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第二新卒・未経験からの転職「新卒と中途の壁は一度も感じてない」|インターネット広告事業本部 中途採用

はじめまして! 株式会社サイバーエージェント、インターネット広告事業本部の細田と申します。 中途入社社員がサイバーエージェントの人・事業・カルチャーについての情報を発信する「+Stories.」にて、この度ライターを担当させていただくことになりました。 まずは私の自己紹介と転職理由、実際にサイバーエージェントへ入社してみて感じたことなどを本記事でご紹介します。 特に第二新卒や未経験からチャレンジしてみたいと思っている方へ。この記事を通してサイバーエージェントの解像度が上がり、少しでも興味を持っていただけたら嬉しいです。 1. 自己紹介 細田優喜子、社会人3年目の現在25歳です! 高校までを石川県金沢市で過ごし、青山学院大学入学を機に上京してきました。 大学時代はコールセンター・接客・飲食等あらゆるアルバイトを経験し、海外旅行にもたくさん行きました。新しいものや価値観に触れることが好きで、あまり環境変化に躊躇いがないことは自身の強みかもしれません。 卒業後はOA機器メーカーに新卒入社。 前職ではエリア営業職として担当地域内の中小企業を中心に、OA機器並びにITソリューションの提案営業に従事しておりました。 入社3年目のタイミングでサイバーエージェントへ転職し、現在はインターネット広告事業本部のTikTok局に所属し、広告運用のコンサル業務に携わっています。 2. なぜ転職しようと思ったか 成長環境に身を置いて、仕事へのモチベーションを高めたかったからです。 これだけ見ると定型的なTHE・情熱人の転職理由という感じですよね。しかし私は非常に怠け者で、飽きっぽい性格です。好きなものは最初に食べ、苦手科目の課題は夏休みギリギリになってから取りかかり、隙を見てサボろうとするような人間なのです。改めて文章に起こすと我ながら酷いですね! 前職の会社はアットホームで人間関係には本当に恵まれておりましたし、加えて残業も皆無。正直ホワイト企業でこの右に出る会社ってなかなか無いんじゃないか、という環境でした。 ただ、成熟産業ということもあり仕事の変化は少なく、裁量権のある仕事を任せてもらえるまでにはかなりの年数の経験を積む必要がありました。 そういった環境と前述したような自身の性格も相まって、徐々に仕事に対するモチベーションが上がりづらくなってしまい、3年目になるタイミングでふと「このままだと自分はとことん堕落していくのではないか」という危機感が生じました。 そこで「自分を律するためにも、業界自体が最先端でしがみつかないと振り落とされるくらいのスピード感で仕事が出来る、成長機会の多い会社で働こう!」と思い、転職を決意します。 3. CAを選んだ理由 サイバーエージェントを選んだ理由は、自分の求めている環境とマッチしている+いい人が多そうだな、と思ったからです。 転職エージェントに登録して活動を開始した直後、たまたまサイバーエージェントから1番最初に面接のオファーがありました。 業種を特に決めず漠然と転職活動をスタートした中で、調べてみるとたしかにインターネット広告業界は自分の求めている環境にかなり近そうだと思い、そのオファーを受けることにしました。 面接では逆質問の時間が多かったのですが、求人や会社説明で起こりがちな過度に良い部分のみを打ち出したような取り繕った感がいい意味であまりなく(笑)「あ、本当に素直な人たちが多いんだな」と思いました。 3名の方と面接させて頂きましたが、全員目がキラキラしていて、仕事が楽しくて仕方ないというオーラが溢れ出ていてとても驚いたことを覚えています。 仕事に誇りを持ち、正直で、魅力的な人達の集まりという印象が面接を重ねるたびに膨らんでいきました。結局他の企業とは面接することなく、これも何かの縁かと思いそのまま入社を決めました。 4. 入って思った良いギャップ! 良いギャップは大きく以下2点です。 ①スピード感が想像以上だった ②中途社員に優しい会社だった ①スピード感が想像以上だった 未経験の私からすると、インターネット広告・マーケティング業界のスピード感は想像を遥かに上回っていました。市場の成長速度、ニーズの多様化、常に変化に対応する力を求められます。3日前に覚えたことが、アップデートによりまるっきり変わったりします。 それが自分にとってはすごく面白く感じています。 ②中途社員に優しい会社だった 私は22年8月に入社したのですが、「CYBIRTH」という中途向けの入社式&オリエンテーションが2日間ありました。そこでサイバーエージェントのことを改めて知る時間や、中途同期と交流することが出来たのはとてもありがたかったです。あの時間が無ければ、同期との繋がりはもっと希薄だったのではないでしょうか。 そして、大きな仕事もやらせてほしいと手をあげたら未経験で入社間もない時期でも任せてもらえます。もしこれを読んで頂いている方で挑戦環境に疑念を抱いている方がいらっしゃれば、「本当にやらせてもらえるから大丈夫!」と胸を張って伝えたいです。 新卒と中途の壁を感じたシーンは一度もありませんので、ご安心を! 5. 今後の目標 分析力と論理的思考力を磨き、担当領域の運用のエキスパートになることです。 前職では営業をしておりましたが、新人営業というアドバンテージと勢いで乗り切っていたところが大きく、サイバーエージェント入社後は運用コンサルに必要な分析力と論理的思考力が全く備わっていないなと痛感する毎日です。 まずはいち早くこの力を身につけてTikTok局の戦力となり、組織目標の達成に貢献できる人材になりたいです。そしてそれは数字だけでなく、チームをより良くする雰囲気づくり・コミュニケーションにもつなげていきたいと考えています。 6. 最後に 長くなりましたがここまで読んでいただき、ありがとうございました。 サイバーエージェントは面白くてすごい人が沢山いるので、他の記事も是非読んでみてくださいね。 次回の更新をお楽しみに!

銀行から未経験でWEB広告のコンサルタントに転職した理由|インターネット広告事業本部 中途採用

はじめまして!株式会社サイバーエージェント、インターネット広告事業本部コンサルタントの森田と申します。 この度、マイナビ転職さんの「+Stories.」にて、弊社社員インタビュー記事のライターを担当します。 私自身、今年8月に中途入社しており、なぜサイバーエージェントに入ったか、実際に入ってみてどのように感じているかなど、転職者が気になることを記事にできたらと思います! また、未経験業界からの転職なので、同じように未経験から挑戦しようと思っている方の参考になると嬉しいです。 ー------------------------ 1.自己紹介 2.なぜ転職しようと思ったか!? 3.サイバーエージェントを選んだ理由 4.入社後に感じたギャップ 5.これからこうしていきたい! ー------------------------ 1.自己紹介 滋賀県出身、29歳の森田若菜と申します。 高校の時から、文化祭などの盛り上がる雰囲気や、みんなで一つのものを作り上げた後の達成感が好きで、大学では学園祭実行委員会に所属し、大学の学園祭のフィナーレを飾るエンディングイベントの企画、運営を担当をしていました。 大学卒業後、新卒で銀行に就職し、窓口業務やリテール営業を行ったのち、本部に移動しシステム更改のプロジェクトに携わりました。 2022年8月よりサイバーエージェントに入社し、現在は、コンサルタントとして、WEB広告の運用や施策・戦略の検討、提案に取り組んでいます。 東京には観光でもあまり来たことがなく、転職を機に初めて東京にどっぷりつかることになりました!渋谷も初めてで、最初は戸惑いとワクワクがすごかったです。 東京ライフも楽しみつつ、仕事も全力で取り組めて充実してる毎日です。 2.なぜ転職しようと思ったか!? 転職理由は大きく2つありました。 ①マーケティングの仕事に携わりたい 以前より、マーケティングの世界に興味がありました。知れば知るほど、奥が深く、普段何気なく見ている広告や商品にある、マーケティングの戦略についてもっと知りたいと感じるようになりました。 マーケティング業界全般を視野に、自分が一番やりたいことに繋がることは何か、自己分析や業界分析を行ううちに、今伸びているWEB広告業界で日本にインパクトを与える仕事にチャレンジしたいという思いが強くなり、転職を決意しました。 ②市場価値を上げたい 自分の市場価値を上げたいという思いもあり、変化が激しく、これからも需要が増していく業界に身を置きたいと感じるようになりました。 実際、WEBの世界は誰も予想がつかないくらい、どんどん変化していくので、常に新しいことを取り入れていくことで、自分の大きな強みになると確信しています! 3.サイバーエージェントを選んだ理由 上記の転職理由などから、いくつかの会社を見ていましたが、最終的にサイバーエージェントを選んだ理由もお伝えします。 ①前向きで挑戦できる環境のある社風に魅力を感じた! サイバーエージェントはスピード感があって、毎日が文化祭のようなイメージがありました。みんなが仕事に対して前向きに取り組んでいて、キラキラしているイメージで楽しそうだな、と思いました。 そして、能力よりも「素直でいい人」を採用の基準にされているので、そんな方達と一緒に働きたい!と強く思いました。 また、様々なことに挑戦できる文化や制度があり、年齢や年次に関係なく自分のやる気次第で飛躍できる環境であることも、やりがいにつながりそうだと感じました! ②インターネットを軸に多様な事業を展開していて常にわくわくしそう! 社内はインターネット広告事業だけでなく様々な事業を展開しているので、成長の幅を広げられそうだと思いました。 自分自身、色んな事に興味を持ってしまう性格なので、ゲームやABAMAなどのエンタメやAI事業、DX事業などが身近にある環境はとても刺激的で楽しそう!と思いました。 4.入社後に感じたギャップ 入社後はまず、中途入社の方が思っている以上に多いことに驚きました。 サイバーエージェントは新卒文化が色濃い会社だと思っていましたが、未経験者の中途採用も積極的に行っており、自分と近いバックグラウンドを持った社員がたくさんいて、とても安心しました。ちなみに、私のチームは5人全員中途社員です! また、仕事を任されるより、自らとっていくことで、仕事の幅が広がると感じています。入社したばかりだからと待ちの姿勢ではなく、自らやりたいことを発信していけば、任せて頂けることが多いと実感しています! また、思っていた以上に親切で良い人が多く、つながりを大切にしている組織だと感じました。中途社員だと放任されるのではないかと不安もありましたが、先輩社員と話す機会をたくさん作ってくれているので、働き方やマインドの部分を最初に知ることができたのは、良かったと思います。 5.これからこうしていきたい! まずは、自分が担当している領域で、プロの運用コンサルタントと名乗れるように、成長していきたいと思います。 そのためにも、運用する媒体知識を身に着け、効果的な施策の検討を地道に行っていき、社内で頼られる存在になれるよう努力したいと思います! 最後に 最後まで読んでいただきありがとうございました。株式会社サイバーエージェントでは一緒に活躍してくれる方を募集中です! サイバーエージェントってどんな会社なの?と興味を持っていただいた方は、他の記事も是非参考にしていただけたらと思います。

第二新卒の僕がサイバーに転職した理由と入社後感じたギャップ|インターネット広告事業本部 中途採用

こんにちは!株式会社サイバーエージェント、DXコンサルティング本部の藤尾と申します。 サイバーエージェントの「+Stories.」では、実際に中途入社したメンバーが中心となり、サイバーエージェントの人・事業・カルチャーについての情報を発信していきます! まずは私の自己紹介に加え、第二新卒という立場でサイバーエージェントに転職した理由、現状、そしてこれからの目標について、本記事でご紹介できればと思います。 自己紹介 藤尾伸也、1998年3月大阪生まれ京都育ちの24歳です。(22年10月時) これも縁だと思いますが、サイバーエージェントが設立される約10日前に生まれました。僕の方が少し先輩ですね。笑 中高時代はテニス漬けで、卒業後は同志社大学に進学。テニスやバンド、学生団体やインターンをし、新卒では創立3年目のスタートアップのITコンサルタントの会社に就職しました。 何故ファーストキャリアでスタートアップ×コンサル企業なのか?とよく訊かれていたのですが、まずは汎用的な高いビジネススキルをつけたい、そして組織やチームを大きくする経験をしたいという気持ちがあったんですね。 というのも、在学時に社会課題に関わる起業家を支援する事業に携わっており、その中で「全ての人が生まれてきてよかったと心から思える社会」にしたいという想いを抱くようになりまして。 じゃあ自分は何が出来るのだろう?何をすべきなのだろう?と考えた時、社会課題に直接的に関わるよりも社会課題に関わるプレイヤーを増やしたり、また彼ら彼女らをサポートするようなプロダクトをグロースさせるような仕事に携わりたいという考えになり、その為にまずは力をつけよう、そしてよりよい組織を作れるようになろう、そういった想いで前職に就職した次第でした。 約1年間の間で、ネットワークシステムのインフラ設計やPMO業務、新サービスの海外展開用のマニュアル作成、またアプリ画面のデザインのトンマナチェックなど、幅広く関わりました。 また、業務外活動として新卒研修のサポート、社内コミュニケーションの促進として社内YouTubeチャンネルの企画・撮影などに携わっておりました。 そして1年が過ぎた頃に転職をし、今はサイバーエージェントのDXコンサルティング本部でコンサルタントをしております。 何故転職をしようと思ったのか 転職を考えたきっかけ 入社後、それなりにやりがいはあったのですが、仕事を通して得られる学びや、他社で働く先輩や色々な仕事を知る中で、いわゆる理想のキャリアの解像度も上がっていき、どうやら自分のやりたい事はプロダクトマネジメント(PdM)、プロジェクトマネジメント(PjM)というらしい!そんな職業があるのか!と気づいたんですね(ちゃんと調べれば最初から分かっていたはずですが...笑) また、働いていく中で3年後の自分が割と明確に想像できたのですが、そこにあまり心躍らない自分がいまして...。20代という時間をどう過ごすか?と考えた時に、環境を変えるのも一つの手なのかなと思い、転職活動をすることに決めました。 何故サイバーエージェントなのか サイバーエージェントの選考を受けたのは、エージェントの方から「藤尾君にピッタリの部署があるよ」と勧められたことがきっかけで、自分のキャリアビジョンとマッチしていたことに魅力を感じていましたが、最終的に入社を決めた決定的な理由は何よりも”人”、そして”環境”でした。 元々ふわっと良いイメージはあったのですが、いろんな社員との面接を経ていく中で「本当に人や環境にコミットしている会社なんだな」という発見がありました。 会社全体で、「うちで働く人の価値観や想いを最大化させるぞ!」「その為に出来る事は会社としてやるぞ!」というカルチャーが根付いていて、かつそれがこの規模で仕組みまで落とせる組織開発力とコミットメント。単純に、ワクワクしたのもサイバーエージェントに惹かれた大きな魅力でした。 いわゆる、素直で良い人が多く、そして皆で同じ旗を掲げて走る、そういう喜びがある会社なのだなと思いました。 入社後のギャップと、これからやりたいこと 入社後のギャップ 入社して感じたギャップは2つあります。 1つ目は、設定する目標が想像していた3倍位高かったことです。  統括との面談時に「3年後にこれくらい〜」と言ってみたら、「来年にその2倍くらいいけない?」と言われたのは今でも印象的です。笑 「それが達成できた時の自分にワクワクするでしょ?」と言われ、”確かに”と。「とりあえず決めて、どう達成するかは今から考えれば良いから。出来ると信じてるし、全力でサポートするから」と。 そして実際にその目標を目指して頑張っていたら、達成に繋がるような案件や実力を大幅に超えるポジションにアサインして下さったりと、本当にサポート頂いているので感謝しかありません。 2つ目は、社内の風通しの良さです。業務上、他部署と関わる機会があるのですが、チャット1つでコミュニケーションが取れ、クライアントの会議に同席頂いたりと本当にスピード感と協力的な姿勢に感動する毎日です。働いていて、その様なストレスが無いことはとても魅力的です。 これからやりたいこと 大きく2つの目標を掲げています。 まず、直近担当させていただいてる1案件のフロントをリード出来るようになること。サイバーエージェントのDXコンサルは提案、戦略策定から開発、リリース後のグロース案まで一気通貫で支援出来る事が面白みです。ですので、それぞれのフェーズで必要な関係者を巻き込んで仕事をする必要がありますし、巻き込む為の知識も必要です。 やらないといけないことは沢山ありますが、未来の自分にワクワクしながらプレスリリースに載る様な仕事をしてやろうと思っております。 もう1つが、今の事業部をより良い組織にすることです。皆さん暖かく人想いな方ばかりで沢山可愛がって頂いたので、採用してくださった方をはじめ、メンバーにも統括にも恩返ししたいなと思っています。 まだまだ未熟ではありますが、第二新卒で入社した若さと勢いを活かして、DXコンサルティング本部を広告、メディア、ゲームに次ぐサイバーエージェント第4の事業の柱に出来ればと考えております。

「自らの手で会社を創る」社員の熱量の高さが入社の決め手に|インターネット広告事業本部 中途採用

はじめまして、サイバーエージェントの音喜多と申します! サイバーエージェントの人・事業・カルチャーについての情報を発信する「+Stories.」にてライターを担当することになりました! 様々なバックグラウンドを持つ社員のインタビューを通して、当社の魅力をお伝えしたいと思いますのでよろしくお願いいたします。 今回はまず私の自己紹介と転職理由、入社後のお話についてお伝えできればと思います。 ①自己紹介 宮城県仙台市出身(スキー場近くの田舎)、26歳です。 大学まで東北で過ごし、就職のタイミングで上京しました。 趣味はキャンプ、パン・お菓子作り、読書です! 中学校、高校時代は吹奏楽部に所属し、何十人といるメンバーとひとつの音楽を創り出すことにやりがいを感じていました。 大学では新しい自分に出会いたく、吹奏楽から心機一転、フロアボールという室内ホッケーの部活に所属しました。フロアボールは日本ではまだマイナースポーツのため、ルールや戦術を自分たちで調べ、考える面白さがあり一気にのめり込みました。 新しい環境へ飛び込むことに面白さを感じられることは私の強みだと思っています。 大学卒業後は求人広告の代理店へ新卒入社。 新規顧客の獲得をメインミッションに提案営業として従事しました。 具体的な仕事内容としては、アルバイト採用に悩む飲食店から、若手の獲得に悩むIT会社など業種業界を問わずに、求人サイトへの広告掲載をプランニングしたり、採用のホームページ作成を提案したりするものでした。 いわゆる「どぶ板営業」で、文字通り汗水垂らした約2年半でした。 現在は、サイバーエージェント子会社の 「株式会社CASM」 へ出向という形で、プランナーを担当しています。 株式会社CASMはクレディセゾンとサイバーエージェントによる合弁会社で、カード決済データや金融データを活用したマーケティングを行っている会社です。 ②なぜ転職しようと思ったか!?CAを選んだ理由。 転職を考えたきっかけは、組織一体となって質の高い価値提供を行いたいという思いからです。 1年目に所属していたアルバイト領域を担当する部署から、主に中途採用を担当する別部署へ異動になったタイミングで、個人ではなく組織全体で提供価値を最大化し、組織自体に魅力を感じてもらう必要性を痛感したのが大きなポイントでした。 加えてこれまでの人生経験から、私はチームでひとつのことを成し遂げることにやりがいを感じることもあり、個人プレーよりもチームワークを重要視する環境で自分の介在価値を発揮できればとも考えていました。 上記の理由から、転職活動時は社風や働く人に重点をおいて転職先を探していました。 サイバーエージェントを選んだ理由は、「会社を創る」ことに対する一人ひとりの当事者意識の高さに圧倒されたからです。 実は、最初からサイバーエージェントに興味があった訳ではありませんでした。 サイバーエージェント社員の友人から話だけでも聞いてみないかと機会をもらい、せっかくだからというくらいの気持ちでした。 しかし話を聞くうちに、人事だけでなく様々な社員が採用に関わっていたり、「顧客には絶対に成果を返す」という責任感の強さだったり、「会社を創る」ことが自分事になっている会社なんだと肌で感じました。 またサイバーエージェントは、年功序列ではなく若手の挑戦を応援する社風だからこそチーム力の強い組織なんだと感じ入社を決意しました。 ③これからこうしていきたい!入って思った良いギャップ! 入社してから感じた良いギャップは、「社内制度が整っていること」「ストイックな方が多い」です。 ベンチャーマインドの強い会社というイメージから、社内制度はそこまで期待をしていなかったのが本音でしたが、人事・メンターによる研修や「GEPPO」と呼ばれる組織と個人のコンディションやキャリア志向を把握する仕組みなどがあり、働きやすい環境が整っているなと感じました。 加えて前職とは異なり、リモート会議用の設備が整っていたりPC周りのサービスデスクがあったりと、業務をスムーズに行える環境であることもかなり助かっています。 また入社前は「エネルギッシュでノリの良い人が多い」というまさにベンチャー企業に抱くイメージがあったのですが(もちろん実際に明るくて勢いのある人が多いですが)、業務中の皆さんの集中力やストイックさは背筋が伸びるほどです。 「自分の人生を豊かに楽しむために、仕事もプライベートも全力投球!」、そんな魅力的な人が多いと改めて感じています。 冒頭でお伝えした通り、私は今 サイバーエージェント子会社の「株式会社CASM」 へ出向しています。 入社後すぐに子会社へ出向するとは思っていなかったのですが、多彩なキャリアパスがあり、新卒・中途関係なく全員に平等にチャンスがあるということは、サイバーエージェントならではだと思います。 今後の目標としては、まずはいち早くCASMの戦力となり売上拡大に貢献したいです。 そしてゆくゆくは新規プロダクトの開発などにも携わり、事業拡大、組織拡大も担っていけたらと思っています。 終わりに 最後までお読みいただきありがとうございました! サイバーエージェントに入社してから、これまで以上に仕事への熱量を高めて活き活きと過ごせており、転職して良かったと日々実感しています。 周りの方々や環境への感謝を忘れずに、今後も成長し続けたいと思っています。 では次回の更新もお楽しみに!

人材業界で働いていた私が、サイバーエージェントに転職した理由|インターネット広告事業本部 中途採用

こんにちは! 株式会社サイバーエージェント、インターネット広告事業本部の岡本と申します。 サイバーエージェントの「+Stories.」では、実際に中途で入社したメンバーが中心となり、サイバーエージェントの人・事業・カルチャーについての情報を発信していきます! まずは私の自己紹介に加え、サイバーエージェントに転職した理由や入社前とのギャップなどについて、本記事でご紹介できればと思います。 * ① 自己紹介 岡本 明日香、社会人4年目26歳です。大阪で生まれ神奈川で育ち、立命館大学を卒業後、新卒で大手人材会社に入社致しました。 中途採用の媒体営業として新規開拓営業や大手深耕営業を3年半行い、2021年10月にサイバーエージェントに転職しました。 現在はアカウントプランナーとして、通販コスメの顧客を担当する部署に所属させていただいております! ② 転職した理由・サイバーエージェントを選んだ理由 【転職を考え出したきっかけ】 転職を考え出したのは3年目になった頃でした。 周りが新しいキャリアの選択をする中「このままでいいのか?」とふと感じ、自身のキャリアについて改めて見つめ直すきっかけとなりました。 【転職理由】 転職理由は大きく2つです。 大前提、前職の仕事内容や職場環境への不満は全くなく、今でも大好きな会社なので 感謝しかありません。 ただ20代のうちに「もっと」という思いが強く、新しい環境に移ることを決意しました。 ① もっと成長したい! ② もっと熱量高く働きたい! ① もっと成長したい! 3年の営業経験を経て、成長スピードが落ちていることを感じ始めていました。 社内で出来ること・外に出て出来ることを全て洗い出した結果、勢いがありチャレンジングな環境に移りたい!と結論を出しました。 ② もっと熱量高く働ける会社で働きたい! 「一緒に働く方々と同じ熱量をもって働きたい」という思いがあり、この思いが叶う会社への転職をしようと決めました。 【CAを選んだ理由】 転職活動を始めたばかりの時のサイバーエージェントの印象は、新卒の就活の時から知っている会社であり「なんとなく興味がある」会社でした。 そこから、CAに転職した友人に会社の雰囲気について色々教えて貰ったり、人事の方ともお話をさせていただいたり、情報収集に努めた結果、転職軸(転職理由にて記載をした①②)を叶えることが出来る環境だと感じたため、入社を決めました。 転職軸を叶えることをベースに転職活動を行ったため、CAへの転職は1分の1で決めました。 ③ 入社後のギャップ・これからの目標 入社後のギャップ ■成長環境とカルチャーについて 大きなギャップはありませんでしたが、ただ「想像以上」でした。思ったよりも、1人1人がとにかく本気!熱量を持って働くことが叶う環境です。 入社後の研修を経て、1か月後には企業様のフロント営業として担当顧客を持たせていただき、日々新しいことを学べるので成長実感も得られるし、何より新しいことを学べるのでとても楽しいです! ■中途入社者の環境について CAは新卒文化が根強いイメージがあったため、入社前はとても不安でした。 しかし、実際に入社してみると直近中途入社者が多いことも相まって、新卒も中途も関係なく、関係性を築くことが出来ます。手を挙げればやらせて貰える環境があるため、入社1か月目から同じ土俵でチャレンジが可能です! 今後について 入社4か月目となり任せていただける業務も増え、広告代理店ならではのスピード感についていくのに必死になるタイミングもありますが、せっかく入社したCAで最大限活躍出来るよう、食らいついていくつもりです! お客様・同僚等、全ての関わる方に愛を持って、全力で走りたいと思います! また、会社の組織活性化にも全力で貢献していきます! ※「アクティベーションに関わりたい」と上司に伝えたら、次の週には活性化を推進する組織に入れていただけました(笑)そんな会社です! ④ 最後に 最後まで読んでいただきありがとうございます!これからもサイバーエージェントの魅力が伝わる記事を発信していきますので、サイバーエージェントのことが少しでも気になっている方は是非読んでいただければと思います! ありがとうございました!

SEだった私が、サイバーエージェントに転職した理由|インターネット広告事業本部 中途採用

はじめまして。サイバーエージェント、インターネット広告事業本部の小林と申します。 この度、マイナビ転職さんの「+Stories.」にて、弊社社員インタビュー記事のライターを担当します。 今回ライターとして立候補させていただいた理由は、入社前に「+Stories.」で配属先の部署の方のインタビューを見て、社内の雰囲気や仕事に対する想いを知ることができ、「早く自分もこの方たちと働き即戦力になりたい」と感じたことから、多くの方に同じ想いを感じていただけるようにサイバーエージェントを広めていきたいという思いから立候補し、ライターになりました。 ①自己紹介 神奈川県出身の25歳で社会人3年目になります。 大学生までは楽器演奏や音楽制作、動画編集など自分でモノを作る、特にPCを使ってモノづくりをすることが好きでした。 そんな理由から大学生では広告研究会に入り動画制作を行っていましたが、基礎を習得したことともっと自分に合うことがあるのではないかと考え1年生の終わりごろに辞め、 大学2年生での海外ボランティアをきっかけに海外旅行、留学、インターンをはじめ、様々なバイトや資格取得に精を出していた「行動力の塊」でした。 PCが好きなこととITであれば社会の様々な業種や課題にアプローチできると考え、前職ではアウトソーシング系企業で2年半、SEとして開発言語や試験項目書と闘いながら地道に目の前の案件をこなしていくというような日々を送っていました。 現在は、インターネット広告事業本部にて、データコンサルタントとして、お客様の1st Party dataを基盤構築からマーケティング施策への落とし込みまで一気通貫して行っております。 ②転職した理由・サイバーエージェントを選んだ理由 転職理由 どこに行っても一人称で働けるスキルを身に着け、自身の市場価値をあげていきたかったからです。海外を回りながらパラレルワーカーになるのが将来の密かな野望です。 前職での想い 前職では、デジタルマーケティングに携わっていきたいという想いからセミナーに参加したり資格の取得を行ったり、思いつく限りスキルを磨きつつ、配属された開発担当でSEとしてWebアプリ開発を行っていました。 自分がやりたいこととは…? 開発の仕事では成果物に対する品質が重要視されるため、お客様の要望通りのものを開発していくのですが、要望が本当にお客様の会社の売上につながるのか、エンドユーザーの方に合った改修なのかという部分に疑問を持つようになると同時に、デジタルマーケティング推進の話が遠くなり、社会人3年目で自分のやりたいことを再考しはじめました。 SE×マーケティング人材 まず、「SEである中でどのようにマーケティングに携わっていくか」「何を強みにして自分を出していくか」を考えた際に、前職の先輩方からシステム開発もできてマーケティングもできる人材はなかなかいないこと、データ基盤の構築や顧客データに触れてきたためその知識を生かせるのではないかというアドバイスから、今後企業が持つデータを基盤構築から分析・施策提案までできるデータマーケティングを強みにしていこうという指針ができました。 人生は運とタイミング~サイバーエージェントへ~ 自身のキャリアを見直しつつあと1年くらいは目の前の案件に専念しようと思っていた矢先に、勉強のために受けたサイバーエージェントのデータ維新局のセミナーで、サイバーエージェントに興味を持ちました。 データを利用して構築から分析・施策への落とし込みまで一気通貫して行える環境、データを絡めて業種やプロダクト問わず様々なことに挑戦・成長していける部分に惹かれ、「人生は運とタイミングだ!」と思い中途採用の選考を受けることに決めました。比較のためにもマーケティングの事業会社の選考も受けましたが、代理店であれば広く色々なことに挑戦して成長できるという局長のお言葉から迷わずサイバーエージェントに入社を決めました。 ③入社後のギャップ・これからの目標 入社後のギャップ 人の成長を会社全体で後押ししていくカルチャーに驚きました。 年齢や社会人歴問わずにみんなが知識を結集し、お互い助け合いつつ興味のある領域にどんどん挑戦していける環境に感銘を受けました。 また若い人が多く、仕事もプライベートも全力で充実させていこうというマインドの方も多いです。おかげで私も仕事に対するモチベーションと比例して、プライベートも楽しんでいこう!と学生時代の行動力を取り戻させていただきました。 今後の目標 一貫して変わらない部分として、自身の行動力をもって自分の強みを確立し一人称で動いていける人材になります! まずはデータ領域の武器を多く確立していけるよう、挑戦と改善を繰り返してアウトプットしていきたいです。 また、人の良いところを見つけるのも得意だと自負しているので、お客様の課題解決だけでなく、一緒に働く仲間たちの強みも磨いていけるような周囲に良い影響を与えていける人材になりたいです。 ④最後に 最後まで読んでいただきありがとうございます。 サイバーエージェントがどういう会社なのか。どういう人たちが働いているのか。ありのままの現場が伝わる記事を発信していきますので、ぜひ読んでいただけると嬉しいです!

スポーツ業界にいた私が、サイバーエージェントに転職した理由|インターネット広告事業本部 中途採用

こんにちは!株式会社サイバーエージェント、インターネット広告事業本部の磯田と申します。 サイバーエージェントの「+Stories.」では、実際に中途で入社したメンバーが中心となり、サイバーエージェントの人・事業・カルチャーについての情報を発信しています! 今回は私の自己紹介と、サイバーエージェントに転職した理由やこれからの目標などについて、ご紹介できればと思います。 ① 自己紹介 磯田 雄仁、27歳です。東京都足立区出身です。筑波大学に進学し、新卒で総合不動産会社に入社。その後、グループ会社であるBリーグプロバスケットボールチームに出向しました。そして、2021年12月にサイバーエージェントに転職し、現在はインターネット広告本部にて、SEM(検索エンジンマーケティング)事業を行う部署で営業・コンサルタントをしております。大学時代にアメリカンフットボールをしていたこともあり、趣味はアメフト観戦です。好きなNFLチームはシンシナティ・ベンガルズです。 ② 転職した理由・サイバーエージェントを選んだ理由 転職理由 結論から言うと①インターネット広告のエキスパートになりたいと思ったから、②社内にいながら幅広いキャリア選択の可能性を感じたから、という2点です。 インターネット広告への興味 一つ目の理由はインターネット広告への興味です。前職では、Bリーグプロバスケットボールチームの集客・マーケティングを担当していました。年間30試合あるホームゲームのチケットをお客様に購入いただき、試合来場者をいかに最大化するかというのが私の仕事でした。 スポーツチームの集客業務を行う中で、オンライン、オフライン合わせて様々な集客手法を知りましたが、その中でも特に興味深いと感じたのがデジタルマーケティングです。その理由は、オフラインのマーケティング施策は、実際に購買につながっているのか測定が難しい場合のことの方が多いのに対して、デジタルマーケティングでは自社サイト訪問数→チケット購入サイト遷移数→チケット購入数をそれぞれ測定でき、施策の良し悪しの判断が可能だからです。 そして、国内の広告市場においてインターネット広告費がマス広告費を追い抜くなど、市場が拡大していることも、自身の市場価値を高めてくれる要素になると考えました。以上のことから、インターネット広告分野でエキスパートになりたいという思いが次第に強くなっていきました。 幅広いキャリア選択の可能性 二つ目の理由は幅広いキャリア選択の可能性です。私は社会人になってから、自身でサービスを立ち上げ、事業拡大していきたいという思いを持ち始めました。会社勤めをしていると、それを実現するには起業や転職といった手段をとるしかないと思っていました。しかし、サイバーエージェント選考を進んでいくうちに、サイバーエージェントでは非常に様々な事業を行っていたり、新規事業を行うために子会社をいくつも立ち上げているなど、会社に在籍しながら様々なキャリア選択の可能性があることを感じました。実際に、「キャリチャレ」という、希望する他部門またはグループ会社への異動をチャレンジできる社内異動公募制度もあるくらい、自身が挑戦したいことにチャンスを与えてくれる環境がサイバーエージェントには存在しています。自身のキャリアプランと、会社の制度が非常にマッチしているなと思い始め、次第に入社意欲が高まっていきました。 なぜこのタイミングでの転職なのか 私は前職をやめて転職することが、自身のキャリア選択にとってプラスかどうかをとにかく考え抜きました。結果、転職を選択しましたが、その理由は未経験から広告コンサルタントとしてチャレンジするには、20代のうちがベストだと感じたからです前職は本当に多くの方々から応援していただいていたので居心地も良く、離れるのは寂しくも感じましたが、その中でも強い意志をもって転職活動を進めていきました。 まとめ・サイバーエージェントを選んだ理由 最終的に私がサイバーエージェントを選んだ理由は、「デジタルマーケティングの分野でエキスパートになれる環境」があり、「キャリア選択の可能性が広がっている」と感じたことです。加えて、面接の途中で出会った方々の人柄がよく、この方たちと一緒に仕事をしたいと思うくらい魅力的だったのも決め手の一つです。 ③ 入社後のギャップ・これからの目標 良いギャップだらけの入社1か月目 私が入社して感じた一番のギャップは、「意外と研修制度が整っている!!」という点です!中途入社でも研修や、教育プログラムが整っており、新人をフォローし、教育する仕組みづくりが組織レベルでしっかりと行われていました。未経験で不安を抱えながらの入社でしたが、研修や教育プログラムを通して、専門的な知識を効率よく吸収できていると実感しています。 今後の目標・短期 インターネット広告のエキスパートになります。特に私の配属部署がSEM(検索エンジンマーケティング)事業を行う部署で、GoogleやYahoo! JAPANをはじめとしたサーチ領域の営業・コンサルタントを任されますので、インターネット広告のメインストリームを突き進んでいこうと思います。 今後の目標・長期 短期の目標を達成しマネージャーになり、組織でも目標を達成することができるようになったタイミングで、会社に在籍しながら自身で新たな事業を行っていきたいです。その中で会社の成長に寄与しながらも社会貢献できるようなサービスを提供したいと考えています。 最後に 最後まで読んでいただきありがとうございます!これからもサイバーエージェントの魅力が伝わる記事をどんどん発信していきます!サイバーエージェントのことが少しでも気になっている方はぜひ読んでいただけますと幸いです! ありがとうございました!

私が新卒でサイバーエージェントを選んだ理由|インターネット広告事業本部 中途採用

はじめまして!この春新卒で株式会社サイバーエージェントに入社し、現在インターネット広告事業本部でアカウントプランナーをしております新野と申します。 「+Stories.」は中途採用の方向けのページではあると思うのですが、中途採用の方と同じく「サイバーエージェントを選んだ人間」として、新卒目線からもサイバーエージェントの魅力を発信していければと思います! 今回は、私の自己紹介に加え、入社した理由やこれからの目標などについてお話させていただきます。 ① 自己紹介 埼玉育ち、現在23歳です。 中学高校は一貫校に入り、6年間水球部に所属していました。私の武器である、誰にも負けない無限の体力と打たれ強さは、水球部で頑張った経験を通して培いました。 大学は、早稲田大学に入学し経営学を専攻しました。ゼミに加えてサークル2つとアルバイトとインターンを平行させていました。睡眠返上で遊んで働き、誰よりも濃い4年間を過ごした自信があります。趣味は旅行で、特に大学時代に一番夢中になっていました。新しいものに触れるのが好きで、見たことのない景色や出会ったことのない人たちに会うために国内海外問わず飛び回り、働いて稼いだお金は全て旅行に費やしていました。一年間で47都道府県を巡り、一人海外旅行も経験しました。今はご時世的に遠出ができないのが辛いのですが、コロナが明けたら真っ先に世界制覇したいです! そして現在は新卒でサイバーエージェントに入社し、インターネット広告事業本部でアカウントプランナーをしています。大念願だった会社で大好きな先輩同期に囲まれて、中高時代や大学時代とはまた違った、楽しく充実した日々を送っています。 ②なぜCAを選んだか サイバーエージェントを選んだ理由は、「人」。これに尽きます。自分の仕事に誇りを持って、楽しんで働いている人たちと一緒に頑張りたいと思い入社を決めました。 就活に限らず、私は何事も「何をやるか」ではなく「誰とやるか」を大事にしています。 就活当初、サイバーエージェントは全く志望しておらず、周りに流されて本当に「なんとなく」エントリーシートを提出しました。しかし、選考が進みたくさんの方と関わらせていただく中で、社員の皆さん全員が自分の成長に貪欲に、本気で仕事に打ち込んでいらっしゃった姿を見て、次第に本気でサイバーエージェントに入りたいと思うようになり、気が付くと第一志望になっていました。 それまで漠然と社会人はつまらないものだと思っていたので、社員の方々が仕事に熱狂し、何歳になっても青春しているとお話されていたことが衝撃でした。同じように、自分もいくつになっても仕事を楽しんで素直にそう言える人でありたいと思いました。そして、そんな方々と一緒に会社を大きくしてみたいと思ったことが入社の理由です。 またサイバーエージェントには、業務が忙しいはずなのに就活生の私のために何度も時間を割いて親身になって話を聞いてくださったり、ひとつひとつの合格を自分のことのように喜んで内定まで応援し続けて下さったりした方が本当にたくさんいて、サイバーエージェントの人を大切にするカルチャーに魅力を感じたことも決め手になりました。 ③入ってみて感じたこと、いいギャップ 働いている方の人柄や組織のカルチャーに魅力を感じて入社を決めましたが、実際に入社してからも、想像していた以上に素敵な方しかいませんでした。 「もう見放されてもしょうがないのでは…」というほどの失敗をしても、向き合い続けてくださる上司の方々。いつも全力で前向きでかっこよくておもしろくて優しい先輩たち。そして困ったときには助けてくれて、迷ったときには一緒に考えてくれて、しんどいときには喝を入れてくれる同期のみんな。本当に恵まれすぎているくらい恵まれた環境にいるなと思います。 周りが頑張っているから私も負けずに頑張ろうと思えるし、現状誰より手がかかって助けていただいてばかりな分、誰より成果でお返ししなければと思います。 人生で一番壁にぶつかっていて、人生で一番泣いていて、人生で一番苦しいですが、人生で一番楽しいです!!本当に入社できてよかったなと思います。 ④今後の目標 私の所属する部署には7つの行動指針があります。 ①人間力で勝負する ②我が〝個〟は財産 ③愛の気持ちを自分から ④オレたち一生アオハライダー ⑤爆速行動 ⑥破壊と創造、日々進歩 ⑦チーム第三本部の意識を忘れない 私はこの行動指針の中で、「愛の気持ちを自分から」が一番好きです。自分が心から大好きだと思う組織だからこそ大切にしたいですし、関わる人全員をしあわせにできるようにまずは自分が成長したいと思っています。そして、チームと同じくらいお客様のことも愛して、パートナーとして全力で事業を伸ばすことに貢献したいと思います。 長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました! 来週からは、実際に社員の方々にご登場いただき、より濃く深くサイバーエージェントの魅力を発信していきます。是非、ご期待ください!

同業種からサイバーエージェントに転職した理由と感じたギャップ|インターネット広告事業本部 中途採用

はじめまして。インターネット広告事業本部の吉澤茉里奈と申します。 この度、サイバーエージェントの「+Stories.」のライターを務めさせていただきます! 第一回の内田さん、第二回の林さんに続き、私も自己紹介とサイバーエージェントに転職した理由について書かせていただきます。 ①自己紹介 現在社会人3年目、24歳です。新卒で広告代理店に入社して2年勤務したのち、21年4月にサイバーエージェントに入社しました。 旅行が好きで、大学時代はアジア圏を中心に一人旅によくでかけました。お気に入りのエリアはタイのチェンマイです。大体いつもバックパックで旅行していたので、荷物をコンパクトにすることと、パッキングのスピードには自信があります!(笑) ②なぜ転職しようと思ったか、CAを選んだ理由 転職先としてCAを選んだ理由は、チャレンジングなカルチャーと多種多様なソリューション・武器を抱えているところを魅力に感じたからです。 前職は新卒で入社した広告代理店で、2年間デジタル媒体における広告配信手法のプランニングを担当していました。 当時、何か新しいことにチャレンジしたいと漠然と考えていたと同時に、まだ広告業界でできることがあるのではないか、プランニングに閉じずにもっと顧客に近い距離で事業成長に貢献できる人材になりたいと考えていました。 様々な考えを巡らせている中で、たまたまサイバーエージェントの社員の方にお話を聞く機会があり、チャレンジを歓迎・応援するカルチャーが根付いていることや、それによって生まれた新しいソリューションがたくさんあることを伺いました。顧客の事業課題に向き合う上で、広告にとどまらないソリューションを提案できることを魅力に感じたと同時に、様々なチャレンジが歓迎されている環境で、自分も新たな職種にチャレンジしてみたいと思い、転職を決めました。 また、面談や面接を通してお話させていただいた方々や、サイバーエージェントで働いている友人が、仕事について話すときにとても活き活きとされていたことも印象的でした。仕事に対して熱量が高く、誇りを持って働いていることが伝わり、ヒトを魅力に感じたということも転職を後押ししたと思います。 ③入って思った感じたギャップ、今後の目標 入社して一番驚いたことは、人材育成への熱量の高さです。 入社前は、サイバーエージェントはカルチャーとしてベンチャーマインドが根付いているというイメージが強かったので、「とにかく自力で成長するしかない!」と意気込んでいました。もちろん想像通り、ベンチャーマインドが根付いているカルチャーであることは間違いないのですが、教育制度が整っていないことは全く無く、中途入社のメンバーに対しても研修制度や育成プログラムを用意していただいていました。中途入社の場合は即戦力化が求められるため、「『習うより慣れろ』の精神で頑張らないと」と身構えて入社しましたが、いい意味でギャップを感じたと同時に安心したことを覚えています。 また、現場の先輩やマネージャー、局長も私の成長を親身になって考えてくださり、人を大事にして、組織で人材育成に向き合うことを大切にしている社風なのだと感じました。今は早く一人前になるために目前の仕事に食らいつくことに必死ですが、今後はわたしも新しく入社したメンバーの成長に貢献できるようになりたいです。 今後の目標は、デジタル広告というソリューション提案にとどまらず、顧客の事業成長・自社の成長に貢献できるようなアカウントプランナーになることです。 日々向き合わせていただいている顧客の事業課題は、広告だけで解決できるものばかりではないと考えています。上述の通り、今はまだ一人前まで道半ばで目前の業務に必死に食らいつく日々ですが、顧客の事業成長における課題を見出せるような俯瞰した視点を手に入れ、サイバーエージェントの豊富なアセットをフル活用し、適切なソリューションを企画・提案できるような人材になりたいです。以前、私の所属する部署の統括の方が、「顧客に向き合い続けて成果を出せば、それが自社の成長につながる」と仰っていました。その言葉を体現すべく、まずは顧客に向き合い続け、結果として自社の成長に貢献できたら嬉しいです。 ④おわりに 最後まで読んでくださった皆様、ありがとうございます! 今後+Stories.にて、さらにCAの魅力が伝わるような記事を発信してまいります。次の更新をお楽しみに!

銀行事務職だった私が、サイバーエージェントに転職した理由|インターネット広告事業本部 中途採用

はじめまして、サイバーエージェントインターネット広告事業本部アカウントプランナーの林 知子と申します。 この度、マイナビ転職さんの「+Stories.」にて、弊社社員インタビュー記事のライターを担当します! 現在入社4カ月目で、緊急事態宣言下でテレワークで働くことも多いため、他部署の方となかなかお話しする機会が無いなと思っていた時に、こちらの記事のライター募集を目にして、「他部署の方のお話を聞いてみたい!」「自分で書いた記事を発信して多くの方に読んでもらいたい!」と思い、立候補してライターになりました。 これから、私の記事を通して、サイバーエージェントを知って頂くため、精一杯頑張ります。 今回は、簡単に私の自己紹介、転職理由、入社後の話を簡単に書かせていただきます。 ① 自己紹介 私は現在24歳で、今年で社会人3年目になります。 2021年5月にサイバーエージェントに転職し、現在はインターネット広告事業本部でアカウントプランナーとして働いています。 山形県南陽市という田舎出身で、小学校から高校まで地元で過ごしました。 小学校ではピアノ・和太鼓、中学校では吹奏楽、高校では演劇をしており、人前で自分を表現することの楽しさや、チームで一つの作品を作り上げることのやりがいを感じていました。 大学は地方国立大学で、法学を専攻していました。 海外が大好きなので、大学の長期休暇中は日本を出て海外に滞在している事が多かったです。1か月間タイに一人で生活したり、マルタ共和国で英語学校に通い様々な国の方と仲良くなったりしていました。やりたい事に対して、あまり物怖じせずに行動できることが自分の強みであると感じています! 前職は、都内銀行の支店で融資課社員として2年間ほど働いていました。 業務内容は主に銀行事務で、融資先の決算書の内容を確認して格付をしたり、案件があると稟議を作成して社内決裁後には融資実行手続きを行うなどしていました。お金を扱う仕事であるため、ミスをしてはいけないという緊張感の中で日々働いていました。 ② なぜ転職しようと思ったか!?CAを選んだ理由。 実は、銀行にはIT専門職として入社していました。就職活動時にFinTechに興味を持ち、新しい金融サービスを開発し、市場にインパクトを残す仕事がしたいと考えていたからです。 しかし、入社後の一定期間は、銀行業務理解を深めるために銀行員として働かねばならず、仕事にやりがいを感じられずにいました。 転職を考えるきっかけは、営業を経験したことです。 融資課と兼務する形で社会人2年目から営業活動を開始し、資金需要のある会社へ融資を提案していました。そこで、提案を自分で考える楽しさや、顧客の課題解決に貢献できる事に自分の介在価値を感じ、徐々に「営業がやりたい!」と思うようになり、転職活動を開始しました。 サイバーエージェントに応募したきっかけは、転職エージェントからのすすめです。 それまでは、広告業界は自分と縁遠い業界だと思っていましたが、選考を通して、インターネット広告業界や仕事内容を知り、自分のやりたい事・求めている環境とマッチしていると思い、入社を決意しました。 特に、インターネット広告を通じて顧客の売上拡大に貢献できる点や、PDCAを高速で回して広告効果の最大化が出来る点が、顧客の課題解決をしたいという自分の志望と合致しており、サイバーでは仕事にやりがい持って働けるのではないかと思いました。 さらに、若手から責任のある仕事を任せてもらえる環境で、風通しも良い社風であることも決め手の一つでした。前職は年功序列でトップダウンなカルチャーが色濃く、自分の考えを上司に受け入れてもらえない事をストレスに感じる時が多々ありました。 サイバーエージェントは個人の意見を尊重してやりたいことが出来る環境にあると聞いていたため、銀行で感じた違和感を払拭できるのではないかとも思っていました。 ③ これからこうしていきたい!入って思った良いギャップ! 入社してからの良いギャップは、とにかく人の成長にコミットして、育成に大変力を入れている点です。入社前から、抜擢制度など若手に大きな仕事を任せる社風にあると知っていましたが、人の成長を重視するカルチャーや、育成制度の充実は、入社してから実感しました。 私の場合は、入社後3カ月間は毎日トレーナーと15分MTGを実施し、タスク確認や振り返りで日々の成長を実感していましたし、かつ、悩み事相談や雑談などでモチベーション維持に繋がっていました。 分からないことがあれば、すぐにトレーナーに質問して疑問を解消できることも嬉しかったです。また、新卒・中途問わず、様々な育成プログラムも実施されているため、若手が成長できる環境が整っている会社であると感じます。 さらに、社員が仕事に対して高い熱量を持っているのも印象的です。 先輩方とお話させて頂くと、皆さん仕事に対して熱い想いと信念を持っており、仕事を楽しんでいる方が多いように感じます。 ④最後に 私自身は、異業種からの転職であるため、知識・スキル面で足りない部分が多く、前職と比較して仕事のスピード感も早いため、今はなんとか仕事に食らいついている状態です。 ただ、入社前の期待どおり、やりがいを感じられる場面が多く、前職よりも熱量高く仕事に取り組めている自分がいて、転職してよかったと感じています。 これからは、失敗を恐れずに新しい業務に果敢に挑戦し、日々少しずつ前進して力をつけ、web広告を通じて顧客の売上拡大や戦略に貢献出来るアカウントプランナーとなれるよう頑張りたいと思います。 今後は記事を通して、サイバーエージェントの魅力をもっともっとお伝えしていきます。 これから、よろしくお願いします!

保険会社勤務だった僕が、サイバーエージェントに転職した理由|インターネット広告事業本部 中途採用

こんにちは!株式会社サイバーエージェント、インターネット広告事業本部の内田と申します。 サイバーエージェントの「+Stories.」では、実際に中途で入社したメンバーが中心となり、サイバーエージェントの人・事業・カルチャーについての情報を発信していきます! まずは私の自己紹介に加え、サイバーエージェントに転職した理由やこれからの目標などについて、本記事でご紹介できればと思います。 ① 自己紹介 内田 遥、28歳です。島根県仁多郡(めちゃ田舎)の出身です。岡山大学に進学し、新卒で日系の損害保険会社に入社しました。大阪の支店で5年間営業として働いた後、2021年5月にサイバーエージェントに転職しました。現在はアカウントプランナーとて、金融系の顧客を担当させていただいています。 趣味はフットサル・筋トレ・読書です。おすすめの本は「銀二貫」「GO」です。 ② 転職した理由・サイバーエージェントを選んだ理由 転職理由 端的に言うと①伸びる業界に行きたかった、②自分の市場価値を上げたかった、という2点です。 転職と無縁のまま過ごした4年間 前述のとおり新卒で損害保険の会社に入社し、特に仕事内容や待遇に不満を感じることなく、がむしゃらに働いていました。仕事が好きで、割と成果も残している方だったと思います。 転職を考え始めたきっかけ 転職を考え始めたのは社会人5年目の夏です。仲の良かった後輩の転職相談を受ける中で、「自分もこのままでいいのか?」と、漠然ながらも考えるようになりました。 業界としては成熟していて、今後縮小していくことが目に見えている。そんな業界・企業でこれ以上キャリアを積むことは、自分の人生にとって果たしてプラスになるのか?とにかく色々な事を考え始めました。 転職の思考法 「転職の思考法(著:北野唯我)」という本を読み、私の転職マインドは更に強くなります。本の内容を超簡単に自分なりに要約すると、「自分に価値があるうちに、伸びる業界にピボットしろ!そして市場価値を上げろ!」という内容です。この本、超おすすめの本なので、転職を1%でも考えている方は是非読んでください。 そんなこんなで2021年の1月に「転職をする」と決意しました。安定を捨てて伸びる業界に飛び込もうと決めました。 転職活動開始 そこからは複数の転職エージェントから情報を収集し、自分が直感的に良いと思った企業の面接を受けていきました。その受けた企業の一つがサイバーエージェントでした。 正直、サイバーエージェントにエントリーした当初は、自分が内定を貰ってそこで働くなんて夢にも思っていませんでした。選考が進んでいくうちに企業理解が深まっていき、サイバーエージェントで自分も戦ってみたいと本気で思うように変わっていきました。 まとめ・サイバーエージェントを選んだ理由 最終的に私がサイバーエージェントを選んだ理由は、「業界の成長性」「自分自身の市場価値向上」「人の魅力」です。成長業界の業界首位の会社で働くことで、どこでも戦えるスキルが身に付き、結果として自分の市場価値が向上すると考えました。あとは面接を通して出会う方々が皆さん魅力的だったのも決め手の一つです。 ③ 入社後のギャップ・これからの目標 金融➡インターネット広告はギャップだらけ! 紆余曲折あり2021年5月にサイバーエージェントに入社しました。入社して感じた印象は、「とにかく若い人が超多い!!」「全員がモチベの塊でエネルギッシュ!」です。 サイバーエージェントは全員がエネルギッシュなので、お互いのやる気が伝播し合い、相乗効果でさらに皆が活き活きと働いています。前職時代も仕事が好きでモチベーション高く働いていたので、サイバーエージェントの雰囲気は自分にマッチしていると思いました。 あとは「スーツではなく私服(の人が多い)」「オフィスがお洒落」「社内にカフェがある」といった環境面のギャップも新鮮でした。 今後の目標・短期 まずはこの1年間で仕事を一通り覚えて、業務の90%は一人で回せるようになっていたいです。ならなくてはいけないです。 前職で営業をやっていて、割と営業が得意だと思っている人(生意気ながら僕もそうなんですが、)が転職して最初にぶつかる壁って、業界知識が不十分で歯痒い思いを何百回もしなくちゃいけない事だと思います。1か月でも1日でも早くその状態から抜け出して、自分の良さを全面に出した営業を行っていき、成果を出せる人材になりたいです。なります。 今後の目標・長期 ここの部分は、正直決めあぐねています。サイバーエージェントでは、プレイヤー・マネージャーの両方でキャリアを選ぶことが出来ます。自分はどちらが向いているのか、適正はどうかなど、今後の仕事を通して自己理解を深めていき、能力が一番発揮できるフィールドで活躍できる人材になりたいです。 最後に 最後まで読んでいただきありがとうございます!これから週次でサイバーエージェントの魅力が伝わる記事を発信していきますので、サイバーエージェントのことが少しでも気になっている方はぜひ読んでいただければと思います! ありがとうございました!

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