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◆木造建築(番外編②)

電気設計課Kです。 木造建築視察に行く数ヶ月前に信州が世界に誇る名城「国宝・松本城」を見ました。 黒いフォルムは「美しい」というより「カッコいい」という表現がピッタリと考えています。 この天守も言葉は不要ですね。 残りの国宝天守シリーズは・・・ 滋賀県「国宝・彦根城」 愛知県「国宝・犬山城」 島根県「国宝・松江城」 ちなみに、松江城は島根に親戚が住んでいるので何度か行ったことはあるのですが 写真がありません。 彦根城も京都に親戚がいるので、そのうち行く機会があるかと。 犬山城は・・・ そのうち有給使って収めてまいります。 楽しみにしてます( `ー´)ノ

◆木造建築(番外編①)

電気設計課Kです。 写真の某わさび農場の木造トイレは、やはり視察に行く 数ヶ月前に信州で見かけました。 中国地方で視察したトイレとはまた違ったイメージで 洋風色が強いかと。 照明は必要最低限で明暗を意識し、落ち着いた雰囲気を 出していると感じました。 建築設計(建築設備含む)は設計者のコダワリが色濃く 出ますね。

◆木造建築(END)

電気設計課Kです。 いよいよ待ちに待った?最終回です。 最後は日本が誇る木造建築物の最高峰と勝手に思っている 「国宝・白鷺城」です。 フォルムが素晴らしく、美しさはダントツです。 惚れ惚れします。 これ以上言葉は要らないかと。

◆木造建築(3)

電気設計課Kです。 前回の続きです。 翌日、CLTパネル工法で建てられた公共トイレに向かいました。 某駅と道の駅にある公共トイレです。 共に照明は必要最低限で直接照明を少なく、間接照明や外光で 明るさを確保していました、 両建物共に建築・電気・機械(空調・衛生)・構造が密に打合せをし 諸問題を解決したのではないかと思いました 一人の設計者として非常に勉強になる建物でした。 ~次回最終回につづく~

◆木造建築(2)

電気設計課Kです。 前回の続きです。 まずは宮島にある公共トイレに向かいました。 既存建物は老朽化が進んでいたため、建て直した施設です。 落ち着いた雰囲気で、施設内はスポット照明を使って視線 誘導を意識したのではないかと感じました。 また、明暗はハッキリさせた照明計画、外国人観光客を意識した ピクトグラムの多言語説明を採用していました。 ホントについでなのですが、某神社も・・・ ~次回更新につづく~

◆木造建築(1)

電気設計課Kです。 イーマックエンジニアリングの設計部隊は常に最新技術・省エネ 技術等に 目を光らせ、ECO設計を目標にするエキスパート集団であると、以前の ブログで紹介しました。 社会インフラの主軸である道路施設の関連建築物も「SDGs」とか「ZEB」等を 意識する流れです。 そこで今回は関西方面に脱炭素・カーボンニュートラルに貢献できると 言われている木造で建てられた公共建築物を視察してまいりました。 まずは・・・腹ごしらえですね(笑) 場所はG7サミット2023開催地であるので、やはり食すのは「粉もの」です。 空港から駅についたのが11時で、お店は11時開店。 ガラガラと思いきや既に行列・・・ 不測の事態を想定して、早めに現地入りして正解でした。 30分以上列びましたが、並んだ甲斐はあったかと。 さぁ!満腹になったので視察に向けて移動開始です! ~次回更新につづく~

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