初から分かっていたはずですが...笑) また、働いていく中で3年後の自分が割と明確に想像できたのですが、そこにあまり心躍らない自分がいまして...。20代という時間をどう過ごすか?と考えた時に、環境を変えるのも一つの手なのかなと思い、転職活動をすることに決めました。 何故サイバーエージェントなのか サイバーエージェントの選考を受けたのは、エージェントの方から「藤尾君にピッタリの部署があるよ」と勧められたことがきっかけで、自分のキャリアビジョンとマッチしていたことに魅力を感じていましたが、最終的に入社を決めた決定的な理由は何よりも”人”、そして”環境”でした。 元々ふわっと良いイメージはあったのですが、いろんな社員との面接を経ていく中で「本当に人や環境にコミットしている会社なんだな」という発見がありました。 会社全体で、「うちで働く人の価値観や想いを最大化させるぞ!」「その為に出来る事は会社としてやるぞ!」というカルチャーが根付いていて、かつそれがこの規模で仕組みまで落とせる組織開発力とコミットメント。単純に、ワクワクしたのもサイバーエージェントに惹かれた大きな魅力でした。 いわゆる、素直で良い人が多く、そして皆で同じ旗を掲げて走る、そういう喜びがある会社なのだなと思いました。 入社後のギャップと、これからやりたいこと 入社後のギャップ 入社して感じたギャップは2つあります。 1つ目は、設定する目標が想像していた3倍位高かったことです。  統括との面談時に「3年後にこれくらい〜」と言ってみたら、「来年にその2倍くらいいけない?」と言われたのは今でも印象的です。笑 「それが達成できた時の自分にワクワクするでしょ?」と言われ、”確かに”と。「とりあえず決めて、どう達成するかは今から考えれば良いから。出来ると信じてるし、全力でサポートするから」と。 そして実際にその目標を目指して頑張っていたら、達成に繋がるような案件や実力を大幅に超えるポジションにアサインして下さったりと、本当にサポート頂いているので感謝しかありません。 2つ目は、社内の風通しの良さです。業務上、他部署と関わる機会があるのですが、チャット1つでコミュニケーションが取れ、クライアントの会議に同席頂いたりと本当にスピード感と協力的な姿勢に感動する毎日です。働いていて、その様なストレスが無いことはとても魅力的です。 これからやりたいこと 大きく2つの目標を掲げています。 まず、直近担当させていただいてる1案件のフロントをリード出来るようになること。サイバーエージェントのDXコンサルは提案、戦略策定から開発、リリース後のグロース案まで一気通貫で支援出来る事が面白みです。ですので、それぞれのフェーズで必要な関係者を巻き込んで仕事をする必要がありますし、巻き込む為の知識も必要です。 やらないといけないことは沢山ありますが、未来の自分にワクワクしながらプレスリリースに載る様な仕事をしてやろうと思っております。 もう1つが、今の事業部をより良い組織にすることです。皆さん暖かく人想いな方ばかりで沢山可愛がって頂いたので、採用してくださった方をはじめ、メンバーにも統括にも恩返ししたいなと思っています。 まだまだ未熟ではありますが、第二新卒で入社した若さと勢いを活かして、DXコンサルティング本部を広告、メディア、ゲームに次ぐサイバーエージェント第4の事業の柱に出来ればと考えております。

+Storiesとは?+Storiesとは? 見つける