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佐伯市宇目の唄げんか大橋を通る

こんにちは!月曜日担当の進来です。 前回の台風で被災した現場を調査するために、佐伯市宇目へ行ってきました。 今回設計を行う箇所は全部で4つあり、これから擁壁などを設計していきます。 設計をしながら知らないことを学びたいです! そして、被災箇所を回っているときに、思いがけず宇目の観光地を通りました👏 それが写真の「唄げんか大橋」です。大分県と宮崎県の県境近くに位置しており、北川ダムのダム湖の上に架かっています。近くには「道の駅宇目」があります。 この橋は斜張橋という種類の橋です。 (斜張橋について知らなかったので調べました!) ―斜張橋について― 塔から直接張り渡したケーブルで、車などが走る部分である桁を支える ケーブル・桁・塔の三角形で橋を支えている 大きな土台がいる吊り橋とは異なり、斜張橋は大きな土台がいらないのが特徴 景観にも馴染みやすく非常に優れた橋梁 ...とのことでした! 景観に優れているという点は、実際に橋を通ってみて感じることができました。ケーブルが何本も直線に伸びているためか、すっきりとした印象を橋に感じます。つい写真を撮りたくなる程、良い眺めでした✨ 別の曜日でもいろいろな種類の橋が紹介されていますね♪(^-^) いつも楽しみにしてます📣

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