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電気工事を行うには資格が必要です、そして試験うけてきました

こんにちは、日進電気土木(株)のKです。 ご存じの方も多いとは思いますがタイトル通り、電気工事の結線作業や圧着作業等には第二種電気工事士という資格が必要です。 最近ではDIYで電気工事を自分たちで行う人が増えており、その流れの一環で一般の方も資格取得をする人が増えてきたのではないでしょうか? そして電気工事士の資格にはさらに第一種電気工事士という資格があります。 第二種電気工事士は一般用電気工作物(600V以下)の施工が可能ですが、 第一種電気工事士は上記の作業に加え自家用電気工作物600V以上かつ最大電力500KW未満)までの施工が可能です。 簡単にいうと施工出来る範囲が増えるという事です。 先日私、第一種電気工事士の技能試験を受けてきました。 試験内容としては、与えられた材料と図面を使用し、時間内に工作物を完成させるという内容になっているのですが、 練習ではそれほど大きなミスは無かったのに、やはり本番になると、沢山の人がスタートと同時にガチャガチャし始め、冷静さを保つのに必死でした。 練習では無かった圧着ミスを最後の最後でしてしまいましたがなんとか修正し、時間内に終える事が出来ました。(圧着ミスは一発アウト) 果たして結果は・・・ もし電気工事に興味を持てるけど何をしていいかわからない方は、本屋にいって第二種電気工事の本を見てみるといいと思います。 とても興味が沸いてくると思いますよ。 さて家の電線を片付けしなければ・・・

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